JPH11336802A - 自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置。 - Google Patents
自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置。Info
- Publication number
- JPH11336802A JPH11336802A JP18132898A JP18132898A JPH11336802A JP H11336802 A JPH11336802 A JP H11336802A JP 18132898 A JP18132898 A JP 18132898A JP 18132898 A JP18132898 A JP 18132898A JP H11336802 A JPH11336802 A JP H11336802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- brake
- blades
- drive shaft
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、自動車のブレーキを掛けたとき
に生ずる鉄粉または汚れを羽根の付いたディスク盤で強
力な空気の流れを作り吹き飛ばす、また空気の流れによ
ってブレーキに発生した熱も冷却できる、自動車ブレー
キの汚れ防止冷却装置に関するものである。 【構成】 図1で説明すると、1は自動車ブレーキのデ
ィスクキャリッパー、2はディスクローター、3はハ
ブ、4のドライブシャフトに、8の羽根の付いたディス
ク盤を装着する、5は空気口で、7の羽根の付いた、8
のディスク盤が回転することにより、7の羽根で空気抵
抗が起き、6は空気の強力な流れが、2に起きた摩擦熱
を冷却すると共に、1と2の摩擦で生じる鉄粉、汚れな
どを飛び散らすことで、ブレーキ周辺やタイヤホイール
の汚れを防止することができる、9はドライブシャフト
を通す穴で、10のハブナットで固定する。
に生ずる鉄粉または汚れを羽根の付いたディスク盤で強
力な空気の流れを作り吹き飛ばす、また空気の流れによ
ってブレーキに発生した熱も冷却できる、自動車ブレー
キの汚れ防止冷却装置に関するものである。 【構成】 図1で説明すると、1は自動車ブレーキのデ
ィスクキャリッパー、2はディスクローター、3はハ
ブ、4のドライブシャフトに、8の羽根の付いたディス
ク盤を装着する、5は空気口で、7の羽根の付いた、8
のディスク盤が回転することにより、7の羽根で空気抵
抗が起き、6は空気の強力な流れが、2に起きた摩擦熱
を冷却すると共に、1と2の摩擦で生じる鉄粉、汚れな
どを飛び散らすことで、ブレーキ周辺やタイヤホイール
の汚れを防止することができる、9はドライブシャフト
を通す穴で、10のハブナットで固定する。
Description
【0001】[産業の利用分野]この発明は、自動車の
ブレーキを掛けたときに生ずる鉄粉または汚れを、羽根
の付いたディスク盤で強力な空気の流れを作り吹き飛ば
す、また空気の流れによってブレーキに発生した熱も冷
却できる、自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置に関す
るものである。
ブレーキを掛けたときに生ずる鉄粉または汚れを、羽根
の付いたディスク盤で強力な空気の流れを作り吹き飛ば
す、また空気の流れによってブレーキに発生した熱も冷
却できる、自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置に関す
るものである。
【0002】[従来の技術]従来の自動車ブレーキは、
鉄粉、汚れが回りに飛び散り、ブレーキの周囲、ホイー
ルまでが黒く汚れ、ブレーキに発生した熱は自然の風で
冷却するしか無かった。
鉄粉、汚れが回りに飛び散り、ブレーキの周囲、ホイー
ルまでが黒く汚れ、ブレーキに発生した熱は自然の風で
冷却するしか無かった。
【0003】[発明が解決しようとする課題]この発明
は、自動車がブレーキを掛けたときに生ずる鉄粉、汚れ
を吹き飛ばすことで汚れの防止と、ブレーキに発生した
熱を冷却する装置を開発しようとるものである。
は、自動車がブレーキを掛けたときに生ずる鉄粉、汚れ
を吹き飛ばすことで汚れの防止と、ブレーキに発生した
熱を冷却する装置を開発しようとるものである。
【0004】[課題を解決するための手段]この発明の
構成を説明すると、図1、 1は自動車ブレーキのディ
スクキャリッパー、2はディスクローター、3はハブ、
4のドライブシャフトに8の羽根の付いたディスク盤を
装着する、5は空気口で7の羽根の付いた8のディスク
盤が回転することにより7の羽根で空気抵抗がおき、6
は空気の強力な流れが2に起きた摩擦熱を冷却すると共
に1と2の摩擦で生じる鉄粉、汚れなどを飛び散らすこ
とで、ブレーキ周辺やタイヤホイールの汚れを防止する
ことができる、9はドライブシャフトを通す穴で、4を
9に通し8を3に装着して10のハブナットで固定す
る。
構成を説明すると、図1、 1は自動車ブレーキのディ
スクキャリッパー、2はディスクローター、3はハブ、
4のドライブシャフトに8の羽根の付いたディスク盤を
装着する、5は空気口で7の羽根の付いた8のディスク
盤が回転することにより7の羽根で空気抵抗がおき、6
は空気の強力な流れが2に起きた摩擦熱を冷却すると共
に1と2の摩擦で生じる鉄粉、汚れなどを飛び散らすこ
とで、ブレーキ周辺やタイヤホイールの汚れを防止する
ことができる、9はドライブシャフトを通す穴で、4を
9に通し8を3に装着して10のハブナットで固定す
る。
【0005】[発明の効果]この発明は、自動車ブレー
キの汚れ防止、冷却装置を装着することで図1の特に自
動車のディスクブレーキに1と2の摩擦で生じる鉄粉、
汚れなどを飛び散らすことでブレーキ周辺またタイヤホ
イールの汚れの防止そして2に生じる摩擦熱を冷却でき
る画期的な自動車の汚れ防止、冷却装置である。
キの汚れ防止、冷却装置を装着することで図1の特に自
動車のディスクブレーキに1と2の摩擦で生じる鉄粉、
汚れなどを飛び散らすことでブレーキ周辺またタイヤホ
イールの汚れの防止そして2に生じる摩擦熱を冷却でき
る画期的な自動車の汚れ防止、冷却装置である。
【0006】
【図1】 本発明の自動車ブレーキの汚れ防止冷却装置
とデスクブレーキへの装着斜視図。
とデスクブレーキへの装着斜視図。
図1 1は自動車ブレーキのデスクキャリッパー、2
はディスクルーター、3はハブ、4はドライブシャフ
ト、5は空気口、6は空気の流れ、7は羽根、8は羽根
の付いたディスク盤、9はドライブシャフトを通す穴、
10はハブナット。
はディスクルーター、3はハブ、4はドライブシャフ
ト、5は空気口、6は空気の流れ、7は羽根、8は羽根
の付いたディスク盤、9はドライブシャフトを通す穴、
10はハブナット。
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のブレーキを掛けたときに生ずる
鉄粉または汚れを、羽根の付いたディスク盤で空気の流
れを作り吹き飛ばす、また空気の流れによってブレーキ
に発生した熱も冷却できる、自動車ブレーキの汚れ防
止、冷却装置。またこれに類似するもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18132898A JPH11336802A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18132898A JPH11336802A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336802A true JPH11336802A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=16098780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18132898A Pending JPH11336802A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 自動車ブレーキの汚れ防止、冷却装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11336802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020157844A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の後輪制動装置 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP18132898A patent/JPH11336802A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020157844A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の後輪制動装置 |
US11654999B2 (en) | 2019-03-25 | 2023-05-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear wheel braking device for motorcycle |
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