JPH1133080A - 指回し兼指圧器具 - Google Patents

指回し兼指圧器具

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JPH1133080A
JPH1133080A JP21119997A JP21119997A JPH1133080A JP H1133080 A JPH1133080 A JP H1133080A JP 21119997 A JP21119997 A JP 21119997A JP 21119997 A JP21119997 A JP 21119997A JP H1133080 A JPH1133080 A JP H1133080A
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finger
palm
acupressure
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JP21119997A
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English (en)
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Isamu Ito
藤 勇 伊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、日常動作にない指の運動を
したり、握る強弱で手のひらに好みの指圧効果が得られ
る等、変化のある運動、刺激を提供することであり、そ
れらのことが効率的、効果的に指の強化や手のひらに分
布する各ツボを刺激したりするので使用者も飽きずに使
用でき、健康促進に役立つようにした指回し兼指圧器具
を提供することにある。 【解決手段】 本発明に係る指回し兼指圧器具は、弾性
を有し、かつ指圧器具として耐える程度の硬さを備えた
ゴム、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー等の弾性
材にて全体が手のひら内に入る大きさの形状に形成し、
平坦状芯部から放射状方向に向かって突出する突出部を
形成し、該各突出部の先端に先細状又は凹凸状の指圧部
を設けるとともに前記隣接する突出部間に手の指が一本
ずつ係止する間隙を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は器具を指先で回転さ
せたり、回転させながら手のひらで握ったり手・指の運
動や手のひらのツボ指圧ができ、かつ手のひらのマッサ
ージや指のマッサージあるいは指でふれたりして触角を
刺激したりすることができる指回し兼指圧器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】昔から手は脳の出先機関とか、手・指の
運動や手のひらのツボ刺激が脳や体内の血行をよくする
とか言われてきたが、今日の医学の進歩により、CTス
キャナー、サーモグラフ等の医療検査器で科学的にそれ
らのことが証明されるようになってきた。それも単純な
手の動きより変化に富んだ動きがより効果的と言われて
いる。それほど手・指の運動や刺激が重要視されている
にもかかわらず従来の手の運動具、刺激具は、単なる握
力強化だけを目的にしたものであったり、ゴムや樹脂、
木等でできたリング状、球状、棒状等に無数の突起を設
け、単純に握ったり手のひら同士で転がしたりするもの
で、使用してもすぐ飽きてしまうものであった。日常動
作にない指の動きをさせたり、握ることで手のひらに強
い指圧効果を与える指回し具と指圧具を兼ね備えたもの
は未だ出現しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものでその目的とするところは、日常動作
にない指の運動をしたり、握る強弱で手のひらに好みの
指圧効果が得られる等、変化のある運動、刺激を提供す
ることであり、それらのことが効率的、効果的に指の強
化や手のひらに分布する各ツボを刺激したりするので使
用者も飽きずに使用でき、健康促進に役立つようにした
指回し兼指圧器具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る指回し兼指
圧器具は弾性を有し、かつ指圧器具として耐える程度の
硬さを備えたゴム、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラスト
マー等の弾性材にて全体が手のひら内に入る大きさの形
状に形成し、平坦状芯部から放射状方向に向かって突出
する突出部を形成し、該各突出部の先端に先細状又は凹
凸状の指圧部を設けるとともに前記隣接する突出部間に
手の指が一本ずつ係止する間隙を形成したものである。
【0005】また本発明に係る指回し兼指圧器具は隣接
する突出部同士の対向する側面の少なくとも一方の側面
に指をマッサージする凹凸部又は凸部が設けられている
ものである。
【0006】そして本発明に係る指回し兼指圧器具は全
体が手のひら内に入る大きさの形状であって、平坦状芯
部の少なくとも片面中央部に手のひらをマッサージする
マッサージ突部が設けられているものである。
【0007】さらに本発明に係る指回し兼指圧器具は全
体が手のひら内に入る大きさの形状であって、平坦状芯
部の片面中央部には一本の指を挿脱し得る大きさの貫通
孔を設けるとともに貫通孔内周面にマッサージ突起を形
成したものである。
【0008】さらにまた本発明に係る指回し兼指圧器具
は全体が手のひら内に入る大きさの形状であって、平坦
状芯部の少なくとも片面には点字が設けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。1は指回し兼指圧器具で、弾性を有し、
かつ指圧器具として耐える程度の硬さを備えたゴム、熱
可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー等の弾性材にて全
体が手のひら内に入る大きさの形状に作られている。指
回し兼指圧器具1は主として平坦状芯部1aと該平坦状
芯部1aから放射状に突出した突出部2とからなる。成
形材料は弾性を有し、かつ指圧器具として耐える程度の
硬さを備えていれば何れであってもよいが、スポンジや
発泡スチロール等の発泡成形品は弾性は有するが容易に
変形してしまい指圧器具として耐える程度の硬さを有し
ないために適切でない。弾性材であるゴム材としては例
えば天然ゴム、ブタジエン系合成ゴム、オレフィン系合
成ゴム、多硫化系合成ゴム、シリコンゴム、フッ素ゴ
ム、ウレタンゴム等が使用され、いずれも弾性は有する
が指圧器具として耐える程度の硬度を備えているものが
使用される。また他の弾性材である熱可塑性樹脂として
は、ポリエチレンおよびその共重合樹脂、ポリプロピレ
ン、ポリスチレンおよびその共重合樹脂、メタクリル酸
メチル樹脂、塩化ビニル樹脂およびその共重合樹脂、塩
化ビニリデン樹脂、酢酸ビニル系樹脂、セルロース系樹
脂、その他ポリアミド系樹脂等の強力な耐熱性および機
械強さを持ったプラスチック材料、あるいはフッ素系樹
脂、けい素系樹脂、MBS樹脂等が使用される。さら
に、熱可塑性エラストマーとしては、塩化ビニル系エラ
ストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリスチレ
ン・ポリブタジエン共重合熱可塑性エラストマー、エチ
レン酢酸ビニルエラストマー、塩素化ポリエチレンエラ
ストマー、塩素化ポリエチレンエラストマー等が使用さ
れる。ゴム材を使用する場合は平坦状芯部1aが厚肉形
状であることが好ましいが、指圧器具としての一定の硬
度を備えているならば必ずしも厚肉でなくてもよい。
【0010】2は全体を手のひら内に入る大きさの形状
に形成した指回し兼指圧器具1の平坦状芯部1aから略
同じ肉厚で放射状方向に向かって突出形成した突出部で
ある。この各突出部2の先端にはそれぞれ先細状又は凹
凸状の指圧部3を設けるとともに隣接する突出部2間は
手の指が一本ずつ係止する程度の間隙4を形成する。従
って、放射状に突出する突出部2の本数は3本から8本
の範囲であり、一本の指がスムーズに各空隙4に入るた
めには5本から6本の本数が好適である。例えば星型形
状あるいは人形形状等をした形状が採用されるが、これ
らの形状に限定されるものではない。突出部2の形状は
接触感を良くし、安定した状態で回すことができるよう
な形状とする。突出部2は平坦状芯部1aから略同じ肉
厚で突出させるが、突出部2の各角部は断面弧状に仕上
げるようにしてもよい他、丸い棒状のものも含まれる。
【0011】各突出部2の先端に設ける先細状又は凹凸
状の指圧部3は例えば5本の突出部2を形成した場合、
左右の2本は人形の両手の部分に相当し、下側の2本は
両足の部分に相当し、上部は頭の部分に相当するように
して、頭の部分の突出部2の先端を先細状に形成し、両
手、両足部分は凹凸状に形成するようにして、一つの指
回し兼指圧器具1で変化に富んだ指圧ができるという実
用性と、視覚的な面白さ、楽しさを味わうことができる
ようにしている。しかし指圧部3の形状を先細状又は山
型形状等の凹凸状とするかは任意であり、先細状と凹凸
状の組合せとするか、あるいは全体を先細状とするか、
全体を凹凸状とする場合のいずれであってもよい。
【0012】5は隣接する突出部2と突出部2同士の対
向する側面の少なくとも一方の側面に設けた指をマッサ
ージする凹凸部又は凸部である。凹凸部又は凸部5の形
成は対向する側面の一方又は両方に設ける場合の何れで
あってもよい。凹凸部又は凸部5の形成としてはその厚
み方向に沿って筋状の小さな連続した山型形状の凹凸又
は小さな球状突起等の各種形状であってもよい(図1、
図3及び図10参照)。この凹凸部又は凸部5の形成に
よって各指で指回し兼指圧器具1を回すときに指に適度
な刺激が加わり回転し易く、またマッサージ効果を得る
ことができる。
【0013】6は平坦状芯部1aの少なくとも片面中央
部に突出させて設けたマッサージ突部である。このマッ
サージ突部6の形成によって指回し兼指圧器具1を手の
ひら内に入れて握った状態で手のひらを効率よくマッサ
ージすることができる。マッサージ突部6は平坦状芯部
1aの片面又は両面の形成する場合の何れであってもよ
い。
【0014】7は平坦状芯部1aの片面中央部に一本の
指が挿脱し得る大きさに形成した貫通孔である。この貫
通孔7に指を挿脱することにより指に刺激を与え、マッ
サージ効果を高めるものであるが、貫通孔7の内周面に
マッサージ突起8を形成することにより一層、指への刺
激を高め、マッサージ効果もより一層向上することとな
る。
【0015】9は平坦状芯部1aの少なくとも片面には
簡単な点字が設けられている。両面に点字9を設けた場
合には、より一層充実した点字表現をすることができ
る。点字は指の触覚を刺激し、脳にこの面からも刺激を
与えることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る指回し兼指圧器具は日常動
作にない指の筋力の刺激を高めることで、新たな刺激を
指、脳、体内に伝えることができる。また本発明に係る
指回し兼指圧器具は軽く、持ちやすく、指先で回転し易
い手のひらに入る大きさの形状であって、平坦状芯部か
ら突出した突出部が良く指に係止して安定した状態で回
すことができる。特に突出部は二本の指の間に簡単に挟
んで持つことができ、指の弱い老人にも容易に使用でき
る。
【0017】指先で持ち左回転、右回転させることは五
指を左から右に、右から左にとそれぞれ協調させた動き
をさせることで、指を左に回したり右に回したりの運動
になる。慣れてくるにしたがって4本指、3本指で回転
できるよう練習したりすることでなお一層興味がわき指
の回転運動を楽しんですることができる。
【0018】また手のひらの中心部に持ち握る動作をす
ると、指回し兼指圧器具の各放射状に伸びる突出部の先
端に設けた先細状又は凹凸状の指圧部が手のひらを刺激
することとなり、各突出部が指圧に耐える強度の弾性材
であるので握る強弱がそのまま刺激の強弱として伝えら
れ、好みの強さ、刺激を伝えることができる。指を動か
し回転させながら握る、この動作を繰り返すことで指回
し運動、握力強化、手のひら刺激などを同時に行うこと
ができ、手のひらも万遍なく揉む押すの指圧効果が生
じ、効率的、効果的に変化に富んだ手の動きを脳や体内
に伝えることができる。
【0019】東洋医学でいうツボは手のひらだけでな
く、手の甲等にもあるが、本発明に係る指回し兼指圧器
具は持ち易い構造なので、手に持って片方の手の甲等を
刺激すればそれらの部分に小さな力で大きな刺激効果を
与えることができる。また隣接する突出部同士の対向す
る側面の少なくとも一方の側面に指をマッサージする凹
凸部又は凸部を設けることにより、この部分でも指先に
マッサージ刺激を与えたり、指への引っ掛かり作用によ
り一層回転し易い構造となっている。
【0020】さらに全体が手のひら内に入る大きさの形
状であって、平坦状芯部の片面中央部に一本の指を挿脱
し得る大きさの貫通孔を設けるとともに貫通孔内周面に
マッサージ突起を形成したので、指を貫通孔に挿脱する
ことによって、指の長さ方向への刺激が加わりマッサー
ジ効果を高めることができる上に、弾力性のある材料で
あるから指に損傷を与えることがない。
【0021】また全体が手のひら内に入る大きさの形状
であって、平坦状芯部の少なくとも片面に点字を設ける
ことにより、指先の触角機能を高めることができ、この
ことは脳の機能を高めることでもあり、老化防止などに
役立ち、健康面にプラスに作用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の一部を示す断面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図7】図6の断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図9】図8の断面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す一部省略斜視図で
ある。
【図11】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施例の使用状態示す斜視図であ
る。
【図13】本発明の実施例の他の使用状態示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 指回し兼指圧器具 1a 平坦状芯部 2 突出部 3 指圧部 4 間隙 5 凹凸部又は凸部 6 マッサージ突部 7 貫通孔 8 マッサージ突起 9 点字

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有し、かつ指圧器具として耐える
    程度の硬さを備えたゴム、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エ
    ラストマー等の弾性材にて全体が手のひら内に入る大き
    さの形状に形成し、平坦状芯部から放射状方向に向かっ
    て突出する突出部を形成し、該各突出部の先端に先細状
    又は凹凸状の指圧部を設けるとともに前記隣接する突出
    部間に手の指が一本ずつ係止する間隙を形成したことを
    特徴とする指回し兼指圧器具。
  2. 【請求項2】 前記隣接する突出部同士の対向する側面
    の少なくとも一方の側面に指をマッサージする凹凸部又
    は凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の指回し
    兼指圧器具。
  3. 【請求項3】 全体が手のひら内に入る大きさの形状で
    あって、平坦状芯部の少なくとも片面中央部に手のひら
    をマッサージするマッサージ突部を設けたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の指回し兼指圧器具。
  4. 【請求項4】 全体が手のひら内に入る大きさの形状で
    あって、平坦状芯部の片面中央部に一本の指を挿脱し得
    る大きさの貫通孔を設けるとともに貫通孔内周面にマッ
    サージ突起を形成したことを特徴とする請求項1又は2
    記載の指回し兼指圧器具。
  5. 【請求項5】 全体が手のひら内に入る大きさの形状で
    あって、平坦状芯部の少なくとも片面に点字を設けたこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の指回し兼
    指圧器具。
JP21119997A 1997-07-23 1997-07-23 指回し兼指圧器具 Withdrawn JPH1133080A (ja)

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JP21119997A JPH1133080A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 指回し兼指圧器具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004052681B4 (de) * 2004-01-30 2010-12-09 Daniel Choe Handgriff
KR20200001846U (ko) * 2019-02-12 2020-08-20 최재혁 경혈 자극기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004052681B4 (de) * 2004-01-30 2010-12-09 Daniel Choe Handgriff
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041005