JPH11333220A - 浄水機のフィルタ洗浄装置 - Google Patents

浄水機のフィルタ洗浄装置

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JPH11333220A
JPH11333220A JP10149960A JP14996098A JPH11333220A JP H11333220 A JPH11333220 A JP H11333220A JP 10149960 A JP10149960 A JP 10149960A JP 14996098 A JP14996098 A JP 14996098A JP H11333220 A JPH11333220 A JP H11333220A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンプレッサやブロアを用いることなく、浄
水機のフィルタの洗浄を行うようにする。 【解決手段】 未濾過液体をポンプ21により供給し、
ポンプ21により供給された未濾過液体をハウジング2
3内に収納されたフィルタ22の一次側から二次側へ通
過させることにより濾過する浄水機において、ハウジン
グ23内の一次側とポンプ21の吸込側とを連通する負
圧発生通路37と、この負圧発生通路37を開閉切り替
えする開閉切替部38とを設ける。開閉切替部38を開
放して負圧発生通路37を連通させ、ポンプ21を駆動
させると、ハウジング23内の一次側に負圧が作用す
る。その後、ハウジング23内の二次側に連通して濾過
された液体が満たされている通路を大気中に連通させる
と、その通路及びハウジング23内の二次側に満たされ
ている液体が大気圧によりフィルタ22の二次側から一
次側へ逆流し、フィルタ22が逆圧洗浄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水、海水、薬液等
の液体の濾過に使用される浄水機のフィルタ洗浄装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体の濾過に使用される浄水機に
おいては、フィルタを定期的に洗浄する必要があり、フ
ィルタの洗浄には、コンプレッサやブロアを使用してい
る。フィルタの洗浄のためのコンプレッサやブロアを備
えた浄水機の回路構造を図6に基づいて説明する。この
浄水機は、貯水池の水を吸い上げて供給するポンプ1、
ポンプ1から供給された水を濾過するフィルタ2、フィ
ルタ2を洗浄するためのコンプレッサ3及びブロア4が
主な構成品となっている。フィルタ2はハウジング5内
に収納され、ハウジング5内はフィルタ2により、ポン
プ1から供給された水が流入する一次側と、フィルタ2
により濾過された水で満たされる二次側とに仕切られて
いる。ポンプ1の吸込側先端部には大きいゴミの吸い込
みを防止するためのストレーナ6が取り付けられてい
る。
【0003】ポンプ1の吐出側とハウジング5内の一次
側との間には通路7が設けられ、この通路7の途中には
第1バルブ8が設けられている。ハウジング5内の二次
側には通路9の一端が接続され、この通路9の他端には
蛇口10が取り付けられ、通路9の途中には第2バルブ
11が設けられている。
【0004】通路7の途中からは通路12が分岐され、
この通路12の先端部にドレン口13が設けられ、通路
12の途中には第3バルブ14が設けられている。一端
にコンプレッサ3が接続された通路15の他端は通路9
の途中に接続され、通路15の途中には第4バルブ16
が設けられている。一端にブロア4が接続された通路1
7の他端は通路7の途中に接続され、通路17の途中に
は第5バルブ18が設けられている。一端がハウジング
5内の一次側上端部に接続され他端が大気中に開口する
通路19が設けられ、この通路19の途中には第6バル
ブ20が設けられている。
【0005】このような構成において、水をフィルタ2
で濾過して蛇口10から給水する場合には、第1バルブ
8と第2バルブ11とを開き、他のバルブを閉じてポン
プ1を駆動させる。ポンプ1により吸い上げられた水は
フィルタ2を一次側から二次側へ通過することにより濾
過され、濾過された浄水が蛇口10から給水される。
【0006】フィルタ2の洗浄は、コンプレッサ3を駆
動させて行う逆圧洗浄と、ブロア4を駆動させて行うバ
ブリング洗浄とを2段階で行なう。
【0007】1段階目の逆圧洗浄時には、第4バルブ1
6と第6バルブ20とを開き、他のバルブを閉じてコン
プレッサ3を駆動させる。コンプレッサ3から送られる
空気の圧力でハウジング5内の水を二次側から一次側へ
逆流させ、フィルタ2の一次側に付着して汚れをフィル
タ2から剥離させる。このとき、逆流した水の一部は、
第6バルブ20を通って通路19から排水される。
【0008】逆圧洗浄後に、コンプレッサ3を停止さ
せ、ブロア4を駆動させることにより2段階目のバブリ
ング洗浄を行なう。このバブリング洗浄時には、第5バ
ルブ18と第6バルブ20とを開き、他のバルブを閉じ
ておく。ブロア4から送られた空気がハウジング5内で
気泡となり、この気泡によりフィルタ2の一次側を洗浄
する。ブロア4から送られた空気は第6バルブ20内を
通って大気中に排出される。
【0009】逆圧洗浄とバブリング洗浄とを終了した
後、第3バルブ14と第6バルブ20とを開き、ハウジ
ング5内の汚れを含んだ水をドレン口13から排水す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の浄
水機では、フィルタ2を洗浄するためにコンプレッサ3
やブロア4の少なくとも一方を必要とするため、高価に
なる。また、コンプレッサ3やブロア4の取付台を含め
ると、浄水機全体として大型になるとともに重量が増大
し、設置時や移動時などの取り扱いに手間がかかる。さ
らに、コンプレッサ3やブロア4に対して定期的にメン
テナンスを行う必要がある。
【0011】そこで本発明は、コンプレッサやブロアを
用いることなくフィルタの逆圧洗浄やバブリング洗浄を
行える浄水機のフィルタ洗浄装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
未濾過液体をポンプにより供給し、前記ポンプにより供
給された未濾過液体をハウジング内に収納されたフィル
タの一次側から二次側へ通過させることにより濾過する
浄水機において、前記ハウジング内の一次側と前記ポン
プの吸込側とを連通する負圧発生通路と、この負圧発生
通路を開閉切り替えする開閉切替部とを設けた。
【0013】従って、開閉切替部を開放状態に切り替え
て負圧発生通路を連通させ、ポンプを駆動させることに
より、ハウジング内の一次側に負圧が作用する。ハウジ
ング内の一次側に作用する負圧が所定値に達したタイミ
ングでハウジング内の二次側に連通して濾過された液体
が満たされている通路を大気中に連通させると、その通
路及びハウジング内の二次側に満たされている液体が大
気圧によりフィルタの二次側から一次側へ逆流し、フィ
ルタの逆圧洗浄が行われる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ハウジング内の一次側と大気中とを連
通する空気流入通路と、この空気流入通路を開閉切り替
えする開閉切替部とを設けた。
【0015】従って、開閉切替部を開放状態に切り替え
て空気流入通路を連通させ、ポンプを駆動させることに
より、大気中の空気が空気流入通路を通ってハウジング
内の一次側に流入し、気泡を発生する。発生した気泡が
フィルタに当たり、フィルタのバブリング洗浄が行われ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。図1ないし図4はとも
に浄水機の回路構造を示すもので、この浄水機は、貯水
池の水を吸い上げて供給するポンプ21とポンプ21か
ら供給された水を濾過するフィルタ22とが主な構成品
となっている。フィルタ22はハウジング23内に収納
され、ハウジング23内は、ポンプ21から供給された
水が流入する一次側と、フィルタ22により濾過された
水で満たされる二次側とに仕切られている。ポンプ21
の吸込側には、第1バルブ24と大きいゴミの吸い込み
を防止するためのストレーナ25とが取り付けられてい
る。
【0017】ポンプ21の吐出側とハウジング23内の
一次側との間には通路26が設けられ、この通路26の
途中には第2バルブ27と第3バルブ28とが設けられ
ている。ハウジング23内の二次側には通路29の一端
が接続され、この通路29の他端には蛇口30が取り付
けられ、通路29の途中には第4バルブ31が設けられ
ている。
【0018】通路26における第2バルブ27と第3バ
ルブ28との間からは通路32が分岐され、この通路3
2の先端部にドレン口33が設けられ、通路32の途中
には第5バルブ34が設けられている。また、通路26
における第3バルブ28とハウジング23との間には一
端が大気中に開口する空気流入通路である通路35の他
端が接続され、この通路35の途中には通路35を開閉
切り替えする開閉切替部である第6バルブ36が設けら
れている。
【0019】ハウジング23内の一次側とポンプ21の
吸込側との間には負圧発生通路である通路37が設けら
れている。この通路37の途中には、通路37を開閉切
り替えする開閉切替部である第7バルブ38が設けられ
ている。通路37におけるハウジング23と第7バルブ
38との間からは通路39が分岐され、この通路39の
先端部は大気中に開口し、通路39の途中には第8バル
ブ40が設けられている。
【0020】本実施の形態で使用した第1〜第8バルブ
は、全て電気制御により開閉されるものである。
【0021】このような構成において、図1は、ポンプ
21により貯水池から吸い上げた水をフィルタ22で濾
過し、濾過された浄水を蛇口30から給水する給水時の
状態を示している。この給水時においては、第1バルブ
24と第2バルブ27と第3バルブ28と第4バルブ3
1とを開き、他のバルブを閉じてポンプ21を駆動させ
る。ポンプ21に吸い上げられた水は、フィルタ22の
一次側から二次側へ通過することにより濾過される。
【0022】フィルタ2に付着した汚れが所定量に達し
た場合には、フィルタ2を洗浄する。フィルタ2の洗浄
は、逆圧洗浄とバブリング洗浄とを2段階で行なう。
【0023】図2は、1段階目の逆圧洗浄時の状態を示
している。この逆圧洗浄時には、第2バルブ27と第5
バルブ34と第7バルブ38とを開き、その他のバルブ
を閉じ、ポンプ21を駆動させる。これにより、通路3
7内及びハウジング23内の一次側が負圧になる。そし
て、この負圧が最大値に達したタイミングで第4バルブ
31を開くことにより、蛇口30から大気圧を作用さ
せ、通路29内及びハウジング23内の水を逆流させ
る。このとき、フィルタ22の二次側から一次側へ水が
逆流し、フィルタ22の一次側に付着した汚れが剥離さ
れる。
【0024】図3は、2段階目のバブリング洗浄時の状
態を示している。このバブリング洗浄時には、ポンプ2
1を駆動させたまま、図2の状態から第4バルブ31を
閉じ、第6バルブ36を開く。即ち、第2バルブ27と
第5バルブ34と第6バルブ36と第7バルブ38とを
開き、他のバルブを閉じ、ポンプ21を駆動させる。こ
れにより、大気中の空気が通路35内を通ってハウジン
グ23内に一次側から流入し、ハウジング23内で気泡
を発生する。発生した気泡はフィルタ22の一次側に当
たり、フィルタ22のバブリング洗浄が行われる。フィ
ルタ22をバブリング洗浄した気泡は、矢印で示すよう
に通路37内と通路32内とを通ってドレン口33から
排気される。
【0025】また、このバブリング洗浄時には、ポンプ
21の駆動によりハウジング23内が負圧状態になって
いるため、ハウジング23内で発生した気泡が大きくな
り、この大きな気泡がフィルタ22に当たることにより
フィルタ22の汚れが落ち易くなる。
【0026】図4は、逆圧洗浄とバブリング洗浄とが終
了した後、ハウジング23内の一次側に溜っている水を
排水する排水時の状態を示している。この排水時には、
第8バルブ40と第3バルブ28と第5バルブ34とを
開き、他のバルブを閉じ、ポンプ21を停止させる。こ
れにより、フィルタ22から剥離された汚れを含んだハ
ウジング23内の二次側の水は、通路26及び通路32
内を流れてドレン口33から排水される。
【0027】つぎに、本発明の第二の実施の形態を図5
に基づいて説明する。なお、図1ないし図4において説
明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説明も省略す
る。本実施の形態は、第一の実施の形態において説明し
た電気制御により開閉される第1〜第8バルブに代え
て、手動式のバルブを用いたものである。ポンプ21の
吸込側に設けられている第1バルブ41は、貯水池から
の水の吸い上げを断続する機能と、フィルタ22の逆圧
洗浄時にハウジング23内に負圧を発生させる通路37
を開閉切り替えする開閉切替部としての機能とを有す
る。ポンプ21の吐出側に設けられている第2バルブ4
2は、ポンプ21で吸い上げた水のフィルタ22への供
給を断続する機能と、ドレン口33の開閉機能とを備え
ている。フィルタ22のバブリング洗浄時に大気中から
ハウジング23内へ空気を流入させるための通路35の
途中には、この通路35を開閉切り替えする開閉切替部
である第3バルブ43が設けられている。フィルタ22
で濾過された浄水を蛇口30へ導く通路29の途中に
は、この通路29を開閉切り替えする第4バルブ44が
設けられている。通路39の途中には第5バルブ45が
設けられている。
【0028】このような構成において、第1〜第5バル
ブ41〜45を手動式としたことにより、安価な構造の
浄水機を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明の浄水機のフィルタ
洗浄装置によれば、ハウジング内の一次側とポンプの吸
込側とを連通する負圧発生通路と、この負圧発生通路を
開閉切り替えする開閉切替部とを設けることにより、開
閉切替部を開放状態に切り替えて負圧発生通路を連通さ
せ、ポンプを駆動させることにより、ハウジング内の一
次側に負圧を作用させ、ハウジング内の一次側に作用す
る負圧が所定値に達したタイミングでハウジング内の二
次側に連通して濾過された液体が満たされている通路を
大気中に連通させることにより、その通路及びハウジン
グ内の二次側に満たされている液体を大気圧によりフィ
ルタの二次側から一次側へ逆流させ、フィルタの逆圧洗
浄を行うことができる。従って、この洗浄機はフィルタ
の逆圧洗浄を行うためのコンプレッサが不要となるた
め、小型化及び軽量化を図ることができ、しかも、安価
な構造とすることができ、さらに、メンテナンスの手間
を軽減することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の浄水機のフィルタ洗浄装置において、ハウジ
ング内の一次側と大気中とを連通する空気流入通路と、
この空気流入通路を開閉切り替えする開閉切替部とを設
けたので、開閉切替部を開放状態に切り替えて空気流入
通路を連通させ、ポンプを駆動させることにより、大気
中の空気を空気流入通路を通してハウジング内の一次側
に流入させ、ハウジング内で気泡を発生させてフィルタ
のバブリング洗浄を行うことができる。従って、この洗
浄機はフィルタのバブリング洗浄を行うためのコンプレ
ッサが不要となるため、小型化及び軽量化を図ることが
でき、しかも、安価な構造とすることができ、さらに、
メンテナンスの手間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の浄水機において、
浄水の供給時の状態を示す回路図である。
【図2】フィルタの逆圧洗浄時の状態を示す回路図であ
る。
【図3】フィルタのバブリング洗浄時の状態を示す回路
図である。
【図4】洗浄後に汚れを含んだ水を排水する排水時の状
態を示す回路図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態の洗浄機の構造を示
す回路図である。
【図6】従来例の洗浄機の構造を示す回路図である。
【符号の説明】
21 ポンプ 22 フィルタ 23 ハウジング 35 空気流入通路 36,43 開閉切替部 37 負圧発生通路 38,41 開閉切替部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未濾過液体をポンプにより供給し、前記
    ポンプにより供給された未濾過液体をハウジング内に収
    納されたフィルタの一次側から二次側へ通過させること
    により濾過する浄水機において、 前記ハウジング内の一次側と前記ポンプの吸込側とを連
    通する負圧発生通路と、この負圧発生通路を開閉切り替
    えする開閉切替部とを設けたことを特徴とする浄水機の
    フィルタ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング内の一次側と大気中とを
    連通する空気流入通路と、この空気流入通路を開閉切り
    替えする開閉切替部とを設けたことを特徴とする請求項
    1記載の浄水機のフィルタ洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015112508A (ja) * 2013-12-09 2015-06-22 東京都下水道サービス株式会社 フィルタ洗浄方法及び装置
JP2016073900A (ja) * 2014-10-03 2016-05-12 一般社団法人グリーンディール推進協会 濁水処理装置および濁水処理方法

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JP2015112508A (ja) * 2013-12-09 2015-06-22 東京都下水道サービス株式会社 フィルタ洗浄方法及び装置
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