JPH11339765A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPH11339765A JPH11339765A JP10145347A JP14534798A JPH11339765A JP H11339765 A JPH11339765 A JP H11339765A JP 10145347 A JP10145347 A JP 10145347A JP 14534798 A JP14534798 A JP 14534798A JP H11339765 A JPH11339765 A JP H11339765A
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- Japan
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- nut
- lead
- lead alloy
- hole
- terminal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉛蓄電池のナットを包含した鉛合金製端子に
おいてナットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入
り込むことによる不具合と、製造工数および原価を削減
すること。 【解決手段】 鉛合金製端子１１にナット１２を嵌合す
る孔１３を設け、この孔１３にナット１２を挿入し、孔
１３の開口部を粘着剤を塗布したシール紙１８で閉塞す
ることによりナット１２のめねじ部に鉛合金がばり状に
入り込むことを防止するとともに、ナット１２への接着
剤１４の浸透を防止できる。また、鋳型構造が簡素化で
き、製造作業性をも向上することができる。
おいてナットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入
り込むことによる不具合と、製造工数および原価を削減
すること。 【解決手段】 鉛合金製端子１１にナット１２を嵌合す
る孔１３を設け、この孔１３にナット１２を挿入し、孔
１３の開口部を粘着剤を塗布したシール紙１８で閉塞す
ることによりナット１２のめねじ部に鉛合金がばり状に
入り込むことを防止するとともに、ナット１２への接着
剤１４の浸透を防止できる。また、鋳型構造が簡素化で
き、製造作業性をも向上することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鉛蓄電池に関するも
ので、特にボルト・ナットを用いて端子部の接続を行う
鉛蓄電池に関するものである。
ので、特にボルト・ナットを用いて端子部の接続を行う
鉛蓄電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鉛蓄電池はバックアップ電源やサイクル
ユース機器の電源として使用されている。各機器と鉛蓄
電池の端子との接続には、信頼性，接続作業性，経済性
の面からボルト・ナットを用いる方法が一般的である。
中でもナットを鉛合金製端子に鋳込んで包含した鉛合金
製端子は、鉛蓄電池の端子部を平面状にできることか
ら、電池の端子部接続をボルトのみの片手取り付け作業
と、物流における端子部保護包装の簡素化を可能とした
ので、広く鉛蓄電池用端子として使用される。このナッ
トを鋳込んで包含した鉛合金製端子を有する鉛蓄電池
は、図３に示すように、鉛合金製端子１はナット２を鋳
込むとともに極柱３と接続され、一般に接着剤４により
封止・固定されている。このような従来の構成において
は鉛合金製端子１がナット２を鋳込んでいるので、ナッ
ト２は鉛合金製端子１から脱落することがない。また、
特に前記した鉛合金製端子１が接着剤４等により封止固
定される構成においては接着剤４がナット２に浸透する
ことなく、製造上好都合であった。
ユース機器の電源として使用されている。各機器と鉛蓄
電池の端子との接続には、信頼性，接続作業性，経済性
の面からボルト・ナットを用いる方法が一般的である。
中でもナットを鉛合金製端子に鋳込んで包含した鉛合金
製端子は、鉛蓄電池の端子部を平面状にできることか
ら、電池の端子部接続をボルトのみの片手取り付け作業
と、物流における端子部保護包装の簡素化を可能とした
ので、広く鉛蓄電池用端子として使用される。このナッ
トを鋳込んで包含した鉛合金製端子を有する鉛蓄電池
は、図３に示すように、鉛合金製端子１はナット２を鋳
込むとともに極柱３と接続され、一般に接着剤４により
封止・固定されている。このような従来の構成において
は鉛合金製端子１がナット２を鋳込んでいるので、ナッ
ト２は鉛合金製端子１から脱落することがない。また、
特に前記した鉛合金製端子１が接着剤４等により封止固
定される構成においては接着剤４がナット２に浸透する
ことなく、製造上好都合であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ナット２を鋳込んで鉛合金製端子１を作
製しなければならず、このような構成に使用する鋳型と
しては複雑なものであった。また、鋳型にナットを設置
する作業が必要であり、この間に鋳型温度が変動する場
合がある。さらに、このナット２を鋳込んだ鉛合金製端
子１は、製造上ナット２のめねじ部に溶融した鉛合金の
一部分がばり状に入り込み、ねじが締め付けられなくな
るという問題を有していた。
来の構成では、ナット２を鋳込んで鉛合金製端子１を作
製しなければならず、このような構成に使用する鋳型と
しては複雑なものであった。また、鋳型にナットを設置
する作業が必要であり、この間に鋳型温度が変動する場
合がある。さらに、このナット２を鋳込んだ鉛合金製端
子１は、製造上ナット２のめねじ部に溶融した鉛合金の
一部分がばり状に入り込み、ねじが締め付けられなくな
るという問題を有していた。
【０００４】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るものであり、複雑な鋳型を準備する必要もなく、また
ナットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入り込む
