JPH11334670A - 揺動式三輪車のジョイント構造 - Google Patents

揺動式三輪車のジョイント構造

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JPH11334670A
JPH11334670A JP10140231A JP14023198A JPH11334670A JP H11334670 A JPH11334670 A JP H11334670A JP 10140231 A JP10140231 A JP 10140231A JP 14023198 A JP14023198 A JP 14023198A JP H11334670 A JPH11334670 A JP H11334670A
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久利 小林
Toshiki Kaneshiro
利樹 金城
Kazuo Sato
和夫 佐藤
祐二 ▲角▼野
Yuji Sumino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動式三輪車におけるスイングダンパーのコ
ンパクト化を図る。 【解決手段】 図の(b)にて、後車体が矢印の通り
に左へローリングしたとすると、ジョイントシャフト3
1並びにキー33が左に回転して内輪51を廻す。一
方、外輪52はフォーク54を介してジョイントケース
32に止められているため、回転することはない。そこ
で、左回転に伴なう回転運動は回転式ダンパ50で減衰
される。(c)にて、ジョイントシャフト31が左に矢
印の通りに回転したためナイトハルトダンパ40のゴ
ムローラ43・・・が弾性変形して回転エネルギーを蓄
え、ジョイントシャフト31に矢印・・・の通りに復元
力を作用させることを示す。 【効果】 従来の直線式ダンパに比較して、回転式ダン
パは直接的に回転運動を減衰する作用を発揮するため、
コンパクト化が容易に図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は揺動式三輪車のジョ
イント構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭62−52093号公報
「揺動式自動三輪車のローリング動感知機構」に、前車
体に後車体をスイングダンパー及びスイングダンパーリ
ンクを介して連結したジョイント構造が記載されてい
る。具体的には、同公報の第1図において、前輪2及び
シート8を備えた前車体3に、後輪4及び荷台40を備
えた後車体5を、まずローリングジョイント6で連結す
る。このローリングジョイント6は回転可能な牽引部材
である。後車体5を相対的に牽引するだけであればロー
リングジョイント6の牽引作業で十分である。しかし、
荷台40に重い荷物を載せると後車体5の重心が高くな
り、このままで高速旋回すると遠心力で後車体5が旋回
外方へローリングすることがある。そこで、上記考案で
は、更に前車体3に後車体5をスイングダンパー23及
びスイングダンパーリンク24で連結したことを特徴と
する。
【0003】上記公報の第2図に示されるとおり、前車
体側の左車体フレーム21並びに右車体フレーム22に
スイングダンパー23を水平に掛け渡し、このスイング
ダンパー23の中央の係止部23hにスイングダンパー
リンク24の一端を止め、スイングダンパーリンク24
の他端を後車体側の取付部29に連結する。スイングダ
ンパー23は上記公報の第3図に示されるとおり、一種
の油圧ダンパーである。従って、高速旋回に伴なって遠
心力が発生すると、その力がスイングダンパーリンク2
4を通じてスイングダンパー23に伝わり、スイングダ
ンパー23で減衰された後に前車体3に伝わる。この結
果、走行操作フィーリングが良好になるというものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の第2図に示
されたとおり、スイングダンパー23は大きく、部品点
数も多い。そこで、本発明の目的はスイングダンパーの
コンパクト化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、前車体側から後へ延ばしたジョイントケ
ースに後車体側から前へ延ばしたジョイントシャフトの
前部を差込み、ジョイントケースに内蔵したナイトハル
トダンパでジョイントシャフトの回転を弾性的に支える
構造とした揺動ジョイントにて、前車体に後車体を揺動
可能に連結し且つ前後輪の一方が一輪で他方が二輪であ
る揺動式三輪車において、揺動ジョイントに、ナイトハ
ルトダンパとは別に、ジョイントケースとジョイントシ
ャフトとの間の回転運動を減衰させる回転式ダンパを取
付けたことを特徴とする。
【0006】従来の直線式ダンパに比較して、回転式ダ
ンパは直接的に回転運動を減衰する作用を発揮するた
め、コンパクト化が容易に図れる。
【0007】請求項2では、回転式ダンパは、内輪と外
輪との間で摺動抵抗を発生させる形式のものであり、内
輪と外輪との一方をジョイントシャフト側に結合し、他
方をジョイントケース側に結合したことを特徴とする。
従来は、前車体フレームにダンパを連結していたため、
前車体フレームに孔を開けたり、ブラケットを追加する
必要があり、前車体フレームの構造に制限を加えるもの
であった。請求項2によれば、例えば回転式ダンパの内
輪をジョイントシャフト側に連結し、外輪をジョイント
ケース側に連結するだけで、回転式ダンパを取付けるこ
とができるから、前車体フレームの構造が自由になる。
【0008】請求項3は、内輪と外輪との少なくとも一
方を、ジョイントケース又はジョイントシャフトに取付
けた廻止め用部材に、軸方向に差込むことで結合したこ
とを特徴とする。回転式ダンパを軸方向に差込むことで
取付けが完了するため、回転式ダンパの組込み、取外し
がより容易となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る揺動式三輪車の側面図
であり、揺動式三輪車1は、前輪11を備えた前車体1
0と、左右2個の後輪21,21(奥の21は不図示)
を備えた後車体20と、前車体10に後車体20を牽引
するための揺動ジョイント30とからなる三輪車であ
り、揺動ジョイント30の作用で前輪車体10に対する
後車体20の相対的ローリングを許容するので揺動式と
呼ぶ。
【0010】詳しくは、前車体10は、前車体フレーム
12、シート14、揺動ジョイント30を取付けるため
のブラケット15,16などを備える。後車体20は、
後車体フレーム22、荷台23、スイングアーム24、
リヤサスペンション25、パワーユニット26などを備
える。
【0011】図2は本発明に係る揺動式三輪車の要部分
解斜視図であり、前車体フレーム12のブラケット1
5,16に揺動ジョイント30の前部を取付け、この揺
動ジョイント30の後部を、U断面ブラケット27を介
して後車体フレーム22に取付け、この後車体フレーム
22にスイングアーム24の前部を取付け、スイングア
ーム24の後端に後輪ユニット28(パワーユニット2
6、後輪21,21をユニット化したもの)を取付け、
スイングアーム24と後車体フレーム22との間にリヤ
サスペンション25,25を取付けることを示す。
【0012】図3は本発明に係る揺動ジョイントの斜視
図、但し斜め後から見た図面であり、揺動ジョイント3
0は、前記U断面ブラケット27(図2参照)にボルト
固定するためのボス31a・・・(・・・は複数個を示す。)
を備えたジョイントシャフト31と、このジョイントシ
ャフト31の前部に沿わせたナイトハルトダンパ40
と、このナイトハルトダンパ40を内蔵しつつジョイン
トシャフト31の前部を囲うジョイントケース32とか
らなる。このジョイントケース32は上下に分割でき
る。55は分割ケースを結合するときのボルト(複数本
のうちの1本)を示す。
【0013】加えて、ジョイントシャフト31の上部に
廻止め用部材としてのキー33を取付け、このキー33
に内輪51を前から差込み、外輪52から径外方へ延ば
した突起部53に、廻止め用部材としてのフォーク54
を前から差込み、このフォーク54の基部をボルト5
5,55(奥の55は不図示。)にてジョイントケース
32に固定する。ボルト55はジョイントケース32を
一体化するためボルトであり、このボルトを流用したた
め、フォーク54をジョイントケース32を止めるため
に別に部品を用意する必要が無い。
【0014】前記内輪51及び外輪52は回転式ダンパ
50の要素であり、この回転式ダンパ50の内輪51
を、ジョイントシャフト31に取付けた廻止め用部材
(キー33)に軸方向に差込み、また、回転式ダンパ5
0の外輪52をジョイントケース32に取付けた廻止め
用部材(フォーク54)に軸方向に差込むことで、ジョ
イントケース32とジョイントシャフト31との間に回
転式ダンパ50を取付けることができる。なお、突起部
53にフォーク54を上から取付けることは差支えな
い。すなわち、軸方向に差込むことが可能でさえあれ
ば、その他の方向における取付け/取外しを制限するも
のではない。
【0015】廻止め用部材33,54に内輪51若しく
は外輪52を軸方向に差込むだけで連結が完了するた
め、ビスやボルトを用いて廻止め用部材33,54に内
輪51若しくは外輪52を連結する構造に比べて、組付
け及び分解が大幅に容易となる。更に、従来は、前車体
フレームにダンパを連結していたため、前車体フレーム
に孔を開けたり、ブラケットを追加する必要があり、前
車体フレームの構造に制限を加えるものであった。しか
し、本発明では、図から明らかなように、回転式ダンパ
50の内輪51をジョイントシャフト31側に連結し、
外輪52をジョイントケース52側に連結するだけで、
回転式ダンパ50を取付けることができるから、前車体
フレームの構造を何ら制限するものではない。
【0016】図4は図3の4−4線断面図であり、ナイ
トハルトダンパの詳細構造を示す図であり、ナイトハル
トダンパ40は、ジョイントシャフト31にスプライン
結合した菱形のカムブロック41と、このカムブロック
41の4個の凹面42・・・(・・・は複数個を示す。以下同
様。)に沿わせたゴムローラ43・・・と、これらのゴム
ローラ43・・・に外から接するジョイントケース32と
からなる。
【0017】例えば、ジョイントシャフト31が時計廻
りに回転すると、カムブロック41も連れて回転する。
この結果、カムブロック41がゴムローラ43・・・を弾
性変形させる。すなわち、ゴムローラ43・・・は楕円に
なる。ジョイントシャフト31に作用していた時計廻り
の偶力(トルク)が無くなると、ゴムローラ43・・・が
正円断面に戻ろうとして、ジョイントシャフト31を図
の位置へ戻す。すなわち、ナイトハルトダンパ40はジ
ョイントケース32に対してジョイントシャフト31を
回転可能に弾性的に支える作用を発揮する。
【0018】図5は本発明に係る回転式ダンパの断面図
であり、回転式ダンパ50は、リング状の山56,56
を備えた内輪51と、前記山56,56を収納するV溝
57,57を備えた外輪52と、前記山56,56とV
溝57,57との隙間に充填した粘度の大きい摩擦剤5
8と、この摩擦剤58を封じ込めるためのOリング6
1,62と、内輪51に嵌めた外輪52の抜け止めを図
るリテーナ63と、外輪52から径外方へ突出させた突
起部53と、内輪51に切欠き形成したペアピン型のキ
ー溝64とからなる。
【0019】図6は本発明に係る回転式ダンパの作用説
明図であり、突起部53を手掛かりとして外輪52を静
止させ、キー溝64を手掛かりにして内輪51を矢印
のごとく反時計方向に回転させようとすれば、内輪51
は粘性抵抗(摺動抵抗)を受けながら回転する。すなわ
ち、図中、Aの範囲が、Bの範囲に対して相対的に回転
する。この結果、回転エネルギーが摩擦熱に替り、回転
運動が減衰されることになる。
【0020】以上の説明から明らかなように、従来の直
線式ダンパに比較して、回転式ダンパは直接的に回転運
動を減衰する作用を発揮するため、コンパクト化が容易
に図れる。
【0021】以上に述べたジョイント構造の作用を次に
説明する。図7(a)〜(c)は本発明のジョイント構
造の作用説明図である。(a)は、駆動輪としての後輪
を備えた後車体(いずれも図示せず)が、矢印の通り
にジョイントシャフト31を押すと、ジョイントケース
32を介して矢印,の通りに前車体を押出すことを
示す。これで、揺動式三輪車は直進走行する。
【0022】(b)にて、後車体が矢印の通りに左へ
ローリングしたとすると、ジョイントシャフト31並び
にキー33が左に回転して内輪51を廻す。一方、外輪
52はフォーク54を介してジョイントケース32に止
められているため、回転することはない。そこで、左回
転に伴なう回転運動は回転式ダンパ50で減衰されるこ
ととなる。
【0023】(c)にて、ジョイントシャフト31が左
に矢印の通りに回転したためナイトハルトダンパ40
のゴムローラ43・・・が弾性変形して回転エネルギーを
蓄え、ジョイントシャフト31に矢印・・・の通りに復
元力を作用させることを示す。従って、ローリングに伴
なう回転エネルギーは、一部がゴムローラ43・・・に蓄
えられ、残りが回転式ダンパ50で消費されることにな
り、ナイトハルトダンパ40と回転式ダンパ50との協
働作用で揺動式三輪車の走行操作フィーリングを良好に
保つことができる。
【0024】尚、請求項1では、回転ダンパの取付け構
造は、ジョイントケースとジョイントシャフトとの間に
回転ダンパを掛け渡しさせすれば、実施例に限定するも
のではなく、例えば回転ダンパをジョイントケースに内
蔵してもよい。また、請求項2で内・外輪をジョイント
ケース側若しくはジョイントシャフトに取付ける構造
は、任意であり、ボルトやビスで取付けてもよい。実施
例では内輪をジョイントシャフト側に結合したが、やや
構造は複雑になるものの外輪をジョイントシャフト側に
連結し、内輪をジョイントケース側に連結してもよい。
請求項3では、廻止め用部材は回転ダンパの軸方向に延
びたピンと孔、互いに噛み合うギヤであってもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、揺動式三輪車において、揺動ジョイ
ントに、ナイトハルトダンパとは別に、ジョイントケー
スとジョイントシャフトとの間の回転運動を減衰させる
回転式ダンパを取付けたことを特徴とし、従来の直線式
ダンパに比較して、回転式ダンパは直接的に回転運動を
減衰する作用を発揮するため、コンパクト化が容易に図
れる。
【0026】請求項2によれば、例えば回転式ダンパの
内輪をジョイントシャフト側に連結し、外輪をジョイン
トケース側に連結するだけで、回転式ダンパを取付ける
ことができるから、前車体フレームの構造が自由にな
る。
【0027】請求項3によれば、回転式ダンパを軸方向
に差込むことで取付けが完了するため、回転式ダンパの
組込み、取外しがより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る揺動式三輪車の側面図
【図2】本発明に係る揺動式三輪車の要部分解斜視図
【図3】本発明に係る揺動ジョイントの斜視図
【図4】図3の4−4線断面図であり、ナイトハルトダ
ンパの詳細構造を示す図
【図5】本発明に係る回転式ダンパの断面図
【図6】本発明に係る回転式ダンパの作用説明図
【図7】本発明のジョイント構造の作用説明図
【符号の説明】
1…揺動式三輪車、10…前車体、20…後車体、30
…揺動ジョイント、31…ジョイントシャフト、32…
ジョイントケース、33…廻止め用部材(キー)、40
…ナイトハルトダンパ、41…カムブロック、43…ゴ
ムローラ、50…回転式ダンパ、51…内輪、52…外
輪、54…廻止め用部材(フォーク)、58…摩擦剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲角▼野 祐二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前車体側から後へ延ばしたジョイントケ
    ースに後車体側から前へ延ばしたジョイントシャフトの
    前部を差込み、ジョイントケースに内蔵したナイトハル
    トダンパでジョイントシャフトの回転を弾性的に支える
    構造とした揺動ジョイントにて、前車体に後車体を揺動
    可能に連結し且つ前後輪の一方が一輪で他方が二輪であ
    る揺動式三輪車において、 前記揺動ジョイントに、前記ナイトハルトダンパとは別
    に、ジョイントケースとジョイントシャフトとの間の回
    転運動を減衰させる回転式ダンパを取付けたことを特徴
    とする揺動式三輪車のジョイント構造。
  2. 【請求項2】 前記回転式ダンパは、内輪と外輪との間
    で摺動抵抗を発生させる形式のものであり、内輪と外輪
    との一方をジョイントシャフト側に結合し、他方をジョ
    イントケース側に結合したことを特徴とする請求項1記
    載の揺動式三輪車のジョイント構造。
  3. 【請求項3】 前記内輪と外輪との少なくとも一方を、
    ジョイントケース又はジョイントシャフトに取付けた廻
    止め用部材に、軸方向に差込むことで結合したことを特
    徴とする請求項2記載の揺動式三輪車のジョイント構
    造。
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