JPH11315013A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

毛髪処理剤組成物

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JPH11315013A
JPH11315013A JP13617698A JP13617698A JPH11315013A JP H11315013 A JPH11315013 A JP H11315013A JP 13617698 A JP13617698 A JP 13617698A JP 13617698 A JP13617698 A JP 13617698A JP H11315013 A JPH11315013 A JP H11315013A
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JP
Japan
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hair
agent
weight
present
curl
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JP13617698A
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English (en)
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Megumi Yoshimoto
恵 吉本
Mutsumi Noguchi
睦 野口
Tomoko Koyagi
友子 小八木
Yuichi Nishida
勇一 西田
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カール効果、カール持続性に優れ、臭気もな
く、1剤で簡単にカール等の処理を行なうことができる
毛髪処理剤組成物を提供する。 【解決手段】 (A)ジチオジグリコール酸およびその
塩から選ばれた少なくとも1種 0.5〜20重量%、
(B)亜硫酸塩および亜硫酸水素塩から選ばれた少なく
とも1種 0.1重量%以上、及び(C)L−システイ
ン 0.1〜3重量%を含有することを特徴とする毛髪
処理剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーマネントウェ
ーブ剤等の毛髪処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパーマネントウェーブ剤は、主剤
の還元剤とアンモニア水やエタノールアミンなどのアル
カリ剤を加え、pH8〜9.6に調整したものを第1剤
とし、臭素酸ナトリウム、過酸化水素水などの酸化剤を
主剤とした第2剤からなるものである。しかしながら、
このような従来のパーマネントウェーブ剤においては、
特に第1剤を調整後、一定期間の時間を経ると硫化水素
などの不快臭が発生してきたり、毛髪に第1剤を塗布し
た際、更に多量の硫化水素やメチルメルカプタンも発生
し、不快なばかりでなく人体への悪影響も心配される。
【0003】又、現在ではチオグリコール酸塩を用いた
第1剤が広く用いられているが、薬剤の誤調整や施術時
の放置しすぎ等により、毛髪がちりちりになったりする
ことがあり、技術を要するものである。
【0004】一方、このような不快臭がなく又毛髪への
作用が緩和なものとして、亜硫酸塩や亜硫酸水素塩を還
元剤とした毛髪カール剤がある。この場合通常はpHを
中性からアルカリ性に調整して用いられるが、得られた
カールに弾力がないとか累積施術により毛髪の損傷が著
しくなるなどの欠点を有していた。
【0005】このような欠点の原因としては以下のよう
な理由が考えられる。すなわち、亜硫酸塩や亜硫酸水素
塩は毛髪中のシスチン結合を還元的に開裂させ、システ
イン残基とS−スルホンシステイン残基を生成するとさ
れている(Clark, II.T.(1932).J.Biol.Chem., 97,23
5)。この反応は可逆的であり、毛髪中に過剰に存在して
いる亜硫酸イオンを水洗により除去することにより反応
を元の方向に戻しシスチン結合を再生することができる
が、毛髪のカールに弾力性を持たせるためには、かなり
の時間水洗していなければならなず(仮に10分水洗す
ればある程度の弾力は持たせることができる)、これは
使用者にとって苦痛な要求となる。
【0006】又、通常、第2剤に用いられる酸化剤であ
る臭素酸ナトリウムや過酸化水素水を用いると、システ
ィン残基はとなりのシスティン残基とシスチン結合を形
成し、S−スルホンステイン残基はとり残されてしまう
(石黒正恒著、SH基の化学修飾P.134、学会出版
センター)。この事は、酸化剤を用いると、ある程度の
カールの弾力を与えることはできるが、2回、3回と累
積施術すると、毛髪中にS−スルホシステイン残基が増
々多くなり、遂にはシスチン結合が殆どなくなってしま
うことも考えられ、著しい毛髪損傷をまねく結果となっ
てしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、処理時に不
快臭がなく、カール作用、カール持続性に優れ、しかも
1剤で処理を行うことができる、毛髪処理剤組成物を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく鋭意検討を行った結果、比較的臭気の少な
いジチオグリコール酸、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩を用い