こともないナットを包含した鉛合金製端子を有する鉛蓄
電池を提供することを目的とするものである。
るものであり、複雑な鋳型を準備する必要もなく、また
ナットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入り込む
こともないナットを包含した鉛合金製端子を有する鉛蓄
電池を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、蓄電池外部と接続するナットを埋設した
鉛合金製端子を備えた鉛蓄電池において、前記鉛合金製
端子と前記ナットとは鉛合金製端子に設けた孔で、少な
くともナットのねじ締め方向に固定されるよう嵌合し、
孔の開口部はシール材で閉塞されている鉛蓄電池とする
こととしたものである。
決するために、蓄電池外部と接続するナットを埋設した
鉛合金製端子を備えた鉛蓄電池において、前記鉛合金製
端子と前記ナットとは鉛合金製端子に設けた孔で、少な
くともナットのねじ締め方向に固定されるよう嵌合し、
孔の開口部はシール材で閉塞されている鉛蓄電池とする
こととしたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る実施例について図面を用いて説明する。
る実施例について図面を用いて説明する。
【０００７】図１は本発明の実施の形態による鉛蓄電池
の端子部の構成を示すものである。図１において、１１
は鉛合金製端子、１２は外部接続用のナット、１３は鉛
合金製端子１１に設けた孔で、その内壁はナット１２を
係り止めするものである。そして孔１３の上部にナット
１２を位置させている。１４は接着剤で、鉛蓄電池の鉛
合金製端子１１と鉛蓄電池の極柱１５とふた１６とを遮
断封口するために充填してある。鉛蓄電池の極柱１５は
鉛合金製端子１１と溶融接続される。１７はオーリング
で、ふた１６と極柱１５の隙間を塞ぎ、接着剤１４の固
化前の流出を防ぐ機能をするものである。１８は粘着剤
を塗布したシール紙で、ナット１２を孔１３内に係り止
めした鉛合金製端子１１の前記孔１３の下部開口部を塞
いでいる。鉛合金製端子１１は鋳造用鋳型に溶融鉛合金
を流し込むことにより作製した。ナット１２を鉛合金製
端子１１の孔１３に挿入した後、孔１３にシール紙１８
を、鉛合金製端子１１の孔１３の入口を利用して貼り付
ける。極柱１５と鉛合金製端子１１を溶融接続後、ふた
１６に設けられた端子部溝に接着剤１４を充填する。接
着剤１４は水頭圧によりナット１２とシール紙１８の間
にできた隙間に這い上がろうとするが、シール紙１８に
阻まれナット１２に接着剤１４が浸透することはない。
また、これらの作業中においてもナット１２が鉛合金製
端子１１から脱落することはない。
の端子部の構成を示すものである。図１において、１１
は鉛合金製端子、１２は外部接続用のナット、１３は鉛
合金製端子１１に設けた孔で、その内壁はナット１２を
係り止めするものである。そして孔１３の上部にナット
１２を位置させている。１４は接着剤で、鉛蓄電池の鉛
合金製端子１１と鉛蓄電池の極柱１５とふた１６とを遮
断封口するために充填してある。鉛蓄電池の極柱１５は
鉛合金製端子１１と溶融接続される。１７はオーリング
で、ふた１６と極柱１５の隙間を塞ぎ、接着剤１４の固
化前の流出を防ぐ機能をするものである。１８は粘着剤
を塗布したシール紙で、ナット１２を孔１３内に係り止
めした鉛合金製端子１１の前記孔１３の下部開口部を塞
いでいる。鉛合金製端子１１は鋳造用鋳型に溶融鉛合金
を流し込むことにより作製した。ナット１２を鉛合金製
端子１１の孔１３に挿入した後、孔１３にシール紙１８
を、鉛合金製端子１１の孔１３の入口を利用して貼り付
ける。極柱１５と鉛合金製端子１１を溶融接続後、ふた
１６に設けられた端子部溝に接着剤１４を充填する。接
着剤１４は水頭圧によりナット１２とシール紙１８の間
にできた隙間に這い上がろうとするが、シール紙１８に
阻まれナット１２に接着剤１４が浸透することはない。
また、これらの作業中においてもナット１２が鉛合金製
端子１１から脱落することはない。
【０００８】また、図２に示す鉛合金製端子１１にナッ
ト１２を差し込んだ場合、ナット１２と鉛合金製端子１
１の孔１３内がナット１２と同じ多角形であるため、ナ
ット１２が鉛合金製端子１１の孔１３の中で回転するこ
となく取り付けられる。
ト１２を差し込んだ場合、ナット１２と鉛合金製端子１
１の孔１３内がナット１２と同じ多角形であるため、ナ
ット１２が鉛合金製端子１１の孔１３の中で回転するこ
となく取り付けられる。
【０００９】なお、以上の説明では、ナット１２に六角
ナットを使用した例で説明したが、その他の多角形ナッ
トについても同様に実施可能である。また、孔１３の開
口部を閉塞する手段として粘着剤を塗布したシール紙１
８を用いたが、その他の例えば合成樹脂フィルム等の材
料を選択してもよい。
ナットを使用した例で説明したが、その他の多角形ナッ
トについても同様に実施可能である。また、孔１３の開
口部を閉塞する手段として粘着剤を塗布したシール紙１
８を用いたが、その他の例えば合成樹脂フィルム等の材
料を選択してもよい。
【００１０】
【実施例】前記した本発明の構成による鉛合金製端子１
１と図３に示した従来の鉛合金製端子１について製造時
の不良発生度合い，単位個数当たりの製造に要する時間
の評価を行った。それぞれの結果は従来の鉛合金製端子
１での結果を１とした時の指数で表１に示した。
１と図３に示した従来の鉛合金製端子１について製造時
の不良発生度合い，単位個数当たりの製造に要する時間
の評価を行った。それぞれの結果は従来の鉛合金製端子
１での結果を１とした時の指数で表１に示した。
【００１１】また、鉛合金製端子１１を従来例の鉛合金
製端子１と比較評価を行い、製造時間指数として、その
結果を表１に示す。
製端子１と比較評価を行い、製造時間指数として、その
結果を表１に示す。
【００１２】
【表１】
【００１３】表１に示した結果から、いずれの評価項目
においても本発明の鉛合金製端子１１は従来の鉛合金製
