JPH11315308A - 高炉の操業方法 - Google Patents
高炉の操業方法Info
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- JPH11315308A JPH11315308A JP13595098A JP13595098A JPH11315308A JP H11315308 A JPH11315308 A JP H11315308A JP 13595098 A JP13595098 A JP 13595098A JP 13595098 A JP13595098 A JP 13595098A JP H11315308 A JPH11315308 A JP H11315308A
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Abstract
ていたので、Ore/Cokeを高く設定できなかっ
た。 【目的】 小粒径の還元鉄を利用して、Ore/Cok
eを高く設定し、溶銑品質を向上させる。 【解決手段】 炉頂から鉄鉱石2およびコークス3を装
入するとともに、羽口5から熱風等を吹き込んで製銑を
行う高炉の操業方法であって、高炉1の半径方向におけ
る炉周辺部に小粒径の還元鉄を限定装入する。
Description
よびコークスを装入するとともに、羽口から熱風等を吹
き込んで製銑を行う高炉操業方法に係り、特に小粒径の
還元鉄を原料として炉内に混入して製銑する高炉の操業
方法に関する。
ては、これまでに種々開発されてきたが、今日でも高炉
法がその主流となっている。この高炉法では、炉頂から
装入された原料は降下していく間に、下から上に向かっ
て流れる高温ガスによって十分に予熱されるとともに、
酸化鉄は一酸化炭素(CO)により、60%以上の比率
で間接還元される。高炉法では、このような間接還元率
を確保するために、羽口前にレースウェイ空間を設け、
ここで、ηCO(=CO2 /(CO+CO2 ))=0の還
元ガスを製造するようにしている。また、上記の高温ガ
スとなる燃焼ガスの温度を高めるために、送風温度は1
000℃以上としている。
炉ガスとともに回収される炭素と鉄分を含んだガス灰,
粉鉱石,ミルスケール,ダライ粉等を焼結処理して、原
料鉄鉱石とともに炉内に装入している。特に、自溶性焼
結鉱は、被還元性および軟化溶融特性に優れ、成分およ
び粒度が調整されているので、原料鉄鉱石に対する配合
割合が増大している。
の高炉の操業方法では、原料鉄鉱石とともに小粒径の焼
結鉱を混入している。しかし、焼結鉱は未還元鉱石であ
るため、間接還元に寄与する炉内ガスの中心流化を良好
に維持することが必要であるが、充填率を上げようとす
ると炉内ガス流が阻害されるという問題があった。した
がって、未還元鉱石を使用した場合、Ore(原料)/
Coke(コークス)を高く設定することができなかっ
た。また、5mm以下の細粒の還元鉄粉は比較的安価に
輸入でき、鉄屑等よりも安いにもかかわらず、製銑原料
としては有効利用されていなかった。
鉄、特に5mm以下の細粒の還元鉄粉を利用してOre
/Cokeを高く設定し、溶銑品質を向上させることが
できる高炉の操業方法を提供することを目的とする。
本発明に係る高炉の操業方法は、炉頂から鉄鉱石および
コークスを装入するとともに、羽口から熱風等を吹き込
んで製銑を行う高炉の操業方法において、高炉の半径方
向における炉周辺部に小粒径の還元鉄を限定装入するよ
うにしたものである。
装入量に対して20%を上限とし、又、前記小粒径の還
元鉄の粒度は、コークス平均粒径の1/3以下であるこ
とが好ましい。さらに、前記還元鉄として、5mm以下
の細粒の還元鉄粉を採用するものである。
下の細粒の還元鉄粉を原料鉄鉱石とともに高炉内に装入
して製銑するプロセスを開発したものである。すなわ
ち、高炉の半径方向における炉周辺部のみに小粒径の還
元鉄、特に5mm以下の細粒の還元鉄粉を限定装入するこ
とにより、炉周辺部における原料の充填率を上げて炉内
ガスの中心流化を促進するものである。還元鉄は還元の
必要がないので、原料の充填率を上げることができ、O
re/Cokeを高く設定して溶銑品質を向上させるこ
とができるものである。
添付図面に基づき詳細に説明する。まず、本発明の操業
方法に用いる高炉について説明する。図1は、高炉内の
状況を示す概略図である。図示するように、高炉1は上
部へ向けて順次縮径された有底筒体状を呈しており、そ
の炉頂からは鉄鉱石2および固体燃料3が装入され、側
壁下部に設けられた羽口4からは熱風とともに酸素や微
粉炭が吹き込まれて製銑を行っている。 炉内下部に位
置する炉芯5は固体燃料3が詰まった層であり、溶銑6
およびスラグ7から浮力を受けて浮力と荷重の大小によ
って下面は溶銑中に浮遊または炉底に沈下している。な
お、高炉1の上部には、その半径方向における炉周辺部
と炉中心部とに装入物を選択装入しうる不図示の炉頂装
入装置が設けられている。
