JPH1133022A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH1133022A
JPH1133022A JP19627597A JP19627597A JPH1133022A JP H1133022 A JPH1133022 A JP H1133022A JP 19627597 A JP19627597 A JP 19627597A JP 19627597 A JP19627597 A JP 19627597A JP H1133022 A JPH1133022 A JP H1133022A
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ultrasonic
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孝 篠辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波診断装置において、標準装備されてい
る計測項目(機能)を組み合わせて新たな計測項目を自
由に定義できるようにする。 【解決手段】 関数記憶部26には、ユーザーによって
定義されたユーザー定義関数が記憶される。そのユーザ
ー定義関数が選択されると、そのユーザー定義関数に含
まれる計測パラメータに対応した計測が実行され、それ
による計測値が計測パラメータに代入される。これによ
ってそのユーザー定義関数が実行され、実行結果がモニ
タ18に表示される。ユーザーによって既存の機能を適
宜組み合わせて新しい機能を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波診断装置に関
し、特に超音波計測結果に基づいて自在に多様な演算を
行える超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、超音波の送受波によ
り得られた受信データに基づいて断層画像やドプラ画像
を形成し、それを画像表示するものである。従来の超音
波診断装置には、産科、婦人科、循環器科といった各科
目ごとに補助的な各種の計測機能が搭載されている。そ
の計測機能の内の一般的なものとしては、例えば断面
積、流量、体積、時間差、圧較差、速度、分散、等の計
量機能が挙げられ、これら以外にも科目や計測モード等
に応じた専門的な各種の計測機能がある。なお、必要に
応じて超音波画像上に1つ又は複数のマーカーが表示さ
れ、そのマーカーをトラックボール等を利用して適当な
計測ポイントに位置決めすることによって計測が行われ
る。
【0003】最近の超音波診断装置では、汎用的な計測
機能があらかじめ装置に設定されており、ユーザーは機
能メニューから所望の計測機能を選択することによって
所望の計測を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ー側で要求する計測機能あるいは求めたい計測値の種類
は極めて多様化しており、メーカー側ですべての計測機
能をあらかじめサポートしておくのは開発コストが増大
してしまい、それを実現するのは困難である。特に、同
じ疾患の検査であっても、医療施設ごとに求めたい計測
項目(演算式)が異なる場合があり、演算式を画一的に
定義できないという事情がある。
【0005】従来、各ユーザーは、そのようなサポート
されていない計測を行いたい場合には、幾つかの既存の
計測機能を実行させて、それらにより取得された計測値
を基礎として手計算を行うことによって所望の計測値を
得ていた。よって、検査時の負担や時間が増大する場合
があった。
【0006】以上の一例を述べる。例えば循環器の分野
では、左室の収縮能を表す重要な指標としてdP/dt
というものがある。これは、連続波ドプラモードにおけ
る僧帽弁逆流波形をもとにその流速値がある所定値から
他の所定値になるまでの時間を用いて定義されるもので
ある。そのような特有の計測機能が搭載されていない超
音波診断装置においては、流速値計測機能を実行させて
波形の2ポイントにマーカーが合った時点で各マーカー
位置での圧較差とマーカー間の時間を読み取り、それら
を所定の演算式に代入しそれを電卓等で計算することに
よって、上記の計測値が算出されていた。よって、その
ような計算は煩雑であり、特に集団検診等においては大
きな問題となっていた。
【0007】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、ユーザーが要望する多様な計
測(計算)に柔軟に対応できる超音波診断装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、超音波の送受波により超音波画像を形成
する超音波診断装置において、標準装備された計測項目
を表す計測パラメータを自在に組み合わせてユーザー定
義関数を定義するための関数入力手段と、前記ユーザー
定義関数が格納される関数格納手段と、前記関数格納手
段に格納されたユーザー定義関数を選択する関数選択手
段と、前記選択されたユーザー定義関数に含まれる計測
パラメータに代入する計測値を超音波計測結果から演算
し、それらの計測値を利用してユーザー定義関数を実行
する関数演算手段と、前記ユーザー定義関数の実行結果
を表示する実行結果表示手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0009】上記構成によれば、ユーザーによって自在
にユーザー定義関数を定義でき、そのユーザー定義関数
に従って必要な計測を装置に行わせて、その関数の実行
結果を速やかに求めることができる。よって、ユーザー
の操作は従来よりも大幅に少なくなり、その煩雑さを解
消できる。よって、メーカー側では装置に基本となる計
測機能を標準装備させておくだけで、ユーザーの多様な
計算ニーズに対応できる。
【0010】本発明の望ましい態様では、前記関数演算
手段は、前記選択されたユーザー定義関数にマーカー計
測が必要な計測パラメータが含まれる場合に、超音波画
像上でユーザーにマーカー指定を行わせ、そのマーカー
指定に基づいて特定される計測値を当該計測パラメータ
に代入する。
【0011】マーカー計測はトラックボール等を用いて
ユーザーによって超音波画像上に表示されたマーカーを
移動させ、所定の場所にマーカーを位置決めすることに
よってなされる。例えば、ある点の流速、圧較差や2点
間の距離や時間等がこれにより計測される。この場合、
どの位置にマーカーを合わせるべきかを表すガイダンス
を各マーカー計測ごとに表示させてもよい。複数種類の
マーカーを同時に利用すれば、複数の計測を同じ超音波
画像上で同時に行うことができる。
【0012】ユーザー定義関数が選択された場合に、そ
のユーザー定義関数が有する計測パラメータに基づい
て、計測を行うべき計測モード(例えばBモード、ドプ
ラモード)を自動判別し、その計測モードが自動設定さ
れるようにしてもよい。すなわち、ユーザー定義関数の
選択時に計測モードの設定を連動させるものであり、ユ
ーザー定義関数によって、結果として超音波の送受信及
び画像処理を制御できる。
【0013】また、ユーザー定義関数に生体信号(心電
信号など)を計測対象とした計測パラメータを含められ
るようにしてもよい。
【0014】また、各ユーザー定義関数を各科目ごとに
管理し、科目を選択すると、その科目に対応付けられた
ユーザー定義関数のリストが表示されるようにしてもよ
い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0016】図1には、本発明の好適な実施形態が示さ
れており、図1は本発明に係る超音波診断装置の全体構
成を示すブロック図である。
【0017】超音波探触子10は、生体に対して超音波
の送受波を行うものであり、この超音波探触子10には
送受信部12から送信信号が供給される。超音波探触子
10から出力された受信信号は送受信部12を介して画
像形成部14に入力される。この画像形成部14によっ
て、設定された計測モードに応じてBモード画像、Mモ
ード画像、ドプラ画像、等の超音波画像が形成される。
その画像データは表示制御部16に出力され、その表示
制御部16を介して出力された画像データがモニタ18
に送られ、このモニタ18上に超音波画像が表示され
る。
【0018】制御部20は、この超音波診断装置の制御
を実行するものであり、またこの制御部20はこの装置
に標準装備されている各計測項目を実行する手段として
も機能する。さらに、本実施形態において、この制御部
20は関数演算部22を有している。この関数演算部2
2は、ユーザーによって登録されたユーザー定義関数を
実行して、その実行結果を表示制御部16に出力するも
のである。表示制御部16では、その実行結果を所定の
出力フォーマットにしたがって画像化し、それがモニタ
18に表示される。
【0019】入力装置24は、キーボードやトラックボ
ールなどで構成されるものであり、ユーザー定義関数を
定義するための関数入力手段、関数記憶部26に格納さ
れた複数のユーザー定義関数の中からいずれかの関数を
選択するための関数選択手段、Bモードやドプラモード
等の計測モードを選択する計測モード選択手段、等とし
て機能するものである。
【0020】関数記憶部26には、制御部20の演算に
当たって必要な関数が記憶され、本実施形態において
は、その関数記憶部26内にユーザーによって定義され
たユーザー定義関数も1又は複数格納される。そのユー
ザー定義関数は関数記憶部26から読み出され、関数演
算部22によってその関数が実行される。この場合、そ
のユーザー定義関数に含まれる各計測パラメータが参照
され、その計測パラメータに対応する計測項目が制御部
20によって実行され、それにより得られた計測値が計
測パラメータに代入される。これによってユーザ−定義
関数の実行結果が得られる。
【0021】次に、制御部20の制御及び演算について
説明する。図2には、ユーザー定義関数の登録時におけ
る処理が示されている。
【0022】S101では、シンボルを用いることによ
って関数が定義される。ここでシンボルは例えばA,
B,C,...等といった仮の記号であり、それらの記
号に四則演算機能(+,−,×,÷)等の演算記号を組
み合わせることによって関数の基本形が定義される。こ
れは上述したように入力装置24によってそれらの記号
を入力することにより行われる。
【0023】S102では、各シンボルに対して計測項
目を当てはめるために、それに先立って計測モード(B
モードやドプラモード等)が指定される。このような計
測モードを選択することによって、そのモードにおいて
使用できる計測項目のリストが表示される。そこで、S
103では、そのようなリストからシンボルに対応させ
る計測項目を例えばキーボードなどを介してユーザーに
より選択させる。S104では、シンボルに対して上記
のように選定された計測項目を表す計測パラメータが対
応付けられる。そして、S105では、S101で指定
されたシンボルの全てについて計測パラメータの対応付
けが完了したか否かが判断され、完了していないと判断
された場合には、各シンボルごとにS102〜S104
の工程が繰り返し実行される。
【0024】ここで計測項目は例えば速度計測、圧較差
計測、時間計測等である。そのような計測項目は装置に
標準装備されている機能であるが、もちろん、そのよう
な計測項目の1つとして既に登録されたユーザー定義関
数を利用してもよい。ちなみに、計測パラメータは、計
測項目によって計測される計測値を指標する記号等を指
す。
【0025】各シンボルに対する計測パラメータの対応
付けが完了した場合、S106においてユーザーによっ
て関数を演算した結果を表す出力フォーマットの設定が
行われる。これはモニタ18の画面内のどの位置にどの
ような表示形態で実行結果を表示させるかを指定するも
のである。S107では、上記のように定義されたユー
ザー定義関数の関数名が登録される。この場合、それが
有する機能の名称としてもよい。S108では、このよ
うに定義されたユーザー定義関数が関数記憶部26に保
存される。この場合、その関数に対応付けられた出力フ
ォーマットや関数名等の管理情報も併せて保存される。
【0026】図3には、以上のように登録されたユーザ
ー定義関数を実行させる場合の処理がフローチャートと
して示されている。
【0027】何れかのユーザー定義関数が選択される
と、次のようなステップが実行される。まず、S201
では、ユーザー定義関数に含まれる計測パラメータが抽
出される。そして、S202では、それらの計測パラメ
ータに対応する計測項目が判断される。例えば、ドプラ
モードにおける流速計測や時間計測等の計測項目が判断
される。
【0028】S203では、以上のように判断された計
測項目ごとにその計測が実行される。これは、超音波の
送受波を行って得られた計測結果を利用して行われる。
例えば、2点間の距離や時間を計測する場合には、画像
形成部14が有する座標単位情報が参照され、それに基
づいて2点間の距離や時間が換算される。また、圧較差
や速度などの計測を行う場合、マーカーによって指定さ
れた特定点のドプラ情報やエコー情報が画像形成部14
から抽出され、それらの情報に基づいて圧較差や速度な
どが計測される。
【0029】S203は、各計測項目ごとに計測が実行
され、全ての計測項目について計測が実行された場合、
S204でそれが判断され、S205においてユーザー
定義関数に含まれる各計測パラメータに上記のように求
められた各計測値が代入される。例えば圧較差を指標す
るパラメータに圧較差値が代入されることになる。S2
06では、そのユーザー定義関数が実行され、これによ
って実行結果が取得される。この関数の実行は図1に示
した関数演算部によって行われる。S207では、関数
演算部22から出力された実行結果が表示制御部16を
介してモニタ18に表示される。この表示に当たっては
上述したように設定された出力フォーマットにしたがっ
てその表示が行われる。
【0030】したがって、装置に標準装備されている。
計測機能をユーザーによって適宜組み合わせることによ
って、所望のユーザー定義関数(機能)を定義すること
ができ、これによってユーザー操作の煩雑さを大幅に軽
減できる。
【0031】たとえば、上述したように左室の収縮能を
表す指標としてdP/dtをユーザー定義関数として登
録する場合には、例えば、 dP/dt=(PG1−PG2)×1000÷Δt のような関数が定義される。ここで、PG1及びPG2
は2つのマーカーによってそれぞれ指定された点での圧
較差を表す計測パラメータであり、またΔtは2つのマ
ーカーの間の時間を表す計測パラメータである。各計測
項目が実行されることによってそれらの計測パラメータ
に計測値としての数値が代入され、これによってマーカ
ー指定のみによって自動的にdP/dtを演算させるこ
とができる。
【0032】なお、図3に示したS203では、マーカ
ー計測が必要な場合には、超音波画像上に1又は複数の
マーカーが表示されるため、ユーザーはそのマーカーを
トラックボールなどによって移動させて必要なポイント
をマーカー指定する。このような指定によって自動的に
マーカー計測が行われる。この場合、ユーザーの操作を
表すガイダンスをモニタ18に表示させてもよい。ま
た、複数のマーカー計測が必要な場合には、各マーカー
計測に対応する互いに異なるマーカーを表示させ、同時
に複数項目に対応する計測を行わせてもよい。
【0033】なお、ユーザー定義関数が選択された場合
に、その関数が有する計測パラメータを参照して計測が
必要な計測モードを自動判定し、その判定された計測モ
ードを自動的に実行させてもよい。すなわち、ユーザー
定義関数に基づいて必要な送受信処理及び画像処理を自
動実行させるものである。上記の実施形態ではS101
においてシンボルを用いて関数の基本形態が定義されて
いたが、もちろん直接的に計測パラメータの記号を用い
てユーザー定義関数を定義できるように構成してもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザーが要望する多用な計測にフレキシブルに対応で
きる超音波診断装置を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波診断装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】 ユーザー定義関数の登録時の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図3】 ユーザー定義関数の実行時の処理を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 超音波探触子、12 送受信部、14 画像形成
部、16 表示制御部、18 モニタ、20 制御部、
22 関数演算部、24 入力装置、26 関数記憶
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波の送受波により超音波画像を形成
    する超音波診断装置において、 標準装備された計測項目を表す計測パラメータを自在に
    組み合わせてユーザー定義関数を定義するための関数入
    力手段と、 前記ユーザー定義関数が格納される関数格納手段と、 前記関数格納手段に格納されたユーザー定義関数を選択
    する関数選択手段と、 前記選択されたユーザー定義関数に含まれる計測パラメ
    ータに代入する計測値を超音波計測結果から演算し、そ
    れらの計測値を利用してユーザー定義関数を実行する関
    数演算手段と、 前記ユーザー定義関数の実行結果を表示する実行結果表
    示手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記関数演算手段は、前記選択されたユーザー定義関数
    にマーカー計測が必要な計測パラメータが含まれる場合
    に、超音波画像上でユーザーにマーカー指定を行わせ、
    そのマーカー指定に基づいて特定される計測値を当該計
    測パラメータに代入することを特徴とする超音波診断装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001061836A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Toshiba Corp 超音波診断装置及び超音波画像計測装置
US10264983B2 (en) 2005-11-23 2019-04-23 Koninklijke Philips N.V. Patient monitor with user-defined monitored parameters

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001061836A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Toshiba Corp 超音波診断装置及び超音波画像計測装置
US10264983B2 (en) 2005-11-23 2019-04-23 Koninklijke Philips N.V. Patient monitor with user-defined monitored parameters

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