JPH11334379A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH11334379A
JPH11334379A JP14560398A JP14560398A JPH11334379A JP H11334379 A JPH11334379 A JP H11334379A JP 14560398 A JP14560398 A JP 14560398A JP 14560398 A JP14560398 A JP 14560398A JP H11334379 A JPH11334379 A JP H11334379A
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JP
Japan
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motor
housing
actuator
rotation
limit mechanism
Prior art date
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Application number
JP14560398A
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English (en)
Inventor
Chikau Umemura
誓 梅村
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用サンルーフの開閉体等の駆動に使用さ
れるアクチュエータにおいて、ハウジングの寸法を縮小
して装置全体として小型化を図る。 【解決手段】 アクチュエータ(30)は、モータの回
転を減速して伝達する減速部(50)と、この減速部
(50)から伝達された回転を被駆動体側に伝達する出
力部(52)と、減速部(50)と連動し、モータの回
転数を示す信号を出力するリミット機構(55,56,
58)と、このリミット機構(55,56,58)から
の信号に応じてモータ(37)の回転を制御する回転制
御部(61)と、減速部(50)、リミット機構(5
5,56,58)及び回転制御部(61)を内部に収容
するハウジング(38)とを備える。ハウジング(3
8)の内部のモータ(37)の回転軸(37a)を含む
平面に対して、一方側に減速部(50)を設け、他方側
にリミット機構(55,56,58)を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用サンルーフ
の開閉体(リッド)等の開閉駆動に適したアクチュエー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のアクチュエータが種
々提供されており、例えば、実開平1−144166号
公報には、図6に示すようなアクチュエータ1が記載さ
れている。このアクチュエータ1では、ハウジング2の
一端に、その回転軸3aが内部に突出するようにモータ
3が取り付けられている。また、ハウジング2の内部に
は、減速部4、リミット機構5及び回転制御部6が収容
されている。
【0003】前記減速部4は、モータ3の回転軸3aに
固定されたウォームギヤ8と係合して軸9まわりに回転
するギヤ10aのほか、ギヤ10b,10c,10dを
備え、回転軸3aの回転を減速して出力軸12に伝達す
るようになっている。出力軸12のハウジング2から突
出する端部には出力ギヤ13が固定されており、この出
力ギヤ13は被駆動体である図示しない車両用サンルー
フの開閉体に連結されたギヤ付の駆動ケーブル15と係
合している。前記リミット機構5は、前記軸9に固定さ
れたギヤ16aのほか、ギヤ16b,16c,16dを
備えており、軸9の回転を軸18に伝達するようになっ
ている。この軸18には外周にカム面(図示せず)が形
成された回転体19が固定されている。また、回転体1
9の側方にはリミットスイッチ20が配設されている。
回転体19は、モータ3の回転軸3aの回転と連動して
回転し、開閉体が全開位置又は全閉位置まで移動すると
前記カム面がリミットスイッチ20をオン状態とする。
前記回転制御部6は、プリント基板上21に配設された
電気回路素子(図示せず。)からなり、前記リミットス
イッチ20からの出力信号に応じて、モータ3を回転又
は停止させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に示す従来の
アクチュエータ1では、前記ハウジング2内に収容され
ている減速部4とリミット機構5とは、モータ3の回転
軸3aを含む平面(図6において紙面と平行な平面)上
にいわば横並びに配置されている。従って、このアクチ
ュエータ1では、ハウジング2の図1において矢印X,
Yで示す方向の寸法(水平方向の寸法)が大きい。
【0005】近時、この種のアクチュエータでは、前記
回転制御部6が設けられたプリント基板21上に、開閉
体と開口枠との間に異物が挟み込まれたことを検知し、
それに応じてモータ3を強制的に反転駆動する反転制御
部を設ける場合が多い。この場合、プリント基板21の
前記矢印X,Y方向の寸法が反転制御部の分だけ拡大
し、ハウジング2が大型化する。従って、この反転制御
部を設ける場合には、ハウジング2の大型化を抑制する
必要性が特に高い。
【0006】本発明は、かかる従来のアクチュエータに
おける問題を解決するためになされたものであり、ハウ
ジングの寸法を縮小して装置全体として小型化を図るこ
とを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、モータの回転を減速して伝達する減速部
と、この減速部から伝達された回転を被駆動体側に伝達
する出力部と、前記減速部と連動し、モータの回転数を
示す信号を出力するリミット機構と、このリミット機構
からの信号に応じて前記モータの回転を制御する回転制
御部と、前記モータをその回転軸が内部に突出するよう
に一端に取り付けると共に、前記減速部、リミット機構
及び回転制御部を内部に収容するハウジングとを備える
アクチュエータにおいて、前記モータの回転軸を含む平
面に対して、一方側に前記減速部を設け、他方側に前記
リミット機構を設けたことを特徴とするアクチュエータ
を提供するものである。
【0008】本発明のアクチュエータでは、モータの回
転軸を含む平面に対して一方側と他方側に、減速部とリ
ミット機構がいわば2段重ねに配置されているため、ハ
ウジングの寸法を縮小して装置の小型化を図ることがで
きる。
【0009】具体的には、前記減速部は、前記モータの
回転軸に固定されたウォームギヤと係合すると共に、出
力軸の一端側に固定されたギヤを備え、前記リミット機
構は、前記出力軸の他端側に固定されたスイッチホイー
ルと、このスイッチホイールと係合するリミットホイー
ルと、このリミットホイールと係合するリミットスイッ
チとを備えている。
【0010】また、前記回転制御部は、前記ハウジング
内の前記減速部側又はリミット機構側に収容された基板
上に配設された複数の電気回路素子からなる。
【0011】前記ハウジングの前記基板の収容部位と反
対側が被取り付部に固定される。
【0012】前記モータに加わる負荷を示す負荷検出信
号を発生する負荷検出部と、前記負荷検出信号が所定値
を越えると前記モータを反転駆動する反転制御部とを備
え、前記反転制御部は前記基板上に配設されるものであ
ってもよい。
【0013】かかる反転制御部を設けた場合には、基板
の寸法が大型化するため、前記のようにリミット機構と
回転制御部をいわば2段重ねに配置することにより、ハ
ウジングを小型化する必要性が高い。
【0014】前記ハウジングは、前記出力軸を回転可能
に支持するハウジング本体と、このハウジング本体の前
記減速部側と、前記リミット機構側とにそれぞれ取り付
けられる一対の蓋体とを備えることが好ましい。ハウジ
ング本体の両側からそれぞれ減速部とリミット機構をハ
ウジング本体に取り付けることができるため、組立作業
の作業性が良好である。
【0015】本発明のアクチュエータは、前記のように
小型化であるため、配置空間に制限のある車両用サンル
ーフの開閉体の開閉駆動用として使用するのに特に適し
ている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す本発明の実施形
態について詳細に説明する。図1から図4に示す本発明
の実施形態に係るアクチュエータ30は、図5に示すよ
うに、自動車のルーフ31に設けられた開口31aの周
囲に設置されたガイドレール32に沿って矢印a方向に
移動可能な開閉体33を駆動するためのものであり、前
記ルーフ31に固定されている。被駆動体である前記開
閉体33にはギヤ部が形成された駆動ケーブル35a,
35bが連結してあり、この駆動ケーブル35a,35
bは後述するアクチュエータ30の出力ギヤ52と係合
している。この出力ギヤ52が回転すると駆動ケーブル
35a,35bが矢印b方向に移動し、それに応じて開
閉体33が矢印a方向に移動する。
【0017】図1及び図2に示すように、アクチュエー
タ30は、駆動源であるモータ37と、ハウジング38
とを備えている。ハウジング38は、ハウジング本体3
9と、このハウジング本体39の図において上下面に取
り付けられる上側蓋体40及び下側蓋体41を備えてい
る。
【0018】前記モータ37は、ウォームギヤ43が固
定された回転軸37a及び給電ターミナル37b,37
cがハウジング38の内部に突出するように、ねじ44
a,44bによりハウジング本体39に固定されてい
る。
【0019】ハウジング本体39には出力軸45が回転
自在に支持されている。出力軸45は一端がハウジング
本体39の図において上面側に突出し、他端がハウジン
グ本体39の図において下面側に突出している。
【0020】出力軸45のハウジング本体39下面側に
は、図1及び図3に示すように、緩衝ゴム47、回転プ
レート48及び止めリング49により、本発明の減速部
であるホイールギヤ50が固定されている。このホイー
ルギヤ50は、前記モータ37の回転軸37aに固定さ
れたウォームギヤ43と係合しており、モータ37の回
転軸37aの回転を減速して出力軸45に伝達する。な
お、下側蓋体41の図において上面側には、上記回転プ
レート48を支承する軸受部41aが一体成形されてい
る。
【0021】上側蓋体40を介してハウジング38の外
部に突出している出力軸45のハウジング本体39上面
側の端部には、図1及び図3に示すように、出力部を構
成する出力ギヤ52が固定されている。この出力ギヤ5
2は前記駆動ケーブル35a,35aの図示しないギヤ
部と係合している。なお、ハウジング本体39には、出
力ギヤ52へ駆動ケーブル35a,35bを案内するた
めのケーブル・ガイド39a,39bが突設されてい
る。
【0022】また、出力軸45のハウジング本体39上
面側には、スイッチホイール55が固定されている。こ
のスイッチホイール55の外周部には係合凹部55aが
設けられている。ハウジング本体39上面側の前記スイ
ッチホイール55の側方には、軸部39cが図において
上向きに突設されており、この軸部39cにはリミット
ホイール56が回転可能に取り付けられている。リミッ
トホイール56の外周には、前記スイッチホイール55
の係合凹部55aと係合する複数の突起56aが等間隔
で設けられている。
【0023】また、ハウジング本体39上面側のリミッ
トホイール56の側部には、リミットスイッチ58が取
り付けられている。前記スイッチホイール55、リミッ
トホイール56及びリミットスイッチ58は、前記減速
部であるホイールギヤ50と連動してモータの回転数を
示す信号を出力するリミット機構を構成している。すな
わち、出力軸45が一回転する毎に、スイッチホイール
55の係合凹部55aがリミットホイール56の突起5
6aと係合し、それによってリミットホイール56が所
定角度だけ回転する。開閉体33が全閉位置まで移動す
ると、リミットホイール56の外周に設けられた図示し
ない突起によりリミットスイッチ58がオン状態とな
り、リミットスイッチ58から後述するプリント基板6
0上の電気回路素子に信号が出力される。
【0024】ハウジング本体39の図において下面側に
は、前記減速部を構成するホイールギヤ50のほか、プ
リント基板60が装着されている。このプリント基板6
0上に実装された各種の電気回路素子61は、前記リミ
ットスイッチ58からの信号に応じてモータ37の回転
を制御する回転制御回路を構成している。
【0025】前記プリント基板60の図1において左端
部には、図4(A)及び(B)に示すように支持体62
に固定したホール素子63が取り付けられている。この
ホール素子63は、モータ37の出力軸37aの一部を
S極とN極とに周方向に交互に磁化した磁化部(図示せ
ず。)と対向している。出力軸37aが回転するとホー
ル素子63の周囲の磁界が変化し、この変化に応じてホ
ール素子63が信号(負荷検出信号)を出力する。この
ホール素子63の出力信号は、前記回転制御回路が形成
されたプリント基板上の電気回路素子61により構成さ
れる反転制御回路に入力される。この反転制御回路は、
前記ホール素子63から出力信号に基づいて回転軸37
aの回転速度を算出し、この回転速度が所定値を越える
場合には、開閉体33と開口31aの枠体との間に異物
が挟み込まれたために開閉体33の移動が阻害され、モ
ータ37に所定値以上の負荷が作用していると判断し、
モータ37を強制的に反転駆動する。また、開閉体33
が全開位置まで移動した際にもホール素子63の出力信
号に基づいて回転制御回路への通電が停止されるように
なっている。
【0026】さらに、プリント基板60の図1において
右端部には、電源及び運転席に設けられた作動スイッチ
(図示せず。)等に接続するためのコネクタ部67(図
2(C)に図示する。)が装着されている。
【0027】上記構成のアクチュエータ30では、ハウ
ジング本体39の図において下方側にホイールギヤ50
からなる減速部が設けられ、ハウジング本体39の図に
おいて上方側にスイッチホイール55、リミットホイー
ル56及びリミットスイッチ58からなるリミット機構
が設けられている。すなわち、減速部とリミット機構と
は、ハウジング38の内部において、モータ37の回転
軸37aを含む水平面Hの上側と下側にいわば2段重ね
に積層された状態で設けられている。かかる構成であれ
ば、前記図6に示すように、減速部4とリミット機構5
を横並びに配置する場合と比較して、図2(A)におい
て矢印X,Yで示す水平方向のハウジング38の寸法が
縮小され、これによりアクチュエータ30全体として小
型化を図ることができる。
【0028】なお、前記軸部39c及び軸部39cと出
力ギヤ52を挟んで対向する突出部39dの先端には孔
39eが設けられており、ハウジング本体39に対して
プリント基板60と反対側である上側蓋部40側をルー
フ31の被取付面に当接させ、前記孔39eに図示しな
いねじを螺合することによりハウジング38をルーフ3
1に対して固定している。
【0029】また、図4(A)〜(C)に示すように、
プリント基板60の図において左端部には、前記モータ
37側の給電ターミナル37b,37cと接続される一
対の接続ターミナル65a,65bが取り付けられてい
る。この接続ターミナル65a,65bは、先端部側に
給電ターミナル37a,37bを圧接するためのスリッ
ト66が形成され、基端部側がねじ68及びナット69
によりプリント基板60に強固に接続されている。
【0030】アクチュエータ30の組立時には、ハウジ
ング本体39にモータ37が取り付けられた後、給電タ
ーミナル37b,37cが接続ターミナル65a,65
bのスリットに挿入される。前記のように接続ターミナ
ル65a,65bをねじ68及びナット69によって強
固に固定しているため、この給電ターミナル37a,3
7bの挿入時に接続ターミナル65a,65bが変位す
るのを防止し、給電ターミナル37a,37bと接続タ
ーミナル65a,65bとを確実に接続することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のアクチュエータでは、ハウジングの内部のモータの回
転軸を含む平面に対して、一方側に前記減速部を設け、
他方側に前記リミット機構を設けており、減速部とリミ
ット機構とがいわば2段重ねに配置されているため、ハ
ウジングの寸法を縮小して装置の小型化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るアクチュエータを示
す分解斜視図である。
【図2】 (A)は上側蓋体を除去した本発明の実施形
態に係るアクチュエータの平面図、(B)は本発明の実
施形態に係るアクチュエータの正面図、(C)は本発明
の実施形態に係るアクチュエータの右側面図である。
【図3】 図2(A)のIII−III線での部分断面図であ
る。
【図4】 (A)はプリント基板の要部拡大平面図、
(B)は図4(A)の矢印IV方向の矢視図、(C)は図
4(A)のIV’−IV’線での部分断面図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るアクチュエータの取
付構造を示す車両の部分平面図である。
【図6】 従来のアクチュエータの一例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
30 アクチュエータ 37 モータ 37a 回転軸 37b,37c 給電ターミナル 38 ハウジング 39 ハウジング本体 40 上側蓋部 41 下側蓋部 43 ウォームギヤ 45 出力軸 50 ホイールギヤ 52 出力ギヤ 55 スイッチホイール 56 リミットホイール 58 リミットスイッチ 60 プリント基板 61 電気回路素子 65a,65b 接続ターミナル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転を減速して伝達する減速部
    と、 この減速部から伝達された回転を被駆動体側に伝達する
    出力部と、 前記減速部と連動し、モータの回転数を示す信号を出力
    するリミット機構と、 このリミット機構からの信号に応じて前記モータの回転
    を制御する回転制御部と、 前記モータをその回転軸が内部に突出するように一端に
    取り付けると共に、前記減速部、リミット機構及び回転
    制御部を内部に収容するハウジングとを備えるアクチュ
    エータにおいて、 前記モータの回転軸を含む平面に対して、一方側に前記
    減速部を設け、他方側に前記リミット機構を設けたこと
    を特徴とするアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記減速部は、前記モータの回転軸に固
    定されたウォームギヤと係合すると共に、出力軸の一端
    側に固定されたギヤを備え、 前記リミット機構は、前記出力軸の他端側に固定された
    スイッチホイールと、このスイッチホイールと係合する
    リミットホイールと、このリミットホイールと係合する
    リミットスイッチとを備える請求項1に記載のアクチュ
    エータ。
  3. 【請求項3】 前記回転制御部は、前記ハウジング内の
    前記減速部側又はリミット機構側に収容された基板上に
    配設された複数の電気回路素子からなることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングの前記基板の収容部位と
    反対側が被取り付部に固定されることを特徴とする請求
    項3に記載のアクチュエータ。
  5. 【請求項5】 前記モータに加わる負荷を示す負荷検出
    信号を発生する負荷検出部と、 前記負荷検出信号が所定値を越えると前記モータを反転
    駆動する反転制御部とを備え、 前記反転制御部は前記基板上に配設されていることを特
    徴とする請求項3又は請求項4に記載のアクチュエー
    タ。
  6. 【請求項6】 前記ハウジングは、 前記出力軸を回転可能に支持するハウジング本体と、 このハウジング本体の前記減速部側と、前記リミット機
    構側とにそれぞれ取り付けられる一対の蓋体とを備える
    請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のアクチュ
    エータ。
  7. 【請求項7】 車両用サンルーフの開閉体の開閉駆動用
    であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれ
    か1項に記載のアクチュエータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6717303B2 (en) 2002-03-18 2004-04-06 Mitsuba Corporation Electric actuator
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