JPH11328797A - ディスク移送装置 - Google Patents

ディスク移送装置

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JPH11328797A
JPH11328797A JP10126542A JP12654298A JPH11328797A JP H11328797 A JPH11328797 A JP H11328797A JP 10126542 A JP10126542 A JP 10126542A JP 12654298 A JP12654298 A JP 12654298A JP H11328797 A JPH11328797 A JP H11328797A
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JP
Japan
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disk
disc
drive belt
belt
regulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP10126542A
Other languages
English (en)
Inventor
Niro Nakamichi
仁郎 中道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
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Publication date
Application filed by Nakamichi Corp filed Critical Nakamichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動ベルト29のスムーズな回転が行われ、か
つディスクの正確な位置決めも可能であるディスク移送
装置を提供する。 【構成】駆動ベルト29の内側への撓みを規制すべく規
制手段30が配置される。規制手段30の大部分は複数
のガイドプーリ25から構成されるため、駆動ベルト2
9の回転に伴いガイドプーリ25が回転し、駆動ベルト
29の回転がスムーズになる。さらに、ディスクが再生
位置に持ち来されたときに駆動ベルト29の内側への撓
みを規制すべく当接部材26が配置されるため、ディス
クの正確な位置決めが為される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は挿入口から挿入され
たディスクを装置内の所定位置に移送するディスク移送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特開平8−241554号
公報において、無端状の駆動ベルトを用いたディスク移
送装置を提案した。この装置によると、挿入口から挿入
されたディスクは一対のディスク移送機構に挟持され、
ディスクの周縁を駆動ベルトで駆動することによりディ
スクを所定の位置まで移送する。また、移送ディスクの
周縁と係合しない駆動ベルトの背面側には、ディスクの
移送時に駆動ベルトが撓むのを防ぐためにベルト背面を
規制するブロック状のベルト規制手段を備えている。
【0003】駆動ベルトとベルト規制手段との接触面が
大きいと、接触面に生じる摩擦力により駆動ベルトはス
ムーズに回転できない。そこで、ベルト規制手段の改良
例として、ベルト規制手段を複数のプーリで構成したも
のを提案した。これにより、駆動ベルトの回転に伴い各
プーリが回転するので、駆動ベルトはスムーズに回転で
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ベルト規制手段を複数
のプーリで構成した場合、配置されるプーリの間にディ
スクが持ち来されると駆動ベルトが撓んでしまうため、
ディスクの移送経路は直線にはならない。したがって、
ディスクの正確な位置決めが必要なときに駆動ベルトが
撓みを起こしているとディスクの中心がずれてしまい、
例えばターンテーブル上にディスクを装着するときに失
敗する恐れがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明のディスク移送装置は、駆動ベルトの撓みを防
止するために設けるベルト規制手段を備え、このベルト
規制手段を複数のプーリとディスク移送方向に略平行な
規制面を備えた当接部材とにより構成する。これらの構
成により、駆動ベルトの回転に伴いプーリも回転するの
で、駆動ベルト29が回転したときに生じる摩擦力が減
少する。さらに、ディスクの正確な位置決めが必要なと
きには、当接部材の規制面により駆動ベルトの撓みを規
制する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施例
を図面を参照して説明する。
【0007】図1は、ディスク移送機構20がディスク
受入状態にあるときのディスク再生装置100の概略平
面図である。ディスク再生装置100は、メインシャシ
10、フロントパネル12の2シャシから構成され、フ
ロントパネル12にはディスク挿脱用の挿入口12Aが
