JPH11321065A - 印刷物、印刷物の製造方法および印刷物の確認方法 - Google Patents
印刷物、印刷物の製造方法および印刷物の確認方法Info
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- JPH11321065A JPH11321065A JP13319498A JP13319498A JPH11321065A JP H11321065 A JPH11321065 A JP H11321065A JP 13319498 A JP13319498 A JP 13319498A JP 13319498 A JP13319498 A JP 13319498A JP H11321065 A JPH11321065 A JP H11321065A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペットボトルに用いられる印刷物を用いて、
クジ等に関する不正を防ぎ、さらには、一枚の印刷物が
本物であるか否かを確認することができるようにするこ
と。 【解決手段】 印刷物１の確認パターン領域３上に確認
部１１を重ねると、モアレパターンが生じる。また、印
刷物１に代えて印刷物１の複写物では、このようなモア
レパターンが生じない。
クジ等に関する不正を防ぎ、さらには、一枚の印刷物が
本物であるか否かを確認することができるようにするこ
と。 【解決手段】 印刷物１の確認パターン領域３上に確認
部１１を重ねると、モアレパターンが生じる。また、印
刷物１に代えて印刷物１の複写物では、このようなモア
レパターンが生じない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷物、印刷物の
製造方法および印刷物の確認方法に関するものである。
製造方法および印刷物の確認方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一方、印刷物に目視できない絵柄・文字
などの隠しパターン部を設けて、そのパターン部と干渉
するような別の印刷部を重ね合わせることで、隠しパタ
ーン部を目視可能にするような印刷物がある。この隠し
パターンの確認方法には例えば、万線の角度を代えてモ
アレ効果を利用したものがある。（例えば、特開昭５７
−１０８５５号公報、特公昭６０−６４５号公報、特開
平１０−１００５２９号公報）
などの隠しパターン部を設けて、そのパターン部と干渉
するような別の印刷部を重ね合わせることで、隠しパタ
ーン部を目視可能にするような印刷物がある。この隠し
パターンの確認方法には例えば、万線の角度を代えてモ
アレ効果を利用したものがある。（例えば、特開昭５７
−１０８５５号公報、特公昭６０−６４５号公報、特開
平１０−１００５２９号公報）
【０００３】しかしながら、従来のこれらの隠しパター
ンを設けた印刷物は、その判別や確認をするために、別
に用意する判別・確認用の万線フィルム（確認用印刷
物）を重ね合わせる必要があるが、偽造防止用途に用い
られることが多かったため、確認用印刷物は隠しパター
ンの設けた印刷物の数に対して、少なく用意されていた
ため、多数の印刷物をすばやく判別・確認するために
は、確認用印刷物も多数必要であった。
ンを設けた印刷物は、その判別や確認をするために、別
に用意する判別・確認用の万線フィルム（確認用印刷
物）を重ね合わせる必要があるが、偽造防止用途に用い
られることが多かったため、確認用印刷物は隠しパター
ンの設けた印刷物の数に対して、少なく用意されていた
ため、多数の印刷物をすばやく判別・確認するために
は、確認用印刷物も多数必要であった。
【０００４】また、確認用印刷物が多数あった場合で
も、隠しパターンを設けた印刷物の種類が複数あった場
合には、それにあった確認用印刷物をそれぞれ対応付け
る必要があり、この印刷物を偽造防止用途以外のくじや
懸賞などの「当たり／はずれ」がわかるような確認具と
して利用するためには、非常に煩雑なものとなり、不向
きであった。
も、隠しパターンを設けた印刷物の種類が複数あった場
合には、それにあった確認用印刷物をそれぞれ対応付け
る必要があり、この印刷物を偽造防止用途以外のくじや
懸賞などの「当たり／はずれ」がわかるような確認具と
して利用するためには、非常に煩雑なものとなり、不向
きであった。
【０００５】本発明はこのような隠しパターンの確認を
容易に行えるとともに、多種多量の確認に対してもすば
やく確実に行うことができる印刷物を提供することにあ
る。
容易に行えるとともに、多種多量の確認に対してもすば
やく確実に行うことができる印刷物を提供することにあ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なペットボトルでは、ペットボトル自体を斜めに傾ける
と、ペットボトル壁面のクジが読み取られる可能性があ
る。
なペットボトルでは、ペットボトル自体を斜めに傾ける
と、ペットボトル壁面のクジが読み取られる可能性があ
る。
【０００７】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ペットボトルに用
いられるラベル等の印刷物を用いて、クジ等に関する不
正を防ぎ、さらには、一枚の印刷物が本物であるか否か
を確認することができるようにするものである。
たもので、その目的とするところは、ペットボトルに用
