JPH11336813A - ユニットブレーキ装置 - Google Patents

ユニットブレーキ装置

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JPH11336813A
JPH11336813A JP10144460A JP14446098A JPH11336813A JP H11336813 A JPH11336813 A JP H11336813A JP 10144460 A JP10144460 A JP 10144460A JP 14446098 A JP14446098 A JP 14446098A JP H11336813 A JPH11336813 A JP H11336813A
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rod
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Kazuyuki Sakai
一幸 酒井
Shigeru Yoshizawa
茂 吉澤
Hideyuki Fujinami
秀之 藤波
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄道車両に装備されるエア式のユニットブレ
ーキ装置にあって、エアチャンバ内に作動室を直列に2
個設けることにより、増力機構を備えることなくブレー
キ力の増強を図る。 【解決手段】 エア式のユニットブレーキ装置1は、台
車側に装備されるエアチャンバ100を備え、ロッド4
0を矢印C方向に押し出してロッド40に取り付けた制
輪子70を車輪5に押圧してブレーキ力を発生させる。
エアチャンバ100内には、第1の作動室104と第2
の作動室108が直列に設けられる。第2のシャフト1
30は第1のシャフト114に対して回転自在に支持さ
れ、第2の作動室108は第1の作動室104の推力に
合わせて第2のシャフト130を押し出す。ロッド40
と第2のシャフト130の間には制輪子70と車輪5の
間のクリアランスG1を自動的に調整するアジャスタ装
置が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両等に装備
されるエアを駆動源とするユニットブレーキ装置に関
し、直列に配設した2個の作動室を備え、制輪子の摩耗
量を補正して間隙調整を自動的に行なうアジャスタ装置
をエアチャンバ内に備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両等に装備されるエア駆動のユニ
ットブレーキ装置は、車両の台車側に取り付けられるブ
レーキ本体に、エアチャンバを備え、ロッドを介して車
輪側へ押し出される制輪子を車輪の外周面に押し付けて
ブレーキ力を発生する。制輪子を車輪に押圧するための
作動力を発生するために、リンク機構等の増力装置を備
えることもある。また、制輪子は、ブレーキ使用により
摩耗するので、車輪との間の間隙が使用に従って増大す
る。そこで、この間隙を調整する装置が必要となり、特
開平5−310127号公報、特開平7−293611
号公報にこの種の装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】リンク機構やテコ等を
用いた増力装置は、複雑な構成を必要とする。また、車
輪と制輪子の間隙を調整するアジャスタ装置は、制輪子
を押し出すロッドのストロークが所定の量を超えたとき
に作動する手段を備える。このアジャスタ装置を作動さ
せる駆動力は、エアチャンバが発生させる推力や、制輪
子を戻すために装備されるスプリング力が利用される。
いずれにせよ、増力装置や間隙調整を自動的に達成する
アジャスタ装置は、複雑な機構、構成となる。本発明
は、直列に配設された2個の作動室を有するエアチャン
バ内にアジャスタ装置を内蔵する構成の簡素なユニット
ブレーキ装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のユニットブレー
キ装置は、車輪に対向して配設される制輪子を支持する
ブレーキヘッドと、ブレーキヘッドを車輪に向けて押圧
するエアチャンバを備える。そして、エアチャンバは、
ハウジングと、ハウジングの両側に取り付けられる圧力
容器と、圧力容器の内側に配設される第1のダイアフラ
ムにより形成される第1の作動室と、第1の作動室にエ
アを供給する第1のエア供給口と、圧力容器の内側に配
設される第2のダイアフラムにより形成される第1の作
動室に対して直列に配設される第2の作動室と、第1の
ダイアフラムの圧力を受ける第1の受圧板と、第1の受
圧板の推力を第2のダイアフラムの圧力を受ける第2の
受圧板に伝達する第1のシャフトと、第2の受圧板に対
して支持される第2のシャフトと、第2のシャフトに連
結されるロッドと、ロッドの先端に支持される制輪子を
取り付けたブレーキヘッドと、第1のダイアフラムを第
1のエア供給口側へ押し戻すリターンスプリングを備え
るものである。
【0005】また、ロッドは第2の受圧板に対して回転
自在に支持される第2のシャフトに対して螺合されると
ともに、ブレーキ作動時の第2のシャフトのストローク
が所定の距離以上となったときに、第2のシャフトを回
動してロッドを伸長させるアジャスタ装置を備える。さ
らに、第2のシャフトは、円周上に複数形成される軸方
向に延びる縦溝と、縦溝のエア供給口側の端部に形成さ
れる深溝のブレーキヘッド側の端部を連結する斜め溝
と、圧力容器側に取り付けられて溝内に挿入される爪部
材を備えるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
ユニットブレーキ装置1の全体構成を示す説明図、図2
はエアチャンバ100の断面図である。全体を符号1で
示すユニットブレーキ装置は、鉄道車両の台車側の部材
10にボルト22を介して固着されるブラケット20を
備える。ブラケット20の上部にはピン24を介して揺
動自在に支持されるアーム30が取り付けられる。ブラ
ケット20の下部には、ピン26を介してエアチャンバ
100が揺動自在に取り付けられる。
【0007】エアチャンバ100内にはダイアフラム1
10,120が装備されており、図示しないエア供給源
からホースを介して第1のエア供給口102にエアが供
給されると、ダイアフラム110,120を介してロッ
ド40を矢印C方向に押し出す。ロッド40の先端部
は、アーム30の下端部とともに、ピン50を介してブ
レーキヘッド60に連結される。ブレーキヘッド60
は、ピン50により揺動自在に支持されるが、リーフス
プリング62を介在させて、遊動を防止している。
【0008】摩擦材料を成形してつくられる制輪子70
は、台金64により裏面を支持され、台金64は、結合
手段66を介してブレーキヘッド60に取り付けられ
る。結合手段66を解放することによって、使用済みの
制輪子70を新品の制輪子70に交換できる。制輪子7
0と車輪5の外周面5aの間には、クリアランスG1
形成され、ブレーキの非作動時には制輪子70が車輪5
により引き摺られるのを防止している。制輪子70はブ
レーキの使用により摩耗し、クリアランスG1は増大す
る。クリアランスG1が過大となると、ブレーキの応答
性が劣化するので、クリアランスG1を短縮する操作を
必要とする。クリアランスG1の自動調整装置は、この
クリアランスG1の調整を自動的に達成する機能を備え
る。
【0009】図2は、本発明のユニットブレーキ装置1
に装備されるエアチャンバ100を一部断面にして示す
説明図である。エアチャンバ100は、ハウジング10
1を有し、ハウジング101の両側部に2個の圧力容器
103,106が取り付けられる。ハウジング101と
圧力容器103,106により形成される室内には2つ
のダイアフラム110,120が取り付けられ、第1の
作動室104と第2の作動室108が形成される。
【0010】第1の作動室104には、第1のエア供給
口102が連結され、エア供給源からのエアが導入され
る。第1のダイアフラム110の反対側にはブリーザ1
17が設けられる。第1のダイアフラム110には、第
1の受圧板112が設けてあり、ダイアフラム110の
作動を第1のシャフト114を介して第2のダイアフラ
ム120に配設される第2の受圧板122に伝達する。
ハウジング101には、第2のエア供給口105が設け
てあり、第2のダイアフラム120が形成する第2の作
動室108にエアを供給する。
【0011】第2のダイアフラム120には、受圧板1
22が配設してあり、ベアリング132を介して第2の
シャフト130の一端部を回転自在に支持する。第2の
シャフト130は雌ねじ部134を有しロッド40の雄
ねじ部42がこの第2のシャフト130の雌ねじ部13
4に螺合する。ロッド40の先端部には貫通穴44が設
けてあり、この貫通穴44にピン50が挿入されて、ロ
ッド40はブレーキヘッド60に連結される。
【0012】第1の受圧板112とハウジング101の
間には、リターンスプリング116が配設してあり、第
1のダイアフラム110を常時第1のエア供給口102
側へ押し戻す力を付与する。
【0013】第2のシャフト130の外周部には、軸方
向に平行する縦溝152がシャフト130の円周上に複
数本形成してある。図示の実施形態にあっては、シャフ
ト130の円周上に4本の縦溝152が形成してある。
縦溝152の第2の作動室108側の端部と隣接する縦
溝152のブレーキヘッド60側の端部との間は斜め溝
154で連結されている。
【0014】縦溝152の作動室108側の端部は一段
深い深溝153に形成されており、この深溝153は、
斜め溝154に連結される。エアチャンバ100のブレ
ーキヘッド60側の圧力容器106の外側には、ブラケ
ット20が配設され、爪部材170がピン172を介し
て揺動自在に取り付けられる。この爪部材170は、ス
プリング176により、その先端部174が常時縦溝1
52に対して押圧されるように付勢される。
【0015】ブレーキ作動時には、エアチャンバ100
の2ヶ所のエア供給口102,105にエアが供給さ
れ、2個のダイアフラム110,120は協働して第2
のシャフト130と一体のロッド40を矢印C方向に押
し出す。ロッド40の先端に取り付けられたブレーキヘ
ッド60は、制輪子70を車輪5に押し付けてブレーキ
力を発生させる。エアの供給を断つと、リターンスプリ
ング116のスプリング力によって第2のシャフト13
0は矢印Cの反対側方向へ戻る。シャフト130の矢印
C方向へのストロークが縦溝152の軸方向の所定の長
さ寸法A以内であれば、爪部材170の先端部174
は、この縦溝152内を摺動する。
【0016】制輪子70と車輪5の間のクリアランスG
1が過大となると、第2のシャフト130のストローク
も大きくなり、ストロークがA寸法を越えた時、爪部材
170の先端部174が深溝部153に押し込まれる。
この状態からリターンスプリング116の作用によっ
て、シャフト130が第1のダイアフラム110ととも
に第1のエア供給口102側へ戻る際に、爪部材170
の先端部174は斜め溝154内を摺動し、シャフト1
30を矢印D方向に回動させる。
【0017】斜め溝154のリードを雌ねじ部134の
リードとは逆向きに形成しておくことによって第2のシ
ャフト130はロッド40を雄ねじ部42のリードの回
転量に応じた長さだけ押し出す。この作用によって、ブ
レーキヘッド60は車輪5に向けて移動し、制輪子70
と車輪5のクリアランスG1は初期状態に復帰する。こ
の作用によって、クリアランスG1は自動的に所定の範
囲となるように調整される。
【0018】制輪子70を新品に交換する際には、爪部
材170の後端部を矢印B方向に押して爪部材170の
先端部174を第2のシャフト130の溝から脱出さ
せ、シャフト130を矢印Dの反対方向に回動させてロ
ッド40を引き込み、ブレーキヘッド60と車輪5との
間を拡張する。
【0019】
【発明の効果】本発明のユニットブレーキ装置は以上の
構成を備えるので、増力機構なしでブレーキ力を増大す
ることができる。また、制輪子と車輪との間のクリアラ
ンスの調整を行うアジャスタ装置はエアチャンバ内に装
備され、構成は簡素化される。またアジャスタ装置は、
ロッドに螺合される第2のシャフトをエアチャンバのダ
イアフラムのストロークと、リターンスプリングによる
戻りストロークを利用して回動することによって、クリ
アランスが自動的に調整されるので、作動も確実であ
る。さらに、制輪子の交換時等において、アジャスタ装
置を初期状態に復帰させる作業は、爪部材をシャフトの
溝から外すことにより簡単に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニットブレーキ装置の側面図。
【図2】エアチャンバの断面図。
【符号の説明】
1 ユニットブレーキ装置 5 車輪 10 台車側の部材 20 ブラケット 30 アーム 40 ロッド 60 ブレーキヘッド 70 制輪子 100 エアチャンバ 102,105 エア供給口 110,120 ダイアフラム 130 シャフト 134 雌ねじ部 140 リターンスプリング 152 縦溝 153 深溝 154 斜め溝 170 爪部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪に対向して配設される制輪子を支持
    するブレーキヘッドと、ブレーキヘッドを車輪に向けて
    押圧するエアチャンバを備えたユニットブレーキ装置で
    あって、 エアチャンバは、ハウジングと、ハウジングの両側に取
    り付けられる圧力容器と、圧力容器の内側に配設される
    第1のダイアフラムにより形成される第1の作動室と、
    第1の作動室にエアを供給する第1のエア供給口と、圧
    力容器の内側に配設される第2のダイアフラムにより形
    成される第1の作動室に対して直列に配設される第2の
    作動室と、第1のダイアフラムの圧力を受ける第1の受
    圧板と、第1の受圧板の推力を第2のダイアフラムの圧
    力を受ける第2の受圧板に伝達する第1のシャフトと、
    第2の受圧板に対して支持される第2のシャフトと、第
    2のシャフトに連結されるロッドと、ロッドの先端に支
    持される制輪子を取り付けたブレーキヘッドと、第1の
    ダイアフラムを第1のエア供給口側へ押し戻すリターン
    スプリングを備えるユニットブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 ロッドは第2の受圧板に対して回転自在
    に支持される第2のシャフトに対して螺合されるととも
    に、ブレーキ作動時の第2のシャフトのストロークが所
    定の距離以上となったときに、第2のシャフトを回動し
    てロッドを伸長させるアジャスタ装置を備える請求項1
    記載のユニットブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 第2のシャフトは、円周上に複数形成さ
    れる軸方向に延びる縦溝と、縦溝のエア供給口側の端部
    に形成される深溝のブレーキヘッド側の端部を連結する
    斜め溝と、圧力容器側に取り付けられて溝内に挿入され
    る爪部材を備える請求項2記載のユニットブレーキ装
    置。
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