JPH11329231A - フィルム貼付装置 - Google Patents

フィルム貼付装置

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JPH11329231A
JPH11329231A JP12584798A JP12584798A JPH11329231A JP H11329231 A JPH11329231 A JP H11329231A JP 12584798 A JP12584798 A JP 12584798A JP 12584798 A JP12584798 A JP 12584798A JP H11329231 A JPH11329231 A JP H11329231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
section
separator tape
unit
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP12584798A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Kakinuma
正康 柿沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH11329231A publication Critical patent/JPH11329231A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減するとともに、精度よくフ
ィルムの貼付を行うことができるフィルム貼付装置を提
供すること。 【解決手段】 対象物GPを供給する対象物供給部20
と、対象物に貼り付けるフィルムFMを供給するフィル
ム供給部70と、フィルム供給部70から供給されるフ
ィルムFMを保持して対象物にフィルムを貼り付けるフ
ィルム保持部50を有するフィルム貼付部40と、を備
えるフィルム貼付装置10において、フィルム供給部
は、接着剤によりフィルムFMが貼り付けられているセ
パレータテープSPを巻いている巻出し部71と、巻出
し部71から送られてきたフィルムFMのみもしくはフ
ィルムFMと接着剤のみを切断する切断部72と、切断
部72から送られてきたセパレータテープSPを巻き取
る巻き取り部73と、からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム貼付装置
の改良、特に、精度よく対象物に対してフィルムを貼り
付けることができるフィルム貼付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば陰極線管にはガラスからなるパネ
ル表面を保護するための保護膜や視認性を高めるための
反射防止膜が形成されている。この保護膜や反射防止膜
を形成するには、保護材料や反射防止材料をパネル表面
に直接塗布する方法と、これらの材料をコーティングし
たフィルムをパネル表面に貼り付ける方法とがある。こ
れらの方法のうち、保護材料をパネル表面に直接塗布す
る方法は、作業効率が悪いとともに、パネル表面に均一
にとるする事ができないという問題がある。このため、
生産性等を考慮するとフィルムをパネル表面に貼り付け
る方法が一般的に用いられている。
【0003】フィルムをパネル表面に貼り付ける際に
は、ガラスを所定の位置に位置決めしておき、このガラ
スに対して所定の大きさに切断されたフィルムを貼り付
ける。ここで、図6には従来のフィルム貼付装置におけ
る貼付方法を示しており、図6を参照してフィルム切断
部1について説明する。図6のフィルム切断部1は、巻
出し部2、巻き取り部3、テーブル4、フィルム保持部
5等からなっている。巻出し部2はフィルムFMが貼り
付けられているセパレータテープSPが巻かれており、
矢印R1方向に回転可能に設けられている。
【0004】また、巻き取り部3は矢印R2方向に回転
可能に設けられていて、巻出し部2からセパレータテー
プSPを巻き取る。巻出し部2と巻き取り部3の間には
テーブル4が配置されており、テーブル4にはナイフエ
ッジ部4aが形成されている。セパレータテープSPが
ナイフエッジ部4aを通ることにより、フィルムFMが
セパレータテープSPから剥離する。ナイフエッジ部4
aの上部にはフィルム保持部5が配置されており、フィ
ルム保持部5は矢印X、Y方向にそれぞれ移動可能に設
けられている。フィルム保持部5は図示しない吸引手段
が接続されていて、ナイフエッジ部4aにあるフィルム
FMを吸引して保持することができる。フィルム保持部
5はフィルムFMを保持した後、矢印Y、X方向にそれ
ぞれ移動してガラス板GPの上に位置決めされる。
【0005】次に、図6を参照してフィルム貼付装置1
の動作例について説明する。まず、フィルムFMをラミ
ネートしたセパレータテープSPが巻出し部2から巻き
取り部3へと巻かれていく。このとき、ナイフエッジ部
4aにおいてフィルムFMの一部がセパレータテープS
Pからはがれて、フィルム保持部5がこのフィルムFM
を吸引により保持する。そして、フィルム保持部5は矢
印Y、X方向にそれぞれ移動してガラス板GPの上に位
置決めされて、ガラス板GPに対してフィルムFMを貼
り付ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した方法
でフィルムFMの貼付を行うには、フィルムFMは予め
所定の寸法に切断されたものがセパレータテープSPに
貼り付けられていなければならない。よって、セパレー
タテープSPへフィルムFMを貼り付ける行程が必要に
なるのだが、このときセパレータテープSPとフィルム
FMの間にゴミ等の異物が混入するおそれがある。この
異物がフィルムFMについたまま、ガラス板GPに貼付
を行うと、ガラス板の製品の歩留まりを低下させるとい
う問題がある。さらに、フィルムFMをキャリアテープ
に貼り付けるという行程が必要になり、製造コストが高
くなってしまうという問題も生じている。
【0007】また、フィルムFMをセパレータテープS
Pからはがす際に、セパレータテープSPがナイフエッ
ジ部4aに搬送されることにより行われているが、ナイ
フエッジ部4aとセパレータテープSPとがこすれるこ
とにより、ゴミが発生してフィルムFMの接着剤に付着
してしまうおそれがある。このゴミがフィルムFMにつ
いたまま、ガラス板GPに貼付を行っても、ガラス板の
製品不良の原因となってしまう。
【0008】そこで本発明は上記課題を解消し、製造コ
ストを低減するとともに、精度よくフィルムの貼付を行
うフィルム貼付装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、対象物を供給する対象物供給部と、対象物に貼
り付けるフィルムを供給するフィルム供給部と、フィル
ム供給部から供給されるフィルムを保持して対象物にフ
ィルムを貼り付けるフィルム保持部と、を備えるフィル
ム貼付装置において、フィルム供給部は、接着剤により
フィルムが貼り付けられているセパレータテープを巻い
ている巻出し部と、巻出し部から送られてきたフィルム
のみもしくはフィルムと接着剤のみを切断する切断部
と、切断部から送られてきたセパレータテープを巻き取
る巻き取り部と、からなることを特徴とするフィルム貼
付装置により、達成される。
【0010】本発明では、セパレータテープに貼り付け
られているフィルムが切断部により所定の大きさに切断
されて、フィルム保持部により保持される。これによ
り、フィルムとセパレータテープとの間にゴミ等の異物
が混入することがなくなる。また、予めセパレータテー
プの上に貼られているフィルムを切断するので、セパレ
ータテープに所定の寸法のフィルムを貼り付けるという
作業が不要になり、フィルムの貼付作業の効率化を図る
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0012】図1には本発明のフィルム貼付装置の好ま
しい実施の形態を示すシステム図であり、図1を参照し
てフィルム貼付装置10について詳しく説明する。図1
のフィルム貼付装置10は、対象物供給部20、ベルト
コンベア30、フィルム貼付部40、フィルム供給部7
0等からなっている。図2には対象物供給部20周辺部
位の上面図を示しており、図1と図2を参照して対象物
供給部20について詳しく説明する。対象物供給部20
は対象物であるガラス板GPを供給するものであって、
例えば複数のガラス板GPが重ねて配置されている。こ
のガラス供給部20は矢印Y2方向にガラス板GPを押
し上げることができ、ガラス供給部20の周辺にはプッ
シャー21が配置されている。プッシャー21はガラス
板GPを矢印X1方向に押し出して、プッシャー21と
対向する位置に配置されているベルトコンベア30の上
に移動させることができる。ベルトコンベア30は矢印
X2方向に回転しており、上面にガラス板GPを載せる
ことができる。ガラス板GPは、対象物供給部20から
ベルトコンベア30に載せられて、フィルム貼付部40
へ供給される。
【0013】図3にはフィルム貼付部40の周辺部位を
示す構成図であり、図3を参照してフィルム貼付部40
について詳しく説明する。図3のフィルム貼付部40
は、フィルム保持部50、移動ステージ60等からなっ
ている。移動ステージ60はベルトコンベア30の端部
に配置されており、矢印X方向に移動可能に設けられて
いる。移動ステージ60の上側にはフィルム保持部50
が配置されていて、フィルム保持部50は矢印X、Y方
向にそれぞれ移動することができる。フィルム保持部5
0は円筒状に形成されており、円周面には真空供給源と
接続されている穴が形成されている。フィルム保持部5
0は後述するガイドロール75、76の間に位置決めさ
れて、真空供給源の稼働によりフィルムを吸引して保持
する。また、フィルム保持部50はフィルムFMを保持
した状態で、ガラス板GPの上を移動することにより、
フィルムFMをガラス板GPに貼り付けるものである。
【0014】次に図1を参照してフィルム供給部70に
ついて詳しく説明する。フィルム供給部70は巻出し部
71、切断部72、巻き取り部73等からなっており、
巻出し部71にはフィルムFMが貼り付けてあるセパレ
ータテープSPが巻かれている。フィルムFMには接着
剤(粘着剤)が塗布されており、接着剤によりセパレー
タテープSPに貼り付けられている。セパレータテープ
SPはガイドロール74を通って切断部72に送られ
る。
【0015】図1には切断部72の周辺部位を示す構成
図であり、図4を参照して切断部72について詳しく説
明する。切断部72はカッター91、押さえパッド9
2、サクションテーブル93等からなっていて、カッタ
ー91は矢印Y方向に移動可能に設けられている。カッ
ター91の矢印Y方向の移動量は位置調整機構94によ
り制御されており、矢印Y1方向の移動が制限されてい
る。これにより、フィルムFMと接着剤のみを切断し、
セパレータテープは切断しないようにすることができ
る。カッター91の両側には押さえパッド92、92が
配置されており、押さえパッド92、92はカッター9
1がフィルムFMを切断する際に、フィルムFMを上か
ら抑えるものである。サクションテーブル93はフィル
ムFMの下側に配置されており、図示しない真空供給源
と接続されている。サクションテーブル93は、フィル
ムFMを吸引により保持することで、カッター91がフ
ィルムFMの切断しやすくしている。
【0016】図1の切断部90の端部には駆動ロール7
4aとニップロール74bが配置されている。駆動ロー
ル74aは、図示しないモータと接続されており、矢印
R20方向に回転する。ニップロールは駆動ロールの下
側に配置されており、セパレータテープSPは駆動ロー
ル74aとニップロール74bに挟まれて矢印X1方向
に送られる。そして、ガイドロール75、76を通って
巻き取り部73に巻き取られる。このとき、ガイドロー
ル76がフィルムFMとセパレータテープSPとを剥離
させるエッジとしての役割を果たしていて、ガイドロー
ル76は直径が例えば3mm〜10mmになるように形
成されている。そして、ガイドロール75とガイドロー
ル76の間にはフィルム保持部50が位置決めされ、セ
パレータテープSPに配置されているフィルムFMを吸
引することにより保持する。
【0017】次に図1乃至図5を参照してフィルム貼り
付け装置10の動作例について詳しく説明する。まず、
図1の対象物供給部20が作動して、ガラス板GPを矢
印Y2方向に押し上げる。そして、押し上げられたガラ
ス板GPはプッシャー21によりベルトコンベア30に
載せられる。ベルトコンベア30に載せられたガラス板
GPは、矢印X2方向に移動してフィルム貼り付け部4
0に送られる。
【0018】一方、フィルム供給部70においては巻出
し部71からフィルムFMが貼られているセパレータテ
ープSPが切断部72に送られる。このときのセパレー
タテープSPの送り量は、巻出し部71、巻き取り部7
3及び駆動ロール74aにより制御されている。図5の
切断部72において、巻出し部71から送られてきたセ
パレータテープSPを押さえパッド92、92により押
さえつけるとともに、真空供給源を稼働してサクション
テーブル93がセパレータテープSPを下側から吸引す
る。これにより、セパレータテープSPにしわ等による
位置ずれを起こすことなく、確実にフィルムFMを切断
することができる。
【0019】その後、カッター91が矢印Y1方向に移
動してフィルムFMと接着剤を切断する。このとき位置
調整機構によりフィルムFMと接着剤のみもしくはフィ
ルムFMのみを切断するように制御されている。フィル
ムFMと接着剤が切断された後、カッター91と押さえ
パッド92、92は矢印Y2方向に移動するとともに、
サクションテーブル93はセパレータテープSPの吸引
を停止する。そして、セパレータテープSPがフィルム
FMの大きさだけ駆動ロール74a等により送られて、
その後切断作業を繰り返す。
【0020】フィルムFMが切断されたセパレータテー
プSPは駆動ロール74aとニップロール74bの間を
通って巻き取り部73に送られる。このとき、フィルム
FMがガイドロール75とガイドロール76の間に配置
されているフィルム保持部50により保持される。この
とき、ガイドロール76がフィルムFMとセパレータテ
ープSPを剥離する役割を果たしている。そして、図3
のフィルム保持部50は真空供給源53が作動すること
により、フィルムFMを保持している。フィルムFMを
保持したフィルム保持部50は矢印Y2方向及び矢印X
1方向に移動して、移動ステージ60の上に位置決めさ
れる。
【0021】そしてフィルム保持部50が矢印Y1方向
に移動して、ガラス板GPの上にフィルムFMを貼り付
けていく。このとき、フィルム保持部50が矢印X1方
向に移動するとともに、矢印R11方向に回転すること
で、フィルムFMをガラス板GPの上に貼り付けてい
く。フィルムFMが貼り付けられたガラス板GPはプッ
シャー80により矢印Z1方向に送られて、ガラス収容
部90に収容される。
【0022】上記実施の形態によると、フィルムFMが
貼り付いているセパレータを切断した後、フィルムFM
の搬送テープとして使用することで、フィルムFMとセ
パレータテープSPとの間にゴミ等の異物が混入するこ
とを防止することができる。また、切断したフィルムF
MをセパレータテープSPに張り直す必要がないため、
製造コストを削減することができる。また、粘着剤から
セパレータテープSPをはがす際に、従来のようにナイ
フエッジ部4aを必要としないため、ナイフエッジ部4
aとセパレータテープSPとのこすれによるゴミの発生
をなくすることができる。さらに、フィルムFMを貼り
付ける動作の最初から最後までフィルムFMがフィルム
保持部50に保持されているため、貼付動作中に空気を
かみ込むことを防止することができる。
【0023】ところで、本発明は、上記実施の形態に限
定されない。フィルムFMには予め接着剤が塗布されて
いるが、フィルムFMが直接セパレータテープSPに貼
り付けられており、フィルム保持部50がフィルムFM
を保持した後、UV硬化型接着剤等の接着剤を塗布し
て、フィルムFMをガラス板GPに貼り付ける用にして
もよい。また、切断部72において、押さえパッド92
の代わりにゴム等からなるローラを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造コストを低減するとともに、精度よくフィルムの貼
付を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム貼付装置の好ましい実施の形
態を示すシステム図。
【図2】本発明のフィルム貼付装置における対象物供給
部周辺部位を示すシステム図。
【図3】本発明のフィルム貼付装置におけるフィルム貼
付部周辺部位を示すシステム図。
【図4】本発明のフィルム貼付装置における切断部周辺
部位を示すシステム図。
【図5】本発明のフィルム貼付装置におけるフィルム貼
付部周辺部位を示すシステム図。
【図6】従来のフィルム貼付装置における切断部周辺部
位の一例を示す構成図。
【符号の説明】
10・・・フィルム貼付装置、20・・・対象物供給
部、40・・・フィルム貼付部、50・・・フィルム保
持部、70・・・フィルム供給部、72・・・切断部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を供給する対象物供給部と、対象
    物に貼り付けるフィルムを供給するフィルム供給部と、
    フィルム供給部から供給されるフィルムを保持して対象
    物にフィルムを貼り付けるフィルム保持部と、を備える
    フィルム貼付装置において、 フィルム供給部は、 接着剤によりフィルムが貼り付けられているセパレータ
    テープを巻いている巻出し部と、 巻出し部から送られてきたフィルムのみもしくはフィル
    ムと接着剤のみを対象物に貼り付ける大きさに切断する
    切断部と、 切断部から送られてきたセパレータテープを巻き取る巻
    き取り部と、 からなることを特徴とするフィルム貼付装置。
  2. 【請求項2】 切断部と巻き取り部の間には、フィルム
    保持部が位置決めされて、切断されたフィルムを保持す
    る請求項1に記載のフィルム貼付装置。
  3. 【請求項3】 切断部と巻き取り部の間には、フィルム
    をセパレータテープから剥離させるためのローラが配置
    されている請求項1に記載のフィルム貼付装置。
JP12584798A 1998-05-08 1998-05-08 フィルム貼付装置 Pending JPH11329231A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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