いられるラベル等の印刷物を用いて、クジ等に関する不
正を防ぎ、さらには、一枚の印刷物が本物であるか否か
を確認することができるようにするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第１の発明は、規則的なパターンからなる確認パ
ターン部を有する確認パターン領域と、前記確認パター
ン部と干渉するようなパターンを有する確認部と、を有
することを特徴とする印刷物である。
ために第１の発明は、規則的なパターンからなる確認パ
ターン部を有する確認パターン領域と、前記確認パター
ン部と干渉するようなパターンを有する確認部と、を有
することを特徴とする印刷物である。
【０００９】第２の発明は、基材上に印刷層を設け、前
記基材または前記印刷層上に、規則的なパターンからな
る確認パターン部を有する確認パターン領域と、前記確
認パターン部と干渉するようなパターンを有する確認部
と、を設けることを特徴とする印刷物の製造方法であ
る。
記基材または前記印刷層上に、規則的なパターンからな
る確認パターン部を有する確認パターン領域と、前記確
認パターン部と干渉するようなパターンを有する確認部
と、を設けることを特徴とする印刷物の製造方法であ
る。
【００１０】第３の発明は、請求項１記載の印刷物の前
記確認パターン領域に前記確認部を重ね合わ、モアレパ
ターンの発生の有無を確認することを特徴とする印刷物
の確認方法である。
記確認パターン領域に前記確認部を重ね合わ、モアレパ
ターンの発生の有無を確認することを特徴とする印刷物
の確認方法である。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明の実施の形
態に係る印刷物１を用いた確認方法の説明図である。印
刷物１の確認パターン領域３上に確認部１１を重ねる
と、モアレパターンが生じる。また、印刷物１に代えて
印刷物１の複写物では、このようなモアレパターンが生
じない。このように、モアレパターンの有無によりオリ
ジナルの印刷物であるか偽造物であるかを確認する。
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明の実施の形
態に係る印刷物１を用いた確認方法の説明図である。印
刷物１の確認パターン領域３上に確認部１１を重ねる
と、モアレパターンが生じる。また、印刷物１に代えて
印刷物１の複写物では、このようなモアレパターンが生
じない。このように、モアレパターンの有無によりオリ
ジナルの印刷物であるか偽造物であるかを確認する。
【００１２】図２は、オリジナルの印刷物１を示す図で
ある。印刷物１としては、金券、定期券、馬券、船券、
その他のシート類、ペットボトルのラベル、おもちゃ用
の印刷物等がある。印刷物１は、基材としての透明フィ
ルム１３の表裏に印刷層１５、１７が設けられ、さらに
印刷層１５上に確認パターン領域３が印刷等の方法で設
けられ、印刷層１７の裏側に確認部１１が印刷等の方法
で設けられる。
ある。印刷物１としては、金券、定期券、馬券、船券、
その他のシート類、ペットボトルのラベル、おもちゃ用
の印刷物等がある。印刷物１は、基材としての透明フィ
ルム１３の表裏に印刷層１５、１７が設けられ、さらに
印刷層１５上に確認パターン領域３が印刷等の方法で設
けられ、印刷層１７の裏側に確認部１１が印刷等の方法
で設けられる。
【００１３】なお、確認部１１の上部の印刷層１５、１
７は透明が望ましい。または、確認パターン領域の下方
の印刷層１５、１７は不透明が望ましい。
７は透明が望ましい。または、確認パターン領域の下方
の印刷層１５、１７は不透明が望ましい。
【００１４】また、印刷層１５、１７のうち、一方の印
刷層は省略してもよいし、確認部１１は印刷層の１５の
表側に設けてもよい。確認パターン領域３は、背景領域
５、確認パターン部７、パターン縁取り部９を有する。
刷層は省略してもよいし、確認部１１は印刷層の１５の
表側に設けてもよい。確認パターン領域３は、背景領域
５、確認パターン部７、パターン縁取り部９を有する。
【００１５】図３は、確認パターン領域３の拡大図であ
る。確認パターン部７は、右４５度上がりの黒の等間隔
ストライプの繰り返しである規則的なパターンを有す
る。パターン縁取り部９は、確認パターン部７の周囲に
設けられ、確認パターン部７のパターンと半周期ずれた
パターンを有する。背景領域５は、確認パターン部７、
およびパターン縁取り部９に対して、見た目で確認でき
ない程度の色と濃度を有し、確認パターン部７またはパ
ターン縁取り部９のパターンと同一かあるいは任意のパ
ターンを有する。
る。確認パターン部７は、右４５度上がりの黒の等間隔
ストライプの繰り返しである規則的なパターンを有す
る。パターン縁取り部９は、確認パターン部７の周囲に
設けられ、確認パターン部７のパターンと半周期ずれた
パターンを有する。背景領域５は、確認パターン部７、
およびパターン縁取り部９に対して、見た目で確認でき
ない程度の色と濃度を有し、確認パターン部７またはパ
ターン縁取り部９のパターンと同一かあるいは任意のパ
ターンを有する。
【００１６】図４は、図３の確認パターン領域３と同様
なパターンを持ち、文字Ａより単純化されたデザインの
確認領域４１の拡大図である。確認領域４１は、確認パ
ターン部４５、パターン縁取り部４７、背景領域４９を
有する。
なパターンを持ち、文字Ａより単純化されたデザインの
確認領域４１の拡大図である。確認領域４１は、確認パ
ターン部４５、パターン縁取り部４７、背景領域４９を
有する。
【００１７】ここで、確認パターン部４５は、右４５度
上がりの黒の等間隔ストライプの繰り返しである規則的
なパターンを有する。パターン縁取り部４７は、確認パ
ターン部４５の周囲に設けられ、確認パターン部４５の
パターンと半周期ずれた同様なパターンを有する。な
お、パターン縁取り部４７は省略してもよい。
上がりの黒の等間隔ストライプの繰り返しである規則的
なパターンを有する。パターン縁取り部４７は、確認パ
ターン部４５の周囲に設けられ、確認パターン部４５の
パターンと半周期ずれた同様なパターンを有する。な
お、パターン縁取り部４７は省略してもよい。
【００１８】背景領域４９は、確認パターン部４５、お
よびパターン縁取り部４７とほぼ同じ濃度を有する。こ
こでは、右４５度上がりの黒のストライプを用いたが、
ストライプの角度と色は自由に決められる。
よびパターン縁取り部４７とほぼ同じ濃度を有する。こ
こでは、右４５度上がりの黒のストライプを用いたが、
ストライプの角度と色は自由に決められる。
【００１９】図５は確認部１１の拡大図である。確認部
１１は、確認パターン部４５のストライプと同様なスト
ライプで構成され、確認パターン部４５、およびパター
ン縁取り部４７と干渉し、背景領域４９と干渉しない。
１１は、確認パターン部４５のストライプと同様なスト
ライプで構成され、確認パターン部４５、およびパター
ン縁取り部４７と干渉し、背景領域４９と干渉しない。
【００２０】図６は、確認領域４１上に確認部１１を載
せた状態を示しており、確認パターン部４５は、確認部
１１のストライプと干渉し、完全に黒になる。また、パ
ターン縁取り部４７は、確認部１１のストライプと干渉
し、背景領域４９よりも明るいグレーになる。背景領域
４９は、確認部１１と干渉しないため、グレーレベルは
変化しない。従って、白の縁取りのある黒色のモアレパ
ターンが浮かび上がる。図３の場合には、白の縁取りの
ある黒色の文字Ａが浮かび上がる。
せた状態を示しており、確認パターン部４５は、確認部
１１のストライプと干渉し、完全に黒になる。また、パ
ターン縁取り部４７は、確認部１１のストライプと干渉
し、背景領域４９よりも明るいグレーになる。背景領域
４９は、確認部１１と干渉しないため、グレーレベルは
変化しない。従って、白の縁取りのある黒色のモアレパ
ターンが浮かび上がる。図３の場合には、白の縁取りの
ある黒色の文字Ａが浮かび上がる。
【００２１】図７は、図６の場合より半周期ずらして、
確認領域２１上に確認部１１を載せた状態を示してお
り、確認パターン部４５は、確認部１１のストライプと
干渉し、背景領域２９よりも明るいグレーになる。ま
た、パターン縁取り部４７は、確認部１１のストライプ
と干渉し、完全に黒になる。
確認領域２１上に確認部１１を載せた状態を示してお
り、確認パターン部４５は、確認部１１のストライプと
干渉し、背景領域２９よりも明るいグレーになる。ま
た、パターン縁取り部４７は、確認部１１のストライプ
と干渉し、完全に黒になる。
【００２２】背景領域４９は、確認部１１と干渉しない
ため、グレーレベルは変化しない。従って、黒の縁取り
のある白色のモアレパターンが浮かび上がる。図３の場
合には、黒の縁取りのある白色の文字Ａが浮かび上が
る。
ため、グレーレベルは変化しない。従って、黒の縁取り
のある白色のモアレパターンが浮かび上がる。図３の場
合には、黒の縁取りのある白色の文字Ａが浮かび上が
る。
【００２３】図８は、ペットボトル５１のラベル５３に
印刷物１を用いた例を示し、ラベル５３は、図２に示す
ように確認パターン領域３ａと確認部１１ａとがもうけ
られている。
印刷物１を用いた例を示し、ラベル５３は、図２に示す
ように確認パターン領域３ａと確認部１１ａとがもうけ
られている。
【００２４】ペットボトル５１を購入した顧客は、ラベ
ル５３を取り外し、図１に示すようにラベル５３の確認
部１１ａを確認パーターン領域３ａに重ねる。この時、
確認パターン部７ａに「あたり」という文字が書き込ま
れていれば、「あたり」というモアレパターンが現れ
る。
ル５３を取り外し、図１に示すようにラベル５３の確認
部１１ａを確認パーターン領域３ａに重ねる。この時、
確認パターン部７ａに「あたり」という文字が書き込ま
れていれば、「あたり」というモアレパターンが現れ
る。
【００２５】また金券等の印刷物上に確認パターン領域
と確認部とを設け、確認パターン領域と確認部とを重ね
合わせ、モアレパターンが発生すれば偽造物でないこと
が確認できる。
と確認部とを設け、確認パターン領域と確認部とを重ね
合わせ、モアレパターンが発生すれば偽造物でないこと
が確認できる。
【００２６】尚、本実施の形態では、印刷物１には白地
に黒でパターンを設けたが、黒色以外のパターンでもよ
い。また、白地以外の地色を用いてもよい。
に黒でパターンを設けたが、黒色以外のパターンでもよ
い。また、白地以外の地色を用いてもよい。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、従来別々に用意してい
た印刷物と確認用印刷物を同一媒体に設けたので、印刷
物の確認がその場で行えるとともに、間違えることなく
確実に行うことができる。
た印刷物と確認用印刷物を同一媒体に設けたので、印刷
物の確認がその場で行えるとともに、間違えることなく
確実に行うことができる。
【図１】 本実施の形態の概略説明図
【図２】 印刷物１を示す図
【図３】 確認パターン領域３を示す図
【図４】 確認領域４１の拡大図
【図５】 確認部１１の拡大図
【図６】 確認領域４１上に確認部１１を載せた状態を
示す図
示す図
【図７】 図６の場合より半周期ずらして、確認領域４
１上に確認部１１を載せた状態を示す図
１上に確認部１１を載せた状態を示す図
【図８】 本発明に係るラベル３３を有するペットボト
ル３１を示す図
ル３１を示す図
１………印刷物 ３………確認パターン領域 ５………背景領域 ７………確認パターン部 ９………パターン縁取り部 １１………確認部 １３………透明フィルム １５、１７………印刷層 ４５………確認パターン部 ４７………パターン縁取り部 ４９………背景領域 ５１………ペットボトル ５３………ラベル
Claims (5)
- 【請求項１】 規則的なパターンからなる確認パターン
部を有する確認パターン領域と、 前記確認パターン部と干渉するようなパターンを有する
確認部と、 を有することを特徴とする印刷物。 - 【請求項２】 前記確認パターン領域は、 前記確認パターン部の周囲に設けられ、前記確認パター
ン部のパターンと半周期ずれたパターンを有するパター
ン縁取り部と、 前記確認パターン部とパターン縁取り部とに対して、見
た目で確認できない程度の色と濃度を有する背景領域
と、 をさらに具備することを特徴とする請求項１記載の印刷
物。 - 【請求項３】 前記確認パターン領域は、 前記確認パターン部に対して、見た目で確認できない程
度の色と濃度を有する背景領域をさらに具備することを
特徴とする請求項１記載の印刷物。 - 【請求項４】 基材上に印刷層を設け、前記基材または
前記印刷層上に、規則的なパターンからなる確認パター
ン部を有する確認パターン領域と、前記確認パターン部
と干渉するようなパターンを有する確認部と、を設ける
ことを特徴とする印刷物の製造方法。 - 【請求項５】 請求項１記載の印刷物の前記確認パター
ン領域に前記確認部を重ね合わせ、モアレパターンの発
生の有無を確認することを特徴とする印刷物の確認方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13319498A JPH11321065A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 印刷物、印刷物の製造方法および印刷物の確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13319498A JPH11321065A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 印刷物、印刷物の製造方法および印刷物の確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11321065A true JPH11321065A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15098920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13319498A Pending JPH11321065A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 印刷物、印刷物の製造方法および印刷物の確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11321065A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100707328B1 (ko) * | 2005-01-18 | 2007-04-13 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 내연 기관의 시동 장치 |
| JP2007168356A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | 潜像パターンを有する画像形成体 |
| JP2016097999A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13319498A patent/JPH11321065A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100707328B1 (ko) * | 2005-01-18 | 2007-04-13 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 내연 기관의 시동 장치 |
| JP2007168356A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | 潜像パターンを有する画像形成体 |
| JP2016097999A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080520 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080716 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |