JPH11338228A - レーザ出力調整装置 - Google Patents

レーザ出力調整装置

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JPH11338228A
JPH11338228A JP10140854A JP14085498A JPH11338228A JP H11338228 A JPH11338228 A JP H11338228A JP 10140854 A JP10140854 A JP 10140854A JP 14085498 A JP14085498 A JP 14085498A JP H11338228 A JPH11338228 A JP H11338228A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル複写機などの静電写真式のデジタル
画像形成装置において,帯電チャージャによって一様電
位が与えられた感光体表面にレーザ光を照射するレーザ
露光手段の出力の設定手順の簡略化を図る事。 【解決手段】 帯電チャージャによって一様電位が与え
られた感光体表面にレーザ光を照射するレーザ露光手段
の出力を,該レーザによる露光部分の明電位が所定の設
定電位になるように調整するレーザ出力調整方法におい
て,2個の所定暗電位を得る帯電チャージャ条件の下
で、所定の一定明電位を得る2個のレーザ出力を測定
し、上記2個の暗電位とレーザ出力との組み合わせか
ら、所定の暗電位のもとで時所定の明電位を得るレーザ
出力を演算により求めるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,デジタル複写機な
どの静電写真式のデジタル画像形成装置において,帯電
チャージャによって一様電位が与えられた感光体表面に
レーザ光を照射するレーザ露光手段の出力の設定手順の
簡略化を図る事の出来るレーザ出力調整装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機などの画像形成装置にお
いては,感光体表面の電位が所定値になるように補正す
るいわゆる電位補正が,機械出荷時、メンテナンス時、
等に定期的,若しくは必要に応じて行われる。上記電位
補正には,レーザによって露光されない状態での電位
を,帯電チャージャのグリッドのバイアス電圧を調整す
ることにより補正するいわゆる暗電位補正と,レーザに
よって露光された状態での電位を,レーザ露光部の最大
出力を調整することにより補正するいわゆる明電位補正
とがあり,通常,上記明電位補正は上記暗電位補正に引
き続いて行われる。続いて,従来行われていた上記暗電
位補正と明電位補正の手順の一例を説明する。まず,図
4を用いて,あるカラーデジタル複写機の画像形成装置
Aにおける感光体周辺の概略装置構成について説明す
る。画像形成装置Aの中央部にはドラム状の感光体1が
設置されており,該感光体1の周囲には,上記感光体1
の表面に所定の一様電位を与える帯電チャージャ2と,
図示しない画像読取装置で得られた読取画像に基づいて
上記感光体1の表面を露光するレーザ露光部(レーザ光
のみ矢印で図示)と,上記感光体1の表面電位を測定す
る電位センサ3と,上記レーザ露光部の露光により上記
感光体1の表面に形成された静電潜像を現像する現像ユ
ニット4a〜4d(それぞれイエロー,シアン,マゼン
タ,ブラック)と,上記現像ユニットにより上記感光体
1の表面に形成されたトナー像を転写紙に転写する転写
ベルト5と,上記感光体1の表面に残存する残トナーを
除去するクリーニングユニット6とが,上記感光体1の
回転方向である矢印Y1方向に順番に配置されている。
上記レーザ露光部は,レーザの最大出力が任意に設定可
能であると共に,設定された最大出力(PMAX )を所定
数(ここでは1023とする)に分割してそれぞれの出
力(PMAX ×x/1023)でレーザ光を照射すること
が可能である。続いて,図3、図5を用いてカラー画像
形成装置Aにおける暗電位,明電位補正の手順について
説明する。カラー画像形成装置の場合、各カラー現像を
達成するためトナーの種類に応じた電位を得る必要があ
