JPH11324635A - フィルタ一体型絞り - Google Patents

フィルタ一体型絞り

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JPH11324635A
JPH11324635A JP12575498A JP12575498A JPH11324635A JP H11324635 A JPH11324635 A JP H11324635A JP 12575498 A JP12575498 A JP 12575498A JP 12575498 A JP12575498 A JP 12575498A JP H11324635 A JPH11324635 A JP H11324635A
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JP
Japan
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filter
throttle
oil
integral type
integrated
Prior art date
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Pending
Application number
JP12575498A
Other languages
English (en)
Inventor
Souta Murai
聡太 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 詰まりの問題を簡単な構成で確実に解消する
ことができるフィルタ一体型絞りを提供すること。 【構成】 オイル通路(流路)6の途中に設けられる別
体の絞り本体21の少なくとも上流側にフィルタ22を
一体に取り付けてフィルタ一体型絞り20を構成する。
本発明によれば、別体の本体21の少なくとも上流側に
フィルタ22を一体に取り付けてフィルタ一体型絞り2
0を構成したため、少なくとも絞り孔21aを通過する
オイル(流体)は本体21に一体に取り付けられたフィ
ルタ22を必ず通過することとなり、このオイルに含ま
れた異物はフィルタ22によって確実に除去されるた
め、絞り孔21aの詰まりを簡単な構成で確実に防ぐこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイル通路等の流
路の途中に設けられるフィルタ一体型絞りに関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すようなブロック101に形成
された潤滑、油圧システム等のオイル通路102の途中
にはオイルの流量や圧力を調整するための絞り103が
形成され、オイル通路102の絞り103の上流側には
フィルタ104が絞り103とは別に設けられていた。
【0003】而して、オイルに含まれる異物はフィルタ
104によって除去されるため、フィルタ104よりも
下流に形成された絞り103の異物による詰まりが防が
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にフィルタ104を絞り103とは別に設けると、オイ
ル通路102のフィルタ104と絞り103の間の部分
(図6のa部分)に滞留していた異物はフィルタ104
によって取り除かれないため、この異物によって絞り1
03に詰まりが発生してオイルの流量や圧力が適正に調
整され得ないという問題があった。特に、複雑な形状を
有する機器へのオイル通路の形成には機械加工や鋳抜き
等の手法が一般的に採用されるが、加工バリや鋳砂等の
除去はオイル通路の形状の複雑さ故に不完全であること
が多く、絞りの詰まりが発生し易い。
【0005】又、オイルが逆流する場合には、図7に示
すb部にもフィルタ104を設ける必要があり、部品点
数や加工工数が増加してコストアップを招くという問題
が発生する。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、詰まりの問題を簡単な構成で
確実に解消することができるフィルタ一体型絞りを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、流路の途中に設けられる別体の絞りの少
なくとも上流側にフィルタを一体に取り付けたことを特
徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、絞りの上流側と下流側にフィルタを一体に
取り付けたことを特徴とする。
【0009】従って、請求項1記載の発明によれば、別
体の絞りの少なくとも上流側にフィルタを一体に取り付
けたため、少なくとも絞りを通過する流体は絞りに一体
に取り付けられたフィルタを必ず通過することとなり、
この流体に含まれた異物はフィルタによって確実に除去
されるため、絞りの詰まりを簡単な構成で確実に防ぐこ
とができる。
【0010】又、請求項2記載の発明によれば、絞りの
上流側と下流側にフィルタを一体に取り付けたため、流
体が逆流する場合であっても、この流体に含まれた異物
は下流側のフィルタによって確実に除去されて絞りの詰
まりが確実に防がれるとともに、逆流用のフィルタを絞
りとは別に設ける必要がなく、部品点数と加工工数を削
減してコストダウンを図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係るフィルタ一体型絞りを
備える内燃エンジンのシリンダヘッド部の側面図、図2
は図1のA部の具体的構成を示す断面図、図3〜図4は
フィルタ一体型絞りの取付構造の種々の形態を示す断面
図である。
【0013】図1に示す内燃エンジン1は水冷4気筒エ
ンジンであって、そのシリンダブロック2の上部にヘッ
ドボルト(図2参照)3によって被着されたシリンダヘ
ッド4には4つの気筒が並設されている。
【0014】上記シリンダブロック2とシリンダヘッド
4には相連通するオイル通路5,6が縦方向にそれぞれ
形成されており、図1に示すように、シリンダブロック
2に形成されたオイル通路5はオイルパン7に接続さ
れ、その途中にはオイルポンプ8とオイルフィルタ9が
設けられている。又、図1に示すように、シリンダヘッ
ド4に形成されたオイル通路6は横方向に形成されたオ
イル通路10に連通しており、オイル通路10の各端部
には上下方向に延びるオイル通路11,12がそれぞれ
連通している。
【0015】尚、図1において、13シリンダヘッド4
に各気筒毎に形成された吸気通路、14は不図示の点火
プラグを螺着するために各気筒毎に形成されたプラグ孔
である。又、図2において、15はシリンダブロック2
とシリンダヘッド4の合面をシールするためのガスケッ
ト、16,17はシリンダブロック2とシリンダヘッド
4に各々形成されたウォータジャケットである。
【0016】而して、図1に示すように、本実施の形態
に係る内燃エンジン1のシリンダヘッド4に形成された
前記オイル通路6とオイル通路10,12には本発明に
係るフィルタ一体型絞り20がそれぞれ設けられてい
る。
【0017】上記フィルタ一体型絞り20は、図2に詳
細に示すように、シリンダヘッド4とは別体に構成され
た本体21の上流(図示矢印にて示すオイルの流れ方向
に対して上流)及び下流にフィルタ22,23をそれぞ
れ一体的に取り付けて構成され、本体21に貫設された
小径の絞り孔21aはフィルタ22,23によってその
両側(上流側と下流側)から覆われている。尚、各フィ
ルタ22,23はメッシュ状のネットによって半球状に
成形されている。
【0018】而して、内燃エンジン1が駆動されると、
その動力の一部で前記オイルポンプ8が駆動され、この
オイルポンプ8によってオイルパン7内のオイルが吸引
されて昇圧され、昇圧された所定圧のオイルはオイルフ
ィルタ9を通過することによって浄化される。そして、
オイルフィルタ9を通過したオイルはシリンダブロック
2に形成されたオイル通路5からシリンダヘッド4に形
成されたオイル通路6へと流れ、このオイル通路6を流
れる途中において本発明に係るフィルタ一体型絞り20
を通過することによって絞られ、その流量と圧力が調整
される。
【0019】ところで、フィルタ一体型絞り20にはフ
ィルタ22,23が取り付けられているため、オイルは
フィルタ一体型絞り20の本体21に形成された絞り孔
21aを通過する直前に上流側のフィルタ22によって
浄化され、これに含まれた異物がフィルタ22によって
確実に除去される。従って、フィルタ一体型絞り20の
絞り孔21aの異物による詰まりが簡単な構成で確実に
防がれ、この結果、オイルの流量と圧力が適正に調整さ
れる。
【0020】又、本実施の形態に係るフィルタ一体型絞
り20においては、その上流側と下流側にフィルタ2
2,23が一体に取り付けられているため、オイルが逆
流する場合であっても、このオイルに含まれた異物は下
流側のフィルタ23によって確実に除去され、前記と同
様にフィルタ一体型絞り20の絞り孔21aの詰まりが
確実に防がれる。そして、この場合、逆流用のフィルタ
を絞りとは別に設ける必要がないため、部品点数と加工
工数を削減してコストダウンを図ることができる。
【0021】而して、フィルタ一体型絞り20を通過し
たオイルはオイル通路6からオイル通路10及びオイル
通路11,12へと流れ、各オイル通路10,12に設
けられたフィルタ一体型絞り20をそれぞれ通過するこ
とによって流量と圧力が調整されるが、これらのフィル
タ一体型絞り20の詰まりも同様に防がれ、オイルの流
量と圧力が適正に調整される。
【0022】以上のようにフィルタ一体型絞り20によ
って流量と圧力が適正に調整されたオイルは不図示の各
摺動部に供給されて各摺動部の潤滑と冷却に供された
後、オイルパン7に戻され、以後は前記と同様の経路を
経て各摺動部に供給されて繰り返し各摺動部の潤滑と冷
却に供される。
【0023】ここで、フィルタ一体型絞り20の取付構
造の種々の形態を図3〜図5に示すが、このフィルタ一
体型絞り20は図3に示すようにオイル通路6に圧入し
たり、図4に示すように螺着することによって取り付け
られる。或は、図5に示すように、例えばシリンダヘッ
ド4のシリンダブロック2との合面に段凹部4aを形成
し、この段凹部4aにフィルタ一体型絞り20の本体2
1を嵌め込んだ状態で間にガスケット15を介在させて
シリンダヘッド4をシリンダブロック2に取り付けるこ
とによってフィルタ一体型絞り20をシリンダヘッド4
とシリンダブロック2とで挟持するようにしても良い。
【0024】ところで、オイル等の流体が逆流しない場
合には、図6に示すように、フィルタ一体型絞り20に
は流体の流れ方向上流側(図6の下側)のみにフィルタ
22を取り付ければ良く、これによっても本願発明の前
記目的が達成される。
【0025】尚、以上の実施の形態では本発明に係るフ
ィルタ一体型絞りを内燃エンジンのオイル通路に設けた
例について述べたが、本発明に係るフィルタ一体型絞り
は内燃エンジンの冷却水通路や燃料通路の他、他の任意
の機器の流路にも同様に設けることができることは勿論
である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、別体の絞りの少なくとも上流側に
フィルタを一体に取り付けたため、少なくとも絞りを通
過する流体は絞りに一体に取り付けられたフィルタを必
ず通過することとなり、この流体に含まれた異物はフィ
ルタによって確実に除去されるため、絞りの詰まりを簡
単な構成で確実に防ぐことができるという効果が得られ
る。
【0027】又、請求項2記載の発明によれば、絞りの
上流側と下流側にフィルタを一体に取り付けたため、流
体が逆流する場合であっても、この流体に含まれた異物
は下流側のフィルタによって確実に除去されて絞りの詰
まりが確実に防がれるとともに、逆流用のフィルタを絞
りとは別に設ける必要がなく、部品点数と加工工数を削
減してコストダウンを図ることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルタ一体型絞りを備える内燃
エンジンのシリンダヘッド部の側面図である。
【図2】図1のA部の具体的構成を示す断面図である。
【図3】本発明に係るフィルタ一体型絞りの取付構造の
形態を示す断面図である。
【図4】本発明に係るフィルタ一体型絞りの取付構造の
形態を示す断面図である。
【図5】本発明に係るフィルタ一体型絞りの取付構造の
形態を示す断面図である。
【図6】本発明に係るフィルタ一体型絞りの別形態を示
【図7】従来の絞りとフィルタの配置構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
5,6,10〜12 オイル通路(流路) 20 フィルタ一体型絞り 21 本体 21a 絞り孔 22,23 フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路の途中に設けられる別体の絞りであ
    って、少なくともその上流側にフィルタを一体に取り付
    けて構成されることを特徴とするフィルタ一体型絞り。
  2. 【請求項2】 上流側と下流側にフィルタを一体に取り
    付けたことを特徴とする請求項1記載のフィルタ一体型
    絞り。
JP12575498A 1998-05-08 1998-05-08 フィルタ一体型絞り Pending JPH11324635A (ja)

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JP12575498A JPH11324635A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 フィルタ一体型絞り

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