の高炉の操業方法は以下のように実施される。すなわ
ち、本実施形態の高炉の操業方法は、炉上部から炉頂装
入装置を使用して鉄鉱石2および固体燃料3を装入する
が、この装入作業において、図2に示すように、高炉1
の半径方向における炉周辺部に、小粒径の還元鉄を限定
装入する。鉄鉱石2としては、例えば赤鉄鉱,磁鉄鉱,
焼結鉱等の未還元鉱石が採用され、固体燃料3として
は、40〜50mm程度の粒径のコークスが採用され
る。原料鉄鉱石とともに還元鉄を装入するのは、還元鉄
は還元の必要がないので、炉周辺部に装入することがで
きるからである。また、炉周辺部に還元鉄を装入するの
は、炉中心部の通気性を良好に維持するためであり、か
つその充填率を上げることにより、炉内ガスの中心流化
を促進するためである。
径の1/3以下に設定されており、コークスの平均粒径
を50mmとした場合、その1/6以下の8mm程度であ
ることが好ましい。還元鉄の粒度をコークス平均粒径の
1/3以下に設定するのは、還元鉄の充填率を上げてO
re/Cokeを高く設定するためである。特に、本実
施形態では、5mm以下の細粒の還元鉄粉を採用する。
5mm以下の還元鉄粉を採用するのは、この粒度の還元
鉄粉は比較的安価に輸入することができるからである。
また、5mm以下の還元鉄粉を使用した場合、原料の充
填率を大幅に上昇させることができる。
装入量は、例えば原料装入量を1.5tとした場合約2
00kg/t程度であり、原料の全装入量に対して20%
を上限として装入する。還元鉄または還元鉄粉の装入量
を20%を上限としたのは、還元鉄装入に比例して燃料
比低下(FR28kg減/還元鉄100kg)が得られ
る結果、微粉炭比130kg/t、コークス比370k
g/tの標準高炉操業下では、還元鉄20%装入レベル
で熱流比上限(上限目安0.88)あるいは炉頂ガス温
度下限(下限目安100℃)に到達し、操業限界近くに
達するからである。
の近傍を意味しており、高炉1の半径方向における無次
元半径0.7〜1.0の範囲をいう。ただし、無次元半
径0.9〜1.0の範囲に集中して装入することが好ま
しい。
ベル式高炉と、ベル式装入装置が設置されていないベル
レス高炉とがあるため、周辺限定装入モードや周辺限定
装入装置を設置する必要性の有無を検討する。例えば、
ベル高炉の場合、通常コークス↓コークス↓鉱石↓鉱石
↓の順で装入する装入パターンに対し、鉱石↓と鉱石↓
の間に還元鉄粉専用のモード(還元鉄粉↓)を設け、一
つ目の鉱石↓にて炉壁に堰を設けることにより、還元鉄
粉↓を炉壁部に限定装入することが可能である。 ま
た、コークス↓コークス↓鉱石↓鉱石↓の順の装入を指
向する場合、2番目のコークス↓で炉壁に堰を設け、1
番目の鉱石↓を、鉱石と還元鉄粉の混合層として炉壁に
装入する方法等が考えられる。ベルレス装入の場合、炉
壁部限定装入は装置特性から容易である。なお、↓は装
入操作を表わしている。
入時の炉内ガス流分布及び炉内ガス濃度分布の解析を行
ったところ、以下のような結果が得られた。すなわち、
炉内容積4000m3級の高炉において、3〜5mmの
還元鉄粉を100〜150kg/t程度、炉壁近傍に装
入した場合の炉内ガス流分布の状況を図3に示す。図3
において、Aは通常操業時、Bは還元鉄粉の炉壁装入時
である。図示するように、炉内ガス流分布は、還元鉄粉
を炉壁装入した場合には周辺流指数(%)については通
常操業時と変わらないが、中間流指数(%)は通常操業
時よりも減少しているのに対し、中心流指数(%)は通
常操業時よりも増加しており、中心流化が促進されてい
ることが判る。また、炉壁部ηCO(=CO2 /(CO+
CO2 ))に関しては、還元鉄を使用しない通常操業時
が45〜50%程度、塊還元鉄(20mm程度)やスク
ラップ装入時には被還元酸素量が減少する分ηCOはさら
に低下するのに対し、還元鉄粉装入時にはηCO>50%
での操業が達成できており、高炉の反応効率の高い操業
が達成可能である。溶銑品質に関しても、溶銑中Siは
低下方向にある。このような実機試験において、炉周辺
部における還元鉄の充填率を上げてOre/Cokeを
高く設定しても、安定操業を行うことができ、溶銑品質
が向上することが判った。
径方向における炉周辺部のみに小粒径の還元鉄を限定装
入することにより、炉周辺部における原料の充填率を上
げて炉内ガスの中心流化を促進することができる。ま
た、還元鉄は還元の必要がないので、Ore/Coke
を高く設定することができ、溶銑品質をも向上させるこ
とができる。特に、5mm以下の細粒の還元鉄粉は、比
較的安価に輸入することができるので、高品質の溶銑を
低コストで製造することができるものである。
操業方法によれば、高炉の半径方向における炉周辺部
に、小粒径の還元鉄、または5mm以下の細粒の還元鉄
粉を限定装入するようにしたので、安価な還元鉄または
還元鉄粉を利用してOre/Cokeを高く設定し、溶
銑品質を向上させることができるという優れた効果を発
