JPH11336453A - シャッター - Google Patents

シャッター

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JPH11336453A
JPH11336453A JP14811098A JP14811098A JPH11336453A JP H11336453 A JPH11336453 A JP H11336453A JP 14811098 A JP14811098 A JP 14811098A JP 14811098 A JP14811098 A JP 14811098A JP H11336453 A JPH11336453 A JP H11336453A
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JP
Japan
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motor
operation switch
contact
slat
closing
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JP14811098A
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English (en)
Inventor
Yasushi Kudo
泰 工藤
Masahiro Sekiba
正博 関場
Hiroshi Kodaira
宏 小平
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Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スラット開閉用モータに係る機器構成が簡略化
されるシャッターを提供する。 【解決手段】スラットを巻く巻胴15内に設けたモータ
ホルダ3に、巻胴15を回転させるモータ5と、該モー
タ5の制御回路4とを収容する。スラットを巻く巻胴の
回動手段として直流モータを備える。直流モータの制動
手段として、直流モータの電源オフ時に直流モータの電
機子巻線を短絡する接点を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータによりスラ
ットが開閉される電動式シャッターに係り、特にそのモ
ータ等の駆動部の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】電動式シャッターにおいては、モータが
停止している状態においてスラットがその自重等により
開閉されることを防止するため、モータ停止中に自動的
に投入される制動装置が設けられる。そして操作スイッ
チの操作や各種検出スイッチの作動によりモータの始
動、停止や制動装置を介しての制動を行うために整流回
路を含む制御回路が設けられ、その制御回路は印刷基板
にリレー等を搭載した制御回路板としてケース内の底板
部に取り付けられていた。また、モータは、巻胴の中心
に設けられるモータホルダ内に収容して取り付けられ、
前記制御回路と前記モータとの間がケーブルにより接続
されるとともに、該制御回路には、ケース外に引回され
るケーブルとして、電源線ケーブルと、操作スイッチや
リミットスイッチ等に接続するための操作系ケーブルが
接続される。
【0003】また、従来は前記モータとして誘導モータ
等が用いられ、また、モータの制動装置としてソレノイ
ドに通電することにより摩擦板が静止体に当接して制動
する電磁ブレーキが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
モータの制御装置は、制御回路板がケースの底部に設置
されているので、制御回路板に対して複数本のケーブル
を接続する必要があり、ケーブル配線が煩雑になるとい
う問題点がある。また、従来はモータの制動装置に電磁
ブレーキを用いているので、制動装置としてのスペース
を要するという問題点がある。
【0005】本発明は、前記問題点に鑑み、スラット開
閉用モータに係る機器構成が簡略化されるシャッターを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、スラ
ットを巻く巻胴内に設けたモータホルダに、巻胴を回転
させるモータと、該モータの制御回路とを収容したこと
を特徴とする。
【0007】これにより、モータおよび制御回路がモー
タホルダ内にコンパクトにまとめられ、ケース内の構成
が簡略化されると共に、制御回路に対して接続するケー
ブルを1本にまとめることができ、配線も整然としたも
のとなる。
【0008】請求項2の発明は、スラットを巻く巻胴の
回動手段として直流モータを備え、該直流モータの制動
手段として、直流モータの電源オフ時に前記電機子巻線
を短絡する接点を設けたことを特徴とする。
【0009】これにより、スペース上かさばる電磁ブレ
ーキが不要となり、省スペース化および構成の簡略化が
達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるシャッターの
一実施の形態を示す巻芯部の横断面図、図2は該実施の
形態のスラット開閉用モータの回路図である。図1にお
