JPH11320211A - 工作機械の熱的変形防止構造 - Google Patents

工作機械の熱的変形防止構造

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JPH11320211A
JPH11320211A JP15080598A JP15080598A JPH11320211A JP H11320211 A JPH11320211 A JP H11320211A JP 15080598 A JP15080598 A JP 15080598A JP 15080598 A JP15080598 A JP 15080598A JP H11320211 A JPH11320211 A JP H11320211A
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JP
Japan
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slider
ball screw
heat
machine tool
insulating material
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Application number
JP15080598A
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English (en)
Inventor
Masaki Tagami
政喜 田上
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Seibu Electric and Machinery Co Ltd
Original Assignee
Seibu Electric and Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は,熱的要因によって加工寸法が時間
の経過とともに変化するのを防止した工作機械の熱的変
形防止構造を提供する。 【解決手段】 刃物台5を載置したスライダ11と送り
モータ13に駆動連結されたボールねじナット14との
間に断熱材15を介在させたので,発熱源である送りモ
ータ13やボールねじ12とボールねじナット14との
螺合部からスライダ11への熱伝達が防止される。従っ
て,スライダ11は加工中に熱膨張しないため,正確に
位置決めされることとなり,工作物2とスライダ11に
載置したバイト4との相対位置は時間が経過しても変化
せず,時間の経過に伴う加工寸法変化は生じなく,工作
物に対する加工精度を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,作動によって発
生する摩擦熱等の熱的要因によって加工寸法が時間の経
過とともに変化するのを防止するための工作機械の熱的
変形防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,旋盤等の工作機械に対する超高精
度加工の要求が高まってきている。加工精度は,主軸の
回転精度,テーブルやサドルなどの運動の平滑さ,運動
の真直度,運動と主軸中心線との平行度および直角度
等,機械本体の幾何学的精度に大きく左右される。ま
た,特にNC工作機械では,操作者が常時機械のそばに
いて計測や観察をして調節しながら運転するわけではな
いから,加工精度を保つには,工作機械の特性が時間の
経過とともに変化するようなこと,例えば,時間の経過
と共に,機械の温度が上昇して熱変形を起こすことはで
きるだけ避けなければならない。
【0003】工作機械における加工寸法変化の要因とし
て熱的要因があげられる。工作機械の内部には,送りモ
ータ,主軸台,駆動時の各部の摩擦熱等の種々の発熱源
がある。一般的に,工作機械の電源を入れ,最初に加工
した工作物の寸法と,工作機械全体が安定状態になった
時に加工した工作物の寸法との間には,数ミクロンの差
がある。このような工作物に対する加工精度の差は,ほ
とんど熱的な変化に起因するものと考えられる。
【0004】このような熱的要因による加工寸法変化を
小さくするために,従来から種々の対策が講じられてき
た。例えば,(1)発熱源であるモータ等を機械本体か
ら分離する。(2)潤滑油を冷却したり,主軸冷却用オ
イルを冷却するクーラを設ける。(3)発熱源となる切
屑を冷却するため多量の切削液を用い,切屑を迅速に除
去する。(4)室温の変化,機械への直射日光,通風
等,機械据え付け環境を整備する。(5)発熱源を適当
に配置したり,熱的対称性をもつように設計して,温度
分布の均一化を図る。(6)熱変位補正装置を組み込
む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで,工作機械に
おける加工寸法の変化は,主として,刃物と工作物との
相対位置の変化によって生じる。このため,工作物があ
るポイントに固定されている場合,高い加工精度を維持
するためには,刃物の位置決め精度が重要となる。刃物
の位置決めは,送りモータとボールねじによってスライ
ダが位置決めされることによって行われるが,送りモー
タやボールねじが発生する熱,或いは,スライダの摺動
部分から発生する熱によって,刃物の位置決めは微妙な
影響を受ける。即ち,テーブルを構成するスライダ自体
が熱膨張することによって,時間の経過に伴って,刃物
と工作物との相対位置が変化し,加工精度が低下する。
しかしながら,これまで,送りモータやボールねじ等か
ら発生する熱が刃物の位置決め精度に対して及ぼす熱影
響を考慮して対策がなされることはほとんどなかった。
それ故,送りモータやボールねじから発生する熱,及び
スライダの摺動面から発生する熱がスライダへ伝わるの
を防止することが課題となっている。
【0006】また,工作機械における加工寸法変化は,
主軸台に把持された工作物自体が熱膨張することによっ
ても生じる。工作物の熱膨張の原因は,切削時における
発熱だけでなく,主軸台のモータから工作物に伝達され
るモータの熱があげられる。特に,最近,ビルトインの
主軸台が多く用いられてきており,モータ及び軸受から
発せられる熱は,時間の経過に伴い,工作物自体の熱膨
張の変化を引き起こすので,刃物と工作物との相対位置
が変化し,加工精度が低下する。しかしながら,従来,
主軸台のモータ及び軸受で発生する熱影響が工作物に及
ぼす悪影響を取り除くということはなされていなかっ
た。それ故,主軸台のモータから工作物への熱伝達を防
止することが課題となっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は,上記
課題を解決することであり,工作機械の発熱源であると
ころの送りモータ,ボールねじ,主軸台のモータ,摩擦
運動部分等から発生する熱を断熱することによって,熱
的要因によって加工寸法が時間の経過とともに変化する
のを防止した工作機械の熱的変形防止構造を提供するこ
とである。
【0008】この発明は,主軸を回転させるモータを組
み込んだ主軸台,工作物を把持し且つ前記主軸の先端に
設けられたチャック,前記主軸台に対向して配置され且
つ刃物を取り付ける刃物台,前記刃物台を載置したスラ
イダ,前記スライダを摺動自在に支持するスライダベー
ス,前記スライダベースに回転自在に支持されたボール
ねじ,前記ボールねじに螺合し且つ前記スライダに固定
されたボールねじナット,前記ボールねじを回転させる
送りモータ,及び熱伝達防止のため前記スライダと前記
ボールねじナットとの間の境界部に介在させた断熱材,
から成る工作機械の熱的変形防止構造に関する。
【0009】また,この工作機械の熱的変形防止構造に
おいて,前記スライダと前記スライダベースとの間の相
対的に摺動する部分に断熱材を介在させることが好まし
い。更に,前記主軸台と前記チャックとの間にも断熱材
を介在させることが好ましい。また,断熱材としては,
セラミックス,ガラス繊維材,多孔質セラミックス等の
低熱伝導材料で構成されていることが好ましい。
【0010】この発明による工作機械の熱的変形防止構
造は,上記のように,刃物台を載置したスライダと送り
モータに駆動連結されたボールねじナットとの間に断熱
材を介在させたので,発熱源である送りモータやボール
ねじから刃物台を載置したスライダへの熱伝達が防止さ
れる。また,スライダとスライダベースとの摺動部分に
も断熱材を介在させることにより,摺動部分からスライ
ダへの熱伝達を防止することができる。従って,加工時
間が経過しても,スライダは熱膨張しないため,刃物が
正確に位置決めされることになり,時間の経過に伴って
刃物と工作物との相対位置が変化することはなく,加工
寸法変化が生じない。また,主軸台とチャックとの間に
も断熱材を介在させるようにすれば,時間の経過に伴う
工作物自体の熱膨張の変化も抑えられるので,加工寸法
変化を防止する上で,より効果的である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照して,この発明
による工作機械の熱的変形防止構造の実施例を説明す
る。図1は工作機械である旋盤の正面図であり,図2は
図1に示した旋盤から刃物台を取り除いた状態を示す平
面図,図3は図1に示した旋盤におけるX軸テーブルを
示す正面図,及び図4は図3に示したX軸テーブルを示
す側面図である。
【0012】旋盤1は,図1及び図2に示すように,工
作物2を回転させる主軸台3と,刃物即ちバイト4を把
持する刃物台5とから構成されている。主軸台3は主軸
6の長手方向であるZ軸方向に移動可能なZ軸テーブル
7に載置され,刃物台5はZ軸に直交するX軸方向に移
動可能なX軸テーブル8に載置されており,これらのZ
軸テーブル7及びX軸テーブル8はベース9に並べて載
置されている。
【0013】X軸テーブル8は,図3及び図4に示すよ
うに,ベース9に取り付けられたスライダベース10と
スライダベース10上をX軸方向に摺動し得るスライダ
11とで構成されている。スライダベース10にはボー
ルねじ12が回転自在に支持され,ボールねじ12の一
端はサーボモータである駆動用送りモータ13の回転軸
に連結されている。また,ボールねじ12にはボールね
じナット14が螺合し,ボールねじナット14は断熱材
15として機能するセラミック製スペーサ15を挟んで
スライダ11の下面に固定されている。従って,スライ
ダ11は駆動用送りモータ13が回転することによって
ボールねじ12に沿って軸方向に移動可能である。工作
物に対する加工中は,駆動用送りモータ13,及びボー
ルねじ12とボールねじナット14との螺合部分におい
て熱が発生する。これらの発生熱は,従来であればボー
ルねじナット14を経由してスライダ11に伝達されて
いたが,この実施例では,ボールねじナット14とスラ
イダ11との間に断熱材15を介在させたので,断熱材
15の遮熱効果によって該熱のスライダ11への伝達を
防止することができる。
【0014】また,スライダ11とスライダベース10
との摺動面には両者の摩擦により摩擦熱が発生するが,
図3に示すように,スライダ11の下面,即ちスライダ
ベース10との摺動面にもセラミック製の断熱材16が
貼り付けられており,その摩擦熱がスライダ11に伝達
しないようになっている。
【0015】このように,スライダ11は,駆動用送り
モータ13から発生する熱や,スライダ11とスライダ
ベース10との間の摩擦熱の影響を受けることがないか
ら,スライダ11は熱膨張せず正確に位置決めされるこ
ととなり,工作物2とバイト4との相対位置は時間が経
過しても変化せず,時間の経過に伴う加工寸法変化は生
じない。
【0016】バイト4自体の位置決め精度は,大きく2
つの要因で決定される。一つは,駆動系全体の位置決め
精度,もう一つは,スライダ11自体の熱変形である。
前者は,リニアスケール等のフルクローズ制御等の制御
方式を採用することにより解決される。また,後者につ
いては,この実施例のように断熱材15,16を設ける
ことによって,スライダ11に熱を伝達させないように
することにより解決される。
【0017】一方,Z軸テーブル7も,X軸テーブル8
と同様の構造を備えたものであって,ベース9に取り付
けられたスライダベース17とスライダベース17上を
Z軸方向に移動し得るスライダ18とから構成されてお
り,スライダ18はスライダベース17に取り付けられ
たサーボモータ19やボールねじ(図示せず)等の働き
でZ軸方向に移動することができる。
【0018】Z軸テーブル7のスライダ18に載置され
た主軸台3は,主軸6を回転させる駆動用のモータ(図
示せず)を内蔵したビルトインタイプのものであり,図
5に示すように,工作物2を把持するためのチャック2
0を有している。チャック20は,断熱材21として機
能するセラミック製スペーサ21を介在させて主軸6の
先端に取り付けられている。このため,主軸台3に内蔵
されたサーボモータから発生する熱は,断熱材21の断
熱効果によってチャック20へ伝達されないようになっ
ているから,加工時間が経過しても工作物2の熱膨張に
よる寸法変化は抑えられる。
【0019】以上のように,この発明による旋盤1にお
いては,発熱源とスライダ11又は工作物2との間に断
熱材15,16,21を設けたことにより,発熱源から
スライダ11や工作物2への熱伝達が防止される。従っ
て,この発明による旋盤1は,工作物2と刃物4との相
対位置の変化が生じなくなり,加工時間の経過に伴う加
工寸法変化は生じなくなる。即ち,時間が経過しても,
スライダ11自体の熱膨張と工作物2の熱膨張が生じな
いので,旋盤1を起動した直後の加工寸法と,時間が十
分に経過して旋盤1が熱的に安定した時の加工寸法とで
は,加工寸法に変化が生じなくなる。
【0020】次に,この発明による工作機械の熱的変形
防止構造に適用される断熱材について説明する。断熱材
15,16,21は,上記実施例で説明したとおり,ジ
ルコニア,アルミナ,セラミックス繊維,多孔質セラミ
ックス等の低熱伝導性のセラミックスであることが好ま
