JPH1133000A - 救急車用医療端末 - Google Patents
救急車用医療端末Info
- Publication number
- JPH1133000A JPH1133000A JP19454297A JP19454297A JPH1133000A JP H1133000 A JPH1133000 A JP H1133000A JP 19454297 A JP19454297 A JP 19454297A JP 19454297 A JP19454297 A JP 19454297A JP H1133000 A JPH1133000 A JP H1133000A
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- JP
- Japan
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- data
- unit
- ambulance
- medical terminal
- communication
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- Pending
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 救急患者から計測データを採取し、医療機関
に送信する。 【解決手段】 入力部6から命令指示を入力し、各種計
測器、例えば、血圧計、心電図計、体温計など、を備え
る計測部5で救急患者から計測データを採取する。一
方、通信部8を経由して、記憶部2に登録している医療
機関に回線接続し、編集部3で送信形式に編集した前記
計測データを送信する。また、ID識別部1が医療機関
から送信されたデータ中の識別番号を判定し、その結
果、受信したデータを制御部9及び編集部3を経由し
て、表示出力部7に表示する。
に送信する。 【解決手段】 入力部6から命令指示を入力し、各種計
測器、例えば、血圧計、心電図計、体温計など、を備え
る計測部5で救急患者から計測データを採取する。一
方、通信部8を経由して、記憶部2に登録している医療
機関に回線接続し、編集部3で送信形式に編集した前記
計測データを送信する。また、ID識別部1が医療機関
から送信されたデータ中の識別番号を判定し、その結
果、受信したデータを制御部9及び編集部3を経由し
て、表示出力部7に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、救急車に搭載する
通信機能を有する医療端末に関する。
通信機能を有する医療端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、救急車で患者を医療機関に移送す
る場合、救急車の隊員により簡易な応急処置が実施され
ていた。
る場合、救急車の隊員により簡易な応急処置が実施され
ていた。
【0003】ところで、昨今の慢性的な交通渋滞の道路
事情により、救急患者を短時間に移送することは極めて
困難である。
事情により、救急患者を短時間に移送することは極めて
困難である。
【0004】そこで、医療機関への移送中に、救急隊員
が実施する適切な応急処置がますます重要になってい
る。しかし、従来の応急処置は、救急隊員の判断で実施
するので、典型的な怪我や典型的な症状に基づき比較的
簡易な処置、例えば、出血の場合の止血処置、意識不明
の場合の気道の確保の処置などに限定されている。医師
でない救急隊員は、もう一歩踏み込んだ適切な処置を行
なうことは困難である。そのため、移送に時間がかかる
場合、時としては救急患者が手後れになる問題があっ
た。
が実施する適切な応急処置がますます重要になってい
る。しかし、従来の応急処置は、救急隊員の判断で実施
するので、典型的な怪我や典型的な症状に基づき比較的
簡易な処置、例えば、出血の場合の止血処置、意識不明
の場合の気道の確保の処置などに限定されている。医師
でない救急隊員は、もう一歩踏み込んだ適切な処置を行
なうことは困難である。そのため、移送に時間がかかる
場合、時としては救急患者が手後れになる問題があっ
た。
【0005】ところで、従来でも医療機関に移送中に救
急隊員により患者の、例えば、血圧、体温等を計測し、
医療機関に到着時に医師に状況を説明するとともに計測
データを知らせることがあるが、医療機関では前もって
それらの計測データを知らされていないので効果的な活
用に結びつかない。例えば、移送中のもう一歩踏み込ん
だ適切な処置を実施する又、患者が移送されるべき最適
な医療機関の選択をするなど、に利用するような計測デ
ータを有効に活用できない問題があった。
急隊員により患者の、例えば、血圧、体温等を計測し、
医療機関に到着時に医師に状況を説明するとともに計測
データを知らせることがあるが、医療機関では前もって
それらの計測データを知らされていないので効果的な活
用に結びつかない。例えば、移送中のもう一歩踏み込ん
だ適切な処置を実施する又、患者が移送されるべき最適
な医療機関の選択をするなど、に利用するような計測デ
ータを有効に活用できない問題があった。
【0006】また、移送中に採取した計測データを無線
装置で送信するにしても、通信を行なうには専用の高価
な無線装置が必要であり、そのような無線装置を設置で
きる医療機関の数は限られていた。
装置で送信するにしても、通信を行なうには専用の高価
な無線装置が必要であり、そのような無線装置を設置で
きる医療機関の数は限られていた。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、救急患者の計測データを採取する
とともに、医療機関と通信して処置等の指示を得る救急
車用医療端末を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、救急患者の計測データを採取する
とともに、医療機関と通信して処置等の指示を得る救急
車用医療端末を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、通信データ中の識別番号を判定するID識別部と、
相手先のアドレスを記憶する記憶部と、採取したデータ
を送信形式に編集するとともにデータを表示画面に編集
する編集部と、各種計測器を備える計測部と、命令指示
又はデータを入力する入力部と、採取したデータ又は受
信したデータを表示する表示出力部と、データを送受信
する通信部とを備えた。
に、通信データ中の識別番号を判定するID識別部と、
相手先のアドレスを記憶する記憶部と、採取したデータ
を送信形式に編集するとともにデータを表示画面に編集
する編集部と、各種計測器を備える計測部と、命令指示
又はデータを入力する入力部と、採取したデータ又は受
信したデータを表示する表示出力部と、データを送受信
する通信部とを備えた。
【0008】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、救急
車に通信機能を有する医療端末を搭載し、接続した各種
計測器から計測データを採取し、識別番号を付し、計測
データを登録している医療機関に送信する。また、医療
機関からの指示を識別番号を判別して受信する。
車に通信機能を有する医療端末を搭載し、接続した各種
計測器から計測データを採取し、識別番号を付し、計測
データを登録している医療機関に送信する。また、医療
機関からの指示を識別番号を判別して受信する。
【0009】
【実施例】以下、本発明による救急車用医療端末につい
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明による救
急車用医療端末の実施例を示すブロック図である。1は
通信データ中の識別番号を判定するID識別部である。
2は相手先のアドレスを記憶する記憶部である。3は採
取したデータを送信形式に編集するとともに受信データ
を表示画面に編集する編集部である。5は各種計測器、
例えば、血圧計、心電図計、体温計など、を備える計測
部である。6は命令指示又はデータを入力する入力部で
ある。7は採取したデータ又は受信したデータを表示す
る表示出力部である。8はデータを送受信する、例え
ば、デジタル無線電話で構成した通信部である。9は各
部を制御する制御部である。10は音声通話を行なうため
の通話部である。
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明による救
急車用医療端末の実施例を示すブロック図である。1は
通信データ中の識別番号を判定するID識別部である。
2は相手先のアドレスを記憶する記憶部である。3は採
取したデータを送信形式に編集するとともに受信データ
を表示画面に編集する編集部である。5は各種計測器、
例えば、血圧計、心電図計、体温計など、を備える計測
部である。6は命令指示又はデータを入力する入力部で
ある。7は採取したデータ又は受信したデータを表示す
る表示出力部である。8はデータを送受信する、例え
ば、デジタル無線電話で構成した通信部である。9は各
部を制御する制御部である。10は音声通話を行なうため
の通話部である。
【0010】図4は本発明による救急車用医療端末の実
施例を示すイメージ図である。20は救急車用医療端末の
本体であり、スピーカ26、キーボード27、無線用アンテ
ナ28、プリンタ29を内蔵し、カメラ21、体温計22、血圧
計23、心電図計(図示省略)、マイク25を接続し、薄形
のディスプレイ24、例えば、PDP(Plasma Display P
anel) を具えている。
施例を示すイメージ図である。20は救急車用医療端末の
本体であり、スピーカ26、キーボード27、無線用アンテ
ナ28、プリンタ29を内蔵し、カメラ21、体温計22、血圧
計23、心電図計(図示省略)、マイク25を接続し、薄形
のディスプレイ24、例えば、PDP(Plasma Display P
anel) を具えている。
【0011】本発明による救急車用医療端末の全体的な
動作を図1、図2及び図4に従い説明する。尚、図2は
本発明による救急車用医療端末を利用した一連の救急動
作を説明するフローチャートである。ステップ(stp )
1によれば、救急患者に一般的な応急処置、例えば、出
血がある場合の止血処置など、の第一応急処置を実施す
る。但し、この処置は従来の処置と共通である。
動作を図1、図2及び図4に従い説明する。尚、図2は
本発明による救急車用医療端末を利用した一連の救急動
作を説明するフローチャートである。ステップ(stp )
1によれば、救急患者に一般的な応急処置、例えば、出
血がある場合の止血処置など、の第一応急処置を実施す
る。但し、この処置は従来の処置と共通である。
【0012】ステップ(stp )2によれば、走行してい
る救急車内で、キーボード27(図4)から所要の命令を
入力し、カメラ部4(図1)の、例えば、CCDカラー
カメラ21で患者の顔色、傷の状態など外観を撮影して画
像データを得る。同時に、計測部5の各種計測機器、例
えば、体温計22、血圧計23、心電図計(図示省略)を使
用して、それぞれの数値データを採取する。これらのデ
ータは逐次、救急車用医療端末の本体20が備えている表
示出力部5のディスプレイ24に表示される。
る救急車内で、キーボード27(図4)から所要の命令を
入力し、カメラ部4(図1)の、例えば、CCDカラー
カメラ21で患者の顔色、傷の状態など外観を撮影して画
像データを得る。同時に、計測部5の各種計測機器、例
えば、体温計22、血圧計23、心電図計(図示省略)を使
用して、それぞれの数値データを採取する。これらのデ
ータは逐次、救急車用医療端末の本体20が備えている表
示出力部5のディスプレイ24に表示される。
【0013】ステップ(stp )3によれば、キーボード
27から所要の命令を入力し、編集部3で上記採取データ
を送信形式に編集する。例えば、アナログデータをデジ
タル化し、さらに、識別番号(ID)を付加しパケット
形式等に編集する。続いて、通信部8を経由して、予
め、記憶部2に登録している医療機関のアドレスに接続
し、このパケット形式等のデータを送信する。通信部8
は、例えば、PHS方式のデジタル無線電話で構成され
ていて、この通信部8を経由し救急車用医療端末の送信
データを受信可能な装置を設置する医療機関に回線接続
し、採取データを無線送信する。
27から所要の命令を入力し、編集部3で上記採取データ
を送信形式に編集する。例えば、アナログデータをデジ
タル化し、さらに、識別番号(ID)を付加しパケット
形式等に編集する。続いて、通信部8を経由して、予
め、記憶部2に登録している医療機関のアドレスに接続
し、このパケット形式等のデータを送信する。通信部8
は、例えば、PHS方式のデジタル無線電話で構成され
ていて、この通信部8を経由し救急車用医療端末の送信
データを受信可能な装置を設置する医療機関に回線接続
し、採取データを無線送信する。
【0014】ステップ(stp )4によれば、送信された
画像等のデータに基づく医療機関側の診断や処置の指示
を、無線用アンテナ28を経由して通信部8が受信し、編
集部3で表示画面に編集し、表示出力部7のディスプレ
イ24に表示する。また、表示画面は内蔵しているプリン
タ29で印刷することもできる。
画像等のデータに基づく医療機関側の診断や処置の指示
を、無線用アンテナ28を経由して通信部8が受信し、編
集部3で表示画面に編集し、表示出力部7のディスプレ
イ24に表示する。また、表示画面は内蔵しているプリン
タ29で印刷することもできる。
【0015】ステップ(stp )5によれば、走行してい
る救急車内で、ディスプレイ24に表示された医療機関側
の指示を確認し、例えば、強心剤を注射する等の第二応
急処置を実施し、或いは、収容先の他の専門の医療機関
の紹介を受ける。尚、救急車用医療端末を、例えば、デ
ジタル携帯電話で構成し、データの送信及び受信を行な
うとともに、データと音声信号とを変換する音声通話を
行なうために設けた通話部10を経由し、救急車用医療端
末の本体20に接続したマイク25と、内蔵のスピーカ26を
用いて、医療機関側と音声による会話を行なうようにし
ても良い。
る救急車内で、ディスプレイ24に表示された医療機関側
の指示を確認し、例えば、強心剤を注射する等の第二応
急処置を実施し、或いは、収容先の他の専門の医療機関
の紹介を受ける。尚、救急車用医療端末を、例えば、デ
ジタル携帯電話で構成し、データの送信及び受信を行な
うとともに、データと音声信号とを変換する音声通話を
行なうために設けた通話部10を経由し、救急車用医療端
末の本体20に接続したマイク25と、内蔵のスピーカ26を
用いて、医療機関側と音声による会話を行なうようにし
ても良い。
【0016】図3は本発明による救急車用医療端末の操
作を分かり易く実施するためのメニュー画面を示す図で
ある。上述したように、計測部5の各種計測機器を操作
する場合、キーボード27から所要の命令を入力する方法
の他に、図3に示したメニュー画面をディスプレイ24に
表示し、図示しないタッチパネルから、例えば、カメ
ラ、血圧、・・・計測機器を選択し、例えば、カメラの
具体的な操作を示す図示しない詳細メニュー画面を表示
させ、項目をタッチ入力して操作する。
作を分かり易く実施するためのメニュー画面を示す図で
ある。上述したように、計測部5の各種計測機器を操作
する場合、キーボード27から所要の命令を入力する方法
の他に、図3に示したメニュー画面をディスプレイ24に
表示し、図示しないタッチパネルから、例えば、カメ
ラ、血圧、・・・計測機器を選択し、例えば、カメラの
具体的な操作を示す図示しない詳細メニュー画面を表示
させ、項目をタッチ入力して操作する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は救急患者
の計測データを採取するとともに、医療機関と通信して
処置等の指示を得る救急車用医療端末を提供する。従っ
て、移送中の救急患者の計測データ、特に、カラー画像
など、を順次、医療機関に送信できるものであり、その
データに基づく医療機関のリアルタイムの指示を得られ
るので、移送中にもう一歩踏み込んだ適切な処置を実施
できるメリットがある。さらに、医療機関の指示によ
り、患者が移送されるべき最適な医療機関の紹介を得ら
れ、その最適な医療機関に患者を移送できるメリットが
ある。
の計測データを採取するとともに、医療機関と通信して
処置等の指示を得る救急車用医療端末を提供する。従っ
て、移送中の救急患者の計測データ、特に、カラー画像
など、を順次、医療機関に送信できるものであり、その
データに基づく医療機関のリアルタイムの指示を得られ
るので、移送中にもう一歩踏み込んだ適切な処置を実施
できるメリットがある。さらに、医療機関の指示によ
り、患者が移送されるべき最適な医療機関の紹介を得ら
れ、その最適な医療機関に患者を移送できるメリットが
ある。
【0018】また、本発明の救急車用医療端末の通信部
8をPHS方式のデジタル無線電話を使用した構成とす
れば、従来のように、例えば、簡易無線局を使用した専
用の無線装置を必要とせず、汎用のPHSデータ通信回
線を利用してカラー画像を伝送できることから廉価なコ
ストで実現可能であり、普及が期待できる。
8をPHS方式のデジタル無線電話を使用した構成とす
れば、従来のように、例えば、簡易無線局を使用した専
用の無線装置を必要とせず、汎用のPHSデータ通信回
線を利用してカラー画像を伝送できることから廉価なコ
ストで実現可能であり、普及が期待できる。
【図1】本発明による救急車用医療端末の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明による救急車用医療端末を利用した一連
の救急動作を説明するフローチャートである。
の救急動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明による救急車用医療端末の操作を分かり
易く実施するためのメニュー画面を示す図である。
易く実施するためのメニュー画面を示す図である。
【図4】本発明による救急車用医療端末の実施例を示す
イメージ図である。
イメージ図である。
1 ID識別部 2 記憶部 3 編集部 4 カメラ部 5 計測部 6 入力部 7 表示出力部 8 通信部 9 制御部 10 通話部 20 救急車用医療端末の本体 21 カメラ 22 体温計 23 血圧計 24 ディスプレイ 25 マイク 26 スピーカ 27 キーボード 28 無線用アンテナ 29 プリンタ
Claims (7)
- 【請求項1】 救急車に搭載される通信機能を有する医
療端末であって、接続した各種計測器から計測データを
採取するとともに、この計測データに識別番号を付して
予め登録している所定の相手先に送信し、この相手先か
らデータを受信することを特徴とする救急車用医療端
末。 - 【請求項2】 通信データ中の識別番号を判定するID
識別部と、相手先のアドレスを記憶する記憶部と、採取
したデータを送信形式に編集するとともにデータを表示
画面に編集する編集部と、各種計測器を備える計測部
と、命令指示又はデータを入力する入力部と、採取した
データ又は受信したデータを表示する表示出力部と、デ
ータを送受信する通信部とを備えた救急車用医療端末。 - 【請求項3】 画像データを得るためのカメラ部を具え
た請求項2記載の救急車用医療端末。 - 【請求項4】 音声通話を行なうための通話部を設け、
上記表示出力部にスピーカを具えるとともに、上記入力
部にマイクを具えたことを特徴とする請求項2記載の救
急車用医療端末。 - 【請求項5】 上記表示出力部を、採取したデータ又
は、受信したデータを印刷するプリンタを具えたものと
する請求項2記載の救急車用医療端末。 - 【請求項6】 上記通信部を、デジタル無線電話で構成
したことを特徴とする請求項2記載の救急車用医療端
末。 - 【請求項7】 上記計測部を、表示出力部に表示された
メニューを選択することで該当する計測器からデータを
採取するようにした請求項2記載の救急車用医療端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19454297A JPH1133000A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 救急車用医療端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19454297A JPH1133000A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 救急車用医療端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1133000A true JPH1133000A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16326273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19454297A Pending JPH1133000A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 救急車用医療端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1133000A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299743A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-10-30 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 医療画像スキャナおよび遠隔放射線システムを有する緊急車両ならびに操作方法 |
KR20030075793A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 현대모비스 주식회사 | 착탈식 온도 측정기가 설치된 구급차 |
JP2004046450A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Fujitsu Ten Ltd | 救急搬送システム |
JP2005245828A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Tokai Univ | 携帯医療端末及び携帯医療端末を用いた医療支援システム |
JP2009076102A (ja) * | 2008-12-22 | 2009-04-09 | Toshiba Corp | 医療情報提供システム |
JP2011225204A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Nobuhiko Igarashi | 救急車両 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19454297A patent/JPH1133000A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299743A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-10-30 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 医療画像スキャナおよび遠隔放射線システムを有する緊急車両ならびに操作方法 |
KR20030075793A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 현대모비스 주식회사 | 착탈식 온도 측정기가 설치된 구급차 |
JP2004046450A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Fujitsu Ten Ltd | 救急搬送システム |
JP2005245828A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Tokai Univ | 携帯医療端末及び携帯医療端末を用いた医療支援システム |
JP2009076102A (ja) * | 2008-12-22 | 2009-04-09 | Toshiba Corp | 医療情報提供システム |
JP2011225204A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Nobuhiko Igarashi | 救急車両 |
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