JP2000048457A - チェンジャー型ディスク再生装置 - Google Patents

チェンジャー型ディスク再生装置

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JP2000048457A
JP2000048457A JP10214074A JP21407498A JP2000048457A JP 2000048457 A JP2000048457 A JP 2000048457A JP 10214074 A JP10214074 A JP 10214074A JP 21407498 A JP21407498 A JP 21407498A JP 2000048457 A JP2000048457 A JP 2000048457A
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disc
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Niro Nakamichi
仁郎 中道
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Nakamichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】再生ディスクをストッカの任意のディスク収納
位置に収納できるようにする。 【構成】ディスク移送機構を、ディスク挿入口11に挿
入されたディスクの外周面を第1及び第2のディスクガ
イド部30、34により挟持し、再生位置に移送する第
1のディスク移送機構100と、ストッカ20内に収納
されたディスクの外周面を第3及び第4のディスクガイ
ド部40、44により挟持し、第1のディスク移送機構
100が挟持可能な位置まで移送する第2のディスク移
送機構101とにより構成し、第1及び第2のディスク
ガイド部30、34を再生位置のディスクを挟持する位
置に持ち来たし、また、第3及び第4のディスクガイド
部40、44をストッカ20内に収納されたディスクか
ら離間する位置に持ち来たした後、第1及び第2のディ
スク移送機構100、101を上下移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク挿入口に挿入
されたディスクを再生位置に移送してその再生を行い、
またそのディスクを装置内部に配置されたストッカに収
納することができるチェンジャー型ディスク再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】先に本出願人はかかるチェンジャー型デ
ィスク再生装置を特開平8−241552号により提案
した。この装置は、ディスク挿入口に挿入されたディス
クの外周面を一対のディスクガイド部により挟持し、一
方のディスクガイド部に内蔵されたベルトによりディス
ク外周面を駆動して再生位置やストッカ内に移送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
装置によれば、例え再生位置のディスクとストッカ内の
ディスクとをオーバーラップさせないように構成したと
しても、ディスクガイド部により再生ディスクを挟持し
て固定させると、ディスクガイド部がストッカ内のディ
スクとオーバーラップしてしまうため、ストッカを上下
移動させることができず、固定した再生ディスクをスト
ッカの任意のディスク収納位置に収納することができな
い。また、ディスク移送平面に整列したディスク収納位
置にディスクが収納されていると、ディスクガイド部が
収納されているディスクを挟持してしまうため、装置外
のディスクを受入れるべく、ディスクガイドをディスク
直径よりも狭い間隔となるまで閉じることができない問
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明装置は上述の問題
を解消するため、ディスク移送機構を、ディスク挿入口
に挿入されたディスクの外周面を第1及び第2のディス
クガイド部により挟持し、ディスクを再生位置に移送す
る第1のディスク移送機構と、ストッカ内に収納された
ディスクの外周面を第3及び第4のディスクガイド部に
より挟持し、第1のディスク移送機構が挟持可能な位置
まで移送する第2のディスク移送機構とにより構成し、
第1及び第2のディスクガイド部を再生位置のディスク
を挟持する位置に持ち来たし、また、第3及び第4のデ
ィスクガイド部をストッカ内に収納されたディスクから
離間する位置に持ち来たした後、第1及び第2のディス
ク移送機構をストッカに収納されたディスクの積層方向
に相対的に移動させる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、上述した問題を解消した本
