JP2000078707A - 電動三輪車 - Google Patents
電動三輪車Info
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/02—Tricycles
- B62K5/027—Motorcycles with three wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L50/00—Electric propulsion with power supplied within the vehicle
- B60L50/50—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
- B60L50/53—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells in combination with an external power supply, e.g. from overhead contact lines
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M17/00—Transmissions characterised by use of rotary shaft, e.g. cardan shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60L2200/12—Bikes
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- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/28—Trailers
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】人力と電動を併用する電動三輪車において、前
輪フレーム(運転者搭乗部)の傾動に係わらず、人力の
伝達をスムースに行い得る旋回性能に優れた電動三輪車
を提供すること。 【解決手段】前輪フレーム1に一輪の前輪2、後輪フレ
ーム3に二輪の後輪4・4を回転自在に設け、前記前輪
フレーム1に対し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿
う水平軸芯Pの回りに所定角度範囲内で回動自在に設
け、前記後輪4・4が電動モーター5と人力で駆動され
るように構成された電動三輪車で、前記ペダル6の回転
力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブシャフ
ト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベベルギ
ア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7に伝達
し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4・4に
伝達するように構成した。
輪フレーム(運転者搭乗部)の傾動に係わらず、人力の
伝達をスムースに行い得る旋回性能に優れた電動三輪車
を提供すること。 【解決手段】前輪フレーム1に一輪の前輪2、後輪フレ
ーム3に二輪の後輪4・4を回転自在に設け、前記前輪
フレーム1に対し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿
う水平軸芯Pの回りに所定角度範囲内で回動自在に設
け、前記後輪4・4が電動モーター5と人力で駆動され
るように構成された電動三輪車で、前記ペダル6の回転
力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブシャフ
ト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベベルギ
ア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7に伝達
し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4・4に
伝達するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、バッテリーを搭載して
電動モーターにより後輪(二輪)を駆動し、同時にペダ
ルにより人力でも後輪を駆動できるように構成し、以
て、乗用として用いる他に、例えば、荷物運搬等も行う
ことの出来る電動三輪車に関する。
電動モーターにより後輪(二輪)を駆動し、同時にペダ
ルにより人力でも後輪を駆動できるように構成し、以
て、乗用として用いる他に、例えば、荷物運搬等も行う
ことの出来る電動三輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、地球環境の保護に鑑み、内燃機関
を主体とする自動車に代わり、排気ガスの問題のないバ
ッテリーを搭載した電気自動車、或いはガソリンエンジ
ンと電気自動車の所謂ハイブリッド車の開発が進んでい
