JPH11324259A - 太陽電池モジュールの取付構造 - Google Patents
太陽電池モジュールの取付構造Info
- Publication number
- JPH11324259A JPH11324259A JP10129368A JP12936898A JPH11324259A JP H11324259 A JPH11324259 A JP H11324259A JP 10129368 A JP10129368 A JP 10129368A JP 12936898 A JP12936898 A JP 12936898A JP H11324259 A JPH11324259 A JP H11324259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- cell module
- gantry
- bolt
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/60—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
- F24S25/65—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for coupling adjacent supporting elements, e.g. for connecting profiles together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/20—Peripheral frames for modules
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/30—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
- F24S25/33—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors forming substantially planar assemblies, e.g. of coplanar or stacked profiles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/60—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
- F24S25/61—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing to the ground or to building structures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S2025/80—Special profiles
- F24S2025/804—U-, C- or O-shaped; Hat profiles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
容易に屋根に取付けることができ、太陽電池モジュール
を架台に容易に取付けることができる。 【解決手段】 側面の上部と下部の両端間に横方向で一
直線状の溝を設けた横桟40と、側面の上部と下部の両
端間に横方向で一直線状の溝を設けた縦桟31を使用
し、横桟40と縦桟31の溝の中に角型のナットを入れ
て、固定金具と横桟40および縦桟31を、このナット
とボルトで固定する。縦桟31内部の断面空間に埋込み
型のパイプを挿入し、縦桟31の側面下部の溝両端部に
設けた穴を使用してボルトで縦桟31を連結する。横桟
内部に、ネジ部を上にしてボルトの平板部を挿入し、ネ
ジ部が太陽電池モジュール10を固定するカバー材の孔
を貫通し、その先端に袋ナット48をねじ込み、太陽電
池モジュール10を固定する。
Description
置される太陽電池モジュールを屋根等に固定するための
架台、または、太陽電池モジュールの取付け構造に関す
る。
19号として、太陽電池モジュールの取付け構造を出願
した。図10は従来技術の太陽電池モジュールの取付構
造に使用される太陽電池モジュールの一例を示す概略斜
視図、図11(a)は、その太陽電池モジュールの平面
図、図11(b)はその正面図、図11(c)はその側
面図、図11はその太陽電池モジュールを分解して示す
概略斜視図である。この太陽電池モジュール10は、長
方形の平板状をした太陽電池セル本体11を有してい
る。この太陽電池セル本体11は、マトリックス状に配
置された複数の太陽電池セルを、インターコネクタ等に
よって、電気的に直列または並列に接続されたスーパー
スレート構造になっている。この太陽電池セル本体11
の表面側には、図12に示すように、透明樹脂等によっ
て薄い平板状に構成された充填材12を介して、白色強
化ガラス板13が積層されている。また、太陽電池セル
本体11の裏面側にも、透明樹脂によって薄い平板状に
構成された充填材14を介して、耐候性フィルム15が
積層されている。そして、太陽電池セル本体11は、色
強化ガラス板13と、耐候性フィルム15によって、各
充填材12および14をそれぞれ介して挟持されて、全
体として平板状の太陽電池本体部16が構成されてい
る。
の一方の端部の裏面には、端子ボックス17が設けられ
ており、この端子ボックス17には、電気ケーブル18
が接続されている。
に配置された枠体20内に設けられている。枠体20
は、太陽電池本体部16の長手方向に沿った一体の長辺
