JPH11332917A - 車椅子用運動具 - Google Patents

車椅子用運動具

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JPH11332917A
JPH11332917A JP10149436A JP14943698A JPH11332917A JP H11332917 A JPH11332917 A JP H11332917A JP 10149436 A JP10149436 A JP 10149436A JP 14943698 A JP14943698 A JP 14943698A JP H11332917 A JPH11332917 A JP H11332917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheelchair
base
receiving
receiving roll
training
Prior art date
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Pending
Application number
JP10149436A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kameda
毅 亀田
Toshiaki Hashimoto
俊明 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Publication of JPH11332917A publication Critical patent/JPH11332917A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車椅子での効果的なトレーニングを実現させ
ることができる運動具の開発と、その運動具の生産性、
経済性及びメンテナンス性を向上せしめることができる
車椅子用運動具の提供。 【解決手段】 車椅子の左右双方の主車輪12Aが個別
に載せられる左右それぞれの受けロールユニット14を
基台11に配置支持せしめ、さらにそれら双方の受けロ
ールユニット14は、基台11内で支持されているユニ
ットケース15と、該ユニットケース15内で回転可能
に軸支されかつ軸芯が平行となるようにして前後方向に
隔設される2本の受けロール16を有する単一構成とな
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子を使用する
身体障害者が、その車椅子に乗ったままの状態で室内等
で、車椅子を漕ぐ運動を行なうことができる運動具であ
って、特に車椅子での効果的なトレーニングを実現させ
ることができる運動具の開発と、その運動具の生産性、
経済性及びメンテナンス性を向上せしめることができる
車椅子用運動具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車椅子を使用する身体障害者にあって
は、日常生活内での体力維持、増強又はストレスの解消
等を目的として、適宜時に車椅子を漕ぐ(以下これをト
レーニングと称す)ことの要求がある。かかる車椅子に
よるトレーニングは、例えば屋外の所定の運動場等で行
なえれば申し分ないが例えば雨天時や積雪時等において
は屋外でのトレーニングは不可能である。
【0003】そこで車椅子によるトレーニングを室内で
も行ない得るように開発されている車椅子用運動台が例
えば特開平7−255783号公報で知らされている
が、この公知例である車椅子用運動台は、図6で示すよ
うに、不図示である車椅子を車椅子用運動台の上面に移
行させるに要する傾斜面2を有せしめた枠台1と、該枠
台1の上面に突設されかつ前後方向に隔設される二本の
受けロール3を並設し、車椅子の左右両車輪の前径方向
を支持する左右一対の車輪受け体4A,4Bと、これら
双方の車輪受け体4A,4Bの各受けロール3に回転負
荷を与えるための制御杆5を有している。
【0004】そしてこの車椅子用運動台上でトレーニン
グを行なうには、トレーニングをすべき者が乗車した車
椅子を傾斜面2を経て枠台1上に載せ、さらにその車椅
子の左右両車輪を双方の車輪受け体4A,4B上に載せ
た状態で車椅子の車輪を回転させることで該車椅子車輪
の回転が受けロール3により吸収されて、トレーニング
継続させることができる。また制御杆5を動作して、双
方の車輪受け体4A,4Bの各受けロール3に制動力を
作用させることによりトレーニング時の負荷が増大し、
これによりトレーニング効果を高めることができるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような公
知の車椅子用運動台の構造にあっては、枠台1に組付け
られている双方の車輪受け体4A,4Bがその枠台1に
対して固定的に組付けられていて、それらの車輪受け体
4A,4Bのみ枠台1から外して単独で取り扱うことが
できず、これが原因で車椅子用運動台の組立て作用業性
及びメンテナンス性に欠けるものであった。
【0006】また上記双方の車輪受け体4A,4Bは、
枠台1の上面に対して平行(水平)に設定されているこ
