JPH11318024A - 接続部への地中埋設管の接続構造 - Google Patents

接続部への地中埋設管の接続構造

Info

Publication number
JPH11318024A
JPH11318024A JP12497298A JP12497298A JPH11318024A JP H11318024 A JPH11318024 A JP H11318024A JP 12497298 A JP12497298 A JP 12497298A JP 12497298 A JP12497298 A JP 12497298A JP H11318024 A JPH11318024 A JP H11318024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection
pipe
fixed
underground pipe
underground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12497298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3172707B2 (ja
Inventor
Shigeki Kanao
茂樹 金尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanaflex Corp Co Ltd
Original Assignee
Kanaflex Corp Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanaflex Corp Co Ltd filed Critical Kanaflex Corp Co Ltd
Priority to JP12497298A priority Critical patent/JP3172707B2/ja
Publication of JPH11318024A publication Critical patent/JPH11318024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3172707B2 publication Critical patent/JP3172707B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続部への地中埋設管の接続を取扱上有利に
しながらも、耐久性を十分に確保でき、しかも、接続部
と地中埋設管との連結部材が接続部外部に抜けてしまう
ことを確実に阻止することができる接続部への地中埋設
管の接続構造を提供する点にある。 【解決手段】 ハンドホールやマンホール等の接続部1
へ地中埋設管2を接続する構造において、前記接続部1
に形成の貫通孔1に外面に突出部4Aを備え、かつ、内
面がフラットに構成された固定側接続用管4の一端を固
定し、この固定側接続用管4の他端に、外面に該接続用
管4の内面とのシールを行うためのシール部材5を備え
た前記地中埋設管2をスライド可能に内嵌し、先端部が
その先端部側ほど外拡がりとなるベルマウス8の基端部
8Bを前記固定側接続用管4の接続部側一端に該接続部
1の内部から内挿して取り付けたことを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドホールやマ
ンホール等の接続部に地中埋設管を接続する接続部への
地中埋設管の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記接続部への地中埋設管の接続構造
は、一般的に、ハンドホールやマンホール等の接続部に
形成の孔に先端部がその先端部側ほど外拡がりとなるベ
ルマウスの基端部を貫通させた状態において、ベルマウ
スの先端部をモルタルを用いて孔に固定した後、ベルマ
ウスの基端部と地中埋設管の一端部とを嵌合して連結す
るようにしている。前記ベルマウスは、接続部と地中埋
設管とを接続するための連結部材としての機能と、接続
部内部にケーブルを傷つけることなく引き込むことがで
きるケーブル案内機能とを備えるものである。
【0003】上記ベルマウスは、取扱上において有利な
ように合成樹脂でなるとともに、ベルマウスの基端部が
ストレートに構成されている場合が多い。このようなベ
ルマウスの耐久性においては、ベルマウスの厚みによっ
て決まるものであり、十分な耐久性を得るためには、ベ
ルマウスの厚みを大きくしなければならず、重量の増大
による取扱上の不利を招くものであった。又、ベルマウ
スの先端部が先端部側ほど外拡がりとなるなだらかな湾
曲部により、接続部に形成の孔に対してベルマウスが外
部側へ抜けてしまうことを阻止するようにしているが、
前記のようになだらかな湾曲部では、ベルマウスに外部
から大きな引っ張り力が作用すると、ベルマウスが外部
