JP5024213B2 - フィルタ洗浄装置 - Google Patents

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本発明は流体をフィルタに逆流させる所謂逆洗作用によってフィルタを洗浄し再生させるフィルタ洗浄装置に関するものである。
建設機械におけるディーゼルエンジンの燃料回路に使用されるフィルタの洗浄装置を例にとって背景技術を説明する。
この燃料回路は、図5に示すように、燃料を貯蔵する燃料タンク(流体タンク)1と、この燃料タンク1内の燃料を流体供給対象であるエンジンに向けて圧送するポンプ2と、この燃料タンク1とポンプ2とを結ぶポンプ吸い込み側管路3と、このポンプ吸い込み側管路3に設けられたフィルタ4とから成り、タンク内燃料がフィルタ4で濾過されてエンジンに供給される。
フィルタ4は、フィルタケース5内にフィルタ本体6が設けられて成り、吸い込み口7から吸い込んだ燃料をフィルタ本体6で濾過して吐出口8から吐き出すように構成されている。
この回路において、フィルタ本体6は、濾過作用によって目詰まりが生じた場合、あるいは定期的に交換されるが、部品供給の遅れ等の理由によりフィルタ本体6を洗浄し再生することで交換までの時間を一時的に長くすることがある。
ここで、フィルタ本体6をフィルタケース5外に取外さずに洗浄する技術として、特許文献1,2に示されたものが公知である。これらはいずれも散水装置に関するものであるが、燃料回路に転用することが可能である。
この場合、特許文献1に示された第1の公知技術では、図6に示すように、ポンプ吸い込み側管路3におけるフィルタ4とポンプ2との間(フィルタ下流側管路)3aに第1切換弁9、ポンプ吐出側管路10に第2切換弁11をそれぞれ設ける。
一方、フィルタケース5に吐出口8と並んで洗浄口12を設けるとともに、この洗浄口12と第2切換弁11の出口側との間に洗浄管路13を設ける。14はフィルタケース5に設けられたドレンコックである。
この構成において、通常運転時には、両切換弁9,11はそれぞれ図示の運転位置イにセットされ、燃料が、実線矢印で示すように燃料タンク1、フィルタ4、第1切換弁9、ポンプ2、第2切換弁11のルートでエンジンに供給される。
一方、フィルタ洗浄時には、両切換弁9,11がそれぞれ洗浄位置ロに切換えられる。この状態で、燃料が、破線矢印で示すように燃料タンク1、第1切換弁9、ポンプ2、第2切換弁11、洗浄管路13を経てフィルタ4に洗浄口12から逆向きに送り込まれる。
この逆洗作用により、フィルタ本体6に付着したダストが分離除去され、ドレンコック14の操作によってフィルタ外に排出される。
また、第2の公知技術では、フィルタケース内に本来の運転時用フィルタ本体とは別に洗浄時用のフィルタ本体を設け、タンク内の燃料をこの洗浄時用フィルタ本体で濾過した後、切換弁経由で運転時用フィルタ本体に逆送する構成となっている。
特開2003−253614号公報 特開2003−239218号公報
しかし、第1の公知技術によると、フィルタ洗浄時に、濾過していない燃料をポンプ2経由でフィルタ4に逆送するため、燃料中のダストがポンプ2や切換弁9,10に侵入してしまう弊害が生じる。
また、いずれの公知技術によっても、洗浄管路13という余分な管路が必要となるため、回路構成が複雑となるとともに設備コストが高くつく。
とくに第2の公知技術によると、洗浄管路13に加えて洗浄時用のフィルタ本体を追加しなければならないため、回路構成の複雑化、設備コストの高騰が顕著になるとともに、メンテナンス面でも不利となる。
このような問題は燃料回路に限らずフィルタを備えた流体回路全般にあり、対策が望まれていた。
そこで本発明は、フィルタを通った濾過済みの流体によって逆洗でき、しかも洗浄用のフィルタ本体や管路という余分な設備が不要で、回路構成の簡素化及びコストダウンを実現できるとともにメンテナンスに有利なフィルタ洗浄装置を提供するものである。
請求項1の発明は、流体を貯蔵する流体タンクと、この流体タンク内の流体を吸引し供給対象に向けて圧送するポンプとを結ぶポンプ吸い込み側管路に、流体を濾過するフィルタが設けられるとともに、上記ポンプ吸い込み側管路におけるフィルタよりも下流側の管路に、濾過済みの一定量の流体を蓄える貯留室が分岐接続され、かつ、この貯留室内の流体をフィルタ洗浄用としてフィルタに押し込む流体押し込み手段として、貯留室内に、流体を押し出すピストンと、このピストンを原位置復帰させる復帰バネとが設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、ピストンを手動でスライド操作する操作ノブが設けられたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、ポンプ吸い込み側管路中のフィルタ下流側管路における貯留室の分岐接続点とポンプとの間に、同管路を開閉する切換弁が設けられたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの構成において、ポンプ吸い込み側管路におけるフィルタよりも上流側の管路に、同管路を開閉する切換弁が設けられたものである