揮する。
用する高炉を示す概略図である。
び固体燃料の装入状況を示す概略図である。
流分布を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】炉頂から鉄鉱石およびコークスを装入する
とともに、羽口から熱風等を吹き込んで製銑を行う高炉
の操業方法において、 高炉の半径方向における炉周辺部に小粒径の還元鉄を限
定装入するようにしたことを特徴とする高炉の操業方
法。 - 【請求項2】前記小粒径の還元鉄の装入量は、原料の全
装入量に対して20%を上限とすることを特徴とする請
求項1に記載の高炉の操業方法。 - 【請求項3】前記小粒径の還元鉄の粒度は、コークス平
均粒径の1/3以下であることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載の高炉の操業方法。 - 【請求項4】前記還元鉄として、5mm以下の細粒の還
元鉄粉を採用することを特徴とする請求項1ないし請求
項3のいずれかに記載の高炉の操業方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13595098A JP4173925B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 高炉の操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13595098A JP4173925B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 高炉の操業方法 |
Publications (2)
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JPH11315308A true JPH11315308A (ja) | 1999-11-16 |
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Family
ID=15163640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13595098A Expired - Lifetime JP4173925B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 高炉の操業方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4173925B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001279308A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Nippon Steel Corp | 金属鉄系原料を用いた高炉操業方法 |
CN102637880A (zh) * | 2012-04-20 | 2012-08-15 | 大连交通大学 | 铬碳化物改性铁基金属双极板及其制备方法 |
WO2022049780A1 (ja) | 2020-09-03 | 2022-03-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 銑鉄製造方法 |
WO2022201562A1 (ja) | 2021-03-26 | 2022-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | 銑鉄製造方法 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP13595098A patent/JP4173925B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20230040360A (ko) | 2020-09-03 | 2023-03-22 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 선철 제조 방법 |
EP4407048A2 (en) | 2020-09-03 | 2024-07-31 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Pig iron production method |
WO2022201562A1 (ja) | 2021-03-26 | 2022-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | 銑鉄製造方法 |
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---|---|
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