JPH11322542A - メークアップ化粧料 - Google Patents
メークアップ化粧料Info
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- JPH11322542A JPH11322542A JP13526098A JP13526098A JPH11322542A JP H11322542 A JPH11322542 A JP H11322542A JP 13526098 A JP13526098 A JP 13526098A JP 13526098 A JP13526098 A JP 13526098A JP H11322542 A JPH11322542 A JP H11322542A
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Abstract
又は使用時に粉立ちが起こらず、かつ成型強度、伸び、
肌への付着性、油性感の少ない感触等に優れたメークア
ップ化粧料の開発が求められている。 【解決手段】粉体を含有する化粧料において、チタネー
ト系カップリング剤処理粉体を含有することにより、更
に好ましくは極めて低含量の炭化水素系油剤(化粧料に
対して多くとも2重量%)を含有することにより、粉立
ちが起こらず、油性感の少ない感触で、少ない油剤の使
用量で肌への付着性及び伸びに優れたメークアップ化粧
料の提供を可能とする。十分な強度を備えるので固型化
が可能である。
Description
粧料、詳しくはチタネート系カップリング剤、例えばア
ルキルチタネートで処理された粉体を含有し、好ましく
は更に極めて低含量の炭化水素系油剤を含有する、油性
感が少ない感触で、低含量の油剤にも拘わらず肌への付
着性や伸びに優れたメークアップ化粧料に関する。
その他含有する粉体に油成分を添加して、固型化又は液
状化させたものである。油成分は、粉体同士を固着させ
るバインダーとして、又粉体の肌への付着性を増大させ
る作用があり、耐水性、成型性、肌への付着性改善のた
めに用いられる。使用される油成分は夏場と冬場では肌
の状態が違うため、その含有量が調整される。冬場は4
0−65重量%の油成分のメークアップ化粧料が用いら
れ、夏場は7−20重量%の油成分のものが用いられ
る。何れにしても、従来多量の油成分が配合、使用され
ている。
るようになり、又働く女性も増え、長時間化粧崩れのし
ないファンデーションが望まれている。化粧崩れは汗、
皮脂によるファンデーションの色変わり、流れ等によっ
て起こる。このため、最近では水をはじくシリコーン、
水にも油にも溶解しないフッ素油が多く使用されるよう
になった。シリコーンとしては比較的低沸点の低分子量
ジメチルシリコーン、オクタメチルシクロテトラシロキ
サン、デカメチルシクロペンタシロキサン等が一般的で
ある。フッ素油としては分子量の異なるパーフルオロポ
リエーテルが使用されている。
ップ化粧料には、油成分が耐水性、成型性及び付着性の
ために必須であるが、夏場においては皮脂が貯まり易
く、肌に油分を補給する必要がないため、できるだけ少
ない油成分量のメークアップ化粧料が好ましい。
固型化するときの成型の強度、メークアップ化粧料の伸
び、肌への付着性が低下する等の問題が生じる。
体に油成分を加えて打型したものと、油成分を多く加え
て液状化した後型に流し込んで成型したものとがある。
前者の打型による固型化には5重量%以上の適当な油成
分がないと工程上粉立ちが起こり成型できず、後者の場
合には30重量%前後の油成分を使用しなければならな
い。
で、製造工程又は使用時にも粉立ちが起こらず、かつ成
型強度、伸び、付着性に優れたメークアップ化粧料の開
発が求められている。
を解決するために鋭意研究を行った結果、粉体を含有す
る化粧料において、粉体の少なくとも一部にチタネート
系カップリング剤処理粉体を使用することにより、油性
分を特に使用しなくともよいが、好ましくは極めて低含
量の炭化水素系油剤を含有することにより、油性感の少
ない感触で、油剤が無いか少ない使用量で肌への付着性
及び伸びに優れ、粉立ちすることが無くかつ十分な強度
を備え、固型化も可能であることを見出し、本発明を完
成するに到った。
ト処理粉体等のチタネート系カップリング剤処理粉体及
び0〜2重量%程度、好ましくは0.5〜1.5重量%
程度の炭化水素系油剤(フッ素油を除く。)を含有した
メークアップ化粧料であり、油性感の少ない感触で、少
ない油剤の使用量で肌への付着性及び伸びに優れた化粧
料を提供し、更に固型化する場合においても少ない油剤
の使用量にも拘わらず十分な強度のある固型メークアッ
プ化粧料を提供することができる。更に、本発明のメー
クアップ化粧料には、シリコーン油及び/又はフッ素油
を、形態、価格等の面で好ましくは多くとも60重量%
程度、更に好ましくは多くとも30重量%程度含有する
ことができる。
カップリング剤処理粉体に用いられるチタネート系カッ
プリング剤としては、カップリング剤として広く使用さ
れるチタネート(E.Pluedemann,J.Adhesion,Vol.2,184
