JPH11314564A - 車両の制動過程の自動開始方法 - Google Patents
車両の制動過程の自動開始方法Info
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- JPH11314564A JPH11314564A JP11086617A JP8661799A JPH11314564A JP H11314564 A JPH11314564 A JP H11314564A JP 11086617 A JP11086617 A JP 11086617A JP 8661799 A JP8661799 A JP 8661799A JP H11314564 A JPH11314564 A JP H11314564A
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- Japan
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- vehicle
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- speed
- distance
- approach
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/12—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
- B60T7/22—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger initiated by contact of vehicle, e.g. bumper, with an external object, e.g. another vehicle, or by means of contactless obstacle detectors mounted on the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2201/00—Particular use of vehicle brake systems; Special systems using also the brakes; Special software modules within the brake system controller
- B60T2201/10—Automatic or semi-automatic parking aid systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 割込み駐車過程中に衝突により生じて修理の
必要のある損傷を大幅に減少する、車両の制動過程の自
動開始方法を提供する。 【構成】 車両Fa又は後ろにある障害物Hi1,Hi
2に対する間隔dをセンサSにより検出し、この間隔d
が間隔用限界値G1を下回る時、及び障害物Hi1,H
i2への車両Faの接近速度vAが規定可能な接近速度
用限界値G2を上回る時、自動制御開始を行う。
必要のある損傷を大幅に減少する、車両の制動過程の自
動開始方法を提供する。 【構成】 車両Fa又は後ろにある障害物Hi1,Hi
2に対する間隔dをセンサSにより検出し、この間隔d
が間隔用限界値G1を下回る時、及び障害物Hi1,H
i2への車両Faの接近速度vAが規定可能な接近速度
用限界値G2を上回る時、自動制御開始を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の制動過程の
自動開始方法に関する。
自動開始方法に関する。
【0002】
【従来の技術】制動ペダルの操作速度が開始閾値を上回
る時、自動制動過程を開始する方法は公知である。自動
制動過程の間、制動ペダルの位置に相当する制動圧力よ
り大きい制動圧力が発生される。
る時、自動制動過程を開始する方法は公知である。自動
制動過程の間、制動ペダルの位置に相当する制動圧力よ
り大きい制動圧力が発生される。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第1974
9296号明細書から公知の方法では、先行する車両に
対する間隔を検出し、先行する車両に対する間隔が限界
値を下回ると、自動制動過程の開始閾値を減少し、こう
して小さい間隔ではできるだけ早く非常制動を行い、物
理的可能性の範囲内で車両の高い減速を保証し、こうし
て追突事故を防止するのを助けることによって、車両の
安全性を高める。
9296号明細書から公知の方法では、先行する車両に
対する間隔を検出し、先行する車両に対する間隔が限界
値を下回ると、自動制動過程の開始閾値を減少し、こう
して小さい間隔ではできるだけ早く非常制動を行い、物
理的可能性の範囲内で車両の高い減速を保証し、こうし
て追突事故を防止するのを助けることによって、車両の
安全性を高める。
【0004】以前から自動車用電子割込み駐車補助装置
が公知であり、車両の前又は後ろにある障害物に対する
車両の間隔が、車両の前部範囲及び後部範囲に設けられ
るセンサにより検出され、この間隔が所定の閾値を下回
ると、警報信号が発生される。
が公知であり、車両の前又は後ろにある障害物に対する
車両の間隔が、車両の前部範囲及び後部範囲に設けられ
るセンサにより検出され、この間隔が所定の閾値を下回
ると、警報信号が発生される。
【0005】このような割込み駐車補助装置は、例えば
雑誌Elektronik Nr.22,31.10.
1986,Seite 48 ffから公知である。
雑誌Elektronik Nr.22,31.10.
1986,Seite 48 ffから公知である。
【0006】
【発明を解決使用とする課題】本発明の基礎になってい
る課題は、割込み駐車過程中に衝突により生じて修理の
必要のある損傷を大幅に減少する、車両の制動過程の自
動開始方法を提供することである。
る課題は、割込み駐車過程中に衝突により生じて修理の
必要のある損傷を大幅に減少する、車両の制動過程の自
動開始方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば請求項1の特徴を持つ方法によって解決される。
れば請求項1の特徴を持つ方法によって解決される。
【0008】車両の前又は後にある障害物に対する間隔
を検出し、かつ間隔が規定可能な間隔用限界値を下回
り、同時に障害物への車両の接近速度が規定可能な接近
速度用限界値を上回る時、自動制動過程を開始すること
は、車両と障害物との間の衝突の危険が、認識されるだ
けでなく、自動制動過程の開始により防止されるという
利点を持っている。
を検出し、かつ間隔が規定可能な間隔用限界値を下回
り、同時に障害物への車両の接近速度が規定可能な接近
速度用限界値を上回る時、自動制動過程を開始すること
は、車両と障害物との間の衝突の危険が、認識されるだ
けでなく、自動制動過程の開始により防止されるという
利点を持っている。
【0009】これにより、バンパを国に固有の試験規定
に合わせる必要性が有利に回避される。それどころか間
隔用限界値及び接近速度用限界値の規定及び選択によっ
て、割込み駐車過程中に衝突により生じて修理の必要の
ある損傷を大幅に減少することができる。これにより車
両の積極的な損傷が実際上不可能になるので、本発明に
よる方法を使用する車両は、有利な保険形式等級へも格
付けされるので、この点からも利点が得られる。
に合わせる必要性が有利に回避される。それどころか間
隔用限界値及び接近速度用限界値の規定及び選択によっ
て、割込み駐車過程中に衝突により生じて修理の必要の
ある損傷を大幅に減少することができる。これにより車
両の積極的な損傷が実際上不可能になるので、本発明に
よる方法を使用する車両は、有利な保険形式等級へも格
付けされるので、この点からも利点が得られる。
【0010】本発明の有利な実施形態が従属請求項に示
されている。
されている。
【0011】
【発明の実施の形態】例えば車両と障害物との間隔の検
出及び障害物への車両の接近速度の検出を、超音波セン
サにより行うことができる。実際上すべての割込み駐車
補助装置は間隔を求めるため超音波センサを使用するの
で、こうして接近速度を求めるための付加的なセンサを
省くことができる。
出及び障害物への車両の接近速度の検出を、超音波セン
サにより行うことができる。実際上すべての割込み駐車
補助装置は間隔を求めるため超音波センサを使用するの
で、こうして接近速度を求めるための付加的なセンサを
省くことができる。
【0012】別の有利な実施形態では、レーダセンサに
より間隔及び接近速度を求める。
より間隔及び接近速度を求める。
【0013】割込み駐車過程中にのみ自動制動過程を開
始できるようにするため、車両速度が規定可能な車両速
度用限界値を上回らない時にのみ、自動制動過程を開始
する。
始できるようにするため、車両速度が規定可能な車両速
度用限界値を上回らない時にのみ、自動制動過程を開始
する。
【0014】一方では重要な速度範囲で確実な制動を可
能にし他方では突然すぎる制動により快適さを失うこと
のない平均値に設定されるなるべく規定可能な制動減速
度で、車両が制動される。
能にし他方では突然すぎる制動により快適さを失うこと
のない平均値に設定されるなるべく規定可能な制動減速
度で、車両が制動される。
【0015】更に、車両速度が規定可能なクリープ速度
用限界値をとるまで、車両を制動することが考慮され
る。この限界値は、車両の割込み駐車が問題なしに普通
のバンパ装置で損傷なく可能であるように選ばれる。
用限界値をとるまで、車両を制動することが考慮され
る。この限界値は、車両の割込み駐車が問題なしに普通
のバンパ装置で損傷なく可能であるように選ばれる。
【0016】有利な実施形態では、間隔用限界値が0.
5〜2mなるべく1mであり、接近速度用限界値が4〜
16km/hなるべく8km/hであり、車両速度用限
界値が2〜18km/hなるべく8km/hであり、ク
リープ速度用限界値が3〜5km/hなるべく4km/
hである。
5〜2mなるべく1mであり、接近速度用限界値が4〜
16km/hなるべく8km/hであり、車両速度用限
界値が2〜18km/hなるべく8km/hであり、ク
リープ速度用限界値が3〜5km/hなるべく4km/
hである。
【0017】
【実施例】車両の制動過程を自動的に開始する方法の実
施例を、図1に概略的に示されている流れ図に基いて説
明する。
施例を、図1に概略的に示されている流れ図に基いて説
明する。
【0018】まず第1のステツプS1で、車両の速度v
Fが公知のように例えばロツク防止(ABS)装置のレ
ーダセンサにより求められる。
Fが公知のように例えばロツク防止(ABS)装置のレ
ーダセンサにより求められる。
【0019】ステツプS2において、車両速度vFが車
両速度用の規定可能な限界値G4より小さいか否かが検
査される。車両速度用限界値G4は2〜18km/hで
動く。この限界値G4のために、なるべく8km/hの
値が選ばれる。これにより、割込み駐車過程にとって典
型的な速度で車両が動くか否かが確認される。
両速度用の規定可能な限界値G4より小さいか否かが検
査される。車両速度用限界値G4は2〜18km/hで
動く。この限界値G4のために、なるべく8km/hの
値が選ばれる。これにより、割込み駐車過程にとって典
型的な速度で車両が動くか否かが確認される。
【0020】車両速度vFが車両速度用限界値G4例え
ば8km/hより小さいと、なるべく車両の前部範囲及
び後部範囲に設けられているセンサにより、車両と1つ
又は複数の障害物Hi1,Hi2との間隔d、及び障害
物Hi1,Hi2への接近速度vAが求められる。
ば8km/hより小さいと、なるべく車両の前部範囲及
び後部範囲に設けられているセンサにより、車両と1つ
又は複数の障害物Hi1,Hi2との間隔d、及び障害
物Hi1,Hi2への接近速度vAが求められる。
【0021】図2には、車両Faと障害物Hi1,Hi
2との間隔を求めるため車両の後部範囲にある超音波セ
ンサSの配置が例として示されている。このようなセン
サSは車両の前部範囲にも設けられている。割込み駐車
補助装置のセンサが存在する場合、間隔dを求めるため
このセンサを使用できることは明らかである。
2との間隔を求めるため車両の後部範囲にある超音波セ
ンサSの配置が例として示されている。このようなセン
サSは車両の前部範囲にも設けられている。割込み駐車
補助装置のセンサが存在する場合、間隔dを求めるため
このセンサを使用できることは明らかである。
【0022】超音波センサのほかに、例えばレーダセン
サ又は間隔を求めるのに適した別のセンサも使用するこ
とができる。
サ又は間隔を求めるのに適した別のセンサも使用するこ
とができる。
【0023】接近速度vAは、単位時間当たりの間隔d
の短縮を検出して求めることにより、(図示しない)計
算装置で簡単に求めることができる。これにより付加的
な速度センサ等を省くことができ、こうして間隔センサ
S自体を接近速度vAを求めるのに使用することができ
る。(ステツプS3)。
の短縮を検出して求めることにより、(図示しない)計
算装置で簡単に求めることができる。これにより付加的
な速度センサ等を省くことができ、こうして間隔センサ
S自体を接近速度vAを求めるのに使用することができ
る。(ステツプS3)。
【0024】さてステツプ4において、間隔dが例えば
0.5〜2mで変化することがありかつなるべく1mで
ある規定可能な間隔用限界値G1を下回るか否か、及び
同時に接近速度vAが、有利には4〜16km/hで変
化でき例えば8km/hである所定の接近速度用限界値
G2を上回るか否かが、検査される。yesの場合、一
方では例えば従来技術から公知の割込み駐車補助装置の
場合のように、車両Faに設けられる信号発生器により
音及び/又は光の信号Siが発せられ、他方ではステツ
プS5において車両Faの自動制動過程が開始され、車
両の速度vFが、例えば3〜5km/hで変化できかつ
有利には4km/hであるクリープ速度用限界値G3を
とるまで、車両Faが例えば0.5gの規定可能な平均
制動減速度で減速される。
0.5〜2mで変化することがありかつなるべく1mで
ある規定可能な間隔用限界値G1を下回るか否か、及び
同時に接近速度vAが、有利には4〜16km/hで変
化でき例えば8km/hである所定の接近速度用限界値
G2を上回るか否かが、検査される。yesの場合、一
方では例えば従来技術から公知の割込み駐車補助装置の
場合のように、車両Faに設けられる信号発生器により
音及び/又は光の信号Siが発せられ、他方ではステツ
プS5において車両Faの自動制動過程が開始され、車
両の速度vFが、例えば3〜5km/hで変化できかつ
有利には4km/hであるクリープ速度用限界値G3を
とるまで、車両Faが例えば0.5gの規定可能な平均
制動減速度で減速される。
【0025】車両速度vFの検出及び車両速度vFとク
リープ速度用限界値G3との比較は、ステツプS6及び
S7において行われる。
リープ速度用限界値G3との比較は、ステツプS6及び
S7において行われる。
【0026】0.5gの平均制動減速度は、例えば0.
5mの制動距離で8km/hから4km/hへ車両の速
度を減少するのに、確実に充分である。自動的に開始さ
れる制動過程のため、車両Faのバンパが4km/hの
速度を損傷なく吸収しさえすればよいか、又はもっと高
い衝突速度に対して余裕を持つように、これらのバンパ
を設計することができる。これにより、国に固有の試験
規定がバンパ装置を異なる衝突速度へ合わせることを想
定していても車両が1つの形式のバンパを備えていさえ
すればよいようにすることができる。国に固有の規定の
履行は、上述した方法では、限界値の規定及び平均制動
減速度の規定によって、いわば″電子面″に″切換えら
れる″。これは比較的僅かな技術的費用で可能であり、
割込み駐車補助装置を持っている既存の車両でも、特に
問題なく行うことができる。なぜならば、方法は公知の
割込み駐車補助装置により実施可能だからである。
5mの制動距離で8km/hから4km/hへ車両の速
度を減少するのに、確実に充分である。自動的に開始さ
れる制動過程のため、車両Faのバンパが4km/hの
速度を損傷なく吸収しさえすればよいか、又はもっと高
い衝突速度に対して余裕を持つように、これらのバンパ
を設計することができる。これにより、国に固有の試験
規定がバンパ装置を異なる衝突速度へ合わせることを想
定していても車両が1つの形式のバンパを備えていさえ
すればよいようにすることができる。国に固有の規定の
履行は、上述した方法では、限界値の規定及び平均制動
減速度の規定によって、いわば″電子面″に″切換えら
れる″。これは比較的僅かな技術的費用で可能であり、
割込み駐車補助装置を持っている既存の車両でも、特に
問題なく行うことができる。なぜならば、方法は公知の
割込み駐車補助装置により実施可能だからである。
【図1】本発明による方法の実施例の流れ図である。
【図2】車両の後部範囲にある障害物に対する間隔及び
接近速度を検出するセンサの配置を示す側面図及び平面
図である。
接近速度を検出するセンサの配置を示す側面図及び平面
図である。
d 間隔 Fa 車両 G1 間隔用限界値 G2 接近速度用限界値 Hi1,Hi2 障害物 S センサ vA 接近速度
Claims (8)
- 【請求項1】 車両(Fa)又は後ろにある障害物(H
i1,Hi2)に対する間隔(d)をセンサ(S)によ
り検出し、この間隔(d)が間隔用限界値(G1)を下
回る時、及び障害物(Hi1,Hi2)への車両(F
a)の接近速度(vA)が規定可能な接近速度用限界値
(G2)を上回る時、自動制御開始を行うことを特徴と
する、車両の制動過程の自動開始方法。 - 【請求項2】 超音波センサにより間隔(d)及び接近
速度(vA)を求めることを特徴とする、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 レーダセンサにより間隔(d)及び接近
速度(vA)を求めることを特徴とする、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項4】 車両速度が規定可能な車両速度用限界値
(G3)を上回らない時にのみ、自動制動過程を開始す
ることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の方
法。 - 【請求項5】 車両速度(vF)が規定可能なクリープ
速度用限界値(G4)をとるまで、車両を制動すること
を特徴とする、請求項1〜4の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 規定可能な制動減速度で車両(Fa)を
制動することを特徴とする、請求項1〜5の1つに記載
の方法。 - 【請求項7】 間隔用限界値(G1)が0.5〜2mで
あり、接近速度用限界値(G2)が4〜16km/hで
あり、車両速度用限界値(G3)が2〜18km/hで
あり、クリープ速度用限界値(G4)が3〜5km/h
であることを特徴とする、請求項1〜6の1つに記載の
方法。 - 【請求項8】 間隔用限界値(G1)が1mであり、接
近速度用限界値(G2)が8km/hであり、車両速度
用限界値(G3)が8km/hであり、クリープ速度用
限界値(G4)が4km/hであることを特徴とする、
請求項7に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19807748.3 | 1998-02-24 | ||
DE1998107748 DE19807748A1 (de) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | Verfahren zur selbsttätigen Auslösung eines Bremsvorgangs eines Fahrzeugs |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11314564A true JPH11314564A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=7858761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11086617A Pending JPH11314564A (ja) | 1998-02-24 | 1999-02-23 | 車両の制動過程の自動開始方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11314564A (ja) |
DE (1) | DE19807748A1 (ja) |
FR (1) | FR2775236A1 (ja) |
GB (1) | GB2334560B (ja) |
IT (1) | IT1306548B1 (ja) |
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CN106828460A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-13 | 深圳明创自控技术有限公司 | 一种安全性高的汽车防撞全自动驾驶仪 |
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- 1998-02-24 DE DE1998107748 patent/DE19807748A1/de not_active Withdrawn
-
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- 1999-02-18 GB GB9903758A patent/GB2334560B/en not_active Expired - Fee Related
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- 1999-02-22 FR FR9902158A patent/FR2775236A1/fr not_active Withdrawn
- 1999-02-23 JP JP11086617A patent/JPH11314564A/ja active Pending
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