JPH113207A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JPH113207A
JPH113207A JP15497797A JP15497797A JPH113207A JP H113207 A JPH113207 A JP H113207A JP 15497797 A JP15497797 A JP 15497797A JP 15497797 A JP15497797 A JP 15497797A JP H113207 A JPH113207 A JP H113207A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データが1種類でも複数種類でも、データ容
量と同じ容量のメモリを使用して低コストで速度変換を
行うことを目的とする。 【解決手段】 入力データ101を一旦メモリ103に
蓄えて別の速度で出力する際に、アドレスリセット発生
回路105により適当なタイミングで読み出しアドレス
発生回路106から読み出しアドレスを発生させること
で、書き込む前にデータを読み出すことができ、データ
容量と同じメモリ容量で速度変換した出力データ102
を得ることができる。読み出しアドレスリセット信号の
代わりに書き込みアドレスリセット信号を用いてもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信システ
ムにおけるデータを一時蓄積し、そのデータを別の速度
で読み出して処理するメモリ制御装置に関するもので、
一般的にはデータを速度変換して利用するような情報処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から入力データを一旦メモリに書き
込み、書き込みとは別の速度で読み出す方法として、図
8に示すように、FIFO(First In First Out)メモ
リ801を使用する方法があった。
【0003】また、別の方法として、RAM(Random A
ccess Memory)を2個または2バンク用意し、一方のR
AMにデータを書き込んでいる間に、もう一方のRAM
からデータを読み出すという方法もあった。2個のRA
Mを使用する方法について図9および図10を用いて説
明する。
【0004】図9において、901は入力データ、90
2は出力データ、903、904は書き込み、読み出し
を分けて行うための2個のRAM(または同じRAM内
の2バンク)、905は書き込みアドレス発生回路、9
06は読み出しアドレス発生回路、907はRAM
(1)のためのアドレス選択用マルチプレクサ、908
はRAM(2)のためのアドレス選択用マルチプレク
サ、909は出力データ選択用マルチプレクサ、910
はメモリ切り替え制御回路である。
【0005】入力データ901は、RAM903、90
4の両方に入力され、出力データ902は、RAM
(1)からの出力とRAM(2)からの出力とをマルチ
プレクサ909が選択して出力される。RAM(1)の
アドレスは、RAM(1)のモードが書き込みのときに
は書き込みアドレスが、RAM(1)のモードが読み出
しのときには読み出しアドレスが、マルチプレクサ90
7により選択されて入力される。RAM(2)のアドレ
スも同様である。これらのマルチプレクサ907、90
8、909の制御およびRAM(1)、RAM(2)へ
のチップセレクト、リード/ライト信号の切り替えを、
メモリ切り替え制御回路901で行う。
【0006】図10は上記装置における動作タイミング
を示しており、T1、T2、T3はメモリのモードを切
り換える時間単位であり、T1ではRAM(1)へのデ
ータの書き込み、T2ではT1で書き込んだデータのR
AM(1)からの読み出しおよびRAM(2)への次の
データの書き込み、T3ではRAM(1)へのさらに次
のデータの書き込みおよびT2で書き込んだデータのR
AM(2)からの読み出しを行う。
【0007】この方法では、図8に示すFIFOメモリ
を使用する方法と比較して回路規模を増やすことなく複
数種類のデータを読み書きすることが可能である。例え
ば、図11に示すように、2種類のデータ、を読み
書きする場合、書き込みを別の時間で行い、読み出しを
1データずつ交互に行うことにより、複数(図11では
2種類)のデータを読み書きすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のFIFOメモリを使用する方法では、第1にFIF
Oメモリが高価でありコストが高くなること、第2にA
SICに内蔵しようとした場合に容量の大きなFIFO
メモリは内蔵できないこと、第3に複数種類のデータを
別々に読み書きしようとすると、FIFOメモリが復数
個必要になり、さらにコスト高になること、等の問題が
あった。また、RAMを2個使用する方法では、データ
容量に対してメモリ容量が2倍必要になるため、コスト
が高くなるという問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、データが1種類の場合においても、また
複数種類の場合においても、データ容量と同じ容量のメ
モリを使用して速度変換を行うことのできる低コストの
メモリ制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入力されたデータを一旦メモリに蓄えて
別の速度で出力する際に、アドレスリセット手段を用い
て適当なタイミングで読み出しアドレスリセット信号ま
たは書き込みアドレスリセット信号を発生させることに
より、メモリに上書きされることなく、データ容量と同
じメモリ容量で速度変換できるようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、データ容量と同じ容量のメモリと、前記メモリに対
する書き込みアドレスを発生する書き込みアドレス発生
手段と、前記メモリに対する読み出しアドレスを発生す
る読み出しアドレス発生手段と、前記書き込みアドレス
または読み出しアドレス発生手段に対し書き込みまたは
読み出しタイミングを設定するアドレスリセット手段
と、前記メモリのアドレスを選択するマルチプレクサ
と、各部の制御信号およびメモリ制御信号を発生する制
御手段とを備えたメモリ制御装置であり、データ容量と
同じ容量のメモリを使用して速度変換を行うことができ
るので、低コストのメモリ制御装置を実現できるという
作用を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、アドレ
スリセット手段および書き込みアドレスまたは読み出し
アドレス発生手段を複数組備えた請求項1記載のメモリ
制御装置であり、複数種類のデータを別々に読み出す場
合でも、データが上書きされることなく、データ容量と
同じメモリ容量で速度変換を行うことができるという作
用を有する。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、書き込
みタイミングまたは読み出しタイミングをどの時点で設
定すればよいかを判断するアドレスリセット判断手段を
備えた請求項1記載のメモリ制御装置であり、複数種類
のデータを続けて読み出す場合でも、データが上書きさ
れることなく、データ容量と同じ容量のメモリを使用し
て速度変換を行うことができるという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態を図面を用いて
説明する。速度変換には、書き込み速度が読み出し速度
より速い場合と、読み出し速度が書き込み速度より速い
場合とがあり、ここでは書き込み速度が読み出し速度よ
りも速い場合について説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるメモリ制御装置の構成を示している。図1
において、101は入力データ、102は出力データ、
103はデータと同じ容量のメモリ(RAM)、104
は書き込みアドレス発生回路、105はアドレスリセッ
ト発生回路、106は読み出しアドレス発生回路、10
7はメモリ103のアドレスを選択するマルチプレク
サ、108は各部の制御信号およびメモリ制御信号を発
生する制御回路である。
【0016】メモリ103の書き込みおよび読み出し
は、書き込みアドレス、読み出しアドレスを交互に選択
することで時分割で行われる。その制御は、制御回路1
08で行われ、バースト的に書き込まれたデータの読み
出し開始タイミングで、アドレスリセット発生回路10
5からのアドレスリセット信号またはリセット解除信号
により行われる。
【0017】以下、データ読み出し開始タイミングにつ
いて図2を参照して説明する。図2において、T1、T
2、T3は書き込みの時間単位、W1、W2、W3はデ
ータ書き込みタイミング、R1、R2、R3はデータ読
み出しタイミング、tは読み出しアドレスリセットタイ
ミングである。ここで、時間単位毎の書き込みデータ量
と読み出しデータ量は同じものとする。
【0018】図2において、例えば書き込みタイミング
W1でバースト的に書き込まれたデータを一定またはラ
ンダムのタイミングで読み出す場合、書き込みを開始し
てから終了するまでのいずれかのタイミングtで読み出
しを開始する。データ書き込みタイミングW1が開始し
てからtまでの間は書き込みのみを行い、t以降書き込
みタイミングW1が終了するまでは、書き込み/読み出
しを交互に時分割で行い、W1の書き込み終了後、次の
書き込みタイミングW2までは読み出しのみを行う。書
き込みタイミングW2が開始すると、読み出しアドレス
リセットタイミングtが解除され、再びtが出力される
まで書き込みのみが行われる。この場合、メモリに必要
なデータ容量は、W1、W2、W3で書き込まれるデー
タ1回分である。
【0019】以上のように、本実施の形態1によれば、
データ読み出し開始タイミングを上記のように定めるこ
とにより、次のデータが書き込まれる前にデータの読み
出しを行うことができ、データが上書きされることもな
く、速度変換を行うことができる。
【0020】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について説明する。図3は扱うデータがとの2
種類でこれを別々に読み出す場合のメモリ制御装置の構
成を示している。図3において、301は入力データ、
302は出力データ、303はデータとを合わせた
のと同じ容量のメモリ(RAM)、304は書き込みア
ドレス発生回路、305はデータのためのアドレスリ
セット発生回路(1)、306はデータのための読み
出しアドレス発生回路(1)、309はデータのため
のアドレスリセット発生回路(2)、310はデータ
のための読み出しアドレス発生回路(2)、307はメ
モリ303のアドレスを選択するマルチプレクサ、30
8は各部の制御信号およびメモリ制御信号を発生する制
御回路である。
【0021】以下、データ読み出し開始タイミングにつ
いて図4を参照して説明する。図4において、T1、T
2、T3は書き込みの時間単位、W1、W3、W5はデ
ータの書き込みタイミング、W2、W4、W6はデー
タの書き込みタイミング、R1、R3、R5はデータ
の読み出しタイミング、R2、R4、R6はデータ
の読み出しタイミング、t1はデータのための読み出
しアドレスリセットタイミング、t2はデータのため
の読み出しアドレスリセットタイミングである。
【0022】データのためのアドレスリセット発生回
路305は、書き込みタイミングW1でデータの書き
込みを開始してから終了するまでのいずれかの時期にア
ドレスリセットタイミングt1を発生してデータの読
み出しを開始する。データ書き込みタイミングW1が開
始してからt1までの間は、データの書き込みのみを
行い、t1以降書き込みタイミングW1が終了するまで
は、データの書き込みと読み出しを交互に時分割で行
い、W1の書き込み終了後、次の書き込みタイミングW
2までは、データの読み出しのみを行う。書き込みタ
イミングW2が開始すると、t2のタイミングまでデー
タの書き込みおよびデータの読み出しを時分割で行
う。
【0023】データのためのアドレスリセット発生回
路309は、書き込みタイミングW2でデータの書き
込みを開始してから終了するまでのいずれかの時期にア
ドレスリセットタイミングt2を発生してデータの読
み出しを開始する。t2以降書き込みタイミングW2が
終了するまでは、データの書き込みとデータおよび
の読み出しを交互に時分割で行い、W2の書き込み終
了後、次の書き込みタイミングW3まではデータおよ
びの読み出しのみを行う。
【0024】以上のように、本実施の形態2によれば、
複数種類のデータを別々に読み出す場合でも、データ容
量と同じメモリ容量で速度変換を行うことができる。な
お、本実施の形態2では、データをとの2種類とし
たが、3種類以上でも同様に読み書きすることができ、
データの種類は、メモリの速度により時分割での読み出
しが可能な限り増やすことができる。
【0025】(実施の形態3)次に、本発明の実施の形
態3について説明する。図5は扱うデータがとの2
種類でこれを続けて読み出す場合のメモリ制御装置の構
成を示している。図5において、501は入力データ、
502は出力データ、503はデータとを合わせた
のと同じ容量のメモリ(RAM)、504は書き込みア
ドレス発生回路、505はアドレスリセット発生回路、
506は読み出しアドレス発生回路、507はメモリ5
03のアドレスを選択するマルチプレクサ、508は各
部の制御信号およびメモリ制御信号を発生する制御回
路、そして509はアドレスリセットタイミング判断回
路であり、書き込みタイミングまたは読み出しタイミン
グをどの時点で設定すればよいかを判断する。
【0026】以下、データ読み出し開始タイミングにつ
いて図6を参照して説明する。図6において、T1、T
2、T3は書き込みの時間単位で、この中で2種類のデ
ータを書き込む場合を考える。W1、W3、W5はデー
タの書き込みタイミング、W2、W4、W6はデータ
の書き込みタイミング、R1、R2、R3はデータ
およびを続けて読み出すタイミング、t3は読み出し
アドレスをリセットするタイミングである。ここで、時
間単位毎の書き込みデータ量(書き込みA+書き込み
B)と読み出しデータ量(読み出しA+読み出しB)
は、同じであるとする。
【0027】図6において、データ書き込みタイミング
W1が開始してからt3までの間は、データの書き込
みのみを行い、t3以降書き込みタイミングW1が終了
するまでは、データの書き込みと読み出しを交互に時
分割で行い、W1の書き込み終了後、次の書き込みタイ
ミングW2までは、データの読み出しのみを行う。書
き込みタイミングW2が開始すると、データの書き込
みとデータの読み出しを交互に時分割で行い、W2の
終了後、データの読み出しが開始するまではデータ
の読み出しのみを行う。データの読み出し開始から書
き込みタイミングW3の開始までは、データの読み出
しのみを行う。書き込みタイミングW3が開始すると、
t3のタイミングまでデータの書き込みおよびデータ
の読み出しを時分割で行う。
【0028】図7は図6と同様の図であるが、データ
とデータの書き込みタイミングが異なる。この場合の
読み出しアドレスリセットは、t4に示すタイミングで
行う。図6および図7に示すように、データが複数種類
の場合、前の書き込みタイミングと後の書き込みタイミ
ングとの間の間隔が長い方の種類のデータの書き込み開
始タイミング(図6の場合はデータの書き込み開始タ
イミング、図7の場合はデータの書き込み開始タイミ
ング)の直後を読み出しアドレスリセットタイミングと
して選ぶことにより、次のデータが書き込まれる前にデ
ータの読み出しを行うことができる。データの種類が3
種類以上の場合は、前の書き込みタイミングと後の書き
込みタイミングとの間の間隔が最も長い種類のデータの
書き込み開始タイミングの直後を読み出しアドレスリセ
ットタイミングとして選ぶ。このような読み出しアドレ
スリセットタイミングの判断は、図5に示すアドレスリ
セット判断回路509で行う。
【0029】図7の場合は、最初に書き込まれたデータ
のデータを破棄することになるが、通常の通信システ
ムにおいては、システムリセット直後のデータは破棄さ
れても問題ないことが多い。データを破棄してはいけな
いシステムの場合は、タイミングt4から1周前のt5
から読み出しを開始し、初めのデータは、t5開始時
には未だ書き込まれていないので、ダミーデータとして
扱う。
【0030】以上のように、本実施の形態3によれば、
複数種類のデータを続けて読み出す場合においても、デ
ータが上書きされることなく、速度変換を行うことがで
きる。なお、本実施の形態3においては、複数種類のデ
ータを続けて読み出す場合について説明したが、続けて
読み出すデータと、別々に読み出すデータとが混在して
いる場合においても、アドレスリセット判断回路509
およびアドレスリセット発生回路505を備えていれ
ば、同様に処理することができる。
【0031】なお、上記各実施の形態において、書き込
み速度が読み出し速度よりも速い場合の速度変換につい
て説明したが、読み出し速度が書き込み速度よりも速い
場合についても、読み出しアドレスリセットタイミング
の代わりに書き込みアドレスリセットタイミングを同様
にして定めることにより、データ容量と同じメモリ容量
のメモリを使用して速度変換を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力さ
れたデータを一旦メモリに蓄えて別の速度で出力する際
に、アドレスリセット手段を用いて適当なタイミングで
読み出しアドレスリセット信号または書き込みアドレス
リセット信号を発生させることにより、メモリに上書き
されることなく、データ容量と同じメモリ容量で速度変
換を行うことができ、低コストのメモリ制御装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるメモリ制御装置
の構成を示すブロック図
【図2】実施の形態1における動作を示すタイミング図
【図3】本発明の実施の形態2におけるメモリ制御装置
の構成を示すブロック図
【図4】実施の形態2における動作を示すタイミング図
【図5】本発明の実施の形態3におけるメモリ制御装置
の構成を示すブロック図
【図6】実施の形態3における動作を示すタイミング図
【図7】実施の形態3における別の動作を示すタイミン
グ図
【図8】従来におけるメモリ制御装置の構成を示すブロ
ック図
【図9】従来におけるメモリ制御装置の別の構成を示す
ブロック図
【図10】図9に示すメモリ制御装置の動作を示すタイ
ミング図
【図11】図9に示すメモリ制御装置の別の動作を示す
タイミング図
【符号の説明】
101、301、501 入力データ 102、302、502 出力データ 103、303、503 メモリ(RAM) 104、304、504 書き込みアドレス発生回路 105、305、309、505 アドレスリセット発
生回路 106、306、310、506 読み出しアドレス発
生回路 107、307、507 マルチプレクサ 108、308、508 制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ容量と同じ容量のメモリと、前記
    メモリに対する書き込みアドレスを発生する書き込みア
    ドレス発生手段と、前記メモリに対する読み出しアドレ
    スを発生する読み出しアドレス発生手段と、前記書き込
    みアドレスまたは読み出しアドレス発生手段に対し書き
    込みまたは読み出しタイミングを設定するアドレスリセ
    ット手段と、前記メモリのアドレスを選択するマルチプ
    レクサと各部の制御信号およびメモリ制御信号を発生す
    る制御手段とを備えたメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 アドレスリセット手段および書き込みア
    ドレスまたは読み出しアドレス発生手段を複数組備えた
    請求項1記載のメモリ制御装置。
  3. 【請求項3】 書き込みタイミングまたは読み出しタイ
    ミングをどの時点で設定すればよいかを判断するアドレ
    スリセット判断手段を備えた請求項1記載のメモリ制御
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011058659A1 (ja) * 2009-11-16 2011-05-19 富士通株式会社 Fifoバッファ及びfifoバッファの制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011058659A1 (ja) * 2009-11-16 2011-05-19 富士通株式会社 Fifoバッファ及びfifoバッファの制御方法
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