発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。図1は
本発明チェンジャー型ディスク再生装置の要部上面図
を、図2はその概略側面図を示している。
【0006】ディスク再生装置1000の後方には、直
径12cmのディスクを100枚収納可能なストッカ2
0がシャーシ10に対して固定配置されている。同図に
おいては、最上段のディスク収納位置#100とその下
のディスク収納位置#99、最下段のディスク収納位置
#1のそれぞれにディスクDが収納されている。装置フ
ロントパネルにはディスク挿入口11が形成されてお
り、ディスク挿入口11から挿入されたディスクは第1
のディスク移送機構100により、ディスク再生を行う
ための再生位置(図3)を超え、再生位置とストッカ2
0に収納するための収納位置(図7)との略中間の位置
まで移送される。
【0007】本実施例によれば、第1のディスク移送機
構100は第1のディスクガイド部30と第2のディス
クガイド部34により構成されている。これらガイド部
30、34はローディングシャーシ80のガイド溝(図
示しない)により開閉可能にガイドされており、ピニオ
ンギア36により対向移動するよう連結され、また、第
1のバネ60によって近接方向に付勢されている。第1
のバネ60はディスクの挿入フィーリングを良好にする
ため、ディスク移送に支障をきたすことがない程度に弱
い付勢力のバネが用いられる。ガイド部30、34は開
閉機構70によってバネ60の付勢力に抗して開放方向
に駆動され、ディスク直径より狭い間隔となる閉鎖位置
(図1)からディスク外周面から離間する開放位置(図
3)まで広げられる。なお、第1のバネ60をガイド部
30と34の間に掛けたが、一方のガイド部とローディ
ングシャーシ80との間に掛けても良い。
【0008】第1のディスクガイド部30はディスクエ
ッジの左側をガイドするディスク移送方向に延びたガイ
ド溝(図示しない)を備え、そのプーリ31と32の間
にはガイド溝にガイドされたディスク外周面の左側を駆
動する第1のタイミングベルト33が張架されている。
プーリ31はベルト駆動機構71により回転駆動され
る。第2のディスクガイド部34はディスクエッジの右
側をガイドするディスク移送方向に延びたガイド溝(図
示しない)を備え、このガイド溝内にはディスク外周面
の右側とのスリップを防止するため摩擦係数の高いフリ
クションシート35が取り付けられている。
【0009】以上の第1のディスク移送機構100によ
れば、ディスク挿入口11から挿入されたディスクDは
バネ60の付勢力によりガイド部30と34の間に弱い
力で挟持され、ベルト33の半時計方向への回転に伴
い、ガイド部34(フリクションシート35)上を時計
方向に回転しながら装置後方に向けて移送される。な
お、ガイド溝の形状等、ガイド部30、34の詳細な構
成については、上述した本出願人の出願に係る特開平8
−241552号の記載を参照されたい。
【0010】図2に示されるように、ディスク挿入口1
1、第1及び第2のディスク移送機構100、101の
ディスク移送面S、及びストッカ20の最下段のディス
ク収納位置1は同一面に整列している。よって、中間位
置まで移送されたディスクは引き続いて第2のディスク
移送機構101に挟持され、ストッカ20内に収納され
る収納位置まで移送される。
【0011】第2のディスク移送機構101は第3のデ
ィスクガイド部40と第4のディスクガイド部44によ
り構成されている。第3のディスクガイド部40はプー
リ41の軸を中心にローディングシャーシ80上に回動
自在に支持され、バネ61により時計方向に付勢されて
いる。このディスクガイド部40は上述したディスクガ
イド部30と同様にディスク左側のエッジをガイドする
ガイド溝を備え、そのプーリ41と42の間にはディス
クDの左外周面を駆動する第2のタイミングベルト43
が張架されている。プーリ41はその中間にて折り曲が
り自在なギア列37によりプーリ32に連結されてい
る。よって、ベルト43は第1のディスクガイド部の開
閉位置に拘わらず、ベルト33と連動して同方向に回転
駆動される。一方、第4のディスクガイド部44は軸4
7を中心にローディングシャーシ80上に回動自在に支
持されると共に、バネ62により反時計方向に付勢され
ている。この第4のディスクガイド部44も上述した第
2のディスクガイド部34と同様にディスク右側のエッ
ジをガイドするガイド溝を備え、その奥側にはディスク
右外周面とのスリップを防止する摩擦係数の高いフリク
ションシート45が取り付けられている。なお、これら
第3及び第4のディスクガイド部40、44はストッカ
20のディスク収納中心がディスク移送中心線C上にな
い場合にも、収納されたディスクDを確実に挟持するた
め、独立して移動可能とされる。
【0012】ストッカ20はディスクDを安定支持する
ため略180度の範囲にてディスク周縁を支持してお
り、第2のディスク移送機構101はストッカ20内に
収納されたディスク外周面の手前側を挟持して引き出さ
なければならない。第2のディスク移送機構101は強
い付勢力のバネ61、62により、第1のディスク移送
機構100より強い力でストッカ内のディスクDを挟持
する。また、本実施例装置によれば、ストッカ20から
のディスク引き出し力を更に高めるため、プーリ41に
よりディスクDをストッカ20に対して挿脱する。詳細
には断面図10に示されるように、プーリ42はそのベ
ルト巻き付け溝42Aの入り口側が傾斜面とされ、その
傾斜面に形成された溝にはベルト43よりも摩擦係数の
十分高いフリクション部材46A、46Bが取り付けら
れている。なお、フリクション部材46A、46Bの代
わりにゴム材を充填してもよい。溝42Aの幅(1.0
mm)はディスク厚み(1.2mm)よりも狭く、ベル
ト43の幅(0.9mm)は溝42Aの幅より僅かに狭
い。よって、ディスクDはその外周面のエッジがフリク
ション部材46A、46Bに係合し、プーリ42の回転
に伴いストッカ20に対して挿脱される。また、以上の
ガイド部40、44は上述した開閉機構70によって開
放方向に駆動され、その先端がディスク直径より狭い間
隔となる閉鎖角度からディスク外周面から離れる開放角
度(図5)まで広げられる。
【0013】再生位置に移送されたディスクDはディス
ク再生機構102によりその記録情報が光学的に読み出
される。光学メカベース50はローディングシャーシ8
0上に弾性支持されており、その上にはターンテーブル
52を備えるスピンドルモータ54、ディスク半径方向
に移動可能な光学ヘッド51等が取り付けられている。
一方、ターンテーブル52の上方には、ディスクをター
ンテーブル52上に固定するマグネットクランパ53が
上下移動可能に取り付けられている。光学メカベース5
0及びクランパ53はクランプ機構72により駆動さ
れ、図2に示されるようにディスクDをクランプしない
アンクランプ位置と図4に示されるように再生位置のデ
ィスクDをターンテーブル上にクランプするクランプ位
置との間を移動する。
【0014】一方、上述したローディングシャーシ80
はガイドシャフト51A〜51Cによりストッカ20の
ディスク収納軸と平行方向にガイドされている。ローデ
ィングシャーシ80はストッカ20へのディスク収納位
置を選択するため、上下機構73により上下方向に駆動
され、ディスク移送機構100、101のディスク移送
面がストッカ20の最下段のスロットに整列する収納位
置#1(図2)から、最上段のスロットに整列する収納
位置#100までの間を上下移動する。
【0015】以下、上述したディスク再生装置1000
の代表的な動作を説明する。
【0016】先ず、ディスクDをスロットに挿入し、再
生が開始されるまでの動作を説明する。図1に示される
ように、ディスク再生装置1000が装置外のディスク
を受入れ可能な状態にあるとき、第1のディスクガイド
部30、34はバネ60の付勢力によりディスクDの直
径より狭い閉鎖位置に持ち来されており、第2のディス
クガイド部40、44はストッカ20内のディスクDか
ら離隔した開放角度に持ち来たされている。光学メカベ
ース50及びクランパ53は図2に示されるアンクラン
プ位置にある。また、ローディングシャーシ80はディ
スク移送面Sがディスク挿入口11及びストッカ20の
最下段のディスク収納位置1に整列する位置に持ち来た
されている。
【0017】(1)ディスクDがディスク挿入口11に
挿入されると、ディスクガイド部30、34はディスク
外周面に押圧されて押し広げられる。図示しないセンサ
ーによりガイド部が数ミリ広げられたことが検出される
と、ベルト33、43の回転がスタートする。ディスク
Dはガイド部30、34間に挟持され、ベルト33の回
転に伴いガイド部34上を時計方向に回転しながら装置
内に移送され、ターンテーブル52と同軸となる位置、
即ち再生位置に持ち来される。(2)ディスクDが再生
位置に持ち来されると、ディスク再生機構102及びク
ランパ53がクランプ機構72により夫々近接方向に駆
動され、ディスクDをそのターンテーブル52とクラン
パ53の間にクランプする。(3)クランプが完了する
と、ディスクガイド部30、34は開閉機構70により
開放方向に駆動され、ディスク外周面から離隔する(図
3)。なお、ディスクガイド部40、44は開放したま
まである。(4)以後、ディスクDはスピンドルモータ
54により所定の線速度で回転駆動され、光学ヘッド5
1によりその記録情報が光学的に読み出される。
【0018】次に、ディスク収納動作を説明する。ここ
では、再生位置のディスクDをストッカ20の下から5
0番目の収納位置#50に収納する場合の動作を説明す
る。
【0019】ディスクキー50(図示しない)が操作さ
れると、(1)先ずディスクガイド部30、34が開閉
機構70により閉鎖方向に駆動され、クランプされたデ
ィスクDを挟持する(図5)。(2)光学メカベース5
0とクランパ53がクランプ機構72により上下に離さ
れ、ディスクDのクランプが解除される。(3)ローデ
ィングシャーシ80が上下機構73により上方に向けて
駆動され、そのディスク移送面がストッカ20の下から
50番目の収納位置50に整列する高さまで持ち上げら
れる(図6)。(4)ディスクガイド部40、44が開
閉機構70により閉鎖方向に駆動される。なお、ディス
クガイド部30、34はディスクを挟持したままであ
る。(5)ディスクベルト33および43が反時計方向
に回転駆動される。挟持されたディスクDは当初ベルト
33の移動に伴い時計方向に回転しながら装置後方に移
送される。このディスクはディスクガイド部40、44
の間に挟持されると、今度はベルト43の回転に伴い装
置後方に移送され、最後にプーリ42に駆動されて収納
位置#50に収納される(図7、図8)。(6)そし
て、第2のディスクガイド部40、44が開閉機構70
により開放方向に駆動され、収納したディスクDの外周
面から離隔する(図9)。
【0020】次に、収納されたディスクを再生する場合
の動作を説明する。ここでは、図8、図9に示される状
態からストッカ20の最上段の収納位置#100に収納
されたディスクDを再生する場合の動作を説明する。
【0021】ディスクキー100(図示しない)が操作
されると、(1)先ずローディングシャーシ80が上下
機構73により上方に向けて駆動され、そのディスク移
送面がストッカ20の下から100番目の収納位置#1
00に整列する高さまで持ち上げられる。(2)ディス
クガイド部40、44が開閉機構70により閉鎖方向に
駆動され、収納位置100に収納されたディスクDを挟
持する。(3)ディスクベルト33および43が時計方
向に回転駆動される。挟持されたディスクDは当初プー
リ42との係合によりストッカ20内から引き出され、
そして、ベルト43に係合すると、ベルト43の回転に
伴い反時計方向に回転しながら装置前方に移送される。
そして、ディスクDはディスクガイド部30、34の間
に挟持されると、ベルト33により再生位置まで移送さ
れる。(4)ディスクDが再生位置に持ち来されると、
ディスク再生機構102及びクランパ53がクランプ機
構72により夫々近接方向に駆動され、ディスクDがク
ランプされる。(5)ディスクガイド部30、34及び
ディスクガイド部40、44が開閉機構70により開放
方向に駆動され、ディスク外周面から離隔する。(6)
ディスクDの再生が開始される。
【0022】なお、ディスクDをディスク挿入口からイ
ジェクトする場合の動作等、その他の動作は上述した動
作から容易に理解できるので、その詳細な説明を省略す
る。
【0023】なお、本発明は上述の実施例に何ら限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲を
逸脱することなく、種々の態様を取り得ることができる
のは勿論である。例えば、上述した実施例装置によれ
ば、ディスクDを一対のディスクガイド部間に挟持し、
一方のディスクガイド部に内蔵されたベルトによりディ
スクを移送するようにしたが、他方のディスクガイド部
にもベルトを内蔵し、ディスクDを回転させることなく
移送させても良い。また、ディスク引き出し力を更に強
めるため、ローラ42によりディスクDをストッカ20
に対して挿脱したが、最後までベルト43によりディス
クDをストッカ20に対して挿脱しても良い。
【0024】
【発明の効果】上述したよう本発明装置によれば、再生
ディスクをストッカの任意のディスク収納位置に収納す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク挿入可能状態における本発明チェンジ
ャー型ディスク再生装置の要部上面図。
【図2】図1に示されるディスク再生装置の要部側面
図。
【図3】再生状態における本発明チェンジャー型ディス
ク再生装置の要部上面図。
【図4】図3に示されるディスク再生装置の要部側面
図。
【図5】ディスク交換動作時における本発明チェンジャ
ー型ディスク再生装置の要部上面図。
【図6】図5に示されるディスク再生装置の要部側面
図。
【図7】ディスク収納状態における本発明チェンジャー
型ディスク再生装置の要部上面図。
【図8】図7に示されるディスク再生装置の要部側面
図。
【図9】停止状態における本発明チェンジャー型ディス
ク再生装置の要部上面図。
【図10】プーリ42とストッカに収納されたディスク
Dの位置関係を示す要部断面図。
【符号の説明】
10 シャーシ 11 ディスク挿入口 20 ストッカ 30 第1のディスクガイド部 33 第1のベルト 34 第2のディスクガイド部 36 ピニオンギア 40 第3のディスクガイド部 43 第2のベルト 44 第4のディスクガイド部 51 光学ヘッド 52 ターンテーブル 53 クランパ 60 第1のバネ 61、62 第2のバネ 70 開閉機構 71 ベルト駆動機構 72 クランプ機構 73 上下機構 80 ローディングシャーシ 100 第1のディスク移送機構 101 第2のディスク移送機構 102 ディスク再生機構 1000 チェンジャー型ディスク再生装置 D ディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク挿入口と、 上記ディスク挿入口に挿入されたディスクを再生するデ
    ィスク再生機構と、 装置内部に配置され、上記ディスクを複数枚収納可能な
    ストッカと、 開閉移動可能な第1及び第2のディスクガイド部を備
    え、上記ディスク挿入口に挿入された上記ディスクの外
    周面を該第1及び第2のディスクガイド部により挟持
    し、上記ディスクを上記ディスク再生機構に装着するた
    めの再生位置に移送する第1のディスク移送機構と、 開閉移動可能な第3及び第4のディスクガイド部を備
    え、上記ストッカ内に収納された上記ディスクの外周面
    を該第3及び第4のディスクガイド部により挟持し、上
    記ディスクを上記第1のディスク移送機構が挟持可能な
    位置まで移送する第2のディスク移送機構と、 上記第1及び第2のディスクガイド部を上記再生位置の
    ディスクを挟持する位置に持ち来たし、また、上記第3
    及び第4のディスクガイド部を上記ストッカ内に収納さ
    れたディスクから離間する位置に持ち来たした後、上記
    第1及び第2のディスク移送機構を上記ストッカに収納
    された上記ディスクの積層方向に相対的に移動させる制
    御手段と、を備えたことを特徴とするチェンジャー型デ
    ィスク再生装置。
  2. 【請求項2】上記ディスク挿入口と上記第1及び第2の
    ディスク移送機構のディスク移送平面と上記ストッカの
    一のディスク収納位置は整列しており、 上記ディスク再生装置は更に、上記ディスク挿入口に上
    記ディスクを受入れ可能な状態の時、上記第1及び第2
    のディスクガイド部を上記ディスクの直径より狭い間隔
    に持ち来たし、また、上記第3及び第4のディスクガイ
    ド部は上記一のディスク収納位置に収納されたディスク
    から離間する位置に持ち来たす手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のチェンジャー型ディスク再生装
    置。
JP10214074A 1998-07-29 1998-07-29 チェンジャー型ディスク再生装置 Pending JP2000048457A (ja)

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GB9917815A GB2341265B (en) 1998-07-29 1999-07-29 Changer type compact disk reproduction device
DE19935392A DE19935392A1 (de) 1998-07-29 1999-07-29 Kompaktdisk-Wiedergabeeinrichtung vom Wechslertyp
US09/363,502 US6587406B1 (en) 1998-07-29 2000-03-27 Changer type compact disk reproduction device

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7243357B1 (en) * 2000-09-20 2007-07-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Disk device

Cited By (1)

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US7243357B1 (en) * 2000-09-20 2007-07-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Disk device

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