JP3104415U - 磁気マッサージ器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 人体に接触させて押圧することにより、指圧治療と同時に強い磁力による磁気治療を施すことができる磁気マッサージ器を提供する。
【解決手段】 本考案の磁気マッサージ器は、表面全体に磁石体で構成された多数の凸部を有しており、該磁石体が、前記表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている球状成形体と、該球状成形体を回転自在に収容する球受けとからなることを特徴としている。前記球状成形体は、樹脂で構成されていることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】 本考案の磁気マッサージ器は、表面全体に磁石体で構成された多数の凸部を有しており、該磁石体が、前記表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている球状成形体と、該球状成形体を回転自在に収容する球受けとからなることを特徴としている。前記球状成形体は、樹脂で構成されていることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本考案は血行促進効果を有する磁気マッサージ器に関する。
近年、磁石を利用した各種の健康器具が市販されている。磁石が人体に対してコリや疲れを癒す作用を有する理由は、種々検討されているが、人体に磁石を作用させると、電磁誘導により血液中に電位差が生じ、これが神経系統に影響を与えて、血液の循環が良くなり、それによって、コリや疲れや痛みを癒す作用をもたらすと考えられている。
また、身体の疲労した部位やツボなどを押圧する押圧器が広く利用されている。例えば、実開平7−34830号公報には、随時自分の手に持って使用する押圧器が開示されている。この押圧器は、軸棒を手に持って、一端に挿入された押圧部材をツボに押し当てる方法で用いられ、他端に設けた永久磁石の磁力を身体の各部に放射する構造を有している。しかし、棒の両端に押圧部と磁気放射部が設けられているため、指圧治療と同時に磁気治療を施すことができず、使用時には、棒の端部を人体に押し当てるため、一度に狭い範囲の押圧又は磁力を放射しかできず、身体の広い範囲の治療には不向きであるという問題があった。また、コリがひどい箇所に対しては、非常に強い力で押圧器を押さえつけてコリをほぐそうとする場合が多く、指圧治療をしたためにかえって疲れてしまうことがあった。
従って、本考案の目的は、人体に接触させて押圧することにより、指圧治療と同時に強い磁力による磁気治療を施すことができる磁気マッサージ器を提供することにある。
本考案の他の目的は、持ち運び容易であり、回転方向が制限されず身体の広い範囲を治療でき、少ない力でコリをほぐすことができる磁気マッサージ器を提供することにある。
本考案の他の目的は、持ち運び容易であり、回転方向が制限されず身体の広い範囲を治療でき、少ない力でコリをほぐすことができる磁気マッサージ器を提供することにある。
本考案者は、上記の目的を達成するために鋭意検討した結果、球状成形体の表面全体に、特定の磁石体で構成された凸部を設けることにより、指圧治療と同時に高い磁気刺激を付与することができ、この球状成形体を球受けに収めることにより、自ら手に持って使用でき、球体の回転方向が限定されないため、人体に接触させたまま広範囲に治療を施すことができることを見出し、本考案を完成した。
すなわち、本考案は、表面全体に磁石体で構成された多数の凸部を有しており、該磁石体が、前記表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている球状成形体と、該球状成形体を回転自在に収容する球受けとからなる磁気マッサージ器を提供する。前記球状成形体は、樹脂で構成されていてもよい。
本考案によれば、指圧治療と磁気治療とを同時に施すことにより、少ない力で十分にコリをほぐすことができるとともに、自ら手に持って使用できるため、人体に接触させたまま広範囲に治療を施すことができる。
以下に、本考案を必要に応じて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本考案の磁気マッサージ器の一例を示す断面図である。磁気マッサージ器は、表面全体に磁石体2で構成された多数の凸部1aを有する球状成形体1と、該球状成形体1を収める球受け3からなる。この球状成形体1は、凸部1a内に磁石体2が埋設されている。前記凸部1aは、人体に接触させて押圧することにより指圧刺激を与える部位である。該凸部1aの形状が小さいほど、押圧時の当接面積が小さくなるため、より高い指圧効果を付与することができる。前記球受け3は、球状成形体1を収める球受け本体3aと、飛び出しを防ぐためのストッパー3bとで構成されている。この磁気マッサージ器は、球受け3を手に持ち、球受け3から部分的に露出している球状成形体1を身体の所望の箇所に接触させ、表面に平行に滑らせるように動かして使用することにより、凸部1aによる指圧効果と、凸部1aを構成する磁石体2による磁気効果を同時に得ることができる。