側枠体21と、太陽電池本体部16の幅方向に沿った一
体の短辺側枠体22とによって、長方形の枠状に構成さ
れており、各長辺側枠体21が太陽電池本体部16の長
手方向に沿った各側縁部にそれぞれ、緩衝材を介して嵌
合されている。そして、ビス23によって連結されてい
る。
図である。各長辺側枠体21は、断面が縦長の直方体状
になった中空の枠本体部21aを有している。この枠本
体部21aの側面に沿って上方に延出して、その上面と
は適当な間隔をあけた状態で上方に位置するように内側
に直角に屈曲された鉤状の嵌合部21bが、枠本体部2
1aの長手方向の全体にわたって設けられている。この
嵌合部21bと、枠本体部21aの上面との間には、太
陽電池本体部16における長手方向に沿った側縁部が、
緩衝材を介して嵌合されるようになっている。
1aの上面に沿って外方に水平に延出して上方に向かっ
て直角に屈曲されて上方に開口した溝状の係合溝部21
cが、枠本体部21aの長手方向の全体にわたって設け
られている。
下端部には、内側に向かって水平に延出する長板状の台
座部21dが設けられている。この台座部21dには、
枠体20全体を家庭の屋根上に取付けるために、ボルト
孔21eが設けられている。
22aを有している。この枠本体板22aの上端には嵌
合板部22bが設けられている。また、この嵌合板部2
2bの下方には、支持板部22cが設けられている。
2aに設けられた支持部22cに沿って、外側に水平に
延出して上方に向かって直角に屈曲されて上方に開口し
た係合溝部22dが、枠本体板22aの長手方向の全体
にわたって設けられている。係合溝部22dの先端に
は、係合部22eが長手方向に連続して設けられてい
る。また、枠本体板22aの下端部には、内側に水平に
延出する台座部22fが設けられている。
に、各枠材の嵌合部がそれぞれ嵌合される。 そして、
各短辺側枠材22におけるそれぞれの端部に、ビス23
が挿通されて、各長辺側枠材21に連結されるようにな
っている。
陽電池モジュール10の架台の取り付けの構造を示す分
解斜視図である。太陽電池モジュール10の架台は、和
瓦屋根60上に支持金具25と下固定金具61が取り付
けられ、前記下固定金具61に縦桟62としてアルミ押
し出し材である角パイプが固定される。この際、縦桟側
面に、下固定金具の穴位置に貫通穴を空けて貫通ボルト
63で固定される。同様に、前記縦桟には、上固定金具
64が穴位置に貫通穴を空けて貫通ボルトで固定され
る。前記上固定金具には、架台65が固定される。この
際にも、架台側面に、上固定金具の穴位置に貫通穴を空
けて貫通ボルト64で固定される。
架台65は、たとえば、断面中空の四角形状に形成され
たチャンネル材によって形成されており、その上面65
aには、開口部65aが、長手方向全体に渡って設けら
れ、各側縁部には、架台65の上面65aから上方およ
び下方に突出した状態の位置決め部65cが、それぞれ
設けられている。架台65の底面65dにおける幅方向
の中央部は肉厚になっており、その中央に、架台65を
屋根に取付ける際に貫通ボルト64を位置決めするため
の溝部65eが、長手方向に連続して設けられている。
架台65の対向する各側面65fには、上下方向の中央
部から内側に水平に突出するリブ65gが、各々長手方
向の全体にわたって設けられている。
台65が平行状態で固定されると、隣接する架台65間
に、太陽電池モジュール10が架設状態で取り付けられ
る。
5への取付構造を示す断面図である。図17は取付け構
造に使用される側面カバー部材の取付け状態を分解して
示す斜視図である。この様な構成の側面カバー部材41
は、長辺側枠材21の係合溝部21cに係合部41eを
係合させるとともに、係止部41dを架台65の位置決
め部65cに係止させることによって、長辺側枠材21
の側方の架台65の上方域を覆った状態になる。そし
て、図16に示すように、上面部41cに設けられたボ
ルト孔41fに、導電性材料によって構成されたボルト
42がそれぞれ挿通されて架台65に取付けられる。少
なくとも一方のボルト42に、導電ワッシャー43およ
びゴムワッシャー44が、順番に嵌合される。係止部材
45は、架台65内に係止部材45が配置されており、
各ボルト42の先端部には、係止部材45がそれぞれね
じ結合される。このような状態で、太陽電池モジュール
10の上面から、ボルト42を締め付ける方向に回転さ
せると、架台65に係止された側面カバー部材41が、
太陽電池モジュール10の長辺側枠材21に強固に係止
された状態となる。
面65fには、太陽電池モジュール10の電気ケーブル
18を通過させるための貫通孔65mが設けられてお
り、各貫通孔65mに、配線保護のためのブッシング6
5nが、それぞれ、取り付けられている。
は、和瓦屋根60おける軒先34側から棟側にかけて、
順番に取り付けられる。
台セットでは、横桟に縦桟を固定する為の上固定金具取
付け位置に現場で貫通穴を空ける必要があった。又、縦
桟と屋根面上の支持金具の締結用下固定金具取付け位置
への貫通穴加工も必要であった。さらに、縦桟の長さ
は、現場の屋根に合わせて切断する必要があった。
止部材45をセッティングするのに時間がかかり、ま
た、モジュール係止部材45が止まったかどうかの目視
での確認ができなかった。また、モジュール係止部材4
5が配線のケーブルを傷つけても目視での確認ができな
かった。
43)がボルトを介して架台に電気的に接触してアース
を取っているので、接触が確実であることを確認するの
に時間を要した。また、モジュール側面の穴に電気ケー
ブル保護材(ブッシング65n)をはめ込んでいるが、
コスト高の要因となっている。
れたものであり、その目的は、屋根に架台を容易に取付
けることができ、架台に対し太陽電池モジュールを容易
に取付けることができ、しかも、アース処理も容易に行
え、電気ケーブルの取付けが容易な太陽電池モジュール
の取付け構造を提供することにある。
に、複数の太陽電池セル平板状に構成された太陽電池本
体部と、この太陽電池本体部の各側縁部に枠体を有する
複数の太陽電池モジュールを相互に隣接した状態で、架
台上に取付けるための取付け構造においては、各太陽電
池モジュールのいずれかの枠材が上面に設置される架台
(以下横桟と呼ぶ)と、上方向に開口して溝状であり、
横桟上に設置される枠材の外面上に設けられた係合溝部
と、上記係合溝部が設けられた枠材に対して直線上に沿
って、係合溝部内に一方の側縁部が嵌入されることによ
り、係合溝部の側方を覆うカバー部材と、上記カバー部
材を挿通して横桟に係止されるボルトを具備する。
て、上下の固定金具と架台間をボルトで固定し、前記の
角型のナットに引っ掛け部がある板を設け、その引っ掛
け部が、角型のナットの穴位置と上下の固定金具の穴位
置に合わせた長さにする。
に、横方向で一直線状の溝を設けた架台(以下縦桟と呼
ぶ)を使用し、縦桟の側面下部の溝に両端部とその内側
の数箇所穴を設け、かつ側面上部の軒側端部に穴を設け
る。
く、その形状に略一致した断面形状を持つパイプを挿入
し、縦桟の側面下部の溝両端部に設けた穴を使用してボ
ルトで縦桟を連結する。横桟と縦桟を固定する上固定金
具は、横桟固定側に縦長の穴を設ける。
根の流れ方向にそれぞれ垂直で、かつ1個所穴を有する
金属板を設け、前記支持金具の上部と左右部に、数箇所
穴を設ける。
挿通して架台に係止されるボルトは、前記架台の上部隙
間の開口幅より広く前記架台の上面短手方向幅よりも狭
い平板部と、ネジ部よりなり、架台内部に挿入し、カバ
ー上方に出したネジ部をナットで締め付けることにより
モジュールを固定する。ボルトを挿入する架台上面に
は、ボルトの平板部より大きい切り欠きを設けておく。
線状の溝を設け、側面下部には横長状の穴を設け、その
穴に穴面積よりも大きな形状で、片面に粘着材を有し、
中央部に切り込みを入れた樹脂製の物を穴表面に使用す
る。横桟上部の1箇所または数箇所にH型のアース金具
を設け、その金具は両端に立上がり部を設ける。
面に基づいて詳細に説明する。
構造の説明図であり、図13に示しているのと同じ屋根
面60に屋根材と同形状の支持金具25を固定する。前
記支持金具25に上下に立ち上げ部を有する下固定金具
26を下側の立ち上げ部27を前記支持金具25の突起
部28に貫通ボルト29にて取り付ける。前記下固定金
具26の上側の立ち上げ部30に縦桟31を取り付け
る。図2に示すように、縦桟31には予め側面の両端部
に貫通孔32が設けられ、また、両側面にそれぞれ2本
の溝33が長手方向に平行に設けられている。
側面端部の貫通穴32を用いて、貫通ボルト29で仮固
定する。第2列目からは、側面にある2本の溝33の
内、下方の溝に、図3に示すような、引っ掛け部からな
る板35a(以下リボン35aという)が取り付けられ
た角型のナット35(以下リボン付きナット35とい
う)を挿入し、溝の中をスライドさせて下固定金具26
上側の立ち上げ部30にリボン35aの先端を当てて止
める。リボン35aの長さは、下固定金具26上側の立
ち上げ部30の穴とリボン付きナット35の位置が一致
するような長さにしている、ボルト36を挿入して仮固
定する。この時、リボン付きナット35のリボンを更に
押し込むと前記下固定金具26を通過することができ
る。又、縦桟の長さが不足する場合は、縦桟の中の空間
に連結パイプ37を挿入し、もう1本の縦桟を前記連結
パイプ37にはめ込む。縦桟31の内部空間の形状は、
図2に示すように、上下で線対称になっておらず、ま
た、連結パイプ37の断面は縦桟31の内部空間の形状
に略同一で、はめ込めるよう少し小さくなっているた
め、上下間違うこと無く連結できる。次に、側面端部の
貫通穴32を使用して貫通ボルト29で仮固定する。縦
桟を全て仮固定し、全体の平面出しを行った後、本固定
する。図1に示す下固定金具26の孔38を、縦長にし
ておくことにより、縦桟31の高さおよび傾きを調整で
きるため、平面出しが容易にできる。
金具39を、最前列のみ貫通ボルト29で,以降はリボ
ンナット35とボルト36で仮固定する。この時、縦桟
側面に設けられた2本の溝33の内、上方の溝を使用す
る。前記上固定金具39は、上下にそれぞれ2本ずつ立
ち上げ部を有するが、下側立ち上げ部39aの高さは、
重ならないよう、下固定金具26の上側立ち上げ部30
の高さと合わせて縦桟31の高さより小さく作られてい
る。それぞれの高さを、縦桟31の高さの半分以下とす
ると良い。上固定金具39の上側立ち上げ部に横桟40
をはめ込み、前記横桟40の側面に設けられた溝40a
を利用して、上述した下固定金具26と同様にして、リ
ボンナット35とボルト36で仮固定する。横桟40を
全て仮固定し、軒側の横桟を基準に各横桟の間隔を調整
した後、本固定する。以上で、架台の組み立てを完了す
る。
0の間に、従来の技術で説明した太陽電池モジュール1
0を載せ、側面カバー41及び間カバー66にて前記モ
ジュール10を固定する。この時、モジュール裏面に出
された出力ケーブル18を、図5に示す前記横桟40の
側面に設けられた長穴46から横桟40内に挿入し、横
桟40内で他のモジュールの出力ケーブルと結線してお
く。長穴46には予め、出力ケーブル18の外皮を保護
するため、長穴46よりも大きな面積で、片面に接着剤
