JP3700220B2 - シャッター用低圧電源操作制御盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッターを開閉制御する操作制御盤に係り、特に、制御盤の操作系統の電圧を低圧化して開閉機の電源電圧と区別したシャッター用低圧電源操作制御盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、現在汎用されているシャッター制御盤の構成を示す回路図である。
制御盤40は、シャッターケース内部に設けられ、開閉機41の回転を制御してこの開閉機41に接続されたシャッターカーテンの上昇/下降/停止制御を行う。
この制御盤40には、開閉機41の駆動電圧に対応した三相交流(例えばAC200V)が供給される。
電源ライン42上には、各相に開放用リレー接点43(OM)が設けられ、また、これと並列に相方向を入れ換えた形で閉鎖用リレー接点44(CM)が設けられている。
【0003】
この制御盤40には操作部45が接続され、この操作部45は操作者の操作位置まで電線45aを介して延出される。
そして、操作者が操作部45の上昇/下降の操作スイッチを押下することにより、制御盤40の開放用リレー47/閉鎖用リレー48が通電され、これらリレー47,48によって、前記開放用リレー接点43/閉鎖用リレー接点44が閉じられ開閉機41が対応方向に回転してシャッターカーテンを開放/閉鎖する構成となっている。
【0004】
また、制御盤40には、自己保持用リレー接点51,52が設けられ、上昇/下降の操作スイッチを押下してリレー47,48が通電されると、自己保持用リレー接点51,52が閉じられ、以降は、上昇/下降の操作スイッチを離してもこの自己保持用リレー接点51,52を介してリレー47,48が継続して通電される(自己保持動作)ようになっている。
【0005】
自己保持動作で継続して上昇/下降するシャッターカーテンは、上限/下限位置に達すると、リミットスイッチ55が開くことによりリレー47,48への通電が遮断されリレー接点43,44が開放して開閉機41が停止することにより同上限/下限位置で停止するようになっている。
また、停止の操作スイッチを押下されたときも同様にリレー47,48への通電が遮断されて開閉機41は停止しシャッターカーテンは同位置で停止する。この停止時には、ブレーキ49が働き、シャッターカーテンを機械的に固定保持して自然落下を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記制御盤40は、3相交流の電源電圧がそのまま各部に供給される構成であり、特に操作部45の操作電圧が開閉機41への供給電圧と同じ高電圧となった。これにより、
1)操作系統の全電線に高圧用のものを用いなければならない。対応して電線が太くなり、配線作業にも手間がかかる。
2)制御盤40から操作部3までの電線延出箇所には金属配管等特殊な配線工事を施さねばならない。またアースが必要となる。
3)操作部3の操作スイッチに高圧用のものを用いなければならない。これによって操作スイッチが大型となる。
4)上限/下限のリミットスイッチと配線にも高圧用のものが必要となる。
5)操作部45での感電の危険がある。等の問題があった。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、開閉機の駆動電圧と、操作部の操作電圧とを区別することにより、操作系統を構成する部品と配線を低コスト化でき配線作業を容易化できるとともに、操作の安全性が図れるシャッター用低圧電源操作制御盤を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のシャッター用低圧電源操作制御盤は、
開閉機4駆動用の3相交流電源とされる電源ライン2に設けられ、開閉機4を正転/逆転させる高電圧耐用のリレー接点3であって、3相のうち2相に設けられた正転用のリレー接点ry1,ry2と、
前記リレー接点3の、前記2相の正転用のリレー接点ry1,ry2の相順を入れ換えた接続とされた逆転用のリレー接点ry4,ry5と、
前記リレー接点3の、3相のうち残りの1相部分に設けられた正逆転用のリレー接点ry3と、
前記電源ライン2に接続され操作系統用の直流低電圧を生成する変圧器6及び整流平滑回路7と、
前記整流平滑回路7に接続されて、シャッターを開放/閉鎖/停止させる各操作スイッチが設けられ、開放/閉鎖の操作時には、前記整流平滑回路7の出力を切り替えて異なる方向に出力する操作部PBSと、
前記操作部PBSによる開放/閉鎖の切り替え出力により選択的に通電され、対応して前記開閉機4を正転/逆転させる一方のリレー接点を開閉制御するリレーが設けられた開閉用リレー部11であって、前記操作部PBSの開放の操作スイッチが押下されると、対応して前記正転用のリレー接点ry1,ry2を閉じる開放用リレーRY1,RY2と、
前記開閉用リレー部11の、前記操作部PBSの閉鎖の操作スイッチが押下されると、対応して前記逆転用のリレー接点ry4,ry5を閉じる閉鎖用リレーRY4,RY5と、
これら開放用リレーRY1,RY2側と閉鎖用リレーRY4,RY5側にそれぞれ設けられ、前記開放用リレーRY1,RY2の通電時には前記閉鎖用リレーRY4,RY5が非通電となり、前記閉鎖用リレーRY4,RY5の通電時には前記開放用リレーRY1,RY2が非通電となる逆流防止素子D8,D10と、
前記各逆流防止素子D8,D10の間に配置され、開放/閉鎖のいずれの切り替え出力であっても共通して通電され前記正逆転用のリレー接点ry3を閉じる開閉用リレーRY3と、
を具備することを特徴としている。
【0010】
上記構成によれば、高電圧となる開閉機4の駆動電圧に対し、操作制御盤1上の操作系統は直流の低電圧として区別することができる。操作制御盤1上の各開閉用リレーRY1〜RY8等は低電圧耐用のものが用いられる。また、操作制御盤1に接続される操作部PBSの操作スイッチ及び配線も低電圧耐用の部品及び接続線を用いることができ、特殊な配線工事が不要となる。操作部が低電圧であるため、操作安全性が向上できる。さらに、操作制御盤1上のリレーには、開閉共用の開閉用リレーを用いることができ、このことから、リレー及び電源ライン上のリレー接点の数を1個少なくでき、部品数を削減でき、保守も容易化できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のシャッター用低圧電源操作制御盤を示す回路図である。
操作制御盤1は、電源ライン2上に設けられたリレー接点3を開閉制御して開閉機3を回転駆動する。
電源ライン2は、高電圧な交流電源(3相200V等)とされ、複数のリレー接点3を介して開閉機4に接続されており、リレー接点3の開閉によって開閉機4に電源電圧が印加され、所定方向に回転する。
【0012】
リレー接点3は、各相に設けられたry1〜ry3と、うち2相分が反転接続されたry4,ry5とを有している。
そして、リレー接点3のうち、ry1〜3が閉じられると開閉機4は正転方向に回転し、シャッターを開放させる。一方、リレー接点3のうち、ry2,ry4,ry5が閉じられると開閉機4は逆転しシャッターを閉鎖させる。これらリレー接点3は、後述する開放用あるいは閉鎖用リレーが選択的に作動することにより開閉される。
【0013】
この電源ライン2にはシャッター停止時にシャッターを停止位置で固定保持するブレーキ5が接続され、ブレーキ5は、リレー接点ry6が閉じられている間(開閉機3駆動時)、ブレーキ保持を解除する。このリレー接点ry6もブレーキ用リレーの作動により開閉される。
【0014】
上記リレー接点ry1〜ry6は、前記高圧な電源電圧耐用のものが使用される。
以下に説明する操作制御盤1の構成は、低圧な電源電圧耐用のものである。
【0015】
電源ライン2には変圧器6が接続され、変圧器6の変圧出力は、ダイオードブリッジ及びコンデンサ等からなる整流平滑回路7を介して直流低圧電源(DC24V)として出力される。
【0016】
整流平滑回路7の出力は、開放/閉鎖/停止の各操作スイッチが設けられた操作部PBSを介して、リレー回路部9に供給される。
リレー回路部9は、自己保持回路10と、開閉用リレー部11で構成されている。
操作部PBSの開放の操作スイッチが押下されると、自己保持回路10の開放用リレーRY7が通電され、これによって閉じられる自己保持用リレー接点ry7により開放の操作スイッチが離されても、自己保持用リレー接点ry7の閉じた状態が継続され、開放の操作スイッチが継続的に押下され続ける所謂、開放の自己保持動作が開始されるようになっている。
【0017】
同様に操作部PBSの閉鎖の操作スイッチが押下されたときには、自己保持回路10の閉鎖用リレーRY8が通電され、自己保持用リレー接点ry8が閉じることによって閉鎖の自己保持動作が開始される。
開放/閉鎖の自己保持動作の期間中は、互いの回路に設けた常閉接点ry7,ry8によって、反対側の自己保持動作が禁止されている。
また、操作部PBSの停止の操作スイッチが押下されると、開放用リレーRY7,閉鎖用リレーRY8のいずれが動作していてもこれら開放用リレーRY7,閉鎖用RY8への通電が遮断され、自己保持動作が直ちに停止する。
【0018】
開放の自己保持動作を行う自己保持回路10の出力は、開閉用リレー部11に対し図中Aの接続線を介して供給される。
開閉用リレー部11は、開放時の接続線Aの出力によって開放用リレーRY1,RY2と、開閉用リレーRY3、ブレーキ用リレーRY6が選択的に通電される。ここで、ダイオードD10によって閉鎖用リレーRY4,RY5は非通電状態のままである。
【0019】
一方、閉鎖の自己保持動作を行う自己保持回路10の出力は、開閉用リレー部11に対し図中Bの接続線を介して供給され、この接続線Bの出力によって閉鎖用リレーRY4,RY5と、開閉用リレーRY3と、ブレーキ用リレーRY6が選択的に通電される。ここで、ダイオードD8によって開放用リレーRY1,RY2は非通電状態のままである。
そして、開閉用リレーRY3と、ブレーキ用リレーRY6は、逆流防止用のダイオードD8とD10間に配置されているため、開放/閉鎖時のいずれにおいても共通して作動(通電)するようになっている。
【0020】
これら開放用リレーRY1,RY2、開閉用リレーRY3、閉鎖用リレーRY4,RY5、ブレーキ用リレーRY6は、前記電源ライン2上に設けられたリレー接点3のうち対応するry1〜ry6を夫々開閉制御するものであり、直流低圧でリレーが駆動され、高電圧のリレー接点3を切り替える構成のものが使用される。具体的には、パワーリレーや、電磁接触器で構成することができる。
【0021】
この開閉用リレー部11の出力は、シャッターの上下限位置をそれぞれ検出する上限検知スイッチ、下限検知スイッチが設けられたリミット検出部LSを介して前記整流平滑回路7に帰還接続されている。
上下限の検知スイッチは、常閉接点で構成され、シャッターカーテンが上下限位置に達したときにスイッチが開かれることにより、リレー回路部9に設けられた各リレーRY1〜RY6の通電を遮断してシャッターを上下限位置で停止させる。
【0022】
上記構成によれば、操作スイッチPBSの開放スイッチが押下されると、リレー回路部9の開放用リレーRY1,RY2、開閉用リレーRY3が通電され、対応する電源ライン2上のリレー接点3のうちry1〜ry3が閉じて開閉機4が正転しシャッターが開放方向に上昇し始める。
この後、自己保持回路10の自己保持用接点ry7が閉じた状態を継続する自己保持動作が開始され、開放スイッチが離されてもシャッターは同開放を継続する。
そして、停止スイッチの操作、あるいはシャッターが上限位置に達し上限検知スイッチが開くことにより、リレー回路部9の各動作中のリレーRY1〜3への通電が遮断され、対応してリレー接点3のうちry1〜3が開き開閉機4への通電が遮断されてシャッターは停止する。
【0023】
また、操作スイッチPBSの閉鎖スイッチが押下されると、リレー回路部9の閉鎖用リレーRY4,RY5、開閉用リレーRY3が通電され、対応して電源ライン2上のリレー接点3のうちry3〜ry5が閉じて開閉機4が逆転しシャッターが閉鎖方向に下降し始める。
この後、自己保持回路10の自己保持用接点ry8が閉じた状態を継続する自己保持動作が開始され、閉鎖スイッチが離されてもシャッターは同閉鎖を継続する。
そして、シャッターが下限位置に達し下限検知スイッチが開くと、リレー回路部9の各動作中のリレーRY3〜5への通電が遮断され、対応するリレー接点3のうち、ry3〜5が開き開閉機4への通電が遮断されてシャッターは停止する。
【0024】
上記操作制御盤1の操作系統を構成するリレー回路部9の各リレーRY1〜RY8や、リレー接点ry7,ry8は、低電圧で作動する部品を用いることができ、小型化でき低コスト化できる。また、操作制御盤1上の配線や、操作制御盤1に接続される操作部PBSの操作スイッチや、リミット検出部LSのスイッチやその配線にも同様に低電圧作動のものを用いることができるようになり、配線作業を容易に行えるようになる。
【0025】
また、上記構成のように、操作系統を直流低電圧とすることにより、逆流防止用のダイオードD8,D10の間に開閉用リレーRY3を設けるだけで、開放/閉鎖いずれのときにもリレー接点ry3を共通して作動させることができるようになり、開閉機4の正転/逆転用に従来では6個必要であったこれらリレーと、リレー接点の数を1つ減らせ5個で構成でき全体コストを低下できるようになる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、操作系統を低電圧とし、開閉機駆動用の高電圧と電圧を区別した構成であるため、操作制御盤は低電圧作動する小型で低コストな部品を用いることができるようになる。また、操作系統が低電圧であるから、
(1)操作制御盤上の配線用接続線に低電圧用のものを用いることができ、従来に比して細く低コスト化できる。
(2)操作制御盤から操作部に延出される接続線も同様に細く低コストのものを使用できる。同時に高電圧用の金属配管やアース処理等、特殊な配線作業が不要となる。
(3)操作部に印加される電圧が低電圧であり感電することがなく、操作安全性を向上できる。
(4)操作部のスイッチも低電圧用の小型なものを用いることができ、操作部の小型化及び低コスト化を図れる。
という格別なる効果を得られる。
そして、開放用リレー側と閉鎖用リレー側にそれぞれ設けられ、開放用リレーの通電時には閉鎖用リレーが非通電となり、閉鎖用リレーの通電時には開放用リレーが非通電となる逆流防止素子を備える構成とし、これら逆流防止素子の間に、開放/閉鎖のいずれの切り替え出力であっても共通して通電され正逆転用のリレー接点を閉じる開閉用リレーを備える構成としたことで、操作制御盤上のリレーが開閉共用のものとなり、リレー及び電源ライン上のリレー接点の数を1個少なくできるため、その分部品数を削減できコストを下げることができ、保守も容易化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャッター用低圧電源操作制御盤の実施の形態を示す回路図。
【図2】従来のシャッター制御盤を示す回路図。
【符号の説明】
1…操作制御盤、2…電源ライン、3…リレー接点、4…開閉機、5…ブレーキ、7…整流平滑回路、9…リレー回路部、10…自己保持回路、11…開閉用リレー部、RY1,RY2…開放用リレー、RY3…開閉用リレー、RY4,RY5…閉鎖用リレー,ry1〜ry5…リレー接点。
Claims (1)
- 開閉機(4)駆動用の3相交流電源とされる電源ライン(2)に設けられ、開閉機を正転/逆転させる高電圧耐用のリレー接点(3)であって、3相のうち2相に設けられた正転用のリレー接点(ry1,ry2)と、
前記リレー接点(3)の、前記2相の正転用のリレー接点(ry1,ry2)の相順を入れ換えた接続とされた逆転用のリレー接点(ry4,ry5)と、
前記リレー接点(3)の、3相のうち残りの1相部分に設けられた正逆転用のリレー接点(ry3)と、
前記電源ラインに接続され操作系統用の直流低電圧を生成する変圧器(6)及び整流平滑回路(7)と、
前記整流平滑回路(7)に接続されて、シャッターを開放/閉鎖/停止させる各操作スイッチが設けられ、開放/閉鎖の操作時には、前記整流平滑回路(7)の出力を切り替えて異なる方向に出力する操作部(PBS)と、
前記操作部による開放/閉鎖の切り替え出力により選択的に通電され、対応して前記開閉機を正転/逆転させる一方のリレー接点を開閉制御するリレーが設けられた開閉用リレー部(11)であって、前記操作部(PBS)の開放の操作スイッチが押下されると、対応して前記正転用のリレー接点を閉じる開放用リレー(RY1,RY2)と、
前記開閉用リレー部(11)の、前記操作部(PBS)の閉鎖の操作スイッチが押下されると、対応して前記逆転用のリレー接点を閉じる閉鎖用リレー(RY4,RY5)と、
これら開放用リレー側と閉鎖用リレー側にそれぞれ設けられ、前記開放用リレーの通電時には前記閉鎖用リレーが非通電となり、前記閉鎖用リレーの通電時には前記開放用リレーが非通電となる逆流防止素子(D8,D10)と、
前記各逆流防止素子の間に配置され、開放/閉鎖のいずれの切り替え出力であっても共通して通電され前記正逆転用のリレー接点を閉じる開閉用リレー(RY3)と、
を具備することを特徴とするシャッター用低圧電源操作制御盤。
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Family Applications (1)
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JP29440295A Expired - Fee Related JP3700220B2 (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | シャッター用低圧電源操作制御盤 |
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