JPH11331542A - 画像印刷システム - Google Patents

画像印刷システム

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JPH11331542A
JPH11331542A JP25102198A JP25102198A JPH11331542A JP H11331542 A JPH11331542 A JP H11331542A JP 25102198 A JP25102198 A JP 25102198A JP 25102198 A JP25102198 A JP 25102198A JP H11331542 A JPH11331542 A JP H11331542A
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勝 星野
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伊佐央 枝常
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データを印刷領域に合わせてトリミング
する方法を選択することができる画像印刷システムを提
供する。 【解決手段】 第1のトリミング方法が選択された場
合、(A)に示すように画像100の長辺とプリント領
域110の長辺が対応するように画像100を回転させ
た後、画像100の短辺に対する長辺の比率がプリント
領域110の短辺に対する長辺の比率よりも小さい場合
は画像100の長辺とプリント領域110の長辺を対応
させ、画像100の短辺方向両側がトリミングされてプ
リントされる。画像100の短辺に対する長辺の比率が
プリント領域110の短辺に対する長辺の比率よりも大
きい場合は画像100の短辺とプリント領域110の短
辺を対応させ、画像100の長辺方向両側がトリミング
されてプリントされる。そのため、プリント領域110
内に余白ができるのを防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルスチルカメ
ラなどによって得られたデジタル画像データを印刷する
ための画像印刷システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、写真をプリントする方法とし
ては、主に下記のような方法がとられてきた。フィル
ムを用いる通常の銀塩カメラで写真を撮影し、コンビニ
エンスストアなどの商店にフィルムを預ける。フィルム
はセントラル・ラボに集められ、現像・プリントした
後、元の商店に配送される。専用の機材が備えられた
写真専門店(ミニ・ラボ)でフィルムの現像、写真のプ
リントを行う。撮影とほぼ同時にプリントが可能なイ
ンスタントカメラを使用する。
【0003】しかしながら、やの方法では、フィル
ムを店まで持っていく必要があり、プリントされるまで
時間がかかる。また、必要な写真を必要な枚数だけプリ
ントすることができず、焼き増しをしたい場合には、一
度全ての写真をプリントし内容を確認してから、再びプ
リントを依頼する必要があり手間がかかる。の方法で
は、焼き増しをすることが困難であり、1枚当たりのコ
ストが高い。また、やの方法と比べて画質が低いと
いう問題がある。
【0004】のような専用の機材を使用者が自分で所
有することも考えられるが、そのような機材は、写真用
の印画紙に現像済のフィルムを通した光を感光させた
後、現像液、定着液および洗浄液などを通過させるとい
うウェットプロセスを行うものであるため、体積が大き
く高価なものとなり、個人や小規模の事業所などで導入
することは困難であった。
【0005】近年、CCD等の光センサによりレンズで
集光した光をデジタルデータに変換し、記憶媒体に写真
データを記憶するデジタルスチルカメラが低価格化およ
び高画質化し、一般にも普及してきている。デジタルス
チルカメラとパーソナルコンピュータ(以下、パソコン
という)とをケーブルで接続し、あるいは赤外線通信な
どの手段により、デジタルスチルカメラ内の写真データ
をパソコンに転送し、パソコンに写真データを取り込む
ことができる。デジタルスチルカメラには、カメラ本体
から脱着自在なメモリカードに写真データを記憶するも
のもあり、メモリカードを直接あるいはアダプタを介し
てパソコンに内蔵あるいは外付けされたカードスロット
に挿入することにより、パソコンに写真データを短時間
で容易に取り込むことができる。写真データを取り込ん
だパソコンに昇華型やインクジェット式などのプリンタ
を接続して印刷を行うことにより、小規模な事業所や家
庭でも安価に写真を印刷することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
デジタルスチルカメラにより撮影された写真画像は、画
素数が640×480や1024×768など、縦横比
が3:4である場合が多い。それに対し、一般の銀塩写
真に用いられているEサイズやLサイズなどの写真プリ
ントサイズは、縦横比が3:4とは異なっており、横長
である。そのため、上記のようにプリンタをパソコンに
接続して写真を印刷する場合は、画像の一部が印刷され
なかったり、印刷領域の一部に余白ができたりするとい
う問題があった。そのため、使用者が印刷前に画像の縦
横比が印刷領域の縦横比に一致するように画像をトリミ
ングする必要があった。
【0007】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は簡単な操作で画像データを
印刷領域に合わせてトリミングする方法を選択して実行
することのできる画像印刷システムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の画像印刷システムまたは請求項5に記載の画像印刷用
プログラムによれば、選択された画像を複数のトリミン
グ方法から選択して処理し、所定の印刷領域に配置して
印刷するため、簡単な操作で画像のトリミング方法を選
択して実行することができる。
【0009】本発明の請求項2に記載の画像印刷システ
ムまたは請求項6に記載の画像印刷用プログラムによれ
ば、画像および印刷領域はいずれも長方形であり、互い
に短辺と長辺が対応するように画像を回転して配置する
ため、画像がトリミングされて印刷されなくなる面積を
最小限にすることができる。
【0010】本発明の請求項3に記載の画像印刷システ
ムまたは請求項7に記載の画像印刷用プログラムによれ
ば、複数のトリミング方法は、画像の短辺に対する長辺
の比率が印刷領域の短辺に対する長辺の比率よりも大き
い時に画像の短辺を印刷領域の短辺に対応させて画像の
長辺方向の両端を印刷しない第1のトリミング方法と、
画像の短辺に対する長辺の比率が印刷領域の短辺に対す
る長辺の比率よりも小さい時に画像の長辺を印刷領域の
長辺に対応させて画像の短辺方向の両端を印刷しない第
2のトリミング方法とを含む。そのため、第1のトリミ
ング方法を選択することにより印刷領域に余白がなくな
るように印刷することができ、第2のトリミング方法を
選択することにより、画像を全て印刷することができ
る。
【0011】本発明の請求項4に記載の画像印刷システ
ムまたは請求項8に記載の画像印刷用プログラムによれ
ば、複数のトリミング方法は、画像の短辺に対する長辺
の比率が所定値より小さいときに第1のトリミング方法
を用い、画像の短辺に対する長辺の比率が所定値以上の
ときに第2のトリミング方法を用いる第3のトリミング
方法を含む。そのため、通常の画像は、印刷領域に余白
がなくなるように印刷し、短辺の対する長辺の比率が通
常よりも大きく、第1のトリミング方法では印刷されな
い面積が大きい、いわゆるパノラマ画像については、画
像を全て印刷することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0013】本発明の一実施例の写真画像印刷システム
は、図2に示すように表示部としてのモニタ20および
入力部としてのマウス30が接続された制御部としての
パソコン10と、印刷部として、インクジェットプリン
タなどのプリンタ40とを備える。パソコン10は中央
処理装置(CPU)と、主記憶装置としてのRAMと、
補助記憶装置としてのハードディスクなどを備える。パ
ソコン10のハードディスクなどにインストールされた
印刷用コンピュータプログラムを実行することにより、
モニタ20への写真画像の表示、マウス30による実行
手順の選択、プリンタ40による写真画像印刷などの制
御を行う。このコンピュータプログラムは、フロッピー
ディスク、CD−ROM、光磁気ディスク(MO)など
のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶して提供
され、パソコン10のハードディスクなどにインストー
ルされ、RAMに読み込まれてCPUにより実行され
る。また、インターネットなどのネットワーク上でプロ
グラムを提供し、プログラムを実行するコンピュータか
ら離れた場所にプログラムを記憶することもできる。
【0014】写真画像データを記憶する記憶媒体として
は、デジタルスチルカメラ50に脱着自在なメモリカ
ード51を、パソコン10に内蔵された、または外付け
されたカードリーダー70に設けられたカードスロット
71に挿入して用いることや、内蔵メモリを有するデ
ジタルスチルカメラ50をシリアルケーブル52などで
パソコン10に接続し、内蔵メモリの内容をパソコン1
0で読み取ることや、パソコン10に内蔵または外付
けされたハードディスク13やフロッピーディスク、C
D−ROM、MOなどの記憶装置を用いることができ
る。
【0015】次に、本実施例の写真画像印刷システムを
用いて写真をプリントするときの手順を説明する。図1
は本実施例により使用者がプリントの指示を行う手順を
示すフローチャートである。
【0016】使用者は、モニタ20に表示された矢印形
のポインタの位置をマウス30を操作することにより自
由に移動させることができる。以下、ポインタをモニタ
20に表示された画像に重ね合わせ、マウスのボタンを
押すことをその画像を押すという。
【0017】本実施例の印刷用プログラムを実行させる
と、図3の(a)に示すようなスタート画面が表示され
る(S101)。ここで、「はじめる」と表示されたボ
タンの画像を押すと、図3の(b)に示すように、どこ
から写真画像データを読み込むかを選択する画面が表示
される(S102)。処理選択ボタンとして、「メモリ
カード」と表示されたボタン、「ファイル」と表示され
たボタンおよび「シリアル接続」と表示されたボタンの
画像が表示されている。
【0018】「メモリカード」と表示されたボタンを押
すと、写真画像データの読み込み先はメモリカード51
となり(S103)、メモリカードを挿入するように指
示が表示される。「ファイル」と表示されたボタンを押
すと、写真画像データの読み込み先をパソコン10のハ
ードディスクなどの記憶装置の中から選択する(S10
4)。「シリアル接続」と表示されたボタンを押すと、
写真画像データの読み込み先はシリアルケーブル52に
よりパソコン10に接続されたデジタルスチルカメラ5
0の内蔵メモリとなる(S105)。「シリアル接続」
と表示されたボタンを押したときは、デジタルスチルカ
メラ50の内蔵メモリに記憶された写真画像データをパ
ソコン10のハードディスクに保存するためのプログラ
ムを実行し、写真画像データの読み込み先をパソコン1
0のハードディスクとすることもできる。
【0019】図3の(b)に示す画面で、「終わる」と
表示されたボタンの画像を押すと、図3の(c)に示す
ような終了確認画面が表示される。終了確認画面で、
「キャンセル」と表示されたボタンの画像を押すと、直
前に表示していた「終わる」を押したときの画面に戻
る。「始めから」と表示されたボタンの画像を押すと、
スタート画面に戻る。「終了」と表示されたボタンの画
像を押すと、実行中の印刷用プログラムを終了する。
【0020】図3の(b)に示す画面で、「たすけて」
と表示されたボタンの画像を押すと、現在表示中の画面
の中の用語の説明や操作方法を説明するためのヘルプ画
面が表示される。「もどる」と表示されたボタンの画像
を押すと、1つ前の段階の画面が表示される。
【0021】この「終わる」、「たすけて」、「もど
る」のボタンは、以後の行程で常に表示されており、同
様の機能をもつ。
【0022】写真画像データの読み込み先が選択される
と、読み込み先の記憶媒体から写真画像データが読み込
まれる(S106)。写真画像データとともに記憶され
た写真画像の縮小データを用いて、縮小画像として複数
のサムネイルをモニタ20に表示させる。この行程で
は、縮小データのみを読み込みことも可能である。縮小
データが存在しない場合は、写真画像データから縮小デ
ータを作成して表示させる。本実施例では、図4の
(d)に示すようにモニタの1画面に20枚のサムネイ
ル201を表示させる。
【0023】次に、インデックスプリントを行うかどう
かの選択をする(S107)。モニタ20に図4の
(e)に示すような画面が表示され、「しない」と表示
されたボタンが押された場合はインデックスプリントを
せずにステップS109へ行く。「する」と表示された
ボタンが押された場合は、図4の(f)に示すような画
面が表示され、インデックスプリントのプリントサイズ
を指定する。プリンタ40にセットしてある用紙に応じ
て用紙サイズを示すボタンの画像を押すことにより図5
の(g)に示す画面が表示され、1枚の用紙に20枚ず
つのサムネイル201をプリントするインデックスプリ
ントが実行される(S108)。
【0024】本実施例では、A4用紙、4×6用紙、A
6用紙のいずれかを用いることができる。A4用紙は、
210mm×297mmのサイズにカットされている。
4×6用紙は、114mm×175mmのサイズにカッ
トされ、四辺の縁にミシン目が設けられている。このミ
シン目で切り取ることにより102mm×152mmの
サイズ、すなわち、ほぼ4インチ×6インチの大きさと
なる。A6用紙は、105mm×148mmのサイズに
カットされている。インデックスプリント時には、写真
画像データが記憶されている順番を示す写真番号が各写
真画像の近傍に表示される。写真画像データに撮影日時
のデータが含まれている場合は、撮影日時を示す文字を
印刷することもできる。
【0025】次に、プリントしたい写真を選択する方法
を選択する(S109)。図5の(h)に示す画面にお
いて、「すべて」と表示されたボタンの画像を押すと、
全ての写真を1枚ずつプリントするように設定して、S
112へ行く。「選ぶ」と表示されたボタンの画像を押
すとS110へ行き、「枚数指定」と表示されたボタン
の画像を押すと、S111へ行く。
【0026】ステップS110では、図5の(i)に示
すような画面が表示され、使用者が写真のサムイネイル
を押すことにより、その写真をプリントするかしないか
を切り替えることができる。S110に入ったときは、
全ての写真をプリントしないように設定されている。プ
リントしたい写真のサムネイルを押すことにより、その
サムネイル201の上に○印などのプリントするという
ことを示す記号が表示され、そのサムネイルに対応した
写真画像は1枚プリントするように設定される。○印の
ついたサムネイルをもう一度押すと、○印が消えて、プ
リントの指定が取り消される。図5の(i)に示す画面
には合計のプリント枚数も表示されている。
【0027】図5の(i)に示す画面において、始めに
全ての写真を1枚ずつプリントするように設定しておい
て、サムネイルを押して選択した画像に×印などのプリ
ントしないということを示す記号を表示することもでき
る。
【0028】メモリカードに20枚以上の画像が記憶さ
れていて、モニタ20に全ての写真のサムネイルを表示
できない場合は、写真は20枚ずつ複数のシートに分配
されて表示され、モニタ20に次のシートを表示するた
めの「次シート」ボタンと、前のシートを表示するため
の「前シート」ボタンが表示される。この「次シート」
ボタンまたは「前シート」ボタンを押すことにより、表
示するシートを切り替えることができる。1枚以上の写
真をプリントするように指定して、「選択完了」と表示
されたボタンを押すことにより、ステップS112へ行
く。
【0029】ステップS111では、図6の(j)に示
すような画面が表示される。ステップS110における
図5の(i)に示す画面と同様に、前シート、次シート
を表示させることが可能である。使用者が写真画像のサ
ムイネイルを押すことにより、図6の(k)に示すよう
な画面に切り替わる。「増やす」と表示されたボタンを
押すことにより、その写真画像のプリント枚数を1ずつ
増加させることができ、「減らす」と表示されたボタン
を押すことにより、その写真画像のプリント枚数を1ず
つ減少させることができる。サムネイルをもう一度押す
ことにより、図6の(j)に示す画面に戻ることができ
る。
【0030】また、「ズーム」と表示されたボタンを押
すことにより、図6の(l)に示すような画面に切り替
わり、写真画像を拡大表示して内容を確認することがで
きる。「左回転」または「右回転」と表示されたボタン
を押すことにより、写真画像を左右に90度ずつ回転さ
せて表示させることもできる。「閉じる」と表示された
ボタンを押すと、図6の(k)に示す画面に戻る。「増
やす」、「減らす」と表示されたボタンに代えて、
「+」、「−」と表示されたボタンや、上向きの矢印、
下向きの矢印の形をしたボタンの画像を表示してもよ
い。「ズーム」と表示されたボタンに代えて、虫眼鏡の
形をしたボタンの画像を表示してもよい。
【0031】また、図6の(j)に示す画面で、「一括
指定」と表示されたボタンを押すと、図6の(m)に示
すような画面が表示され、プリント枚数を1ずつ増減さ
せることができる。「設定」と表示されたボタンを押す
ことにより全ての写真画像のプリント枚数を同じ枚数に
設定することができる。「中止」と表示されたボタンを
押すと、プリント枚数は「一括指定」のボタンを押す前
の状態にもどり、図6の(j)の画面に戻る。図6の
(m)に示す画面で全ての写真画像のプリント枚数を所
定の数に設定した後に、図6の(k)に示す画面で個々
の写真画像のプリント枚数を設定してもよい。
【0032】図6の(j)に示す画面には合計のプリン
ト枚数も表示されている。1枚以上の写真画像をプリン
トするように指定して、「選択完了」と表示されたボタ
ンを押すことにより、次のステップS112へ進む。
【0033】ステップS112では、モニタ20に図7
の(n)に示すような画面が表示され、写真をプリント
する用紙サイズを選択する。本実施例では、写真印刷用
紙として、A4用紙、4×6用紙、A6用紙を用いて、
カードサイズ、Eサイズ、Lサイズ、4×6サイズ、L
LサイズおよびA4(4L)サイズの写真をプリントす
ることができる。
【0034】カードサイズは89mm×55mmの大き
さであり、一般に用いられる名刺のサイズとほぼ同じで
ある。本実施例では、プリント後にプリント領域の四辺
の縁を1mmずつ切り落として、周縁に余白が残らない
ようにしたときにカードサイズとなるように、写真画像
は91mm×57mmの大きさでプリントされる。この
切り落とし部分を含んだ寸法を実プリントサイズとい
う。
【0035】Eサイズは110mm×74mmの大きさ
であり、過去に標準的であった写真サイズとほぼ同じで
ある。実プリントサイズは112mm×76mmであ
る。
【0036】Lサイズは127mm×89mmの大きさ
であり、現在標準的な写真サイズとほぼ同じである。実
プリントサイズは129mm×91mmである。
【0037】4×6サイズは152mm×102mmの
大きさであり、欧州で標準的な写真サイズとほぼ同じで
ある。実プリントサイズは154mm×104mmであ
る。
【0038】LLサイズは178mm×127mmの大
きさであり、Lサイズ2枚分の大きさである。実プリン
トサイズは180mm×129mmである。
【0039】A4サイズは254mm×178mmの大
きさであり、Lサイズ4枚分の大きさであるため4Lサ
イズともいう。実プリントサイズは256mm×180
mmである。
【0040】図7の(n)または(p)に示す画面にお
いて、「4×6」と表示されたタグの画像を押すと、4
×6用紙にプリント可能な4×6サイズ、Lサイズ、E
サイズおよびカードサイズを示すボタンの画像が表示さ
れ、そのボタンを押すことにより、プリントサイズを選
択することができる。4×6用紙に4×6サイズでプリ
ントした場合は、4×6用紙のミシン目に沿って切断す
ることにより、四辺の縁に余白のない写真を得ることが
できる。
【0041】図7の(n)または(o)に示す画面にお
いて、「A4」と表示されたタグの画像を押すと、A4
用紙にプリント可能なA4サイズ、LLサイズ、4×6
サイズ、Lサイズ、Eサイズおよびカードサイズを示す
ボタンの画像が表示され、そのボタンを押すことによ
り、プリントサイズを選択することができる。
【0042】図7の(o)または(p)に示す画面にお
いて、「A6」と表示されたタグの画像を押すと、A6
用紙にプリント可能なLサイズ、Eサイズおよびカード
サイズを示すボタンの画像が表示され、そのボタンを押
すことにより、プリントサイズを選択することができ
る。
【0043】図7の(n)、(o)、(p)に示す画面
において、プリントサイズを示すボタンの画像には、用
紙の大きさと用紙上でのプリント領域の関係を示す画像
が表示されている。図7の(p)に示すようにA4用紙
の場合は1枚の用紙に、A4サイズは1枚ずつ、LLサ
イズと4×6サイズは2枚ずつ、Lサイズは4枚ずつ、
Eサイズは3枚ずつ、カードサイズは8枚ずつの写真画
像がレイアウトされる。
【0044】ステップS112に入ったときには、ステ
ップS107のインデックスプリントで選択した用紙サ
イズに対応したタグの画像が押されたときの状態となる
ようにしてもよい。プリントサイズが選択されるとステ
ップS113へ進む。
【0045】ステップS113では、図8の(q)に示
すような画面が表示される。「プリント開始」と表示さ
れたボタンの画像を押すと、ステップS114へ進む。
「オプション設定」と表示されたボタンの画像を押す
と、図8の(r)に示すような画面が表示され、印刷時
のオプション設定をすることができる。
【0046】デジタルスチルカメラにより撮影された写
真画像は、画素数が640×480や1024×768
など短辺と長辺の長さの比が3:4である場合が多い。
それに対し、一般に用いられているEサイズやLサイズ
などの写真プリントサイズは、短辺と長辺の比が3:4
とは異なっている。
【0047】本実施例では、オプション設定をしない場
合、または図8の(r)に示す画面で第1のトリミング
方法としての「標準的なトリミング」が選択された場
合、図9の(A)に示すように写真画像データに基づく
写真画像100の長辺と印刷領域としてのプリント領域
110の長辺が対応するように写真画像100を回転さ
せ、拡大または縮小した後、写真画像100の短辺に対
する長辺の長さの比率がプリント領域110の短辺に対
する長辺の比率よりも小さい場合は写真画像100の長
辺とプリント領域110の長辺を対応させ、写真画像1
00の短辺方向両側がトリミングされてプリントされ
る。写真画像100の短辺に対する長辺の比率がプリン
ト領域110の短辺に対する長辺の比率よりも大きい場
合は写真画像100の短辺とプリント領域110の短辺
を対応させ、写真画像100の長辺方向両側がトリミン
グされてプリントされる。そのため、プリント領域11
0内に余白ができるのを防ぐことができる。
【0048】また、使用者によっては、写真画像100
がトリミングされることなく全ての範囲をプリントした
いということも考えられる。その場合は、図8の(r)
に示す画面で第2のトリミング方法としての「トリミン
グしない」を選択する。その場合、図9の(B)に示す
ように写真画像100の短辺に対する長辺の比率がプリ
ント領域110の短辺に対する長辺の比率よりも小さい
場合は写真画像100の短辺とプリント領域110の短
辺を対応させ、写真画像100の短辺に対する長辺の比
率がプリント領域110の短辺に対する長辺の比率より
も大きい場合は写真画像100の長辺とプリント領域1
10の長辺を対応させてプリントされる。そのため、写
真画像100の画像がトリミングされることなく全てが
プリントされる。
【0049】また、写真画像100の短辺に対する長辺
の比率とプリント領域110の短辺に対する長辺比率と
の差が小さい場合は標準的なトリミングをしたときにト
リミングされる領域は小さいが、写真画像100の短辺
に対する長辺の比率が大きいいわゆるパノラマ画像のデ
ータを標準の写真サイズのプリント領域110にプリン
トしようとすると、トリミングされて印刷されなくなる
領域が大きくなる。本実施例では、「標準的なトリミン
グ」を選択し、かつ、「パノラマ画像は自動的にパノラ
マ印刷」のチェックボックスを押してチェックを入れる
ことにより第3のトリミング方法が選択され、短辺に対
する長辺の比率が2よりも大きい画像データをパノラマ
画像と判断する。図9の(C)に示すように、パノラマ
画像でない画像については(A)と同様に第1のトリミ
ング方法によりトリミングを行い、パノラマ画像につい
ては(B)と同様にトリミングを行わなわずにプリント
することができる。チェックボックスはもう一度押すこ
とによりチェックを解除することができる。
【0050】図8の(r)に示す画面では、切り取りガ
イドをプリントするか否かを選択することもできる。切
り取りガイドは図10に示すように写真画像のプリント
領域の外側にプリントされる。切り取りガイドは、例え
ば、プリント領域の左右外側1mmの位置から左右方向
に長さ5mmの直線がプリント領域の上下方向の縁から
1mm内側の位置に設けられ、プリント領域の上下外側
1mmの位置から上下方向に長さ5mmの直線がプリン
ト領域の左右方向の縁から1mm内側の位置に設けられ
る。プリント終了後に、切り取りガイドに沿って用紙を
切断することにより、プリント領域の四辺の縁が1mm
ずつ切り落とされ、余白のない写真を得ることができ
る。そのため、写真のプリントサイズに合わせたミシン
目が設けられていない用紙にプリントするときに特に有
用である。
【0051】その他、図8の(r)に示す画面では、写
真番号、撮影日付、撮影時刻を写真画像と共にプリント
するか否かを選択することもできる。
【0052】ステップS114では、図8の(s)に示
すような画面が表示され、写真のプリントが開始され
る。図8の(s)に示す画面では、印刷中の写真画像
と、プリントの開始から終了までのうち、現在の進行度
を示すバーとが表示される。進行度を示すバーはプリン
トが開始されると左側から徐々に塗りつぶされ、全て塗
りつぶされたときに全ての写真のプリントが完了する。
プリントが完了すると、ステップS101に戻る。
【0053】各選択画面において、選択ボタンのいずれ
か1つの画像に「おすすめ」と表示するなど、推奨され
る選択肢であることを示す画像を表示させることもでき
る。これにより、本実施例の装置を始めて操作する人で
も、途中でどの選択肢を選択するべきなのかが分からな
くて作業が中断されることがなく、確実に写真をプリン
トすることができる。
【0054】本実施例では、ステップS101における
図3の(a)に示すスタート画面で、画面上の複数の所
定位置を所定時間内に押すことにより、モニタ20に図
11に示すようなシステム設定画面80を表示させるこ
とができる(S115)。例えば、5秒以内に画面の四
隅近傍を続けて押すことにより、システム設定画面80
を表示させることができる。これにより、一般の使用者
は操作の難しいシステム設定画面80を表示することが
なく、管理者などが詳細な設定をしたい場合にのみシス
テム設定画面80を表示させることができる。
【0055】図11に示すシステム設定画面80では、
「自動設定:」と表示された枠81の中で、スタート画
面で「はじめる」のボタンに加えて、自動設定実行用の
ボタンを表示するか表示しないかを設定することができ
る。また、「音声ガイド:」と表示された枠82の中で
は、音声により操作方法を説明する音声ガイドが必要か
不要か、あるいは選択画面をS102の前に表示して選
択するかを設定することができる。また、「終了確
認:」と表示された枠83の中では、S102からS1
14の画面で表示される「おわる」ボタンを押したとき
に終了確認画面を表示するか、表示せずに終了するかを
設定することができる。また、「読み込み先:」と表示
された枠84の中では、S102でデータ読み込み先の
選択画面を表示するか、選択画面を表示せずにあらかじ
め1種に固定するかを設定することができる。「OK」
と表示されたボタン85を押すと、設定を変更してスタ
ート画面にもどる。「キャンセル」と表示されたボタン
86を押すと、設定を変更せずにスタート画面に戻る。
【0056】システム設定画面の「自動設定:」と表示
された枠81の中で、「設定…」と表示されたボタン8
11を押すことにより、図12に示すような自動設定画
面90を表示し、スタート画面に表示される自動設定実
行用のボタンを押した後の行程で表示される選択画面お
よび省略する選択画面を設定することができる。ここで
は、自動設定実行用のボタンに「いつもの」と表示する
ように設定しているが、自動設定実行用のボタンにされ
る文字(ボタン名称)は任意に変更することが可能であ
る。
【0057】自動設定画面90では、音声ガイドの選
択、S102におけるデータ読み込み先の選択、S10
7におけるインデックスプリントの選択、S109にお
ける写真選択方法の選択、S112におけるプリントサ
イズの選択、S113におけるプリント確認などの各種
選択画面を表示させて使用者に選択を行わせるか、選択
すべき情報をあらかじめ固定しておき選択画面の表示を
省略するかを設定することができる。例えば、自動設定
画面90において、「写真選択方法」と表示された枠9
4の中で「選択」と設定することにより、スタート画面
で「いつもの」ボタンを押したときには、S109で写
真選択方法の選択画面が表示される。また、「写真選択
方法」と表示された枠94の中で「すべて」と設定する
ことにより、スタート画面で「いつもの」のボタンを押
したときには、常に全ての写真画像が1枚ずつプリント
される設定となり、S109は実行されず写真選択方法
の選択画面は表示されない。
【0058】「デフォルト枚数」と表示された枠95の
中では、写真選択方法として「すべて」または「枚数指
定」を選択したときに、始めに設定されるデフォルトの
プリント枚数を設定することができる。
【0059】「音声ガイド」や「読み込み先」の設定
が、自動設定画面90の設定とシステム設定画面80の
設定とで異なる場合は、自動設定画面90の設定が優先
される。
【0060】自動設定画面90で、「OK」と表示され
たボタン98を押すと、変更した設定を保存してシステ
ム設定画面80にもどる。「キャンセル」と表示された
ボタン99を押すと、変更した設定を元に戻しシステム
設定画面80に戻る。
【0061】上記のような自動設定画面により、例え
ば、図12に示すように常に読み込み先の記憶媒体とし
てメモリカードを使用し、インデックスプリントを省略
し、全ての写真を1枚ずつ4×6用紙に4×6サイズで
プリントするように設定すれば、ステップS101のス
タート画面で、「いつもの」と表示されたボタンを押
し、メモリカードを挿入するだけで、全ての処理が実行
され、必要な写真がプリントされるため、使用者の操作
を非常に簡単にすることができる。
【0062】上記の本発明の実施例では、本発明の画像
印刷装置をデジタルカメラにより撮影した写真画像の印
刷に適用したが、画像読み取り装置により読み取られた
写真画像、画像処理ソフトウェアにより作成または修正
された写真画像、あるいは写真以外の画像の印刷に本発
明を適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリント手順のフロー
チャートである。
【図2】本発明の一実施例による写真画像印刷システム
の概略を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図4】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図5】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図6】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図7】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図8】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図9】本発明の一実施例による画像のトリミングを説
明する図である。
【図10】本発明の一実施例による切り取りガイドの位
置を説明する図である。
【図11】本発明の一実施例によるシステム設定画面を
示す図である。
【図12】本発明の一実施例による自動設定画面を示す
図である。
【符号の説明】
10 パソコン(制御部) 20 モニタ(表示部) 30 マウス(入力部) 40 プリンタ(印刷部) 50 デジタルスチルカメラ 51 メモリカード(記憶媒体) 100 写真画像(画像) 110 プリント領域(印刷領域)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像の画像データを記憶可能な記
    憶媒体と、 前記複数の画像を表示する表示部と、 前記画像を印刷する印刷部と、 前記画像データを読み込み、前記表示部および前記印刷
    部の制御を行う制御部と、 前記複数の画像から印刷する画像を選択する手段と、 前記選択された画像を所定の印刷領域に配置する手段
    と、 前記選択された画像を複数のトリミング方法から選択し
    て処理する手段と、を備えることを特徴とする画像印刷
    システム。
  2. 【請求項2】 前記画像および前記印刷領域はいずれも
    長方形であり、互いに短辺と長辺が対応するように画像
    を回転して配置することを特徴とする請求項1記載の画
    像印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記複数のトリミング方法は、前記画像
    の短辺に対する長辺の比率が前記印刷領域の短辺に対す
    る長辺の比率よりも大きい時に前記画像の短辺を前記印
    刷領域の短辺に対応させて前記画像の長辺方向の両端を
    印刷しない第1のトリミング方法と、前記画像の短辺に
    対する長辺の比率が前記印刷領域の短辺に対する長辺の
    比率よりも小さい時に前記画像の長辺を前記印刷領域の
    長辺に対応させて前記画像の短辺方向の両端を印刷しな
    い第2のトリミング方法とを含むことを特徴とする請求
    項2記載の画像印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記複数のトリミング方法は、前記画像
    の短辺に対する長辺の比率が所定値より小さいときに前
    記第1のトリミング方法を用い、前記画像の短辺に対す
    る長辺の比率が所定値以上のときに第2のトリミング方
    法を用いる第3のトリミング方法を含むことを特徴とす
    る請求項3記載の画像印刷システム。
  5. 【請求項5】 複数の画像データを記憶可能な記憶媒体
    から制御部へ画像データを読み込む手順と、 複数の画像を表示部に表示する手順と、 前記複数の画像から印刷する画像を選択する手順と、 前記選択された画像を複数のトリミング方法から選択し
    て処理する手順と、 前記選択された画像を所定の印刷領域に配置して印刷す
    るように印刷部に指示する手順と、を含むことを特徴と
    する画像印刷用プログラムが記憶されたコンピュータ読
    み取り可能な記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記画像および前記印刷領域はいずれも
    長方形であり、互いに短辺と長辺が対応するように画像
    を回転して配置することを特徴とする請求項5記載の画
    像印刷用プログラムが記憶されたコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記複数のトリミング方法は、前記画像
    の短辺に対する長辺の比率が前記印刷領域の短辺に対す
    る長辺の比率よりも大きい時に前記画像の短辺を前記印
    刷領域の短辺に対応させて前記画像の長辺方向の両端を
    印刷しない第1のトリミング方法と、前記画像の短辺に
    対する長辺の比率が前記印刷領域の短辺に対する長辺の
    比率よりも小さい時に前記画像の長辺を前記印刷領域の
    長辺に対応させて前記画像の短辺方向の両端を印刷しな
    い第2のトリミング方法とを含むことを特徴とする請求
    項6記載の画像印刷用プログラムが記憶されたコンピュ
    ータ読み取り可能な記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記複数のトリミング方法は、前記画像
    の短辺に対する長辺の比率が所定値より小さいときに前
    記第1のトリミング方法を用い、前記画像の短辺に対す
    る長辺の比率が所定値以上のときに第2のトリミング方
    法を用いる第3のトリミング方法を含むことを特徴とす
    る請求項7記載の画像印刷用プログラムが記憶されたコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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