とから、例えばレース用の車椅子を用いて高速度の回転
によるトレーニングを行なうときの車椅子の安定性が悪
く時には車輪受け体4A,4Bから脱輪してしまう危険
性があった。
【0007】本発明はかかる従来の欠点に着目してなさ
れたもので車椅子の左右の両輪を載せるそれぞれの車輪
受け体を、少なくとも2本の平行受けロール及びこれら
平行受けロールに回転負荷を付与せしめるための負荷付
与手段を具備せしめたユニット構造となして、該車輪受
け体の生産性を高めると共にその製作経済性を高め、さ
らには車輪受け体の保守点検(メンテナンス)の容易性
を高めることを第1の目的とする。
【0008】また本発明では、車椅子の左右両輪を載置
するそれぞれの車輪受け体の受けロール軸芯方向を任意
の傾斜度に設定することができるようにして、例えば、
レース用車椅子を使用するトレーニングにも対応できる
ようにしてトレーニングの容易性と有効性を高めること
を第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の請求項1では、車椅子の左右の主車輪
の前後両部を支持するために、前後方向に隔設された2
本の受けロールを有し、それら前後の受けロールにより
支持されている車椅子への乗車者が上記主車輪を回転さ
せることで乗車者のトレーニングを行なう車椅子用運動
具において、上記車椅子の左右双方の主車輪が左右個別
に載せられる左右それぞれの受けロールユニットを基台
に配置支持せしめ、さらにそれら双方の受けロールユニ
ットは、基台内で支持されているユニットケースと、該
ユニットケース内で回転可能に軸支されかつ軸芯が平行
となるようにして前後方向に隔設される2本の受けロー
ルを有する単一構成である車椅子用運動具であることを
特徴としている。
【0010】また上記第2の目的を達成するために、請
求項2では、基台に配置されている左右双方の受けロー
ルユニットは、該受けロールユニットを構成している双
方のユニットケースの互に対向する側壁にその側壁と平
行に取付けられているヒンジを介して、基台の上面に対
し傾斜調整可能に支持されている車椅子用運動具である
ことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図1乃至図5に示
す実施形態に基いて詳細に説明する。
【0012】11は車椅子12を載せることができる基
台であって、この基台11の上面11Aは、車椅子12
を載せるに必要充分な面積を有し、さらにその基台11
の高さ(H)は下記する受けロールユニットを収納する
に可能な寸法に設定されている。また上記基台11の一
側面には、トレーニングしようとする者が上記車椅子1
2に乗ったままで基台11の上面に乗ることができるよ
うにするための傾斜案内板13が隣設配置される。なお
12Aは車椅子の主車輪、12Bは車椅子12のハンド
ル輪、12Cは車椅子のフレーム、12Dは車椅子の補
助輪を示す。14は上記基台11の上面11Aに設備さ
れている左右一対の受けロールユニットであって、この
左右一対の受けロールユニット14は、上記傾斜案内板
13上を登って基台上面11A上に載せられた車椅子1
2の左右双方の主車輪12Aを同時に受け止めることが
できる位置に配置されている。
【0013】これら左右双方の受けロールユニット14
の構成は単一構造(同一構造)であって、その構成は、
図4、図5で示すように、筐形に形成されたユニットケ
ース15と、該ユニットケース15内で回転可能に軸支
されると共に軸芯が互に平行となるように隔設保持され
ている前後方向2本の受けロール16を有し、これら受
けロール16の上部はユニットケース15の上面で開口
されている開口部17から、上方へ突出されている。ま
た双方の受けロール16の端部にはベルトプーリ18が
受けロール16と一体の支軸19と固定されている。2
0はユニットケース15内で回転自在に軸支されている
慣性ロールであって、この慣性ロール20は、上記受け
ロール16に設けられているベルトプーリ18に架設さ
れているエンドレスのベルト21を介して各受けロール
16と増速回転結合されている。22はエンドレスベル
ト21のガイドロールであり、これらガイドロールは、
周知のテンション調整機構を具備してエンドレスベルト
21のテンションが一定となるように調整される。
【0014】上記受けロール16及び慣性ロール20を
軸支する双方のユニットケース15の内側壁つまり基台
11の中央部に設定した垂直線(Y)に接近する側壁1
5Aには、その壁面に沿ってヒンジ23が取付けられて
おり、このヒンジ23を介して受けロールユニット14
が基台11に対して軸支されている。また上記側壁15
Aと反対側の側壁15Bには、例えば、ラチエット板2
4が取付けられており、このラチエット板24には、基
台11の内部で軸支されているハンドル25に取付けら
れている係止ピン爪26が噛合し得るようになってお
り、このラチエット板24と係止ピン26とにより受け
ロールユニット14の傾きの度合を調整することができ
る傾き調整機構を構成している。従ってこの傾き調整機
構は、受けロールユニット14の傾きを調整することが
できる機構であれば、上記ラチエット機構に限られるこ
となく周知機構を選択使用することができる。
【0015】基台11の上面11Aには、車椅子12に
乗車する者の足掛け27と、車椅子12の揺動を阻止す
るための係止環28が設けられており、この係止環28
と、上記車椅子12との間で緊張せしめたベルト29に
より基台11上に載せられている車椅子12の揺動を防
いでいるものである。尚、図1では車椅子12の前部の
ベルト29が図示されており、後部のベルトは図示を省
略してある。
【0016】また上記基台11の下面には、キャスター
30と固定脚31が設けられており、そのキャスター3
0を利用して運動具を適宜個所へ移動設置させることが
でき、その移動設置後固定脚31を伸長して床面32に
当接支持させることで、運動具の設備位置が自由に設定
できる。37は両端がユニットケース15内に固定され
た負荷ベルトであって、この負荷ベルト37の途中は、
慣性ロール20の周面に当接されており、この負荷ベル
ト37の張力を、適宜手段で変化させることにより負荷
ベルト37の張力が変化し、これにより慣性ロール20
と負荷ベルト37との接触摩擦力で慣性ロール20を介
して受けロール16の回転負荷が調整できる。
【0017】以上が本実施形態であるが、次にその作用
について説明する。所望の位置に設置した運動具の基台
11上に設備されている双方の受けロールユニット14
は、通常それらの受けロール16の軸芯が基台11の上
面11Aと平行、つまり水平となるようにハンドル25
の操作で設定する。そこで、車椅子12に乗るトレーニ
ング者は、その者自身により、又は、他の運動補助者の
後押しによりその車椅子12と共に傾斜案内板13上を
経て基台11の上面11Aに載り、車椅子12の左右双
方の主車輪12Aを、左右それぞれの受けロールユニッ
ト14に設けられている前後方向の受けロール16間に
載せる。次に他の運動補助者の手でベルト29を用いて
車椅子12のフレーム12Cと、係止環28との間を緊
張し、車椅子12を安定維持させる。
【0018】次いでトレーニングを開始するが、このト
レーニングはトレーニング者がハンド輪12Bを廻すこ
とで行なわれ、ハンド輪12Bの回動による主車輪12
Aの回転は、受けロール16により吸収され、このとき
の受けロール16の回転がトレーニング情報として操作
盤33の表示部に表示記録され、この情報に基いて有効
なトレーニングを行なうことができる。また上記車椅子
12における双方の主車輪12Aが、前後方向から見て
八字状に傾いているレース用車椅子の場合にはその主車
輪12Aの傾きに応じて、その主車輪12Aの軸芯と、
受けロール16の軸芯とが平行となるように運動補助者
の手で調整することができる。この調整は、図5で示す
ように、受けロールユニット14のハンドル34を引き
上げて受けロールユニット14をヒンジ23を支点とし
て回動させ、ラチエット板24の係止溝と係止ピン26
との係止位置を選択することにより、受けロールユニッ
ト14の傾きの度合を任意に設定することができる。
尚、図6では、向って右側の受けロールユニットのみ傾
けた状態を図示したものであるが、通常の使用時には左
右のロールユニット共に同一角度に設定し使用するもの
であることはいう迄もない。
【0019】このようにして車椅子に乗車したままで走
行トレーニングを行なうことができ、またそのトレーニ
ング時における走行負荷を増減するには、負荷ベルト3
7の緊張力を運動補助者により手動又は自動的に加減す
ることで負荷調整が可能であってトレーニングする者の
希望に応じた負荷でトレーニングを行なうことができ
る。
【0020】上記実施形態の車椅子用運動具によれば、
車椅子12の左右の主車輪12Aを受ける左右双方の受
けロールユニット14が独立した構成であり、しかもそ
れら受けロールユニット14が単一構造であることか
ら、受けロールユニット14の生産性、及び製作経済性
が大幅に向上される。また、それら単一構造の受けロー
ルユニット14を使用する車椅子用運動具の組付作業性
も容易であることから、その車椅子用運動具の組立作業
性が向上されると共に受けロールユニット14の保守点
検も容易である。さらに左右双方の受けロールユニット
における受けロールの回転負荷を個別に調整することが
でき、これにより有効なトレーニングが期待できる。
【0021】さらに本実施形態の車椅子用運動具によれ
ば左右双方の受けロールユニット14の傾斜角度を任意
に調整することができるので、例えばレース用車椅子を
使用するトレーニング時、及び主車輪12Aを高速回転
させるトレーニング時においてその車椅子の走行状態を
安定維持させることができ、特にレース用車椅子を使用
するトレーニング時においては、その主車輪12Aの車
軸と受けロール16の軸芯とが平行となるように合せる
ことができるので、主車輪タイヤの偏摩耗を未然に防止
することができる。
【0022】以上の実施形態では、基台11上に設備さ
れている左右双方の受けロールユニット14に設備され
ている受けロール16が、車椅子の主車輪12Aの回転
に伴なって単独で従動される構造となしているが、例え
ば図5の他の実施形態で示すように左右双方に設けられ
ている受けロールユニット14のそれぞれの受けロール
16組立を、例えば、電磁クラッチ35を介在するフレ
キシブルワイヤ36により連結するとか、または双方の
受けロール16の支軸を不図示のスライド機構付きユニ
バーサルジョイントを介して連結するとかの連結手段に
より連結するようにすれば左右双方の受けロールユニッ
ト14の負荷及び回転を任意に合せることができると共
に片手操作によるトレーニングも可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明の車椅子用運動
具によれば、基台11上で設備される左右双方の受けロ
ールユニット14が単一構造であることから、それら受
けロールユニットの生産性、メンテナンス及び基台への
組付作業性等が大幅に向上されると共に、それら左右双
方の受けロールユニット14のそれぞれの負荷を単独で
調整すること、及びそれぞれの受けロールユニット14
の傾斜の度合を任意に調整することができ、これによっ
て車椅子に乗車する者のトレーニングの有効性が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる実施形態の車椅子用運動具上に
車椅子を載せた状態の斜視図。
【図2】本発明よりなる実施形態の車椅子用運動具を示
した斜視図。
【図3】本発明よりなる実施形態の車椅子用運動具の動
作例を示した斜視図。
【図4】本発明よりなる実施形態の車椅子用運動具の内
部構造を示す説明図。
【図5】本発明よりなる車椅子用運動具の他の実施形態
を示した断面図。
【図6】従来の車椅子用運動具を示した斜視図。
【符号の説明】
11…基台 12…車椅子 13…傾斜案内板 14…受けロールユニット 15…ユニットケース 16…受けロール 17…開口部 18…ベルトプーリ 19…支軸 20…慣性ロール 21…エンドレスベルト 22…ガイドロール 23…ヒンジ 24…ラチエット板 25…ハンドル 26…係止ピン 27…足掛け 28…係止環 29…ベルト 30…キャスター 31…固定脚 32…床面 33…操作盤 34…ハンドル 35…電磁クラッチ 36…フレキシブルワイヤ 37…負荷ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車椅子の左右の主車輪(12A)の前後
    両部を支持するために、前後方向に隔設された2本の受
    けロール(16)を有し、それら前後の受けロール(1
    6)により支持されている車椅子(12)への乗車者が
    上記主車輪(12A)を回転させることで乗車者のトレ
    ーニングを行なう車椅子用運動具において、上記車椅子
    の左右双方の主車輪(12A)が左右個別に載せられる
    左右それぞれの受けロールユニット(14)を基台(1
    1)に配置支持せしめ、さらにそれら双方の受けロール
    ユニット(14)は、基台(11)内で支持されている
    ユニットケース(15)と、該ユニットケース(15)
    内で回転可能に軸支されかつ軸芯が平行となるようにし
    て前後方向に隔設される2本の受けロール(16)を有
    する単一構成であることを特徴とする車椅子用運動具。
  2. 【請求項2】 基台(11)に配置されている左右双方
    の受けロールユニット(14)は、該受けロールユニッ
    ト(14)を構成している双方のユニットケース(1
    5)の互に対向する側壁(15A)にその側壁と平行に
    取付けられているヒンジ(23)を介して、基台(1
    1)の上面に対し傾斜調整可能に支持されていることを
    特徴とする車椅子用運動具。
JP10149436A 1998-05-29 1998-05-29 車椅子用運動具 Pending JPH11332917A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030054656A (ko) * 2001-12-26 2003-07-02 (주)이도전자 실내용 원통굴리기 오락기
KR20070098302A (ko) * 2006-03-31 2007-10-05 유병삼 휠체어 장애인용 운동장치
US7874962B1 (en) * 2009-07-15 2011-01-25 Larry Pestes Wheelchair exercise apparatus
ES2523777A1 (es) * 2013-03-07 2014-12-01 Universitat De Valéncia Aparato y método de simulación virtual para sillas de ruedas y programa de ordenador que implementa el método
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KR102027702B1 (ko) * 2018-08-03 2019-11-04 이승준 휠체어 주행 운동 장치

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