いて、1a、1bは建物の開口部に固定されるケースを
構成する左右のサイドブラケット、2は一方のサイドブ
ラケット1aに固定される軸受、3は該軸受2に一端が
固定されたモータホルダであり、該モータホルダ3には
印刷基板にリレーや整流回路を搭載してなる制御回路4
とモータ5と減速装置6と電磁ブレーキ7とが収容され
る。減速装置6の出力軸8には駆動円板9が取り付けら
れる。電磁ブレーキ7は、モータホルダ3に固定された
ソレノイド7aと、該ソレノイド7aに貫通するように
モータ5のロータ5aに取り付けられロッド7bと、該
ロッド7bに摺動自在に、かつスプリング7cによりソ
レノイド7aから離れる方向に付勢される磁性材でなる
摩擦板7dとからなり、ソレノイド7aに通電されると
摩擦板7dがソレノイド7aに吸引されて摩擦すること
によりモータ5が制動されるものである。
【0011】他方のサイドブラケット1bには軸受金具
11が固定され、該金具11に軸12が固定され、該軸
12の根本部に円板13が固定され、先端側に円板14
が回転自在に嵌合される。15はスラット(図示せず)
の一端を取り付ける円筒状の巻胴であり、該巻胴15は
その両端を、前記軸受2、軸12にそれぞれ固定した円
板16、13に回転自在に嵌合し、中間部を前記モータ
5により回転される駆動円板9と、前記軸12に嵌合さ
れてスプリング17によりスラット巻上方向に付勢され
る円板14に結合される。スプリング17は、スラット
の荷重に吊り合う引き上げ力をスラットに付与すること
により、モータ5の負担を軽減してモータ5として小型
のものの使用を可能とするものである。
【0012】18は商用電源、19は建物の壁(図示せ
ず)に取り付けられる操作スイッチであり、該操作スイ
ッチ19は開用操作スイッチ20と閉用操作スイッチ2
1とを有する。操作スイッチ19と制御回路板4との間
は、中継タップ23およびケーブル22により接続され
る。
【0013】図2に示すように、中継タップ23には、
操作スイッチ19を介して供給される電源を断続する上
限リミットスイッチ24および下限リミットスイッチ2
5が接続される。なお、上限リミットスイッチ24およ
び下限リミットスイッチ25は、スラットをガイドする
建物の開口部の両側のガイドレールの上端部、下端部に
それぞれ設けられ、スラットの下端に取り付けたストラ
イカがスラットの全開状態、全閉状態においてこれらの
リミットスイッチのストライカ接触部に接触することに
より、接点を開くものである。これら上限、下限リミッ
トスイッチ24、25は他の実施の形態をとることがで
きる。例えばモータ5の減速装置6にスラット位置検出
用の減速歯車や回転体を設けてその回転体の回転により
上限、下限リミットスイッチが作動する構成も採用でき
る。
【0014】前記制御回路4は、商用電源18からソレ
ノイド7aに通電するための直流電源を得る整流回路2
6と、モータ5につながる開き側電源線27または閉じ
側電源線28のいずれかに電源が供給されている時には
ソレノイド7aへの通電を禁止し、反対に電源線27、
28のいずれかに電源が供給されていない時にはソレノ
イド7aに通電してブレーキを投入するための交流リレ
ーでなるブレーキ用リレー30、31が設けられ、その
b接点30b、31bを直列に接続してソレノイド7a
と整流回路26との間に挿入している。
【0015】図1に示す実施の形態における操作スイッ
チ19の開用操作スイッチ20は、図面上右側を押すと
図2の可動接点aがモータ5の開き側電源線32につな
がる固定接点bに接続されてその状態を持続し、反対に
図1の図面上左側を押すと前記可動接点aが閉用操作ス
イッチ21側接点cにつながってその状態を持続する揺
動型スイッチでなる。閉用操作スイッチ21は自動復帰
型押しボタンスイッチでなり、前記開用操作スイッチ2
0の可動接点aが固定接点c側にあることを前提とし
て、該閉用操作スイッチ21を押すことにより、その押
している間だけ、電源をモータ5の閉じ側電源線33に
電源を供給するものである。
【0016】この構成において、スラットの全閉あるい
は半閉状態において、開用操作スイッチ20の可動接点
aが固定接点c側に接続された状態から、図1において
開用操作スイッチ20の右側を押すことにより、可動接
点aが固定接点b側に接続される。これにより電源線3
2側に電源が供給され、モータ5が開き側に作動する。
この動作は途中で開用操作スイッチ20の左側を押さな
い限り、上限リミットスイッチ24が作動するまで持続
する。
【0017】反対に、開用操作スイッチ20の左側が押
されて図2のように可動接点aが固定接点c側に接続さ
れた状態において、閉用操作スイッチ21を押すと、モ
ータ5の閉じ側電源線33に電源が供給されてモータ5
が閉じ側に作動し、スラットが閉用操作スイッチ21を
操作している間だけ下がる。このような閉じ方向の操作
をしている際には、スラットがどの程度下がったかを見
ながらスイッチを押し続けることになるので、スラット
と床面との間に人や物が挟まったりすればただちに閉じ
動作を停止することができ、安全に閉じ作業を行うこと
ができる。
【0018】このように、制御回路4をモータホルダ3
内に収容することにより、ケース内の構成が簡略化さ
れ、整然とした印象を与える。また、制御回路4がモー
タ5、減速装置6および電磁ブレーキ7と共にモータホ
ルダ7に収容されることにより、1つのユニットとして
取り扱うことができ、製造上の作業性が向上する。ま
た、ケース内、配線するケーブル22を1本等少数にま
とめることができ、配線も簡略化される。
【0019】なお、図1、図2の実施の形態において、
開用操作スイッチ20および閉用操作スイッチ21の構
成および組み合わせは、上記実施の形態以外に種々に変
更できる。図3は操作スイッチの別の例を示す本発明の
他の実施の形態であり、(A)はモータの回路図、
(B)は操作スイッチの正面図である。この操作スイッ
チ19Aは、図3(B)に示すように、つまみ43が中
立位置(x)にある時、図3(A)に示すように、可動
接点aがオープン接点xに位置してモータ5につながる
電源線32、33のいずれにも電源が接続されず、モー
タ5は停止状態となる。
【0020】図3(B)において、つまみ43を左側
(b)に倒すと、図3(A)において、可動接点aはモ
ータ5の開側電源線32につながる固定接点bに接続さ
れ、可動接点aはつまみ43から指を離してもその接続
状態を保ち、モータ5は開き動作を持続する。
【0021】一方、つまみ43を図3(B)の中立位置
(x)から右位置(c)に回動させると、図3(A)の
可動接点aが固定接点cに接続され、閉じ側電源線33
に給電され、モータ5は閉じ方向に作動する。ここで、
操作スイッチ19Aにはつまみ43を図3(B)の右側
から中立位置へと押圧するスプリング(図示せず)を内
蔵しているので、つまみ43の中立位置から右側への操
作は、スプリングの力に抗して行う必要があり、つまみ
43から指を離すとスプリングの力で中立位置に戻り、
閉じ動作が停止する。したがって、シャッターを閉じる
場合は、つまみ43を操作し続ける必要がある。
【0022】また、図3の回路においては、ブレーキ用
ソレノイド7aへの通電を制御するリレー46(46b
はそのb接点である)に対し、その一端をモータ5の電
源線27、28に対してダイオード44、45を介して
接続することにより、ブレーキ用リレーを1個として図
2の回路例より構成を簡略化している。
【0023】図4は本発明の他の実施の形態であり、
(A)はモータの部分回路図、(B)は操作スイッチ1
9Bの正面図である。図4において、47はモータ5の
開用自動復帰型操作スイッチ、48はその開き動作停止
用操作スイッチ、49は閉用自動復帰型操作スイッチ、
50、51はそれぞれ前記操作スイッチ47、49の操
作により励磁される交流リレーであり、それぞれ接点5
0a1、50a2、50bと、51a、51bとを有す
る。図4(B)に示すように、これらの各操作スイッチ
47、48、49の各ボタンはそれぞれ操作スイッチ1
9Bに備えられている。
【0024】図4において、開用操作スイッチ47を操
作してその接点が閉じると、リレー50が励磁されるこ
とにより接点50a1が閉じ、これにより、開き側電源
線32を介してモータ5に給電され、前記モータ5がシ
ャッターの開き側に作動すると同時に、自己保持用接点
50a2が閉じることにより自己保持され、開用操作ス
イッチ47の操作を停止してその接点を開いてもモータ
5はシャッター開動作を持続する。このような開き動作
の途中で停止用操作スイッチ48を操作してその接点を
開くと、リレー50が消磁されるので、モータ5が停止
する。
【0025】一方、閉用操作スイッチ49は自動復帰型
であり、これを操作してその接点を閉じるとリレー51
が励磁され、接点51aが閉じるため、閉じ側電源線3
3を介してモータ5に給電されるため、モータ5がシャ
ッター閉じ方向に作動するが、リレー51は自己保持回
路を有しないため、閉用操作スイッチ49から手を離す
とリレー51が消磁されてモータ5が停止する。
【0026】図4(A)の回路の例においては、リレー
50、51により電源線32、33の接続の制御を行う
例を示したが、図4(B)のように、開用操作スイッチ
47、開き動作停止用操作スイッチ48、閉用操作スイ
ッチ49の操作により、図3(A)のように、電源線3
2、33への給電をリレーを介することなく直接制御す
るようにしてもよい。その場合には、開用操作スイッチ
47は自動復帰型ではなく、開き動作停止用操作スイッ
チ48を操作することによって接点が開くタイプのスイ
ッチとし、閉用操作スイッチ49は自動復帰型の常開接
点を有するタイプのスイッチとする。
【0027】以上の実施の形態において、電磁ブレーキ
7は、通電によりブレーキが投入されるのではなく、通
電によりブレーキが解除され、通電停止によりブレーキ
が投入される構成としてもよい。
【0028】図5(A)は本発明の他の実施の形態を示
す回路図である。図5(A)において、35は商用電源
18から平滑化された直流電圧を得る整流回路、36は
開閉用操作スイッチによる極性切り換えや、上限リミッ
トスイッチおよび下限リミットスイッチによる直流モー
タ5Aへの電源の供給、停止を制御する操作回路、37
は直流モータ5Aの電機子巻線の短絡用接点であり、直
流モータ5Aに直接接続されている電源線38、39間
に電源が供給されている時には電機子巻線を短絡する接
点37を開き、電源線38、39間に電源が供給されて
いない時には接点37を閉じることにより、直流モータ
5Aを発電機として作用させて制動するものである。
【0029】このように、直流モータ5Aの特性を利用
し、電機子巻線を短絡することによりモータの制動を行
わせることにより、図6に示すように、従来の電磁ブレ
ーキを省略することができ、小型に制動装置を構成する
ことができ、かつシャッターの駆動装置の価格低減に寄
与することができる。なお、直流モータ5Aを使用する
場合、前記操作スイッチ20、21は商用電源をオンオ
フするものではなく、整流回路35とモータ5A間の回
路を断続する後述の図5(B)のように一例として結線
される。
【0030】なお、直流モータ5Aの電機子巻線を短絡
させる回路としては、図5(B)に示すように、操作回
路36に備える開用操作スイッチ20や開用操作スイッ
チ21によって作動するリレー40、41(40a1、
40a2はリレー40のa接点、41a1、41a2は
リレー41のa接点、40b1、40b2はリレー40
のb接点、41b1、41b2はリレー41のb接点で
ある。)を用い、直流モータ5Aに通電されている時に
は励磁されているリレー40、41のb接点41b2、
41b2を直列に接続して短絡用接点37として電源線
38、39間に挿入することにより、直流モータ5Aに
電源が供給されない操作スイッチ20、21や上限リミ
ットスイッチ24、下限リミットスイッチ25の接点の
状態では直流モータ5Aの電機子巻線が短絡される構成
が一例として採用される。
【0031】図5のように直流モータ5Aを使用する実
施の形態の場合、モータ5Aは巻芯部に取り付けるので
はなく、ケースの底板等に設置してチェーン等で動力を
巻胴に伝達する構造であってもよい。
【0032】本発明を実施する場合、具体的なモータの
回路やモータ回りの具体的な構成は上記例に限らず種々
に変更することができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1によれば、スラットを巻く巻胴
内に設けたモータホルダに、巻胴を回転させるモータ
と、該モータの制御回路とを収容したので、モータおよ
び制御回路板がモータホルダ内にコンパクトにまとめら
れ、ケース内の構成が簡略化されると共に、制御回路に
対して接続するケーブルを少ない本数にまとめることが
でき、配線も整然としたものとなる。
【0034】請求項2によれば、スラットを巻く巻胴の
回動手段として直流モータを備え、該直流モータの制動
手段として、直流モータの電源オフ時に電機子巻線を短
絡する接点を設けたので、スペース上かさばる電磁ブレ
ーキが不要となり、省スペース化および構成の簡略化が
達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャッターの一実施の形態を示す
巻芯部の横断面図である。
【図2】該実施の形態のスラット開閉用モータの回路図
である。
【図3】(A)は本発明の他の実施の形態のスラット開
閉用モータの回路図、(B)はその操作スイッチの正面
図である。
【図4】(A)は本発明の他の実施の形態のスラット開
閉用モータの部分回路図、(B)はその操作スイッチの
正面図である。
【図5】(A)は本発明によるシャッターの他の実施の
形態を示すスラット開閉用モータの回路図、(B)はそ
の具体例を示す回路図である。
【図6】本発明によるシャッターの他の実施の形態を示
す巻芯部の横断面図である。
【符号の説明】
1a、1b:サイドブラケット、2:軸受、3:モータ
ホルダ、4:制御回路、5:モータ、5A:直流モー
タ、6:減速装置、7:電磁ブレーキ、9:駆動円板、
11:軸受金具、12:軸、13、14、16:円板、
15:巻胴、17:スプリング、19、19A、19
B:操作スイッチ、20、47:開用操作スイッチ、2
1、49:閉用操作スイッチ、22:ケーブル、23:
中継タップ、24:上限リミットスイッチ、25:下限
リミットスイッチ、26:整流回路、27、32:開き
側電源線、28、33:閉じ側電源線、30、31、4
6:ブレーキ用リレー、35:整流回路、36:操作回
路、37:短絡用接点、38、39:電源線、40、4
1:リレー、43:つまみ、46:リレー、48:開き
動作停止用操作スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラットを巻く巻胴内に設けたモータホル
    ダに、巻胴を回転させるモータと、該モータの制御回路
    とを収容したことを特徴とするシャッター。
  2. 【請求項2】スラットを巻く巻胴の回動手段として直流
    モータを備え、該直流モータの制動手段として、直流モ
    ータの電源オフ時に前記直流モータの電機子巻線を短絡
    する接点を設けたことを特徴とするシャッター。
JP14811098A 1998-05-28 1998-05-28 シャッター Pending JPH11336453A (ja)

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JP14811098A JPH11336453A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 シャッター

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