端子１に比較して優れていることがわかる。なお、製造
不良の内訳は従来のものはナットのめねじ部に溶融鉛合
金が流れ込むことによる不良が大半をしめていた。ま
た、単位個数当たりの製造時間指数に関しては、従来の
ものは鉛合金製端子の鋳造前に鋳込むナットを鋳型に設
置する必要がある。この設置の作業中、鋳型は開状態で
あるので、鋳型の冷却が進行しやすくなる。結果として
これを補うために鋳型の加熱時間が必要となる。本発明
の構成によればナットの鋳型への設置作業がなく、鋳型
を開く時間を最小限とすることができることと、これに
より鋳型温度が安定することから製造時間を短縮するこ
とができる。また、鋳型の構造上も本発明の構成による
ものは従来例の構成によるものに比較して単純であるた
め、その作製費用の削減も可能となる。
においても本発明の鉛合金製端子１１は従来の鉛合金製
端子１に比較して優れていることがわかる。なお、製造
不良の内訳は従来のものはナットのめねじ部に溶融鉛合
金が流れ込むことによる不良が大半をしめていた。ま
た、単位個数当たりの製造時間指数に関しては、従来の
ものは鉛合金製端子の鋳造前に鋳込むナットを鋳型に設
置する必要がある。この設置の作業中、鋳型は開状態で
あるので、鋳型の冷却が進行しやすくなる。結果として
これを補うために鋳型の加熱時間が必要となる。本発明
の構成によればナットの鋳型への設置作業がなく、鋳型
を開く時間を最小限とすることができることと、これに
より鋳型温度が安定することから製造時間を短縮するこ
とができる。また、鋳型の構造上も本発明の構成による
ものは従来例の構成によるものに比較して単純であるた
め、その作製費用の削減も可能となる。
【００１４】次にこれらの本発明による鉛合金製端子１
１を用いて電池を作製した。すなわち、図１に示したよ
うに鉛合金製端子１１と極柱１５とを溶接した後に、ふ
た１６に接着剤１４を充填，硬化させることにより鉛合
金製端子１１と極柱部とを封止した。その後、端子部の
断面を観察した結果、接着剤１４はシール紙１８によっ
て、孔１３への侵入が抑制されていることが確認でき
た。よって、本発明の構成によれば、接着剤１４が孔１
３に入り込み、ナット１２のめねじ部に浸透する不具合
を防止することができる。
１を用いて電池を作製した。すなわち、図１に示したよ
うに鉛合金製端子１１と極柱１５とを溶接した後に、ふ
た１６に接着剤１４を充填，硬化させることにより鉛合
金製端子１１と極柱部とを封止した。その後、端子部の
断面を観察した結果、接着剤１４はシール紙１８によっ
て、孔１３への侵入が抑制されていることが確認でき
た。よって、本発明の構成によれば、接着剤１４が孔１
３に入り込み、ナット１２のめねじ部に浸透する不具合
を防止することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、ナ
ットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入り込むこ
とによりねじが締め付けられないという問題を解消する
ことができるとともに、この鉛合金製端子を接着剤で封
止する構成においてもナットのめねじ部への接着剤の浸
透を抑制することができる。さらに鉛合金製端子の製造
工数，原価をも低減することができるものであり、工業
上極めて有用である。
ットのめねじ部に鉛合金の一部分がばり状に入り込むこ
とによりねじが締め付けられないという問題を解消する
ことができるとともに、この鉛合金製端子を接着剤で封
止する構成においてもナットのめねじ部への接着剤の浸
透を抑制することができる。さらに鉛合金製端子の製造
工数，原価をも低減することができるものであり、工業
上極めて有用である。
【図１】本発明の実施の形態による鉛蓄電池の構成を示
す要部断面図
す要部断面図
【図２】同要部斜視図
【図３】従来の鉛蓄電池の構成を示す要部断面図
１，１１ 鉛合金製端子 ２，１２ ナット ３，１５ 極柱 ４，１４ 接着剤 １３ 孔 １６ ふた １７ オーリング １８ シール紙
Claims (2)
- 【請求項１】 蓄電池外部と接続するナットを埋設した
鉛合金製端子を備えた鉛蓄電池において、前記鉛合金製
端子は上下方向に開口する孔を有し、前記孔において上
部よりも広く開口した下部は前記ナットに対応する形状
を有していてナットのねじ締め方向に固定されるよう嵌
合し、前記孔の下部の開口部はシール材で封口されてい
ることを特徴とした鉛蓄電池。 - 【請求項２】 シール材として粘着剤を塗布した紙を用
いたことを特徴とする請求項１記載の鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10145347A JPH11339765A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10145347A JPH11339765A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11339765A true JPH11339765A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15383093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10145347A Pending JPH11339765A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11339765A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011078209A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社Ｇｓユアサ | 蓄電池用蓋、その蓋の射出成形方法、その蓋を備えた蓄電池、及び蓄電池用端子部 |
| JP2011134586A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Gs Yuasa Corp | 蓄電池用蓋、蓄電池用蓋の射出成形方法、及びその蓄電池用蓋を備えた蓄電池 |
| JP2011134585A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Gs Yuasa Corp | 蓄電池用蓋、その蓄電池用蓋を備えた蓄電池、及び蓄電池用端子部 |
| WO2012164831A1 (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-06 | パナソニック株式会社 | 密閉型鉛蓄電池 |
| JP2013214536A (ja) * | 2013-07-22 | 2013-10-17 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
| JP2014029886A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-02-13 | Gs Yuasa Corp | 電池の製造方法 |
| JP2014029885A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-02-13 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
| JP2014060169A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-04-03 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP10145347A patent/JPH11339765A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9748530B2 (en) * | 2009-12-24 | 2017-08-29 | Gs Yuasa International Ltd. | Lid for storage battery, injection molding method of the same lid, storage battery with the same lid, and terminal section for storage battery |
| JP2011134586A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Gs Yuasa Corp | 蓄電池用蓋、蓄電池用蓋の射出成形方法、及びその蓄電池用蓋を備えた蓄電池 |
| JP2011134585A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Gs Yuasa Corp | 蓄電池用蓋、その蓄電池用蓋を備えた蓄電池、及び蓄電池用端子部 |
| US20120264002A1 (en) * | 2009-12-24 | 2012-10-18 | Gs Yuasa International Ltd. | Lid for storage battery, injection molding method of the same lid, storage battery with the same lid, and terminal section for storage battery |
| WO2011078209A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社Ｇｓユアサ | 蓄電池用蓋、その蓋の射出成形方法、その蓋を備えた蓄電池、及び蓄電池用端子部 |
| US11018390B2 (en) | 2009-12-24 | 2021-05-25 | Gs Yuasa International Ltd. | Lid for storage battery, injection molding method of the same lid, storage battery with the same lid, and terminal section for storage battery |
| US10297799B2 (en) | 2009-12-24 | 2019-05-21 | Gs Yuasa International Ltd. | Lid for storage battery, injection molding method of the same lid, storage battery with the same lid, and terminal section for storage battery |
| WO2012164831A1 (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-06 | パナソニック株式会社 | 密閉型鉛蓄電池 |
| JP5148024B2 (ja) * | 2011-06-02 | 2013-02-20 | パナソニック株式会社 | 密閉型鉛蓄電池 |
| JP2013214536A (ja) * | 2013-07-22 | 2013-10-17 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
| JP2014060169A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-04-03 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
| JP2014029885A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-02-13 | Gs Yuasa Corp | 電池 |
| JP2014029886A (ja) * | 2013-11-15 | 2014-02-13 | Gs Yuasa Corp | 電池の製造方法 |
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