本発明によると、フィルタ洗浄(逆洗)時に、第1の公知技術のようにタンクから取り出した濾過していない流体をポンプ経由でフィルタに逆送するのではなく、フィルタを通って貯留室に蓄えられた濾過済みの流体を、流体押し込み手段でフィルタに逆送することによって洗浄するため、流体中のダストがポンプ等に侵入するおそれがない。
また、濾過済みの流体をポンプ吸い込み側管路を介してフィルタに逆流させるため、洗浄のためだけの余分なフィルタ本体も管路も不要となる。このため、設備コストが安くて回路構成が簡単ですむとともに、メンテナンス面に有利となる。
さらに、貯留室内の流体を押し出すピストンと、このピストンを原位置に復帰させる復帰バネとによって流体押し込み手段を構成したから、流体押し込み手段の構造が簡単で安価に製作することができる。
この場合、請求項の発明によると、操作ノブによってピストンを手動でスライドさせる構成であるため、設備コストがさらに安くてすむ。
請求項の発明によると、ポンプ吸い込み側管路中のフィルタ下流側管路における貯留室の分岐接続点とポンプとの間に切換弁を設けたから、フィルタ洗浄時の流体押し込み圧がポンプに作用してシールを傷める等の弊害を回避することができる。
一方、請求項の発明によると、ポンプ吸い込み側管路中のフィルタ上流側管路に切換弁を設けたから、フィルタ洗浄によって分離したダストがタンクに戻ることをこの切換弁によって防止することができる。
本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
実施形態では、背景技術の説明に合わせて建設機械におけるディーゼルエンジンの燃料回路に使用されるフィルタの洗浄装置に適用した場合を例にとっている。
第1実施形態(図1〜図3参照)
図1,2に示す燃料回路において、
(A)燃料を貯蔵する燃料タンク21と、この燃料タンク21内の燃料を吸引しエンジンに向けて圧送するポンプ22と、この燃料タンク21とポンプ22を結ぶポンプ吸い込み側管路23と、このポンプ吸い込み側管路23に設けられたフィルタ24とから成り、運転時に、タンク内燃料がフィルタ24で濾過されてエンジンに供給される点、
(B)フィルタ24は、フィルタケース25内にフィルタ本体26が設けられて成り、吸い込み口27から吸い込んだ燃料をフィルタ本体26で濾過して吐出口28から吐き出すように構成されている点
は、図6に示す第1の公知技術と同じである。
相違点として、このフィルタ洗浄装置においては、ポンプ吸い込み側管路23におけるフィルタ24よりも下流側(フィルタ24とポンプ22との間)の管路23aに、濾過済みの一定量の燃料を蓄える筒状の貯留室29が分岐接続されている。
この貯留室29内には、操作ノブ30aによって図1,2の上向きにスライド操作されるピストン30と、このピストン30を原位置に復帰させる復帰バネ(圧縮コイルバネ)31とが設けられ、これらによって燃料(流体)押し込み手段32が構成されている。
また、ポンプ吸い込み側管路23中のフィルタ下流側管路23aにおける貯留室29の分岐接続点とポンプ22との間に、同管路23を開閉する切換弁33が設けられている。この切換弁33は手動式でもよいし、油圧パイロット式または電磁パイロット式でもよい。
図1,2中、23bはポンプ吸い込み側管路23中のフィルタ上流側管路、34はフィルタケース25に設けたドレンコックである。
この構成において、フィルタ洗浄時には、図2に示すように切換弁33を閉じた状態で燃料押し込み手段32のピストン30を図の上向きに押し込む。
こうすると、貯留室29内に蓄えられた燃料(濾過済み)がフィルタ24に逆送される。
詳しくは、図3に示すように、燃料が吐出口28からフィルタ本体26内に押し込まれ、同本体26の濾過穴を通って本体外に出る。
この逆洗作用により、フィルタ本体26に付着したダストが分離・除去されてフィルタ24の洗浄・再生が行われる。
なお、ピストン押し込み操作は状況に応じて1回乃至複数回行えばよい。
このように、フィルタ洗浄時に、図6に示す第1の公知技術のようにタンク1から取り出した非濾過燃料をポンプ2経由でフィルタ4に逆送するのではなく、フィルタ24を通った濾過済みの燃料を、燃料押し込み手段32でフィルタ下流側の貯留室29からフィルタ24に逆送することによって洗浄するため、燃料中のダストがポンプ等に侵入して詰まりを発生させる等のトラブルを起こすおそれがない。
また、濾過済みの燃料をポンプ吸い込み側管路23中のフィルタ下流側管路23aを介してフィルタ24に逆流させるため、洗浄のためだけの余分なフィルタ本体も管路も不要となる。このため、設備コストが安くて回路構成が簡単ですむとともに、メンテナンス面に有利となる。
一方、貯留室29内にピストン30と復帰バネ31とを設けて燃料押し込み手段32を構成したから、押し込み手段32の構造が簡単で安価に製作することができる。
しかも、操作ノブ30aによってピストン30を手動でスライドさせる構成であるため、設備コストがさらに安くてすむ。
さらに、フィルタ下流側管路23aにおける貯留室29の分岐接続点とポンプ22との間に、フィルタ24とポンプ22とを遮断する切換弁33を設けたから、フィルタ洗浄時の燃料押し込み圧がポンプ22に作用してシールを傷める等の弊害を回避することができる。
第2実施形態(図4参照)
第1実施形態との相違点のみを説明する。
第2実施形態においては、ポンプ吸い込み側管路23中のフィルタ上流側管路23b(フィルタ24と燃料タンク21との間)にも切換弁33と同様の切換弁35が設けられている。
こうすれば、フィルタ洗浄時に、この切換弁35により、フィルタ24(フィルタ本体26)から分離したダストが燃料タンク21に戻ることを確実に防止することができる。
他の実施形態
(1)燃料押し込み手段32のピストン30を、上記実施形態のように操作ノブ30aによって直接手で操作する直接手動操作式でなく、ワイヤやリンクを用いて遠隔操作する構成をとってもよい。
また、手動式に代えて、油圧モータや電動機、油圧モータ、油圧シリンダ等でピストン30を駆動する動力駆動式の構成としてもよい。
(2)燃料押し込み圧がポンプ22に悪影響を与えない範囲であれば、フィルタ下流側管路23aの切換弁33は必ずしも設けなくてもよい。
また、フィルタ上流側管路23bの切換弁35についても、洗浄によって分離したダストが燃料タンク21まで戻るおそれのない場合には省略してもよい。
(3)本発明は建設機械のディーゼルエンジン用燃料回路に限らず、油圧建設機械の作動油回路や散水装置の散水回路等にも適用することができる。
本発明の第1実施形態を示す回路構成図である。 フィルタ洗浄時の状態を示す図1相当図である。 フィルタ洗浄時のフィルタに対する燃料の流れを示す一部断面拡大図である。 本発明の第2実施形態を示す図1相当図である。 フィルタ洗浄装置を持たない燃料回路の回路構成図である。 フィルタ洗浄装置を設けた公知技術を示す回路構成図である。
21 燃料タンク(流体タンク)
22 ポンプ
23 ポンプ吸い込み側管路
23a ポンプ吸い込み側管路中のフィルタ下流側管路
23b 同フィルタ上流側管路
24 フィルタ
25 フィルタケース
26 フィルタ本体
29 貯留室
30 ピストン
30a 操作ノブ
31 復帰バネ
32 燃料押し込み手段
32 貯留室
33 フィルタ下流側管路に設けた切換弁
35 フィルタ上流側管路に設けた切換弁

Claims (4)

  1. 流体を貯蔵する流体タンクと、この流体タンク内の流体を吸引し供給対象に向けて圧送するポンプとを結ぶポンプ吸い込み側管路に、流体を濾過するフィルタが設けられるとともに、上記ポンプ吸い込み側管路におけるフィルタよりも下流側の管路に、濾過済みの一定量の流体を蓄える貯留室が分岐接続され、かつ、この貯留室内の流体をフィルタ洗浄用としてフィルタに押し込む流体押し込み手段として、貯留室内に、流体を押し出すピストンと、このピストンを原位置復帰させる復帰バネとが設けられたことを特徴とするフィルタ洗浄装置。
  2. ピストンを手動でスライド操作する操作ノブが設けられたことを特徴とする請求項1記載のフィルタ洗浄装置。
  3. ポンプ吸い込み側管路中のフィルタ下流側管路における貯留室の分岐接続点とポンプとの間に、同管路を開閉する切換弁が設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のフィルタ洗浄装置。
  4. ポンプ吸い込み側管路におけるフィルタよりも上流側の管路に、同管路を開閉する切換弁が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルタ洗浄装置
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