JPH1131625A - 乾式変圧器用コイル - Google Patents

乾式変圧器用コイル

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JPH1131625A
JPH1131625A JP9186231A JP18623197A JPH1131625A JP H1131625 A JPH1131625 A JP H1131625A JP 9186231 A JP9186231 A JP 9186231A JP 18623197 A JP18623197 A JP 18623197A JP H1131625 A JPH1131625 A JP H1131625A
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JP
Japan
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coil
silicone resin
winding
resin
outer circumferential
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Pending
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JP9186231A
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English (en)
Inventor
Kenji Ikeda
賢二 池田
Shigeo Suzuki
重雄 鈴木
Toshio Shimizu
利男 清水
Tomomi Izuna
具巳 伊豆名
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】乾式変圧器用コイルにおいて、コイル端部にシ
リコーン樹脂及びコイル外周部に外周被覆材を用いて乾
式変圧器用コイルの信頼性及び美観を向上する。 【解決手段】コイルの外周部に半硬化性樹脂を有する外
周被覆材を巻回し、次いでコイル端部にシリコーン樹脂
を充填することによって作製した乾式変圧器用コイル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乾式変圧器用コイル
に係り、特に、コイル端部をシリコーン樹脂で封止する
ことで信頼性,美観を備えた乾式変圧器用コイルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】乾式変圧器コイルは例えば特開平8−264
349 号公報に記載されるように導体の外周を薄い絶縁物
で被覆して素線を形成し、その外周に層間絶縁紙に相当
する素線外周絶縁層を形成した構造により絶縁した導体
をコイル用絶縁筒(ボビン)に巻線した後、例えば、絶
縁物が半硬化性樹脂層を含むプリプレグの場合、必要に
応じて熱処理することより、該半硬化性樹脂を硬化させ
ることで、素線相互間や巻線同士を固着することで作製
できる。これにより、コイルを作製する過程で生ずる層
間絶縁紙の挿入作業やモールド変圧器コイルのような樹
脂含浸に伴う作業が省略でき、生産性の向上,材料使用
量の低減等の低コスト化が図られると共に、絶縁性が優
れた乾式変圧器コイルを得ることができる。しかし、前
述のような優れた特徴がある反面、コイルの端部及び巻
線表面等が樹脂モールドされずに露出しているため、直
接外気に曝されることになり耐湿性,耐塵性及び美観等
に不十分な点があった。そこで、コイル内部への水分,
ゴミ,埃等の侵入を防止して高信頼性を図ると共に、露
出したコイルの端部及び外周部の美観を向上する必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前記従
来技術の欠点を除去するため、乾式変圧器用コイルの外
周部へ外周被覆材を巻回し、コイル端部をシリコーン樹
脂で封止することによって、巻線の露出部をなくし、コ
イル内部への水分,ゴミ,埃等の侵入を防止することで
信頼性及び美観の向上を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は乾式変圧器用コ
イルの端部に封止樹脂、外周部に例えば半硬化性樹脂を
有する外周被覆材を使用することで上記課題を解決する
ことができた。すなわち、コイル外周部に外周被覆材を
巻回し、端部を封止樹脂で封止した乾式変圧器用コイル
において、該封止樹脂は付加反応型シリコーン樹脂であ
り、初期の粘度が室温で(10〜40℃)において10
0〜1000ポイズであることを特徴とする。また、該
外周被覆材のベース材はポリエチレンテレフタレート,
ポリエチレンナフタレート,ポリフェニレンサルファイ
ド,芳香族ポリアミド,ポリエーテルイミド,ポリイミ
ド等のフィルム、あるいはガラス織布ないしガラス不織
布から選択される少なくとも一つから成ることを特徴と
する乾式変圧器用コイルで達成できた。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に示すコイル端部の封止樹
脂として付加反応型シリコーン樹脂が最適である理由を
下記に示す。反応形態が付加型であるため硬化反応時の
発熱および副生成物がなく他の部材へ悪影響を及ぼさな
い、触媒量および加熱温度等により所望のゲル化時間や
硬化条件が容易に選択可能である、フィラー含有量や樹
脂重合度により低粘度から高粘度に至る所望の粘度に容
易に調整できる、また、一般市販品として容易に入手可
能である等が挙げられる。係る付加反応型シリコーン樹
脂としては一般的に下記に示す化学式で表される。この
付加反応の機構はヒドロシリル化反応であり、白金系触
媒が数ppm 程度でも十分進行する典型的な遷移金属錯体
による触媒反応であり、温度が高くなるほど反応は早く
室温でも容易に反応する。
【0006】〜Si−CH=CH2+H−Si〜→〜S
i−CH2−CH2−Si〜 尚、本発明に示すコイル端部のシリコーン樹脂には必要
に応じて、無機質フィラー,難燃化剤等の充填剤及び顔
料等の各種助剤を配合しても良い。シリコーン樹脂をコ
イル端部に充填する方法は、二液化されている各々の成
分を配合割合に秤量して混合し、注型,含浸,パテ詰め
等の充填工法により適量使用される。この場合、巻線内
部へ浸入し過ぎないように充填時の粘度は100〜10
00ポイズの範囲であることが好ましい。また、本発明
の付加反応型シリコーン樹脂は、二液化されている各成
分が混合されたときから硬化反応が進行するものであり
注型等に要する時間及びコイル製造のプロセス時間にも
よるが、通常室温(10〜40℃)で15〜720分で
ゲル化(硬化)するものが好適である。
【0007】さて、シリコーン樹脂を変圧器用コイルに
適用する技術として特開平7−106161号公報及び特開平7
−320952 号公報がある。これら公報に示されるモール
ド変圧器は、ケース内にコイルを収納後、充填した付加
反応型のシロキサン組成物が硬化することによって高粘
度シリコーン油状ないしシリコーン生ゴム状となり、モ
ールドコイルが作製される。この時、シリコーン樹脂が
巻線内部等の細部まで含浸することで、ポリシロキサン
組成物が有する絶縁性能が十分に発揮される。このよう
に、モールドコイルはシリコーン樹脂をコイル全体に注
型あるいは含浸するものであり、難燃性,耐熱性に優
れ、柔軟性があるためクラックが発生し難い等の利点が
ある。その反面、シリコーン樹脂は同じくモールド変圧
器に多用されているエポキシ樹脂組成物と比較して高価
であるため、巻線内部に浸入するまでモールドすること
でコストが増加する。さらに、比較的高粘度であるため
巻線内部まで注型あるいは含浸するには長時間の作業を
要す等の欠点もあった。本発明は、モールド変圧器のよ
うにコイル内部に至る全体をシリコーン樹脂でモールド
するものではなく、コイルの両端部のみをシリコーン樹
脂で封止するものであり、この点が従来のモールドコイ
ルとの大きな相違点である。したがって、モールド変圧
器のように巻線内部にまでシリコーン樹脂を含浸する作
業が省略でき、作業工程が短縮できると共に材料費の低
減が可能となる。
【0008】次に、本発明に示す外周被覆材について説
明する。外周被覆材は巻線の保護とコイル端部に充填さ
れるシリコーン樹脂の外型を主目的に使用されるもので
あり、ベース材としては、熱可塑性樹脂,熱硬化性樹
脂,ガラス織布及びガラス不織布等が適宜使用される
が、特に機械的強度及びコストの観点から、ポリエチレ
ンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリフ
ェニレンサルファイド,芳香族ポリアミド,ポリエーテ
ルイミドあるいはポリイミド等を主成分とする各種フィ
ルム,ガラス織布及びガラス不織布が好適である。この
場合、ベース材の表面に半硬化性樹脂を設けておくこと
により、コイル外周部へ巻回した後、加熱することによ
り半硬化性樹脂が一旦溶融後に硬化することで、巻線へ
の密着が増し、コイルの機械的強度を補強する作用を果
たすことができる。ここで、半硬化性樹脂としては、エ
ポキシ樹脂,フェノール樹脂,不飽和ポリエステル樹
脂,尿素樹脂等の熱硬化性樹脂が挙げられるが、コスト
の点で特にエポキシ樹脂が好ましい。係るエポキシ樹脂
としては例えばビスフェノールA型,ビスフェノールF
型,クレゾールノボラック型,フェノールノボラック
型,環状脂肪族型,長鎖脂肪族型があり、硬化剤として
は例えばメチルテトラヒドロ無水フタル酸,メチルヘキ
サヒドロ無水フタル酸,ヘキサヒドロ無水フタル酸等の
酸無水物類及びポリアミン類,ジシアンジアミド等の各
種アミン類、さらに硬化促進剤としては例えば2−エチ
ル−4−メチルイミダゾール,1−シアノエチル−4−
メチルイミダゾール等のイミダゾール及びその誘導体、
第3級アミン類等が挙げられる。さらに、使用する熱硬
化性樹脂には必要に応じて、無機質フィラー等の充填剤
や顔料等を配合しても良い。
【0009】本発明に示すコイル端部の封止用樹脂と外
周被覆材から構成することでコイル内部への水分,ゴ
ミ,埃等の侵入を防止し、信頼性及び美観を向上するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づき説
明する。
【0011】[実施例1〜5および比較例1〜2]厚さ
38μmのポリエチレンナフタレートフィルム(帝人社
製、商品名テオネックス)で被覆した直径1mmの銅線を
外径50mm,長さ200mmの円筒に幅150mmで5層巻き
付けた。この巻線に外周材としてガラス不織布をベース
材とし、エポキシ樹脂組成物を半硬化性樹脂とするプリ
プレグ材を巻き回した後、170℃で4時間の加熱処理
でエポキシ樹脂を硬化した。同様な方法により、このコ
