JP2000296654A - 画像データ印刷装置 - Google Patents

画像データ印刷装置

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JP2000296654A
JP2000296654A JP11106478A JP10647899A JP2000296654A JP 2000296654 A JP2000296654 A JP 2000296654A JP 11106478 A JP11106478 A JP 11106478A JP 10647899 A JP10647899 A JP 10647899A JP 2000296654 A JP2000296654 A JP 2000296654A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷された画像を所望のサイズに切り抜くた
めの切断目印を印刷することができる画像データ印刷装
置を提供する。 【解決手段】 用紙50にはプリンタを用いて画像51
の周囲に切断目印52が印刷されている。これらの切断
目印52はそれぞれ、8つ切り判、大キャビネ判、キャ
ビネ判、はがき判、大キャビネ横判、キャビネ横判の6
種類のサイズに切断することができるように印刷されて
いる。切断目印52は、実線、破線、点線、鎖線など異
なる種類の線分、およびカラープリンタを利用する場
合、線分の色を変えることができる。したがって、切断
目印52を利用すると印刷された画像を所望のサイズに
切り抜くことが容易であり、切断目印52は切り抜く画
像のサイズによって線種が異なるので、切断目印52を
容易に識別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真などの画像を
印刷する画像データ印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CCD等の光センサによりレンズ
で集光した光をデジタルデータに変換し、記憶媒体に画
像データを記憶するデジタルスチルカメラが低価格化お
よび高画質化し、一般にも普及してきている。デジタル
スチルカメラとパーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンという)とをケーブルで接続し、あるいは赤外線通信
などの手段により、デジタルスチルカメラ内の画像デー
タをパソコンに転送し、パソコンに画像データを取り込
むことができる。デジタルスチルカメラには、カメラ本
体から脱着自在なメモリカードに画像データを記憶する
ものもあり、メモリカードを直接あるいはアダプタを介
してパソコンに内蔵あるいは外付けされたカードスロッ
トに挿入することにより、パソコンに画像データを短時
間で容易に取り込むことができる。
【0003】画像データを取り込んだパソコンに昇華型
やインクジェット式などのプリンタを接続して印刷を行
うことにより、小規模な事業所や家庭でも安価で高画質
の写真を印刷することができる。また、最近ではデジタ
ルカメラとプリンタとをパソコンを介さずに直接接続
し、デジタルカメラのメモリカードに記憶されている画
像データを印刷することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにプリンタで写真などの画像を印刷した場合、プリ
ンタが印刷用紙を紙送りするために画像の周囲の余白は
不可欠であり、余白を取り除くためにはユーザがカッタ
ーなどを用いて切断する必要があった。そのため、ユー
ザがカッターの操作を誤り、画像が印刷された領域を傷
める恐れがあるという問題があった。また、毎回一定の
サイズに切断するのは困難であるという問題があった。
【0005】さらに、プリンタで利用される用紙のサイ
ズは一般にJIS規格のA判系列の用紙であり、特にA
4判が最も広く利用されている。プリンタで印刷する画
像データにおいてもA判の用紙に収まるように、印刷す
る写真は横と縦との比が4:3になるように例えば64
0×480、1024×768という出力画素数が設定
されていた。ところが、銀塩写真の場合、E判、キャビ
ネ判、8つ切り判、6つ切り判など横と縦との比が一定
ではないため、デジタルカメラで撮影しプリンタで印刷
した写真は、切断しなければ従来の銀塩写真用に販売さ
れていたアルバムや、写真立てを利用することができな
かった。しかし、画像が印刷された領域を傷めたり、毎
回一定のサイズに切断するのは困難というように印刷し
た画像の切断は困難であった。
【0006】そこで、本発明の目的は、印刷された画像
から所望のサイズの画像を切り抜くための切断目印を印
刷することができる画像データ印刷装置を提供すること
にある。本発明の別の目的は、印刷した切断目印を容易
に識別することができる画像データ印刷装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
画像データ印刷装置によると、画像データに基づく画像
と画像の外側に設けられる切断目印を印刷する印刷部を
備えている。したがって、切断目印を利用することによ
り、印刷された画像を所望のサイズに容易に切り抜くこ
とができる。また、印刷部が印刷用紙を紙送りするため
に不可欠な印刷用紙の余白部分に切断目印を印刷するこ
とができるので、紙送りで生じる印刷用紙の余白を有効
に活用することができる。
【0008】本発明の請求項2記載の画像データ印刷装
置によると、記憶部は入力部に設けられ、入力部と印刷
部は通信手段を介して直接接続することができる。した
がって、例えばパソコンなどの処理装置が無くても入力
部と印刷部とを利用して画像データを印刷することがで
きる。本発明の請求項3記載の画像データ印刷装置によ
ると、切断目印は画像を所定の切り抜きサイズに切り抜
くための切断線の延長線上にあり、画像の切断位置を画
像の四辺を囲む平行線に垂直な線分で示している。した
がって、画像を所定のサイズに容易に、かつ正確に切り
抜くことができる。
【0009】本発明の請求項4記載の画像データ印刷装
置によると、切断目印は異なる切り抜きサイズの画像を
切り抜くことができるように複数設けられているので、
所望のサイズの画像を容易に、かつ正確に切り抜くこと
ができる。本発明の請求項5記載の画像データ印刷装置
によると、切断目印は画像の切り抜きサイズによって線
分の線の種類が異なっている。したがって、複数の線分
の中から所望のサイズに切り抜くための線分を容易に識
別することができる。
【0010】本発明の請求項6記載の画像データ印刷装
置によると、切断目印は画像の切り抜きサイズによって
線分の色が異なっている。したがって、複数の線分の中
から所望のサイズに切り抜くための線分を容易に識別す
ることができる。本発明の請求項7記載の画像データ印
刷装置によると、切断目印の線分の種類を説明する説明
表示を印刷する手段を有している。したがって、所望の
切り抜きサイズを示す切断目印を容易に探すことができ
る。
【0011】本発明の請求項8記載の画像データ印刷装
置によると、切断目印は線分と線分の間に等間隔の目盛
線を有しているので、所定の切断目印からずれた画像で
あっても所望のサイズに正確に切り抜くことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
複数の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 (第1実施例)本発明の画像データ印刷装置の第1実施
例を図2に示す。印刷部としてのインクジェットプリン
タなどのプリンタ1は、通信手段としてのシリアルケー
ブル3などを介して入力部としてのデジタルカメラ2に
直接接続されている。プリンタ1は紙などの印刷媒体に
文字や画像を印刷し印刷物とすることができる。
【0013】図4に示すようにプリンタ1は、デジタル
カメラ2の記憶部としてのフラッシュメモリ25に記憶
されている画像データを一時的に記憶するRAM(Rand
om Access Memory)11、画像や文字を印刷する印刷ヘ
ッド12、シリアルケーブル3を介してデジタルカメラ
2に接続するためのインターフェイス13、RAM1
1、印刷ヘッド12およびインターフェイス13などプ
リンタ1の機能を制御するCPU10を備えている。
【0014】デジタルカメラ2は、被写体からの光を集
める集光レンズ21、集光レンズ21から入力された光
を電気信号に変換するCCD(Charge Coupled Devic
e)22、CCD22から出力される電気信号をデジタ
ルデータに変換するA/D変換器23、デジタルデータ
を一時的に記憶するRAM24、画像を表示したり画像
処理のための指示画面およびプリンタ1を制御する制御
画面を表示するLCD(Liquid Crystal Display)2
7、RAM24に一時的に記憶されているデジタルデー
タを所定のコンピュータプログラムによってCPU20
で画像処理やデータの圧縮などの処理を行った後、画像
データとして記憶する記憶部としてのフラッシュメモリ
25、LCD27に表示する画像のためのデータが格納
されるVRAM26、デジタルカメラ2とプリンタ1と
を結ぶシリアルケーブル3に接続するためのインターフ
ェイス29、デジタルカメラ2の機能を制御、画像の処
理などを行うCPU20から構成されている。
【0015】フラッシュメモリ25は、通電しなくても
記録内容を保存することのできる書き換え可能な記録媒
体であり、撮影した画像の画像データを記憶するだけで
はなく、デジタルカメラ2の制御、およびプリンタ1へ
の指示ならびに制御を行うコンピュータプログラムを記
憶している。フラッシュメモリ25はデジタルカメラ2
に内蔵されるか、あるいは着脱自在にデジタルカメラ2
に取り付けられている。
【0016】通信手段はシリアルケーブル3であり、プ
リンタ1のインターフェイス13とデジタルカメラ2の
インターフェイス29とを接続している。本実施例で
は、通信手段として、シリアルケーブルを利用した有線
伝送方式を採用しているが、赤外線などの電磁波を利用
した無線伝送方式、インターネットなどの通信ネットワ
ークを利用することもできる。また、インターネットな
どのネットワークを利用することにより、プリンタ1と
デジタルカメラ2とを遠隔に配置することもできる。
【0017】次に、本実施例の画像データ印刷システム
を利用して印刷した画像および切断目印について説明す
る。ここでは、印刷用紙として最も一般的に利用されて
いるA4判の用紙50を利用し、異なる6種類の写真サ
イズのうちいずれかのサイズに切り抜く場合について述
べる。
【0018】図1に示すように、用紙50には画像51
の外側に切断目印52として複数の線分が印刷されてい
る。これらの切断目印52はそれぞれ所定の写真サイズ
の画像を切り抜くことができるように切断位置を示して
いる。本実施例においては、A4判の印刷用紙50を利
用し8つ切り判(縦216mm×横165mm)、大キ
ャビネ判(180mm×130mm)、キャビネ判(1
65mm×120mm)、はがき判(140mm×86
mm)、大キャビネ横判(130mm×180mm)、
キャビネ横判(120mm×165mm)の6種類のサ
イズに切り抜くことができるように切断目印52が印刷
されている。また、印刷用紙50としてA4判よりも大
きなA3判などを利用することにより、8つ切り判以上
の大きさの画像を切り抜くことも可能である。
【0019】これらの切断目印52は、図1に示すよう
に切り抜く画像のサイズによって実線、破線、点線、鎖
線など線分の線の種類が異なっているので、複数の切断
目印52からユーザは所望のサイズの切断目印52を容
易に識別することができる。また、カラープリンタを利
用する場合、線分の種類を変えるのではなく、線分の色
を変えることで切断目印を識別することができる。ま
た、線分の種類および色を変えるのではなく、線分の太
さを変えることにより切断目印を識別することもでき
る。さらに、線の種類、色、太さを組み合わせることも
できる。したがって、ユーザは所望のサイズの切断目印
を容易に識別することができる。
【0020】図1に示すように、印刷された画像51の
周囲の余白53に切断目印52を説明する説明表示とし
てのインデックス表示54をさらに印刷することもでき
る。インデックス表示54は図1に示す余白53の位置
に限らず、余白53であればどの部分に印刷してもよ
い。したがって、ユーザは複数ある切断目印52から希
望のサイズに切断するための切断目印52を容易に知る
ことができる。
【0021】また、図5に示すように切断目印52が印
刷されている部分にさらに目盛線55を印刷することも
できる。例えば、ユーザが図6に示すような画像58を
キャビネ判として切り出したいとき、キャビネ判の正式
な切断線Aは画像58の上を横断するため切断線Aで切
断すると画像58の一部が欠けてしまう。一方キャビネ
判の正式な切断線Bは画像58の端部から十分な距離が
あるため、切断線Bで切断すると不要な余白が生じる。
そこで、切断線Aおよび切断線Bを図5の矢印方向に目
盛線55を利用してそれぞれ等しい距離だけ移動し、新
たに切断線A’および切断線B’を設定して切断する
と、画像58を切断線の枠内におさめることができ、画
像58をキャビネ判として切り抜くことができる。画像
が図の横方向にずれていても同様である。したがって、
画像が切断目印からずれていても、目盛線55を利用し
て任意の方向にずらすことによりユーザは常に希望のサ
イズの画像を容易に切り抜くことができる。
【0022】ユーザが画像を切り抜く場合、例えば図7
に示すように印刷された切断目印521、522に合わ
せて定規56などを置き、定規56に沿ってカッターナ
イフ57などで切断することにより希望の写真サイズの
画像を容易に切り抜くことができる。図8に示すように
最も外側の破線に合わせて画像59を切り抜くと、8つ
切り判の画像59を得ることができる。また、図9に示
すように2点鎖線に合わせて画像60を切り抜くと、大
キャビネ判の画像60を得ることができる。同様に、キ
ャビネ判やハガキ判など他のサイズの画像も容易に切り
抜くことができる。
【0023】次に、上記のプリンタ1とデジタルカメラ
2を直接接続した画像データ印刷システムを用いて画像
を印刷するときの手順を説明する。 ユーザは、デジタルカメラ2を利用して印刷の指示
内容が表示されたLCD27を見ながら入力手段28か
らプリンタ1へ印刷の指示を行う。印刷の指示として、
印刷したい画像の選択、用紙サイズ、画像の印刷サイ
ズ、日付や撮影番号などの撮影情報を印刷するか、切断
目印および目盛線を印刷するかなどを指示することがで
きる。
【0024】 デジタルカメラ2からプリンタ1へ印
刷が指示されると、フラッシュメモリ25に記憶されて
いる画像データはシリアルケーブル3を経由してプリン
タ1へと転送され、プリンタ1のRAM24に記憶され
る。RAM24に記憶された画像データに基づいてプリ
ンタ1のCPU10により印刷ヘッド12が印刷実行可
能な印刷データが作成され、印刷データに基づいて印刷
ヘッド12で画像の印刷が実行される。また、におい
て切断目印および目盛線の印刷を指示した場合、画像デ
ータに基づく画像と同時に切断目印および目盛線の印刷
も実行される。
【0025】 印刷が終了すると、LCD27に印刷
の終了を示す画面が表示され、ユーザは続けて印刷を実
行するか、または印刷を終了するかを入力手段28から
指示する。
【0026】印刷を行うとき、プリンタ1に用紙がセッ
トされていない、プリンタ1の電源が入っていないなど
のプリンタ1からの情報はすべてデジタルカメラ2のL
CD27に表示されるので、ユーザはデジタルカメラ2
7のLCD27を見るだけでプリンタ1での印刷状況、
プリンタ1の作動状況などを知ることができる。また、
プリンタ1の電源をONにする、プリンタ1に用紙をセ
ットするなどの操作以外はデジタルカメラ2から行うこ
とができる。したがって、ユーザはパソコン4などの処
理装置を所有しなくても、デジタルカメラ2で撮影した
画像を印刷することができる。
【0027】以上、第1実施例において印刷用紙として
A4判の用紙を利用したが、プリンタが利用可能なサイ
ズの用紙であればA4判に限ったものではない。また、
写真サイズとして8つ切り判、大キャビネ判、キャビネ
判、およびハガキ判を利用したが、4つ切り判、L判な
ど写真サイズ、その他の切断サイズなど上記のサイズに
限ったものではない。
【0028】(第2実施例)図3は、本発明の第2実施
例による画像データ印刷装置を示している。第1実施例
と実質的に同一部分に同一符号を付す。
【0029】第2実施例においては、図3に示すように
プリンタ1とデジタルカメラ2の間に処理装置としてパ
ソコン4を設けている。デジタルカメラ2のフラッシュ
メモリ25に記憶されている画像データをパソコン4の
図示しないハードディスクなどの記憶部に記憶させ、パ
ソコン4のハードディスクなどにインストールされたコ
ンピュータプログラムを実行することにより、モニタ4
2への画像データに基づく画像の表示、マウス41を利
用して印刷実行手順の選択、プリンタ1による写真画像
印刷などの制御を行うことができる。このコンピュータ
プログラムは、フロッピーディスク、CD−ROM、光
磁気ディスク(MO)などのコンピュータ読み取り可能
な記憶媒体に記憶して提供され、パソコン4のハードデ
ィスクなどにインストールされ、RAMに読み込まれて
CPUにより実行される。
【0030】以上、複数の実施例を用いて説明したよう
に本発明の画像データ印刷装置によると、印刷した画像
の周囲に切断目印を印刷することができるので、印刷し
た画像を所望のサイズに切り抜くことができる。また、
切断目印は種類の異なる線種および色を利用することが
できるので、複数の切断目印から所望の切断目印を容易
に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物を示す説明図である。
【図2】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
を示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施例による画像データ印刷装置
を示す説明図である。
【図4】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物を示す説明図である。
【図6】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物であって、切断時に目盛線を利用する
方法を説明する図である。
【図7】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物を切断する方法を示す説明図である。
【図8】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物の8つ切り判を示す図である。
【図9】本発明の第1実施例による画像データ印刷装置
で印刷した印刷物の大キャビネ判を示す図である。
【符号の説明】
1 プリンタ(印刷部) 2 デジタルカメラ(入力部) 3 シリアルケーブル(通信手段) 4 パソコン 10 CPU 11 RAM 12 印刷ヘッド 13 インターフェイス 20 CPU 25 フラッシュメモリ(記憶部) 27 LCD 28 入力手段 29 インターフェイス 50 用紙 51、58、59、60 画像 52 切断目印 53 余白 54 インデックス表示(説明表示) 55 目盛線
フロントページの続き (72)発明者 若宮 庸介 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 5B021 LA04 LE01 LL05 LL07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを入力する入力部と、 前記入力部から入力された画像データを記憶する記憶部
    と、 前記記憶部に記憶された画像データに基づく画像、およ
    び前記画像の外側に設けられ前記画像の切断位置を指示
    する切断目印を印刷する印刷部と、 を備えることを特徴とする画像データ印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶部は前記入力部に設けられ、前
    記入力部と前記印刷部は通信手段を介して直接接続され
    ていることを特徴とする請求項1記載の画像データ印刷
    装置。
  3. 【請求項3】 前記切断目印は、前記画像から所定の切
    り抜きサイズの画像を切り抜く切断線の延長線上に設け
    られ、前記画像を囲む平行線に垂直な線分であることを
    特徴とする請求項1または2のいずれか記載の画像デー
    タ印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記切断目印は、複数の切り抜きサイズ
    に合致するように複数設けられていることを特徴とする
    請求項3記載の画像データ印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記切断目印は、切り抜きサイズごとに
    前記線分の線の種類が異なることを特徴とする請求項4
    記載の画像データ印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記切断目印は、切り抜きサイズごとに
    前記線分の色が異なることを特徴とする請求項4または
    5のいずれか記載の画像データ印刷装置。
  7. 【請求項7】 複数の前記切断目印を説明するための説
    明表示を印刷する手段を有していることを特徴とする請
    求項3〜6のいずれか一項記載の画像データ印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記切断目印は、複数の前記線分の間に
    前記線分と長さが異なる等間隔の目盛線を有しているこ
    とを特徴とする請求項3〜7のいずれか一項記載の画像
    データ印刷装置。
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