JPH11328799A - ディスク移送装置 - Google Patents

ディスク移送装置

Info

Publication number
JPH11328799A
JPH11328799A JP10127790A JP12779098A JPH11328799A JP H11328799 A JPH11328799 A JP H11328799A JP 10127790 A JP10127790 A JP 10127790A JP 12779098 A JP12779098 A JP 12779098A JP H11328799 A JPH11328799 A JP H11328799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
disc
drive belt
friction
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10127790A
Other languages
English (en)
Inventor
Niro Nakamichi
仁郎 中道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakamichi Corp filed Critical Nakamichi Corp
Priority to JP10127790A priority Critical patent/JPH11328799A/ja
Publication of JPH11328799A publication Critical patent/JPH11328799A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスク挿入時のフリクションが少なく、ディ
スク挿入がスムーズなディスク移送装置を提供する。 【構成】駆動側ディスクガイド部21に回転可能なロー
ラ27を配置し、挿入口12Aから挿入されたディスク
が駆動ベルト29に当接する前にローラ27に係合す
る。そのため、ディスク移送機構20を開方向に押し広
げるときにスムーズになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は挿入口から挿入され
たディスクを装置内の所定位置に移送するディスク移送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特開平8−541554号
公報において、無端状の駆動ベルトを用いたディスク移
送装置を提案した(図10参照)。このディスク移送装
置は、装置左側に配置される駆動側ディスクガイド部2
1と、装置右側に配置される固定側ディスクガイド部3
1により構成され、両ディスクガイド部21、31は、
バネ41により装置内側に付勢され、連結ギア47で連
結されることにより、互いに相反する方向に移動する。
【0003】このディスク移送装置において、ローディ
ングすべく挿入口12Aから挿入すると、ディスク周縁
は先ず、装置左側において駆動ベルト29に係合し、装
置右側においてディスク導入部35Aに係合する。この
係合状態においてディスクを挿入すると、ディスク周縁
は摩擦係数の小さい材質で作られたディスク導入部35
Aにおいて滑りを生じ、両ディスクガイド部21、31
は開方向に移動する。その後、ディスクが両ディスクガ
イド部21、31に挟持される位置まで挿入されると、
駆動ベルト29の回転駆動が開始され、ディスクのロー
ディングが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】両ディスクガイド部を
ディスク周縁で押し広げるとき、駆動ベルト29は駆動
されてない。よって、ディスク周縁はディスク導入部3
5Aにおいてのみ滑りを生じることになる。よって、ス
ムーズなディスク挿入が為されていなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、ディスク周縁と係合すべく、挿入ディスクの直径と
略等しい距離および上記挿入ディスクの直径より大きい
距離となる相対位置関係系をとる少なくとも一方が駆動
機構で構成された一対のディスク移送手段をディスク移
送装置において、ディスク挿入口から挿入されるディス
クが駆動機構に当接する前に係合する係合部を設ける。
それにより、挿入されるディスクは、摩擦係数の大きい
駆動ベルトに係合する前にまず係合部に係合する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施例
を図面を参照して説明する。
【0007】図1は、ディスク移送機構20がディスク
受入状態にあるときのディスク再生装置100の概略平
面図である。ディスク再生装置100は、メインシャシ
10、フロントパネル12の2シャシから構成され、フ
ロントパネル12にはディスク挿脱用の挿入口12Aが
形成される。
【0008】ディスク移送機構20は、装置左側に配置
される駆動側ディスクガイド部21、装置右側に配置さ
れる固定側ディスクガイド部31から構成される。両デ
ィスクガイド部21、31は、それぞれ左右方向に移動
可能とされ、ピニオンギア47で連結されることにより
互いに対向方向へ移動可能とされる。また、両ディスク
ガイド部21、31の上面にはバネ41が取り付けられ
ることにより、互いに近接する方向にバネ付勢される。
このバネ付勢により、両ディスクガイド部21、31は
小径ディスクの直径よりも短い距離(図1参照)で位置
決めされ、駆動ベルト29と固定シート36間の距離は
76mmとされる。さらに、ディスク再生時において、
再生中のディスクが両ディスクガイド部21、31に接
触しないように、両ディスクガイド部21、31を開方
向に移動する待避機構M2が設けられる。待避位置にお
いて、両ディスクガイド部21、31の距離は128m
mとされる。また、プーリ23を回転駆動すべく駆動機
構M1が設けられる。
【0009】駆動側ディスクガイド部21の詳細を、図
1、図5および図6を参照して説明する。ベースとなる
ローディングプレート22は、図示しない上面シャシに
吊り下げられ、上述の通り左右方向に移動可能に支持さ
れる。また、ローディングプレート22の下面には、駆
動ベルト29が張架されるプーリ23、24が軸支さ
れ、プーリ23、24間にはディスクの移送中に駆動ベ
ルト29が撓むのを規制する規制手段30が取り付けら
れる。駆動ベルト29はディスク周縁に駆動力を付与
し、ディスクを移送する駆動機構を構成する。さらに、
ローディングプレート21の装置前方側には自由に回転
することが可能なローラ27が軸支される。このローラ
27は、ディスクが挿入されたときに最初に係合するこ
とによりディスク挿入時のフリクションを和らげる。
【0010】規制手段30は、複数のプーリ25と当接
部材26とから構成される。図1に示される通り、規制
手段30の大部分はプーリ25から構成されるため、駆
動ベルト29の回転に伴いプーリ25が回転し、駆動ベ
ルト29の回転駆動がスムーズになる。さらに、ディス
クが再生位置に持ち来されたときに、駆動ベルト29の
撓みを規制する規制面26Aを備える当接部材26が取
り付けられる。また、当接部材26はディスク周縁をガ
イドするガイド部26Bが形成される。
【0011】図5の断面図に図示の通り、プーリ25の
外周面には凹部が形成され、規制部25Aは駆動ベルト
29の背面を規制し、ガイド部25Bは駆動ベルト29
がディスクエッジを駆動しているときにディスクの脱落
を防ぐ。このガイド部25Bは、移送中のディスクが連
続する2つのプーリ25の中間位置に持ち来されたとき
でもディスクエッジをガイドするような深さで成形され
る。
【0012】固定側ディスクガイド部31の詳細を、図
1および図7を参照して説明する。ベースとなるローデ
ィングプレート32は、図示しない上面シャシに吊り下
げられ、ローディングプレート22と同様に左右方向に
移動可能に支持される。ローディングプレート32の下
面には、ディスクガイド部材35が取り付けられる。デ
ィスクガイド部材35は、移送中のディスクの周縁をガ
イドし脱落を防ぐためコ字型形状とされ、ディスクの外
周面との当接部には摩擦係数の大きい固定シート36が
取り付けられている。さらに、ディスクガイド部材35
の装置前方側には、摩擦係数の低い樹脂材からなるディ
スク導入部35Aが形成され、ディスク挿入時のフリク
ションを和らげる。
【0013】これらの構成により、ディスク移送機構2
0は、ローディングの開始時において、ディスクの外周
面は先ず装置左側でローラ27と係合し、装置右側でデ
ィスク導入部35Aと係合する。そのため、ディスクが
最初に駆動ベルト29や固定シート36に係合するより
摩擦力が少なくなり、ディスクの挿入がスムーズとな
る。
【0014】また、ディスクは駆動ベルト29と固定シ
ート36間に挟持され、駆動ベルト29がディスクエッ
ジを駆動することによりローディングが行われる。この
際、ディスクが連続する2つのプーリ25の中間位置に
持ち来されたときには、駆動ベルト29が内側に撓んで
しまうため、ディスクの移送経路は直線にならない。し
かし、ディスクが再生位置に持ち来されたときには、駆
動ベルト29は当接部材26に規制されるので正確に位
置決めができ、ターンテーブル77に装着することがで
きる。
【0015】さらに、ディスク再生装置100にはディ
スク移送機構20により移送されたディスクを再生すべ
く、光学メカ70が配置される。光学メカ70は、光学
ピックアップ71、ターンテーブル77、各要素が配置
される光学ベース75等から構成される。光学ピックア
ップ71は、ターンテーブル77に装着されたディスク
の内周から外周まで駆動され、ディスクに記録された情
報を光学的に読み取る。ターンテーブル77は、ディス
ク移送機構20により再生位置に持ち来されたディスク
が装着され、スピンドルモータにより回転駆動される。
また、光学メカ70は上下機構M3により上下駆動さ
れ、ディスクの移送面と接触しない待避位置(DOWN
位置)と、ディスクをターンテーブル73上に装着し再
生可能とする再生位置(UP位置)とに持ち来される。
【0016】《動作制御図》図8はディスク再生装置1
00の動作制御図を示すものである。
【0017】光学ピックアップ71は、トラッキングサ
−ボ、フォ−カスサ−ボ等の既知のサ−ボ制御により制
御され、ディスクに記録された情報を光学的に読み取
る。この読取信号はRFアンプ72により増幅された
後、信号処理回路73に入力される。また、RFアンプ
72の出力はサ−ボ回路75に入力される。サ−ボ回路
75は、入力された信号から抽出される同期信号に基づ
きスピンドルモ−タ76を回転駆動する。
【0018】システムコントロ−ラ90は、ディスクが
挿入されたことを検知するディスク挿入検知センサ9
5、ディスクが再生位置に持ち来されたことを検知する
再生位置検知センサ96、ディスクがイジェクト位置に
持ち来されたことを検知するイジェクト位置検知センサ
97、位置各種のメカニズム位置検出センサ(図示しな
い)からの検出信号を入力し、後述の動作フロ−チャ−
トに基づき信号処理回路73、サ−ボ回路75、駆動回
路81、82、83に所要の命令を出力する。
【0019】また、駆動回路81、82、83はシステ
ムコントロ−ラ90の命令に応じて、それぞれ駆動機構
M1、待避機構M2、上下機構M3を駆動する。
【0020】《ディスク移送動作》ディスク再生装置1
00のロ−ディング動作を図8に示すフロ−チャ−トを
参照して説明する。なお、ディスクの再生終了後、ディ
スクを挿入口12Aから突出した位置まで移送するイジ
ェクト動作は、ローディング動作とほぼ逆の動作が行わ
れるだけなので、説明を省略する。
【0021】図1に示すディスク受入状態において、駆
動機構M1、待避機構M2、上下機構M3は駆動されて
ない。また、両ディスクガイド部21、31はバネ41
の付勢力により小径ディスクの直径よりも幅狭に位置決
めされ、ベルト間は76mmとされている。なお、光学
メカ70はディスクの移送を妨げない待避位置に位置決
めされている。
【0022】この状態において、ユ−ザの手動操作によ
りディスクがフロントパネル12に形成された挿入口1
2Aに挿入されると、ディスクの外周面は先ず装置左側
でローラ27と、装置右側でディスク導入部35Aとの
二点で係合する。この係合状態においてユ−ザがディス
クをさらに押し進めると、その挿入する力によりバネ付
勢に抗じて両ディスクガイド部21、31を押し広げ
る。
【0023】ディスク挿入検知センサ95が、両ディス
クガイド部21、31の開方向への移動を検知すると
(S1)、駆動機構M1は駆動ベルト29をディスクの
ローディング方向(反時計方向)に回転駆動する(S
2)。ディスクが駆動ベルト29に係合する位置まで挿
入すると、駆動ベルト29はディスクの外周面を駆動し
てディスクを装置内に引き込む。その後、ディスクは、
両ディスクガイド部21、31間に挟持され(図2、図
3参照)、ディスクは時計方向に回転しながら装置内に
ローディングされる。
【0024】再生位置検出センサ96によりディスクが
再生位置に持ち来されたことが検知されると(S3)、
駆動機構M1は駆動ベルト29の駆動を停止する(S
4)。このとき、駆動ベルト29の背面側は当接部材2
6の規制面26Aに規制されることにより、駆動ベルト
29の内側への撓みがないので、ディスクは正確に位置
決めされている。
【0025】再生位置に持ち来されたディスクをクラン
プすべく、上下機構M1は光学メカ70をUP位置に持
ち来し、図示しないクランプ機構とタ−ンテ−ブル77
によりディスクをクランプする(S5)。クランプが完
了すると、待避機構M1により両ディスクガイド部2
1、31を開方向に移動する(S6)。このとき、駆動
ベルト29と固定シート36間の距離は、図3に図示の
ように128mmとされ、大径ディスクの再生を妨げな
い。その後、スピンドルモ−タ76により所定の回転数
で回転駆動を始め、ディスクの再生を開始する(S
7)。
【0026】上述の通り、駆動ベルト29が内側へ撓む
ことを規制する規制手段30は、複数のプーリ25と当
接部材26とから構成される。これにより、規制手段3
0の大部分をプーリ25により構成したため、駆動ベル
ト29の回転に伴い各プーリ25が回転するので、駆動
ベルト29の回転がスムーズになる。さらに、当接部材
26の規制面26Aにより、ディスクが再生位置に持ち
来されたときに駆動ベルト29が撓まないので、ディス
クの正確な位置決めができる。
【0027】さらに上述の通り、規制手段30を構成す
る複数のプーリ25は、駆動ベルト29が嵌まる凹部2
5Aと、移送中のディスクの脱落を防ぐようにディスク
の周縁をガイドするガイド部25Bとからなる。したが
って、別部材のディスクガイド手段を取り付ける必要が
ないため、部品点数の減少になる。
【0028】さらに上述の通り、本発明のディスク移送
機構20は、ディスク受入状態において駆動ベルト29
と固定シート間の距離は76mmとされ、小径ディスク
の直径80mmよりも幅狭に位置決めされる。ディスク
をローディングすべく挿入口12Aから挿入すると、挿
入ディスクは装置左側にてローラ27に係合し、装置右
側にてディスク導入部35Aに係合する。さらにディス
クを挿入すると、両ディスクガイド部21、31を押し
広げる。このとき、ディスクとローラ27、ディスク導
入部35Aに生じる摩擦力は小さいので、ディスクを挿
入する力は小さくてよい。
【0029】《その他の実施例》上述の実施例におい
て、駆動側ディスクガイド部21には係合部として回転
可能なローラ27が軸支されている。そのため、ディス
ク挿入時においてディスク周縁が係合するときにローラ
27も同様に回転し、より少ないフリクションでディス
ク挿入が為される。しかし、本発明はこの構成に限定さ
れない。すなわち、ローラ27のような回転可能な部材
の代わりに固定部材を設けても、本発明の効果が得られ
【0030】
【発明の効果】上述したように本発明装置によれば、デ
ィスク挿入時のフリクションが少なく、ディスク挿入が
スムーズである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク再生装置100がディスク受入状態の
ときのの平面図。
【図2】ディスク再生装置100が小径ディスクを移送
しているときの平面図。
【図3】ディスク再生装置100が大径ディスクを移送
しているときの平面図。
【図4】ディスク再生装置100が大径ディスクを再生
しているときの平面図。
【図5】駆動側ディスクガイド部21のA−A線上にお
ける断面図。
【図6】駆動側ディスクガイド部21のB−B線上にお
ける断面図。
【図7】固定側ディスクガイド部31のC−C線上にお
ける断面図。
【図8】ディスク再生装置100の動作制御図。
【図9】ディスク再生装置100におけるディスクロー
ディングのフローチャート。
【図10】ローラ27の構成を示す要部斜視図。
【符号の説明】
20 ディスク移送機構 21 駆動側ディスクガイド部 22 ローディングプレート 23、24 プーリ 25 ガイドプーリ 26 当接部材 27 ローラ 30 規制手段 31 固定側ディスクガイド部 32 ローディングプレート 35 ディスクガイド部 35A ディスク導入部 36 固定シート 70 光学メカ 100 ディスク再生装置 D 大径ディスク d 小径ディスク M1 駆動機構 M2 待避機構 M3 上下機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク挿入口から挿入されたディスクを
    所定位置まで移送するディスク移送装置において、 ディスク周縁を挟持してディスクを移送する一対のディ
    スク移送手段と、 上記ディスク移送手段の少なくとも一方に配置され、デ
    ィスク周縁に駆動力を付与する駆動機構と、 上記一対のディスク移送手段のうち駆動機構が配置され
    る方に配置され、上記ディスク挿入口から挿入されるデ
    ィスクが駆動機構に当接する前に係合することにより、
    上記ディスク移送手段を開方向に移動させる係合部とか
    ら構成されることを特徴とするディスク移送装置。
  2. 【請求項2】上記係合部は、回転可能なローラであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスク移送装置。
JP10127790A 1998-05-11 1998-05-11 ディスク移送装置 Pending JPH11328799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10127790A JPH11328799A (ja) 1998-05-11 1998-05-11 ディスク移送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10127790A JPH11328799A (ja) 1998-05-11 1998-05-11 ディスク移送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11328799A true JPH11328799A (ja) 1999-11-30

Family

ID=14968753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10127790A Pending JPH11328799A (ja) 1998-05-11 1998-05-11 ディスク移送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11328799A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082439A1 (fr) 2001-04-05 2002-10-17 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction sur disque
WO2002084661A1 (fr) * 2001-04-09 2002-10-24 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction de disque
EP1821303A3 (en) * 2006-02-16 2009-01-07 Toshiba Samsung Storage Technology Korea Corporation Optical disc device and method of controlling the same
US8701131B2 (en) 2011-09-07 2014-04-15 Sony Corporation Disc conveying device

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082439A1 (fr) 2001-04-05 2002-10-17 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction sur disque
US7353522B2 (en) 2001-04-05 2008-04-01 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing device apparatus including a pair of transport rollers, with at least one fixed transport roller
US7363636B2 (en) 2001-04-05 2008-04-22 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing apparatus with a disk transport
KR100904244B1 (ko) 2001-04-05 2009-06-25 소니 가부시끼 가이샤 디스크 기록 재생 장치
WO2002084661A1 (fr) * 2001-04-09 2002-10-24 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction de disque
US6983470B2 (en) 2001-04-09 2006-01-03 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing apparatus
US6983471B2 (en) 2001-04-09 2006-01-03 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing apparatus
KR100886884B1 (ko) 2001-04-09 2009-03-05 소니 가부시끼 가이샤 디스크 기록 및/또는 재생 장치
EP1821303A3 (en) * 2006-02-16 2009-01-07 Toshiba Samsung Storage Technology Korea Corporation Optical disc device and method of controlling the same
US7840972B2 (en) 2006-02-16 2010-11-23 Toshiba Samsung Storage Technology Korea Corporation Optical disc device and method of controlling the same
US8701131B2 (en) 2011-09-07 2014-04-15 Sony Corporation Disc conveying device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11250539A (ja) ディスクプレ―ヤ―
US7814504B2 (en) Disc player apparatus with upper and lower rollers for transporting and guiding a disc
JP4076543B2 (ja) ディスク記録媒体処理装置
JPH11328799A (ja) ディスク移送装置
US6587406B1 (en) Changer type compact disk reproduction device
JP4076549B2 (ja) ディスク記録媒体処理装置
US20050132390A1 (en) Loading apparatus and information apparatus
JPH11328798A (ja) ディスク移送装置
JPH11328797A (ja) ディスク移送装置
US6577578B1 (en) Disk transfer device with alignment mechanism
JP4076546B2 (ja) ディスク記録媒体処理装置
JPH11288541A (ja) ディスク移送装置
JP4076544B2 (ja) ディスク記録媒体処理装置
JP2002298481A (ja) ディスクローディング装置
JP2000048456A (ja) チェンジャー型ディスク再生装置
JP2900665B2 (ja) ディスクローディング装置
JP2000003542A (ja) ディスク再生装置
JP4076545B2 (ja) ディスク記録媒体処理装置
JPH11195261A (ja) 記録媒体再生装置
JP2658053B2 (ja) デイスクプレーヤ
JP2006236436A (ja) ディスク記録媒体処理装置
JP5162375B2 (ja) ディスクドライブ装置及び電子機器
JPH11149688A (ja) ディスク移送装置
JP2000048457A (ja) チェンジャー型ディスク再生装置
JPH08147841A (ja) ディスクローディング装置