を有し、図9に示すような中央部に切り込み19を入れ
た樹脂性のシール54、たとえば、PETフィルムが貼
り付けてある。
6を固定するには、図6に示すモジュール固定ボルト4
7とナットを用いるが、袋ナット48が良い。先ず、前
記モジュール固定ボルト47を、図8に示す横桟40の
上面端部に設けられた挿入口49から、ネジ部47aを
上にして、平板部47bを挿入し、横桟の上面の開口部
50に沿って、固定位置に移動させる。カバー材41、6
6の上面に設けられた孔51を前記モジュール固定ボル
ト47の先端に通して、太陽電池モジュール10の側面
に設けられた勘合部21bにカバー材41、66をはめ
込む。前記カバー材から突出したボルト47の先端に袋
ナット48を被せ、カバー材41、66の上部から、袋
ナット48をねじ込んで、太陽電池モジュール10を固
定する。
で、短辺は横桟40の上部開口部50に入るが、長辺は
横桟40の幅より長くしておけば、容易に平板部47b
を固定位置に設置できる。
に、間に、図7に示すH型のアース金具52を挟むこと
で、架台全体の接地ができる。 H型のアース金具52
に、立ち上がり部52aがあると、接地が確実にでき
る。前記横桟40には、図5に示すように、上面に水抜
き用の切り欠き53が設けられており、前記H型のアース
金具52をはめ込む為の溝となり、位置ずれが起こりに
くい。
屋根に設置する方法を説明する。スレート支持金具55
の裏面に接着剤を塗布しへらを使って均一に筋が入るよ
うにならす。スレート屋根材の重なり部にスレート支持
金具55の先端部を挿入し、スレート屋根材の下端部に
スレート支持金具の下端部を合せる。スレート支持金具
の穴59に木ねじを打ち込み、スレート支持金具55を
スレート屋根材に固定する。スレート支持金具55の屋
根上方側および左右端よりの部分に数箇所穴を設け、木
ねじを打ち込むことで、十分な強度で、スレート屋根固
定金具の位置決め時に仮止めすることができる。木ねじ
を打ち込む位置は、スレート瓦の防水を確保する為、ス
レート支持金具の下端部から60mm以上放しておく。
上記の孔について、最下段の穴位置が金具の軒方向より
60mm以上にすることで、スレート瓦の軒側先端部に防
水溝に穴を開けることがないため、施工前と同等の防水
性能を保持することができる。
の孔55aと下固定金具26の下側立ち上げ部27の孔
をボルト29で固定することにより、スレート支持金具
55に下固定金具26を固定し、以降は、前述の実施の
形態と同様にして、施工する。
長手方向に沿って横方向で一直線状の溝を設け、固定金
具係止部材をその中に嵌入し、横桟固定用の固定金具を
ボルトで固定することにより、現場での穴開け箇所の位
置合わせや穴開け作業が不要になるため、作業性が向上
する。 縦桟の両側面の下部に横長状の穴を設けることで、穴か
ら出し入れする出力ケーブルの本数を多くすることが可
能になる。
ことで、穴から出し入れするケーブル表面にキズ等を付
けない。
で、容易にモジュールと架台を接地することが出来る。
沿って一直線状の溝を設けることで、横桟と同様に固定
金具をボルトで固定する際、現場での穴開け箇所の位置
合わせ穴開け作業が不要になるため、作業性が向上す
る。 縦桟の両側面下部の溝の両端部と、その内側近傍に、溝
を貫通する数箇所孔を設け、かつ両側面上部の軒側端部
に、溝を貫通する孔を設けることで、両端部は縦桟同士
を連結する時に連結用ボルトを通すことができる。内側
方向にある孔は瓦またはスレート瓦に取付ける下固定金
具と縦桟の固定する時に貫通ボルトを通すことができ、
側面上部の軒側端部に孔を設けることで、上固定金具を
貫通ボルトで固定ができる様になり、屋根の軒から太陽
光発電システムの部材のずれや落下を防止することがで
きる。
非対称に設けることで、断面の形状から、縦桟の上下が
容易に判断することが出来るため、正しい穴で上記の上
固定金具の貫通ボルト、下固定金具の貫通ボルト、及び
連結パイプの連結用ボルトを止めることができる。
入れて、上下の固定金具と架台間をボルトで固定するこ
とで、溝の範囲内で容易に自由な位置に固定するること
ができる。更にリボンナットとすることで、リボンナッ
トを上下の固定金具の裏側に容易に移動することがで、
しかも上下の固定金具の端に引っ掛け、引っ掛け部の長
さを、固定金具の孔と角型のナットの孔が合うような長
さにすることで、溝内の角型のナット位置合わせが確実
にできる。上下の固定金具の高さを縦桟の半分以下とす
る事で下固定金具を固定した後でも、下固定金具と交錯
せずに上固定金具を自由な位置に調整できる。
プを設け、縦桟側面下部の溝の両端部に設けた孔に連結
用ボルトで固定することで、縦桟間を連続的に接続する
ことができる。
長の穴を設けることで、縦桟を上下に調節でき、数セン
チ程度の屋根の起伏においてモジュールを水平に設置す
ることができる。
根の流れ方向にそれぞれ垂直で、かつ1箇所穴を有する
金属板を設けることで、縦桟と接続することができる。
入し、ネジ部が太陽電池モジュールを固定するカバー材
の上面に設けられた孔を貫通して、その先端に袋ナット
を被せ、カバー材の上部から、袋ナットをねじ込むこと
により、容易に、確実に太陽電池モジュールを固定する
ことができる。
を示す説明図である。
は、その側面図、(b)は、その断面図である。
である。
を示す断面図である。
は、その側面図、(b)は、その断面図である。
る。
で、(a)は、その平面図、(b)は、その側面図であ
る。
例を示す説明図である。
ある。
る。
(c)はその側面図である。
る。
斜視図である。
を示す説明図である。
ある。
示す断面図である。
の取付け状態を分解して示す斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の太陽電池セルが平板状に構成され
た太陽電池本体部と、この太陽電池本体部の各側縁部に
枠材がそれぞれ嵌合されて構成された枠体とを有する複
数の太陽電池モジュールを相互に隣接した状態で架台上
に取付けるための太陽電池モジュールの取付け構造であ
って、太陽電池モジュールが上面に設置される架台(以
下横桟と呼ぶ)と、横桟の下に、屋根の流れ方向に設置
される架台(以下縦桟と呼ぶ)を使用する太陽電池モジ
ュールの取付け構造において、横桟の両側面に、長手方
向に沿って一直線状になった溝を設け、縦桟の両側面
に、上部および/または下部に、長手方向に沿って一直
線状になった溝を設け、上記横桟と上記縦桟とを固定す
る上固定金具と、上記縦桟を屋根に固定する下固定金具
と、上記溝内に嵌入された、上固定金具または下固定金
具を係止する固定金具係止部材と、を具備することを特
徴とする太陽電池モジュールの取付け構造。 - 【請求項2】 横桟と上固定金具、および/または、上
固定金具と縦桟、および/または、縦桟と下固定金具
を、ボルトを前記固定金具係止部材に係止することによ
り固定することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池
モジュールの取付け構造。 - 【請求項3】 上記固定金具係止部材は引っ掛け部から
なる板が取り付けられた角型のナットであることを特徴
とする請求項2に記載の太陽電池モジュールの取付け構
造。 - 【請求項4】 前記引っ掛け部の長さは、角型のナット
を溝部に嵌入した時、引っ掛け部の端が上記上固定金具
または上記下固定金具の端に引っかかり、角型のナット
孔位置と、上記上固定金具または上記下固定金具の孔の
位置が一致した状態で係止される長さであることを特徴
とする請求項3に記載の太陽電池モジュールの取付け構
造。 - 【請求項5】 複数の太陽電池セルが平板状に構成され
た太陽電池本体部と、この太陽電池本体部の各側縁部に
枠材がそれぞれ嵌合されて構成された枠体とを有する複
数の太陽電池モジュールを相互に隣接した状態で架台上
に取付けるための太陽電池モジュールの取付け構造であ
って、各太陽電池モジュールのいずれかの枠材が上面に
設置される架台と、上方に向かって開口する溝状になる
ように、架台上に載置される枠材の外側面に設けられた
係合溝部と、その係合溝部が設けられた枠材に沿って直
線上になっており、係合溝部内に一方の側縁部が嵌入さ
れることにより、係合溝部の側方を覆うカバー部材と、
このカバー部材を挿通して横桟に係止されるボルトと、
前記係合溝部とカバー部材との間に介在されており、係
合溝部とカバー部材とを導電状態とする導電部材とを具
備する太陽電池モジュールの取付け構造において、枠材
が載置される前記架台の上面に、前記ボルトのネジ部が
挿通し得る開口部が設けられて、前記ボルトは、平板部
とネジ部とよりなり、前記ボルトの前記平板部は前記架
台の内部に嵌入され、前記ボルトの前記ネジ部はこのカ
バー部材を挿通して、前記ネジ部の先端部には、前記カ
バー部材上面において、係止部材がネジ結合されている
ことを特徴とする太陽電池モジュールの取付け構造。 - 【請求項6】 前記架台の上部と前記枠材の間の1箇所
または数箇所にH型のアース金具を設けることを特徴と
した請求項5に記載の太陽電池モジュールの取付け構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12936898A JP3502262B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 太陽電池モジュールの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12936898A JP3502262B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 太陽電池モジュールの取付構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003170765A Division JP2003343058A (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 太陽電池モジュールの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11324259A true JPH11324259A (ja) | 1999-11-26 |
JP3502262B2 JP3502262B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=15007862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12936898A Expired - Fee Related JP3502262B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 太陽電池モジュールの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3502262B2 (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030773A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Ykk Architectural Products Inc | 屋根設置型太陽光発電装置 |
