JP3635981B2 - 画像データ印刷装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真などの画像を印刷する画像データ印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、CCD等の光センサによりレンズで集光した光をデジタルデータに変換し、記憶媒体に画像データを記憶するデジタルスチルカメラが低価格化および高画質化し、一般にも普及してきている。デジタルスチルカメラとパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)とをケーブルで接続し、あるいは赤外線通信などの手段により、デジタルスチルカメラ内の画像データをパソコンに転送し、パソコンに画像データを取り込むことができる。デジタルスチルカメラには、カメラ本体から脱着自在なメモリカードに画像データを記憶するものもあり、メモリカードを直接あるいはアダプタを介してパソコンに内蔵あるいは外付けされたカードスロットに挿入することにより、パソコンに画像データを短時間で容易に取り込むことができる。
【0003】
画像データを取り込んだパソコンに昇華型やインクジェット式などのプリンタを接続して印刷を行うことにより、小規模な事業所や家庭でも安価で高画質の写真を印刷することができる。また、最近ではデジタルカメラとプリンタとをパソコンを介さずに直接接続し、デジタルカメラのメモリカードに記憶されている画像データを印刷することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにプリンタで写真などの画像を印刷した場合、プリンタが印刷用紙を紙送りするために画像の周囲の余白は不可欠であり、余白を取り除くためにはユーザがカッターなどを用いて切断する必要があった。そのため、ユーザがカッターの操作を誤り、画像が印刷された領域を傷める恐れがあるという問題があった。また、毎回一定のサイズに切断するのは困難であるという問題があった。
【0005】
さらに、プリンタで利用される用紙のサイズは一般にJIS規格のA判系列の用紙であり、特にA4判が最も広く利用されている。プリンタで印刷する画像データにおいてもA判の用紙に収まるように、印刷する写真は横と縦との比が4:3になるように例えば640×480、1024×768という出力画素数が設定されていた。ところが、銀塩写真の場合、E判、キャビネ判、8つ切り判、6つ切り判など横と縦との比が一定ではないため、デジタルカメラで撮影しプリンタで印刷した写真は、切断しなければ従来の銀塩写真用に販売されていたアルバムや、写真立てを利用することができなかった。しかし、画像が印刷された領域を傷めたり、毎回一定のサイズに切断するのは困難というように印刷した画像の切断は困難であった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、印刷された画像から所望のサイズの画像を切り抜くための切断目印を印刷することができる画像データ印刷装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、印刷した切断目印を容易に識別することができる画像データ印刷装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の画像データ印刷装置によると、画像データに基づく画像と画像の外側に設けられる切断目印を印刷する印刷部を備えている。したがって、切断目印を利用することにより、印刷された画像を所望のサイズに容易に切り抜くことができる。また、印刷部が印刷用紙を紙送りするために不可欠な印刷用紙の余白部分に切断目印を印刷することができるので、紙送りで生じる印刷用紙の余白を有効に活用することができる。
さらに、切断目印は画像を所定の切り抜きサイズに切り抜くための切断線の延長線上にあり、画像の切断位置を画像の四辺を囲む平行線に垂直な線分で示している。したがって、画像を所定のサイズに容易に、かつ正確に切り抜くことができる。
さらにまた、切断目印は異なる切り抜きサイズの画像を切り抜くことができるように複数設けられているので、所望のサイズの画像を容易に、かつ正確に切り抜くことができる。
【0008】
本発明の請求項2記載の画像データ印刷装置によると、記憶部は入力部に設けられ、入力部と印刷部は通信手段を介して直接接続することができる。したがって、例えばパソコンなどの処理装置が無くても入力部と印刷部とを利用して画像データを印刷することができる。
【0009】
本発明の請求項記載の画像データ印刷装置によると、切断目印は画像の切り抜きサイズによって線分の線の種類が異なっている。したがって、複数の線分の中から所望のサイズに切り抜くための線分を容易に識別することができる。
【0010】
本発明の請求項記載の画像データ印刷装置によると、切断目印は画像の切り抜きサイズによって線分の色が異なっている。したがって、複数の線分の中から所望のサイズに切り抜くための線分を容易に識別することができる。
本発明の請求項記載の画像データ印刷装置によると、切断目印の線分の種類を説明する説明表示を印刷する手段を有している。したがって、所望の切り抜きサイズを示す切断目印を容易に探すことができる。
【0011】
本発明の請求項記載の画像データ印刷装置によると、切断目印は線分と線分の間に等間隔の目盛線を有しているので、所定の切断目印からずれた画像であっても所望のサイズに正確に切り抜くことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す複数の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施例)
本発明の画像データ印刷装置の第1実施例を図2に示す。
印刷部としてのインクジェットプリンタなどのプリンタ1は、通信手段としてのシリアルケーブル3などを介して入力部としてのデジタルカメラ2に直接接続されている。プリンタ1は紙などの印刷媒体に文字や画像を印刷し印刷物とすることができる。
【0013】
図4に示すようにプリンタ1は、デジタルカメラ2の記憶部としてのフラッシュメモリ25に記憶されている画像データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)11、画像や文字を印刷する印刷ヘッド12、シリアルケーブル3を介してデジタルカメラ2に接続するためのインターフェイス13、RAM11、印刷ヘッド12およびインターフェイス13などプリンタ1の機能を制御するCPU10を備えている。
【0014】
デジタルカメラ2は、被写体からの光を集める集光レンズ21、集光レンズ21から入力された光を電気信号に変換するCCD(Charge Coupled Device)22、CCD22から出力される電気信号をデジタルデータに変換するA/D変換器23、デジタルデータを一時的に記憶するRAM24、画像を表示したり画像処理のための指示画面およびプリンタ1を制御する制御画面を表示するLCD(Liquid Crystal Display)27、RAM24に一時的に記憶されているデジタルデータを所定のコンピュータプログラムによってCPU20で画像処理やデータの圧縮などの処理を行った後、画像データとして記憶する記憶部としてのフラッシュメモリ25、LCD27に表示する画像のためのデータが格納されるVRAM26、デジタルカメラ2とプリンタ1とを結ぶシリアルケーブル3に接続するためのインターフェイス29、デジタルカメラ2の機能を制御、画像の処理などを行うCPU20から構成されている。
【0015】
フラッシュメモリ25は、通電しなくても記録内容を保存することのできる書き換え可能な記録媒体であり、撮影した画像の画像データを記憶するだけではなく、デジタルカメラ2の制御、およびプリンタ1への指示ならびに制御を行うコンピュータプログラムを記憶している。フラッシュメモリ25はデジタルカメラ2に内蔵されるか、あるいは着脱自在にデジタルカメラ2に取り付けられている。
【0016】
通信手段はシリアルケーブル3であり、プリンタ1のインターフェイス13とデジタルカメラ2のインターフェイス29とを接続している。本実施例では、通信手段として、シリアルケーブルを利用した有線伝送方式を採用しているが、赤外線などの電磁波を利用した無線伝送方式、インターネットなどの通信ネットワークを利用することもできる。また、インターネットなどのネットワークを利用することにより、プリンタ1とデジタルカメラ2とを遠隔に配置することもできる。
【0017】
次に、本実施例の画像データ印刷システムを利用して印刷した画像および切断目印について説明する。ここでは、印刷用紙として最も一般的に利用されているA4判の用紙50を利用し、異なる6種類の写真サイズのうちいずれかのサイズに切り抜く場合について述べる。
【0018】
図1に示すように、用紙50には画像51の外側に切断目印52として複数の線分が印刷されている。これらの切断目印52はそれぞれ所定の写真サイズの画像を切り抜くことができるように切断位置を示している。本実施例においては、A4判の印刷用紙50を利用し8つ切り判(縦216mm×横165mm)、大キャビネ判(180mm×130mm)、キャビネ判(165mm×120mm)、はがき判(140mm×86mm)、大キャビネ横判(130mm×180mm)、キャビネ横判(120mm×165mm)の6種類のサイズに切り抜くことができるように切断目印52が印刷されている。また、印刷用紙50としてA4判よりも大きなA3判などを利用することにより、8つ切り判以上の大きさの画像を切り抜くことも可能である。
【0019】
これらの切断目印52は、図1に示すように切り抜く画像のサイズによって実線、破線、点線、鎖線など線分の線の種類が異なっているので、複数の切断目印52からユーザは所望のサイズの切断目印52を容易に識別することができる。また、カラープリンタを利用する場合、線分の種類を変えるのではなく、線分の色を変えることで切断目印を識別することができる。また、線分の種類および色を変えるのではなく、線分の太さを変えることにより切断目印を識別することもできる。さらに、線の種類、色、太さを組み合わせることもできる。したがって、ユーザは所望のサイズの切断目印を容易に識別することができる。
【0020】
図1に示すように、印刷された画像51の周囲の余白53に切断目印52を説明する説明表示としてのインデックス表示54をさらに印刷することもできる。インデックス表示54は図1に示す余白53の位置に限らず、余白53であればどの部分に印刷してもよい。したがって、ユーザは複数ある切断目印52から希望のサイズに切断するための切断目印52を容易に知ることができる。
【0021】
また、図5に示すように切断目印52が印刷されている部分にさらに目盛線55を印刷することもできる。例えば、ユーザが図6に示すような画像58をキャビネ判として切り出したいとき、キャビネ判の正式な切断線Aは画像58の上を横断するため切断線Aで切断すると画像58の一部が欠けてしまう。一方キャビネ判の正式な切断線Bは画像58の端部から十分な距離があるため、切断線Bで切断すると不要な余白が生じる。そこで、切断線Aおよび切断線Bを図5の矢印方向に目盛線55を利用してそれぞれ等しい距離だけ移動し、新たに切断線A’および切断線B’を設定して切断すると、画像58を切断線の枠内におさめることができ、画像58をキャビネ判として切り抜くことができる。画像が図の横方向にずれていても同様である。したがって、画像が切断目印からずれていても、目盛線55を利用して任意の方向にずらすことによりユーザは常に希望のサイズの画像を容易に切り抜くことができる。
【0022】
ユーザが画像を切り抜く場合、例えば図7に示すように印刷された切断目印521、522に合わせて定規56などを置き、定規56に沿ってカッターナイフ57などで切断することにより希望の写真サイズの画像を容易に切り抜くことができる。図8に示すように最も外側の破線に合わせて画像59を切り抜くと、8つ切り判の画像59を得ることができる。また、図9に示すように2点鎖線に合わせて画像60を切り抜くと、大キャビネ判の画像60を得ることができる。同様に、キャビネ判やハガキ判など他のサイズの画像も容易に切り抜くことができる。
【0023】
次に、上記のプリンタ1とデジタルカメラ2を直接接続した画像データ印刷システムを用いて画像を印刷するときの手順を説明する。
▲1▼ ユーザは、デジタルカメラ2を利用して印刷の指示内容が表示されたLCD27を見ながら入力手段28からプリンタ1へ印刷の指示を行う。印刷の指示として、印刷したい画像の選択、用紙サイズ、画像の印刷サイズ、日付や撮影番号などの撮影情報を印刷するか、切断目印および目盛線を印刷するかなどを指示することができる。
【0024】
▲2▼ デジタルカメラ2からプリンタ1へ印刷が指示されると、フラッシュメモリ25に記憶されている画像データはシリアルケーブル3を経由してプリンタ1へと転送され、プリンタ1のRAM24に記憶される。RAM24に記憶された画像データに基づいてプリンタ1のCPU10により印刷ヘッド12が印刷実行可能な印刷データが作成され、印刷データに基づいて印刷ヘッド12で画像の印刷が実行される。また、▲1▼において切断目印および目盛線の印刷を指示した場合、画像データに基づく画像と同時に切断目印および目盛線の印刷も実行される。
【0025】
▲3▼ 印刷が終了すると、LCD27に印刷の終了を示す画面が表示され、ユーザは続けて印刷を実行するか、または印刷を終了するかを入力手段28から指示する。
【0026】
印刷を行うとき、プリンタ1に用紙がセットされていない、プリンタ1の電源が入っていないなどのプリンタ1からの情報はすべてデジタルカメラ2のLCD27に表示されるので、ユーザはデジタルカメラ27のLCD27を見るだけでプリンタ1での印刷状況、プリンタ1の作動状況などを知ることができる。また、プリンタ1の電源をONにする、プリンタ1に用紙をセットするなどの操作以外はデジタルカメラ2から行うことができる。したがって、ユーザはパソコン4などの処理装置を所有しなくても、デジタルカメラ2で撮影した画像を印刷することができる。
【0027】
以上、第1実施例において印刷用紙としてA4判の用紙を利用したが、プリンタが利用可能なサイズの用紙であればA4判に限ったものではない。また、写真サイズとして8つ切り判、大キャビネ判、キャビネ判、およびハガキ判を利用したが、4つ切り判、L判など写真サイズ、その他の切断サイズなど上記のサイズに限ったものではない。
【0028】
(第2実施例)
図3は、本発明の第2実施例による画像データ印刷装置を示している。第1実施例と実質的に同一部分に同一符号を付す。
【0029】
第2実施例においては、図3に示すようにプリンタ1とデジタルカメラ2の間に処理装置としてパソコン4を設けている。デジタルカメラ2のフラッシュメモリ25に記憶されている画像データをパソコン4の図示しないハードディスクなどの記憶部に記憶させ、パソコン4のハードディスクなどにインストールされたコンピュータプログラムを実行することにより、モニタ42への画像データに基づく画像の表示、マウス41を利用して印刷実行手順の選択、プリンタ1による写真画像印刷などの制御を行うことができる。このコンピュータプログラムは、フロッピーディスク、CD−ROM、光磁気ディスク(MO)などのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶して提供され、パソコン4のハードディスクなどにインストールされ、RAMに読み込まれてCPUにより実行される。
【0030】
以上、複数の実施例を用いて説明したように本発明の画像データ印刷装置によると、印刷した画像の周囲に切断目印を印刷することができるので、印刷した画像を所望のサイズに切り抜くことができる。また、切断目印は種類の異なる線種および色を利用することができるので、複数の切断目印から所望の切断目印を容易に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物を示す説明図である。
【図2】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置を示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施例による画像データ印刷装置を示す説明図である。
【図4】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物を示す説明図である。
【図6】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物であって、切断時に目盛線を利用する方法を説明する図である。
【図7】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物を切断する方法を示す説明図である。
【図8】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物の8つ切り判を示す図である。
【図9】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置で印刷した印刷物の大キャビネ判を示す図である。
【符号の説明】
1 プリンタ(印刷部)
2 デジタルカメラ(入力部)
3 シリアルケーブル(通信手段)
4 パソコン
10 CPU
11 RAM
12 印刷ヘッド
13 インターフェイス
20 CPU
25 フラッシュメモリ(記憶部)
27 LCD
28 入力手段
29 インターフェイス
50 用紙
51、58、59、60 画像
52 切断目印
53 余白
54 インデックス表示(説明表示)
55 目盛線

Claims (6)

  1. 画像データを入力する入力部と、
    前記入力部から入力された画像データを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された画像データに基づく画像、および前記画像の外側に設けられ前記画像の切断位置を指示する切断目印を印刷する印刷部とを備え、
    前記切断目印は、前記画像から所定の切り抜きサイズの画像を切り抜く切断線の延長線上に設けられ、前記画像を囲む平行線に垂直な線分であり、
    前記切断目印は、複数の切り抜きサイズに合致するように複数設けられていることを特徴とする画像データ印刷装置。
  2. 前記記憶部は前記入力部に設けられ、前記入力部と前記印刷部は通信手段を介して直接接続されていることを特徴とする請求項1記載の画像データ印刷装置。
  3. 前記切断目印は、切り抜きサイズごとに前記線分の線の種類が異なることを特徴とする請求項1または2記載の画像データ印刷装置。
  4. 前記切断目印は、切り抜きサイズごとに前記線分の色が異なることを特徴とする請求項1、2または3記載の画像データ印刷装置。
  5. 複数の前記切断目印を説明するための説明表示を印刷する手段を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の画像データ印刷装置。
  6. 前記切断目印は、複数の前記線分の間に前記線分と長さが異なる等間隔の目盛線を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の画像データ印刷装置。
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