JPH1133680A - シェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置 - Google Patents
シェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置Info
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- JPH1133680A JPH1133680A JP9195574A JP19557497A JPH1133680A JP H1133680 A JPH1133680 A JP H1133680A JP 9195574 A JP9195574 A JP 9195574A JP 19557497 A JP19557497 A JP 19557497A JP H1133680 A JPH1133680 A JP H1133680A
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Abstract
成されたブロー口跡を適正に除去できるようにする。 【解決手段】 シェル鋳型を成形する際にシェル鋳型か
ら突出するように形成されたブロー口跡を除去するシェ
ル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置であって、上
型4と下型5とからなるシェル鋳型成形用の金型に、レ
ジンサンド充填用のブロー口14を有するスライドブロ
ック10を設置するとともに、上記ブロー口14内に形
成されたブロー口跡の基端部に剪断力を作用させる方向
にスライドブロック10を移動させる付勢部材13,1
3からなる駆動手段を設けた。
Description
い砂等とを混合してなるレジンサンドによってシェル鋳
型を成形する際に、このシェル鋳型から突出するように
形成されたブロー口跡を除去するシェル鋳型成形におけ
るブロー口跡の除去装置に関するものである。
をシェル造形法によって成形した後、ブロー口に充填さ
れたレジンサンドが硬化することによってシェル鋳型か
ら突出するように形成されたブロー口跡を、折取りバー
等によって叩き折ることによって除去することが行われ
ているが、このブロー口跡を適正に叩き折ることが困難
であるため、ブロー口跡の基端部がシェル鋳型に残存し
たり、ブロー口跡とともにシェル鋳型の一部がえぐり取
られたりし易いという問題があった。
報に示されるように、シェル中子の中子本体に薄肉の錐
台形状のランドを介してブロー口跡を形成し、カッタホ
イールを有する切断機により上記ランドを削り落すと同
時にブロー口跡を切断除去することにより、中子本体に
ブロー口跡の一部が残存したり、中子本体がえぐり取ら
れたりすることなく、上記ブロー口跡を除去できるよう
にすることが行われている。
うに、ブロー口跡の基端部にランドを形成してこのラン
ドを切断機によって削り落すように構成した場合には、
シェル鋳型にブロー口跡の一部が残存したり、シェル鋳
型の一部がえぐり取られたりするのを防止できるという
利点を有する反面、シェル鋳型の成形後にこのシェル鋳
型を金型から取り出し、上記ランドを切断機によって削
り落すという繁雑な作業が必要であるという欠点があ
る。特に、複雑な形状を有するシェル鋳型の型面に上記
ブロー口跡が形成されている場合には、シェル鋳型を傷
付けないように注意しつつ、上記切断機を操作しなけれ
ばならないので、作業時間が長くなるという問題があ
る。
作業を要することなくシェル鋳型に形成されたブロー口
跡を適正に除去することができるシェル鋳型成形におけ
るブロー口跡除去装置を提供するものである。
シェル鋳型を成形する際に、シェル鋳型から突出するよ
うに形成されたブロー口跡を除去するシェル鋳型成形に
おけるブロー口跡の除去装置であって、シェル鋳型成形
用の金型に、ブロー口を有するスライドブロックを設置
するとともに、上記ブロー口内に形成されたブロー口跡
の基端部に剪断力を作用させる方向にスライドブロック
を移動させる駆動手段を設けたものである。
に、上記駆動手段によってスライドブロックをスライド
変位させることにより、このスライドブロックのブロー
口内に充填されたレジンサンドが硬化することによって
形成されたブロー口跡の基端部が剪断力を受け、このブ
ロー口跡がシェル鋳型から切断されて除去されることに
なる。
のシェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置におい
て、金型に、ブロー口の軸線に対して傾斜する方向に伸
びるガイド面と、このガイド面に沿ってスライドブロッ
クをスライド変位させる付勢部材からなる駆動手段とを
設けるとともに、この付勢部材の付勢力に応じてスライ
ドブロックがスライド変位するのを規制する規制手段を
備え、この規制手段によるスライドブロックの規制状態
を解除することにより、スライドブロックを上記ガイド
面に沿ってスライド変位させてブロー口跡の基端部に剪
断力を作用させるように構成したものである。
に、上記規制手段によるスライドブロックの規制状態が
解除されることにより、上記付勢部材の付勢力に応じ、
スライドブロックがガイド面に沿ってスライド変位し、
ブロー口跡の基端部が剪断力を受けてこのブロー口跡が
シェル鋳型から切断されることになる。
のシェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置におい
て、レジンサンドをキャビティ内に充填するブローヘッ
ドからなる規制手段によってスライドブロックのスライ
