JPH10137694A - 廃瓶類の回収設備におけるカレットの除去装置 - Google Patents

廃瓶類の回収設備におけるカレットの除去装置

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JPH10137694A
JPH10137694A JP30025396A JP30025396A JPH10137694A JP H10137694 A JPH10137694 A JP H10137694A JP 30025396 A JP30025396 A JP 30025396A JP 30025396 A JP30025396 A JP 30025396A JP H10137694 A JPH10137694 A JP H10137694A
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JP
Japan
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conveyor
cullet
rollers
broken pieces
transport
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JP30025396A
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English (en)
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Kazuaki Arakawa
和明 荒川
Sadahiro Takeda
禎宏 武田
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ローラ12間の破損片類bの詰りをなく
す。 【解決手段】 左右一対の無端チェーン11の間にロー
ラ12を並列に設けてコンベア10をなし、このコンベ
ア10の往路に廃瓶類Gを送り込み、その搬送径路で、
カレットcを各搬送ローラ12間から落下させて除去す
る装置である。コンベア往路後端下面には搬送ローラ1
2に噛み合うピン歯車状回転体30が設けてあり、この
回転体30のバー33がローラ12間に詰った破損片類
bを突き上げて除去する。また、排出シュート18は、
その受口18aをコンベア10の往路下面に臨ませて装
置の側方に導びく。これにより、コンベア10の復路に
は往路のローラ12間を通り抜けた破損片類bが落下せ
ず、詰りが生じることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃瓶類の回収設
備において、その廃瓶類を選別するための前工程とし
て、その廃瓶類からカレットなどの選別に邪魔なものを
除去する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】資源の節約、有効利用の観点から廃瓶類
を選別回収することが行われている。その廃瓶類を回収
して資源として再利用する際、瓶類を色別に回収しなけ
れば、原料として溶解したときに種々の色が混合して別
の色となる不都合が生じる。このため、廃瓶類を選別回
収する際には必らず色別に選別回収する必要がある。
【0003】また、廃瓶類は、破損していない瓶や、首
あるいは底の部分など一部が欠けた瓶などの瓶類と、首
や底の部分だけなどの破損片類と、30mm角程度以下
に細かく割れたカレットなどが混じっており、選別回収
に際しては、細かいカレットなどはその選別の邪魔にな
るため、あらかじめ除去しておく必要がある。
【0004】この選別回収設備において、その選別を自
動的に機械により行うものとして図1に示すものがあ
る。この設備では、その廃瓶類Gを受け入れホッパー2
に送り込み、その廃瓶類Gは、下部の送り込みコンベア
3によって、カレットcの除去装置1に送られ、ここ
で、カレットcなどの細かいもの(以下、単にカレット
cという)が除去されて、整列装置4に送られる。な
お、廃瓶類Gはホッパー2を設けずにコンベア3に直接
に送り込まれる場合もある。
【0005】整列装置4では、瓶類a及び破損片類bな
どが矢印の方向に一本一本(一個一個)整列されて色別
検出装置5のコンベア6上に送られる。色別検出装置5
では、一本一本移動する瓶類aなどを撮像処理などによ
って色を識別し、つぎの選別装置7において、その識別
情報に基づき、瓶類aなどを選別して所要のバケット7
aに収納する。
【0006】このような選別回収設備において、本願発
明に係るカレットcの除去装置1は、その一実施形態を
示す図2を参照して説明すると、左右一対の無端チェー
ン11の間に搬送バー(ローラ)12……を設けてコン
ベア10をなし、このコンベア10の往路にコンベア3
から廃瓶類Gを送り込み、その搬送往路でガラスなどの
カレットcを各搬送バー12の間から落下させて除去
し、選別に邪魔にならないようにする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記除去装置1におい
て、各搬送バー12の間隙は、選別可能な大きさ・形状
の瓶類a及び破損片類bは通り抜けなく、かつカレット
cは通り抜ける程度、例えば30mm〜40mmに設定
されているが、破損片類bが、コンベア3からの落下エ
ネルギーなどに基づき、その大きさ・姿勢によりそのバ
ー12の間隙から通り得ず、その間隙に挟まって抜け出
なくなる場合がある。
【0008】破損片類bが挟まれば(詰まれば)、その
個所でのカレットcの除去作用がなされなくなり、除去
効率が低下する。また、その挟まった破損片類bに瓶類
aが衝突して破損する場合もある。さらに、破損片類b
の挟まりが多くなると(各搬送バー12間が詰まる
と)、カレットcを除去することができなくなるので、
装置1を停止し、その破損片類bの人力による除去をせ
ねばならず、その除去は割れた破損片類bのため、危険
が伴うものである。また、装置1の停止は作業効率の低
下を招く。
【0009】また、この種の除去装置1においては、上
記カレットcは往復路の各搬送バー12間を通って回収
容器内に収納されている(実開平6−60475号公報
等参照)。このため、往路をようやく通り抜けた破損片
類bが復路の搬送バー12間に挟まる恐れがあり、挟ま
れば、上述の問題が生じる。
【0010】この発明は、上述の実情に鑑み、各搬送バ
ー間に破損片類bが挟まる(詰まる)のを防止すること
を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、上述の除去装置1におい
て、上記コンベアの往路後端下部に、上記搬送バーに噛
み合い回転して搬送バー間に挟まった上記カレットを突
き出すピン歯車状回転体を設けたのである。
【0012】このように、ピン歯車状回転体によって各
搬送バー間に挟まった破損片類を突き出せば、その破損
片類は搬送バー間から抜け出てコンベア外に落下する。
このため、復路の搬送バー間には殆んど破損片類の詰り
はなくなり、その状態で往路に向うこととなり、円滑に
カレットの除去がなされる。
【0013】請求項2記載の発明は、上記ピン歯車の一
具体的態様であり、上記コンベアを左右一対の無端状チ
ェーン間に搬送バーを並列して取付けてなし、そのコン
ベアのチェーンのスプロケット間の周囲に突き出しバー
を設けてそのピン歯車状回転体としたものである。
【0014】請求項3記載の発明は、上記搬送バーを強
制的に自転するローラとしたものであり、このように搬
送バーが強制自転すれば、各搬送バー間に入った破損片
類は、その回転力により、突き上げられてその間隙から
抜け出して、姿勢を変え間隙を通って落下したり、挟ま
れることなく搬送される。すなわち、各搬送バー間の詰
りは極力少なくなる。
【0015】請求項4に記載の発明は、上記コンベアの
往復路間において、その往路下面にカレットの排出シュ
ートの受口を臨ませ、この排出シュートは前記往復路間
からコンベアの側方に導びかれている構成としたのであ
る。
【0016】このようにすると、往路において落下した
破損片類やカレットは全てシュートに落下して、復路上
には落下しない。このため、復路における詰りがなくな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】この実施形態も、図1で示す廃瓶
類Gの回収設備に組み込まれるカレットcの除去装置1
であり、その詳細を図2乃至図5に示し、図3のごと
く、左右一対の無端チェーン11の間に搬送ローラ12
……を設けてコンベア10を成している。
【0018】このコンベア10は、図2のごとくフレー
ムFの上側両端及び下側一端のスプロケット13、及び
フレームF下側他端の駆動用スプロケット13bに巻回
されており、モータ19により減速機19aを介してス
プロケット13bが回転すると、矢印の方向に走行す
る。図中、13aはスプロケット13の軸受である。
【0019】搬送ローラ12は、図5に示すように、外
周面をウレタンゴム12aで被覆したパイプ12bの両
端に支軸12cを挿入してねじ止めしたものであり、そ
の支軸12cが案内レール14にベアリング型車輪14
aを介して走行自在に支持され、この案内レール14上
を移動する。また、支軸12cの端は軸受15aを介し
てチェーン11に固定の受けキャップ15に支持されて
おり、チェーン11の走行に従い、搬送ローラ12がレ
ール14上を走行する。すなわち、コンベア10が図1
矢印方向に走行する。
【0020】コンベア10の往路上方には図2に示すよ
うにチェーン16がモータ16cによりスプロケット1
6aを介して走行自在に設けられており、このチェーン
16にコンベア10の往路上の各搬送ローラ12の支軸
12cに固定のスプロケット17が噛み合い、そのチェ
ーン16の走行により、図7、8の矢印のごとく前側に
強制回転する。すなわち、チェーン11よりチェーン1
6が早く走行する。なお、チェーン16の走行速度、走
行方向(反矢印方向も含む)は後述の破損片類bの詰ま
り防止効果を考慮して適宜に選定すればよく、ローラ1
2の自転速度及び回転方向は任意である。
【0021】コンベア10の往路後端のスプロケット1
3の回転軸13dには、図4、図6で示すように搬送ロ
ーラ12のパイプ12bの長さを隔ててスプロケット状
受板31が固着されており、この両受板31間にパイプ
32を嵌めるとともに、周方向6等分位に突き出しバー
33を設けて、ピン歯車状回転体30をなしている。こ
のピン歯車状回転体30は後述のごとく破損片類bの詰
りを解除する。ピン歯車状回転体30は、コンベア10
のスプロケット13間にバー33を設けて成してもよ
く、また、他のスプロケット13、13bに直接に又は
受板31を介して付設してもよく、さらに、各スプロケ
ット13、13bとは異なる位置に別途に設けてもよ
い。
【0022】コンベア10の往路下面全域には排出シュ
ート18の受口18aが臨み(図3参照)、この排出シ
ュート18は図4のごとくコンベア10の復路を避けて
側方に導出されている。このため、往路の搬送ローラ1
2間を通り抜けた破損片類bやカレットcは、排出シュ
ート18に確実に落下し、復路の搬送ローラ12上に落
ちることなく、装置1の側方に導びかれて、バケットな
どに収納されて所要の場所に移される。
【0023】コンベア10の終端には整列装置4が配置
されており、ローラ12間を通り抜けなかった破損片類
bや瓶類aが払い出し板20を介して送り込まれる。こ
の整列装置4は、対のベルトコンベア4a、4aをV字
状に配置したものであり(図2参照)、除去装置1のコ
ンベア10からの瓶類aなどがそのV字の底部分に入っ
て、一本一本整列されて色別検出装置5のコンベア6上
に送られる。
【0024】この実施形態は以上のように構成されてお
り、いま、コンベア3から廃瓶類Gがコンベア10上に
送り込まれると、その瓶類aは、いずれの姿勢であれ、
図7(a)に示すように、最も膨出した個所でローラ1
2にほぼ点接触する。このとき、チェーン16の走行に
より、ローラ12が自転していると、その自転により、
同図(a)のごとくその接点を中心にして矢印のように
瓶類aは回転し、同図(b)のごとく、ローラ12間に
嵌まる最も安定した状態(並列整列状態)になってコン
ベア10に搬送される。このため、整列装置4にはその
コンベア4a、4bの走行方向に瓶類aはその長さ方向
を向けて送り込まれる。
【0025】また、コンベア3からは瓶類aとともに破
損片類bやカレットcも送り込まれ、破損片類bの一部
およびカレットcは各ローラ12間を通って排出シュー
ト18に落下する。仮に、図8に示すように、ローラ1
2間にその破損片類bが挟まっても(詰っても)、ロー
ラ12の自転による、突き上げなどによってその姿勢が
鎖線のごとく変位されるので、姿勢が変わってローラ1
2間を通り抜けたり、ローラ12間に詰まることなく前
方に搬送される。このため、ローラ12間に破損片類b
が挟まったままで復路に至ることは極力少なくなる。ま
た、ローラ12間の詰りがなくなり、ローラ12が回転
自在であることは、図7の整列作用もスムースになされ
ることとなる。
【0026】さらに、コンベア10の往路終端において
は、図9に示すように、ピン歯車状回転体30のバー3
3が搬送ローラ12に噛み合い、そのローラ12間に詰
っている破損片類bを同図(a)→(b)→(c)のご
とく突き上げてローラ12間から抜く。このため、復路
に至るバー12間には破損片類bの詰りは殆んどなくな
る。抜け出た破損片類bは図2のC矢印のごとくコンベ
ア10外に落下したり、払い出し板20上に落ちて整列
装置4上に至る。整列装置4上に落ちた破損片類bは比
較的大きいため、次工程の色別検出装置5で選別が可能
であり、その選別がなされる。
【0027】このようにして、選別の邪魔になるカレッ
トcや比較的小さな破損片類bが除去され、横方向に整
列された瓶類aなどは、整列装置4に送られ、さらに、
そのコンベア4a、4aにより一本一本整列されて色別
検出装置5に送られる。この色別検出装置5では、従来
と同様に、一本一本移動する瓶類aなどを撮像処理など
によって色を識別し、つぎの選別装置7において、その
識別情報に基づき、瓶類aなどを選別して所要のバケッ
ト7a……に収納する。
【0028】上記実施形態では、チェーン16を走行さ
せて、搬送ローラ12を、コンベア10に追従せずに任
意回転し得るようにしたが、チェーン16を走行せず
に、コンベア10の往路に沿って張設しただけのものと
したり、スプロケット17が噛み合うラックに代えるこ
ともできる。チェーン、ラックなどによれば、搬送ロー
ラ12を確実に自転させるが、車輪14aのレール14
上の転動により、搬送ローラ12は強制自転し得るた
め、チェーン16などの強制自転機構は取除いてもよ
い。このとき、チェーン及びラックはレール14側に設
けることもできる。また、排出シュート18を設けず
に、カレットcや破損片類bはコンベア10の往復路を
通り抜ける構造として、その下部でバケット等で収納す
るようにしてもよい。さらに、ローラ12の強制自転
も、詰りが生じなければ、必らずしもさせる必要はな
い。すなわち、排出シュート18だけでもよい。
【0029】また、図10に示すように、搬送ローラ1
2において、その支軸12cとパイプ12bの間に詰め
物12dを介在する等によって、支軸12cに対しパイ
プ12bを偏心させると、搬送ローラ12は波を打つよ
うに自転することとなり、この動作によって、ローラ1
2間の詰りがより防止される。
【0030】さらに、受け入れホッパー2を除去するこ
ともでき、逆に、コンベア3を取り除いて、ホッパー2
から直接にコンベア10上に廃瓶類Gを送り込むように
してもよい。また、搬送ローラ12は、単なる棒、又は
自転しない棒に代えてもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
カレットの除去の障害となる破損片類の詰りを極力抑え
ることができ、選別の邪魔になるカレットcを効率的に
除去できると共に、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】廃瓶類の回収設備の概略を示す平面図
【図2】この発明に係るカレットの除去装置の一実施形
態の概略切断正面図
【図3】同実施形態の概略平面図
【図4】同実施形態の概略左側面図
【図5】同実施形態の搬送バー部分の断面図
【図6】同実施形態のピン歯車状回転体部分の断面図
【図7】同実施形態の作用説明図
【図8】同実施形態の作用説明図
【図9】同実施形態の作用説明図
【図10】他の実施形態の搬送ローラ部分の要部断面図
【符号の説明】
G 廃瓶類 a 瓶類 b 破損片類 c カレット 1 カレットの除去装置 2 廃瓶受入れホッパー 3 コンベア 4 整列装置 5 色別検出装置 7 選別装置 10 除去装置のコンベア 11 コンベア10のチェーン 12 コンベア10の搬送バー(ローラ) 13 チェーン11用スプロケット 14 チェーン11案内レール 16 搬送ローラ自転用チェーン 17 チェーン16用スプロケット 18 排出シュート 30 ピン歯車状回転体 31 スプロケット状受板 33 突き出しバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送バー12を並列して無端状に連結し
    てコンベア10をなし、このコンベア10の往路に廃瓶
    類Gを送り込み、その搬送往路で、カレットcを各搬送
    バー12の間から落下させて除去する装置であって、 上記コンベア10の往路後端下部に、上記搬送バー12
    に噛み合い回転して搬送バー12間に挟まった破損片類
    bを突き出すピン歯車状回転体30を設けたことを特徴
    とする廃瓶類の回収設備におけるカレットの除去装置。
  2. 【請求項2】 上記コンベア10を、左右一対の無端状
    チェーン11間に上記搬送バー12を並列して取付けて
    なし、そのコンベア10のチェーン11のスプロケット
    13間の周囲に突き出しバー33を設けて上記ピン歯車
    状回転体30としたことを特徴とする請求項1記載の廃
    瓶類の回収設備におけるカレットの除去装置。
  3. 【請求項3】 上記搬送バー12を強制的に自転するロ
    ーラとしたことを特徴とする請求項1又は2記載の廃瓶
    類の回収設備におけるカレットの除去装置。
  4. 【請求項4】 上記コンベア10の往復路間において、
    その往路下面にカレットの排出シュート18の受口18
    aを臨ませ、この排出シュート18は前記往復路間から
    コンベア10の側方に導びかれていることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか一つに記載の廃瓶類の回収設
    備におけるカレットの除去装置。
JP30025396A 1996-11-12 1996-11-12 廃瓶類の回収設備におけるカレットの除去装置 Pending JPH10137694A (ja)

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Cited By (5)

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