るため、上記した4個の現像ユニットにおいて、格別に
適切な電位を得なければならない。従って、まず上記暗
電位補正(ステップS1)については,各色毎に別々に
補正が行われる。たとえばまずイエローについての暗電
位補正が行われる。即ち、上記帯電チャージャ2のグリ
ッドのバイアス電圧を任意の値に設定した上で感光体1
を回転させ,上記レーザ露光部による露光を行わない状
態で上記電位センサ3により感光体1表面の電位(暗電
位)を測定する。そして,測定された暗電位とイエロー
についての適切な所望の設定電位との比較に基づいて,
例えば実験等により求められた関係式(一次式)に基づ
いて,暗電位がイエローの現像に適した所望の設定電位
と一致するようにバイアス電圧値が調整される。グリッ
ドのバイアス電圧と感光体1の表面電位との関係はほぼ
直線で近似できるため,暗電位補正についてはこのよう
な方法を各色について、即ち4回実行する事により達成
される。
【0003】続いて,明電位補正の処理でもやはり各現
像色毎に補正が行われる。即ち,まずイエローについて
上記レーザ露光部の最大出力PMAX が設定される(ステ
ップS2)。このPMAX は,最終的な設定値(未知)よ
りも高くなるように,幾分高めに設定される。そして,
設定された最大出力PMAX を1023分割すると共に,
最終的な設定値を含むと思われる範囲で比較的粗い間隔
で幾つかのレーザ出力を選択する(ステップS52)。
例えば,PMAX ×(920/1023),PMAX ×(9
40/1023),PMAX ×(960/1023),P
MAX ×(980/1023),PMAX ×(1000/1
023)のような5つのレーザ出力が選択される。続い
て,上記選択された各レーザ出力にて感光体1表面が露
光される(ステップS4)。具体的には,感光体1の表
面に,上記各レーザ出力による露光部分(パッチA1〜
A5)が連続的に形成される。そして,上記各パッチに
おける電位(明電位)が上記電位センサ3により測定さ
れる(ステップS5)。各パッチにおける電位測定値の
例を図3に示す。ここで,各パッチで測定された明電位
の中に,所望の設定電位と一致する若しくは略一致する
ものがあれば(所定の終了条件が満たされれば),その
パッチに対応するレーザ出力が最終的な最大出力として
採用され,次のカラーについての補正処理手順に移行す
る。一方,上記各パッチで測定された明電位の中に,所
望の設定電位と一致する若しくは略一致するものがなけ
れば(所定の終了条件が満たされていなければ),所望
の設定電位に最も近い電位が得られた上記パッチに対応
するレーザ出力の近傍において,更に細かい間隔で幾つ
かのレーザ出力を選択する(ステップS7)。例えば,
所望の設定電位が−200Vで,パッチA3の明電位が
−198Vであれば,PMAX ×(960/1023)の
手前側を更に細かく分割し,例えば,PMAX ×(950
/1023),PMAX ×(952/1023),PMAX
×(954/1023),PMAX ×(956/102
3),PMAX ×(958/1023)のような5つのレ
ーザ出力を選択する。そして,上記ステップS4〜S6
の処理を再度行い,ステップS6において終了条件が満
たされるまで,上記ステップS7→S4〜S6が繰り返
される。ステップS6において終了条件が満たされれ
ば,そのパッチに対応するレーザ出力が最終的な最大出
力として採用され,その色に関する処理は終了し、次の
色についての補正処理手順に移行する。上記手順をシア
ン、マゼンダ、ブラックについて同様に繰り返してすべ
ての補正処理が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように,
上記従来のレーザ出力調整装置では,まず,任意に設定
した最大出力PMAX を粗分割した複数のレーザ出力にて
上記感光体1表面を露光してそれぞれの電位を検出し,
それで所望の設定電位が得られなければ,上記所望の設
定電位と等しい若しくは略等しい電位が得られるまで,
更に細分割された複数のレーザ出力にて上記感光体表面
を露光してそれぞれの電位を検出する処理を繰り返し行
う。このように,近似を用いた調整を行わず,全て実測
値に基づいて調整されるため,少ない繰り返し数で正確
なレーザ出力調整を容易に行うことが可能となる。以上
説明したところから理解されるように、暗電位、明電位
共に、カラー画像形成装置においては現像色数だけ補正
を繰り返さねばならない。また、単色画像形成装置にお
いても、メンテナンス時や、出荷前の調整時には、所望
の電位が得られるようにレーザ出力(出力)調整作業が
必要であり、濃度補正と言うのは手間のかかる作業であ
る。取り分け明電位に関するレーザ出力の設定において
は、上記説明からも理解されるように、複雑な手順を必
要とするものであるため、できるだけ手順を簡略化した
いという要請が、従来よりあった。また、このように,
明電位の調整に、近似を用いた調整を行わず,且つ少な
い繰り返し数で正確なレーザ出力調整を容易に行うこと
が可能なレーザ出力調整手法の開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した要請に
沿って画像形成装置におけるレーザ出力設定の手間を簡
略化する事を目的として為されたもので、その要旨とす
るところが、帯電チャージャによって一様電位が与えら
れた感光体表面にレーザ光を照射するレーザ露光手段の
出力を,該レーザによる露光部分の明電位が所定の設定
電位になるように調整するレーザ出力調整装置におい
て,2個の所定暗電位を得る帯電チャージャ条件の下
で、所定の一定明電位を得る2個のレーザ出力を測定
し、上記2個の暗電位とレーザ出力との組み合わせか
ら、所定の暗電位のもとで上記所定の明電位を得るレー
ザ出力を演算により求める事を特徴とするレーザ出力調
整装置にかかる発明を提供するものである。上記レーザ
出力を変化させて、所定の明電位を得る工程を、所定の
レーザ強度を粗分割した複数のレーザ強度にて上記感光
体表面を露光し,それぞれの電位を検出する粗分割電位
検出工程と,上記粗分割電位検出工程で検出された各レ
ーザ強度に対する電位のうち,上記所定の設定電位に最
も近い電位に対応する上記レーザ強度近傍を更に細分割
し,それら細分割された複数のレーザ強度にて上記感光
体表面を露光してそれぞれの電位を検出する細分割電位
検出工程と,上記所定の設定電位と等しい若しくは略等
しい電位が得られるまで上記細分割電位検出工程を繰り
返し,得られた電位に対応するレーザ強度を上記最大強
度とするように構成することも出来る。
【0006】
【作用】本発明は上記したように構成されているので、
例えば現像色が4色であるために4回のレーザ出力設定
をするべきところ、実質的に2回のレーザ出力設定作業
を行うだけで良い事になり、レーザ出力の調整の手間が
大幅に省略される。また、所定明電位を得るためのレー
ザ出力の測定を請求項2に記載の手法のように構成した
場合には、少ない繰り返し数で正確なレーザ出力調整を
容易に行うことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて図1及び図2を参照して、
本発明を具体化した実施形態について説明し本発明の理
解に供する。ここに、図1は、本発明の1実施形態にか
かるカラー画像形成装置における電位調整手順を示すフ
ロー図、図2は、レーザ出力の演算原理を説明するため
のグラフである。この実施形態では、図1に示すよう
に、暗電位の補正については、4つの現像色についての
暗電位補正を行う(ステップS10)点については図3
に示した従来の補正作業と同様である。例えば、イエロ
ーについての暗電位は、540v、マゼンダについては
580v、シアンについては680v、ブラックについ
ては780vといった具合で正確に設定される。続い
て、例えばイエローとブラックについてのもっとも明る
い濃度を得る電位(明電位)として所定値(例えばID
1.8と言った画像濃度)を得るレーザ出力を決定する
(S11)。この手順は図3におけるS2〜S7と同一
である。即ち、まず,任意に設定した最大出力PMAX を
粗分割した複数のレーザ出力にて上記感光体1表面を露
光してそれぞれの電位を検出し,それで所望の設定電位
が得られなければ,上記所望の設定電位と等しい若しく
は略等しい電位が得られるまで,更に細分割された複数
のレーザ出力にて上記感光体表面を露光してそれぞれの
電位を検出する処理を繰り返し行うという処理をイエロ
ーとブラックについて繰り返す。こうして2つの現像色
について、所定暗電位下で所定明電位を得るレーザ出力
か決定される。図2は、帯電チャージャ2のグリッド電
圧をイエロートナーに適した所定値に維持した条件で
(所定暗電位を得る条件の下で)所定明電位を得るため
のレーザ出力を示すグラフである。このグラフに示され
るように、同一感光体においては、所定暗電位下で一定
明電位を得るレーザ出力と暗電位の関係はほぼ直線であ
る。従って、上記のように2つの条件下(2つの現像
色)での上記レーザ出力と暗電位のデータを採取できる
と、それ以外の条件下の暗電位を得るレーザ出力は上記
直線上に乗るはずであるから、上記他の現像色のように
任意の暗電位のもとで所定明電位を達成するレーザ出力
は、上記2つの条件下での暗電位と,該暗電位を得るレ
ーザ出力の2点を通る直線を演算し(S12)、上記直
線を基準として上記任意の暗電位に対応するレーザ出力
を演算すれば良い事になる。従ってS13の様に、上記
直線の式に、所望の暗電位値を代入する演算を行う事で
他の2色についての適切なレーザ出力を得ることが出来
る(S14)。上記実施形態においては、暗電位とレー
ザ出力の関係を直線(1次関数)としたので、2点の測
定から任意の暗電位に対するレーザ出力を得るとしてい
るが、厳密には、上記関係は曲線関係であるので、設定
精度を向上させたい場合には、2点以上、例えば3点の
データを採取し、3次曲線以上の高次関数を考慮する事
も可能である。
【0008】
【効果】本発明は以上のべたように構成されているの
で、手間のかかるレーザ出力の設定作業を簡素化する事
が出来、メンテナンス時や、出荷時の調整作業の省力化
を図る事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るレーザ出力調整装
置の処理手順を示すフローチャート。
【図2】 一定明電位下での暗電位とレーザ出力の関係
を示すグラフ。
【図3】 従来技術に係るレーザ出力調整装置の処理手
順を示すフローチャート。
【図4】 カラーデジタル複写機の画像形成装置Aの概
略構成を示す側面図。
【図5】 従来技術に係る明電位補正処理の説明図。
【符号の説明】
S2〜S5…粗分割電位検出工程 S7→S4,S5…細分割電位検出工程 1…感光体 2…帯電チャージャ 3…電位センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電チャージャによって一様電位が与え
    られた感光体表面にレーザ光を照射するレーザ露光手段
    の出力を,該レーザによる露光部分の明電位が所定の設
    定電位になるように調整するレーザ出力調整装置におい
    て,2個の所定暗電位を得る帯電チャージャ条件の下
    で、所定の一定明電位を得る2個のレーザ出力を測定
    し、上記2個の暗電位とレーザ出力との組み合わせか
    ら、所定の暗電位のもとで上記所定の明電位を得るレー
    ザ出力を演算により求める事を特徴とするレーザ出力調
    整装置。
  2. 【請求項2】 上記レーザ出力を変化させて、所定の明
    電位を得る工程が、所定のレーザ強度を粗分割した複数
    のレーザ強度にて上記感光体表面を露光し,それぞれの
    電位を検出する粗分割電位検出工程と,上記粗分割電位
    検出工程で検出された各レーザ強度に対する電位のう
    ち,上記所定の設定電位に最も近い電位に対応する上記
    レーザ強度近傍を更に細分割し,それら細分割された複
    数のレーザ強度にて上記感光体表面を露光してそれぞれ
    の電位を検出する細分割電位検出工程と,上記所定の設
    定電位と等しい若しくは略等しい電位が得られるまで上
    記細分割電位検出工程を繰り返し,得られた電位に対応
    するレーザ強度を上記最大強度とする請求項1記載のレ
    ーザ出力調整装置。
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