(1970)参照。)であればよく、アルキルチタネート、特
にアルキル基:Rの炭素数8〜24のアルキル基を有す
るアルキルチタネートが好ましい。チタネート系カップ
リング剤としては、例えば、イソプロピルトリイソステ
アロイルチタネート、イソプロピルトリオクタノイルチ
タネート、イソプロピルジメタクリルイソステアロイル
チタネート、イソプロピルイソステアロイルジアクリル
チタネート、ジイソステアロイルエチレンチタネート等
の長鎖カルボン酸型、例えばテトライソピルビス(ジオ
クチルホスファイト)チタネート、テトラオクチルビス
(ジトリデシルホスファイト)チタネート、テトラ(2,
2-ジアリルオキシメチル-1-ブチル)ビス(ジトリデシル
ホスファイト)チタネート等のピロリン酸型、例えばイ
ソプロピルトリス(ジオクチルピロホスフェート)チタ
ネート、ビス(ジオクチルピロホスフェート)オキシア
セテートチタネート、ビス(ジオクチルピロホスフェー
ト)エチレンチタネート等の亜リン酸型、イソプロピル
トリ(N−アミドエチル・アミノエチル)チタネート等
のアミノ酸型、イソプロピルトリクミルフェニルチタネ
ート、ジクミルフェニルオキシアセテートチタネート等
が挙げられるが、本発明の効果を十分に発揮し、かつ経
済性の点からはイソプロピルトリイソステアロイルチタ
ネートが特に好ましい。
単に「チタネート」と略記することがある。)を使用し
て、チタネート処理粉体を調製するには粉体を常法によ
りチタネート処理をすればよい。本発明に用いられるチ
タネート処理法としては、直接法、湿式法等が用いられ
る。直接法では、使用する無機粉体にチタネートを単独
又はヘキサン等の適当な不活性溶媒に希釈し、配合混合
後乾燥して反応させる。湿式法では、水等の溶媒に粉体
を分散させ、チタネートを添加し反応させる。使用する
チタネートの量は、全粉体に対して、好ましくは0.0
1〜5重量%程度で、より好ましくは、0.1〜2重量
%程度である。
分やその他化粧料用に使用される粉体であれば無機、有
機粉体の何れでもよく、例えばタルク、カオリン、マイ
カ、合成マイカ、セリサイト、酸化チタン、酸化亜鉛、
シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム
等の無機粉体、例えばデンプン、シリコーンビーズ、ポ
リエチレン、ポリウレタン、ポリアクリレート、ポリス
チレン等の有機粉体が使用される。
体を一部含んでいてもよく、チタネート処理粉体は全粉
体の1/2以上が好ましく、より好ましくは2/3以上
である。
は、炭素鎖を骨格とする油性の有機物、例えば動植物
油、脂肪酸及びその誘導体(エステル等。)、脂肪族ア
ルコール及びその誘導体(エーテル等。)、その他の炭
化水素系の油剤(例えば、炭化水素等。)が使用される
が、フッ素油は除かれる。
フラワー油、大豆油等が挙げられる。
む。)としては、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪
酸、及びセチルイソオクタン酸エステル、アルキル炭酸
エステル、トリイソオクタン酸グリセリル、イソプロピ
ルミリステート、プロピレングリコールジオクタノエー
ト等が挙げられる。
ルも含む。)としては、例えばプロピレングリコール、
ジセチルエーテル、ジオクチルエーテル等が挙げられ
る。
ば流動パラフィン、ポリブテン、水素添加ポリブテン、
αオレフィンオリゴマー、スクワラン等の炭化水素が挙
げられる。
量は、本発明の全化粧料中多くとも2重量%程度、即ち
0〜2重量%程度、好ましくは0.5〜1.5重量%程
度である。
でシリコーン油及び/又はフッ素油を使用することがで
き、使用する場合好ましくは、本発明の化粧料中多くと
も60重量%程度、即ち0〜60重量%程度、より好ま
しくは多くとも30重量%程度使用することができる。
特に、当該炭化水素系油剤の含有量が0の場合には、シ
リコーン油及び/又はフッ素油を含有せしめるとよい。
を使用する場合、用いられるシリコーン油としては、揮
発性シリコーンが好ましい。シリコーンとしては、例え
ば、デカメチルシクロペンタシロキサン等の3〜5員環
の環状シリコーン、低分子量ジメチルシリコーン等が使
用される。
合、用いられるフッ素油としては、例えば、パーフルオ
ロポリエーテル(例えば、アウジモント社製「フォンブ
リン」)等が挙げられる。
改善する目的で、例えばポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、庶糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカル
ボキシレート、ポリオキシエチレンアルキルエーテルホ
スフェート等の界面活性剤、例えば 有機ペントナイ
ト、パルミチン酸デキストリン等の油の増粘剤、例え
ば、ビタミン、動植物抽出物等の活性成分、防腐剤、香
料等従来から化粧料に配合使用される添加剤を適宜添加
することができる。
にも優れているが、特にアルキルチタネート処理酸化チ
