JPH11336667A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JPH11336667A JPH11336667A JP10140825A JP14082598A JPH11336667A JP H11336667 A JPH11336667 A JP H11336667A JP 10140825 A JP10140825 A JP 10140825A JP 14082598 A JP14082598 A JP 14082598A JP H11336667 A JPH11336667 A JP H11336667A
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- compressor
- lubricating oil
- refrigerant
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Abstract
(57)【要約】
【課題】冷蔵庫やエアーコンデショナーについて、圧縮
機内部の冷媒や潤滑油の抜き取りを、容易な構造とする
ことで、製品が不要品となった場合のリサイクルし易さ
を向上させる。 【解決手段】冷蔵庫やエアーコンデショナーに搭載され
る圧縮機について、開閉バルブ機構を追加したり、抜取
作業を容易とする構造を持たせることで、圧縮機内部の
冷媒や潤滑油の抜き取りを容易にして、リサイクル作業
を効率良く実施可能にする。
機内部の冷媒や潤滑油の抜き取りを、容易な構造とする
ことで、製品が不要品となった場合のリサイクルし易さ
を向上させる。 【解決手段】冷蔵庫やエアーコンデショナーに搭載され
る圧縮機について、開閉バルブ機構を追加したり、抜取
作業を容易とする構造を持たせることで、圧縮機内部の
冷媒や潤滑油の抜き取りを容易にして、リサイクル作業
を効率良く実施可能にする。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、不要品となった後
のリサイクル処理のし易さを考慮した圧縮機、ならびに
その圧縮機を用いた冷蔵庫、エアーコンデショナーに関
する。
のリサイクル処理のし易さを考慮した圧縮機、ならびに
その圧縮機を用いた冷蔵庫、エアーコンデショナーに関
する。
【従来の技術】冷蔵庫やエアーコンデショナーが不要品
となった後の処理は、そのまま破砕して金属等のリサイ
クル可能物を回収するか、破砕機への負荷が大きい圧縮
機のみを取り外して、残りは破砕して金属類を回収する
か、あるいは分解や破砕を全く行わずにそのままの状態
で埋め立てるかのいずれかの方法で行われている場合が
ほとんどである。ここで、冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーに搭載されている圧縮機の中には、フロンなどの冷媒
と潤滑油が封入されているが、不要品となった後の処理
時に、これらを回収せずにそのまま大気や土壌に放出し
てしまうと、オゾン層破壊や地球温暖化および土壌汚染
などの原因にもなる。従って、上記の処理を行う場合に
は、事前に冷媒と潤滑油を回収することが求められてい
る。現在、不要品となった冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーの圧縮機から、冷媒や潤滑油を回収する方法として
は、圧縮機本体に接続されたパイプに、市販のタッチプ
ライヤ等と称する工具で数ミリの穴をあけて、冷媒と潤
滑油を同時に吸引回収する方法や、圧縮機本体にドリル
で穴をあけて、その穴から冷媒と潤滑油を同時に吸引回
収する方法などがある。しかし、タッチプライヤで穴を
あけて、冷媒と潤滑油を同時に吸引回収する方法は、あ
けることができる穴径が数ミリと小さいために、冷媒と
潤滑油の全てを回収するのに長時間を要するなど、作業
の効率が悪いという問題があった。また、圧縮機本体に
ドリルで穴をあけて、その穴から冷媒と潤滑油を同時に
吸引回収する方法は、穴を大きくできるために短時間
で、冷媒と潤滑油を回収できるという利点はあるが、ド
リルで穴をあける圧縮機の外壁が曲面形状であるため
に、穴あけ時にドリルに横方向の負荷がかかり、穴があ
けにくいという問題があった。また、この方式では、回
収を効率よく行うためには、吸引器を圧縮機本体に隙間
無く接触させて、空気の入り込みをなくさなければなら
ないが、圧縮機外壁が曲面形状で、かつメーカや機種に
よってその曲面形状が異なるために、吸引器と圧縮機本
体の間に隙間ができて空気が入り込み、吸引力が弱まっ
て冷媒と潤滑油の回収効率が落ちるという問題があっ
た。以上のように、現状の冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーに使われている圧縮機は、冷媒や潤滑油を容易に回収
できる構造にはなっていないために、冷媒や潤滑油を事
前に回収することなく破砕・埋立処理されている場合が
多く、地球環境に悪影響を及ぼす要因となっている。そ
のために、冷蔵庫やエアーコンデショナーの圧縮機か
ら、冷媒と潤滑油を効率良く回収できる技術や回収方法
が求められていた。
となった後の処理は、そのまま破砕して金属等のリサイ
クル可能物を回収するか、破砕機への負荷が大きい圧縮
機のみを取り外して、残りは破砕して金属類を回収する
か、あるいは分解や破砕を全く行わずにそのままの状態
で埋め立てるかのいずれかの方法で行われている場合が
ほとんどである。ここで、冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーに搭載されている圧縮機の中には、フロンなどの冷媒
と潤滑油が封入されているが、不要品となった後の処理
時に、これらを回収せずにそのまま大気や土壌に放出し
てしまうと、オゾン層破壊や地球温暖化および土壌汚染
などの原因にもなる。従って、上記の処理を行う場合に
は、事前に冷媒と潤滑油を回収することが求められてい
る。現在、不要品となった冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーの圧縮機から、冷媒や潤滑油を回収する方法として
は、圧縮機本体に接続されたパイプに、市販のタッチプ
ライヤ等と称する工具で数ミリの穴をあけて、冷媒と潤
滑油を同時に吸引回収する方法や、圧縮機本体にドリル
で穴をあけて、その穴から冷媒と潤滑油を同時に吸引回
収する方法などがある。しかし、タッチプライヤで穴を
あけて、冷媒と潤滑油を同時に吸引回収する方法は、あ
けることができる穴径が数ミリと小さいために、冷媒と
潤滑油の全てを回収するのに長時間を要するなど、作業
の効率が悪いという問題があった。また、圧縮機本体に
ドリルで穴をあけて、その穴から冷媒と潤滑油を同時に
吸引回収する方法は、穴を大きくできるために短時間
で、冷媒と潤滑油を回収できるという利点はあるが、ド
リルで穴をあける圧縮機の外壁が曲面形状であるため
に、穴あけ時にドリルに横方向の負荷がかかり、穴があ
けにくいという問題があった。また、この方式では、回
収を効率よく行うためには、吸引器を圧縮機本体に隙間
無く接触させて、空気の入り込みをなくさなければなら
ないが、圧縮機外壁が曲面形状で、かつメーカや機種に
よってその曲面形状が異なるために、吸引器と圧縮機本
体の間に隙間ができて空気が入り込み、吸引力が弱まっ
て冷媒と潤滑油の回収効率が落ちるという問題があっ
た。以上のように、現状の冷蔵庫やエアーコンデショナ
ーに使われている圧縮機は、冷媒や潤滑油を容易に回収
できる構造にはなっていないために、冷媒や潤滑油を事
前に回収することなく破砕・埋立処理されている場合が
多く、地球環境に悪影響を及ぼす要因となっている。そ
のために、冷蔵庫やエアーコンデショナーの圧縮機か
ら、冷媒と潤滑油を効率良く回収できる技術や回収方法
が求められていた。
【発明が解決しようとする課題】現状、冷蔵庫やエアー
コンデショナーを破砕してリサイクル処理する場合、そ
れらに搭載されている圧縮機内に封入されている冷媒と
潤滑油が、破砕や埋立前に回収されない理由としては、
冷媒と潤滑油を簡単に回収する方法がなく、回収に手間
がかかるのがひとつの原因である。そこで、本発明の目
的は、上記課題を解決すべく、そのまま放出されると環
境に悪影響を及ぼす、冷蔵庫やエアーコンデショナーに
搭載された圧縮機内に封入された冷媒と潤滑油を、効率
良く回収することができる圧縮機の実現方法を提供する
ことにある。また本発明の別の目的は、不要品となった
場合に簡単に圧縮機の冷媒と潤滑油を、効率良く回収で
きる冷蔵庫やエアーコンデショナーの実現方法の提供に
ある。
コンデショナーを破砕してリサイクル処理する場合、そ
れらに搭載されている圧縮機内に封入されている冷媒と
潤滑油が、破砕や埋立前に回収されない理由としては、
冷媒と潤滑油を簡単に回収する方法がなく、回収に手間
がかかるのがひとつの原因である。そこで、本発明の目
的は、上記課題を解決すべく、そのまま放出されると環
境に悪影響を及ぼす、冷蔵庫やエアーコンデショナーに
搭載された圧縮機内に封入された冷媒と潤滑油を、効率
良く回収することができる圧縮機の実現方法を提供する
ことにある。また本発明の別の目的は、不要品となった
場合に簡単に圧縮機の冷媒と潤滑油を、効率良く回収で
きる冷蔵庫やエアーコンデショナーの実現方法の提供に
ある。
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るために、本発明は、圧縮機の一部に開閉バルブを有す
るパイプを取り付けて、そのパイプの先に回収装置を取
り付けた後、その開閉バルブを開くことによって冷媒と
潤滑油を容易に回収可能にするものである。また、別の
手段は、圧縮機本体の外壁に穴を開けて冷媒と潤滑油を
同時に回収する方法において、圧縮機本体の外壁の一部
に平坦部を設けて、圧縮機外壁とドリル先端との位置ず
れを吸収して、穴をあけやすくするとともに、回収装置
を隙間無く契合させて冷媒と潤滑油を効率よく回収する
ものである。また、上記第二の目的を達成するために、
本発明は、圧縮機の一部に開閉バルブを有するパイプを
取り付けて、その開閉バルブを開くことによって冷媒と
潤滑油を回収する圧縮機、または圧縮機本体の外壁の一
部に平坦部を設けて、圧縮機外壁の最下点とドリル先端
との位置ずれを吸収して、穴をあけやすくするととも
に、回収装置を隙間無く契合させて冷媒と潤滑油を効率
よく回収できる圧縮機を搭載した冷蔵庫やエアーコンデ
ィショナーである。
るために、本発明は、圧縮機の一部に開閉バルブを有す
るパイプを取り付けて、そのパイプの先に回収装置を取
り付けた後、その開閉バルブを開くことによって冷媒と
潤滑油を容易に回収可能にするものである。また、別の
手段は、圧縮機本体の外壁に穴を開けて冷媒と潤滑油を
同時に回収する方法において、圧縮機本体の外壁の一部
に平坦部を設けて、圧縮機外壁とドリル先端との位置ず
れを吸収して、穴をあけやすくするとともに、回収装置
を隙間無く契合させて冷媒と潤滑油を効率よく回収する
ものである。また、上記第二の目的を達成するために、
本発明は、圧縮機の一部に開閉バルブを有するパイプを
取り付けて、その開閉バルブを開くことによって冷媒と
潤滑油を回収する圧縮機、または圧縮機本体の外壁の一
部に平坦部を設けて、圧縮機外壁の最下点とドリル先端
との位置ずれを吸収して、穴をあけやすくするととも
に、回収装置を隙間無く契合させて冷媒と潤滑油を効率
よく回収できる圧縮機を搭載した冷蔵庫やエアーコンデ
ィショナーである。
【発明の実施の形態】図1は本発明を実現する圧縮機の
一例を、図3は図1の圧縮機を搭載した冷蔵庫の一例
を、図5は図1の圧縮機を搭載したエアーコンデショナ
ーの一例を示す。図1に示す本発明の圧縮機1は、圧縮
機本体2と、開閉バルブ3と、パイプ4から構成されて
いる。パイプ4はその先端部分と端末部分の間に開閉バ
ルブ3が取り付けられており、端末部分は圧縮機本体2
に冷媒や潤滑油等の内部封入物が漏れないようにロー付
けなどの方法で接続されている。ここで、開閉バルブ3
は、一般の油圧や圧縮空気の配管に使用されるような、
ハンドルやレバーを回転させる等の操作で、流路の開閉
が行われる形式のもので良いが、ハンドルやレバーの操
作でなく、専用の工具、例えば特殊形状のレンチ等を使
用しないと流路の開閉が行えない形式のものを用いるこ
とで、使用中に使用者が誤って開けることを防止するこ
とができる。以上の様な構造とすることで、開閉バルブ
3を開くことにより、パイプ4を通して圧縮機本体2か
ら、冷媒と潤滑油の回収を可能にするものである。圧縮
機本体2の内部に封入された冷媒と潤滑油を回収する場
合、図7、図8に示すように、圧縮機1のパイプ4の先
端が下側になるように、冷蔵庫本体8やエアーコンデシ
ョナー本体10を作業台12に乗せての姿勢を保った
後、パイプ4に接続ピース13を接続した後に開閉バル
ブ3を開き、回収装置15の内部の圧力を下げること
で、冷媒16と潤滑油17をパイプ4,接続ピース1
3,ホース14を介して、回収装置15に回収すること
ができる。ここで、接続ピース13は、パイプ4とホー
ス14を接続するためのものであり、本体を貫通した穴
の一方はパイプ4を隙間無く契合できて、もう一方の穴
にはホース14が接続されている。また、ここで使用さ
れる回収装置15は、一般に市販されているフロン回収
装置(日立製:型式SE21RU)を使用すれば良い。
図9に圧縮機1のパイプ4に接続ピース13を接続し
て、冷媒16と潤滑油17を回収できるようになった状
態を示す。なお、本発明の圧縮機1は、リサイクル処理
時に冷媒16と潤滑油17の抜き取りを容易にするだけ
でなく、製造時に冷媒16と潤滑油17を圧縮機1の内
部に注入する場合にも、注入後に開閉バルブ3を閉める
だけで良く、注入後に注入パイプの先端を溶着などで密
閉する現状の方式に比べ、注入作業が簡単にできる。ま
た、使用途中で、冷却効率が落ちたり、潤滑油17の劣
化が生じた場合など、従来製品では冷媒16の追加注入
や潤滑油17の交換は難しく、場合によっては製品が使
用できなくなるという問題があったが、本発明の圧縮機
1は冷媒16の追加注入や潤滑油17の交換が行えるの
で、再度使用することも可能になるなど、保守に関して
も有効である。さらに、本発明の圧縮機1はリサイクル
処理時に、圧縮機本体2に直接穴などをあけず、無傷の
状態で取り外すことが可能なので、再度製品に搭載する
ことも可能である。なお、本実施例では、バルブ3を有
するパイプ4を圧縮機本体2に接続する方式を説明した
が、パイプ4の代わりに、一般に市販されている油圧や
圧縮空気の配管等に用いられる弁機構を有する継手を、
圧縮機本体2にロー付け等で接続する方法も有効であ
る。本発明の圧縮機1を搭載した、図3に示す冷蔵庫8
や図5に示すエアーコンデショナー10は、製品が不要
品となった場合に、開閉バルブ3を開くことでその圧縮
機1内の冷媒16や潤滑油17を短時間で抜き取ること
が可能となり、製品全体のリサイクル処理の効率が向上
する。図2は本発明を実現する別の一例の圧縮機5を、
図4は図2の圧縮機5を搭載した冷蔵庫の一例を、図6
は図2の圧縮機5を搭載したエアーコンデショナーの一
例を示す。図2に示す本発明の圧縮機5は、、圧縮機本
体6の外壁の一部に平坦部7を設けた構造である。平坦
部7は、大きさとして5cm角程度あれば十分である。
またその平坦度は、必ずしも高くする必要はない。また
形状として、正方形や長方形である必要もない。また図
2では平坦部7は圧縮機5の上部に設けられているが、
この位置は必ずしも上部である必要はない。ただし、図
4や図6に示すとおり、冷蔵庫やエアーコンディショナ
ーに取り付けた状態で、作業がし易い方向になることが
望ましい。また、平坦部7を、1つの圧縮機5に対して
2箇所以上設けておけば、圧縮機を冷蔵庫やエアーコン
ディショナーに取り付ける際の自由度が増す。冷蔵庫9
やエアーコンデショナー11に搭載された圧縮機5に、
ドリル等で穴をあけて冷媒16や潤滑油17を抜き取る
場合、図10や図11に示すとおり、まず圧縮機5が下
側になり、かつ圧縮機本体6の外壁にドリル19で穴を
あけやすい状態にして作業台12に乗せた後、ドリル1
9で穴をあけるときに、圧縮機5が浮き上がらないよう
に、押さえ板18で製品本体を押さえる。ここで、押さ
え板18はエアーシリンダーで上下する機構とし、押し
下げ力で製品を押しつけるようにすれば良い。次に図1
2に示すように、ドリル駆動ユニット21を駆動してド
リル19を回転させ、圧縮機本体6に穴23をあけると
同時に、吸引器20を圧縮機本体6に契合させて押しつ
け、回収装置15内部の圧力を下げることで、冷媒16
と潤滑油17を吸引器20、ホース22を介して、回収
装置15に回収することができる。ここで、吸引器2
0、ドリル駆動ユニット21は、日立製作所から「穴開
け装置(カラログNo.AA-327)」として市販されている
装置を使用すれば良い。また、回収装置15は前記のも
のと同様のフロン回収装置(日立製:型式SE21R
U)を使用すれば良い。しかし、この方法においては、
圧縮機本体6の曲面外壁に穴を開ける際に、図13に示
すように、圧縮機本体6の外壁最下点24とドリル19
の先端中心点25の位置がずれていると、ドリル19に
横方向の負荷がかかり穴があけられないという問題が発
生する。また、圧縮機本体6の外壁が曲面のために、抜
取器20の先端面26と圧縮機本体6の外壁との間に隙
間27が生じて空気が入り込むために、冷媒16と潤滑
油17を効率よく回収できないという問題があった。こ
れらの問題を解決するために、図2に示す圧縮機5は、
圧縮機本体6外壁の一部に平坦部7を設けたものであ
り、図14に示すように、該平坦部7にドリル19の先
端を契合させることによって、位置ずれが吸収でき、か
つ吸引器20の先端面26を圧縮機本体6に隙間無く契
合できるので、空気の入り込みがなくなり、冷媒16と
潤滑油17を効率よく回収できる。図3は図1の圧縮機
1を搭載した冷蔵庫の一例を、図5は図1の圧縮機1を
搭載したエアーコンデショナーの一例を示す。本発明の
冷蔵庫3とエアーコンデショナー5は、冷媒16や潤滑
油17の回収と注入が可能な開閉バルブ3とパイプ4を
備えた圧縮機1を搭載したものである。ここで開閉バル
ブ3とパイプ4は、冷媒16と潤滑油17の回収が行い
易い向き、すなわち冷蔵庫3とエアーコンデショナー5
本体の外側を向けて設置することで、圧縮機1の内部の
冷媒16や潤滑油17の抜き取りがより簡単に行える。
このような機構を持った圧縮機1を搭載した冷蔵庫3、
及びエアーコンデショナー5とすることで、製品が不要
品となってリサイクル処理を行う場合に、開閉バルブ3
の操作でその圧縮機1の内部の冷媒16や潤滑油17を
簡単に抜き取ることが可能となる。さらに、冷却効率が
落ちたり、潤滑油17の劣化が生じた場合など、本圧縮
機1を搭載しておくことにより、開閉バルブ3の操作で
冷媒16や潤滑油17の抜き取りと注入が可能となるの
で、製品の保守にも有効でなる。図4は図2の圧縮機を
搭載した冷蔵庫の一例を、図6は図2の圧縮機を搭載し
たエアーコンデショナーの一例を示す。本発明の冷蔵庫
9とエアーコンデショナー11は、冷媒と潤滑油の抜き
取りを、ドリル等の工具で圧縮機本体に穴をあけて行う
方式において、工具の使用を簡単にするために、本体の
一部に平坦面7を持つ構造とした圧縮機5を搭載したも
のである。ここで平坦面7は、ドリル19での穴あけ作
業や吸引器20との契合が行ない易い向き、すなわち極
力製品の外側を向けて設置することで、圧縮機5の内部
の冷媒16や潤滑油17の抜き取りがより簡単に行え
る。
一例を、図3は図1の圧縮機を搭載した冷蔵庫の一例
を、図5は図1の圧縮機を搭載したエアーコンデショナ
ーの一例を示す。図1に示す本発明の圧縮機1は、圧縮
機本体2と、開閉バルブ3と、パイプ4から構成されて
いる。パイプ4はその先端部分と端末部分の間に開閉バ
ルブ3が取り付けられており、端末部分は圧縮機本体2
に冷媒や潤滑油等の内部封入物が漏れないようにロー付
けなどの方法で接続されている。ここで、開閉バルブ3
は、一般の油圧や圧縮空気の配管に使用されるような、
ハンドルやレバーを回転させる等の操作で、流路の開閉
が行われる形式のもので良いが、ハンドルやレバーの操
作でなく、専用の工具、例えば特殊形状のレンチ等を使
用しないと流路の開閉が行えない形式のものを用いるこ
とで、使用中に使用者が誤って開けることを防止するこ
とができる。以上の様な構造とすることで、開閉バルブ
3を開くことにより、パイプ4を通して圧縮機本体2か
ら、冷媒と潤滑油の回収を可能にするものである。圧縮
機本体2の内部に封入された冷媒と潤滑油を回収する場
合、図7、図8に示すように、圧縮機1のパイプ4の先
端が下側になるように、冷蔵庫本体8やエアーコンデシ
ョナー本体10を作業台12に乗せての姿勢を保った
後、パイプ4に接続ピース13を接続した後に開閉バル
ブ3を開き、回収装置15の内部の圧力を下げること
で、冷媒16と潤滑油17をパイプ4,接続ピース1
3,ホース14を介して、回収装置15に回収すること
ができる。ここで、接続ピース13は、パイプ4とホー
ス14を接続するためのものであり、本体を貫通した穴
の一方はパイプ4を隙間無く契合できて、もう一方の穴
にはホース14が接続されている。また、ここで使用さ
れる回収装置15は、一般に市販されているフロン回収
装置(日立製:型式SE21RU)を使用すれば良い。
図9に圧縮機1のパイプ4に接続ピース13を接続し
て、冷媒16と潤滑油17を回収できるようになった状
態を示す。なお、本発明の圧縮機1は、リサイクル処理
時に冷媒16と潤滑油17の抜き取りを容易にするだけ
でなく、製造時に冷媒16と潤滑油17を圧縮機1の内
部に注入する場合にも、注入後に開閉バルブ3を閉める
だけで良く、注入後に注入パイプの先端を溶着などで密
閉する現状の方式に比べ、注入作業が簡単にできる。ま
た、使用途中で、冷却効率が落ちたり、潤滑油17の劣
化が生じた場合など、従来製品では冷媒16の追加注入
や潤滑油17の交換は難しく、場合によっては製品が使
用できなくなるという問題があったが、本発明の圧縮機
1は冷媒16の追加注入や潤滑油17の交換が行えるの
で、再度使用することも可能になるなど、保守に関して
も有効である。さらに、本発明の圧縮機1はリサイクル
処理時に、圧縮機本体2に直接穴などをあけず、無傷の
状態で取り外すことが可能なので、再度製品に搭載する
ことも可能である。なお、本実施例では、バルブ3を有
するパイプ4を圧縮機本体2に接続する方式を説明した
が、パイプ4の代わりに、一般に市販されている油圧や
圧縮空気の配管等に用いられる弁機構を有する継手を、
圧縮機本体2にロー付け等で接続する方法も有効であ
る。本発明の圧縮機1を搭載した、図3に示す冷蔵庫8
や図5に示すエアーコンデショナー10は、製品が不要
品となった場合に、開閉バルブ3を開くことでその圧縮
機1内の冷媒16や潤滑油17を短時間で抜き取ること
が可能となり、製品全体のリサイクル処理の効率が向上
する。図2は本発明を実現する別の一例の圧縮機5を、
図4は図2の圧縮機5を搭載した冷蔵庫の一例を、図6
は図2の圧縮機5を搭載したエアーコンデショナーの一
例を示す。図2に示す本発明の圧縮機5は、、圧縮機本
体6の外壁の一部に平坦部7を設けた構造である。平坦
部7は、大きさとして5cm角程度あれば十分である。
またその平坦度は、必ずしも高くする必要はない。また
形状として、正方形や長方形である必要もない。また図
