JPH11320755A - フィルムラミネート装置 - Google Patents
フィルムラミネート装置Info
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- JPH11320755A JPH11320755A JP10127245A JP12724598A JPH11320755A JP H11320755 A JPH11320755 A JP H11320755A JP 10127245 A JP10127245 A JP 10127245A JP 12724598 A JP12724598 A JP 12724598A JP H11320755 A JPH11320755 A JP H11320755A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却装置の熱エネルギーを有効に利用し、か
つ一次加熱装置の消費電力を極力少なくしたフィルムラ
ミネート装置を提供する。 【解決手段】 金属シートを予備加熱するための複数本
の加熱ロールからなる一次加熱装置２と、金属シートに
プラスチックフィルムをラミネートするニップロール３
と、フィルム積層金属シートを再加熱する二次加熱装置
４と、二次加熱装置４を冷却するための冷却水循環回路
１０を備えており、一次加熱装置２の入側の加熱ロール
を温水加熱ロール２１で構成し、冷却水循環回路１０の
温水回収管路１２から、二次加熱装置４を冷却した後の
温水を入側加熱ロール２１に供給して金属シートを室温
から約５０〜６０℃に加温するようにした。このため後
段の電気加熱ロール２２〜２５での消費電力を少なくで
きる。
つ一次加熱装置の消費電力を極力少なくしたフィルムラ
ミネート装置を提供する。 【解決手段】 金属シートを予備加熱するための複数本
の加熱ロールからなる一次加熱装置２と、金属シートに
プラスチックフィルムをラミネートするニップロール３
と、フィルム積層金属シートを再加熱する二次加熱装置
４と、二次加熱装置４を冷却するための冷却水循環回路
１０を備えており、一次加熱装置２の入側の加熱ロール
を温水加熱ロール２１で構成し、冷却水循環回路１０の
温水回収管路１２から、二次加熱装置４を冷却した後の
温水を入側加熱ロール２１に供給して金属シートを室温
から約５０〜６０℃に加温するようにした。このため後
段の電気加熱ロール２２〜２５での消費電力を少なくで
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルムラミネート
装置に関する。さらに詳しくは、アルミニウム板や鋼板
等の金属シートにプラスチックフィルムをラミネートし
て、耐食性やガス非透過性をもたせたフィルム積層金属
シートを製造するフィルムラミネート装置に関する。
装置に関する。さらに詳しくは、アルミニウム板や鋼板
等の金属シートにプラスチックフィルムをラミネートし
て、耐食性やガス非透過性をもたせたフィルム積層金属
シートを製造するフィルムラミネート装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のフィルムラミネート装置を図４〜
６に基づき説明する。図４において、ｓはアルミニウム
薄板や鋼薄板等の金属シートで、巻出しロール１から繰
り出され、ガイドロールで案内されて、一次加熱装置
２、ニップロール３、二次加熱装置４、冷却帯５を順に
通り、冷却タンク６内のガイドロール７を経て巻取ロー
ル８に巻取られるようになっている。
６に基づき説明する。図４において、ｓはアルミニウム
薄板や鋼薄板等の金属シートで、巻出しロール１から繰
り出され、ガイドロールで案内されて、一次加熱装置
２、ニップロール３、二次加熱装置４、冷却帯５を順に
通り、冷却タンク６内のガイドロール７を経て巻取ロー
ル８に巻取られるようになっている。
【０００３】一次加熱装置２は電熱ヒータを内蔵した複
数本の加熱ロールに金属シートｓを接触させて走行さ
せ、加温するもので、金属シートｓを室温から約100 〜
200 ℃に加熱するようにしている。一次加熱された金属
シートｓは、ニップロール３、３間に導かれ、巻出しロ
ール９から繰り出されたプラスチックフィルムｆが、ニ
ップロール３で挟圧されることによって、金属シートｓ
の表面にラミネートされ、フィルム積層金属シートＳが
できあがる。
数本の加熱ロールに金属シートｓを接触させて走行さ
せ、加温するもので、金属シートｓを室温から約100 〜
200 ℃に加熱するようにしている。一次加熱された金属
シートｓは、ニップロール３、３間に導かれ、巻出しロ
ール９から繰り出されたプラスチックフィルムｆが、ニ
ップロール３で挟圧されることによって、金属シートｓ
の表面にラミネートされ、フィルム積層金属シートＳが
できあがる。
【０００４】二次加熱装置４と冷却帯５は、ラミネート
後にフィルムｆを融点まで再加熱し、ついで急冷するこ
とにより、フィルムｆの結晶化度を１０％以下にして、
フィルム積層金属シートＳの製缶加工を容易にする等の
ために設けられている。
後にフィルムｆを融点まで再加熱し、ついで急冷するこ
とにより、フィルムｆの結晶化度を１０％以下にして、
フィルム積層金属シートＳの製缶加工を容易にする等の
ために設けられている。
【０００５】前記二次加熱装置４は、電磁誘導加熱装置
により構成されており、図５〜６に示すように、鉄芯４
１に電線４２を多重に巻付けたコイル４５を取付けてお
り、電線４２には、冷却水を通すための通水孔42a が形
成されている。図４に示す符号１０は、電磁誘導加熱装
置４に付設された冷却水循環回路で、前記電線４２の通
水孔42a に冷却水を通すための冷却水供給管路１１と、
温水回収管路１２と、冷却水を圧送するポンプ１３と、
熱交換器１４とから構成されている。ポンプ１３から圧
送された冷却水は、電磁誘導加熱装置４の電線４２の通
水孔42a を通って、電磁誘導加熱装置４を冷却し、温水
となって熱交換器１４に帰り、ここで熱を放出して再び
ポンプ１３で電磁誘導加熱装置４に送られ、冷却水とし
て循環する。
により構成されており、図５〜６に示すように、鉄芯４
１に電線４２を多重に巻付けたコイル４５を取付けてお
り、電線４２には、冷却水を通すための通水孔42a が形
成されている。図４に示す符号１０は、電磁誘導加熱装
置４に付設された冷却水循環回路で、前記電線４２の通
水孔42a に冷却水を通すための冷却水供給管路１１と、
温水回収管路１２と、冷却水を圧送するポンプ１３と、
熱交換器１４とから構成されている。ポンプ１３から圧
送された冷却水は、電磁誘導加熱装置４の電線４２の通
水孔42a を通って、電磁誘導加熱装置４を冷却し、温水
となって熱交換器１４に帰り、ここで熱を放出して再び
ポンプ１３で電磁誘導加熱装置４に送られ、冷却水とし
て循環する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来例
では、電磁誘導加熱装置４を冷却して得られた熱は熱交
換器１４を通じて捨てられるだけであり、有効利用はな
されていなかった。一方、一次加熱装置２は、金属シー
トｓを室温状態から加熱して、100 〜200 ℃に加熱しな
ければならないため、消費電力を多く必要としていた。
では、電磁誘導加熱装置４を冷却して得られた熱は熱交
換器１４を通じて捨てられるだけであり、有効利用はな
されていなかった。一方、一次加熱装置２は、金属シー
トｓを室温状態から加熱して、100 〜200 ℃に加熱しな
ければならないため、消費電力を多く必要としていた。
【０００７】本発明はかかる事情に鑑み、冷却装置の熱
エネルギーを有効に利用し、かつ一次加熱装置の消費電
力を極力少なくしたフィルムラミネート装置を提供する
ことを目的とする。
エネルギーを有効に利用し、かつ一次加熱装置の消費電
力を極力少なくしたフィルムラミネート装置を提供する
ことを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１のフィルムラミ
ネート装置は、金属シートを予備加熱するための複数本
の加熱ロールからなる一次加熱装置と、金属シートにプ
ラスチックフィルムをラミネートするニップロールと、
フィルム積層金属シートを再加熱する二次加熱装置と、
該二次加熱装置を冷却するための冷却水循環回路を備え
たフィルムラミネート装置であって、前記一次加熱装置
の入側の加熱ロールを温水加熱ロールで構成し、前記冷
却水循環回路から、前記二次加熱装置を冷却した後の温
水を取出して前記入側温水加熱ロールに供給し、該入側
温水加熱ロールを加温した後の水を前記冷却水循環回路
へ帰す温水循環回路を分岐させたことを特徴とする。請
求項２のフィルムラミネート装置は、前記冷却水循環回
路が、前記二次加熱装置と熱交換器との間に接続された
冷却水供給管路と温水回収管路とからなり、該冷却水供
給管路には給送ポンプが介装されており、前記温水循環
回路は、前記温水回収管路から分岐して入側温水加熱ロ
ールの入口ポートに接続された温水供給管路と、前記冷
却水供給管路から分岐して前記入側温水加熱ロールの出
口ポートに接続された水帰還管路とからなることを特徴
とする。
ネート装置は、金属シートを予備加熱するための複数本
の加熱ロールからなる一次加熱装置と、金属シートにプ
ラスチックフィルムをラミネートするニップロールと、
フィルム積層金属シートを再加熱する二次加熱装置と、
該二次加熱装置を冷却するための冷却水循環回路を備え
たフィルムラミネート装置であって、前記一次加熱装置
の入側の加熱ロールを温水加熱ロールで構成し、前記冷
却水循環回路から、前記二次加熱装置を冷却した後の温
水を取出して前記入側温水加熱ロールに供給し、該入側
温水加熱ロールを加温した後の水を前記冷却水循環回路
へ帰す温水循環回路を分岐させたことを特徴とする。請
求項２のフィルムラミネート装置は、前記冷却水循環回
路が、前記二次加熱装置と熱交換器との間に接続された
冷却水供給管路と温水回収管路とからなり、該冷却水供
給管路には給送ポンプが介装されており、前記温水循環
回路は、前記温水回収管路から分岐して入側温水加熱ロ
ールの入口ポートに接続された温水供給管路と、前記冷
却水供給管路から分岐して前記入側温水加熱ロールの出
口ポートに接続された水帰還管路とからなることを特徴
とする。
【０００９】請求項１の発明によれば、二次加熱装置を
冷却した後の温水は、かなりの熱量を有しているので、
これを温水循環回路によって、一次加熱装置の入側温水
加熱ロールに供給してやると、金属シートは室温から約
５０〜６０℃に昇温する。このことにより、残りの加熱
ロールでの加熱エネルギー量が少なくなる。請求項２の
発明によれば、温水供給管路によって二次加熱装置の冷
却直後の熱量の多い温水を入側温水加熱ロールに供給で
きるので、金属シートの昇温を可及的に高くでき、かつ
金属シートを加温して降温した水は、水帰還管路で冷却
水供給管路に帰して再び二次加熱装置の冷却に利用する
ので、水を無駄に使うことがない。
冷却した後の温水は、かなりの熱量を有しているので、
これを温水循環回路によって、一次加熱装置の入側温水
加熱ロールに供給してやると、金属シートは室温から約
５０〜６０℃に昇温する。このことにより、残りの加熱
ロールでの加熱エネルギー量が少なくなる。請求項２の
発明によれば、温水供給管路によって二次加熱装置の冷
却直後の熱量の多い温水を入側温水加熱ロールに供給で
きるので、金属シートの昇温を可及的に高くでき、かつ
金属シートを加温して降温した水は、水帰還管路で冷却
水供給管路に帰して再び二次加熱装置の冷却に利用する
ので、水を無駄に使うことがない。
【００１０】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図１は本発明の一実施形態に係るフ
ィルムラミネート装置のブロック図、図２は一次加熱装
置２の拡大図、図３は入側温水加熱ロール２１の部分断
面正面図である。
に基づき説明する。図１は本発明の一実施形態に係るフ
ィルムラミネート装置のブロック図、図２は一次加熱装
置２の拡大図、図３は入側温水加熱ロール２１の部分断
面正面図である。
【００１１】図１において、巻出しロール１、一次加熱
装置２、ニップロール３、二次加熱装置４、冷却帯５、
冷却タンク６、ガイドロール７、巻取ロール８は図４の
従来例と実質的に相違はないので、同一部品に同一符号
を付して説明を省略する。
装置２、ニップロール３、二次加熱装置４、冷却帯５、
冷却タンク６、ガイドロール７、巻取ロール８は図４の
従来例と実質的に相違はないので、同一部品に同一符号
を付して説明を省略する。
【００１２】３０は温水循環回路であり、温水供給管路
３１と水帰還管路３２とから構成されている。そして、
温水供給管路３１は、冷却水循環回路１０の温水回収管
路１２から分岐しており、水循環管路３２は冷却水供給
管路１１における給送ポンプ１３と熱交換器１４との間
から分岐している。
３１と水帰還管路３２とから構成されている。そして、
温水供給管路３１は、冷却水循環回路１０の温水回収管
路１２から分岐しており、水循環管路３２は冷却水供給
管路１１における給送ポンプ１３と熱交換器１４との間
から分岐している。
【００１３】図２に示すように、一次加熱装置２は、５
本の加熱ロール２１〜２５からなり、入側の加熱ロール
２１は温水加熱ロールであり、他の４本の加熱ロール２
２〜２５は電気加熱ロールで構成されている。この一次
加熱装置２の前後には、ガイドロール２７、２８が配置
されており、金属シートｓが、入側のガイドロール２７
を経て一次加熱装置２に入り、各加熱ロール２１〜２５
に巻き掛けられながら走行して加温され、出側のガイド
ロール２８を経て出ていく。
本の加熱ロール２１〜２５からなり、入側の加熱ロール
２１は温水加熱ロールであり、他の４本の加熱ロール２
２〜２５は電気加熱ロールで構成されている。この一次
加熱装置２の前後には、ガイドロール２７、２８が配置
されており、金属シートｓが、入側のガイドロール２７
を経て一次加熱装置２に入り、各加熱ロール２１〜２５
に巻き掛けられながら走行して加温され、出側のガイド
ロール２８を経て出ていく。
【００１４】前記入側の温水加熱ロール２１は、図３に
示すように、ロールの内部に螺施状の水路４１が形成さ
れており、両端の軸部に形成された水路の入口と出口に
は、ロータリジョイント４２、４３を介して、前記温水
供給管路３１と水帰還管路３２が接続されている。この
温水加熱ロール２１は内部の水路４１中を温水が流れる
ことにより、ロール表面に接触して走行する金属シート
に熱を与え、一般的にいって、室温から５０〜６０℃に
昇温させることができる。このことにより、残りの加熱
ロール２２〜２５での加熱エネルギー量は少なくなる。
また、金属シートｓを加温して降温した水は、水帰還管
路３２で冷却水供給管路１１に帰して再び二次加熱装置
４の冷却に利用されるので、水を無駄に使うことがな
い。
示すように、ロールの内部に螺施状の水路４１が形成さ
れており、両端の軸部に形成された水路の入口と出口に
は、ロータリジョイント４２、４３を介して、前記温水
供給管路３１と水帰還管路３２が接続されている。この
温水加熱ロール２１は内部の水路４１中を温水が流れる
ことにより、ロール表面に接触して走行する金属シート
に熱を与え、一般的にいって、室温から５０〜６０℃に
昇温させることができる。このことにより、残りの加熱
ロール２２〜２５での加熱エネルギー量は少なくなる。
また、金属シートｓを加温して降温した水は、水帰還管
路３２で冷却水供給管路１１に帰して再び二次加熱装置
４の冷却に利用されるので、水を無駄に使うことがな
い。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、二次加熱装置
を冷却した後の温水によって、一次加熱装置の入側温水
加熱ロールに供給し、金属シートを室温から約５０〜６
０℃に昇温させるので、残りの加熱ロールでの加熱エネ
ルギー量が少なくなる。請求項２の発明によれば、金属
シートを加温して降温した水は、水帰還管路で冷却水供
給管路に帰して再び二次加熱装置の冷却に利用するの
で、水を無駄に使うことがない。
を冷却した後の温水によって、一次加熱装置の入側温水
加熱ロールに供給し、金属シートを室温から約５０〜６
０℃に昇温させるので、残りの加熱ロールでの加熱エネ
ルギー量が少なくなる。請求項２の発明によれば、金属
シートを加温して降温した水は、水帰還管路で冷却水供
給管路に帰して再び二次加熱装置の冷却に利用するの
で、水を無駄に使うことがない。
【図１】本発明の一実施形態に係るフィルムラミネート
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図２】一次加熱装置２の拡大図である。
【図３】入側温水加熱ロール２１の部分断面正面図であ
る。
る。
【図４】従来のフィルムラミネート装置のブロック図で
ある。
ある。
【図５】電磁誘導加熱装置の部分拡大図である。
【図６】コイル４３の拡大図である。
２ 一次加熱装置 １０ 冷却水循環回路 １１ 冷却水供給管路 １２ 温水回収管路 １３ 給送ポンプ １４ 熱交換器 ２１ 入側温水加熱ロール ３０ 温水循環回路 ３１ 温水供給管路 ３２ 水帰還管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼重 和人 愛媛県新居浜市惣開町５番２号 住友重機 械工業株式会社新居浜製造所内 (72)発明者 奥 勇 愛媛県新居浜市新田町３丁目４番23号 株 式会社スミメック内
Claims (2)
- 【請求項１】金属シートを予備加熱するための複数本の
加熱ロールからなる一次加熱装置と、金属シートにプラ
スチックフィルムをラミネートするニップロールと、フ
ィルム積層金属シートを再加熱する二次加熱装置と、該
二次加熱装置を冷却するための冷却水循環回路を備えた
フィルムラミネート装置であって、前記一次加熱装置の
入側の加熱ロールを温水加熱ロールで構成し、前記冷却
水循環回路から、前記二次加熱装置を冷却した後の温水
を取出して前記入側温水加熱ロールに供給し、該入側温
水加熱ロールを加温した後の水を前記冷却水循環回路へ
帰す温水循環回路を分岐させたことを特徴とするフィル
ムラミネート装置。 - 【請求項２】前記冷却水循環回路が、前記二次加熱装置
と熱交換器との間に接続された冷却水供給管路と温水回
収管路とからなり、該冷却水供給管路には給送ポンプが
介装されており、前記温水循環回路は、前記温水回収管
路から分岐して入側温水加熱ロールの入口ポートに接続
された温水供給管路と、前記冷却水供給管路から分岐し
て前記入側温水加熱ロールの出口ポートに接続された水
帰還管路とからなることを特徴とする請求項１記載のフ
ィルムラミネート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12724598A JP3291245B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | フィルムラミネート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12724598A JP3291245B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | フィルムラミネート装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320755A true JPH11320755A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3291245B2 JP3291245B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=14955300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12724598A Expired - Fee Related JP3291245B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | フィルムラミネート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291245B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200447397Y1 (ko) * | 2008-01-12 | 2010-01-25 | 뉴포밍산업기계(주) | 복합형 ｐｅ 성형기기 |
| WO2020212003A1 (de) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 | Sms Group Gmbh | Kreislauf zum kühlen einer mehrzahl von kühlstellen |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501642A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | カヌードメタルボックス パブリック リミテド カンパニー | 積層材料の製造法 |
| JPH02501638A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | シーエムビー パッケイジング（ユーケー） リミテド | 積層金属シート |
| JPH048528A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Nissan Motor Co Ltd | 中空成形金型 |
| JPH08507983A (ja) * | 1993-03-25 | 1996-08-27 | カーノードメタルボックス ピーエルシー | 積層物を製造するための方法と装置 |
| JPH08507984A (ja) * | 1993-03-25 | 1996-08-27 | カーノードメタルボックス ピーエルシー | 被覆金属を製造するための方法とその装置 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP12724598A patent/JP3291245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501642A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | カヌードメタルボックス パブリック リミテド カンパニー | 積層材料の製造法 |
| JPH02501638A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | シーエムビー パッケイジング（ユーケー） リミテド | 積層金属シート |
| JPH048528A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Nissan Motor Co Ltd | 中空成形金型 |
| JPH08507983A (ja) * | 1993-03-25 | 1996-08-27 | カーノードメタルボックス ピーエルシー | 積層物を製造するための方法と装置 |
| JPH08507984A (ja) * | 1993-03-25 | 1996-08-27 | カーノードメタルボックス ピーエルシー | 被覆金属を製造するための方法とその装置 |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| KR200447397Y1 (ko) * | 2008-01-12 | 2010-01-25 | 뉴포밍산업기계(주) | 복합형 ｐｅ 성형기기 |
| WO2020212003A1 (de) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 | Sms Group Gmbh | Kreislauf zum kühlen einer mehrzahl von kühlstellen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3291245B2 (ja) | 2002-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |