JPH11333398A - リサイクル用びん類処理設備 - Google Patents

リサイクル用びん類処理設備

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JPH11333398A
JPH11333398A JP14719398A JP14719398A JPH11333398A JP H11333398 A JPH11333398 A JP H11333398A JP 14719398 A JP14719398 A JP 14719398A JP 14719398 A JP14719398 A JP 14719398A JP H11333398 A JPH11333398 A JP H11333398A
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元一 大西
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永二 宮内
Koji Takeyama
浩司 竹山
Kazutaka Fukamizu
一孝 深水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 びん類を回収したケースを、人手によらず、
自動的に反転させる。 【解決手段】 リサイクル用びん類処理設備は、上端開
口びん類収集ケースCを上下反転させる反転装置12を備
えている。反転装置12は、水平回転中心Oを有する反転
フレーム31と、反転フレーム31の回転中心Oを挟んでそ
の両側に配置されかつ反転フレーム31とともに回転しう
るように反転フレーム31に取付けられている一対のベル
トコンベヤ32と、反転フレーム31を回転させる駆動手段
33とを有している。両コンベヤ32のベルト送り側経路
は、反転フレーム31の回転中心Oと平行にのびかつケー
スCの高さに相当する間隔をおいて相対させられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リサイクルのた
めにケースに入れられて回収されたびん類をケースから
取出して、後工程での選別作業に備えるとともに、ケー
スを再使用のために洗浄等を行うびん類処理設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】びん類を含めた資源の再利用が、平成9
年4月の容器包装リサイクル法の施行により、最近より
いっそう叫ばれている。
【0003】びん類のリサイクルに際しては、自治体が
各町内に配布した回収ケースに家庭等から出たびん類が
投入される。びん類を回収したケースは定期的に処理設
備に集められる。処理設備では、搬入されたケースはフ
ォークリフトにて受入ヤードに荷下しされた後、1ケー
ス毎に反転させてケースからびん類を取出していた。従
来、ケースを反転させる作業は、人手によって行われて
いたが、これは大変な労力を要する作業であった。
【0004】この発明の目的は、びん類を回収したケー
スを自動的に反転することができ、びん類の処理を省力
化することができるびん類処理設備を提供することにあ
る。この明細書において、びん類とは、リサイクルされ
る資源ごみ、例えば、生きびん(びんの形そのままで再
利用するびん)、空きびん、空き缶、ペットボトル等を
指すものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】リサイクル用びん類処理
設備は、上端開口びん類収集ケースを上下反転させる反
転装置を備えており、反転装置が、水平回転中心を有す
る反転フレームと、反転フレームの回転中心を挟んでそ
の両側に配置されかつ反転フレームとともに回転しうる
ように反転フレームに取付けられている一対のベルトコ
ンベヤと、反転フレームを回転させる駆動手段とを有し
ており、両コンベヤのベルト送り側経路が、反転フレー
ムの回転中心と平行にのびかつケースの高さに相当する
間隔をおいて相対させられているものである。
【0006】リサイクル用びん類処理設備では、反転装
置の両ベルトコンベヤを水平姿勢にした状態で両ベルト
コンベヤの間にびん類回収ケースを導入し、反転フレー
ムとともに両ベルトコンベヤを180度回転させると、
回収ケースは開口を下に向けた上下逆様の反転姿勢とな
る。したがって、びん類を回収したケースを自動的に反
転することができる。
【0007】水平姿勢の両ベルトコンベヤのベルト送り
側経路終端にケース搬送コンベヤがその搬送経路始端を
接続しうるように配置され、ケース搬送コンベヤが、上
下逆様のケースをまたがらせた状態で支持しうる一対の
ローラ列を有しており、両ローラ列の間に上下逆様のケ
ース内から落下するびん類を通過させうる間隙が形成さ
れており、ケース搬送コンベヤの搬送経路途上にケース
洗浄装置が配置されていると、反転姿勢のケースを両ベ
ルトコンベヤの間からケース搬送コンベヤ上に排出する
と、ケースはケース搬送コンベヤの両ローラ列で受けら
れるとともに、ケース内から落下するびん類は両ローラ
列間の間隙を通過するため、ケースとびん類が別々に仕
分けられ、仕分けられたケースは洗浄装置によって洗浄
される。両ローラ列の間にびん類搬送手段の搬送経路始
端が臨ませられ、搬送経路の途中にびん類通過抵抗部材
が配置されており、びん類搬送手段が、搬送経路にそっ
て配置された傾斜状びん類摺動案内板を有しており、び
ん類通過抵抗部材が、びん類摺動案内板上に垂れ下がる
ように吊り下げられたチェーンと、チェーンに被覆させ
られている弾性チューブとによって構成されていると、
両ローラ列の間を通過したびん類はびん類摺動案内板に
そって落下し、その途中でびん類通過抵抗部材と接触し
て落下速度が低下させられるため、びん類の割れを防止
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0009】以下の説明において、前後とは、図1を基
準として、図1の右側を前、これと反対側を後といい、
左右とは、前から見て、その左右の側を左右というもの
とする。
【0010】図2および図3を参照すると、ケースCが
上下逆様の状態で示されているが、ケースCは、プラス
チック製上端開口箱型のものである。ケースCには大き
さおよび色が種々雑多のびんBが入れられている。
【0011】図1を参照すると、びん類回収設備は、前
から後にかけて順次配置された受入コンベヤ11、反転装
置12、搬送コンベヤ13、洗浄装置14および搬出コンベヤ
15とを備えている。
【0012】受入コンベヤ11は、ローラコンベヤであっ
て、後フリーローラコンベヤ21および前パワーローラコ
ンベヤ22よりなる。
【0013】前パワーローラコンベヤ22の搬送経路にそ
ってケース側部案内用水平状レール23が設けられるとと
もに、搬送経路前端近くに可倒式ストッパ24が設けられ
ている。前パワーローラコンベヤ22には、この上のケー
スCの有無を検出する第1センサ25が備えられている。
【0014】反転装置12は、図2および図3に詳しく示
すように、水平回転中心Oを有する反転フレーム31と、
反転フレーム31の回転中心を挟んでその両側に配置され
かつ反転フレーム31とともに回転しうるように反転フレ
ーム31に取付けられている一対のベルトコンベヤ32と、
反転フレーム31を回転させる駆動手段33とを有してい
る。また、反転装置12には、装置内のケースCの有無を
検出する第2センサ34が備えられている。
【0015】反転フレーム31は、前後のリング41と、前
後のリング41を周方向にほぼ4等分する位置において、
互いに平行に前後方向にのびた4つの水平連結バー42
と、各リング41において、それぞれの内部を互いに平行
に横断させられた一対の支持バー43とによって構成され
ている。後リング41の後面にはこれにそってのびたエン
ドレス・ローラチェーン44が固定状に張り巡らされてい
る。
【0016】ベルトコンベヤ32は、対応する支持バー43
に固定されている前後方向にのびた一対のサイドフレー
ム45と、両サイドフレーム45に間隔をおいて渡されてい
る前駆動プーリ46および後従動プーリ47と、前駆動プー
リ46および後従動プーリ47に巻き掛けられているエンド
レスベルト48とよりなる。
【0017】両サイドフレーム45には水平レール56がそ
れぞれ設けられている。これらのレール56は、ケースC
の側部を案内しかつ反転時のケースCの落下防止作用を
なす。
【0018】両ベルトコンベヤ48のエンドレスベルトの
対向部分が送り側経路を形成している。両ベルトコンベ
ヤ48の送り側経路は、反転フレーム31の回転中心Oと平
行にのびかつケースCの高さに相当する間隔をおいて相
対させられている。
【0019】図3に示すように、前リング41の外面には
2つの作動子50が180度の間隔をおいて設けられると
ともに、ベルト48の送り側経路が水平であるときに、2
つの作動子50の一方を検出するように近接スイッチ49が
配置されている。
【0020】駆動手段33は、前後のリング41右斜め下方
を前後方向にのびた水平駆動軸51と、駆動軸51の左方を
これと平行にのびた水平従動軸52と、駆動軸51および従
動軸52にそれぞれ2つずつ取付けられかつ前後のリング
41外面下部を適所において支持している4つの支持ロー
ラ53と、駆動軸51に取付けられかつチェーン44と噛合わ
されている駆動歯車54と、駆動軸51の後端に連結された
回転出力軸を有するモータ55とを備えている。
【0021】搬送コンベヤ13は、図4および図5に詳し
く示すように、駆動ローラコンベヤであって、左右一対
のつば付ローラ列61を有している。また、搬送コンベヤ
13上のケースCの有無を検出しうるように第3センサ62
が配置されている。
【0022】両ローラ列61の間隔は、上下逆様のケース
Cをまたがらせて載せうるように設定されている。ま
た、両ローラ列61にまたがらされたケースCの側部を案
内しうあるように水平レール57が配置されている。
【0023】両ローラ列61の間には、左斜め下向きにの
びたビン類排出シュート63の上端開口が臨ませられてい
る。シュート63の下端には傾斜状びん類摺動案内板64が
連設されている。びん類摺動案内板64上にはびん類通過
抵抗部材65が左右方向に複数列に配設されている。各列
のびん類通過抵抗部材65は、図6に示すように、前後方
向に一列に並べられた複数の可撓性線材66よりなる。線
材66は、図7に詳しく示すように、スチールチェーン67
と、これに被覆されているビニールチューブ68とよりな
る。線材66の下部をびん類摺動案内板65に傾斜にそって
そわせるようにびん類摺動案内板65の上方に設けられた
支持部材69から線材66が吊下げられている。
【0024】図8および図9に、洗浄装置14の詳細が示
されている。洗浄装置14は、搬送コンベヤ13の搬送経路
前端に接続された搬送経路を有する洗浄コンベヤ71を有
している。洗浄コンベヤ71は、搬送コンベヤ13と同じ駆
動ローラコンベヤで、一対のローラ列72を有している。
ローラ列72の下方には洗浄液タンク73が設けられてい
る。洗浄液タンク73の上端開口左右両縁部には搬送経路
をまたぐように洗浄液飛散防止用トンネル状カバー74が
設けられている。カバー74の前後両端にはゴム製カーテ
ン75が吊下げられている。タンク73内の液面上方には左
下がり傾斜状フィルタ76が設けられている。タンク73内
の液中には洗浄水ポンプ77が備えられている。タンク73
およびカバー74によって覆われたスペース適所には多数
の洗浄水ノズル78がケースC内外に洗浄水を噴射しうる
ように配置されている。ポンプ77とノズル78の間には洗
浄水パイプ79が配管されている。
【0025】搬出コンベヤ15は、詳しく図示しないが、
搬送コンベヤ13ないし洗浄コンベヤ71と同じ駆動ローラ
コンベヤである。また、搬出コンベヤ15の搬送経路にそ
って、搬送コンベヤ13と同じように、水平レール58が配
置されている(図1)。搬出コンベヤ15の搬送経路下方
には滴下洗浄水受け用パン81が設けられている。
【0026】びんBを収容したケースCは、受入コンベ
ヤ11のフリーローラコンベヤ21にのせられ、ここで生き
びんの回収が行われる。生きびんを回収したケースC
は、フリーローラコンベヤ21からパワーローラコンベヤ
22に移され、これから先は、自動搬送される。
【0027】いま、パワーローラコンベヤ22は駆動され
ており、ストッパ24は倒伏している。反転装置12の両反
転コンベヤ32は、それぞれの送り側経路を水平姿勢に
し、ベルト48を運転した状態で待機させられている。ベ
ルト48上にケースCは無い。
【0028】ケースCがパワーローラコンベヤ22にのせ
られると、ケースCはパワーローラコンベヤ22上を通過
して両反転コンベヤ32間に送り込まれる。送り込まれた
ケースCを第2センサ34が検出すると、反転コンベヤ32
が停止させられ、ストッパ24が起立させられる。
【0029】反転コンベヤ32が停止させられると、続い
て、反転フレーム31が180度回転させられる。モータ
55を作動させて駆動軸51を回転させると、駆動歯車54お
よびチェーン44によって反転フレーム31が回転させられ
る。反転フレーム31の回転により、両反転コンベヤ32と
ともにケースCも回転させられ、ケースCはその開口を
下に向けた上下逆様の反転姿勢となる。
【0030】反転フレーム31が180度回転させられる
と、これを近接スイッチ49が検出し、反転フレーム31の
回転が停止させられ、かつ、反転コンベヤ32が再起動さ
せられる。これにより、上下逆様のケースCが両反転コ
ンベヤ32の間から排出され、排出されたケースCは搬送
コンベヤ13にのせられる。
【0031】つぎのケースCがパワーローラコンベヤ22
にのせられ、これを第1センサ25が検出すると、パワー
ローラコンベヤ22が停止させられる。
【0032】搬送コンベヤ13上のケースCを第3センサ
62が検出すると、ストッパ24が倒伏させられ、パワーロ
ーラコンベヤ22が再起動させられる。これにより、つぎ
のケースCがパワーローラコンベヤ22から両反転コンベ
ヤ32の間に送り込まれる。
【0033】搬送コンベヤ13上では、ケースCだけが両
ローラ列61で受けられ、前向きに搬送されていくが、こ
の間に、ケースC内のびんBは両ローラ列61の間を通っ
て落下する。びんBを排出したケースCは、搬送コンベ
ヤ13から洗浄コンベヤ71に乗り移り、洗浄コンベヤ71上
を搬送されていく間に、ノズル78から洗浄水を噴射され
て洗浄される。洗浄済のケースCは、洗浄コンベヤ71か
ら搬出コンベヤ15へ移され、つづいて、図示しないフリ
ーコンベヤによって貯留ヤードへと搬送される。
【0034】一方、ケースC内から落下されられたびん
Bは、シュート63によって摺動案内板64へと導かれ、摺
動案内板64にそって落下し、図示しない受入ホッパに投
入される。びんBが摺動案内板64にそって落下する間
に、びんBはびん類通過抵抗部材65を何段にも通り抜け
ていくため、びんBの落下速度が低下させられ、これに
より、破びんが防止され、後工程で実施されるびんの大
きさ別選別および色選別が行い易くなる。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、反転装置の両ベルト
コンベヤを水平姿勢にした状態で両ベルトコンベヤの間
にびん類回収ケースを導入し、反転フレームとともに両
ベルトコンベヤを180度回転させると、回収ケースは
開口を下に向けた上下逆様の反転姿勢となるから、びん
類を回収したケースを自動的に反転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるごみ類処理設備の側面図であ
る。
【図2】同ごみ類処理設備の反転装置の側面図である。
【図3】同反転装置の正面図である。
【図4】同ごみ処理設備の搬送コンベヤの側面図であ
る。
【図5】同搬送コンベヤおよびその周辺部の垂直横断面
図である。
【図6】同搬送コンベヤに備えられたびん類通過抵抗部
材の詳細図である。
【図7】同びん類通過抵抗部材の一部拡大断面図であ
る。
【図8】同ごみ類処理設備の洗浄装置の側面図である。
【図9】同洗浄装置の垂直横断面図である。
【符号の説明】
12 反転装置 13 搬送コンベヤ 14 洗浄装置 31 反転フレーム 32 ベルトコンベヤ 33 駆動装置 61 ローラ列 64 びん摺動案内板 65 びん通過抵抗部材 67 チェーン 68 ビニールチューブ C ケース B びん O 回転中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹山 浩司 大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 日 立造船株式会社内 (72)発明者 深水 一孝 大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 日 立造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端開口びん類収集ケースCを上下反転
    させる反転装置12を備えており、反転装置12が、水平回
    転中心Oを有する反転フレーム31と、反転フレーム31の
    回転中心Oを挟んでその両側に配置されかつ反転フレー
    ム31とともに回転しうるように反転フレーム31に取付け
    られている一対のベルトコンベヤ32と、反転フレーム31
    を回転させる駆動手段33とを有しており、両コンベヤ32
    のベルト送り側経路が、反転フレーム31の回転中心Oと
    平行にのびかつケースCの高さに相当する間隔をおいて
    相対させられているリサイクル用びん類処理設備。
  2. 【請求項2】 水平姿勢の両ベルトコンベヤ32のベルト
    送り側経路終端にケース搬送コンベヤ13がその搬送経路
    始端を接続しうるように配置され、ケース搬送コンベヤ
    13が、上下逆様のケースCをまたがらせた状態で支持し
    うる一対のローラ列61を有しており、両ローラ列61の間
    に上下逆様のケースC内から落下するびん類を通過させ
    うる間隙が形成されており、ケース搬送コンベヤ13の搬
    送経路途上にケース洗浄装置14が配置されている請求項
    1記載のリサイクル用びん類処理設備。
  3. 【請求項3】 両ローラ列61の間にびん類搬送手段の搬
    送経路始端が臨ませられ、搬送経路の途中にびん類通過
    抵抗部材65が配置されており、びん類搬送手段が、搬送
    経路にそって配置された傾斜状びん類摺動案内板64を有
    しており、びん類通過抵抗部材65が、びん類摺動案内板
    64上に垂れ下がるように吊り下げられたチェーン67と、
    チェーン67に被覆させられている弾性チューブ68とによ
    って構成されている請求項2記載のリサイクル用びん類
    処理設備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198584A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Sumitomo Heavy Ind Ltd 資源びんリサイクルシステム及び資源びんリサイクル方法
CN110835085A (zh) * 2019-11-25 2020-02-25 华中科技大学同济医学院附属协和医院 一种瓶罐类垃圾回收装置及回收方法
CN111687156A (zh) * 2020-05-25 2020-09-22 浙江工业大学 一种智能环保社区厨余垃圾处理系统

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