へ移動して孔から抜けてしまう不都合が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、接続部への地中埋設
管の接続を取扱上有利にしながらも、耐久性を十分に確
保でき、しかも、接続部と地中埋設管との連結部材が接
続部外部に抜けてしまうことを確実に阻止することがで
きる接続部への地中埋設管の接続構造を提供する点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、ハンドホールやマンホール等の接続部へ地
中埋設管を接続する構造において、前記接続部に形成の
貫通孔に外面に突出部を備え、且つ、内面がフラットに
構成された固定側接続用管の一端を固定し、この固定側
接続用管の他端に、外面に該接続用管の内面とのシール
を行うためのシール部材を備えた前記地中埋設管をスラ
イド可能に内嵌し、先端部がその先端部側ほど外拡がり
となるベルマウスの基端部を前記固定側接続用管の接続
部側一端に該接続部の内部から内挿して取り付けたこと
を特徴としている。接続部に地中埋設管を接続するため
の連結部材としての固定側接続用管の外面に突出部を備
えさせる構成にすることによって、固定側接続用管自体
の保形強度を向上させることができるから、固定側接続
用管の厚みを従来のストレート管よりも薄くしても同等
又はそれ以上の保形強度を得ることができるだけでな
く、固定側接続用管を接続部に形成の貫通孔にモルタル
等を用いて固定したときに、前記突出部がアンカー効果
となり、固定側接続用管が接続部から抜け難くすること
ができる。しかも、ベルマウスの基端部を固定側接続用
管の一端に内挿することによって、固定側接続用管の一
端部の補強を行うことができるだけでなく、接続部内部
にケーブルを傷つけることなく引き込むことができる。
又、固定側接続用管に対して地中埋設管が移動可能に構
成することによって、地震や地盤沈下等により発生する
前後の振動を地中埋設管が移動して良好に吸収すること
ができる。
【0006】前記地中埋設管よりも小径な管の複数を該
地中埋設管の内部に配置し、前記ベルマウスを、前記管
の端部に該管の外径よりも大きな内径を有する、又は該
管の内径よりも小さな外径を有する複数のベルマウスか
ら構成し、これらベルマウスの基端部を支持部材に形成
の複数の孔にそれぞれ貫通させた状態において連結し、
前記支持部材を接続部に固定している。地中埋設管より
も小径な管の複数を地中埋設管の内部に配置し、それら
小径な管に光ケーブルや情報ケーブル、あるいは通信ケ
ーブル等の重要なケーブルを挿入して二重保護を行う場
合に、複数のベルマウス同士の間隔を支持部材に形成し
た孔により任意に設定することができるとともに、ベル
マウスを孔に挿入するだけで支持部材に対するベルマウ
スの位置決めを容易に行うことができる。又、固定側接
続用管が接続部の内部に突出することを回避することが
できるから、複数のベルマウスが貫通した支持部材を接
続部の側壁に容易に固定することができる。
【0007】前記シール部材を地中埋設管の長手方向に
沿って複数設けることによって、固定側接続用管に対す
る地中埋設管の移動をスムーズに行わせることができる
とともに、シール機能を長期間に渡って確実に発揮させ
ることができる。
【0008】前記管を、外面又は内面もしくはそれら両
面に凹部と凸部とを交互に備え、且つ、それらが螺旋状
に形成されたものから構成し、この管に内側又は外側か
ら螺合可能な螺合部を前記ベルマウスの基端部に備えさ
せている。つまり、管とベルマウスとの連結をねじ込み
により行う構成であるから、例えば接着剤等を用いて連
結するものに比べて、連結作業の迅速化を図ることがで
きるとともに、接着不良等がなく確実な連結を行うこと
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に、配管経路に配設された2
つの接続部1,1同士を複数の地中埋設管2を介して接
続した状態を示している。前記地中埋設管2,2同士
は、地中埋設管の外径よりも大きな内径を有する連結部
材3により連結され、接続部1,1に近接位置する地中
埋設管2,2それぞれは、接続部1としてのハンドホー
ルに固定された固定側接続用管4にスライド可能に内嵌
され、地震や地盤沈下等により発生する振動を固定側接
続用管4に対して地中埋設管2が移動することで吸収す
ることができるようにしている。そして、前記地中埋設
管2内部に、光ケーブルや情報ケーブル、あるいは通信
ケーブル等の重要なケーブルを挿入するための複数の小
径な管6を配設している。尚、図に示す5は、前記地中
埋設管2の端部に外嵌したゴム製又は合成樹脂製のOリ
ングであり、この地中埋設管2の端部を連結部材3に差
し込むだけで、地中埋設管2と連結部材3とのシール処
理が完了するように構成している。又、接続部1,1に
近接位置する地中埋設管2,2のハンドホール側端部に
は、シール部材としての前記Oリング5の2個が所定間
隔を置いて外嵌しており、シール性能を長期間に渡って
確実に発揮するようにしている。このOリング5を2個
設ける他、3個以上設けて実施することによって、シー
ル性能を更に高めることができる。前記接続部1として
は、ハンドホールの他、ハンドホールよりも大きなマン
ホールの他、ハンドホールよりも小さなボックス等、ど
のような大きさのものでもよい。
【0010】前記固定側接続用管4は、合成樹脂又は硬
質ゴム等でなり、図2に示すように外面に断面形状矩形
状の突出部4Aを螺旋状に備えるとともに、内面4Bを
フラットに形成している。そして、この固定側接続用管
4を接続部1の側壁に形成の貫通孔1Aに接続部1の内
部又は外部から挿入し、固定側接続用管4の端面と接続
部1の内壁面とが面一状になる状態でモルタルMを用い
て固定するのである。前記固定側接続用管4の端面と接
続部1の内壁面とが面一状になるようにしたが、固定側
接続用管4の端面が接続部1の内壁面よりも内部側に突
出しないように固定側接続用管4を外部側に位置するよ
うにしてもよい。前記突出部4Aは、前記のように断面
形状矩形状にする他、断面形状三角形状等の多角形状あ
るいは円形状や楕円形状の他、図8に示すようにフィン
形状の突出部4Aでもよく、突出部4Aの形状はどのよ
うな形状のものでもよい。図8では、フィン形状の突出
部4Aの多数を固定側接続用管4の外面に軸芯方向に適
当間隔を置いて環状に備えさせたものであり、突出部4
Aは連続する一連のもので構成する他、断続する複数個
のものから構成してもよい。
【0011】前記地中埋設管2は、図2にも示すよう
に、外面に凹部2Aと凸部2Bとを交互に備え、且つ、
それらが螺旋状に形成されるとともに、内面2Cをフラ
ットに形成している。そして、前記のように地中埋設管
2の固定側接続用管4側端部の外面の2箇所にOリング
5を設けることによって、固定側接続用管4に対して地
中埋設管2をスムーズに移動させることができるように
している。前記凸部2B内に、補強用の金属板11を備
えさせている。
【0012】前記各管6を、外面及び内面に凹凸面が管
軸芯方向に沿って交互に備え、且つそれらが螺旋状に形
成されたものから構成し、図6にも示すように前記管6
の内面側の凹部6Aに入り込む螺子部である螺旋状の突
起部8Aをベルマウス8の外面に備えさせている。従っ
て、接続部1の側壁にボルト固定される支持部材7(図
7参照)に形成の複数の孔7Aそれぞれに貫通させたベ
ルマウス8の基端部8Bを管6の接続部1側端部にねじ
込むことによりベルマウス8と管6との連結を完了する
とともに、管6をベルマウス8を介して支持部材7に固
定することができるようにしている。前記ベルマウス8
は、合成樹脂又は合成ゴム等の他、セラミックや金属等
どのような材料で構成してもよい。又、前記ベルマウス
8は、先端部側ほど外拡がり形状となるラッパ状の先端
部8Aの湾曲内面8aで引き込み時のケーブルを案内す
ることによって、ケーブルが傷付くことがないようにし
ている。前記ベルマウス8を管6に内挿する構成とする
他、ベルマウス8を管6に外挿する構成としてもよい。
又、ベルマウス8と管6とを螺合により連結するように
したが、接着剤等を用いて連結してもよい。前記支持部
材7は、複数の孔7Aが形成された円板状の本体部7a
と、この本体部7aの裏面から裏面側に突出する環状部
7bとからなり、この環状部7bを前記固定側接続用管
4に内嵌することができるようにしている。
【0013】前記接続部1,1同士間の配管作業順序に
ついて簡単に説明すれば、まず、固定側接続用管4を接
続部1,1それぞれにモルタルを用いて固定する。次
に、複数の地中埋設管2を連結部材3を介して連結する
とともに、両端に位置する地中埋設管2,2を、固定さ
れた固定側接続用管4,4にそれぞれ内挿する。この
後、複数の管6を一方の固定側接続用管4の接続部1側
開口部4Cを通して他方の固定側接続用管4まで挿入配
置した後、前述のように支持部材7,7にベルマウス8
を複数の管6を固定する。そして、支持部材7,7を固
定側接続用管4,4に内嵌した後、ボルト9により接続
部1,1の側壁にそれぞれ固定し、作業を終了する。前
記固定側接続用管4を接続部1にモルタルMを用いて固
定する他、接着剤により固定してもよい。
【0014】前記実施例では、複数の管6を地中埋設管
2の内部に備えさせたものを示したが、図9に示すよう
に、複数の管6を省略し、地中埋設管2の内部に直接ケ
ーブルを備えさせるように構成してもよい。この場合、
図に示す10がベルマウスである。
【0015】
【発明の効果】請求項1によれば、接続部に地中埋設管
を接続するための連結部材としての固定側接続用管の外
面に突出部を備えさせる構成にすることによって、固定