る。こうした流れを受けて、二輪車、三輪車或いは電動
ワゴン車等にもバッテリーを搭載した電動車が進出して
いる。
を主体とする自動車に代わり、排気ガスの問題のないバ
ッテリーを搭載した電気自動車、或いはガソリンエンジ
ンと電気自動車の所謂ハイブリッド車の開発が進んでい
る。こうした流れを受けて、二輪車、三輪車或いは電動
ワゴン車等にもバッテリーを搭載した電動車が進出して
いる。
【0003】上記二輪車(自転車)或いは三輪車は、バ
ッテリーと電動モーターとを搭載し、起動時(発車時)
及び坂道等の負荷の大きい時に電動力を利用しようとす
るものであり、こうした三輪車を電動で駆動しようとす
る電動車については、本発明出願人も既に特願平9ー6
0009号において提案しているところである。本発明
では、後者の電動力を主力とし、ペダル駆動を補助とし
て用いるタイプのハイブリッド的電動車を対象とする。
ッテリーと電動モーターとを搭載し、起動時(発車時)
及び坂道等の負荷の大きい時に電動力を利用しようとす
るものであり、こうした三輪車を電動で駆動しようとす
る電動車については、本発明出願人も既に特願平9ー6
0009号において提案しているところである。本発明
では、後者の電動力を主力とし、ペダル駆動を補助とし
て用いるタイプのハイブリッド的電動車を対象とする。
【0004】このような電動駆動を行う三輪車は、基本
的には、前輪フレームに一輪の前輪を回転自在に設け、
後輪フレームに二輪の後輪を回転自在に設け、前記前輪
フレームに対し、前記後輪フレームを前後方向に沿う水
平軸芯の回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、以
て、運転車が乗る前輪フレームを傾斜させて旋回を容易
にし、更に、前記後輪が後輪フレームに設けられた電動
モーターにより駆動されると共に前輪フレームに設けら
れたペダルによりワンウエイクラッチ(一方向伝達)を
介して人力で駆動されるように構成されている。
的には、前輪フレームに一輪の前輪を回転自在に設け、
後輪フレームに二輪の後輪を回転自在に設け、前記前輪
フレームに対し、前記後輪フレームを前後方向に沿う水
平軸芯の回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、以
て、運転車が乗る前輪フレームを傾斜させて旋回を容易
にし、更に、前記後輪が後輪フレームに設けられた電動
モーターにより駆動されると共に前輪フレームに設けら
れたペダルによりワンウエイクラッチ(一方向伝達)を
介して人力で駆動されるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の電動駆動三輪車
は、人力でペダルを踏み込んで後輪を駆動するための動
力伝達手段として、上述の特願平9ー60009号にお
いてもそうであったように、一般に自転車に用いられて
いるチェーン駆動手段を用いていた。チェーン駆動手段
は、前後のスプロケットにチェーンを巻回する構成であ
るので、前輪フレームと後輪フレームの上下の相対変位
(両者が剛体であってもフレームの弾性変形がある)を
吸収できるという利点がある反面、次の如き問題があっ
た。
は、人力でペダルを踏み込んで後輪を駆動するための動
力伝達手段として、上述の特願平9ー60009号にお
いてもそうであったように、一般に自転車に用いられて
いるチェーン駆動手段を用いていた。チェーン駆動手段
は、前後のスプロケットにチェーンを巻回する構成であ
るので、前輪フレームと後輪フレームの上下の相対変位
(両者が剛体であってもフレームの弾性変形がある)を
吸収できるという利点がある反面、次の如き問題があっ
た。
【0006】即ち、自転車に較べてスプレッドの長い三
輪車の場合、車輪の傾動機構(車輪傾斜のサスペンショ
ン)を備えない二輪の後輪をしてスムース且つ小回り旋
回させるには、二輪を懸架する後輪フレームを、前輪フ
レームに対して前後方向に沿う水平軸芯の回りに所定角
度範囲内で回動自在に設け、以て、運転者が乗る前輪フ
レームを傾斜させて旋回できるようにする他なく、これ
までにもこのような構成を採用しているが、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)を充分に傾動(10〜20度)させ
て小回りを行おうとすると、チェーンがスプロケットか
ら外れてしまうというトラブルが頻繁に発生するのであ
る。こうしたトラブルを回避しようとして、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)の傾動を少なくすると、旋回性能が
極めて悪くなり、小回り出来なくなる。
輪車の場合、車輪の傾動機構(車輪傾斜のサスペンショ
ン)を備えない二輪の後輪をしてスムース且つ小回り旋
回させるには、二輪を懸架する後輪フレームを、前輪フ
レームに対して前後方向に沿う水平軸芯の回りに所定角
度範囲内で回動自在に設け、以て、運転者が乗る前輪フ
レームを傾斜させて旋回できるようにする他なく、これ
までにもこのような構成を採用しているが、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)を充分に傾動(10〜20度)させ
て小回りを行おうとすると、チェーンがスプロケットか
ら外れてしまうというトラブルが頻繁に発生するのであ
る。こうしたトラブルを回避しようとして、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)の傾動を少なくすると、旋回性能が
極めて悪くなり、小回り出来なくなる。
【0007】本発明は、かかる従来技術の問題に鑑み、
人力と電動を併用する電動三輪車において、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)の傾動に係わらず、人力の伝達をス
ムースに行い得る旋回性能に優れた電動三輪車を提供す
ることを目的とする。
人力と電動を併用する電動三輪車において、前輪フレー
ム(運転者搭乗部)の傾動に係わらず、人力の伝達をス
ムースに行い得る旋回性能に優れた電動三輪車を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電動三輪
車は、上記問題を解決するために、前輪フレーム1に一
輪の前輪2を回転自在に設け、後輪フレーム3に二輪の
後輪4・4を回転自在に設け、前記前輪フレーム1に対
し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿う略水平軸芯P
の回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、前記後輪4
・4が後輪フレーム3に設けられた電動モーター5によ
り駆動されると共に前輪フレーム1に設けられたペダル
6によりワンウエイクラッチ7を介して人力で駆動され
るように構成された電動三輪車であって、前記ペダル6
の回転力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブ
シャフト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベ
ベルギア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7
に伝達し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4
・4に伝達するように構成した、という手段を講じたも
のである。
車は、上記問題を解決するために、前輪フレーム1に一
輪の前輪2を回転自在に設け、後輪フレーム3に二輪の
後輪4・4を回転自在に設け、前記前輪フレーム1に対
し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿う略水平軸芯P
の回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、前記後輪4
・4が後輪フレーム3に設けられた電動モーター5によ
り駆動されると共に前輪フレーム1に設けられたペダル
6によりワンウエイクラッチ7を介して人力で駆動され
るように構成された電動三輪車であって、前記ペダル6
の回転力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブ
シャフト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベ
ベルギア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7
に伝達し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4
・4に伝達するように構成した、という手段を講じたも
のである。
【0009】本発明において、前記前輪フレーム1は、
ロスター12によって前記後輪フレーム3に対して所定
角度範囲内で相対回動自在に保持され、該ロスター12
は、前記後輪フレーム3に固定されたハウジング12a
と、該ハウジング12a内に、弾性体12bを介して相
対回動自在に保持されたケーシング12cと、該ケーシ
ング12cに嵌合されたロスター軸ホルダー12dとか
ら構成され、前記ドライブシャフト9がこのケーシング
12cを貫通し、且つ、前記ロスター軸ホルダー12d
によりベアリング12eを介して軸承されている、のが
好ましい。
ロスター12によって前記後輪フレーム3に対して所定
角度範囲内で相対回動自在に保持され、該ロスター12
は、前記後輪フレーム3に固定されたハウジング12a
と、該ハウジング12a内に、弾性体12bを介して相
対回動自在に保持されたケーシング12cと、該ケーシ
ング12cに嵌合されたロスター軸ホルダー12dとか
ら構成され、前記ドライブシャフト9がこのケーシング
12cを貫通し、且つ、前記ロスター軸ホルダー12d
によりベアリング12eを介して軸承されている、のが
好ましい。
【0010】また、本発明において、前記電動モーター
5からは第1ベルト伝動手段13を介してデファレンシ
アルギア14に伝達し、前記ワンウエイクラッチ7の出
力は、第2ベルト伝動手段15を介してデファレンシア
ルギア14に伝達するよう構成されている、のが好まし
い。
5からは第1ベルト伝動手段13を介してデファレンシ
アルギア14に伝達し、前記ワンウエイクラッチ7の出
力は、第2ベルト伝動手段15を介してデファレンシア
ルギア14に伝達するよう構成されている、のが好まし
い。
【0011】尚、本発明において、電動モーター5の起
動及び起動停止、ペダル6の起動との切り換えを、後輪
の回転数(或いは車速)を基準として行ってもよく、或
いは、後輪の回転数(或いは車速)に関わりなく、独立
制御するようにしても良いものであり、このこと自体は
自由に設定できるもので、本発明のとするところではな
い。
動及び起動停止、ペダル6の起動との切り換えを、後輪
の回転数(或いは車速)を基準として行ってもよく、或
いは、後輪の回転数(或いは車速)に関わりなく、独立
制御するようにしても良いものであり、このこと自体は
自由に設定できるもので、本発明のとするところではな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ドライブシャフ
ト9を、チェーン駆動方式に代えて用いることによっ
て、前輪フレーム1(運転者搭乗部)を充分に傾動(1
0〜20度)させて小回りしても、チェーン駆動方式の
ようにチェーンがスプロケットから外れてしまうという
トラブルの発生がなく、スムースな旋回が出来る。
ト9を、チェーン駆動方式に代えて用いることによっ
て、前輪フレーム1(運転者搭乗部)を充分に傾動(1
0〜20度)させて小回りしても、チェーン駆動方式の
ようにチェーンがスプロケットから外れてしまうという
トラブルの発生がなく、スムースな旋回が出来る。
【0013】また、前記ドライブシャフト9を回動自在
に保持する弾性体12bを備えたロスター12を備える
ことで、前輪フレーム1の後輪フレーム3に対する所定
角度範囲内での相対回動に際し、弾性体12bの圧縮変
形と復元作用によって、前輪フレーム1の傾動復帰(運
転者の傾斜姿勢復帰)が迅速に行われるところから、運
転姿勢が正位置に戻り易く、運転が行い易くなる。
に保持する弾性体12bを備えたロスター12を備える
ことで、前輪フレーム1の後輪フレーム3に対する所定
角度範囲内での相対回動に際し、弾性体12bの圧縮変
形と復元作用によって、前輪フレーム1の傾動復帰(運
転者の傾斜姿勢復帰)が迅速に行われるところから、運
転姿勢が正位置に戻り易く、運転が行い易くなる。
【0014】そして、前記ロスター12の構成として、
上述した相対回動を許容するのみならず、殊にケーシン
グ12cに嵌合されたロスター軸ホルダー12dによ
り、ベアリング12eを介してドライブシャフト9の長
手方向略中間位置を軸承するので、長いドライブシャフ
ト9の芯振れを阻止できて、スムースな回転の伝達を行
い得る。
上述した相対回動を許容するのみならず、殊にケーシン
グ12cに嵌合されたロスター軸ホルダー12dによ
り、ベアリング12eを介してドライブシャフト9の長
手方向略中間位置を軸承するので、長いドライブシャフ
ト9の芯振れを阻止できて、スムースな回転の伝達を行
い得る。
【0015】更に、前記電動モーター5からは第1ベル
ト伝動手段13を介してデファレンシアルギア14に伝
達し、前記ワンウエイクラッチ7の出力は、第2ベルト
伝動手段15を介してデファレンシアルギア14に伝達
するよう構成されていることで、電動モーター5の駆動
回転数が、ペダル6による駆動回転数を上回った時に前
記ワンウエイクラッチ7において相対回転速度差を逃が
すことができるが、これをペダル6の駆動ラインに備え
たことで、電動モーター5の駆動に較べて、低速域での
ワンウエイクラッチの作動を利用でき、クラッチ摩損を
極力無くして長期の使用を可能にできる。
ト伝動手段13を介してデファレンシアルギア14に伝
達し、前記ワンウエイクラッチ7の出力は、第2ベルト
伝動手段15を介してデファレンシアルギア14に伝達
するよう構成されていることで、電動モーター5の駆動
回転数が、ペダル6による駆動回転数を上回った時に前
記ワンウエイクラッチ7において相対回転速度差を逃が
すことができるが、これをペダル6の駆動ラインに備え
たことで、電動モーター5の駆動に較べて、低速域での
ワンウエイクラッチの作動を利用でき、クラッチ摩損を
極力無くして長期の使用を可能にできる。
【0016】
【実施例】本発明にかかる電動三輪車の好適実施例につ
いて、図面を参照して以下詳述する。図1は、電動二輪
駆動三輪車の全体の側面図であり、図2はその駆動系の
横断面図であり、図3は、その駆動系統の概略図であ
る。
いて、図面を参照して以下詳述する。図1は、電動二輪
駆動三輪車の全体の側面図であり、図2はその駆動系の
横断面図であり、図3は、その駆動系統の概略図であ
る。
【0017】図1乃至図3に示すように、本発明にかか
る電動三輪車の基本構造は、前輪フレーム1に一輪の前
輪2を回転自在に設け、後輪フレーム3に二輪の後輪4
・4を回転自在に設けてある。 そして、前輪フレーム
1に対し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿う略水平
軸芯Pの回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、前記
後輪4・4が後輪フレーム3に設けられた電動モーター
5により駆動されると共に前輪フレーム1に設けられた
ペダル6によりワンウエイクラッチ7を介して人力で駆
動されるように構成されている。
る電動三輪車の基本構造は、前輪フレーム1に一輪の前
輪2を回転自在に設け、後輪フレーム3に二輪の後輪4
・4を回転自在に設けてある。 そして、前輪フレーム
1に対し、前記後輪フレーム3を前後方向に沿う略水平
軸芯Pの回りに所定角度範囲内で回動自在に設け、前記
後輪4・4が後輪フレーム3に設けられた電動モーター
5により駆動されると共に前輪フレーム1に設けられた
ペダル6によりワンウエイクラッチ7を介して人力で駆
動されるように構成されている。
【0018】そして、本発明においては、前記ペダル6
の回転力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブ
シャフト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベ
ベルギア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7
に伝達し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4
・4に伝達するように構成している。 このドライブシ
ャフト9は、略水平軸芯pに沿い、すなわち、水平に対
して下方に傾斜角度α、ここでは約6度傾斜されて、第
2ベベルギア10a・10bの方に伸びている。
の回転力を第1ベベルギア8a・8bを介してドライブ
シャフト9に伝達し、該ドライブシャフト9から第2ベ
ベルギア10a・10bを介してワンウエイクラッチ7
に伝達し、該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4
・4に伝達するように構成している。 このドライブシ
ャフト9は、略水平軸芯pに沿い、すなわち、水平に対
して下方に傾斜角度α、ここでは約6度傾斜されて、第
2ベベルギア10a・10bの方に伸びている。
【0019】また、前記ドライブシャフト9に固定され
る第2ベベルギア10aのバックラッシュを固定させる
スラストベアリング11aが設けられている。更に、前
記第1ベベルギア8aは、前記ドライブシャフト9に、
カップリング9bとキーを介して連結された連動軸9a
に固定されている。
る第2ベベルギア10aのバックラッシュを固定させる
スラストベアリング11aが設けられている。更に、前
記第1ベベルギア8aは、前記ドライブシャフト9に、
カップリング9bとキーを介して連結された連動軸9a
に固定されている。
【0020】12は、ロスターであって、二部材を相対
回転自在に保持するためのもので、それ自体公知の構造
のものであり(詳細説明を省く)、ここでは、前記後輪
フレーム3に対し、前輪フレーム1を所定角度範囲内で
相対回動自在(前輪2の接地点を支点として傾動させ
る)に保持するべく、後輪フレーム3に保持されたハウ
ジング12aと、該ハウジング12a内に、弾性体12
bを介して相対回動自在に保持されたケーシング12c
と、該ケーシング12cに嵌合されたロスター軸ホルダ
ー12dとから構成され、前記ドライブシャフト9がこ
のケーシング12cを貫通し、且つ、前記ロスター軸ホ
ルダー12dによりベアリング12eを介して軸承され
ている。
回転自在に保持するためのもので、それ自体公知の構造
のものであり(詳細説明を省く)、ここでは、前記後輪
フレーム3に対し、前輪フレーム1を所定角度範囲内で
相対回動自在(前輪2の接地点を支点として傾動させ
る)に保持するべく、後輪フレーム3に保持されたハウ
ジング12aと、該ハウジング12a内に、弾性体12
bを介して相対回動自在に保持されたケーシング12c
と、該ケーシング12cに嵌合されたロスター軸ホルダ
ー12dとから構成され、前記ドライブシャフト9がこ
のケーシング12cを貫通し、且つ、前記ロスター軸ホ
ルダー12dによりベアリング12eを介して軸承され
ている。
【0021】また、シャフトケーシング9bは、一端が
前記ロスター軸ホルダー12dに嵌合され、他端が第1
ベベルギア8aの連動軸9aの軸承部にボルト固定され
るフランジ9cに嵌合されており、以て、前記ドライブ
シャフト9をカバーしており、ロスター12の相対回転
時には、前記ロスター軸ホルダー12d及びケーシング
12cと共にハウジング12aに対して相対回転する。
前記ロスター軸ホルダー12dに嵌合され、他端が第1
ベベルギア8aの連動軸9aの軸承部にボルト固定され
るフランジ9cに嵌合されており、以て、前記ドライブ
シャフト9をカバーしており、ロスター12の相対回転
時には、前記ロスター軸ホルダー12d及びケーシング
12cと共にハウジング12aに対して相対回転する。
【0022】更に、図3に示すように、前記電動モータ
ー5からは、ベルトとタイミングプーリーで構成された
第1ベルト伝動手段13を介してデファレンシアルギア
14に伝達し、前記ワンウエイクラッチ7の出力は、同
様に構成された第2ベルト伝動手段15を介して前記デ
ファレンシアルギアに伝達するよう構成されている。1
6は、それぞれボールベアリングを示し、17は、ペダ
ル6のクランク軸を示す。
ー5からは、ベルトとタイミングプーリーで構成された
第1ベルト伝動手段13を介してデファレンシアルギア
14に伝達し、前記ワンウエイクラッチ7の出力は、同
様に構成された第2ベルト伝動手段15を介して前記デ
ファレンシアルギアに伝達するよう構成されている。1
6は、それぞれボールベアリングを示し、17は、ペダ
ル6のクランク軸を示す。
【0023】この実施例では、ベベルギア機構を、ペダ
ル6のクランク軸の近傍の狭い場所に設けるために、前
記第1ベベルギア8aを小径のものとしているが、マイ
ターギア(噛み合い比1対1)を用いてもよく、また、
逆に、第2ベベルギア10aとして、マイターギア(噛
み合い比1対1)を用いているが、これに、噛み合い比
の異なるベベルギアを用いてよいことは勿論である。
ル6のクランク軸の近傍の狭い場所に設けるために、前
記第1ベベルギア8aを小径のものとしているが、マイ
ターギア(噛み合い比1対1)を用いてもよく、また、
逆に、第2ベベルギア10aとして、マイターギア(噛
み合い比1対1)を用いているが、これに、噛み合い比
の異なるベベルギアを用いてよいことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、電動、人力併用の三輪
車において、簡単な構造改良でもって、従来の如きチェ
ーンの脱落といったトラブルを発生することなく、充分
な人力の駆動伝達を行い得ながら優れた旋回性能を発揮
できるという顕著な効果を奏するに至った。本発明のそ
の他の利点は、本発明の実施の態様、実施例の説明にお
いて述べた通りである。
車において、簡単な構造改良でもって、従来の如きチェ
ーンの脱落といったトラブルを発生することなく、充分
な人力の駆動伝達を行い得ながら優れた旋回性能を発揮
できるという顕著な効果を奏するに至った。本発明のそ
の他の利点は、本発明の実施の態様、実施例の説明にお
いて述べた通りである。
【図1】本発明の電動三輪車の側面図である。
【図2】本発明の電動三輪車の駆動系の横断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の電動三輪車の駆動系統の概略図であ
る。
る。
1 前輪フレーム 2 前輪 3 後輪フレーム 4 後輪 5 電動モーター 6 ペダル 7 ワンウエイクラッチ 8a 第1ベベルギア 8b 第1ベベルギア 9 ドライブシャフト 10a 第2ベベルギア 10b 第2ベベルギア 11a スラストベアリング 12 ロスター 12a ハウジング 12b 弾性体 12c ケーシング 12d ロスター軸ホルダー P 略水平軸芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩切 了二 大阪府大阪市西区新町1丁目31番3−203 号 株式会社大和産業内 Fターム(参考) 5H115 PA00 PA13 PC06 PG04 PI13 PI29 PU01 QE01 QE04 UI00
Claims (3)
- 【請求項1】前輪フレーム1に一輪の前輪2を回転自在
に設け、後輪フレーム3に二輪の後輪4・4を回転自在
に設け、前記前輪フレーム1に対し、前記後輪フレーム
3を前後方向に沿う略水平軸芯Pの回りに所定角度範囲
内で回動自在に設け、前記後輪4・4が後輪フレーム3
に設けられた電動モーター5により駆動されると共に前
輪フレーム1に設けられたペダル6によりワンウエイク
ラッチ7を介して人力で駆動されるように構成された電
動三輪車であって、 前記ペダル6の回転力を第1ベベルギア8a・8bを介
してドライブシャフト9に伝達し、 該ドライブシャフト9から第2ベベルギア10a・10
bを介してワンウエイクラッチ7に伝達し、 該ワンウエイクラッチ7の出力を前記後輪4・4に伝達
するように構成した、電動三輪車。 - 【請求項2】前記前輪フレーム1は、ロスター12によ
って前記後輪フレーム3に対して所定角度範囲内で相対
回動自在に保持され、該ロスター12は、前記後輪フレ
ーム3に固定されたハウジング12aと、該ハウジング
12a内に、弾性体12bを介して相対回動自在に保持
されたケーシング12cと、該ケーシング12cに嵌合
されたロスター軸ホルダー12dとから構成され、前記
ドライブシャフト9がこのケーシング12cを貫通し、
且つ、前記ロスター軸ホルダー12dによりベアリング
12eを介して軸承されている、請求項1の電動三輪
車。 - 【請求項3】前記電動モーター5からは第1ベルト伝動
手段13を介してデファレンシアルギア14に伝達し、
前記ワンウエイクラッチ7の出力は、第2ベルト伝動手
段15を介してデファレンシアルギア14に伝達するよ
う構成されている、請求項1又は2の電動三輪車。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243023A JP2000078707A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 電動三輪車 |
US09/306,763 US6104154A (en) | 1997-02-26 | 1999-05-07 | Tricycle with electric motor |
TW088107467A TW391933B (en) | 1998-05-08 | 1999-05-07 | Tricycle with electric motor |
EP99303614A EP0955232A3 (en) | 1998-05-08 | 1999-05-10 | Tricycle with electric motor |
CN99118322A CN1250002A (zh) | 1998-08-28 | 1999-08-27 | 电动三轮车 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243023A JP2000078707A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 電動三輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000078707A true JP2000078707A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17097731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10243023A Pending JP2000078707A (ja) | 1997-02-26 | 1998-08-28 | 電動三輪車 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000078707A (ja) |
CN (1) | CN1250002A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103660926A (zh) * | 2012-09-13 | 2014-03-26 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 电动汽车传动系统 |
CN106275183A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 许昌银翔三轮摩托车有限公司 | 踏板坐式电动三轮车 |
JP2020050045A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 三輪自転車 |
CN117537053A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-02-09 | 常州市佳博机械制造有限公司 | 差速输出机构 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104229019A (zh) * | 2013-06-06 | 2014-12-24 | 彭加桂 | 晃晃三轮车 |
CN111348136A (zh) * | 2020-03-14 | 2020-06-30 | 立马车业集团有限公司 | 篷式电动车 |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP10243023A patent/JP2000078707A/ja active Pending
-
1999
- 1999-08-27 CN CN99118322A patent/CN1250002A/zh active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103660926A (zh) * | 2012-09-13 | 2014-03-26 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 电动汽车传动系统 |
CN106275183A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 许昌银翔三轮摩托车有限公司 | 踏板坐式电动三轮车 |
JP2020050045A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 三輪自転車 |
CN117537053A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-02-09 | 常州市佳博机械制造有限公司 | 差速输出机构 |
CN117537053B (zh) * | 2024-01-10 | 2024-04-19 | 常州市佳博机械制造有限公司 | 差速输出机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1250002A (zh) | 2000-04-12 |
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