しいが,その材質や構造については様々なものを使用で
きる。また,例えば,ジルコニアは,熱伝導率が0.0
09Cal/cm・sec・℃であり,鉄の熱電導率
(0.1756Cal/cm・sec・℃)と比較して
みるとわかるように,遮熱効果が非常に大きい。また,
断熱材15,16,21の材料は,その他に,アルミナ
やその他の多孔質セラミック等が挙げられる他,チタン
や石英ガラス等を使用することもできる。
【0021】
【発明の効果】この発明による工作機械の熱的変形防止
構造は,上記のように構成されているので,次のような
効果を有する。即ち,この工作機械の熱的変形防止構造
は,断熱材によって発熱源からのスライダへの熱伝達を
防止するとともに,発熱源からの工作物への熱伝達を防
止したので,工作機械を稼働し始めてから熱的に安定す
るまでの間の,工作物と刃物との相対位置変化量は非常
に小さくなる。従って,工作物に対する加工時間の経過
に伴って,熱的変化に伴う工作物に対する加工寸法がほ
とんど変化しないので,熱影響によって従来生じていた
数ミクロン程度の加工誤差を解消することができ,工作
物に対してより高精度の加工が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による工作機械の熱的変形防止構造の
一実施例を示す図であって,旋盤の正面図である。
【図2】図1に示した旋盤の平面図である。
【図3】図1に示した旋盤におけるX軸テーブルの正面
図である。
【図4】図3に示したX軸テーブルの側面図である。
【図5】図1に示した旋盤における主軸台の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 旋盤 2 工作物 3 主軸台 4 バイト(刃物) 5 刃物台 6 主軸 10 スライダベース 11 スライダ 12 ボールねじ 13 駆動用送りモータ(送りモータ) 14 ボールねじナット 15,16,21 断熱材 20 チャック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸を回転させるモータを組み込んだ主
    軸台,工作物を把持し且つ前記主軸の先端に設けられた
    チャック,前記主軸台に対向して配置され且つ刃物を取
    り付ける刃物台,前記刃物台を載置したスライダ,前記
    スライダを摺動自在に支持するスライダベース,前記ス
    ライダベースに回転自在に支持されたボールねじ,前記
    ボールねじに螺合し且つ前記スライダに固定されたボー
    ルねじナット,前記ボールねじを回転させる送りモー
    タ,及び熱伝達防止のため前記スライダと前記ボールね
    じナットとの間の境界部に介在させた断熱材,から成る
    工作機械の熱的変形防止構造。
  2. 【請求項2】 熱伝達防止のため前記スライダと前記ス
    ライダベースとの間の相対的に摺動する部分に断熱材を
    介在させたことを特徴とする請求項1に記載の工作機械
    の熱的変形防止構造。
  3. 【請求項3】 熱伝達防止のため前記主軸台と前記チャ
    ックとの間に断熱材を介在させたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の工作機械の熱的変形防止構造。
  4. 【請求項4】 前記断熱材はセラミックス,ガラス繊維
    材,多孔質セラミックス等の低熱伝導材料で構成されて
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の工作機械の熱的変形防止構造。
JP15080598A 1998-05-15 1998-05-15 工作機械の熱的変形防止構造 Pending JPH11320211A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8545145B2 (en) 2006-12-26 2013-10-01 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Spindle inclination detector and machine tool including the same
JP2018075698A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 ファナック株式会社 工作機械
CN109249255A (zh) * 2017-07-14 2019-01-22 天津职业技术师范大学 一种微型强力数控车床

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