ド変位を規制するとともに、スライドブロックをブロー
ヘッド側に付勢する付勢部材からなる駆動手段を金型に
設けたものである。
スライドブロックが下方に押圧されることにより、この
スライドブロックのスライド変位が規制された状態で、
シェル鋳型の成形が行われるとともに、シェル鋳型の成
形後に、上記ブローヘッドによるスライドブロックの規
制状態が解除されることにより、上記付勢部材の付勢力
に応じ、スライドブロックがガイド面に沿って斜め上方
にスライド変位し、ブロー口跡の基端部に剪断力が作用
してこのブロー口跡がシェル鋳型から切断されることに
なる。
のシェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置におい
て、ブローヘッドと、スライドブロックとの間に、位置
決めピンと、この位置決めピンが挿入される凹孔とを設
けたものである。
に、ブローヘッドによってスライドブロックのスライド
変位を規制する際に、上記凹孔内に位置決めピンが挿入
されてブローヘッドとスライドブロックとが互いに位置
決めされることになる。
のいずれかに記載のシェル鋳型成形におけるブロー口跡
の除去装置において、スライドブロックのブロー口内に
形成されたブロー口跡を押し出すノックアウトピンを備
えたものである。
に、上記ノックアウトピンがブロー口内に挿入されるこ
とにより、上記ブロー口跡がブロー口内から押し出され
て除去されることになる。
成形におけるブロー口跡除去装置の実施形態を示してい
る。このブロー口跡除去装置は、レジンサンド1を収容
するブローヘッド2と、シェル鋳型成形用のキャビティ
3を形成する上型4および下型5からなる金型と、成形
後のシェル鋳型をキャビティ3内から押し出すエジェク
トピン6とを有している。上記ブローヘッド2の底壁部
には、レジンサンド1の充填孔7,7が形成されるとと
もに、この充填孔7,7の上部を覆うように、レジンサ
ンド1の落下を防止する邪魔板8,8が設置され、かつ
下窄まりの位置決めピン9が所定の位置に突設されてい
る。
する凹部が底面に形成されるとともに、その上方にスラ
イドブロック10と、キャビティ3内に充填されたレジ
ンサンドを加熱するヒータ11とが設置されている。上
記スライドブロック10は、上型4に形成された斜め方
向のガイド面12に沿ってスライド自在に支持されると
ともに、コイルスプリング等からなる付勢部材13によ
って斜め上方に付勢されている。また、スライドブロッ
ク10には、上記ブローヘッド2の充填孔7,7に連通
する一対のブロー口14,14と、上記位置決めピン9
が挿入される下窄まりの凹孔15とが形成されている。
の上面と直交する方向に伸びるとともに、このブロー口
14,14内に充填されたレジンサンドが硬化すること
によって形成される後述のブロー口跡を容易に押し出す
ことができるように下広がり形状に形成されている。ま
た、ガイド面12は、上記ブロー口14,14の軸線に
対して所定角度だけ傾斜した状態で上型4に設置されて
いる。
構成する凹部が上面に形成されるとともに、キャビティ
3内に充填されたレジンサンドを加熱するヒータ16が
所定の位置に配設されている。また、上記エジェクトピ
ン6は、図外の駆動シリンダによって昇降駆動され、下
型5に形成された透孔(図示せず)を貫通して上記キャ
ビティ3内に先端部が導入されることにより、成形後の
シェル鋳型をキャビティ3内から上方に押し出して離型
するように構成されている。
型4と下型5とを型閉じした後にブローヘッド2を下降
させ、その下面に突設された位置決めピン9を上記スラ
イドブロック10の凹孔15内に挿入し、このスライド
ブロック10とブローヘッド2とを互いに位置決めしつ
つ、ブローヘッド2によってスライドブック10を下方
に押圧して下型5内に押し込むことにより、スライドブ
ロック10の上方へのスライド変位を規制した状態で、
ブロー用エアを作用させてブローヘッド2内のレジンサ
ンド1を、上記充填孔7,7およびブロー口14,14
からキャビティ3内に吹き込んで充填する。
ジンサンドを上記ヒータ11,16により加熱して造形
用樹脂を硬化させることにより、上記キャビティ3に対
応した形状のシェル鋳型17が成形されるとともに、上
記ブロー口14,14内に充填されたレジンサンドによ
り、上記シェル鋳型17の上面から突出するブロー口跡
18,18が形成されることになる。
5とを型閉じした状態で、ブローヘッド2を上昇させて
上記スライドブロック10の押圧状態を解除することに
より、上記付勢部材13の付勢力に応じ、スライドブッ
ク10をガイド面12に沿って斜め上方に上昇させる。
このように上型4と下型5とによってシェル鋳型17を
保持した状態で、スライドブック6を斜め上方にスライ
ド変位させることにより、上記ブロー口14,14内の
ブロー口跡18,18の基端部に剪断力を作用させて、
このブロー口跡18,18の基端部をシェル鋳型17か
ら切断することができる。
ピン19,19を有するノックアウトプレート20を上
型4の上方に設置し、このノックアウトプレート20に
昇降自在に支持されるとともに、コイルばね等からなる
付勢部材21によって下方に付勢された位置決めピン2
2の先端部をスライドブロック10の凹孔15内に挿入
して位置決めしつつ、スライドブロック10を下降させ
た後、上型4を上昇させて型開きする。これによって図
5に示すように、上記ノックアウトピン19,19がブ
ロー口14,14内に導入されて上記ブロー口跡18,
18がブロー口14,14内から押し出される。さら
に、エジェクトピン6によって上記シェル鋳型17を下
型5から押し出すことにより、このシェル鋳型17を離
型させる。
型に、ブロー口14を有するスライドブロック10を設
置するとともに、上記ブロー口14内に形成されたブロ
ー口跡18の基端部に剪断力を作用させる方向にスライ
ドブロック10を移動させる上記付勢部材13からなる
駆動手段を設けたため、上記上型4と下型5とによって
シェル鋳型17を保持した状態で、上記付勢部材13の
付勢力に応じ、スライドブロック10をスライド変位さ
せることによってブロー口跡18,18の基端部をシェ
ル鋳型17から容易かつ適正に切断することができる。
から取り出して、カッタホイールを有する切断機等によ
りブロー口跡18,18の基端部を切り落す等の煩雑な
作業を要することなく、かつブロー口跡18,18の基
端部がシェル鋳型17に残存したり、ブロー口跡18,
18とともにシェル鋳型17の一部がえぐり取られたり
する等の問題を生じることなく、ブロー口跡18,18
を適正に除去することができる。しかも、上記切断機等
を使用することなくブロー口跡18,18の除去作業を
行うことができるため、複雑な形状を有するシェル鋳型
17の型面に上記ブロー口跡18,18が形成されてい
る場合においても、これをシェル鋳型17から容易かつ
適正に切断することができる。
傾斜する方向に伸びるガイド面12に沿ってスライドブ
ロック10をスライド変位させるように付勢する付勢部
材13からなる駆動手段を設けてなる上記実施形態に代
え、スライドブロック10を駆動シリンダ等によって側
方にスライド変位させることによって上記ブロー口跡1
8,18の基端部をシェル鋳型17から切断するように
してもよいが、このように構成した場合には、上記駆動
シリンダ等を金型に設置する必要があるので構造が複雑
になることが避けられない。
記付勢部材13からなる駆動手段の付勢力に応じ、スラ
イドブロック10をガイド面12に沿って斜め上方にス
ライド変位させて、ブロー口跡18,18の基端部に剪
断力を作用させるように構成することにより、シェル鋳
型17の成形後に、上記ブローヘッド2からなる規制手
段によるスライドブロック10の規制状態を解除するだ
けで、ブロー口跡18,18を極めて容易に除去できる
ように構成することが望ましい。
ローヘッド2からなる規制手段によるスライドブロック
10のスライド変位を規制するとともに、スライドブロ
ック10をブローヘッド2側に付勢する付勢部材13か
らなる駆動手段を上型4に設けた場合には、シェル鋳型
17の成形時に、上記スライドブロック10のスライド
変位を規制するために別体の規制手段を設ける必要がな
いとともに、シェル鋳型17を金型から離型させる際
に、上記ブローヘッド2を上昇させるのと同時に、上記
付勢部材13の付勢力に応じ、スライドブロック10を
斜め上方にスライド変位させることにより、ブロー口跡
18,18の基端部に剪断力を作用させてこのブロー口
跡18,18をシェル鋳型17から切断することができ
る。
と、スライドブロック10との間に、位置決めピン9
と、この位置決めピン9が挿入される凹孔15とを設け
たため、上記ブローヘッド2を下降させて上記凹孔15
内に位置決めピン9を挿入することにより、上記ブロー
ヘッド2とスライドブロック10とを適正に位置決めし
て、ブローヘッド2に形成された充填孔7,7と、スラ
イドブロック10に形成されたブロー口14,14とを
正確に位置合わせすることができる。したがって、ブロ
ーヘッド2内のレジンサンド1を、上記充填孔7,7お
よびブロー口14,14からキャビティ3内に適正に充
填することができる。
ック10のブロー口14,14内に形成されたブロー口
跡18,18を押し出すノックアウトピン19,19を
設けたため、このノックアウトピン19,19を上記ブ
ロー口14,14内に挿入することにより、上記ブロー
口跡18,18をブロー口14,14から押し出して適
正に除去することができる。
アウトピン19,19が突設されたノックアウトプレー
ト20に、スライドブロック10の凹孔15内に先端部
が挿入される位置決めピン22を突設した場合には、こ
の位置決めピン22を上記凹孔15内に挿入することに
より、上記ノックアウトピン19,19と、スライドブ
ロック10に形成されたブロー口14,14とを正確に
位置合わせし、上記ノックアウトピン19,19によっ
てブロー口跡18,18を適正に押し出すことができ
る。
ブロック10に一対のブロー口14,14を形成し、上
記スライドブロック10を斜め上方にスライド変位させ
ることにより、両ブロー口14,14内のブロー口跡1
8,18を同時に剪断するように構成した例について説
明したが、各ブロー口14,14をそれぞれ別々のスラ
イドブロックに形成し、このスライドブロックを個別に
スライド変位させることにより、各ブロー口跡18,1
8を剪断するように構成してもよい。また、単一のスラ
イドブロック10に3個以上のブロー口を形成した構造
としてもよい。
の金型に、ブロー口を有するスライドブロックを設置す
るとともに、上記ブロー口内に形成されたブロー口跡の
基端部に剪断力を作用させる方向にスライドブロックを
移動させる駆動手段を設けたため、シェル鋳型を成形後
に金型から取り出して切断機によりブロー口跡の基端部
を切り落す等の煩雑な作業を要することなく、かつブロ
ー口跡の基端部がシェル鋳型に残存したり、ブロー口跡
とともにシェル鋳型の一部がえぐり取られたりする等の
問題を生じることなく、ブロー口跡を適正に除去できる
等の利点がある。
を示す断面図である。
す断面図である。
ある。
である。