タン、酸化亜鉛等の紫外線散乱剤が揮発性シリコーンと
の混和性、分散性に優れているため、これ等を使用する
とより高いSPFの化粧用が得られるので好ましい。
粧料、例えばクリーム状、液状、固型、その他のファン
デーション、白粉・打ち粉、マスカラ、アイライナー等
に適用でき、特に固型のファンデーションに限らず、全
てのファンデーションに利用可能である。
に説明するが、本発明はこれによって何ら限定されるも
のではない。
トをそれぞれの粉体(タルク、マイカ又は酸化チタン)
に対して2重量%を秤量し、実験用Vブレンダーに入
れ、1時間混合した。混合後取り出し、乾燥機に入れ1
50℃で20分間放置し、チタネート処理粉体とした。
タルク、マイカ又は酸化チタンをそれぞれ同様な方法で
チタネート処理した後、それぞれの処理粉体(チタネー
ト処理タルク:80、チタネート処理セリサイト:1
5,チタネート処理酸化チタン:5)を表1に示すスク
ワラン量にて、Vブレンダーで混合し、これを所定の型
に入れ打型し固型メークアップ化粧料を製造した。
型メークアップ化粧料について評価を行った。
の外観評価と、定量的な評価から4段階評価を行った。 ◎:非常に良い;○:良い;△:悪い;及び×:非常に
悪い。
よる。粉立ちは試料をコップに取り、これを所定の高さ
から空けたとき粉塵が立つ度合いによる。成型性は成型
物をパフで撫でたとき、粉が表面に浮く或いは成型物の
割れの程度による。強度は強度試験による。単位:kg
/cm2。
では粉体に対する炭化水素系油剤、即ちスクワランの量
が少なくても、強度が高く型崩れせず、付着性に優れて
いる。尚、上記の如く粉立ちの面でも全て、良い:○の
評価であった。
ート処理しない、タルク、セリサイト及び酸化チタンを
使用して、同様に実施例1を繰り返し固型メークアップ
化粧料を製造した。スクワランを10部以上使用しても
成型性が悪く、ワレ、粉立ちが見られた。
は、油成分を10%以上使用しないと強度が十分でな
く、固型メークアップ化粧料の成型は不可能で、付着性
もよくない。
ては、本発明に使用する炭化水素系油剤は2%以下でも
成型可能で、付着性にも優れている。
1と同様な方法で成型し化粧料を製造して、成型性や肌
への付着性を評価した。
型性、強度、付着性を評価した。 ◎:非常に良い;○:良い;△:悪い;及び×:非常に
悪い。
含有メークアップ化粧料はスクワラン量が不足すると強
度、付着性が出ないのに対して、本発明のチタネート処
理粉体含有メークアップ化粧料はスクワラン量が少なく
ても強度、付着性共に十分であった。揮発性シリコーン
量は付着性、強度の増強にはあまり寄与しないことも分
かった。即ち、本発明のメークアップ化粧料では、少な
いスクワラン量、揮発性シリコーン量によって、流し込
み法によって成型しても十分な強度が得られ成型可能で
あり、更に付着性にも優れている。
記表3に示す処方でファンデーションを製造した。
化粧崩れしないファンデーションが得られた。
れた粉体を使用し、下記表4に示す処方で油性ファンデ
ーションを製造した。
ら、同温度に加温したB成分を加えて乳化する。放令し
ながら、攪拌を継続し30℃で放置し製品とした。
感の少ないファンデーションが得られた。
施例1と同様の方法により2層型ファンデーションを製
造した。その際、A成分をホモミキサーにて攪拌しなが
らB成分を徐々に加えた。
の付着性に優れ、耐水性の良いファンデーションが得ら
れた。
示すの処方で、実施例1と同様の方法によりファンデ−
ションを製造した。
ラ、黒酸化鉄、黄酸化鉄)よりなる一定組成の粉体混合
物を実施例1と同様な方法で処理をした粉体; *2:アウジモント社製「フォンブリン」HC−25
(パ−フルオロポリエ−テル)。
が無く油成分を含有することなしに、長期間化粧崩れの
しないファンデーションが得られた。
含有する化粧料においてチタネート処理粉体を含有する
ことにより、粉立ちが起こらず、油性感の少ない感触
で、少ない炭化水素系油剤の使用量で肌への付着性及び
伸びに優れ、更に固型化する場合においても少ない油剤
の使用量で十分な強度を持たせることができる。そのた
め、夏場等油性感の少ない低い油成分量が好まれるとき
に、本発明のメークアップ化粧料は極めて有用である。
Claims (7)
- 【請求項1】チタネート系カップリング剤処理粉体を含
有することを特徴とするメークアップ化粧料。 - 【請求項2】多くとも2重量%の炭化水素系油剤を含有
する請求項1記載の化粧料。 - 【請求項3】チタネート系カップリング剤がアルキルチ
タネートである請求項1記載の化粧料。 - 【請求項4】炭化水素系油剤が炭素鎖を骨格とする油性
の有機物で、動植物油、脂肪酸及びその誘導体、脂肪族
アルコール及びその誘導体並びに炭化水素から選択され
る少なくとも1種である請求項2記載の化粧料。 - 【請求項5】更に、シリコーン油及び/又はフッ素油を
含有する請求項2記載の化粧料。 - 【請求項6】シリコーン油及び/又はフッ素油の含量
が、多くとも60重量%である請求項5記載の化粧料。 - 【請求項7】固型メークアップ化粧料である請求項1記
載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13526098A JPH11322542A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | メークアップ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13526098A JPH11322542A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | メークアップ化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11322542A true JPH11322542A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15147552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13526098A Pending JPH11322542A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | メークアップ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11322542A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004203789A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Kose Corp | 化粧料 |
JP2004203788A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Kose Corp | 固形状油中水型乳化化粧料 |
JP2008179651A (ja) * | 2005-06-13 | 2008-08-07 | Cosme Techno:Kk | 化粧料 |
US20130189331A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-07-25 | Cosmos Technical Center Co., Ltd. | Surface-treated powder and a method of producing it, and cosmetics comprising the surface-treated powder |
JP2018076266A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 大東化成工業株式会社 | 水性分散体組成物及びそれを含有する化粧料 |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13526098A patent/JPH11322542A/ja active Pending
Cited By (6)
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JP2004203789A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Kose Corp | 化粧料 |
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US20130189331A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-07-25 | Cosmos Technical Center Co., Ltd. | Surface-treated powder and a method of producing it, and cosmetics comprising the surface-treated powder |
US8697100B2 (en) * | 2012-01-23 | 2014-04-15 | Nikko Chemicals Co., Ltd. | Surface-treated powder and a method of producing it, and cosmetics comprising the surface-treated powder |
JP2018076266A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 大東化成工業株式会社 | 水性分散体組成物及びそれを含有する化粧料 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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Effective date: 20080603 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |