JPH11332896A - 脇用アーム付ベッド - Google Patents

脇用アーム付ベッド

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Publication number
JPH11332896A
JPH11332896A JP10158625A JP15862598A JPH11332896A JP H11332896 A JPH11332896 A JP H11332896A JP 10158625 A JP10158625 A JP 10158625A JP 15862598 A JP15862598 A JP 15862598A JP H11332896 A JPH11332896 A JP H11332896A
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JP
Japan
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arm
bed
patient
pivot
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP10158625A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Anzai
成雄 安斎
Kazuo Munetomo
和男 宗友
Takeshi Ohashi
毅 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Og Giken Co Ltd
Original Assignee
Og Giken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Og Giken Co Ltd filed Critical Og Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脇用アームの構成が簡素で、脇当ての移動に
自由度が多い脇用ア−ム付ベッドを提供すること。 【構成】 脇用ア−ム(7)が取着されるベッド(1)
において、ベッド(1)のフレ−ム(2)の被着部(2
a)に枢着部(6)が取着され、該枢着部(6)に脇用
ア−ム(7)の基端が回動自在にリンク接続され、脇用
ア−ム(7)の先端に脇当て(9)が形成され、前記脇
当て(9)を人体に装着した治療形態において、脇用ア
−ム(7)が枢着部(6)で自在可動であり、前記枢着
部(6)は、球面ジョイント(10)でなり、枢着部
(6)には左・右枢着部(6a)・(6b)が有り、左
・右枢着部(6a)・(6b)の高さ及び両部材間の幅
は、変更調節可能に取着されている脇用ア−ム付ベッ
ド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腰椎症の牽引治療や訓
練に用いる牽引用ベッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として特開平3−16563号
公報に開示される技術がある。この技術は、牽引治療用
ベッドは、ベッドフレームと、脇用アームとからなり、
該脇用アームは、ベッドフレームに設けた左右の二つの
第1の軸(=縦軸)と、第1の軸に取付けた第1アーム
と、第1アームに回転自在に取付けた第2アームと、脇
当てとから構成され、二つの第1の軸の間隔が人の両脇
間隔よりも狭いことを特徴としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】前記従来装置に係る脇当ては、被牽引治療
者(以下患者という)の両脇部を腰部に付与される牽引
力の大きさに相関して締め付けるものであるが、この脇
当てを支持する脇用アームの構成が複雑であり、又、脇
当ての動きに自由度が少なく患者脇部へのフィッティン
グが悪いという不都合があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決したもので、脇
用アームの構成が簡素で、脇当てのフィティングに自由
度が多い脇用ア−ム付ベッドを提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、脇用ア−
ム(7)が装備される治療・訓練ベッドにおいて、脇用
ア−ム(7)が左右各1本の一体的構造であって、その
脇用ア−ム(7)の可動支点となる枢着部(6)をベッ
ド(1)のフレ−ム(2)に取着し、該脇用ア−ム
(7)の先端には脇当て(9)を形成し、前記脇用ア−
ム(7)・脇当て(9)を患者に装着した使用形態・位
置において、脇用ア−ム(7)は枢着部(6)を支点と
して屈曲・旋回の自在可動が可能であることを特徴とす
る脇用ア−ム付ベッドである。
【0007】又、前記枢着部(6)は、通常、球面ジョ
イント(10)でなる。更に、枢着部(6)中心に可動
するは脇用ア−ム(7)の屈曲・旋回作動の可動範囲の
角度を限定可能にする限定機構(11)を有する。
【0008】更に又、左・右枢着部(6a)・(6b)
の各枢着位置を変更調節可能に取着し、患者の体形・使
用位置等でのフィティング調整を可能にした。
【0009】又、前記脇用ア−ム(7)を、ベッド
(1)裏面側に取着される裏脇用ア−ム(17)とし、
脇当て(9)を、裏脇用ア−ム(17)先端に取着され
る裏脇当て(18)とし、ベッド(1)の上半身載置台
(5)に脇当て(9)が通る空間(20)を開設し、牽
引治療時には、裏脇用ア−ム(17)を上方向へ動か
し、裏脇当て(18)を空間(20)を通過させてベッ
ド(1)表面上に突出させて患者脇部へ当て、牽引治療
をしない時には、ベッド(1)下面に埋没させて収納す
る。
【0010】
【作用】本発明は、牽引用のベッド1のフレーム2に脇
用ア−ム7を設けたものであって、腰椎牽引治療に供す
る。
【0011】即ち、ベッド1の一端に牽引機15を設置
し、患者をベッド1に仰臥させ、該患者の両脇に脇用ア
−ム7の脇当て9を当てがい、患者の腰部に腰装具14
を装着し、前記牽引機15でワイヤー16を介して前記
腰装具15を牽引し、患者の腰椎部に適宜な牽引力を付
与する。
【0012】脇用ア−ム7に患者足方向に前述の牽引力
が掛ると、脇用ア−ム7が枢着部6を中心に適宜回動す
る。前記脇当て7を患者に装着した治療形態において、
脇用ア−ム7が枢着部6で枢着部6を中心に全方向に自
在可動である。
【0013】枢着部6は、通常、球面ジョイント10で
なり、脇用ア−ム7は全方向に回動可能である。
【0014】枢着部6において限定機構11は脇用ア−
ム7の延出角度の変動を限定する。
【0015】枢着部6には左・右枢着部6a・6bが有
り、左・右枢着部6a・6bの高さ及び両部材間の幅
は、フィッティング性を向上させる為、変更調節構造と
することも可能である。
【0016】ベッド1裏に裏脇用ア−ム17が取着され
たものの場合は、牽引治療時には、該裏脇用ア−ム17
を上方向へ動かし、裏脇当て18を空間20を通過させ
ベッド1上面に突出させて患者脇部へ当てる。
【0017】
【実施例】図1に示す本発明の第1実施例に係る、仰臥
した患者を載せるベッド1は、矩形枠体でなるフレーム
2と、フレーム2を支持する脚3と、フレーム2にスラ
イド自在に載設される下半身載台4及び上半身載置台5
と、フレーム2の被着部2aに取着される枢着部6と、
枢着部6に基端が枢着される脇用ア−ム7とからなる。
【0018】前記上半身載置台5における先端部には、
患者の頭部を乗せる枕部8が形成される。
【0019】前記脇用ア−ム7は、その基部が枢着部6
に回動自在に嵌合取着される部材である。即ち、脇用ア
−ム7は、骨関節的機能の動きが可能に枢着部にリンク
接続されるものであって、人の腕と同様の動きをなす。
【0020】脇用ア−ム7は、枢着部6を基端にしてこ
の位置からベッド1の患者足載置方向に向かって、ベッ
ド1上面の上方を水平面上に延設される延設アーム13
と、延設アーム13の先部を垂直方向に下方へ屈曲し、
これを芯にし適宜な緩衝部材を装着して形成される脇当
て9とからなる。
【0021】脇当て9は、患者の両脇部を挾んで患者が
足側方向へ移動することを阻止して上半身を把持するも
のである。
【0022】枢着部6は通常、球面ジョイント10で構
成され、該枢着部6は、脇当て9を全方向へ回動させる
ことが自在である。好ましくは、枢着部6は脇当て9の
立位角度を90±15度に可動に支持している。
【0023】脇当て9の立位角度が90±15度である
から、牽引治療に適する角度範囲内で脇当て9を十分調
整でき、無駄な角度への移動がなく、装着操作が容易と
なり、患者の脇部に好適に接触させることが出来る。
【0024】枢着部6において、立位角度が90±15
度である脇当て9が、牽引治療時に、牽引方向に引かれ
ると、左・右脇当て9a・9bは患者の脇に好適に添う
様に動く。枢着部6には左・右枢着部6a・6bが有
り、左・右枢着部6a・6bはフレ−ム2に開けられた
長穴12に、進出退入移動(=垂直移動)可能及び横移
動(=水平移動)可能に螺着される。
【0025】即ち、左・右枢着部6a・6bの高さや両
者間の幅等取着位置は変更調節可能で、患者の体格や治
療によるフィッティングが可能である。図示を省略する
が、簡易調節ハンドル等により左・右枢着部6a・6b
の取着位置を調節してもよい。
【0026】枢着部6の高さは好ましくはベッド1上面
より下方位置であり、左・右枢着部6a・6bの両者間
の幅は好ましくは患者の脇幅より狭い位置である。この
好ましい態様ならば脇当て9の体への把持性がよく痛く
ない。
【0027】牽引治療時に、脇当て9が牽引方向に引か
れると、該脇当て9は下方に動く力が働くので、不本意
に上方に上がり脇当て9が患者脇部から外れるといった
不都合な事象は起きない。又、脇当て9が牽引方向に引
かれると、左・右脇当て9a・9bはその両部材間の幅
が狭くなる方向に力が作用し動く。
【0028】尚、枢着部6の他の実施例として、図2
に、左・右枢着部6a・6bを一体ボディ21に組み込
んだ場合の構成を示す。図3に、内壁を球面とした空洞
23を有する殻ボディ24に左右枢着部6a・6bを組
み込んだ場合の構成を示す。空洞23の中心に球25が
設けられる。
【0029】脇用ア−ム7の回動を限定する限定機構1
1は、脇当て9をベッド1面へ向けて回動させ垂下させ
た時に、ベッド1面と脇当て9の下端との間に数センチ
の僅かの隙間を有する位置で停止するよう限定するもの
で、枢着部6に形成される。尚、図1中、14は腰装
具、15は牽引機、16はワイヤ−、図2中、22はス
トッパ−ピンである。
【0030】牽引治療に際し、患者に腰装具14を装着
し、脇当て9を持ち上げておく。次に、ベッド1に患者
を仰臥させ、しかる後に前記脇当て9を回動垂下し仰臥
した患者の両脇部に当てがう。脇用ア−ム7で患者の上
半身を把持し足方向移動を阻止する。
【0031】次に、腰装具14を、牽引機15のワイヤ
ー16で患者の足方向へ引っ張ると、患者は自身の足方
向へ徐々に移動し、患者の両脇下に脇当て9が当たる。
脇用ア−ム7は、該枢着部6にて基端が自在に回動して
体にフィッティングする。患者が患者足載置部方向へ移
動すると、脇当て9によって足方向への移動が阻止され
ると共に、脇当て9に、患者を介して患者足載置部方向
の押し圧力が掛かる。
【0032】脇当て9に上記押し圧力が掛ると、脇当て
9と一体にある脇用ア−ム7も患者足載置部方向に引っ
張られる。
【0033】枢着部6がベッドフレ−ム2短手方向中央
部の被着部2aに設けられているので、上記張力により
延設アーム13及び脇当て9はベッド1の短手方向中央
へ向かって回動し、左右脇当て9に挾まれた患者はその
両脇を脇当て9に押し圧し締める。脇当て9は脇部を縦
の力で痛くないように良好に把持する。このようにし
て、脇当て9は治療に掛る牽引力に併せて患者の両脇を
押し圧することとなる。
【0034】上述の如く牽引治療中には、脇当て9が両
脇を適度な力で押し圧するので、脇当て9が患者から外
れない。従って、脇当て9は体把持性がよく、患者は脇
当て9が外れないように上肢に力を入れ脇を締めるとい
った動作は不要である。
【0035】脇用ア−ム7の回動を限定する限定機構1
1は、牽引待機時に、跳ねあげ状態にした脇用ア−ム7
の位置を限定するものであり、脇用ア−ム7が不要な位
置まで動かず、必要動作範囲で作動する。
【0036】図4に示す第2実施例は、第1実施例にお
ける脇用ア−ム7をベッド1裏に取着される裏脇用ア−
ム17に代え、裏脇用ア−ム17の先端部に裏脇当て1
8が形成され、上半身載置台5に裏脇当て18が通る空
間20が開設されたものである。
【0037】牽引治療時には、ハンドル25を押し下げ
て、裏脇用ア−ム17を上方向へ動かし、裏脇当て18
を上半身載置台5の空間を通過させて患者脇部へ当て
る。裏脇ア−ム17はセッティング受け機構19に掛止
される。患者を介して裏脇当て18に牽引力が働くと左
・右裏脇当て18a・18bはその間隔が狭まる方向に
動き、患者の両脇を締る。第2実施例では、裏脇用ア−
ム17の回動に係る占有スペ−スがベッド1の外周に不
要である。尚、上記の裏脇用ア−ム方式は、従来のスイ
ングア−ムのものに採用してもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、脇用ア−ム7は、ベッ
ド1の被着部2aに取着される枢着部6にリンク接続さ
れるので、脇当て9を患者に装着した治療形態におい
て、脇用ア−ム7が枢着部6で自在可動であり、牽引力
作用時に脇当て9が患者の両脇に好適に当たる様にな
り、好都合である。
【0039】又、片方の脇用ア−ム7は、1個のア−ム
部材と1個の軸受部材で作られるので、脇用ア−ム7に
係る構成を簡素にでき、好都合である。
【0040】本発明によれば、枢着部6は球面ジョイン
ト10で構成されるので、脇当て9が全方向に回動で
き、牽引作用時に脇当て9が患者の両脇に好適に添う様
になり、好都合である。
【0041】本発明に係る枢着部6が脇用ア−ム7の延
出角度を限定する限定機構11を有するから、牽引作用
時に脇用ア−ム7が上半身載置台5に当たることなく僅
かの隙間をもって止まり、脇用ア−ム7は適切位置まで
回動する。
【0042】又、牽引待機時に、脇用ア−ム7を上方へ
跳ね上げ回動させる時も、該脇用ア−ム7が適宜位置で
回動制限される。跳ねあげ状態にした脇用ア−ム7の位
置が必要動作範囲に限定され、脇用ア−ム7が不要な位
置まで動かない。
【0043】従って、脇用ア−ム7が不適切位置へ至る
ことがなく、扱い易く、脇用ア−ム7に係る占有スペ−
スが少なくてすみ、更に、脇用ア−ム7が近隣の物にぶ
つかることもなく安全であり、好都合である。
【0044】本発明によれば、左・右枢着部6a・6b
の高さ及び両部材間の幅は、変更調節可能であるから、
脇用ア−ム7の位置を患者の体格に適合する様に調節で
き、フィッティングを向上でき、更に、患者の両脇の締
め付け力を好適に調節でき、牽引作用時に脇当て9が患
者の両脇に、牽引力に対応した好適な圧力をもって当た
る様になり、好都合である。
【0045】本発明によれば、牽引治療時には、裏脇用
ア−ム17を上方向へ動かし、裏脇当て18を空間20
を通過させて患者脇部へ当てるものであるから、裏脇用
ア−ム17が患者の上方に位置せず、ベッド1下に位置
するので、患者が裏脇用ア−ム17へぶつかることがな
く安全であり、裏脇用ア−ム17がベッド1上に空間を
占有せず、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の枢着部の他の実施例の一
体ボディの部分断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の枢着部の他の実施例の殻
ボディの部分断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す側方部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベッド 2 フレ−ム 2a 被着部 6 枢着部 6a 左枢着部 6b 右枢着部 7 脇用ア−ム 9 脇当て 10 球面ジョイント 11 限定機構 17 裏脇用ア−ム 18 裏脇当て 20 空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脇用ア−ム(7)が装備される治療・訓
    練ベッドにおいて、脇用ア−ム(7)が左右各1本の一
    体的構造であって、その脇用ア−ム(7)の可動支点と
    なる枢着部(6)をベッド(1)のフレ−ム(2)に取
    着し、該脇用ア−ム(7)の先端には脇当て(9)を形
    成し、前記脇用ア−ム(7)・脇当て(9)を患者に装
    着した使用形態・位置において、脇用ア−ム(7)は枢
    着部(6)を支点として屈曲・旋回の自在可動が可能で
    あることを特徴とする脇用ア−ム付ベッド。
  2. 【請求項2】 枢着部(6)は、球面ジョイント(1
    0)でなることを特徴とする請求項1記載の脇用ア−ム
    付ベッド。
  3. 【請求項3】 枢着部(6)中心に可動するは脇用ア−
    ム(7)の屈曲・旋回作動の可動範囲の角度を限定可能
    にする限定機構(11)を有することを特徴とする請求
    項1記載の脇用ア−ム付ベッド。
  4. 【請求項4】 左・右枢着部(6a)・(6b)の各枢
    着位置を変更調節可能に取着し、患者の体形・使用位置
    等でのフィティング調整を可能にしたことを特徴とする
    請求項1記載の脇用ア−ム付ベッド。
  5. 【請求項5】 脇用ア−ム(7)を、ベッド(1)裏面
    側に取着される裏脇用ア−ム(17)とし、脇当て
    (9)を、裏脇用ア−ム(17)先端に取着される裏脇
    当て(18)とし、 ベッド(1)の上半身載置台(5)に脇当て(9)が通
    る空間(20)を開設し、牽引治療時には、裏脇用ア−
    ム(17)を上方向へ動かし、裏脇当て(18)を空間
    (20)を通過させてベッド(1)表面上に突出させて
    患者脇部へ当て、牽引治療をしない時には、ベッド
    (1)下面に埋没させて収納することを特徴とする脇用
    ア−ム付ベッド。
JP10158625A 1998-05-22 1998-05-22 脇用アーム付ベッド Pending JPH11332896A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10158625A JPH11332896A (ja) 1998-05-22 1998-05-22 脇用アーム付ベッド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103519855A (zh) * 2013-10-18 2014-01-22 江苏艾迪尔医疗科技股份有限公司 一种骨科牵引装置的制作方法
CN108478320A (zh) * 2018-05-04 2018-09-04 毛雪梅 一种主动操控式手摇牵引床
CN109009619A (zh) * 2018-08-29 2018-12-18 江苏兴鑫医用设备有限公司 腰颈椎牵引一体床

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