JP2002088995A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Sharp Corp | 太陽電池モジュールおよびその取り付け構造 |
EP1447852A2 (en) | 2003-02-12 | 2004-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Attaching structural unit used for installing quadrangular solar-battery module onto slanted roof |
JP2006144268A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 機能パネルの取付構造 |
JP2007262764A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールのアース取付構造及びアース固定金具 |
WO2007135415A1 (en) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Solar Century Holdings Limited | Securing solar energy collection devices |
EP1947402A1 (en) * | 2007-01-18 | 2008-07-23 | Aplisun Develop, S.L. | Support frame for solar panels |
WO2010091225A2 (en) * | 2009-02-05 | 2010-08-12 | D Three Enterprises, Llc | Interlocking shape for use in construction members |
EP2270402A1 (de) * | 2009-07-01 | 2011-01-05 | GREENoneTEC | Montagebügel |
US7866099B2 (en) | 2005-04-07 | 2011-01-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Mounting structure of solar cell module |
JP2011146323A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Canon Inc | 有機el発光装置 |
JP2011246895A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Hory Corp | 屋根上設置物の取付装置 |
KR101202529B1 (ko) | 2008-09-23 | 2012-11-16 | (주)엘지하우시스 | 태양전지 모듈 어셈블리 |
US8448405B2 (en) | 2009-02-05 | 2013-05-28 | D Three Enterprises, Llc | Roof mount sealing assembly |
JP2013117121A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Okuchi Kensan Kk | 面状物品の支持固定金具及び支持固定方法 |
JP2013533403A (ja) * | 2010-07-01 | 2013-08-22 | サンパワー コーポレイション | 太陽エネルギーを収集するための設備 |
US9680409B2 (en) | 2014-01-29 | 2017-06-13 | D Three Enterprises, Llc | Adjustable combined flashing and mounting apparatus and method of mounting to be used therewith |
JP2018102045A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社動力 | 太陽電池モジュール固定構造及びそこで用いられるアースプレート |
US20180234048A1 (en) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | Mounting Systems Gmbh | Carrier apparatus with c-profile module carrier for solar modules |
US20200131776A1 (en) * | 2015-12-29 | 2020-04-30 | Araystays Corporation | Apparatus and methods for a noninvasive roof attachment system with vertical members |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5967029B2 (ja) * | 2012-08-04 | 2016-08-10 | 株式会社カナメ | 屋根上設置物の支持部材、係合部材及び屋根上設置物の取り付け構造 |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP12936898A patent/JP3502262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030773A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Ykk Architectural Products Inc | 屋根設置型太陽光発電装置 |
JP2002088995A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Sharp Corp | 太陽電池モジュールおよびその取り付け構造 |
EP1447852A2 (en) | 2003-02-12 | 2004-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Attaching structural unit used for installing quadrangular solar-battery module onto slanted roof |
JP2006144268A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 機能パネルの取付構造 |
US7866099B2 (en) | 2005-04-07 | 2011-01-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Mounting structure of solar cell module |
JP2007262764A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池モジュールのアース取付構造及びアース固定金具 |
WO2007135415A1 (en) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Solar Century Holdings Limited | Securing solar energy collection devices |
EP1947402A1 (en) * | 2007-01-18 | 2008-07-23 | Aplisun Develop, S.L. | Support frame for solar panels |
KR101202529B1 (ko) | 2008-09-23 | 2012-11-16 | (주)엘지하우시스 | 태양전지 모듈 어셈블리 |
WO2010091225A3 (en) * | 2009-02-05 | 2010-12-02 | D Three Enterprises, Llc | Interlocking shape for use in construction members |
WO2010091225A2 (en) * | 2009-02-05 | 2010-08-12 | D Three Enterprises, Llc | Interlocking shape for use in construction members |
US8661765B2 (en) | 2009-02-05 | 2014-03-04 | D Three Enterprises, Llc | Interlocking shape for use in construction members |
US8448405B2 (en) | 2009-02-05 | 2013-05-28 | D Three Enterprises, Llc | Roof mount sealing assembly |
EP2270402A1 (de) * | 2009-07-01 | 2011-01-05 | GREENoneTEC | Montagebügel |
JP2011146323A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Canon Inc | 有機el発光装置 |
JP2011246895A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Hory Corp | 屋根上設置物の取付装置 |
JP2013533403A (ja) * | 2010-07-01 | 2013-08-22 | サンパワー コーポレイション | 太陽エネルギーを収集するための設備 |
JP2013117121A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Okuchi Kensan Kk | 面状物品の支持固定金具及び支持固定方法 |
US9680409B2 (en) | 2014-01-29 | 2017-06-13 | D Three Enterprises, Llc | Adjustable combined flashing and mounting apparatus and method of mounting to be used therewith |
US20200131776A1 (en) * | 2015-12-29 | 2020-04-30 | Araystays Corporation | Apparatus and methods for a noninvasive roof attachment system with vertical members |
US10822801B2 (en) * | 2015-12-29 | 2020-11-03 | Araystays Corporation | Apparatus and methods for a noninvasive roof attachment system with vertical members |
US11193279B2 (en) | 2015-12-29 | 2021-12-07 | John Granville Holt | Noninvasive roof attachment with vertical and lateral array stays |
JP2018102045A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社動力 | 太陽電池モジュール固定構造及びそこで用いられるアースプレート |
US20180234048A1 (en) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | Mounting Systems Gmbh | Carrier apparatus with c-profile module carrier for solar modules |
US10536111B2 (en) * | 2017-02-13 | 2020-01-14 | Mounting Systems Gmbh | Carrier apparatus with C-profile module carrier for solar modules |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3502262B2 (ja) | 2004-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11324259A (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造 | |
US11139774B2 (en) | Waterproofing mounting system for attaching solar modules to a roof | |
JP2003343058A (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造 | |
US8141306B2 (en) | Solar battery module device and method of installing the same | |
AU2011215284B2 (en) | Roof structure, fixture for solar cell module, and method for installing solar cell module | |
AU754780B2 (en) | Solar unit and solar apparatus | |
KR101390571B1 (ko) | Pv 모듈 실장 및 지지 조립체 및 실장 방법 | |
JP3444735B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造 | |
JP3767287B2 (ja) | 太陽電池パネルの固定装置 | |
JP2002146978A (ja) | 板屋根用モジュールはめ込み構造及びモジュールはめ込み用ホルダ | |
JPH10176403A (ja) | 太陽電池装置の屋根上設置方法 | |
JP3437891B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造 | |
JP3877603B2 (ja) | 被固定物及びその取付構造 | |
JPH112004A (ja) | パネル構造体固定用の架台及びパネル構造体の集合施工方法 | |
JP3652165B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付け構造およびその取付け方法 | |
CA3204773A1 (en) | Rail and splice foot mounting for photovoltaic panels | |
JP4451576B2 (ja) | 太陽電池パネルの施工用機材 | |
JP3447632B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造および施工方法 | |
JP3555719B2 (ja) | 太陽電池の取付け装置 | |
JPH10317603A (ja) | 屋上設備機器の設置用架台を備えた屋根の防水構造 | |
JP3455750B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付け構造 | |
EP3319228A1 (en) | An integrated solar panel to a tiled roof | |
JP3327848B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造 | |
US20240084591A1 (en) | Roofing systems, roofing systems with integrated solar racking systems, roofing system components, and related methods | |
JP3410915B2 (ja) | 枠無し太陽電池モジュールの取付具及び取付方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |