JPH11314831A - 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置 - Google Patents

感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置

Info

Publication number
JPH11314831A
JPH11314831A JP13418798A JP13418798A JPH11314831A JP H11314831 A JPH11314831 A JP H11314831A JP 13418798 A JP13418798 A JP 13418798A JP 13418798 A JP13418798 A JP 13418798A JP H11314831 A JPH11314831 A JP H11314831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
cutter
cutting
ink layer
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13418798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Mizutani
吉宏 水谷
Hiroaki Kojima
裕昭 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd, Fujicopian Co Ltd filed Critical Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Priority to JP13418798A priority Critical patent/JPH11314831A/ja
Publication of JPH11314831A publication Critical patent/JPH11314831A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボン上面にインク層の切り屑を固着
させることなく、感熱転写性インク層が固着されたウェ
ブを切断する方法、及び装置を提供すること。 【解決手段】 平行に配置された溝付きローラ22とタ
ーンローラ24にウェブWが掛け渡され、溝付きローラ
22に形成された溝220に、カッター42が挿入され
ている。インクリボン切断部50において、カッター4
2の刃の、溝付きローラ22の接線Sの上流側に対する
傾斜角は、130°乃至165°の範囲に設定されてい
る。インクリボン切断部50には、エアジェット30か
ら噴出する圧縮空気が吹き付けられ、切り屑Cは、集塵
ダクト62を介して集塵機60に回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱転写記録装置に
使用されるインクリボンを提供するために、幅広のリボ
ン基材の片面に感熱転写性インク層を具えたウェブを切
断する方法、及びウェブの切断装置の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】感熱転写性インク層を具えたインクリボ
ンは、紙やプラスチックフィルム等からなる幅広のリボ
ン基材の片面に感熱転写性インク層が設けられたウェブ
を、所定の幅に切断することによって製造されるもので
あり、このようにして切断された感熱転写性インク層を
具えたインクリボンは、巻取られた後、カセット等に収
納されて、最終商品として出荷される。この明細書にお
いては、切断前を「ウェブ」、切断後を「インクリボ
ン」と区別して記載するが、上記のとおり、切断の前後
で幅が異なるだけで、その構成は全く同一である。以
下、この明細書において、「感熱転写性インク層を具え
たインクリボン」を「インクリボン」、「感熱転写性イ
ンク層」を「インク層」と省略することにする。
【0003】図4(a)は、ウェブWを切断するための
従来の切断装置100を示し、図4(b)は図4(a)
の部分拡大図である。図4(a)に示すように、従来の
切断装置100は、切断されるウェブWを2本のローラ
70,70に掛け渡し、ローラ70,70間を矢印方向
に走行するウェブWを、少なくとも一方の側に刃が形成
された剃刀状の薄いカッター80で切断して、インクリ
ボンRとしている。カッター80は、ウェブWに対し
て、直立の位置よりもウェブWの走行方向に向かうよう
に傾斜した状態で固定されており、このカッター80の
刃に向かってウェブWが走行することにより、切断が行
なわれる。すなわち、この切断装置100では、ウェブ
Wの厚さ方向において、上面にある感熱転写性インク層
R2がまずカッター80に接触して切断され、次いでリ
ボン基材R1が切断される(図4(b)参照)ことにな
る。
【0004】上記の切断方法によると、カッター80が
ウェブW上面のインク層R2に直接切り込むため、切断
の際に、インク層R2端面の一部が削り取られて切り屑
Cが発生し、切断後のインクリボンR上に付着すること
がある。そこで、従来は、切断後のインクリボンR表面
をブラシ90で払って、インクリボンR上に付着した切
り屑Cを除去しようとしている。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】しかし、切断作業が開始すると、ウェブW
との間に発生する摩擦熱によってカッター80の温度が
上昇するため、インク層R2の切断によって生じた切り
屑Cが熱によって軟化溶融して粘着性を帯び、カッター
80の表面に付着するようになる。切断作業が進むにつ
れて、カッター80の表面に付着した切り屑Cが蓄積さ
れて次第に増加すると、やがて、カッター80に付着し
きれなくなって、切断後のインクリボンR上に落下し、
インクリボンR上で再び常温に戻されてインクリボンR
に付着してしまう。このように、インクリボンR上に付
着されてしまった切り屑Cは、もはやブラシ90によっ
ては除去することができず、切り屑Cが付着したインク
リボンRを用いて実際に印字すると、切り屑Cが付着し
た部分の印字濃度が他の部分と比較して濃くなり、全体
として均一な濃度の印字ができないという問題を有す
る。
【0006】切断後のインクリボンR上への切り屑Cの
付着を防止するために、ウェブWの走行速度を低下させ
て、ウェブWとの間に発生する摺動摩擦によるカッター
80の発熱を抑えることが考えられるが、そうすると、
生産性が低下することになる。
【0007】以上のように、従来の構成では、切断速度
の高速化による生産性の向上と、インクリボンR上面へ
の切り屑Cの付着防止による品質の向上は、互いに両立
させることができなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リボン基材の
片面に感熱転写性インク層を具えたウェブを、カッター
で所定の幅に切断する方法であって、前記感熱転写性イ
ンク層を上面にして前記ウェブを一方向に走行させ、前
記カッターを、前記ウェブの走行方向に傾斜させたウェ
ブの切断方法によって、前記の課題を解決した。
【0009】請求項2に記載したように、カッターの刃
のウェブとの傾斜角を、130°乃至165°とする
と、カッターがリボン基材に引掛かることなく切断さ
れ、また、切断によって生じる切り屑が粉状となるの
で、インクリボン上に落下しても容易に除去することが
できる。
【0010】また、請求項3に記載したように、ウェブ
の感熱転写性インク層が設けられた面に空気流を吹きつ
けながら切断を行なうと、インクリボン上に落下した切
り屑が吹き飛ばされて除去される。
【0011】
【作用】本発明では、カッターは、従来のようにインク
層ではなく、リボン基材の方を切断し、インク層はリボ
ン基材の切断に伴って引き裂かれるため、カッターとイ
ンク層との接触は僅かとなり、摩擦熱によるカッターの
発熱が少なくなる。その結果、インク層が引き裂かれた
際に生じる切り屑は軟化溶融することがなく、容易に除
去することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の感熱転写性イン
ク層を具えたウェブの切断装置10を示す。この切断装
置10は、カッター42を保持するカッターホルダー4
0、後述するインクリボン切断部に圧縮空気を吹き付け
るエアジェット30、集塵機60、及びウェブWを保持
する溝付きローラ22とターンローラ24からなる。
【0013】リボン基材R1の片面に感熱転写性インク
R2が塗布されてなるウェブWは、インク層が設けられ
た面を上側にして溝付きローラ22とターンローラ24
の間に掛け渡されている。
【0014】溝付きローラ22の側面には、軸回りに所
定深さの溝220が形成されている。図示しない駆動源
によってターンローラ24が軸回りに回転するため、2
つのローラ22,24に掛け渡されたウェブWは、図の
矢印方向に走行する。カッターホルダー40は溝付きロ
ーラ22の上方に位置し、カッターホルダー40に保持
されたカッター42の刃先が溝付きローラ22の溝22
0に入り込み、インクリボン切断部50が構成されてい
る。矢印方向に走行するウェブWは、インクリボン切断
部50において切断される。
【0015】インクリボン切断部50より上流側(図1
で溝付きローラ22の左側)には、エアジェット30が
配置され、ターンローラ24の上方には集塵機60に連
結された集塵ダクト62が開口している。エアジェット
30から噴出する圧縮空気は、インクリボン切断部50
のウェブWに吹き付けられ、2つのローラ22,24に
掛け渡された切断後のインクリボンRの上面を流過し、
集塵機60の集塵ダクト62に至る。
【0016】図2は、図1の感熱転写性インク層を具え
たウェブの切断装置10の、インクリボン切断部50の
要部拡大図である。カッター42は、刃とインクリボン
切断部50より上流側の溝付きローラ22の接線Sとの
なす角が130°乃至165°となるように、ウェブW
の走行方向に傾斜させてカッターホルダー40に固定さ
れる。上記特許請求の範囲における「カッターの刃のウ
ェブに対する傾斜角」は、溝付きローラの場合は、上記
のように定義される。
【0017】図3は、図1の感熱転写性インク層を具え
たウェブの切断装置10によるウェブWの切断状態を示
し、且つ、本発明の感熱転写性インク層を具えたウェブ
の切断方法についての説明図である。前述のとおり、図
1の感熱転写性インク層を具えたウェブの切断装置10
は、インクリボン切断部50において、ウェブWの溝付
きローラ22に保持された部分を切断するものである
が、図3では、溝付きローラ22の図示を省略したもの
であるため、インクリボン切断部50のウェブWは直線
状に示されている。そのため、図3に示したインクリボ
ン切断部50より上流側のウェブWとカッター42の刃
とのなす角θは、図2におけるインクリボン切断部50
より手前側の溝付きローラ22の接線Sとカッター42
の刃とのなす角θに相当する。
【0018】また、本発明の感熱転写性インク層を具え
たウェブの切断方法は、図1の感熱転写性インク層を具
えたウェブの切断装置10において、溝付きローラ22
の溝220にカッター42を挿入し、溝付きローラ22
に巻き掛けたウェブWを切断する方法だけでなく、図3
に示すように、図示しないローラ間に掛け渡したウェブ
Wを、ローラに保持されていない空中部分で切断する方
法の両方に適用できる。この場合には、溝付きローラ2
2の代わりに、溝のないローラを使用することができ
る。また、この場合の、上記特許請求の範囲における
「カッターの刃のウェブに対する傾斜角」は、ウェブが
直線状であるから、カッターの刃と上流側ウェブとのな
す角度となる。
【0019】図1及び図2において既に説明したよう
に、カッター42は、ウェブWの走行方向に傾斜するよ
うに固定され、カッター42の刃の傾斜角θは130°
から165°に設定されている。
【0020】ウェブWが矢印方向に走行してインクリボ
ン切断部50に到達すると、インクリボンRの厚さ方向
において、まずリボン基材R1がカッター42に接触し
てカッター42の両側に切り開かれるように切断され、
その結果、リボン基材R1上のインク層R2は、リボン
基材R1に引き摺られるようにして引き裂かれることに
なる。本発明のインクリボンRの切断方法によっても、
従来のものと同様にインク層R2の切り屑Cが発生する
が、上記のようにカッター42とインク層R2との接触
は僅かであり、この部分では摺動摩擦によるカッター4
2の発熱量も少ないので、インク層42の切り屑Cは軟
化溶融することがない。従って、切り屑Cが切断後のイ
ンクリボンR上に落下しても、インクリボンR上面に付
着することがない。
【0021】ウェブWの切断によって発生したインク層
R2の切り屑Cは、インクリボン切断部50に吹き付け
られた圧縮空気によって切断後のインクリボンR上面に
沿って吹き飛ばされ、集塵ダクト62を介して集塵機6
0に回収される。この圧縮空気は、ローラ22,24間
に掛け渡されたインクリボンRの上面に対して、ほぼ平
行となるように噴出させてもよいが、インクリボンRの
上面に対して僅かに上方へ向けて噴出させると、集塵ダ
クト62において切り屑Cを回収しやすくなる。
【0022】また、インクリボン切断部50に圧縮空気
が吹き付けられているので、摩擦熱が発生しても冷却さ
れ、インク層R2の切り屑Cの軟化溶融が抑制される。
【0023】なお、インクリボン切断部50より上流側
のウェブWとカッター42の刃との傾斜角を130°か
ら165°に設定しておくと、ウェブWの切断によって
発生するインク層R2の切り屑Cは粉状となり、圧縮空
気によって容易に吹き飛ばすことができる。インクリボ
ン切断部50より上流側のウェブWとカッター42の刃
との傾斜角が130°未満であると、切断の際にカッタ
ー42がリボン基材R1に引掛かりやすくなり、基材が
裂けることがある。また、インクリボン切断部50より
上流側のウェブWとカッター42の刃との傾斜角が16
5°を越えると、切り屑Cが糸状となり、圧縮空気によ
って吹き飛ばされにくくなる。
【0024】溝付きローラ22に複数の溝220を形成
し、カッターホルダー40には溝220の数に対応する
枚数のカッター42を保持させれば、幅広のウェブWを
用いて、同時に多数のインクリボンRとすることができ
る。
【0025】図1乃至図3には、一方の側のみに刃が形
成されたカッター42を示したが、反対側にも刃が形成
された両刃のカッターであってもよい。両刃のカッター
を使用した場合には、切断作業によって、一方の側の刃
が摩耗したら、他方の側の刃で切断するようにカッター
を付け替えることができる。
【0026】なお、「感熱転写性インク」には、いわゆ
る「昇華性インク」も含まれる。
【0027】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の感熱転写性イン
ク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置による
と、カッターとインク層との接触が少なくなるので、イ
ンク層との摺動摩擦によるカッターの発熱も僅かとな
り、インク層が引き裂かれた際に生じた切り屑が軟化溶
融することがない。さらに、エアジェットによって圧縮
空気を吹き付ると、発生した切り屑がインクリボン上に
残ることなく吹き飛ばされるので、インクリボンの品質
が向上するという効果を奏する。また、エアジェットと
ともに集塵機を具えると、切り屑を確実に回収すること
ができるので、吹き飛ばされた切り屑によって周囲を汚
すことがない。
【0028】そして、請求項6のように、溝付きローラ
の溝にカッターが入り込んでウェブを切断する構成であ
ると、エアジェットによって圧縮空気を吹き付けても、
ウェブがばたつくことなく切断作業を行なうことができ
る。このことは、基材が薄い場合、特に、基材の厚さが
6μm以下の場合に有効である。
【0029】さらに、インクリボン切断部より上流側の
ウェブとカッターの刃との傾斜角が130°乃至165
°の範囲となるように設定されていると、カッターがリ
ボン基材に引掛かることなく円滑に切断を行なうことが
できるとともに、生じた切り屑が粉状となるため、エア
ジェットから発生する圧縮空気によって容易に吹き飛ば
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の感熱転写性インク層を具えたウェブ
の切断装置の側面図。
【図2】 図1のインクリボン切断部の部分拡大図。
【図3】 図1の感熱転写性インク層を具えたウェブの
切断装置によってウェブが切断される状態を示す拡大
図。
【図4】 従来の感熱転写性インク層を具えたウェブの
切断装置の概略側面であって、図4(a)は全体図、図
4(b)は部分拡大図。
【符号の説明】
10:感熱転写性インク層を具えたウェブの切断装置 22:溝付きローラ 220:溝 24:ターンローラ 30:エアジェット 40:カッターホルダー 42:カッター 60:集塵機 62:集塵ダクト W:感熱転写性インクリボンのウェブ R:切断後の感熱転写性インクリボン R1:リボン基材 R2:感熱転写性インク層 C:切り屑

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リボン基材の片面に感熱転写性インク層
    を具えたウェブを、少なくとも一方の側に刃が形成され
    たカッターで所定の幅に切断する方法であって、 前記感熱転写性インク層を上面にして前記ウェブを一方
    向に走行させ、 前記カッターを、前記ウェブの走行方向に傾斜させたこ
    とを特徴とする、 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法。
  2. 【請求項2】 前記カッターの刃の前記ウェブに対する
    傾斜角が130°乃至165°である、請求項1の感熱
    転写性インク層を具えたウェブの切断方法。
  3. 【請求項3】 前記ウェブの感熱転写性インク層が設け
    られた面に空気流を吹き付けるようにした、請求項1又
    は2の感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法。
  4. 【請求項4】 リボン基材の片面に感熱転写性インク層
    を具えたウェブを、少なくとも一方の側に刃が形成され
    たカッターで所定の幅に切断する装置であって、 平行に配置された軸回りに回転可能な2本のローラと、 前記カッターを固定するカッターホルダーを具え、 前記2本のローラ間に掛け渡されて一方向に走行する前
    記ウェブに対して、前記カッターを前記ウェブの走行方
    向に傾斜させて前記カッターホルダーに固定したことを
    特徴とする、 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断装置。
  5. 【請求項5】 前記カッターの刃の前記ウェブに対する
    傾斜角が130°乃至165°である、請求項4の感熱
    転写性インク層を具えたウェブの切断装置。
  6. 【請求項6】 前記ローラの片方が、軸回りに所定の深
    さの溝が形成された溝付きローラであり、 前記カッターは、前記溝付きローラの溝に挿入された状
    態で前記カッターホルダーに固定されている、請求項4
    又は5の感熱転写性インク層を具えたウェブの切断装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ウェブのインク層を具えた面に空気
    流を吹き付けるエアジェットをさらに具えた、請求項4
    から6までのいずれかの感熱転写性インク層を具えたウ
    ェブの切断装置。
  8. 【請求項8】 切り屑を回収する集塵機をさらに具え
    た、請求項4から7までのいずれかの感熱転写性インク
    層を具えたウェブの切断装置。
JP13418798A 1998-04-30 1998-04-30 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置 Withdrawn JPH11314831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13418798A JPH11314831A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13418798A JPH11314831A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11314831A true JPH11314831A (ja) 1999-11-16

Family

ID=15122481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13418798A Withdrawn JPH11314831A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11314831A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080875A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Shibaura Mechatronics Corp 打ち抜き装置、電子部品の実装装置及び実装方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080875A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Shibaura Mechatronics Corp 打ち抜き装置、電子部品の実装装置及び実装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5631690B2 (ja) 粘着ラベルとその作製方法および作製装置
JPH01124869A (ja) 両面記録装置
US4859392A (en) Process and device for the production of plastic films
JPH11314831A (ja) 感熱転写性インク層を具えたウェブの切断方法、及び切断装置
US4407002A (en) Heat transfer type thermal recording apparatus
US6543507B2 (en) Peel-off roller for laminated layer
JP3661174B2 (ja) フィルムの裁断方法
JP2001341370A (ja) プリンタ
JP4545283B2 (ja) 剥離紙付きラベル
KR930000674Y1 (ko) 잉크필름 기록장치
US6779883B1 (en) Overcoating device and ink jet recording apparatus with the overcoating device
JP2006206309A (ja) ベルト搬送装置
JPS61211056A (ja) サ−マルプリント方法
JPS61116565A (ja) 熱転写記録装置
JP4356364B2 (ja) 画像記録装置
JP3288831B2 (ja) 孔版印刷装置
JPS61169272A (ja) 記録装置
JP3176287B2 (ja) 積層シートの熱溶融性層の除去方法及び除去装置
JPS5993373A (ja) 転写型感熱記録プリンタ
JPH0345376A (ja) 熱転写プリンタの印字方法
JP3273829B2 (ja) 記録紙からの画像形成物質除去装置
JPH07115543B2 (ja) 感熱転写記録方法
JPH0723749U (ja) スリット装置
JP3284297B2 (ja) 転写式インクジェット記録装置
JP2606087B2 (ja) 熱転写記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705