イルを多数作製し、初期の粘度が種々異なる付加反応型
シリコーン樹脂(東レ・ダウシリコーン社製)をコイル
の端部に注入して、シリコーン樹脂の巻線内部に対する
浸入性を調べた。浸入性は立てかけたコイルの上側端部
にシリコーン樹脂を注入し、硬化後にコイルを長さ方向
に切断して目視により評価した。ここで、浸入性はシリ
コーン樹脂の浸入距離が巻線の最上端部分から75mm以
内(巻線幅の2分の1)で有れば良好、また、被覆状態
は巻線の最上端部分を十分被覆している場合を良好と
し、いずれの評価でも良好な結果を示したものを総合評
価で良好と判定した。結果を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】これより巻線の最上端部分を被覆し、かつ
浸入距離が75mm以内であるための粘度は100〜10
00ポイズが好適であることが分かった。さらに、粘度
が50ポイズと低い場合には、巻線の最上端部分を十分
被覆するが、浸入距離が75mmを越えるため、不良の判
定になる。一方、粘度が1100ポイズの場合には巻線
の最上端部分を十分被覆することができずに、不良の判
定になることが分かった。
【0014】[実施例6]次に本発明に示すコイルを変
圧器に適用した例について説明する。まず、図1は変圧
器の基本構成を示す断面図であり、1は鉄心、2は高圧
コイル、3は低圧コイルである。図2は高圧コイルない
し低圧コイルの拡大断面図であり、4は導体、5は電気
絶縁被覆材、6は絶縁円筒、7はコイル外周被覆材、8
はシリコーン樹脂である。本発明において、これら高圧
コイルないし低圧コイルは、導体に電気絶縁被覆材を巻
き付けた後、絶縁円筒に巻き取り、外周部分に外周被覆
材を巻き付けた。その後、各部材で使用されている半硬
化性樹脂を加熱処理により硬化させ、それからシリコー
ン樹脂を充填することで作製できる。ここで、加熱処理
はシリコーン樹脂を充填した後に行っても同様なコイル
を得ることができる。高圧コイルあるいは低圧コイルの
外周部に外周被覆材、端部にシリコーン樹脂を充填する
ことにより、巻線に露出部をなくしてコイル内部へ水
分,ゴミ及び埃等の侵入を防止し、信頼性及び美観の向
上を図ることができた。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば乾式変圧器用コイルの端
部にシリコーン樹脂及び外周部に外周被覆材を用いるこ
とにより、巻線の露出部をなくしてコイル内部に水分,
ゴミ及び埃等の侵入を防止し、信頼性及び美観を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾式変圧器用コイルを用いた乾式変圧
器の断面図である。
【図2】本発明の乾式変圧器コイルの断面図である。
【符号の説明】
1…鉄心、2…高圧コイル、3…低圧コイル、4…導
体、5…電気絶縁被覆材、6…絶縁円筒、7…コイル外
周被覆材、8…シリコーン樹脂。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊豆名 具巳 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立製作所産業機器事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル外周部に外周被覆材を巻回し、端部
    を樹脂で封止した乾式変圧器用コイルにおいて、コイル
    端部の封止樹脂は付加反応型シリコーン樹脂であること
    を特徴とする乾式変圧器用コイル。
  2. 【請求項2】シリコーン樹脂は室温(10〜40℃)に
    おける初期粘度が100〜1000ポイズであることを
    特徴とする請求項第1項記載の乾式変圧器用コイル。
  3. 【請求項3】外周被覆材のベース材はポリエチレンテレ
    フタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリフェニレ
    ンサルファイド,芳香族ポリアミド,ポリエーテルイミ
    ド,ポリイミド等のフィルム、あるいはガラス織布ない
    しガラス不織布から選択される少なくとも一つから成る
    ことを特徴とする請求項第1項記載の乾式変圧器用コイ
    ル。
JP9186231A 1997-07-11 1997-07-11 乾式変圧器用コイル Pending JPH1131625A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4555912B2 (ja) * 2001-07-10 2010-10-06 多摩川精機株式会社 レゾルバステータ構造
JP4696207B2 (ja) * 2001-07-09 2011-06-08 多摩川精機株式会社 レゾルバステータ構造
CN103325547A (zh) * 2013-07-22 2013-09-25 江苏源通电气有限公司 环氧浇注无励磁调压干式变压器
CN109599260A (zh) * 2018-12-12 2019-04-09 天津维可特电力科技有限公司 一种变压器线包成型用环氧浇筑模具
CN112582130A (zh) * 2019-09-30 2021-03-30 株式会社村田制作所 线圈部件

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