前記磁石体2は、図1の拡大図に示されるように、球状成形体の表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている。磁石体2が、球状成形体の表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている球状成形体は、具体的には、例えば、一の磁石体2を、S極側が球状成形体の中心部、N極側が球体表面となるように配置し、これに隣接する磁石体2を、S極側が球状成形体の中心部、N極側が球体表面となるように配置する方法等により構成することができる。
球状成形体1を構成する素材としては、特に限定されず、例えば、樹脂、金属、木、ガラス、陶磁器、セラミックなどが挙げられる。これらの素材は、単独で又は複数を組み合わせて用いてもよい。例えば、球の中心部(核)と表層部、例えば、磁石体2と接触する部位とが異なる素材で構成されていてもよい。また、中心部が空洞であって、表層部のみで構成されていてもよい。なかでも、凸部1aの形成が容易であり、凸部1a内に磁石体2を埋設しやすいなどの成形性に優れる点で、樹脂などが好ましく用いられる。前記樹脂には、ゴム、熱可塑性エラストマー、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などが含まれる。前記樹脂の具体例としては、天然ゴムや合成ゴム、シリコーンゴムなどのゴム;ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、1,2−ポリブタジエン系、アイオノマー等の熱可塑性エラストマー;フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂などの熱硬化性樹脂や、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリアミド(PA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂などが挙げられる。これらの樹脂は発泡体であってもよい。
図1に示されるように、磁石体2が凸部1aに埋設されている場合には、凸部1aが、磁石体2が生ずる磁力を減衰しない構成であることが好ましい。このような凸部1aとしては、例えば、該凸部1aの表面が透磁性を有する素材で構成されている。透磁性を有する素材としては、例えば、PE、PP、PA、PET、PVCなどの熱可塑性樹脂及びこれらを複数組み合わせた材料等が挙げられる。また、凸部1aの表面に、磁石体2の磁力を外方に放出するための小孔が設けることによっても、磁石体2の生ずる磁力の減衰を回避して、当接箇所へ効率よく磁気治療を施すことができる。
特に、球状成形体1が弾性を有する素材で形成されている場合には、素材の弾発力によりツボを押圧できるため、適度な押圧力の指圧作用を効果的に付与することができる。弾性を有する素材としては、上記に例示のなかでもゴム、熱可塑性エラストマーなどが挙げられる。球状成形体1は、これらの弾性を有する素材が部分的に用いられていてもよい。例えば、少なくとも表層部が弾性を有する素材で構成されている球状成形体1によれば、押圧時に適度な弾性を得ることができ、人体のツボやコリがある部分への指圧を容易に行うことができる。
球状成形体1の大きさは、球受け3に収容して片手で取扱可能な程度であるのが好ましい。具体的には、凸部1a先端間の最大距離が、例えば1〜12cm程度であり、特に3〜10cmの範囲内であると、手のひらに収まりがよく好ましい。凸部1aの大きさは、球状成形体1の大きさに応じて適宜選択することができ、例えば1〜20mm、好ましくは3〜15mm、特に5〜12mm程度である。
磁石体2としては、例えば、フェライト磁石、希土類磁石、白金コバルト磁石、アルニコ磁石、KS磁石鋼などの永久磁石を用いることができる。なかでも、磁力が強く、成形性に優れる点でフェライト磁石及び希土類磁石(ボンド磁石など)が好ましく、特に、樹脂バインダーと磁性粉からなる磁石組成物の樹脂磁石成形体が好ましく用いられる。これらの磁石は、単独で又は複数を組み合わせて用いてもよい。
前記磁石組成物は、樹脂バインダーに磁性粉を分散させたものであればよく、目的とする樹脂磁石成形物に応じて適宜選定して用いることができる。前記樹脂バインダーとしては、前記球状成形体の素材として例示の樹脂が挙げられ、これらの1種又は2種以上を混合して用いることができる。これらの中でも合成ゴム、熱可塑性エラストマーが好ましく用いられる。前記磁性粉としては、例えば、Srフェライト,Brフェライト等のフェライト粉末やSm−Co合金,Nd−F−B合金,Ce−Co合金等の希土類系合金粉末などが挙げられる。
前記磁性粉の配合割合は、要求される磁力の強さに応じて適宜選択され、例えば、組成物全体の10〜95重量%程度の広い範囲から選択できる。この磁石組成物には、上記バインダー成分及び磁性粉の他に公知の添加剤を添加することができる。
磁石体2の磁力は、血行促進作用が得られる範囲であれば特に限定されず、例えば10〜220mT、好ましくは20〜210mT、より好ましくは30〜200mT程度である。本考案においては、凸部1aによる指圧治療を同時に行うことができ、後述のように、特定の態様で着磁された磁石体により磁力を増幅しうるため、比較的弱い磁力の磁石体を用いた場合にも高い磁気効果を発揮することができ、安全性及び経済性に優れた健康器具を提供できる。
磁石体2の形状は、半球状、球状、卵状、粒状、小片状、角柱形状、円柱状等の何れであってもよい。なかでも、人体に当接する面(外方)に向かって球面状に突出した形状のものは、先端に磁力が集中しやすく、より強い磁気刺激を付与することができる点で好ましい。具体的には、半球状(弾丸状)、球状、楕球状(卵状、ラグビーボール状、まゆ状)、粒状などの形状が好適に用いられる。磁石体2の大きさは、前記凸部1aと同様の範囲が採用される。
球受け3を構成する球受け本体3a及びストッパー3bは、前記球状成形体1を構成する素材として例示の素材で構成することができる。なかでも、手で握りやすく、取扱性、成形性に優れる点で、樹脂や木等が好ましく用いられる。球受け本体3aには、必要に応じて所望の箇所に持ち手や取っ手等を設けてもよい。
球受け本体3aは、球状成形体1の表面形状に沿って湾曲した内面の凹部を有している。このため、球状成形体1収容時には、凹部内で球状成形体1が360°全方向に自在に回転することができる。ストッパー3bは、球受け本体3aからの球状成形体1の飛び出しを防止する目的で球受け本体3aに取り付けられる部材である。ストッパー3bの形状は、上記目的を達することができ、且つ球受け本体3aに着脱可能な形状であれば特に限定されず、凹凸をはめ込んだり、ねじにより螺着するなどの慣用の方法により取り付けられる。
上記構成を有する磁気マッサージ器は、球受け本体3aを直接手でつかむか、必要に応じて設けた取っ手部分を握り、球受け3から露出した球状成形体1を人体の表面に接触させた状態で、押し当てたり転がすことにより用いられる。
本考案の特徴の一つは、前記磁石体2の表面がS極とN極とが交互になるように着磁されている点にある。図2は、本考案の磁気マッサージ器の使用例の模式図である。図2は、球状成形体1を人体の皮膚5に当接した際に、N極を外方とする磁石体2が配置された凸部1a表面から、S極を外方とする磁石体2が配置された凸部1a表面に向かって磁力線4が形成され、皮膚5の深部へ磁場が到達する様子を示している。このように、磁石体2のN極から隣接する磁石体2のS極へ向かう磁力線4が規則的に形成されるため、磁極の反発による磁力の減衰が起こりにくい。しかも、同方向の複数の磁力線により磁力が増強されるため、球状成形体1を接触させた皮膚5の表面から深さ方向に磁気効果を付与することができる。このため、従来の押圧器具と比べて少ない押圧力で短時間に効率よく、優れた血行促進効果を得ることができる。磁石体を用いた磁気治療は、爆磁する時間が長いほど高い効果が得られる場合が多い。例えば、磁気マッサージ器を皮膚5表面の所望の箇所に留め、所定時間押し当てて十分に爆磁させた後、別の箇所に移動させることを繰り返す方法で使用した場合に、より高い磁気治療効果を得ることができる。
図3は、本考案の磁気マッサージ器の他の例を示す断面図である。図3には、表面全体に、露出した磁石体21で構成されている凸部11aを有する球状成形体11が示されている。すなわち、部分的に埋設された楕球状の磁石体21の一端部が外方に突出し、該一端部が露出して凸部11aを構成している。前記磁石体21としては、上記磁石体2として例示のものと同様のものを用いることができる。なかでも、同様の人体に直接触れる点で、安全性の高い素材で構成されているものが好ましく、具体的には、樹脂バインダーとして安全性の高い樹脂を用いた樹脂磁石成形体等が好適である。磁石体21の磁力、形状、大きさは、前記磁石体2と同様である。なお、露出した磁石体21には、さらに樹脂等からなる被膜が形成されていてもよい。前記球状成形体11の素材及び大きさは、前記球状成形体1と同様である。
本考案の磁気マッサージ器は、磁石体2で構成された凸部を設けた球状成形体1を、球受け本体3aに収容し、飛び出しを防止するためのストッパー3bをはめこむことにより製造することができる。球状成形体1は、上記に例示の素材を用いて、該素材に応じた慣用の方法により成形することができる。例えば、球状成形体1を樹脂で構成する場合には、注型加工、射出成形、押出成形、ブロー成形、反応成形等の慣用の方法で製造することができる。
具体的には、図1の磁気マッサージ器を構成する球状成形体1は、例えば、次のように製造することができる。すなわち、内面側に、磁石体が半分収まる深さの窪みを多数設けた半球の型を用い、該窪みに、楕球状の磁石体2をS極とN極とが相互に並ぶように収め、ここへ、必要に応じて加硫剤や架橋剤等の添加剤を加えて混練した樹脂組成物を流し込み、そのまま放置して固化させることにより半球状の成形体を得、この半球状の成形体を適宜な接着剤で貼り合わせる方法により球状成形体1を製造することができる。この方法では、型の窪みの中に樹脂組成物が流れ込み、磁石体の表面全体に樹脂が周り込むことにより、磁石体の半分程度が樹脂に埋設され、凸部を構成する磁石体の端部が樹脂に被覆された球状成形体が得られる。
また、図3の磁気マッサージ器を構成する球状成形体11は、例えば、次のように製造することができる。すなわち、磁石体21として、合成ゴムと希土類系合金粉末からなる磁石組成物を、半球状に成形し着磁して得た樹脂磁石成形体を用い、この磁石体21を、慣用の加工方法により球形に成形した木や樹脂の表面全体に、S極とN極とが相互に並ぶように配置して接着剤により貼り付けることにより球状成形体11を製造することができる。こうして得られた球状成形体11は、人体に当接する凸部11aが、合成ゴムからなる樹脂磁石成形体(磁石体21)で構成されているため、安全性に優れると共に、押圧時に弾性が得られるため指圧治療が行いやすい。
本考案の磁気マッサージ器によれば、押圧力や押圧時間を調節したり繰り返したりすることにより、必要に応じた強度のマッサージ効果を得ることができる。しかも、球受け3が手のひらに収まるため、軽く転がすことにより人体の表面を広範囲にマッサージすることができる。そのため、自らマッサージを行う場合に、指圧効果を得るために力をかけるためにかえって疲れてしまったり、短時間で狭い範囲しか磁気治療できないということがなく、肩部や殿部、下肢後側等、その他のツボに対しても効果的に指圧および磁気治療を行なうことができる。
1,11 球状成形体
1a,11a 凸部
2, 21 磁石体
3 球受け
3a 球受け本体
3b ストッパー
4 磁力線
1 人体表面(皮膚)
1a,11a 凸部
2, 21 磁石体
3 球受け
3a 球受け本体
3b ストッパー
4 磁力線
1 人体表面(皮膚)
Claims (2)
- 表面全体に磁石体で構成された多数の凸部を有しており、該磁石体が、前記表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている球状成形体と、該球状成形体を回転自在に収容する球受けとからなる磁気マッサージ器。
- 球状成形体が樹脂からなる請求項1記載の磁気マッサージ器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004001797U JP3104415U (ja) | 2004-04-02 | 2004-04-02 | 磁気マッサージ器 |
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JP2004001797U JP3104415U (ja) | 2004-04-02 | 2004-04-02 | 磁気マッサージ器 |
Publications (1)
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JP (1) | JP3104415U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012019897A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 磁気治療具 |
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2004
- 2004-04-02 JP JP2004001797U patent/JP3104415U/ja not_active Expired - Fee Related
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