側接続用管自体の保形強度を向上させることができるか
ら、固定側接続用管の厚みを従来のストレート管よりも
薄くしても同等又はそれ以上の保形強度を得ることがで
きるだけでなく、固定側接続用管を接続部に形成の貫通
孔にモルタル等を用いて固定したときに、突出部がアン
カー効果となり、固定側接続用管が接続部から抜け難く
することができる。しかも、ベルマウスの基端部を固定
側接続用管の一端に内挿することによって、固定側接続
用管の一端部の補強を行うことができるだけでなく、接
続部内部にケーブルを傷つけることなく引き込むことが
できる。従って、固定側接続用管に対する取扱を容易に
行えるものでありながら、保形強度も十分に確保するこ
とができるとともに、固定側接続用管が接続部から抜け
てしまうことを確実に阻止することができ、長期間に渡
って良好に使用することができる。加えて、固定側接続
用管に対して地中埋設管が移動可能に構成することによ
って、地震や不等沈下等により発生する前後の振動を地
中埋設管が移動して良好に吸収することができる。
【0016】請求項2によれば、地中埋設管よりも小径
な管の複数を地中埋設管の内部に配置し、それら小径な
管に光ケーブルや情報ケーブル、あるいは通信ケーブル
等の重要なケーブルを挿入して二重保護を行う場合に、
複数のベルマウス同士の間隔を支持部材に形成した孔に
より任意に設定することができるとともに、ベルマウス
を孔に挿入するだけで支持部材に対するベルマウスの位
置決めを容易に行うことができ、施工作業の迅速化を図
ることができる。又、固定側接続用管が接続部の内部に
突出することを回避することができるから、複数のベル
マウスが貫通した支持部材を接続部の側壁に容易に固定
することができ、施工面において有利である。
【0017】請求項3によれば、シール部材を地中埋設
管の長手方向に沿って複数設けることによって、固定側
接続用管に対する地中埋設管の移動をスムーズに行わせ
ることができるとともに、シール機能を長期間に渡って
確実に発揮させることができ、耐久性に優れたものにす
ることができる。
【0018】請求項4によれば、管を、外面又は内面も
しくはそれら両面に凹部と凸部とを交互に備え、且つ、
それらが螺旋状に形成されたものから構成し、この管に
内側又は外側から螺合可能な螺合部を前記ベルマウスの
基端部に備えさせている。つまり、管とベルマウスとの
連結をねじ込みにより行う構成であるから、例えば接着
剤等を用いて連結するものに比べて、連結作業の迅速化
を図ることができるとともに、接着不良等がなく確実な
連結を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接続部同士を地中埋設管により接続した状態を
示す一部切欠き断面図。
【図2】接続部と地中埋設管との接続部構造を示す断面
図。
【図3】固定側接続用管に地中埋設管を挿入した状態を
示す断面図。
【図4】管を地中埋設管に挿入した状態を示す断面図。
【図5】管を支持部材に固定する直前の状態を示す断面
図。
【図6】管を支持部材に固定した状態を示す要部の断面
図。
【図7】支持部材の斜視図。
【図8】固定側接続用管の別の形態を示す断面図。
【図9】支持部材の別の形態を示す断面図。
【符号の説明】
1 接続部 1A 貫通孔 2 地中埋設管 2A 凹部 2B 凸部 2C 内面 3 連結部材 4 固定側接続用
管 4A 突出部 4B 内面 4C 開口部 5 Oリング 6 管 6A 凹部 7 支持部材 8 ベルマウス 8A ラッパ部 8B 基端部 8C 螺子部 8a 湾曲内面 9 ボルト 10 ベルマウス 11 金属板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドホールやマンホール等の接続部へ
    地中埋設管を接続する構造において、前記接続部に形成
    の貫通孔に外面に突出部を備え、かつ、内面がフラット
    に構成された固定側接続用管の一端を固定し、この固定
    側接続用管の他端に、外面に該接続用管の内面とのシー
    ルを行うためのシール部材を備えた前記地中埋設管をス
    ライド可能に内嵌し、先端部がその先端部側ほど外拡が
    りとなるベルマウスの基端部を前記固定側接続用管の接
    続部側一端に該接続部の内部から内挿して取り付けたこ
    とを特徴とする接続部への地中埋設管の接続構造。
  2. 【請求項2】 前記地中埋設管よりも小径な管の複数を
    該地中埋設管の内部に配置し、前記ベルマウスを、前記
    管の端部に該管の外径よりも大きな内径を有する、又は
    該管の内径よりも小さな外径を有する複数のベルマウス
    から構成し、これらベルマウスの基端部を支持部材に形
    成の複数の孔にそれぞれ貫通させた状態において連結
    し、前記支持部材を接続部に固定したことを特徴とする
    請求項1記載の接続部への地中埋設管の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記シール部材を地中埋設管の長手方向
    に沿って複数設けたものでなる請求項1記載の接続部へ
    の地中埋設管の接続構造。
  4. 【請求項4】 前記管を、外面又は内面もしくはそれら
    両面に凹部と凸部とを交互に備え、且つ、それらが螺旋
    状に形成されたものから構成し、この管に内側又は外側
    から螺合可能な螺合部を前記ベルマウスの基端部に備え
    させてなる請求項1記載の接続部への地中埋設管の接続
    構造。
JP12497298A 1998-05-07 1998-05-07 接続部への地中埋設管の接続構造 Expired - Fee Related JP3172707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12497298A JP3172707B2 (ja) 1998-05-07 1998-05-07 接続部への地中埋設管の接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12497298A JP3172707B2 (ja) 1998-05-07 1998-05-07 接続部への地中埋設管の接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11318024A true JPH11318024A (ja) 1999-11-16
JP3172707B2 JP3172707B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=14898784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12497298A Expired - Fee Related JP3172707B2 (ja) 1998-05-07 1998-05-07 接続部への地中埋設管の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3172707B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3172707B2 (ja) 2001-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3225311B2 (ja) 環状凹凸波形管用ベルマウス
JPH11266519A (ja) 壁体への螺旋管体取付け用コネクタ
ATE224516T1 (de) Verbindungsanordnung zwischen flexiblem anschlussstück und druckrohrleitung
JP3430396B2 (ja) 継手付きベルマウスとそのブロック体並びにハンドホール
JPH11355949A (ja) 壁体への螺旋管体連結用コネクタ
JP3172707B2 (ja) 接続部への地中埋設管の接続構造
JP3417830B2 (ja) 波形管
JP3217026B2 (ja) 地中埋設管の接続方法
JPH10243538A (ja) 接続用継手
KR20010001924U (ko) 통신 및 전력 케이블 배선용 관의 방수장치
JP2001327018A (ja) コルゲート管用ベルマウス及びその妻壁への取付け構造
JP3954410B2 (ja) 地中埋設箱に対する鞘管類の固定装置
JPH1141770A (ja) 接続部への地中埋設管の接続構造
JP2769111B2 (ja) マンホ−ルと導管の接続等に用いる継手及びその圧着治具
JP7133500B2 (ja) 波付管用の端末部材、および波付管装置
JP3047714U (ja) 地中埋設配線用スライド管の防水パッキング兼ストッパー装置
JP2002195460A (ja) 接続用継手
JP3217028B2 (ja) 接続部
JPH1141772A (ja) 通信ケーブル保護管
JP3123876B2 (ja) リブ付きパイプ用マンホール継手
JPH0711696A (ja) 継手構造及びそれを使用する管路の接続工法
JP2952155B2 (ja) セグメントの接合構造および接合用継手具
JP4180499B2 (ja) 管体への取着体の取着装置、及び管体の取着構造
JP2003235123A (ja) 地中埋設用ケーブル保護管の固定方式
JP3044243B2 (ja) ケーブル地中敷設用管路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160323

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees