JPH11317932A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JPH11317932A
JPH11317932A JP10131738A JP13173898A JPH11317932A JP H11317932 A JPH11317932 A JP H11317932A JP 10131738 A JP10131738 A JP 10131738A JP 13173898 A JP13173898 A JP 13173898A JP H11317932 A JPH11317932 A JP H11317932A
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JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
information
time axis
servo
Prior art date
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Pending
Application number
JP10131738A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takeshita
浩 竹下
Yoshio Tokuyama
義夫 徳山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊再生時に時間軸補正を行っても再生情報
の欠落や重複が発生しないようにした情報再生装置を提
供する。 【解決手段】 タイムベースコレクタ14に入力される
再生画像信号の水平同期周波数fh1に同期して、タイ
ムベースコレクタ14のメモリへの書込タイミングが制
御され、タイムベースコレクタ14のメモリからの読出
タイミングは、基準信号SREFに位相ロックした周波
数fh2の水平同期信号に同期して制御される。比較部
18(変調制御部24)及び変調部20により、周波数
fh1とfh2とが一致するように基準信号SREFの
周波数が変調され、サーボ用基準信号SREFSとして
サーボ部21に供給される。サーボ部21は、サーボ用
基準信号SREFSを基準として、磁気ヘッド11と磁
気テープ40の相対速度の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープなどの
記録媒体に記録された情報を再生するときに、再生信号
の時間軸補正を行う情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープに情報を記録し、再生するV
TR(ビデオテープレコーダ)においては、例えばカラ
ーサブキャリアの周波数に対応した基準周波数fscの
カラー基準信号を、通常再生時にはサーボ制御の基準ク
ロックとしても使用し、再生画像信号の水平同期周波数
fhが基準周波数fscの2/455倍で位相ロックす
るように制御される。一方、記録時と異なる磁気テープ
の送り速度で再生する特殊再生時は、サーボ制御の基準
クロックとして、基準周波数fscのカラー基準信号を
使用しないため、カラー基準信号と水平同期信号とは、
位相ロックしていない状態で出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】再生信号の時間軸変動
を除去するために時間軸を補正する時間軸補正装置(タ
イムベースコレクタ)を備えたVTRでは、時間軸補正
装置のメモリの読み出しクロック及びサーボ制御の基準
クロックとして、カラー基準信号と位相ロックした信号
を使用する場合は、通常再生時は、時間軸補正を行う前
の再生信号の水平同期信号及び時間軸補正後の水平同期
信号はいずれもカラー基準信号と位相ロックする。とこ
ろが、特殊再生時は、時間軸補正前の再生信号の水平同
期信号はカラー基準信号と位相ロックしていないため、
時間軸補正装置のメモリへの書き込み速度と読み出し速
度と異なることとなり、メモリがオーバフローして再生
信号の重複や欠落が頻繁に発生するという問題があっ
た。
【0004】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、特殊再生時に時間軸補正を行っても再生
情報の欠落や重複が発生しないようにした情報再生装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、記録媒体に記録された情報を
再生する再生手段と、該再生手段により再生した情報の
時間軸補正を行う時間軸補正手段とを備えた情報再生装
置において、前記記録媒体と、該記録媒体から情報を読
み出す読出手段との相対速度を制御するサーボ手段と、
前記再生手段から出力される情報に含まれる所定の信号
の周波数fh1と、前記時間軸補正手段によって時間軸
補正された後の情報に含まれる前記所定の信号の周波数
fh2とが一致するように、前記サーボ手段による制御
の基準となる基準信号の周波数を制御する基準周波数制
御手段とを備えることを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、前記再生
手段から出力される情報に含まれる前記所定の信号の周
波数fh1と、前記時間軸補正手段によって時間軸補正
された後の情報に含まれる前記所定の信号の周波数fh
2とを比較する比較手段を備え、前記比較手段での比較
結果を前記基準周波数制御手段に供給することにより、
前記再生手段から出力される情報に含まれる前記所定の
信号の周波数fh1と、前記時間軸補正手段によって時
間軸補正された後の情報に含まれる前記所定の信号の周
波数fh2とを一致させることを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、前記記録
媒体の走行速度に応じて予め設定された信号を前記基準
周波数制御手段に供給することにより、前記再生手段か
ら出力される情報に含まれる前記所定の信号の周波数f
h1と、前記時間軸補正手段によって時間軸補正された
後の情報に含まれる前記所定の信号の周波数fh2とを
一致させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる
VTRの再生系の要部の構成を示すブロック図である。
本実施形態のVTRは、回転ドラム(図示せず)に搭載
された磁気ヘッドによって磁気テープを斜めに走査して
情報を記録し、該記録した情報を再生するヘリカルスキ
ャン型のVTRである。
【0009】記録媒体としての磁気テープ40に記録さ
れた画像情報が磁気ヘッド11により再生され、再生ア
ンプ12により増幅されて再生処理部13に供給され
る。再生処理部13は、記録時と逆の処理により再生さ
れた画像情報をコンポジット画像信号に変換し、該コン
ポジット画像信号をタイムベースコレクタ14及び同期
分離部15に供給する。
【0010】同期分離部15は、コンポジット画像信号
から同期信号を抽出し、TBC書込制御部16に供給す
る。TBC書込制御部16は、入力される同期信号に含
まれる水平同期信号SH1と同一の周波数で、かつこの
水平同期信号SH1と位相ロックした周波数fh1の書
込制御信号SWを生成し、タイムベースコレクタ14及
び比較部18に供給する。
【0011】基準発振器19は、カラーサブキャリア信
号の周波数fsc(例えばNTSCC信号の場合3.5
8MHz)の基準信号SREFを生成し、TBC読出制
御部17及び変調部20に供給する。TBC読出制御部
17は、基準信号SREFに基づいてこれと位相ロック
した水平同期周波数fh2(例えばNTCS信号の場
合、15.734KHz)の読出制御信号SRを生成
し、タイムベースコレクタ14に供給する。なお基準信
号SREFは、再生処理部13にも供給される。
【0012】タイムベースコレクタ14は、入力される
コンポジット画像信号をA/D変換し、変換後のディジ
タル信号を書込制御信号SWに同期してメモリ(図示せ
ず)に格納し、メモリに記憶したディジタル画像信号を
読出制御信号に同期して読み出すことにより、時間軸補
正を行い、補正後のディジタル画像信号をD/A変換し
て出力する。これにより、記録媒体を用いて記録再生す
ることに起因する時間軸変動が補正された再生画像信号
を得ることができる。すなわち、再生画像信号の水平同
期信号は、その周波数がfh2と等しく、かつ読出制御
信号SRと位相ロックしたものとなる。
【0013】一方比較部18は、時間軸補正前の水平同
期信号周波数fh1と等しい周波数の書込制御信号SW
と、時間軸補正後の水平同期信号周波数fh2と等しい
周波数の読出制御信号SRとを比較し、その偏差DFが
「0」となるように変調タイミング信号modtim及
び増減指示信号incdecを生成し、変調部20に供
給する。
【0014】変調部20は、後述するように基準信号S
REFの周波数変調を行い、周波数fscsのサーボ用
基準信号SREFSに変換する処理を行う。サーボ用基
準信号SREFSはサーボ部21に供給される。サーボ
部21は、サーボ用基準信号SREFSを基準として、
回転ドラム(磁気ヘッド11)を回転駆動するドラムモ
ータ22及び磁気テープ40を駆動するキャプスタンを
回転駆動するキャプスタンモータ23の駆動制御を行
う。すなわち、磁気テープ40に記録された記録トラッ
クを正確にトレースするように磁気ヘッド11及び磁気
テープ40の駆動制御を行う。このような制御により、
磁気ヘッド11と磁気テープ40の相対速度は、サーボ
用基準信号SREFSの周波数fscsに依存し、再生
される画像信号の水平同期信号周波数fh1も、周波数
fscsに依存する。したがって、周波数fh1とfh
2との偏差に応じてサーボ用基準信号SREFSの周波
数fscsを増減する(変調する)ことにより、周波数
fh1をfh2にほぼ一致させることができる。
【0015】図2は、変調部20の構成を示す回路図で
あり、変調部20は、コンデンサC1〜C4,抵抗R
1,R2,コイルL1,インバータ51,D−フリップ
フロップ52,ディレイ回路53,スイッチ回路54及
び排他論理和回路55(以下「XOR回路」という)か
らなる。抵抗R4,コンデンサC3及びコイルL1は、
スイッチングノイズを除去するためのバンドパスフィル
タを構成してる。
【0016】変調部20は、入力される基準信号SRE
Fの位相を反転させることにより、その周波数を増減変
更するものであり、変調タイミング信号modtim
は、高レベルから低レベルまたはその逆に変化する時点
で、入力される基準信号SREFの位相を反転させるた
めの信号である。変調タイミング信号modtimを、
例えば基準信号SREFの50周期に1回の割合で反転
させる(すなわち、modtimを周波数fsc/10
0のパルス信号とする)ことにより、基準信号SREF
の周波数を1%変化させることができる。増減信号in
cdecは、周波数を増加方向の変更するか、減少方向
に変更するかを指示する信号であり、比較部18は、周
波数fh1<fh2であるときは、増減信号incde
cを増加方向の変更を指示する高レベルとし、fh1>
fh2であるときは、逆に減少方向の変更を指示する低
レベルとする。
【0017】図2の回路の動作を図3のタイミングチャ
ートを参照して説明する。インバータ51及び抵抗R1
は、反転アンプを構成しており、入力される正弦波状の
基準信号SREFは、これにより図3(a)に示すよう
なパルス信号に整形される。この信号は、XOR回路5
5及びD−フリップフロップ52のクロック入力に供給
される。
【0018】D−フリップフロップ52は、クロック入
力の立ち上りのタイミングで変調タイミング信号mod
timをQ出力に出力するので、出力信号modtim
dは、図3(c)示すようになる。信号modtimd
は、スイッチ回路54の端子a及びディレイ回路53に
供給される。ディレイ回路53は、信号modtimd
を基準信号SREFの1/4周期程度の時間遅延させて
遅延信号modtimdd(同図(d))を出力する。
この遅延信号modtimddは、スイッチ回路54の
端子bに供給される。
【0019】スイッチ回路54は、増減信号incde
cが低レベルのとき、端子aを選択し、高レベルのとき
端子bを選択する。したがって、増減信号incdec
(同図(e))が低レベルのときは、信号modtim
dがXOR回路55に供給され、時刻t1においてXO
R回路55の出力信号の位相が反転する。このタイミン
グでは、基準信号SREFのエッジが減少する(時刻t
1以後も低レベルが継続する)ので、周波数が減少方向
に変更される。
【0020】一方増減信号incdecが高レベルのと
きは、信号modtimddがXOR回路55に供給さ
れ、時刻t2においてXOR回路55の出力信号の位相
が反転する。このタイミングでは、基準信号SREFの
エッジが増加する(時刻t2で低レベルから高レベルに
変化する)ので、周波数が増加方向に変更される。
【0021】このようにしてXOR回路55の出力には
同図(f)に示す信号SREFS0が得られる。時刻t
1においては、同図に示すようなスパイク状のノイズが
出る可能性があるが、このノイズは抵抗R1,コンデン
サC3及びコイルL1からなるフィルタで除去され、同
図(g)に示すようなサーボ用基準信号SREFSが出
力される。なお、図3のタイミングチャートにおいて、
変調タイミング信号modtimの周期は説明のために
実際より短くして示している。
【0022】本実施形態におけるVTRの記録系の回路
(図示せず)は、公知のものを採用しており、入力信号
(画像及び音声信号)に所定の記録処理を施して、磁気
ヘッド11により磁気テープ40に情報を記録する動作
を行う。すなわち記録系の回路と磁気ヘッド11が、記
録手段に相当する。
【0023】以上のように本実施形態では、タイムベー
スコレクタ14に入力される画像信号の水平同期信号の
周波数fh1が、時間軸補正後の水平同期信号周波数f
h2と一致するように、基準信号SREFを変調してサ
ーボ用基準信号SREFSを生成し、これを基準クロッ
クとしてドラムモータ22及びキャプスタンモータ2
3、すなわち磁気ヘッド11と磁気テープ40の相対速
度を制御するようにしたので、タイムベースコレクタ1
4のメモリが、書込速度と読出速度のずれによってオー
バフローすることがなく、再生信号の欠落や重複を回避
することができる。
【0024】なお、上述したような基準信号SREFの
変調処理は、記録時のテープ速度と異なるテープ速度で
再生する特殊再生時に行い、通常再生時においては、変
調部20は、基準信号SREFを変調することなくその
まま出力するように動作する。
【0025】本実施形態では、タイムベースコレクタ1
4が時間軸補正手段に相当し、磁気ヘッド11,再生ア
ンプ12及び再生処理部13が再生手段に相当し、比較
部18が比較手段に相当し、変調部20が基準周波数制
御手段に相当する。
【0026】図4は、本発明の他の実施形態にかかるV
TRの再生系の要部の構成を示すブロック図であり、図
1を用いて説明したVTRの再生系における比較部18
を変調制御部24に入れ替えた構成となる。
【0027】変調制御部24は、特殊再生時のテープ速
度に対応したテーブルをその内部に備えており、TBC
書込制御部16からの書込制御信号SW及びTBC読出
制御部17からの読出制御信号SRが入力されなくと
も、テープ速度に応じた変調タイミング信号modti
m及び増減指示信号incdecを生成できるよう構成
されている。
【0028】即ち、変調タイミング信号modtim及
び増減指示信号incdecは、サーボ部21の設計段
階である程度特定することができる値である為、ここで
は、TBC書込制御部16からの書込制御信号SWとT
BC読出制御部17からの読出制御信号SRとを直接比
較することなく、簡易的に変調タイミング信号modt
im及び増減指示信号incdecを生成させている。
【0029】変調部20は、このようにして生成された
変調タイミング信号modtim及び増減指示信号in
cdecに基づき、先に説明したと同様に基準信号SR
EFの周波数変調を行い、サーボ基準信号SREFSを
出力して周波数fh1をfh2にほぼ一致させる。
【0030】なお、本発明は上述した実施形態に限るも
のではなく、種々の変形が可能である。例えば記録媒体
は磁気テープに限らず、磁気ディスク、光磁気ディスク
などであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、再
生手段から出力される情報に含まれる所定の信号の周波
数fh1と、前記時間軸補正手段によって時間軸補正さ
れた後の情報に含まれる前記所定の信号の周波数fh2
とが一致するように、前記サーボ手段による制御の基準
となる基準信号の周波数が制御されるので、時間軸補正
手段のメモリの書込速度と読出速度の差に起因するオー
バフローを防止し、再生情報の欠落や重複を回避するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるVTR(ビデオテ
ープレコーダ)の再生系の要部の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の変調部の構成を示す回路図である。
【図3】図2に回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】本発明の他の実施形態にかかるVTR(ビデオ
テープレコーダ)の再生系の要部の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
11 磁気ヘッド(再生手段) 12 再生アンプ(再生手段) 13 再生処理部(再生手段) 14 タイムベースコレクタ(時間軸補正手段) 15 同期分離部 16 書込制御部 17 読出制御部 18 比較部(比較手段) 19 基準発振器(再生手段) 20 変調部(基準周波数制御手段) 21 サーボ部(サーボ手段) 22 ドラムモータ 23 キャプスタンモータ 24 変調制御部 40 磁気テープ(記録媒体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に記録された情報を再生する再生
    手段と、該再生手段により再生した情報の時間軸補正を
    行う時間軸補正手段とを備えた情報再生装置において、 前記記録媒体と、該記録媒体から情報を読み出す読出手
    段との相対速度を制御するサーボ手段と、 前記再生手段から出力される情報に含まれる所定の信号
    の周波数fh1と、前記時間軸補正手段によって時間軸
    補正された後の情報に含まれる前記所定の信号の周波数
    fh2とが一致するように、前記サーボ手段による制御
    の基準となる基準信号の周波数を制御する基準周波数制
    御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】前記再生手段から出力される情報に含まれ
    る前記所定の信号の周波数fh1と、前記時間軸補正手
    段によって時間軸補正された後の情報に含まれる前記所
    定の信号の周波数fh2とを比較する比較手段を備え、
    前記比較手段での比較結果を前記基準周波数制御手段に
    供給することにより、前記再生手段から出力される情報
    に含まれる前記所定の信号の周波数fh1と、前記時間
    軸補正手段によって時間軸補正された後の情報に含まれ
    る前記所定の信号の周波数fh2とを一致させることを
    特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  3. 【請求項3】前記記録媒体の走行速度に応じて予め設定
    された信号を前記基準周波数制御手段に供給することに
    より、前記再生手段から出力される情報に含まれる前記
    所定の信号の周波数fh1と、前記時間軸補正手段によ
    って時間軸補正された後の情報に含まれる前記所定の信
    号の周波数fh2とを一致させることを特徴とする請求
    項1記載の情報再生装置。
JP10131738A 1998-03-04 1998-05-14 情報再生装置 Pending JPH11317932A (ja)

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JP10131738A JPH11317932A (ja) 1998-03-04 1998-05-14 情報再生装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6949598 1998-03-04
JP10-69495 1998-03-04
JP10131738A JPH11317932A (ja) 1998-03-04 1998-05-14 情報再生装置

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