JPH11335050A - エスカレ―タの駆動部 - Google Patents
エスカレ―タの駆動部Info
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- JPH11335050A JPH11335050A JP11022910A JP2291099A JPH11335050A JP H11335050 A JPH11335050 A JP H11335050A JP 11022910 A JP11022910 A JP 11022910A JP 2291099 A JP2291099 A JP 2291099A JP H11335050 A JPH11335050 A JP H11335050A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
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-
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
提供する。 【解決手段】 駆動部は、エスカレータの片側のみまた
は両側でエスカレータの上端および/または下端に設置
され、メインドライブホイール(6)の周囲に分散して
配置された一つから数個の同一構成の駆動ユニット
(7)を備える。駆動ユニット(7)は、1〜nの駆動
ユニット(7)に対して常に同一の共通のメインギアハ
ウジング(8)にエスカレータの走行方向に沿う長さ方
向または横切る方向にフランジ取付け可能である。メイ
ンギアハウジング(8)で不要の接続開口(24)はカ
バーにより閉じられる。駆動ユニット(7)のモータ
は、共通の周波数設定装置により制御される。制御/調
節ユニットにより、様々な構成品および機能グループの
入力データを処理して、周波数設定装置、リレー制御器
などを制御/調節するデータを得る。
Description
動部に関し、踏段ベルトを駆動しエスカレータの片側も
しくは両側の上端および/または下端に配置され、メイ
ンドライブホイールと、ギアおよびブレーキ付きの少な
くとも一つのモータを備えるエスカレータの駆動部に関
する。
および構造上の原則が知られている。駆動部は発生する
最大量の荷重のために設計しなければならないため、比
較的大型で堅牢に寸法決めされ、相応のギアを備えたモ
ータを必要とする。多く見受けられる部分負荷における
低効率、およびエスカレータ構造で使用可能な空間が限
られている場合には、大きな設置容積がそのような駆動
部の欠点というべきである。
合はより少ないか皆無である。二つの個別の駆動部また
は二つの対駆動部を備えるエスカレータおよび動く歩道
の駆動部であって、その駆動部の出力ギアホイールによ
り踏段チェーンまたはプレートチェーンを駆動し、追加
のギアにより手すりを駆動する駆動部がDE35269
05により知られている。
対応するように、踏段チェーン駆動またはプレートチェ
ーン駆動のためのいくつかの異なるギアおよびギアハウ
ジングが備えられる。さらに、個々の駆動部には遊星歯
車が装備され、それが比較的にコスト高の原因となる。
しいコストで実施可能な、モジュール方式で構築されか
つ通常の性能範囲を取り扱うエスカレータのための改良
されたマルチモータ駆動部を創ることにある。
出している点は、メインドライブホイール周囲に分散し
て取付配置可能な数個の構造的に同一の駆動ユニットに
あり、それによってメインドライブホイールまたはその
歯付け(toothing)を単一の駆動ユニットによる負荷の
みに対して寸法決めするだけでよく、したがってメイン
ドライブホイールの幅をより小さくすることができ、そ
れがエスカレータの場合には駆動部部品の収容のために
きわめて有利である。
請求項に述べてある。
が、すべての性能等級に対して同一のメインギアハウジ
ングにフランジ取付けされている。したがって、エスカ
レータを設置するすべての場合について生産工程が簡素
化され、在庫が減少し、かつ保守および修理がし易くな
る。
ためのトルク伝送器および/または回転速度伝送器が設
けられる。
選択的にスイッチインまたはスイッチアウトすることが
できるクラッチが設けられる。
て共通で、様々な速度を設定可能な、かつ始動補助にも
役立つ周波数設定装置が備えられる。
タの駆動制御により、低回転速度でも高トルクが生成さ
れる長所がある。
により対応する制御および調節コマンドを生成する。
の実負荷データに基づいて個々の駆動ユニットをスイッ
チインおよびスイッチアウトさせ、それによって電気的
および機械的効率の改善を助け、またエネルギー消費を
減少させる。
より詳細に説明し、かつ添付図面に図解する。
その上端の下に、駆動ユニット7および踏段チェーン3
の一部が見える。
持構造部9内に設置される駆動部の詳細を示す。同一構
造の三つの駆動ユニット7が、出力ギアホイール7.6
および中間ギアホイール21を介して歯付きメインドラ
イブホイール6を駆動し、かつ三つの駆動ユニット7
は、そのメインドライブホイール6の周囲に分散して配
置される。メインドライブホイール6は、踏段チェーン
ホイール7とともに駆動部の主軸4に固定される。駆動
ユニット7は、接続のために形成された三つの平坦なフ
ランジ接続開口24においてメインギアハウジング8に
強固に接続される。駆動ユニット7が三つより少なくて
よい場合には、使用しないフランジ接続開口24はカバ
ーで閉じて連結中間ギアホイール21は挿入しない。こ
の配置により、必要な駆動ユニット7が一つでも、二つ
でも、あるいは三つでも、常に同じメインギアハウジン
グ8を使用することができる。駆動ユニット7の軸はエ
スカレータ1の移動方向を横切って配置されるため、機
械室が短くて済む利点がある。
移動方向に対して平行に配置された駆動ユニット7を示
す。この配置をとるため、駆動ユニット7はさらにベベ
ルギア7.3を備える。各駆動ユニット7ごとにそれぞ
れ、モータ7.1、クラッチ7.2、ブレーキ7.4、
フライホイール7.5、および出力ギヤホイール7.6
があるが、これらは図2の駆動ユニット7と配置方向以
外の点では同じ構造である。メインギアハウジング8
は、同様に、駆動ユニット7が一つでも、二つでも、あ
るいは三つでも常に同じであり、使用しないフランジ接
続開口24も前と同じくカバーで蓋をすることができ
る。
構造部9内の駆動部を空間的に示す。さらに図2にはな
い二つの踏段要素22を図示する。
構造部9内の駆動部を空間的に示す。前に同じく図3に
はない二つの踏段要素22を図示する。
ついて図6を参照して以下にさらに詳細に説明する。駆
動部の電流は通常と同様に位相R、SおよびTを有する
三相ローカル給電幹線13により供給され、主スイッチ
14に導かれる。次いで、駆動部全体が主リレーまたは
数基のリレー15に接続される。次いで、周波数設定装
置16が、リレーS1、S2〜Snを有するリレー制御
器23を介し、駆動モジュール7のモータ7.1、また
はM1、M2〜Mnに周波数および回転方向可変に給電
する。モータM1、M2〜Mnは、前に示しかつ述べた
ように、メインドライブホイール6に、ギア7.3およ
び出力ギアホイール7.6および中間ギアホイール21
を介して接続されるが、これらのホイールについてはこ
こでは図示を省いている。モータM1、M2〜Mnの実
機械的負荷を測定するためのトルク伝送器20またはL
1、L2〜Lnは、モータM1、M2〜Mn間の力伝達
部における適当な場所に設置されるが、その場所の詳細
については説明を省く。メインギアホイール6は、変速
機を介して速度伝達器19を駆動するが、その詳細につ
いても説明を省く。
セッサおよびリレー制御器ならびに信号の入出力および
データの入出力により構成される。第1の入力データ1
8.1は、速度伝達器19からの速度値を供給するが、
その速度値は実速度値として内部調節部に供給される。
第2の入力データグループ18.2は、トルク伝送器2
0の測定値であり、適切な処理により、個々の駆動モジ
ュール7をスイッチインおよびスイッチアウトさせる。
第3の入力データグループ18.3は、伝送器11から
のデータを供給するが、そのデータは、基本的には,確
実な接触および操作スイッチのモードに関する。第1の
出力データグループ17.1はリレー15および周波数
設定装置16に至る。第2の出力データグループ17.
2はリレー制御器23のための制御信号を含み、第3の
出力データグループ17.3は光学信号表示および照明
部12を制御する。
うに機能する。エスカレータ1の始動中は、駆動部のリ
レー15がスイッチオンれされ、周波数設定装置16が
立ち上げられ、かつ少なくとも一つの駆動モジュール7
が選択された方向とスタートアッププログラムにしたが
って制御/調節装置10のリレー制御器23を介してス
イッチオンされる。目標速度に達すると、制御/調節装
置10の駆動調節によりエスカレータ1の走行速度が負
荷と無関係に限度至近内で一定に保持される。エスカレ
ータ1の現状維持運転(now following operation)中に
は、トルク伝送器20からの入力データ18.2がスイ
ッチインされた駆動モジュール7即ちモータM1、M2
〜Mnの機械的負荷に関する情報を供給する。運搬され
る人による負荷が小さいか全くない場合には、第1のモ
ータM1の駆動動力で足り、ほかのモータM2〜Mnは
スイッチオフされたままである。過負荷が継続する傾向
がある全負荷の信号がトルク伝送器L1から送られる
と、次のモータM2が一定時間後にスイッチオンされ
る。二つのトルク伝送器L1およびL2からの信号が制
御/調節ユニット10でモニタされると、さらに図示さ
れていないモータM3が、モータM1およびM2の負荷
限界値を超過した時のアナログ基準にしたがってスイッ
チインされる。図の符号Mnの第3のモータは、原則と
して、より多数の駆動モジュール7を設けることができ
ることを示す。実用上および経済上の理由から、駆動モ
ジュール7の数は、おそらく3台もしくはせいぜい4台
にとどまるであろう。機械的負荷が減少する時には、手
順は逆になる。もはや不要のモータ7.1は、最後にス
イッチオンされたモータMnで始まるシーケンスにおい
てスイッチオフされる。駆動モジュール7の均一な損耗
が望ましい場合には、さらに個々の駆動モジュール7の
スイッチオンされた時間を測定することによって、その
均一な磨耗を考慮することができ、その場合は、個々の
駆動モジュール7をは、常に同じシーケンスではなく、
選択的にスイッチオンまたはスイッチオフすることがで
きる。
数は図示の三つに限らない。一度に多量に生産すれば駆
動モジュール7は価格が有利になり得るので、より多
数、たとえば四つ〜六つを設けることも実行可能であろ
う。制御/調節ユニット10の制御プログラムを適切に
適合させれば、モジュール数増加によるデータ量の増加
も問題なく処理できる。
することも、制御/調節技術を適合させれば原則として
可能である。構造が簡潔かつ手入れがし易いかご形アー
マチュア付き交流モータを使用することが好ましい。さ
らに現在は、効率が良くしかも安価な周波数設定装置ま
たは周波数変換器が入手できる。
的効率が達成される正規の平歯車が使用される。
較して実質的に等しい効率が達成されるコーンホイール
ギアをベベルギア7.3として使用するのが有利であ
る。
動部の配置と図3による駆動部と両方の配置ができるよ
うに構成することができる。その場合、メインドライブ
ハウジング8は、2倍のフランジ接続開口24を有す
る。
置に対して、同じ位置に同一物を使用することができ
る。
び傾斜して設置される動く歩道やメルカレータ(mer
calator)等、他の種類の移送装置にも用いるこ
とができる。
えたエスカレータを示す。
行方向を横切ってフランジ取付けされた駆動部を示す。
行方向に沿う長さ方向にフランジ取付けされた駆動部を
示す。
ック図/機能図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 踏段チェーン(3)を駆動し、かつエス
カレータ(1)の片側のみまたは両側でエスカレータ
(1)の上端および/または下端に配置され、メインド
ライブホイール(6)と、ギア(7.3、7.6、2
1)およびブレーキ(7.4)付きの少なくとも1台の
モータ(7.1)とを備えるエスカレータ(1)の駆動
部であって、いくつかの接続開口(24)がメインギア
ハウジング(8)のメインドライブホイール(6)の周
囲に配置され、一つまたは複数の駆動ユニット(7)が
それらの接続開口(24)に取り付け可能であり、メイ
ンギアハウジング(8)の接続開口(24)は不使用時
には蓋をすることができるように形成されることを特徴
とするエスカレータの駆動部。 - 【請求項2】 駆動ユニット(7)がクラッチ(7.
2)を備えることを特徴とする請求項1に記載の駆動
部。 - 【請求項3】 駆動ユニット(7)がトルク伝送器(2
0)を備えることを特徴とする請求項1に記載の駆動
部。 - 【請求項4】 駆動ユニット(7)のモータ(7.1)
の給電および制御のために共通の周波数設定装置(1
6)が設けられることを特徴とする請求項1から3のい
ずれか一項に記載の駆動部。 - 【請求項5】 共通または組付けの制御/調節ユニット
(10)により、伝送器(11)、トルク伝送器(2
0)および速度伝送器(19)からの入力データ(1
8)を処理して、リレー(15)、周波数設定装置(1
6)、光学信号表示および照明部(12)およびリレー
制御器(23)を制御する出力データを得ることを特徴
とする請求項1から4のいずれか一項に記載の駆動部。
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