ることにより、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩の欠点とされて
いる弱いカール性、弱いカール持続性を、ジチオグリコ
ール酸、L−システインの添加、更には浸透剤の添加に
より解決しうることを見い出し、本発明の完成に至っ
た。
【0009】すなわち、本発明によれば、下記(A)成
分、(B)成分および(C)成分を含有することを特徴
とする毛髪処理剤組成物が提供される。 (A)ジチオジグリコール酸およびその塩から選ばれる少なくとも1種 0.5〜20重量% (B)亜硫酸塩および亜硫酸水素塩から選ばれる少なくとも1種 0.1重量%以上 (C)L−システィン 0.1〜3重量% 更に(D)浸透剤を含有することを特徴とする前記毛髪
処理剤組成物が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について更に
具体的に詳述する。本発明で用いる(A)成分は、下記
構造式で表されるジチオジグリコール酸およびその塩か
ら選ばれる少なくとも1種である。 HOOCH2SSCH2COOH ジチオジグリコール酸の塩としては、ジチオジグリコー
ル酸ジアンモニウム、ジチオジグリコール酸ジナトリウ
ム、ジチオジグリコール酸ジカリウム、ジチオジグリコ
ール酸ジエタノールアミン、ジチオジグリコール酸リジ
ン塩、ジチオジグリコール酸アルギニン塩等の種々のア
ルカリとの塩が例示できる。本発明においては、これら
のうちから任意の一種又は二種以上を適宜選択して用い
ることができる。
【0011】(A)成分の配合量は、組成物全量中の
0.5〜20重量%、好ましくは1〜10重量%であ
る。0.5重量%より少ない場合、カール効果が弱く、
また20重量%より多い場合は臭気が強くよくない。
【0012】本発明で用いる(B)成分は、亜硫酸塩ま
たは亜硫酸水素塩から選ばれる少なくとも1種である。
亜硫酸塩または亜硫酸水素塩としては、亜硫酸ナトリウ
ム、亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸水
素カリウム、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸水素アンモニ
ウム、亜硫酸モノエタノールアミン塩、亜硫酸水素モノ
エタノールアミン塩、亜硫酸リジン塩、亜硫酸水素リジ
ン塩、亜硫酸アルギニン塩等の種々のアルカリとの塩が
例示できる。本発明においてはこれらのうちから任意の
一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。
【0013】(B)成分の配合量は、組成物全量中の
0.1重量%以上、好ましくは0.1〜20重量%、よ
り好ましくは1〜10重量%である。0.1重量%より
少ない場合、毛髪変形用処理剤としてはその作用効果が
弱く、また20重量%より多い場合は作用効果がすでに
上限に達していることから経済的ではない。
【0014】本発明に用いる(C)成分は、L−システ
インである。L−システインの配合量は、組成物全量中
の0.1〜3重量%、好ましくは0.5〜2重量%であ
る。0.1重量%未満の場合、カール効果が弱まり、3
重量%を超える場合、全体としての溶解性が下がり、結
晶として析出したりする場合がある。
【0015】本発明の毛髪処理剤組成物においては
(D)成分として浸透剤を配合することが好ましい。浸
透剤としては、下記一般式(1)で表される芳香族アル
コール化合物や下記一般式(2)で表されるN−アルキ
ルピロリドン等が挙げられる。
【化1】 (R1は水素原子、メチル基又はメトキシ基、R2は−C
2OH基、−CH2CH2OH基、−CH(CH3)OH
基、−CH2CH2CH2OH基、−C(CH32OH
基、−CH2CH(CH3)OH基、−CH(CH3)C
2OH基、−CH2−C(CH32OH基、−CH=C
HCH2OH基、−OCH2CH2OH基、−CH2OCH
2CH2OH基を表す。)
【0016】これらの芳香族アルコールの具体例として
は、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、γ−
フェニルプロピルアルコール、桂皮アルコール、アニス
メトキシアルコール、p−メチルベンジルアルコール、
α−ジメチルフェネチルアルコール、α−フェニルエタ
ノール、フェノキシエタノール、ベンジルオキシエタノ
ール等が挙げられる。
【0017】
【化2】 (式中、R3は炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基を表す。)
【0018】これらのN−アルキルピロリドンの具体例
としては、N−メチルピロリドン、N−エチルピロリド
ン、N−iプロピルピロリドン、N−nブチルピロリド
ン等が挙げられる。
【0019】(D)成分の配合量は、組成物全量中の
0.5〜20重量%が好ましく、より好ましくは1〜1
0重量%である。0.5重量%未満の場合、浸透効果弱
く、結果としてカール効果が弱くなる。また、20重量
%を越える場合、芳香族アルコール等の浸透剤の臭いが
強くなり、また経済的にも好ましくない。
【0020】本発明の毛髪処理剤組成物においては、そ
の液性は中性〜アルカリ性の範囲に保たれることが好ま
しい。pH調整のためには一般的に、アンモニア水、エ
タノールアミン、塩基性アミノ酸、炭酸アンモニウム、
炭酸水素アンモニウム、炭酸ナトリウム、苛性ソーダ、
苛性カリ等種々のアルカリ剤を加えることができる。
【0021】本発明の毛髪処理剤組成物には、上記の必
須構成成分の他に本発明の目的、効果を妨げない範囲内
で種々の添加剤を加えることができる。例えば、着香剤