形成される。
【0008】ディスク移送機構20は、装置左側に配置
される駆動側ディスクガイド部21、装置右側に配置さ
れる固定側ディスクガイド部31から構成される。両デ
ィスクガイド部21、31は、それぞれ左右方向に移動
可能とされ、ピニオンギア47で連結されることにより
互いに対向方向へ移動可能とされる。また、両ディスク
ガイド部21、31の上面にはバネ41が取り付けられ
ることにより、互いに近接する方向にバネ付勢される。
このバネ付勢により、両ディスクガイド部21、31は
小径ディスクの直径よりも短い距離(図1参照)で位置
決めされ、駆動ベルト29と固定シート36間の距離は
76mmとされる。さらに、ディスク再生時において、
再生中のディスクが両ディスクガイド部21、31に接
触しないように、両ディスクガイド部21、31を開方
向に移動する待避機構M2が設けられる。待避位置にお
いて、両ディスクガイド部21、31の距離は128m
mとされる。また、プーリ23を回転駆動すべく駆動機
構M1が設けられる。
【0009】駆動側ディスクガイド部21の詳細を、図
1、図5および図6を参照して説明する。ベースとなる
ローディングプレート22は、図示しない上面シャシに
吊り下げられ、上述の通り左右方向に移動可能に支持さ
れる。また、ローディングプレート22の下面には、駆
動ベルト29が張架されるプーリ23、24が軸支さ
れ、プーリ23、24間にはディスクの移送中に駆動ベ
ルト29が撓むのを規制する規制手段30が取り付けら
れる。さらに、図10に詳しく示される通り、ローディ
ングプレート21の装置前方側には自由に回転すること
が可能なローラ27が軸支される。このローラ27は、
ディスクが挿入されたときに最初に係合することによ
り、ディスク挿入時のフリクションを和らげ、ディスク
挿入がスムーズに為される。
【0010】規制手段30は、複数のガイドプーリ25
と当接部材26とから構成される。図1に示される通
り、規制手段30の大部分はガイドプーリ25から構成
されるため、駆動ベルト29の回転に伴いガイドプーリ
25が回転し、駆動ベルト29の回転がスムーズにな
る。さらに、ディスクが再生位置に持ち来されたとき
に、駆動ベルト29の撓みを規制する規制面26Aを備
える当接部材26が取り付けられる。規制面26Aの形
状は、ディスクの移送方向に平行とされ、移送されたデ
ィスクの正確な位置決めが可能である。また、当接部材
26はディスク周縁をガイドするガイド部26Bが形成
される。
【0011】図5の断面図に図示の通り、ガイドプーリ
25の外周面には凹部が形成され、規制部25Aは駆動
ベルト29の背面を規制し、ガイド部25Bは駆動ベル
ト29がディスクエッジを駆動しているときにディスク
の脱落を防ぐ。このガイド部25Bは、移送中のディス
クが連続する2つのガイドプーリ25の中間位置に持ち
来されたときでもディスクエッジをガイドするような深
さで成形される。
【0012】固定側ディスクガイド部31の詳細を、図
1および図7を参照して説明する。ベースとなるローデ
ィングプレート32は、図示しない上面シャシに吊り下
げられ、ローディングプレート22と同様に左右方向に
移動可能に支持される。ローディングプレート32の下
面には、ディスクガイド部材35が取り付けられる。デ
ィスクガイド部材35は、移送中のディスクの周縁をガ
イドし脱落を防ぐためコ字型形状とされ、ディスクの外
周面との当接部には摩擦係数の大きい固定シート36が
取り付けられている。さらに、ディスクガイド部材35
の装置前方側には、摩擦係数の低い樹脂材からなるディ
スク導入部35Aが形成され、ディスク挿入時のフリク
ションを和らげる。
【0013】これらの構成により、ディスク移送機構2
0は、ローディングの開始時において、ディスクの外周
面は先ず装置左側でローラ27と係合し、装置右側でデ
ィスク導入部35Aと係合する。そのため、ディスクと
の係合によりディスク移送機構20が開方向に移動する
ときにおいて摩擦力が少なくなり、ディスクの挿入がス
ムーズとなる。
【0014】また、ディスクは駆動ベルト29と固定シ
ート36間に挟持され、駆動ベルト29がディスクエッ
ジを駆動することによりローディングが行われる。この
際、ディスクが連続する2つのガイドプーリ25の中間
位置に持ち来されたときには、駆動ベルト29が内側に
撓んでしまうため、ディスクの移送経路は直線にならな
い。しかし、ディスクが再生位置に持ち来されたときに
は、駆動ベルト29は当接部材26に規制されるので正
確に位置決めができ、ターンテーブル77に装着するこ
とができる。
【0015】さらに、ディスク再生装置100にはディ
スク移送機構20により移送されたディスクを再生すべ
く、光学メカ70が配置される。光学メカ70は、光学
ピックアップ71、ターンテーブル77、各要素が配置
される光学ベース75等から構成される。光学ピックア
ップ71は、ターンテーブル77に装着されたディスク
の内周から外周まで駆動され、ディスクに記録された情
報を光学的に読み取る。ターンテーブル77は、ディス
ク移送機構20により再生位置に持ち来されたディスク
が装着され、スピンドルモータにより回転駆動される。
また、光学メカ70は上下機構M3により上下駆動さ
れ、ディスクの移送面と接触しない待避位置(DOWN
位置)と、ディスクをターンテーブル73上に装着し再
生可能とする再生位置(UP位置)とに持ち来される。
【0016】《動作制御図》図8はディスク再生装置1
00の動作制御図を示すものである。
【0017】光学ピックアップ71は、トラッキングサ
−ボ、フォ−カスサ−ボ等の既知のサ−ボ制御により制
御され、ディスクに記録された情報を光学的に読み取
る。この読取信号はRFアンプ72により増幅された
後、信号処理回路73に入力される。また、RFアンプ
72の出力はサ−ボ回路75に入力される。サ−ボ回路
75は、入力された信号から抽出される同期信号に基づ
きスピンドルモ−タ76を回転駆動する。
【0018】システムコントロ−ラ90は、ディスクが
挿入されたことを検知するディスク挿入検知センサ9
5、ディスクが再生位置に持ち来されたことを検知する
再生位置検知センサ96、ディスクがイジェクト位置に
持ち来されたことを検知するイジェクト位置検知センサ
97、位置各種のメカニズム位置検出センサ(図示しな
い)からの検出信号を入力し、後述の動作フロ−チャ−
トに基づき信号処理回路73、サ−ボ回路75、駆動回
路81、82、83に所要の命令を出力する。
【0019】また、駆動回路81、82、83はシステ
ムコントロ−ラ90の命令に応じて、それぞれ駆動機構
M1、待避機構M2、上下機構M3を駆動する。
【0020】《ディスク移送動作》ディスク再生装置1
00のロ−ディング動作を図8に示すフロ−チャ−トを
参照して説明する。なお、ディスクの再生終了後、ディ
スクを挿入口12Aから突出した位置まで移送するイジ
ェクト動作は、ローディング動作とほぼ逆の動作が行わ
れるだけなので、説明を省略する。
【0021】図1に示すディスク受入状態において、駆
動機構M1、待避機構M2、上下機構M3は駆動されて
ない。また、両ディスクガイド部21、31はバネ41
の付勢力により小径ディスクの直径よりも幅狭に位置決
めされ、ベルト間は76mmとされている。なお、光学
メカ70はディスクの移送を妨げない待避位置に位置決
めされている。
【0022】この状態において、ユ−ザの手動操作によ
りディスクがフロントパネル12に形成された挿入口1
2Aに挿入されると、ディスクの外周面は先ず装置左側
でローラ27と、装置右側でディスク導入部35Aとの
二点で係合する。この係合状態においてユ−ザがディス
クをさらに押し進めると、その挿入する力によりバネ付
勢に抗じて両ディスクガイド部21、31を押し広げ
る。
【0023】ディスク挿入検知センサ95が、両ディス
クガイド部21、31の開方向への移動を検知すると
(S1)、駆動機構M1は駆動ベルト29をディスクの
ローディング方向(反時計方向)に回転駆動する(S
2)。ディスクが駆動ベルト29に係合する位置まで挿
入すると、駆動ベルト29はディスクの外周面を駆動し
てディスクを装置内に引き込む。その後、ディスクは、
両ディスクガイド部21、31間に挟持され(図2、図
3参照)、ディスクは時計方向に回転しながら装置内に
ローディングされる。
【0024】再生位置検出センサ96によりディスクが
再生位置に持ち来されたことが検知されると(S3)、
駆動機構M1は駆動ベルト29の駆動を停止する(S
4)。このとき、駆動ベルト29の背面側は当接部材2
6の規制面26Aに規制されることにより、駆動ベルト
29の内側への撓みがないので、ディスクは正確に位置
決めされる。
【0025】再生位置に持ち来されたディスクをクラン
プすべく、上下機構M1は光学メカ70をUP位置に持
ち来し、図示しないクランプ機構とタ−ンテ−ブル77
によりディスクをクランプする(S5)。クランプが完
了すると、待避機構M1により両ディスクガイド部2
1、31を開方向に移動する(S6)。このとき、駆動
ベルト29と固定シート36間の距離は、図3に図示の
ように128mmとされ、大径ディスクの再生を妨げな
い。その後、スピンドルモ−タ76により所定の回転数
で回転駆動を始め、ディスクの再生を開始する(S
7)。
【0026】上述の通り、駆動ベルト29が内側へ撓む
ことを規制する規制手段30は、複数のガイドプーリ2
5と当接部材26とから構成される。これにより、規制
手段30の大部分をガイドプーリ25により構成したた
め、駆動ベルト29の回転に伴い各ガイドプーリ25が
回転し、駆動ベルト29の回転駆動がスムーズになる。
さらに、当接部材26の規制面26Aにより、ディスク
が再生位置に持ち来されたときに駆動ベルト29が撓ま
ないので、ディスクの正確な位置決めができる。
【0027】さらに上述の通り、規制手段30を構成す
る複数のガイドプーリ25に形成される凹部は、駆動ベ
ルト29の撓みを規制する規制部25Aと、移送中のデ
ィスクの脱落を防ぐようにディスクの周縁をガイドする
ガイド部25Bとからなる。したがって、移送中のディ
スクの周縁をガイドするための別部材を取り付ける必要
がないため、部品点数の減少になる。
【0028】さらに上述の通り、本発明のディスク移送
機構20は、ディスク受入状態において駆動ベルト29
と固定シート間の距離は76mmとされ、小径ディスク
の直径80mmよりも幅狭に位置決めされる。ディスク
をローディングすべく挿入口12Aから挿入すると、挿
入ディスクは装置左側にてローラ27に係合し、装置右
側にてディスク導入部35Aに係合する。さらにディス
クを挿入すると、両ディスクガイド部21、31を押し
広げる。このとき、ディスクとローラ27、ディスク導
入部35Aに生じる摩擦力は小さいので、ディスクを挿
入する力は小さくてよい。
【0029】《その他の実施例》上述の実施例におい
て、ディスク再生装置100は、ディスクを挿入口12
Aから再生位置まで移送して再生する。そのため、ディ
スクが再生位置まで持ち来されたときに駆動ベルト29
の内側への撓みを規制すべく当接部材26を設けてい
る。しかし、本発明はこの構成に限定されない。すなわ
ち、ディスクを正確に位置決めする必要がある位置に当
接部材26を設けても同様の効果が得られる。例えば、
複数のディスクを装置内部に収納し、選択的にディスク
を再生可能とするチェンジャー型ディスク再生装置にお
いて、ディスクを収納部に受け渡す位置に当接部材26
を設けてディスクの正確な位置決めをし、正確に収納で
きるような構成にしてもよい。
【0030】また、上述の実施例において、ディスクを
正確に位置決めする当接部材26の駆動ベルト29を規
制する規制面の形状は、ディスクの移送方向に略平行に
形成される。しかし、本発明はこの形状に限定されな
い。すなわち、ディスクをより確実に位置決めするため
になだらかなアーチ型で形成し、ディスクがこのアーチ
に落ち込むことにより正確な位置決めが行われるように
してもよい。
【0031】さらに、上述の実施例において、駆動ベル
ト29の内側への撓みを規制する規制手段30は、複数
のガイドプーリ25と当接部材26から構成される。さ
らに、この規制手段30は、移送中のディスクの脱落を
防ぐようにディスクの周縁をガイドするガイド部を有す
る。しかし、本発明はこの構成に限定されない。すなわ
ち、ガイド手段は別の部材で構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】上述したように本発明装置によれば、駆
動ベルトのスムーズな回転が行われ、かつディスクの正
確な位置決めも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク再生装置100がディスク受入状態の
ときのの平面図。
【図2】ディスク再生装置100が小径ディスクを移送
しているときの平面図。
【図3】ディスク再生装置100が大径ディスクを移送
しているときの平面図。
【図4】ディスク再生装置100が大径ディスクを再生
しているときの平面図。
【図5】駆動側ディスクガイド部21のA−A線上にお
ける断面図。
【図6】駆動側ディスクガイド部21のB−B線上にお
ける断面図。
【図7】固定側ディスクガイド部31のC−C線上にお
ける断面図。
【図8】ディスク再生装置100の動作制御図。
【図9】ディスク再生装置100におけるディスクロー
ディングのフローチャート。
【図10】ローラ27の構成を示す要部斜視図。
【符号の説明】
20 ディスク移送機構 21 駆動側ディスクガイド部 22 ローディングプレート 23、24 プーリ 25 ガイドプーリ 26 当接部材 27 ローラ 30 規制手段 31 固定側ディスクガイド部 32 ローディングプレート 35 ディスクガイド部 35A ディスク導入部 36 固定シート 70 光学メカ 100 ディスク再生装置 D 大径ディスク d 小径ディスク M1 駆動機構 M2 待避機構 M3 上下機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク挿入口から挿入されたディスクを
    所定位置まで移送するディスク移送装置において、 ディスク周縁を挟持してディスクを移送する、少なくと
    も一方に駆動ベルトを備えた一対のディスク移送手段
    と、 上記ディスク周縁と係合しない上記駆動ベルトの背面側
    に沿ってベルト背面を規制するベルト規制手段とからな
    り、 上記ベルト規制手段は、その周縁が駆動ベルトの背面を
    規制する複数のプーリと、上記駆動ベルトの背面を規制
    する上記ディスクの移送方向に略平行な規制面を備えた
    当接部材とから構成されることを特徴とするディスク移
    送装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のディスク移送装置は、デ
    ィスクを再生する再生手段を備え、少なくとも上記ディ
    スク挿入口から挿入されたディスクを上記再生手段に受
    け渡し可能な再生位置まで移送するディスク移送装置で
    あり、 上記当接部材は、上記ディスクが上記再生位置まで持ち
    来されたときに上記駆動ベルトの背面を規制することを
    特徴とするディスク移送装置。
JP10126542A 1998-05-08 1998-05-08 ディスク移送装置 Pending JPH11328797A (ja)

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