を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 シェル鋳型を成形する際に、シェル鋳型
から突出するように形成されたブロー口跡を除去するシ
ェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置であって、
シェル鋳型成形用の金型に、ブロー口を有するスライド
ブロックを設置するとともに、上記ブロー口内に形成さ
れたブロー口跡の基端部に剪断力を作用させる方向にス
ライドブロックを移動させる駆動手段を設けたことを特
徴とするシェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装
置。 - 【請求項2】 金型に、ブロー口の軸線に対して傾斜す
る方向に伸びるガイド面と、このガイド面に沿ってスラ
イドブロックをスライド変位させる付勢部材からなる駆
動手段とを設けるとともに、この付勢部材の付勢力に応
じてスライドブロックがスライド変位するのを規制する
規制手段を備え、この規制手段によるスライドブロック
の規制状態を解除することにより、スライドブロックを
上記ガイド面に沿ってスライド変位させてブロー口跡の
基端部に剪断力を作用させるように構成したことを特徴
とする請求項1記載のシェル鋳型成形におけるブロー口
跡の除去装置。 - 【請求項3】 レジンサンドをキャビティ内に充填する
ブローヘッドからなる規制手段によってスライドブロッ
クのスライド変位を規制するとともに、スライドブロッ
クをブローヘッド側に付勢する付勢部材からなる駆動手
段を金型に設けたことを特徴とする請求項2記載のシェ
ル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置。 - 【請求項4】 ブローヘッドと、スライドブロックとの
間に、位置決めピンと、この位置決めピンが挿入される
凹孔とを設けたことを特徴とする請求項3記載のシェル
鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置。 - 【請求項5】 スライドブロックのブロー口内に形成さ
れたブロー口跡を押し出すノックアウトピンを備えたこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシェル
鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557497A JP3632382B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | シェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557497A JP3632382B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | シェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1133680A true JPH1133680A (ja) | 1999-02-09 |
JP3632382B2 JP3632382B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=16343403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19557497A Expired - Fee Related JP3632382B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | シェル鋳型成形におけるブロー口跡の除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3632382B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102211238A (zh) * | 2010-04-07 | 2011-10-12 | 株式会社电装 | 弧焊方法和弧焊设备 |
CN109435184A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 临海市弘康塑胶工艺股份有限公司 | 一种容易脱模的吸盘注塑模具 |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP19557497A patent/JP3632382B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102211238A (zh) * | 2010-04-07 | 2011-10-12 | 株式会社电装 | 弧焊方法和弧焊设备 |
CN109435184A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 临海市弘康塑胶工艺股份有限公司 | 一种容易脱模的吸盘注塑模具 |
CN109435184B (zh) * | 2018-12-21 | 2023-12-22 | 临海市弘康塑胶工艺股份有限公司 | 一种容易脱模的吸盘注塑模具 |
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---|---|
JP3632382B2 (ja) | 2005-03-23 |
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