JPH11328928A - データ送受信装置 - Google Patents

データ送受信装置

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JPH11328928A
JPH11328928A JP13890098A JP13890098A JPH11328928A JP H11328928 A JPH11328928 A JP H11328928A JP 13890098 A JP13890098 A JP 13890098A JP 13890098 A JP13890098 A JP 13890098A JP H11328928 A JPH11328928 A JP H11328928A
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pointer
data
information
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Application number
JP13890098A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kondo
敏志 近藤
Kenji Muraki
健司 村木
Jiro Yamada
二郎 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体に記録されたAVデータの属性情報
を外部装置からアクセスする際に、少ない処理量で属性
情報の読み書きを行うことができるデータ送受信装置を
提供する。 【解決手段】 コンテンツリスト201は、タイトルポ
インタリストへのポインタ210、アーティストポイン
タリストへのポインタ211、曲数212、及び曲A、
B、Cそれぞれの再生時間213〜215から構成され
る。タイトルリストへのポインタ210には、タイトル
ポインタリスト202のIDが記述されている。タイト
ルポインタリスト202に記述されているタイトルポイ
ンタの順序は、コンテンツリスト201に記述されてい
る曲の順序と同じである。そして、タイトルポインタリ
スト202からはタイトルリスト204を参照してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク、磁気
テープ等の記録媒体に記録されたデータをIEEE13
94等のディジタルインタフェースを介して送受信する
データ送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、データのシリアル伝送方式として
IEEE1394方式が注目されている。IEEE13
94方式は、従来のSCSI方式等によるコンピュータ
データの伝送に代わって用いることができるだけではな
く、AVデータの伝送にも用いることができる。これは
IEEE1394方式では、2つの通信方法、アシンク
ロナス通信とアイソクロノス通信、が定義されているか
らである。アイソクロノス通信は、AVデータのような
リアルタイム性が要求されるデータの伝送に用いること
ができるデータ伝送方法である。アイソクロノス通信で
は、伝送の開始に先立って、データを伝送するのに必要
な帯域を取得する。そして、その帯域を使ってデータの
伝送を行う。これにより、データ伝送のリアルタイム性
が保証される。一方、アシンクロナス通信は、コンピュ
ータデータの伝送のような、リアルタイム性が要求され
ないデータの伝送に用いられる伝送方法である。これ
は、従来のSCSI方式等の伝送方式と同等な方式であ
ると考えることができる。
【0003】IEEE1394上の上位伝送プロトコル
として、種々の方法が提案されているが、そのうちの一
つとしてAVプロトコルと呼ばれるものがある。AVプ
ロトコルは、IEC61883として規格化作業が進め
られているものであり、リアルタイム性が必要となるA
Vデータをアイソクロノス通信で送受信する方法、機器
に与える制御コマンドをアシンクロナス通信で送受信す
る方法、等が規定されている。
【0004】さて、コンパクトディスク、ミニディス
ク、DVDビデオディスクのようなAVデータディスク
では、AVデータの実データ以外に、AVデータの属性
情報が記録されている。この属性情報は一般にTOC情
報と呼ばれ、コンパクトディスクではTOC領域に、ミ
ニディスクではTOC領域とUTOC領域に記録されて
いる。この属性情報としては、AVデータの開始アドレ
スや終了アドレス、AVデータのタイトルや記録時間等
の情報が記録されている。このような曲のタイトルや記
録時間のようなデータは、前述のAVプロトコルでは伝
送する方法が規定されていない。そこで、曲のタイトル
や記録時間等の特定の情報を機器の属性情報としてリス
ト構造で表現する方法、およびそのリストを外部からア
クセスする方法が提案されている。
【0005】図6を用いて上記の方法の使用例を説明す
る。図6は、ディジタルインタフェース1002を介し
て接続された機器1000とコントローラ1001を示
した模式図である。今、機器1000は、光ディスク1
004を装着しているとする。光ディスク1004に
は、オーディオデータおよびオーディオデータの属性情
報が記録されている。属性情報としては、記録されてい
るオーディオデータの曲数、総再生時間、各オーディオ
データの再生時間、ディスクおよび曲のタイトルやアー
ティスト名である。
【0006】機器1000は、光ディスク1004のロ
ード時に、光ディスク1004に記録されているオーデ
ィオデータの曲数、総再生時間、各オーディオデータの
再生時間、タイトル、アーティスト名、等を再生し、コ
ンテンツリスト1003、タイトルリスト1005、ア
ーティストリスト1006としてこれらの属性情報をメ
モリ上に保持する。タイトルリスト1005およびアー
ティストリスト1006は、それぞれタイトル、アーテ
ィスト名をテキスト情報として並べたリストであり、こ
れらのリストはコンテンツリストから参照される。どの
ように参照されるかの例をコンテンツリスト1003か
ら出ている矢印で示している。すなわちコンテンツリス
トにはこれらのタイトルリスト1005およびアーティ
ストリスト1006の各テキスト情報へのポインタ情報
が記述される。例えば、ディスクのタイトルのポインタ
1010はタイトルa1020を参照していることか
ら、ディスクのタイトルはタイトルaとなる。同様にし
て、曲Aのタイトルはタイトルa、曲Aのアーティスト
名はアーティストaのようになる。
【0007】また、ユーザがディスクのタイトル、アー
ティスト名を入力したい場合には、コントローラ100
1を介してコンテンツリスト1003およびタイトルリ
スト1005、アーティストリスト1006にアクセス
することにより入力を行う。例えば曲Bのタイトルを書
き換える場合には、まずコンテンツリスト1003の曲
Bのタイトルへのポインタ1014を読み出す。そし
て、このポインタ情報から、曲Bのタイトルがタイトル
リスト1005の2番目(タイトルb1021の位置)
に記述されていることを知る。そして、タイトルb10
21の位置に曲Bのタイトルを書き込む。同様にして、
他のタイトル、アーティスト名をユーザが入力すること
ができる。
【0008】光ディスク1004をイジェクトする場合
には、ユーザが入力したタイトル情報は光ディスク10
04に記録される。再び光ディスク1004をロードし
た場合には、光ディスク1004の属性情報を元に、コ
ンテンツリスト1003、タイトルリスト1005、ア
ーティストリスト1006を作る。そしてコントローラ
1001が、光ディスク1004のタイトル情報を得る
場合には、コントローラ1001から機器1000内の
コンテンツリスト1003、タイトルリスト1005、
アーティストリスト1006にアクセスすることによ
り、これらの情報を得ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、タイトルやアーティスト名をコントローラ
1001から得ようとする場合に、毎回まずコンテンツ
リスト1003に記述されているポインタ情報101
0、1012、1014、1017を読み出さなければ
ならない。これらのポインタ情報はコンテンツリスト1
003の離れた位置に記述されているため、すべてのポ
インタ情報を読み出すには複数回のアクセスが必要とな
る。これにより、各リストへのアクセス回数が増加し、
タイトルやアーティスト名などのテキスト情報の入出力
の際の処理能力が低下する。
【0010】また、光ディスク1004に記録されてい
る曲数が多い場合や、テキスト情報がタイトル、アーテ
ィスト名以外のものをさらに記述する場合には、それだ
けポインタ情報が増加する。よって、コンテンツリスト
1003の情報量が増大する。
【0011】また、編集により曲の順序が入れ替わった
場合に、コントローラ1001が光ディスク1004に
記録された曲のタイトルの順序がどのようになっている
かだけを知りたい場合でも、コンテンツリスト1003
をすべて読み出さなければならず、処理能力が低下す
る。
【0012】このように、上記従来の方法では、数多く
の問題点を有していた。本発明は上記従来の問題点を解
決するもので、少ないアクセス回数でテキスト情報にア
クセスすることができ、コンテンツリストの保持する情
報量が最小限となり、コンテンツの順序が変更された後
の属性情報を知る場合に処理量が少なくて済むデータ送
受信装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるデータ
送受信装置は、ディジタルインタフェースを介してデー
タを送受信するデータ送受信装置であって、記録媒体に
記録されたコンテンツの管理情報を蓄積するデータ保持
手段と、前記データ保持手段が保持している前記管理情
報とリストとを相互に変換するリスト変換手段と、前記
リスト変換手段が変換するリストを前記ディジタルイン
タフェースを介して送受信するデータ送受信手段とを具
備し、前記リスト変換手段は、前記コンテンツの順序を
示すコンテンツリストと、前記コンテンツの属性情報を
示す属性情報リストと、前記属性情報リストに記述され
ている属性情報へのポインタ情報を記述する属性情報ポ
インタリストとを生成することを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項2にかかるデータ送受信装置は、デ
ィジタルインタフェースを介してデータを送受信するデ
ータ送受信装置であって、記録媒体に記録されたコンテ
ンツの管理情報を蓄積するデータ保持手段と、前記デー
タ保持手段が保持している前記管理情報とリストとを相
互に変換するリスト変換手段と、前記リスト変換手段が
変換するリストを前記ディジタルインタフェースを介し
て送受信するデータ送受信手段とを具備し、前記リスト
変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコンテンツリ
ストと、前記コンテンツの属性情報を示す属性情報リス
トと、前記属性情報リストに記述されている属性情報へ
のポインタ情報を記述する属性情報ポインタリストとを
生成し、前記コンテンツリストに前記属性情報ポインタ
リストのIDを記述することを特徴とするものである。
【0015】請求項3にかかるデータ送受信装置は、デ
ィジタルインタフェースを介してデータを送受信するデ
ータ送受信装置であって、記録媒体に記録されたコンテ
ンツの管理情報を蓄積するデータ保持手段と、前記デー
タ保持手段が保持している前記管理情報とリストとを相
互に変換するリスト変換手段と、前記リスト変換手段が
変換するリストを前記ディジタルインタフェースを介し
て送受信するデータ送受信手段とを具備し、前記リスト
変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコンテンツリ
ストと、前記コンテンツの属性情報を示す属性情報リス
トと、前記属性情報リストに記述されている属性情報へ
のポインタ情報を記述する属性情報ポインタリストとを
生成し、前記コンテンツリストに記述されているコンテ
ンツの順に、前記属性情報ポインタリストに前記コンテ
ンツに対応する属性情報へのポインタ情報を記述するこ
とを特徴とするものである。
【0016】請求項4にかかるデータ送受信装置は、デ
ィジタルインタフェースを介してデータを送受信するデ
ータ送受信装置であって、記録媒体に記録されたコンテ
ンツの管理情報を蓄積するデータ保持手段と、前記デー
タ保持手段が保持している前記管理情報とリストとを相
互に変換するリスト変換手段と、前記リスト変換手段が
変換するリストを前記ディジタルインタフェースを介し
て送受信するデータ送受信手段とを具備し、前記リスト
変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコンテンツリ
ストと、前記コンテンツの属性情報を示す属性情報リス
トと、前記属性情報リストに記述されている属性情報へ
のポインタ情報を記述する属性情報ポインタリストとを
生成し、前記コンテンツリストに前記属性情報ポインタ
リストのIDを記述し、かつ前記コンテンツリストに記
述されているコンテンツの順に、前記属性情報ポインタ
リストに前記コンテンツに対応する属性情報へのポイン
タ情報を記述することを特徴とするものである。
【0017】請求項5にかかるデータ送受信装置は、請
求項1ないし請求項4のいずれかに記載のデータ送受信
装置において、前記属性情報へのポインタ情報が、前記
属性情報リストのIDと前記属性情報リストに記述され
ている属性情報の順序とで示されることを特徴とするも
のである。
【0018】請求項6にかかるデータ送受信装置は、請
求項1ないし請求項4のいずれかに記載のデータ送受信
装置において、前記属性情報へのポインタ情報が、前記
属性情報リストに記述されている属性情報のIDで示さ
れることを特徴とするものである。
【0019】請求項7にかかるデータ送受信装置は、請
求項1ないし請求項4のいずれかに記載のデータ送受信
装置において、前記コンテンツが、オーディオデータ、
ビデオデータまたは静止画データであることを特徴とす
るものである。
【0020】請求項8にかかるデータ送受信装置は、請
求項1ないし請求項4のいずれかに記載のデータ送受信
装置において、前記コンテンツの属性情報が、前記コン
テンツのタイトル、作者名、またはジャンルであること
を特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明のデータ送
受信装置の第一の実施の形態について、図面を参照しな
がら説明する。図1は、記録再生信号処理手段101、
システム制御手段103、データ保持手段104、デー
タ送受信手段105、光ヘッド106、光ディスク10
7、ディジタルインタフェース108、リスト変換手段
109から構成されるデータ送受信装置のブロック図で
ある。
【0022】図1のデータ送受信装置の動作について説
明する。ここで光ディスク107には、オーディオデー
タおよびそのオーディオデータの属性情報が記録されて
いるとする。図1のデータ送受信装置は、光ディスク1
07が装着されると、属性情報データを再生する。再生
されたデータは、記録再生信号処理手段101によって
復調、ECC復号等の処理を施されて、システム制御手
段103に入力される。システム制御手段103に入力
された属性情報データはデータ保持手段104に入力さ
れ、データ保持手段104で保持される。ここでデータ
保持手段104で保持される属性情報データとしては、
ディスクの総再生時間、ディスクのタイトル、オーディ
オデータ数(曲数)、各曲の再生時間、タイトル、アー
ティスト名があるとする。
【0023】ここで外部装置からディジタルインタフェ
ース108を介して光ディスク107のオーディオデー
タの属性情報を入出力する場合について説明する。属性
情報の入出力は、属性情報をリスト構造を用いて表現
し、そのリストにアクセス(読み出し、書き込み)を行
うことにより行う。
【0024】外部装置からディジタルインタフェース1
08を介して、光ディスク107に記録されたオーディ
オデータの属性情報を読み出す命令がデータ送受信手段
105に入力されると、データ送受信手段105はヘッ
ダ等の解析を行い、その命令をシステム制御手段103
に入力する。システム制御手段103は読み出し命令を
受信すると、データ保持手段104に保持された属性情
報をリスト変換手段109に対して出力する。リスト変
換手段109はデータ保持手段104から属性情報を受
け取ると、それを予め定められたリスト構造に変換し、
システム制御手段103に対して出力する。システム制
御手段103はリスト変換手段109から入力されたリ
ストをデータ送受信手段105に対して出力し、データ
送受信手段105はそのリストにヘッダ等を付加してパ
ケット化し、ディジタルインタフェース108に対して
出力する。
【0025】また、外部装置からディジタルインタフェ
ース108を介して、光ディスク107に記録されたオ
ーディオデータの属性情報を書き込む命令がデータ送受
信手段105に入力されると、データ送受信手段105
はヘッダ等の解析を行い、その命令をシステム制御手段
103に入力する。またシステム制御手段103は書き
込み命令を受信すると、リスト変換手段109が保持し
ているリストに対して書き込み命令に記述された書き込
みを行う。そしてリスト変換手段109に対して行われ
た変更をデータ保持手段104に保持されている属性情
報に対しても行う。システム制御手段103は、光ディ
スク107が排出されるときなどにデータ保持手段10
4に保持された属性情報を読み出して、記録再生信号処
理手段101を介して光ディスク107に記録する。
【0026】ここでリスト変換手段109が生成するリ
ストの構造を図2に示す。図2は、コンテンツリスト2
01、タイトルポインタリスト202、アーティストポ
インタリスト203、タイトルリスト204、アーティ
ストリスト205の構造を示した模式図である。ここで
は光ディスク107には曲A、B、Cの3曲分のオーデ
ィオデータが記録されているとする。コンテンツリスト
201は、タイトルポインタリストへのポインタ21
0、アーティストポインタリストへのポインタ211、
曲数212、曲A、B、Cそれぞれの再生時間213〜
215から構成される。
【0027】タイトルポインタリストへのポインタ21
0には、タイトルポインタリスト202のIDが記述さ
れている。また、アーティストポインタリストへのポイ
ンタ211には、アーティストポインタリスト203の
IDが記述されている。
【0028】タイトルポインタリスト202は、ディス
クのタイトルへのポインタ220、曲数221、曲A、
B、Cのそれぞれのタイトルへのポインタ222〜22
4が記述されている。ここで、タイトルポインタリスト
202に記述されているタイトルへのポインタの順序
は、コンテンツリスト201に記述されている曲の順序
と同じである。またアーティストポインタリスト203
は、ディスクのアーティスト名へのポインタ230、曲
数231、曲A、B、Cのそれぞれのアーティスト名へ
のポインタ232〜234が記述されている。タイトル
ポインタリスト202と同様に、アーティストポインタ
リスト203に記述されているアーティスト名へのポイ
ンタの順序は、コンテンツリスト201に記述されてい
る曲の順序と同じである。
【0029】タイトルリスト204は、タイトル数24
1、タイトルa242、タイトルb243、タイトルc
244、タイトルd245が記述されている。ここで、
タイトルリストに記述されているタイトルの順序は、コ
ンテンツリスト201に記述されている曲の順序と同じ
でなくてもよい。ここでは、ディスクのタイトルへのポ
インタ220はタイトルd245を指しており、1曲目
のタイトルへのポインタ222はタイトルa242を指
しており、2曲目のタイトルへのポインタ223はタイ
トルc244を指しており、3曲目のタイトルへのポイ
ンタ224はタイトルb243を指しているとする。
【0030】またアーティストリスト205は、アーテ
ィスト名数251、アーティスト名a252、アーティ
スト名b253、アーティスト名c254が記述されて
いる。アーティストリスト205に記述されているアー
ティスト名の順序は、コンテンツリスト201に記述さ
れている曲の順序と同じでなくてもよい。ここでは、デ
ィスクのアーティスト名へのポインタ230はアーティ
スト名bを指しており、1曲目のアーティスト名へのポ
インタ232はアーティスト名b253を指しており、
2曲目のアーティスト名へのポインタ233はアーティ
スト名c254を指しており、3曲目のアーティスト名
へのポインタ234はアーティスト名a252を指して
いるとする。
【0031】ここで、上記のポインタ情報は、リスト中
の属性情報の順番またはリスト中の属性情報のID等で
指定することができる。例えば、曲Cのタイトルへのポ
インタ224はタイトルb243を指しているが、これ
はタイトルリスト204の2番目に記述しているタイト
ルであるという情報を持つことにより指すことができ
る。また、タイトルbにID番号を与え、そのID番号
を曲Cのタイトルへのポインタ224として持つことに
よりタイトルbを指すこともできる。
【0032】外部装置からディジタルインタフェース1
08を介して光ディスク107に記録された1、2曲目
のタイトル、すなわち曲A、曲Bのタイトルを読み出す
場合についての動作について説明する。外部装置は、ま
ずコンテンツリストへのポインタ200を読み出す。属
性情報を読み出す命令を受信した場合のデータ送受信装
置の動作については、上記で説明した通りである。そし
て読み出したコンテンツリストへのポインタ200を用
いて、次にコンテンツリスト201に記述されたタイト
ルポインタリストへのポインタ210を読み出す。続い
て読み出したタイトルポインタリストへのポインタ21
0を用いてタイトルポインタリスト202を読み出す。
タイトルポインタリスト202には、曲Aのタイトルの
ポインタ222、曲Bのタイトルへのポインタ223が
記述されており、曲Aのタイトルへのポインタ222は
タイトルa242の箇所を、曲Bのタイトルへのポイン
タ223はタイトルc244の箇所を指している。よっ
て、これらのポインタを用いてタイトルリスト204か
らタイトルa242とタイトルc244を読み出す。こ
れにより曲Aおよび曲Bのタイトルを読み出すことがで
きる。
【0033】その後、曲Cのタイトルを読み出すような
場合には、タイトルポインタリスト202は既に読み出
しているので、直接、タイトルリスト204のタイトル
b243を読み出せばよい。
【0034】次に、外部装置からディジタルインタフェ
ース108を介して光ディスク107に記録された曲B
と曲Cのアーティスト名を書き込む場合についての動作
について説明する。外部装置は、まずコンテンツリスト
へのポインタ200を読み出す。属性情報を読み出す命
令を受信した場合のデータ送受信装置の動作について
は、上記で説明した通りである。そして読み出したコン
テンツリストへのポインタ200を用いて、次にコンテ
ンツリスト201に記述されたアーティストポインタリ
ストへのポインタ211を読み出す。続いて読み出した
アーティストポインタリストへのポインタ211を用い
てアーティストポインタリスト203を読み出す。アー
ティストポインタリスト203には、曲Bのアーティス
ト名へのポインタ233と、曲Cのアーティスト名への
ポインタ234が記述されている。曲Bのアーティスト
名へのポインタ233はアーティスト名c254の箇所
を、曲Cのアーティスト名へのポインタ234はアーテ
ィスト名a252の箇所を指している。よって外部装置
は、曲Bのアーティスト名をアーティスト名c254の
箇所に、曲Cのアーティスト名をアーティスト名a25
2の箇所に書き込む。属性情報を書き込む命令を受信し
た場合のデータ送受信装置の動作については、上記で説
明した通りである。これにより、曲B、曲Cのアーティ
スト名を書き込むことができる。
【0035】その後、曲Aのアーティスト名を書き込む
ような場合には、アーティストポインタリスト203は
既に読み出しているので、直接、アーティストリスト2
05のアーティスト名b253の箇所に所望のアーティ
スト名を書き込むことができる。
【0036】次に外部装置から、編集によって曲Bと曲
Cの位置が入れ替えられた場合について説明する。この
場合に、リスト変換手段109が生成するリストの構造
を図3に示す。曲Bと曲Cの位置が入れ替えられた場合
には、2曲目と3曲目が入れ替わることにより、コンテ
ンツリスト201、タイトルポインタリスト202、ア
ーティストポインタリスト203の順序が変更される。
しかしながら、曲Bおよび曲Cのタイトルおよびアーテ
ィスト名そのものは変更されないので、タイトルリスト
204とアーティストリスト205は変更されない。し
たがって、外部機器が既にタイトルリスト204とアー
ティストリスト205を読み出している場合には、曲B
と曲Cを入れ替えた後にタイトルリスト204とアーテ
ィストリスト205を再び読み出す必要はない。また曲
のタイトルの順序がどのように変化したかだけを知りた
い場合には、コンテンツリスト201を読み出す必要が
なく、タイトルポインタリスト202のみを読み出せば
よい。これはアーティスト名についても同様のことがい
える。
【0037】以上のように本発明では、タイトルやアー
ティスト名といったAVデータコンテンツの属性情報を
リスト構造で表す場合に、曲の順序を記述したコンテン
ツリストに記述された曲の順序と同じ順序で属性情報へ
のポインタを記述したリストを生成する。そして、属性
情報へのポインタを記述したリストからは、属性情報が
記述されたリストを参照する。したがって、一度属性情
報へのポインタを記述したリストにアクセスすれば、そ
の後は直接属性情報を記述したリストにアクセスするこ
とにより、属性情報の読み書きを行うことができる。こ
れにより、属性情報を読み書きする度にコンテンツリス
トや属性情報へのポインタを記述したリストを読み出す
必要がなくなり、処理量を削減することができる。
【0038】また本発明では、コンテンツリストにはタ
イトルポインタリストへのポインタを記述するだけなの
で、従来例に比べコンテンツリストの記述量が大幅に減
少する。これにより、コンテンツリストへのアクセス頻
度が減少し、処理量を削減することができる。
【0039】また本発明では、属性情報を記述したリス
トを一度読み出せば、編集により曲の順序が入れ替わっ
たような場合に、外部機器が媒体に記録された曲のタイ
トルの順序がどのようになっているかだけを知りたい場
合、属性情報へのポインタを記述したリストだけを読み
出せばよい。すなわち、コンテンツリストや属性情報を
記述したリストを読み出す必要がない。一般に属性情報
へのポインタよりも属性情報そのものは情報量が多いの
で、これにより処理量を削減することができる。
【0040】なお、本発明の実施の形態では媒体として
光ディスクを例に挙げて説明したが、これはデータの管
理情報、属性情報を記録する媒体であれば、磁気ディス
ク、磁気テープ等であってもかまわない。
【0041】また本発明の実施の形態では、AVデータ
コンテンツとしてオーディオデータを扱うディスクにつ
いて説明したが、これはビデオデータや静止画を扱うデ
ィスクであっても良い。
【0042】また本発明の実施の形態では、外部の装置
が属性情報にアクセスしてきたときに、データ保持手段
104に保持された属性情報をリスト変換手段109に
よりリストに変換する構成について説明したが、常に属
性情報をリスト構造でデータ保持手段104に保持して
いても構わない。
【0043】また本発明の実施の形態では、データの属
性情報の例として、図2、図3に示すようにタイトル、
アーティスト名を例として説明したが、これ以外の属性
情報をリストに含んでいても良い。他の属性情報の例と
しては、作詞者名、作曲者名、アイコンデータ、等があ
る。
【0044】また本発明の実施の形態では、コンテンツ
リストには曲の再生時間を記述する場合について説明し
たが、コンテンツリストにはディスクの残量等の別の項
目をも記述してもよい。
【0045】また本発明の実施の形態では、属性情報の
リストとしてタイトル、アーティスト名を例としてあ
げ、タイトルリスト、アーティストリストを別々に作る
場合について説明したが、これらのリストは一つに統合
しても構わない。例えば、図2の場合のタイトルリスト
とアーティストリストを統合した場合の例を図4に示
す。統合したリストが属性情報リスト401となる。4
41は属性情報数である。また、これはもちろん属性情
報の種類が増えた場合でも同様のことがいえる。またさ
らに、属性情報へのポインタのリスト、すなわちタイト
ルポインタリストとアーティストポインタリストとを別
々に作る場合について説明したが、これらは一つのリス
トに統合しても構わない。例えば図4の場合のタイトル
ポインタリストとアーティストポインタリストを統合し
た場合の例を図5に示す。統合したポインタリストが属
性情報ポインタリスト502となる。
【0046】また本発明では、タイトルポインタリスト
210、アーティストポインタリスト211のIDをコ
ンテンツリスト201に記述する場合について説明した
が、これはコンテンツリスト201とタイトルポインタ
リスト210、アーティストポインタリスト211が関
連していることを示すためであるので、これらのリスト
が関連していることを別の形式で別のリストに記述する
ようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明にかかるデータ送受
信装置によれば、タイトルやアーティスト名といったA
Vデータコンテンツの属性情報をリスト構造で表す場合
に、曲の順序を記述したコンテンツリストに記述された
曲の順序と同じ順序で属性情報へのポインタを記述した
リストを生成し、そして属性情報へのポインタを記述し
たリストからは、属性情報が記述されたリストを参照す
るようにしたので、一度属性情報へのポインタを記述し
たリストを読み出せば、その後は直接属性情報を記述し
たリストにアクセスすることにより、属性情報の読み書
きを行うことができる。これにより、属性情報を読み書
きする度にコンテンツリストや属性情報へのポインタを
記述したリストを読み出す必要がなくなり、処理量を削
減することができる。
【0048】また本発明によれば、コンテンツリストに
はタイトルポインタリストへのポインタを記述するだけ
なので、従来例に比べコンテンツリストの記述量が大幅
に減少する。これにより、コンテンツリストへのアクセ
ス頻度が減少し、処理量を削減することができる。
【0049】また本発明によれば、属性情報を記述した
リストを一度読み出せば、編集により曲の順序が入れ替
わったような場合に、外部機器が媒体に記録された曲の
タイトルの順序がどのようになっているかだけを知りた
い場合、属性情報へのポインタを記述したリストだけを
読み出せばよい。すなわち、コンテンツリストや属性情
報を記述したリストを読み出す必要がない。一般に属性
情報へのポインタよりも属性情報そのものは情報量が多
いので、これにより処理量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するためのデータ送
受信装置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態を説明するためのリスト構
造を示す模式図
【図3】本発明の実施の形態を説明するためのリスト構
造を示す模式図
【図4】本発明の実施の形態を説明するためのリスト構
造を示す模式図
【図5】本発明の実施の形態を説明するためのリスト構
造を示す模式図
【図6】従来例を説明するための模式図
【符号の説明】
101 記録再生信号処理手段 103 システム制御手段 104 データ保持手段 105 データ送受信手段 108 ディジタルインタフェース 109 リスト変換手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルインタフェースを介してデー
    タを送受信するデータ送受信装置であって、 記録媒体に記録されたコンテンツの管理情報を蓄積する
    データ保持手段と、 前記データ保持手段が保持している前記管理情報とリス
    トとを相互に変換するリスト変換手段と、 前記リスト変換手段が変換するリストを前記ディジタル
    インタフェースを介して送受信するデータ送受信手段と
    を具備し、 前記リスト変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコ
    ンテンツリストと、前記コンテンツの属性情報を示す属
    性情報リストと、前記属性情報リストに記述されている
    属性情報へのポインタ情報を記述する属性情報ポインタ
    リストとを生成することを特徴とするデータ送受信装
    置。
  2. 【請求項2】 ディジタルインタフェースを介してデー
    タを送受信するデータ送受信装置であって、 記録媒体に記録されたコンテンツの管理情報を蓄積する
    データ保持手段と、 前記データ保持手段が保持している前記管理情報とリス
    トとを相互に変換するリスト変換手段と、 前記リスト変換手段が変換するリストを前記ディジタル
    インタフェースを介して送受信するデータ送受信手段と
    を具備し、 前記リスト変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコ
    ンテンツリストと、前記コンテンツの属性情報を示す属
    性情報リストと、前記属性情報リストに記述されている
    属性情報へのポインタ情報を記述する属性情報ポインタ
    リストとを生成し、前記コンテンツリストに前記属性情
    報ポインタリストのIDを記述することを特徴とするデ
    ータ送受信装置。
  3. 【請求項3】 ディジタルインタフェースを介してデー
    タを送受信するデータ送受信装置であって、 記録媒体に記録されたコンテンツの管理情報を蓄積する
    データ保持手段と、 前記データ保持手段が保持している前記管理情報とリス
    トとを相互に変換するリスト変換手段と、 前記リスト変換手段が変換するリストを前記ディジタル
    インタフェースを介して送受信するデータ送受信手段と
    を具備し、 前記リスト変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコ
    ンテンツリストと、前記コンテンツの属性情報を示す属
    性情報リストと、前記属性情報リストに記述されている
    属性情報へのポインタ情報を記述する属性情報ポインタ
    リストとを生成し、前記コンテンツリストに記述されて
    いるコンテンツの順に、前記属性情報ポインタリストに
    前記コンテンツに対応する属性情報へのポインタ情報を
    記述することを特徴とするデータ送受信装置。
  4. 【請求項4】 ディジタルインタフェースを介してデー
    タを送受信するデータ送受信装置であって、 記録媒体に記録されたコンテンツの管理情報を蓄積する
    データ保持手段と、 前記データ保持手段が保持している前記管理情報とリス
    トとを相互に変換するリスト変換手段と、 前記リスト変換手段が変換するリストを前記ディジタル
    インタフェースを介して送受信するデータ送受信手段と
    を具備し、 前記リスト変換手段は、前記コンテンツの順序を示すコ
    ンテンツリストと、前記コンテンツの属性情報を示す属
    性情報リストと、前記属性情報リストに記述されている
    属性情報へのポインタ情報を記述する属性情報ポインタ
    リストとを生成し、前記コンテンツリストに前記属性情
    報ポインタリストのIDを記述し、かつ前記コンテンツ
    リストに記述されているコンテンツの順に、前記属性情
    報ポインタリストに前記コンテンツに対応する属性情報
    へのポインタ情報を記述することを特徴とするデータ送
    受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のデータ送受信装置において、 前記属性情報へのポインタ情報が、前記属性情報リスト
    のIDと前記属性情報リストに記述されている属性情報
    の順序とで示されることを特徴とするデータ送受信装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のデータ送受信装置において、 前記属性情報へのポインタ情報が、前記属性情報リスト
    に記述されている属性情報のIDで示されることを特徴
    とするデータ送受信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のデータ送受信装置において、 前記コンテンツが、オーディオデータ、ビデオデータま
    たは静止画データであることを特徴とするデータ送受信
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のデータ送受信装置において、 前記コンテンツの属性情報が、前記コンテンツのタイト
    ル、作者名、またはジャンルであることを特徴とするデ
    ータ送受信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503066B1 (ko) * 2002-09-14 2005-07-21 삼성전자주식회사 음악 파일 저장 및 재생 장치와 그 방법
WO2007026666A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツの属性に対する管理情報を格納する記録媒体、そのような記録媒体に対する記録装置及び再生装置

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