2では平坦部7は圧縮機5の上部に設けられているが、
この位置は必ずしも上部である必要はない。ただし、図
4や図6に示すとおり、冷蔵庫やエアーコンディショナ
ーに取り付けた状態で、作業がし易い方向になることが
望ましい。また、平坦部7を、1つの圧縮機5に対して
2箇所以上設けておけば、圧縮機を冷蔵庫やエアーコン
ディショナーに取り付ける際の自由度が増す。冷蔵庫9
やエアーコンデショナー11に搭載された圧縮機5に、
ドリル等で穴をあけて冷媒16や潤滑油17を抜き取る
場合、図10や図11に示すとおり、まず圧縮機5が下
側になり、かつ圧縮機本体6の外壁にドリル19で穴を
あけやすい状態にして作業台12に乗せた後、ドリル1
9で穴をあけるときに、圧縮機5が浮き上がらないよう
に、押さえ板18で製品本体を押さえる。ここで、押さ
え板18はエアーシリンダーで上下する機構とし、押し
下げ力で製品を押しつけるようにすれば良い。次に図1
2に示すように、ドリル駆動ユニット21を駆動してド
リル19を回転させ、圧縮機本体6に穴23をあけると
同時に、吸引器20を圧縮機本体6に契合させて押しつ
け、回収装置15内部の圧力を下げることで、冷媒16
と潤滑油17を吸引器20、ホース22を介して、回収
装置15に回収することができる。ここで、吸引器2
0、ドリル駆動ユニット21は、日立製作所から「穴開
け装置(カラログNo.AA-327)」として市販されている
装置を使用すれば良い。また、回収装置15は前記のも
のと同様のフロン回収装置(日立製:型式SE21R
U)を使用すれば良い。しかし、この方法においては、
圧縮機本体6の曲面外壁に穴を開ける際に、図13に示
すように、圧縮機本体6の外壁最下点24とドリル19
の先端中心点25の位置がずれていると、ドリル19に
横方向の負荷がかかり穴があけられないという問題が発
生する。また、圧縮機本体6の外壁が曲面のために、抜
取器20の先端面26と圧縮機本体6の外壁との間に隙
間27が生じて空気が入り込むために、冷媒16と潤滑
油17を効率よく回収できないという問題があった。こ
れらの問題を解決するために、図2に示す圧縮機5は、
圧縮機本体6外壁の一部に平坦部7を設けたものであ
り、図14に示すように、該平坦部7にドリル19の先
端を契合させることによって、位置ずれが吸収でき、か
つ吸引器20の先端面26を圧縮機本体6に隙間無く契
合できるので、空気の入り込みがなくなり、冷媒16と
潤滑油17を効率よく回収できる。図3は図1の圧縮機
1を搭載した冷蔵庫の一例を、図5は図1の圧縮機1を
搭載したエアーコンデショナーの一例を示す。本発明の
冷蔵庫3とエアーコンデショナー5は、冷媒16や潤滑
油17の回収と注入が可能な開閉バルブ3とパイプ4を
備えた圧縮機1を搭載したものである。ここで開閉バル
ブ3とパイプ4は、冷媒16と潤滑油17の回収が行い
易い向き、すなわち冷蔵庫3とエアーコンデショナー5
本体の外側を向けて設置することで、圧縮機1の内部の
冷媒16や潤滑油17の抜き取りがより簡単に行える。
このような機構を持った圧縮機1を搭載した冷蔵庫3、
及びエアーコンデショナー5とすることで、製品が不要
品となってリサイクル処理を行う場合に、開閉バルブ3
の操作でその圧縮機1の内部の冷媒16や潤滑油17を
簡単に抜き取ることが可能となる。さらに、冷却効率が
落ちたり、潤滑油17の劣化が生じた場合など、本圧縮
機1を搭載しておくことにより、開閉バルブ3の操作で
冷媒16や潤滑油17の抜き取りと注入が可能となるの
で、製品の保守にも有効でなる。図4は図2の圧縮機を
搭載した冷蔵庫の一例を、図6は図2の圧縮機を搭載し
たエアーコンデショナーの一例を示す。本発明の冷蔵庫
9とエアーコンデショナー11は、冷媒と潤滑油の抜き
取りを、ドリル等の工具で圧縮機本体に穴をあけて行う
方式において、工具の使用を簡単にするために、本体の
一部に平坦面7を持つ構造とした圧縮機5を搭載したも
のである。ここで平坦面7は、ドリル19での穴あけ作
業や吸引器20との契合が行ない易い向き、すなわち極
力製品の外側を向けて設置することで、圧縮機5の内部
の冷媒16や潤滑油17の抜き取りがより簡単に行え
る。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷蔵庫やエアーコンデショナーが不要品となって処理さ
れるとき、事前に回収しないと環境に悪影響を及ぼす、
圧縮機内部に封入されたフロン等の冷媒と潤滑油を、簡
単に抜き取ることが可能になるので、環境に悪影響を及
ぼさない処理が可能になる。また、図1に示した発明に
よれば、使用途中での冷媒や潤滑油の交換が可能になる
ので、製品の長寿命化がはかられ、廃棄物の削減にも効
果がある。また本発明によれば、不要品となって処理さ
れるときに、圧縮機内部に封入された冷媒や潤滑油を、
容易に抜き取ることができる冷蔵庫やエアーコンデショ
ナーの製造が可能となる。
冷蔵庫やエアーコンデショナーが不要品となって処理さ
れるとき、事前に回収しないと環境に悪影響を及ぼす、
圧縮機内部に封入されたフロン等の冷媒と潤滑油を、簡
単に抜き取ることが可能になるので、環境に悪影響を及
ぼさない処理が可能になる。また、図1に示した発明に
よれば、使用途中での冷媒や潤滑油の交換が可能になる
ので、製品の長寿命化がはかられ、廃棄物の削減にも効
果がある。また本発明によれば、不要品となって処理さ
れるときに、圧縮機内部に封入された冷媒や潤滑油を、
容易に抜き取ることができる冷蔵庫やエアーコンデショ
ナーの製造が可能となる。
【図1】本発明に関わる圧縮機の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に関わる圧縮機の別の一例を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明に関わる圧縮機を用いた冷蔵庫の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】本発明に関わる圧縮機の別の一例を用いた冷蔵
庫の一例を示す斜視図である。
庫の一例を示す斜視図である。
【図5】本発明に関わる圧縮機を用いたエアーコンデシ
ョナーの一例を示す斜視図である。
ョナーの一例を示す斜視図である。
【図6】本発明に関わる圧縮機の別の一例を用いたエア
ーコンデショナーの一例を示す斜視図である。
ーコンデショナーの一例を示す斜視図である。
【図7】本発明に関わる圧縮機を搭載した冷蔵庫からの
冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示す側断面図であ
る。
冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示す側断面図であ
る。
【図8】本発明に関わる圧縮機を搭載したエアーコンデ
ショナーからの冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示
す側断面図である。
ショナーからの冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示
す側断面図である。
【図9】本発明に関わる圧縮機から冷媒と潤滑油を抜き
取る作業の部分詳細図である。
取る作業の部分詳細図である。
【図10】本発明に関わる圧縮機の別の一例を用いた冷
蔵庫からの冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示す側
断面図である。
蔵庫からの冷媒と潤滑油を抜き取る作業の一例を示す側
断面図である。
【図11】本発明に関わる圧縮機の別の一例を用いたエ
アーコンデショナーからの冷媒と潤滑油を抜き取る作業
の一例を示す側断面図である。
アーコンデショナーからの冷媒と潤滑油を抜き取る作業
の一例を示す側断面図である。
【図12】従来の圧縮機から冷媒と潤滑油を抜き取る作
業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面図である。
業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面図である。
【図13】従来の圧縮機から冷媒と潤滑油を抜き取る作
業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面詳細図である。
業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面詳細図である。
【図14】本発明に関わる圧縮機から冷媒と潤滑油を抜
き取る作業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面図である。
き取る作業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面図である。
【図15】本発明に関わる圧縮機から冷媒と潤滑油を抜
き取る作業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面詳細図であ
る。
き取る作業時の圧縮機への穴あけ箇所の断面詳細図であ
る。
1…圧縮機、 2…圧縮機本体、 3…開
閉バルブ、4…パイプ、 5…圧縮機、
6…圧縮機本体、7…平坦部、 8…冷蔵
庫、 9…冷蔵庫、10…エアーコンデショ
ナー、 11…冷蔵庫、12…作業台、
13…接続ピース、 14…ホース、15…
回収装置、 16…冷媒、 17…潤滑
油、18…押さえ板、 19…ドリル、 2
0…吸引器、21…ドリル駆動ユニット、 22…
ホース、 23…穴、24…圧縮機本体6の外壁最
下点、 25…ドリル19の先端中心点、26…吸引
機20の先端面、 27…圧縮機と吸引器20
の隙間。
閉バルブ、4…パイプ、 5…圧縮機、
6…圧縮機本体、7…平坦部、 8…冷蔵
庫、 9…冷蔵庫、10…エアーコンデショ
ナー、 11…冷蔵庫、12…作業台、
13…接続ピース、 14…ホース、15…
回収装置、 16…冷媒、 17…潤滑
油、18…押さえ板、 19…ドリル、 2
0…吸引器、21…ドリル駆動ユニット、 22…
ホース、 23…穴、24…圧縮機本体6の外壁最
下点、 25…ドリル19の先端中心点、26…吸引
機20の先端面、 27…圧縮機と吸引器20
の隙間。
Claims (4)
- 【請求項1】冷媒や潤滑油等の内部封入物を回収できる
機構を持ったことを特徴とする圧縮機。 - 【請求項2】冷媒や潤滑油等の内部封入物を回収するた
めの工具の使用を容易にする形状部分を持ったことを特
徴とすめ圧縮機。 - 【請求項3】請求項1または請求項2の圧縮機を搭載し
た冷蔵庫を有することを特徴とする圧縮機。 - 【請求項4】請求項1または請求項2の圧縮機を搭載し
たエアーコンデショナーを有することを特徴とする圧縮
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10140825A JPH11336667A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10140825A JPH11336667A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336667A true JPH11336667A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15277607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10140825A Pending JPH11336667A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11336667A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001271753A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-05 | Daikin Ind Ltd | 開放形圧縮機および開放形圧縮機ユニット |
US6773237B2 (en) * | 2001-08-27 | 2004-08-10 | Coleman Powermate, Inc. | Air compressor workbench |
JP2010002111A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気圧縮式ヒートポンプ装置 |
JP2011202955A (ja) * | 2011-07-22 | 2011-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気圧縮式ヒートポンプ装置 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP10140825A patent/JPH11336667A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001271753A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-05 | Daikin Ind Ltd | 開放形圧縮機および開放形圧縮機ユニット |
US6773237B2 (en) * | 2001-08-27 | 2004-08-10 | Coleman Powermate, Inc. | Air compressor workbench |
JP2010002111A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気圧縮式ヒートポンプ装置 |
JP2011202955A (ja) * | 2011-07-22 | 2011-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気圧縮式ヒートポンプ装置 |
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