を加え心地良い香を与えたり、着色剤を加え種々の外観
色に調整することもできる。また毛髪変形処理後の毛髪
の感触を良くするため、種々のカチオン活性剤、ペプチ
ド、アミノ酸、カチオン性高分子、シリコンオイル、ア
ミノ変性シリコン、グリコール変性シリコン、レシチ
ン、ラノリン等を単独又は組み合わせて配合することが
できる。毛髪変形処理剤の作用効果を更に高めるため
に、種々の溶剤としてたとえばエチルアルコール、イソ
プロピルアルコール、エチレングリコールモノメチルエ
ーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、1,
3−ブチレングリコール、1,2−ブチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、エチレンカーボネイト、
プロピレンカーボネイト、γ−プチロラクトンなどや水
素結合破壊剤として尿素、チオ尿素及び尿素アルキル誘
導体などを配合することができる。
【0022】本発明の毛髪処理剤組成物は、安定で臭気
がなく、カール効果、カール持続性にも優れ、しかも1
剤でカール処理しうるものである。本発明の毛髪処理剤
組成物の主な用途は、ウェーブ剤やカール剤である。例
えば、ミスト状の本発明の毛髪処理剤を髪に塗布し、ホ
ットカーラーで加熱変形させる。また本発明の毛髪処理
剤は、パーマネントウェーブ溶剤の第1剤としても使用
される。
【0023】例えば、本発明の毛髪処理剤組成物を髪に
塗布しロッド又はカーラーを用いワインディングした後
再度本発明の毛髪処理剤組成物を塗布し、常温又は16
0℃以下の加温下に一定時間放置する。その後は水洗す
るか又は臭素酸ナトリウム又は過酸化水素水を含有する
第2剤を塗布するかして一定時間後ロッド又はカーラー
を外し、水洗すると毛髪にカール又はウェーブを与える
事ができる。また本発明の毛髪処理剤組成物の別の用途
としては、縮毛矯正剤としてまた毛髪を柔らかくするヘ
アソフトナーとしても利用できる。
【0024】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて、更に詳細
に説明する。但し、本発明はこれらの例によって制約さ
れるものではない。
【0025】実施例1〜4、比較例1〜5 表1に示す組成の各毛髪処理剤を調整し、各毛髪処理剤
について、カール効果、処理剤の安定性、臭気につい
て、以下の方法及び基準に基づいて評価した。結果を表
1に示す。
【0026】評価方法 〈カール効果〉30cm5gの人毛束の下10cmに、
ミスト状のカール剤を塗布し、表面温度100℃直径3
cmのホットカーラーで2回転巻き、30分間放置し
た。24時間後にシャンプー洗浄し、自然乾燥した後に
カール効果を判定した。 判定基準 ○:カールがついている。 △:弱いカールがついている。 ×:全くカールがついていない。
【0027】〈処理剤の安定性〉毛髪処理剤20mlを
ガラス容器に入れ、−20℃にて1時間放置後、その安
定性を目視判断した。 判定基準 ○:沈殿や析出が全くない。 △:沈殿や析出が少量ある。 ×:沈殿や析出が多量にある。
【0028】〈臭気〉毛髪処理剤20mlをガラス容器
に入れ、50℃で1時間保存した後、室温にて、容器口
の臭気を官能評価にて判断した。 判定基準 ○:不快臭がほとんどない。 △:アンモニア臭等の不快臭が若干ある。 ×:不快臭が強い。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明の毛髪処理剤組成物は、前記特定
の(A)成分、(B)成分及び(C)成分、或いは更に
(D)成分を含有させたことにより、下記に示す優れた
作用効果を有する (1)1剤でカール等の処理を簡単に行なうことがで
き、カール効果およびカール持続性に優れている。 (2)処理後、髪は乾いた状態で適当なカールがついて
いるため毛髪処理後、すぐにシャンプーをしなくてもよ
い。 (3)過酸化水素等の第2剤を使用する必要がないの
で、毛髪損傷が少ない。 (4)処理時に不快臭が少ない。 (5)ホットカーラーやヘアドライヤーなど、使用器具
及び使用時間によってカール強度、形を容易に変えるこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 勇一 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)成分、(B)成分および
    (C)成分を含有することを特徴とする毛髪処理剤組成
    物。 (A)ジチオジグリコール酸およびその塩から選ばれる少なくとも1種 0.5〜20重量% (B)亜硫酸塩および亜硫酸水素塩から選ばれる少なくとも1種 0.1重量%以上 (C)L−システィン 0.1〜3重量%
  2. 【請求項2】 更に(D)浸透剤を含有することを特徴
    とする請求項1記載の毛髪処理剤組成物。
JP13617698A 1998-04-30 1998-04-30 毛髪処理剤組成物 Pending JPH11315013A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011246405A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Milbon Co Ltd 毛髪変形処理方法
JP2014034543A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Milbon Co Ltd 毛髪変形用処理剤および毛髪変形処理方法

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