JPH1132455A - 複合電動機シャフト - Google Patents
複合電動機シャフトInfo
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- JPH1132455A JPH1132455A JP10088513A JP8851398A JPH1132455A JP H1132455 A JPH1132455 A JP H1132455A JP 10088513 A JP10088513 A JP 10088513A JP 8851398 A JP8851398 A JP 8851398A JP H1132455 A JPH1132455 A JP H1132455A
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- Japan
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- motor shaft
- composite material
- metal
- section
- sleeve
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
- H02K7/16—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans for operation above the critical speed of vibration of the rotating parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/02—Shafts; Axles
- F16C3/026—Shafts made of fibre reinforced resin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S464/00—Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
- Y10S464/902—Particular material
- Y10S464/903—Nonmetal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動機シャフトの重量および回転慣性を軽減
し、かつ振動を吸収または減衰させ、さらに臨界速度お
よび耐腐食性の向上を図る。 【解決手段】 金属製セクション3と、複合材料で形成
された非金属製セクション7とを含んで一体に結合され
た軸線方向に区分された複数のセクションによって電動
機シャフト1を構成する。
し、かつ振動を吸収または減衰させ、さらに臨界速度お
よび耐腐食性の向上を図る。 【解決手段】 金属製セクション3と、複合材料で形成
された非金属製セクション7とを含んで一体に結合され
た軸線方向に区分された複数のセクションによって電動
機シャフト1を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一体の金属製セク
ションと非金属製セクションとを備えた複合多セクショ
ン電動機シャフトに関するものである。多セクション電
動機シャフトは、重量軽減および慣性軽減に役立ち、機
械的ダンピング特性の改善と、臨界速度の向上と、耐腐
食性の改善と、電動機性能の向上とをもたらす。本発明
はまた、取外し可能なロータを備えた電動機シャフトに
関するものである。シャフトから分離可能なロータを作
成することによって、ロータの修理および交換が容易に
なる。
ションと非金属製セクションとを備えた複合多セクショ
ン電動機シャフトに関するものである。多セクション電
動機シャフトは、重量軽減および慣性軽減に役立ち、機
械的ダンピング特性の改善と、臨界速度の向上と、耐腐
食性の改善と、電動機性能の向上とをもたらす。本発明
はまた、取外し可能なロータを備えた電動機シャフトに
関するものである。シャフトから分離可能なロータを作
成することによって、ロータの修理および交換が容易に
なる。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的な電動機シャフトは、金属
から作成され、かつ一体に形成されたロータを備えてい
る。あるいは、ロータは別個に形成されて、電動機シャ
フトと一体でないものもある。これらロータは、電動機
の回転する電磁部分を構成する積層体、導体、永久磁石
等からなる。電動機シャフトに用いられる材料は一般に
鋼または耐腐食性合金である。
から作成され、かつ一体に形成されたロータを備えてい
る。あるいは、ロータは別個に形成されて、電動機シャ
フトと一体でないものもある。これらロータは、電動機
の回転する電磁部分を構成する積層体、導体、永久磁石
等からなる。電動機シャフトに用いられる材料は一般に
鋼または耐腐食性合金である。
【0003】電動機シャフトの振動減衰特性、重量およ
びその他の特性はシャフト構造に用いられる材料によっ
て決定される。
びその他の特性はシャフト構造に用いられる材料によっ
て決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、軽減された重量および回転慣性を有する電動機
シャフトを提供することにある。
目的は、軽減された重量および回転慣性を有する電動機
シャフトを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、振動を吸収または減
衰させる電動機シャフトを提供することにある。
衰させる電動機シャフトを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、より高い臨界速度
と、優れた耐腐食性と、優れたローター性能とを有する
電動機シャフトを提供することにある。
と、優れた耐腐食性と、優れたローター性能とを有する
電動機シャフトを提供することにある。
【0007】本発明のさらなる目的は、ロータの交換と
修理を容易にする分離可能なロータを備えた電動機シャ
フトを提供することにある。
修理を容易にする分離可能なロータを備えた電動機シャ
フトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらおよびそ
の他の目的は、軸線方向に区分された複数のセクション
を備え、かつ少なくとも1つの金属製セクションと少な
くとも1つの非金属製セクションとを備えた電動機シャ
フトを提供することによって達成される。上記非金属製
セクションは複合材料で形成される。
の他の目的は、軸線方向に区分された複数のセクション
を備え、かつ少なくとも1つの金属製セクションと少な
くとも1つの非金属製セクションとを備えた電動機シャ
フトを提供することによって達成される。上記非金属製
セクションは複合材料で形成される。
【0009】本発明のさらなる目的および利点は、以下
の詳細な記載を添付図面を参照しながら読み取ることに
よって完全に理解されるであろう。
の詳細な記載を添付図面を参照しながら読み取ることに
よって完全に理解されるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による電動機シャフト1
は、金属製セクションと非金属製セクションとの双方を
備えている。図1に示す代表的な実施の形態において
は、電動機シャフト1は、複合材料製の管状本体7に対
し連結部5において固定された端部金具3を備えてい
る。この電動機シャフト1は、管状本体7の中心を通っ
て挿入される複合材料製螺桿に適切に保持された端部金
具3を管状本体7の一端に対し押接することによって組
み立てられる。あるいは、上記管状本体は、長繊維巻付
け機のキャビティ内にこの複合材料製本体を挿入するこ
とによって保持される。
は、金属製セクションと非金属製セクションとの双方を
備えている。図1に示す代表的な実施の形態において
は、電動機シャフト1は、複合材料製の管状本体7に対
し連結部5において固定された端部金具3を備えてい
る。この電動機シャフト1は、管状本体7の中心を通っ
て挿入される複合材料製螺桿に適切に保持された端部金
具3を管状本体7の一端に対し押接することによって組
み立てられる。あるいは、上記管状本体は、長繊維巻付
け機のキャビティ内にこの複合材料製本体を挿入するこ
とによって保持される。
【0011】上記複合材料製管状本体7は、端部金具3
に保持された複合材料製スリーブ上に、ガラス繊維、グ
ラファイト繊維、カーボン繊維、ボロン繊維、石英繊維
およびアラミド繊維のような高強度、高引っ張り強度を
有する繊維がモールドされて形成されている。この複合
材料製管状本体はSガラス繊維またはカーボン繊維から
形成されるのが好ましい。次に、複合材料製管状本体7
と、端部金具3と管状本体7との間の連結部5は、レジ
ンが予めしみ込まされた繊維あるいはレジン槽に通され
た繊維で包被される。この繊維包被により、端部金具と
管状本体との間の連結部5を形成する橋架テーパー部が
生じる。この繊維で包被された複合材料製本体は次に硬
化され、所定の形状に機械加工される。この包被に用い
られる繊維材料は、複合材料製管状本体に用いられた繊
維材料と同じにカーボン繊維およびSガラス繊維を含む
ことが好ましい。
に保持された複合材料製スリーブ上に、ガラス繊維、グ
ラファイト繊維、カーボン繊維、ボロン繊維、石英繊維
およびアラミド繊維のような高強度、高引っ張り強度を
有する繊維がモールドされて形成されている。この複合
材料製管状本体はSガラス繊維またはカーボン繊維から
形成されるのが好ましい。次に、複合材料製管状本体7
と、端部金具3と管状本体7との間の連結部5は、レジ
ンが予めしみ込まされた繊維あるいはレジン槽に通され
た繊維で包被される。この繊維包被により、端部金具と
管状本体との間の連結部5を形成する橋架テーパー部が
生じる。この繊維で包被された複合材料製本体は次に硬
化され、所定の形状に機械加工される。この包被に用い
られる繊維材料は、複合材料製管状本体に用いられた繊
維材料と同じにカーボン繊維およびSガラス繊維を含む
ことが好ましい。
【0012】当業者であれば理解されるように、使用環
境に応じて種々の適当な接着性レジンをも使用可能であ
る。例えばエポキシレジンは安価で可撓性を有するが、
水に溶けないビニールエステルレジンが水分を含む環境
では好ましい。同様に、可燃性の環境では、高い難燃性
を有するレジンを用いればよい。
境に応じて種々の適当な接着性レジンをも使用可能であ
る。例えばエポキシレジンは安価で可撓性を有するが、
水に溶けないビニールエステルレジンが水分を含む環境
では好ましい。同様に、可燃性の環境では、高い難燃性
を有するレジンを用いればよい。
【0013】図2に示されているように、ロータを支持
するためのリブ9のアレイを、適当なエポキシ接着剤ま
たは他の接着剤を用いてシャフトに接合することができ
る。これらリブは、本体の材料と同じ複合材料で作成す
ることができる。
するためのリブ9のアレイを、適当なエポキシ接着剤ま
たは他の接着剤を用いてシャフトに接合することができ
る。これらリブは、本体の材料と同じ複合材料で作成す
ることができる。
【0014】端部金具3の側面図が図3に示されてい
る。この端部金具は、一般に外径の異なる複数のセグメ
ントを有するステム部10と端部11とを備えており、
この端部は、ステム部の軸線に対して約30°の角度で
テーパーをなしており、かつ本体の連結部5と係合する
複数の平坦な切子面12を備えている。
る。この端部金具は、一般に外径の異なる複数のセグメ
ントを有するステム部10と端部11とを備えており、
この端部は、ステム部の軸線に対して約30°の角度で
テーパーをなしており、かつ本体の連結部5と係合する
複数の平坦な切子面12を備えている。
【0015】図4は、複合材料製スリーブ13と一体の
金属で形成されたリブ9を備えた他の実施の形態を示
し、上記複合材料製スリーブ13は、金属製保持ナット
15によって本体7上に取り外し可能に保持されてい
る。
金属で形成されたリブ9を備えた他の実施の形態を示
し、上記複合材料製スリーブ13は、金属製保持ナット
15によって本体7上に取り外し可能に保持されてい
る。
【0016】スリーブ13は金属製であってもよい。図
5(a)〜図5(c)は本体上に取り付けられる金属製
スリーブを示す。図5(b)および図5(c)から明ら
かなように、金属製スリーブの各端部は、繊維で包被さ
れかつ機械仕上げされる平坦な表面を備えている。
5(a)〜図5(c)は本体上に取り付けられる金属製
スリーブを示す。図5(b)および図5(c)から明ら
かなように、金属製スリーブの各端部は、繊維で包被さ
れかつ機械仕上げされる平坦な表面を備えている。
【0017】図6は本発明の他の実施の形態を示し、こ
の多セクション電動機シャフトは、複合材料で形成され
た2つの非金属製シャフトセクション17と1つの金属
製中間本体セクション19とを備えている。これら非金
属製シャフトセクション17は、上下の電動機軸受けを
被駆動部品から隔離するのを容易にする。図6には、2
つの非金属製シャフトセクション17と1つの金属製中
間本体セクション19とを備えたシャフトが示されてい
るが、軸線方向に区分された金属製および非金属製セク
ションのいかなる配置も実現可能なことは当業者であれ
ば自明である。
の多セクション電動機シャフトは、複合材料で形成され
た2つの非金属製シャフトセクション17と1つの金属
製中間本体セクション19とを備えている。これら非金
属製シャフトセクション17は、上下の電動機軸受けを
被駆動部品から隔離するのを容易にする。図6には、2
つの非金属製シャフトセクション17と1つの金属製中
間本体セクション19とを備えたシャフトが示されてい
るが、軸線方向に区分された金属製および非金属製セク
ションのいかなる配置も実現可能なことは当業者であれ
ば自明である。
【0018】図7は、図6に示された形式の典型的な金
属製中間本体セクションを示し、円柱状部分21と、テ
ーパー状の端部23,25を備えている。
属製中間本体セクションを示し、円柱状部分21と、テ
ーパー状の端部23,25を備えている。
【0019】本発明による複合電動機シャフトの数個の
セクションは、繊維包被が施されるのに先だって組み立
てられるのが好ましい。繊維包被および仕上げ加工が施
される以前の典型的な電動機シャフトが図8に示されて
いる。図8のA−A線から上の部分は、複合材料製本体
29の両端に当接する態様で配置された端部金具27
と、複合材料製本体29上に取り付けられるロータを支
承するための金属製スリーブ31とを備えている。これ
らの金属製部品と複合材料製本体部品とが組み立てられ
た後、シャフト全体が上述の態様で繊維で包被され、か
つ仕上げ機械加工がなされる。A−A線から下の部分
は、繊維包被および仕上げ機械加工がなされた後の電動
機シャフトを表す。シャフトのクロスハッチングが施さ
れた部分33は、繊維包被が施された部分を示す。端部
金具35およびスリーブ37には適当な形状に仕上げ機
械加工が施されている。
セクションは、繊維包被が施されるのに先だって組み立
てられるのが好ましい。繊維包被および仕上げ加工が施
される以前の典型的な電動機シャフトが図8に示されて
いる。図8のA−A線から上の部分は、複合材料製本体
29の両端に当接する態様で配置された端部金具27
と、複合材料製本体29上に取り付けられるロータを支
承するための金属製スリーブ31とを備えている。これ
らの金属製部品と複合材料製本体部品とが組み立てられ
た後、シャフト全体が上述の態様で繊維で包被され、か
つ仕上げ機械加工がなされる。A−A線から下の部分
は、繊維包被および仕上げ機械加工がなされた後の電動
機シャフトを表す。シャフトのクロスハッチングが施さ
れた部分33は、繊維包被が施された部分を示す。端部
金具35およびスリーブ37には適当な形状に仕上げ機
械加工が施されている。
【0020】本発明による組み立てられたロータ付き電
動機シャフトが図9に示されている。取り外し可能な金
属製ロータ39は、リブを備えた金属製スリーブ41上
に取り付けられ、この金属製スリーブは複合材料製スリ
ーブ43上に差し込まれる。テーパー状の金属製端部ス
リーブ45が補足的に金属製スリーブ41を締着しかつ
支持する。
動機シャフトが図9に示されている。取り外し可能な金
属製ロータ39は、リブを備えた金属製スリーブ41上
に取り付けられ、この金属製スリーブは複合材料製スリ
ーブ43上に差し込まれる。テーパー状の金属製端部ス
リーブ45が補足的に金属製スリーブ41を締着しかつ
支持する。
【0021】
【発明の効果】ここに記載されたロータ付き電動機シャ
フトは、非金属製セクションを備えていることにより、
全体が金属で構成されたシャフトに比較して、重量およ
び回転慣性の軽減が達成される。また非金属製セクショ
ンによりダンピング性能が向上し、これによって、シャ
フト支持振動全体に対するダンピング性能が向上する。
ダンピング性能の向上は、電動機によって被駆動部品に
伝達される有害な力のみならず、被駆動部品によって電
動機の軸受に伝達される有害な力を最小にすることから
極めて望ましいことである。複合材料の使用は、シャフ
トの慣性とスティフネスを変え、大幅な振動吸収をもた
らす。複合材料の機械的特性に起因して、電動機の臨界
速度の向上が達成される。この観点から、起動および運
転の振動数範囲が増大するように電動機の臨界速度を向
上させることは、電動機および被駆動部品の固有振動発
生に起因する電動機および被駆動部品に対する衝撃を軽
減する結果となる。
フトは、非金属製セクションを備えていることにより、
全体が金属で構成されたシャフトに比較して、重量およ
び回転慣性の軽減が達成される。また非金属製セクショ
ンによりダンピング性能が向上し、これによって、シャ
フト支持振動全体に対するダンピング性能が向上する。
ダンピング性能の向上は、電動機によって被駆動部品に
伝達される有害な力のみならず、被駆動部品によって電
動機の軸受に伝達される有害な力を最小にすることから
極めて望ましいことである。複合材料の使用は、シャフ
トの慣性とスティフネスを変え、大幅な振動吸収をもた
らす。複合材料の機械的特性に起因して、電動機の臨界
速度の向上が達成される。この観点から、起動および運
転の振動数範囲が増大するように電動機の臨界速度を向
上させることは、電動機および被駆動部品の固有振動発
生に起因する電動機および被駆動部品に対する衝撃を軽
減する結果となる。
【0022】本発明による電動機シャフトはまた、非金
属製セクションが環境に対して不活性なために、種々の
鋼、ニッケルまたはその他の金属で形成された金属製シ
ャフトがある種の環境では腐食を受けるのに対して、優
れた耐腐食性を示す。
属製セクションが環境に対して不活性なために、種々の
鋼、ニッケルまたはその他の金属で形成された金属製シ
ャフトがある種の環境では腐食を受けるのに対して、優
れた耐腐食性を示す。
【0023】さらに、多セクション電動機シャフトは複
雑な形状の電動機シャフトの製作を容易にし、かつシャ
フトの長さに沿ったダンピング特性の変更により振動エ
ネルギのさらなる減衰が可能になる。複合材料製本体の
厚さおよび繊維巻き部の形状の変更によって、所望のシ
ャフト強度、スティフネスおよびダンピング特性が得ら
れる。
雑な形状の電動機シャフトの製作を容易にし、かつシャ
フトの長さに沿ったダンピング特性の変更により振動エ
ネルギのさらなる減衰が可能になる。複合材料製本体の
厚さおよび繊維巻き部の形状の変更によって、所望のシ
ャフト強度、スティフネスおよびダンピング特性が得ら
れる。
【図1】本発明による電動機シャフトにおいて、複合材
料製本体を断面で示すことによって金属製セクションと
非金属製セクションとの配置を表す部分断面側面図
料製本体を断面で示すことによって金属製セクションと
非金属製セクションとの配置を表す部分断面側面図
【図2】複合リブを備えた本発明による電動機シャフト
の図1に対応する部分断面側面図
の図1に対応する部分断面側面図
【図3】本発明による電動機シャフトの金属製端部セク
ションの側面図
ションの側面図
【図4】リブを有する取外し可能なスリーブを備えた本
発明による電動機シャフトの図1に対応する部分断面側
面図
発明による電動機シャフトの図1に対応する部分断面側
面図
【図5】本発明による電動機シャフトの支持スリーブの
縦断面図および左右側面図
縦断面図および左右側面図
【図6】本発明による多セクションシャフトの部分断面
側面図
側面図
【図7】図6に示された多セクションシャフトの金属製
中間本体の側面図
中間本体の側面図
【図8】ファイバ包被および仕上げ加工を示す本発明に
よる電動機シャフトの部分断面側面図
よる電動機シャフトの部分断面側面図
【図9】分離可能なロータを備えた本発明による電動機
シャフトの縦断面図
シャフトの縦断面図
1 電動機シャフト 3 端部金具 5 連結部 7 複合材料製管状本体 10 端部金具のステム部 11 端部金具の端部 12 切子面 13,43 複合材料製スリーブ 15 保持ナット 17 非金属製シャフトセクション 19 金属製中間本体セクション 21 円柱状部分 23,25 テーパー状端部部分係合凹部 27,35 金属製端部部材 29 複合材料製本体 31,37,41 金属製スリーブ 39 ロータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図7】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴラッディマー オデスキー アメリカ合衆国 ニュージャージー州 08902 ノース ブランズウィック シカ モア レーン 656 (72)発明者 ブライアン イー スペンサー アメリカ合衆国 ネブラスカ州 68504 リンカーン ピーオー ボックス 4377 (72)発明者 ジェイムズ エス スミス アメリカ合衆国 コネティカット州 06371 オールド ライム マイル クリ ーク ロード 264 (72)発明者 ウィリアム アール ハーリング アメリカ合衆国 コネティカット州 06370 オークデイル フロリダ ドライ ヴ 11
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも1つの金属製セクションと、
複合材料で形成された少なくとも1つの非金属製セクシ
ョンとを含んで一体に結合された、軸線方向に区分され
た複数のセクションを備えてなることを特徴とする電動
機シャフト。 - 【請求項2】 複合材料で形成されたシャフト本体セク
ションと、該シャフト本体セクションの一端に固定され
た金属製シャフト端部セクションとを備えてなることを
特徴とする請求項1記載の電動機シャフト。 - 【請求項3】 前記複合材料で形成された本体セクショ
ンの外面に固定された長手方向に延びるリブを備え、該
リブが複合材料で形成されてなることを特徴とする請求
項2記載の電動機シャフト。 - 【請求項4】 前記複合材料で形成された本体セクショ
ンの表面に取り外し可能に取り付けられた1つのスリー
ブを備え、該スリーブに長手方向に延びるリブが取り付
けられてなることを特徴とする請求項2記載の電動機シ
ャフト。 - 【請求項5】 前記スリーブが複合材料で形成され、前
記リブが金属で形成されてなることを特徴とする請求項
4記載の電動機シャフト。 - 【請求項6】 前記シャフトの軸線方向に交互に配列さ
れた少なくとも2つの金属製セクションと少なくとも少
なくとも2つの非金属製セクションとを備えてなること
を特徴とする請求項1記載の電動機シャフト。 - 【請求項7】 前記複合材料が、長繊維巻きにされたカ
ーボン繊維およびガラス繊維からなる群から選ばれた材
料からなることを特徴とする請求項1記載の電動機シャ
フト。 - 【請求項8】 複合材料からなる本体セクションと、該
本体セクションの両端部に固定された金属製端部セクシ
ョンと、前記本体セクションの外面上の複合材料で形成
された1つのスリーブと、該スリーブ上に取り付けられ
た長手方向に延びる金属製リブとを含んで一体に結合さ
れた軸線方向に区分された複数のセクションを備えた電
動機シャフトと、 該金属製リブ上に取り外し可能に取り付けられたロータ
と、からなることを特徴とするロータ付き電動機シャフ
ト組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/832,306 US6072252A (en) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | Composite electric motor shaft |
US832306 | 1997-04-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132455A true JPH1132455A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=25261291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10088513A Withdrawn JPH1132455A (ja) | 1997-04-03 | 1998-04-01 | 複合電動機シャフト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6072252A (ja) |
EP (1) | EP0869600B1 (ja) |
JP (1) | JPH1132455A (ja) |
DE (1) | DE69815198T2 (ja) |
Cited By (3)
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