JPH11337261A - 用紙除湿方法、その装置および印刷装置 - Google Patents

用紙除湿方法、その装置および印刷装置

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JPH11337261A
JPH11337261A JP10164393A JP16439398A JPH11337261A JP H11337261 A JPH11337261 A JP H11337261A JP 10164393 A JP10164393 A JP 10164393A JP 16439398 A JP16439398 A JP 16439398A JP H11337261 A JPH11337261 A JP H11337261A
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JP
Japan
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paper
temperature
humidity
sheet
dehumidifying
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JP10164393A
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English (en)
Inventor
Shigeya Watanabe
薫也 渡邊
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、用紙の水分量に対応して用紙を一
定の水分量に除湿して安定した印字を得る印刷装置を提
供する。 【解決手段】 印刷の開始により、温湿度センサ5にて
カセットの用紙を収容する用紙収容空間の温度および湿
度を検出する。メカコントローラ6にてあらかじめ記憶
した演算式に基づき用紙の水分量を算出する。メカコン
トローラ6は電源7にて略円筒状で外周面が接触する一
対の除湿用ローラ1,2の一方に配設したヒータ4を、
温度制御用センサ3にて制御しつつ加熱させる。カセッ
トから用紙を回転する除湿用ローラ1,2間に送り出
し、加圧しつつ除湿し、さらに印字部の現像ユニット1
0に送り出し、画像を転写する。定着ユニット11の加
熱した定着ローラ12にて転写した印字を定着し印刷す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙を送り出すロ
ーラを加熱して用紙を除湿する用紙の除湿方法、その装
置および印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置としては、例え
ば特開昭59−214058号公報や実開昭62−18
1951号公報に記載の構成が知られている。
【0003】これら特開昭59−214058号公報や
実開昭62−181951号公報に記載の印刷装置は、
印字された用紙を加熱して印字を定着する加熱手段を備
えたローラであるヒートローラと、このヒートローラに
外周面が当接する圧接ローラ間に、転写前の用紙を給紙
して除湿した後に印字し、再びヒートローラにて印字を
定着する構成が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、用紙の水分
量により、用紙の摩擦抵抗が異なる。このため、用紙の
水分量が異なる場合には、用紙の転写率が異なる。
【0005】しかしながら、上記特開昭59−2140
58号公報や実開昭62−181951号公報に記載の
従来の印刷装置では、加熱状態が一定の定着用のヒート
ローラにより除湿するため、気温や湿度などの印刷する
状況により用紙の水分量が異なる場合には、一定の除湿
により印字時の用紙の水分量が異なり、印刷する状況に
より転写率が異なり、安定した印字が得られないおそれ
がある。また、用紙の水分量が多い場合、定着用のヒー
トローラにより除湿された場合、急激に収縮してしわが
生じ、安定した印字が得られないおそれもある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、用紙を一定の水分量に除湿する用紙除湿方法およ
びその装置、また用紙を一定の水分量に除湿して安定し
た印字が得られる印刷装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の用紙除湿
方法は、用紙の温度および湿度を検出し、この検出した
前記用紙の温度および湿度に基づいて外周面が接触して
同方向に回転する一対のローラの少なくとも一方を加熱
し、これら加熱されて回転する前記一対のローラ間に前
記用紙を挟持して除湿し送り出すものである。請求項2
記載の用紙除湿方法は、請求項1記載の用紙除湿方法に
おいて、用紙の温度および湿度の検出は、前記用紙を収
容する空間の温度および湿度を検出するものである。請
求項3記載の用紙除湿方法は、請求項1または2記載の
用紙除湿方法において、ローラの加熱は、検出した温度
および湿度の値に基づいて用紙の水分量を算出し、この
算出した前記用紙の水分量に対応して設定した温度に加
熱するものである。請求項4記載の用紙除湿装置は、用
紙の温度および湿度を検出する温湿度検出手段と、外周
面が接触して同方向に回転し前記用紙を挟持して送り出
す一対のローラと、これら一対のローラの少なくとも一
方を加熱する加熱手段と、前記温湿度検出手段にて検出
した温度および湿度に基づいて前記加熱手段を加熱させ
る制御手段とを具備したものである。請求項5記載の用
紙除湿装置は、請求項4記載の用紙除湿装置において、
用紙を収容する空間を有しこの収容した用紙をローラ間
に給紙する用紙供給手段を具備し、温湿度検出手段は、
前記用紙供給手段の前記用紙を収容する空間の温度およ
び湿度を検出するものである。請求項6記載の用紙除湿
装置は、請求項4または5記載の用紙除湿装置におい
て、制御手段は、温湿度検出手段にて検出した温度およ
び湿度の値に基づいて用紙の水分量を算出し、この算出
した前記用紙の水分量に対応して加熱手段を加熱させる
ものである。請求項7記載の印刷装置は、請求項4ない
し6のいずれか一に記載の用紙除湿装置と、この用紙除
湿装置にて除湿された用紙に印字する印字部とを具備し
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態を示
す印刷装置の構成を図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施の形態を示す印刷
装置のブロック図である。
【0010】図1に示す印刷装置は、用紙を除湿する用
紙除湿部と、この用紙除湿部にて除湿した用紙に画像デ
ータを印字する印字部とを備えている。そして、用紙除
湿部は、略円筒状に形成され外周面が接触する一対の除
湿用ローラ1,2を軸方向が略平行に回転可能に配設し
ている。また、用紙除湿部には、用紙を複数枚収容し一
対の除湿用ローラ1,2に収容した用紙を1枚ずつ給紙
する用紙収容空間を有した用紙供給手段としての図示し
ないカセットを備えている。
【0011】そして、一方の除湿用ローラ1の中心に
は、この除湿用ローラを加熱する加熱手段としてのヒー
タ4が配設されている。さらに、一方の除湿用ローラ1
には、この除湿用ローラ1の温度を検出する温度制御用
センサ3が設けられている。
【0012】また、温度制御用センサ3には、制御手段
を構成するメカコントローラ6が接続されている。そし
て、メカコントローラ6には、カセットの用紙を収容す
る空間である用紙収容空間の温度および湿度を検出する
温湿度検出手段としての温湿度センサ5が接続されてい
る。さらに、メカコントローラ6には、ヒータ4に電源
を供給して加熱させる電源7が接続されている。そし
て、メカコントローラ6は、温度および湿度と用紙の水
分量との関係を示す演算式があらかじめ設定され、温湿
度センサ5にて検出した温度および湿度に基づいて、用
紙の水分量を算出する。さらに、メカコントローラ6
は、算出した用紙の水分量に対応して用紙が所定の水分
量となるようにヒート4を加熱させて除湿するための温
度があらかじめ設定されている。
【0013】一方、印字部は、現像ユニット10および
定着ユニット11を備えている。そして、現像ユニット
10は、画像データを形成する感光ドラム(OPC)8
と、この感光ドラム(OPC)8に外周面が当接する軸
方向が略平行に回転可能に配設された転写ローラ9とを
備え、感光ドラム(OPC)8および転写ローラ9間に
用紙除湿部から送り出された除湿された用紙に感光ドラ
ム(OPC)8に形成した画像を転写する。
【0014】また、定着ユニットは、軸方向が略平行に
配設されて外周面が当接する一対の定着ローラ12,1
3を備えている。さらに、一方の定着ローラ12には、
図示しないヒータが設けられ、定着ローラ12,13間
に現像ユニット10から送り出された用紙を加熱して転
写された印字を定着させる。
【0015】次に、上記一実施の形態の印刷装置の動作
を説明する。
【0016】まず、印刷が開始されると、メカコントロ
ーラ6は、この温湿度センサ5にて検出したカセット内
の空間の温度および湿度に対応して温湿度センサ5から
出力された信号を認識し、この信号からあらかじめ記憶
された演算式に基づいて用紙の水分量を算出する。
【0017】そして、メカコントローラ6は、電源7に
ヒータ4へ電力を供給する制御を行い、ヒータ4を加熱
する。そして、メカコントローラ6は、温度制御用セン
サ3にて検出する除湿用ローラ1の温度に対応して温度
制御用センサ3から出力された信号を認識し、算出した
水分量に対応した温度となるようにヒータ4を加熱す
る。
【0018】この後、カセットから用紙を回転する除湿
用ローラ1,2間に送り出し、加圧しつつ除湿し、さら
に印字部の現像ユニット10に送り出す。そして、現像
ユニット10で、感光ドラム(OPC)8に形成した画
像を転写する。さらに、現像ユニット10から送り出さ
れた用紙は、定着ユニット11の定着ローラ12,13
間に送り出され、加熱された定着ローラ12により転写
された印字を定着させて印刷する。
【0019】このように、上記一実施の形態によれば、
温除湿センサ5にて検出した用紙の温度および湿度に基
づいて、一対の除湿用ローラ1,2の一方を加熱するた
め、用紙の水分量に対応して用紙が除湿でき、用紙を一
定の水分量にでき、印刷する際の温度および湿度の雰囲
気に影響を受けることなく、安定して印刷できる。
【0020】また、用紙を収容するカセット内の用紙収
容空間の温度および湿度を検出するため、直接用紙の温
度および湿度を測定する構造が複雑なセンサを用いなく
ても、例えば雰囲気の温度および湿度を測定する既存の
装置を用いることが可能で、簡単な構造で容易に用紙の
温度および湿度を検出できる。
【0021】さらに、検出した用紙の温度および湿度に
基づいて用紙の水分量を算出し、この算出した用紙の水
分量に対応して除湿用ローラ1を所定の温度に加熱する
ため、確実に用紙の水分量を一定にできる。
【0022】そして、用紙に印字する印字部を備えた印
刷装置に適用することにより、印字の際の用紙の水分量
が一定となり、安定した転写率が得られるとともに、用
紙除湿部にてあらかじめ除湿するので、用紙を加熱して
印字を定着する際の定着ローラの熱による水分量の急激
な減少を抑制でき、急激な水分量の減少によるしわの発
生を抑制でき、安定した印字が得られる。
【0023】なお、上記実施の形態において、用紙を除
湿する用紙除湿装置である用紙除湿部を印刷装置に設け
た構成について説明したが、印刷装置に限らず、いずれ
の用紙を除湿する構成に適用できる。
【0024】また、用紙の温度および湿度を直接検出し
てもよい。
【0025】さらに、用紙の温度および湿度に基づいて
用紙の水分量を算出して説明したが、例えば用紙の温度
および湿度に基づいて除湿のための温度や熱量などを算
出してヒータを加熱制御してもよい。
【0026】また、除湿用ローラ1の温度を検出する温
度制御用センサ3を配設し、所定の温度となるようにヒ
ータ4を加熱制御したが、例えばヒータの発熱量に基づ
き、除湿に必要な熱量を用紙に供給するように、ヒータ
4を所定温度で加熱しつつ除湿用ローラ1,2の回転速
度を可変するなどしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、検出した用紙の温度および湿
度に基づいて、外周面が接触して同方向に回転し用紙を
挟持して送り出す一対のローラの少なくとも一方を加熱
するため、用紙の水分量に対応して用紙が除湿されるの
で、用紙を一定の水分量にできる。
【0028】また、用紙を収容する空間の温度および湿
度を検出するため、例えば既存の温度および湿度を測定
する装置を用いることが可能で、簡単な構造で容易に用
紙の温度および湿度を検出できる。
【0029】さらに、検出した用紙の温度および湿度に
基づいて用紙の水分量を算出し、この算出した用紙の水
分量に対応してローラを所定の温度に加熱するため、確
実に用紙の水分量を一定にできる。
【0030】そして、用紙に印字する印字部を備えた印
刷装置に適用することにより、印字の際の用紙の水分量
が一定となり、安定した転写率が得られるとともに、用
紙を加熱して印字を定着する際の熱による水分量の急激
な減少を抑制でき、急激な水分量の減少によるしわの発
生を抑制でき、安定した印字が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す印刷装置のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,2 除湿用ローラ 3 温度制御用センサ 4 加熱手段としてのヒータ 5 温湿度測定手段としての温湿度センサ 6 制御手段としてのメカコントローラ 7 電源 8 感光ドラム(OPC) 9 転写ローラ 10 現像ユニット 11 定着ユニット 12,13 定着ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の要
旨は、用紙の温度および湿度を検出し、この検出した前
記用紙の温度および湿度に基づいて外周面が接触して同
方向に回転する一対のローラの少なくとも一方を加熱
し、これら加熱されて回転する前記一対のローラ間に前
記用紙を挟持して除湿し送り出し、前記用紙の温度およ
び湿度の検出は、前記用紙を収容する空間の温度および
湿度を検出し、 前記ローラの加熱は、検出した温度お
よび湿度の値に基づいて温度および湿度と用紙の水分量
との関係を示す演算式から用紙の水分量を算出し、この
算出した前記用紙の水分量に対応して設定した温度に加
熱することを特徴とする用紙除湿方法に存する。請求項
2記載の発明の要旨は、前記加熱手段の発熱量に基づ
き、除湿に必要な熱量を前記用紙に供給するように、所
定温度で加熱しつつ前記ローラの回転速度を可変させる
ことを特徴とする請求項1記載の用紙除湿方法に存す
る。請求項3記載の発明の要旨は、用紙の温度および湿
度を検出する温湿度検出手段と、外周面が接触して同方
向に回転し前記用紙を挟持して送り出す一対のローラ
と、これら一対のローラの少なくとも一方を加熱する加
熱手段と、前記温湿度検出手段にて検出した温度および
湿度に基づいて前記加熱手段を加熱させる制御手段とを
具備し、前記温湿度検出手段は、前記用紙を収容する空
間の温度および湿度を検出し、前記制御手段は、温度お
よび湿度と用紙の水分量との関係を示す演算式があらか
じめ設定され、前記温湿度検出手段にて検出した温度お
よび湿度の値に基づいて前記用紙の水分量を算出し、こ
の算出した前記用紙の水分量に対応して加熱手段を加熱
し、前記用紙の水分量を一定にさせることを特徴とする
用紙除湿装置に存する。請求項4記載の発明の要旨は、
前記加熱手段の発熱量に基づき、除湿に必要な熱量を前
記用紙に供給するように、前記加熱手段を所定温度で加
熱しつつ前記ローラの回転速度を可変させることを特徴
とする請求項3記載の用紙除湿装置に存する。請求項5
記載の発明の要旨は、請求項3又は4のいずれかに記載
の用紙除湿装置と、この用紙除湿装置にて除湿された用
紙に印字する印字部とを具備したことを特徴とする印刷
装置に存する。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の温度および湿度を検出し、 この検出した前記用紙の温度および湿度に基づいて外周
    面が接触して同方向に回転する一対のローラの少なくと
    も一方を加熱し、 これら加熱されて回転する前記一対のローラ間に前記用
    紙を挟持して除湿し送り出すことを特徴とする用紙除湿
    方法。
  2. 【請求項2】 用紙の温度および湿度の検出は、前記用
    紙を収容する空間の温度および湿度を検出することを特
    徴とする請求項1記載の用紙除湿方法。
  3. 【請求項3】 ローラの加熱は、検出した温度および湿
    度の値に基づいて用紙の水分量を算出し、この算出した
    前記用紙の水分量に対応して設定した温度に加熱するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の用紙除湿方法。
  4. 【請求項4】 用紙の温度および湿度を検出する温湿度
    検出手段と、 外周面が接触して同方向に回転し前記用紙を挟持して送
    り出す一対のローラと、 これら一対のローラの少なくとも一方を加熱する加熱手
    段と、 前記温湿度検出手段にて検出した温度および湿度に基づ
    いて前記加熱手段を加熱させる制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする用紙除湿装置。
  5. 【請求項5】 用紙を収容する空間を有しこの収容した
    用紙をローラ間に給紙する用紙供給手段を具備し、 温湿度検出手段は、前記用紙供給手段の前記用紙を収容
    する空間の温度および湿度を検出することを特徴とした
    請求項4記載の用紙除湿装置。
  6. 【請求項6】 制御手段は、温湿度検出手段にて検出し
    た温度および湿度の値に基づいて用紙の水分量を算出
    し、この算出した前記用紙の水分量に対応して加熱手段
    を加熱させることを特徴とした請求項4または5記載の
    用紙除湿装置。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれか一に記載の
    用紙除湿装置と、 この用紙除湿装置にて除湿された用紙に印字する印字部
    とを具備したことを特徴とする印刷装置。
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Cited By (5)

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