JPH11314128A - 長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法 - Google Patents

長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法

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JPH11314128A
JPH11314128A JP10120849A JP12084998A JPH11314128A JP H11314128 A JPH11314128 A JP H11314128A JP 10120849 A JP10120849 A JP 10120849A JP 12084998 A JP12084998 A JP 12084998A JP H11314128 A JPH11314128 A JP H11314128A
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JP
Japan
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diameter
pipe
same
vertical groove
longitudinal direction
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JP10120849A
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Inventor
Shoji Suzuki
章次 鈴木
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ISHII KK
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ISHII KK
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Publication date
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 量産に適した通常の加工方法により、しかも
少ない加工工程数で長手方向中間部内面に縦溝を有する
パイプの製造を可能とする。 【解決手段】 第1工程では、先端部を除く長手方向一
側に沿って突条67aが形成された芯金部67を有する
押込ポンチ65をパイプ素材40A内に挿入し、このパ
イプ素材を押込ポンチと共に絞りダイ60の絞り孔61
内に押し込んで、パイプ素材を押込み方向後端側の拡開
部45を除き内径が芯金部の外径と同じになる細径に成
形すると共に突条によりこの細径となった部分の先端部
を除く内面に縦溝41を形成する。第2工程では、拡開
部の内径が細径となった部分の内径とほゞ同一となるま
で同拡開部の外径を外側から搾る。第2工程は、細径と
なった部分の内面にこの部分の内径と同径のマンドレル
77を挿入した状態で行うことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手方向中間部内
面に縦溝を有する細長いパイプを製造する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のはね上げ式の後扉の重量バラン
スを取るために用いられるガススプリング等において
は、例えば図4に示すように、シリンダを形成するパイ
プ40の一端はシリンダヘッド50により閉じ、パイプ
40内面に嵌合されたピストン55のロッド56はパイ
プ40他端に設けたシールハウジング51から液密に突
出している。この種のガススプリングは、シリンダ内部
に作動油と共に封入した圧縮ガスによりロッド56を外
向きに付勢して後扉の重量バランスを取るものである
が、伸長の途中ではピストン55により2つに分割され
た内部空間を連通すると共に、最伸長時には両内部空間
の連通を遮断してピストン55がシールハウジング51
に衝撃的に当接するのを防止するために、パイプ40の
長手方向中間部の内面にのみ縦溝41が形成されてい
る。
【0003】細長いパイプの長手方向中間部のみに縦溝
を形成するのは通常の加工方法では困難であり、従来は
放電加工によりこのような縦溝を形成していた。しかし
ながら、放電加工は加工速度が遅くまた工具の消耗も多
いので量産に適さないという問題がある。
【0004】このような問題を解決する手段として、出
願人は先に特願平4−209166号に係る方法を提案
した。これは図5〜図7に示すように、先ず第1工程に
おいて真直な円筒状のパイプ素材Pの上端部内に拡張用
ポンチ20を押圧挿入してパイプ40の上端部に拡開部
45を形成し(図5参照)、続く第2工程において溝成
形用ポンチ25のストレート部26をパイプ40内に押
し込んでストレート部26の外側面に設けた突起27に
より拡開部45及び先端部を除くパイプ40の内面に縦
溝41を形成し(図6参照)、最後の第3工程において
パイプ40の拡開部45を搾り用ダイ30により外側か
ら搾ってもとのパイプ素材と同一にし、これにより拡開
部45であった部分と突起27が挿入された位置より先
の部分を除くパイプ40の中間部に縦溝41を形成して
いる。この方法によれば、塑性加工などの量産に適した
通常の加工方法により、長手方向中間部内面に縦溝が形
成されたパイプを製造することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
願平4−209166号に係る方法では、長手方向中間
部内面に縦溝を有するパイプを製造するのに3工程を必
要とし、設備費及び加工工数が増大するので製造コスト
が増大するという問題がある。本発明は上記方法におけ
る第1及び第2工程が1つの工程ですむようにし、これ
によりパイプを製造する際の工程数を減少させて製造コ
ストを減少させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による長手方向中
間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法は、先端部を
除く長手方向一側に沿って突条が形成された芯金部を有
する押込ポンチをパイプ素材内に挿入し、このパイプ素
材を押込ポンチと共に絞りダイの絞り孔内に押し込ん
で、パイプ素材を押込み方向後端側の拡開部を除き内径
が芯金部の外径と同じになる細径に成形すると共に突条
によりこの細径となった部分の先端部を除く内面に縦溝
を形成する第1工程と、拡開部の内径が細径となった部
分の内径とほゞ同一となるまで同拡開部の外径を外側か
ら搾る第2工程よりなるものである。
【0007】前項の発明の拡開部の内面は、細径となっ
た部分の後端側の内面から外側に向かって広がる傾斜面
とその先に続くパイプ素材の内径とほゞ同一径の円筒面
よりなるものとするのが好ましい。このようにすれば、
傾斜面の形状を変えれば縦溝の端部の切上り部分の形状
が変化し、また円筒面の長さを変化させればパイプの端
面から縦溝端部迄の距離が変化する。
【0008】前2項の発明の第2工程は、細径となった
部分の内面にこの部分と同径のマンドレルを挿入した状
態で行うことが好ましい。このようにすれば、第2工程
において拡開部が搾られる際にその部分の内径がマンド
レルの外径より小さくなることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図3に示す実施の
形態により長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの
製造方法の説明をする。この実施の形態による製造方法
は第1工程及び第2工程よりなり、各工程では同様のプ
レス装置が使用される。各プレス装置の固定側となるボ
ルスタ10には下型を固定支持する固定側アダプタ11
が設けられ、可動側となるスライド15には上型を固定
支持する可動側アダプタ16及び可動側ホルダ17が設
けられている。下型及び上型は、第1工程の場合は絞り
ダイ60及び押込ポンチ65であり、第2工程の場合は
整形ダイ70及び整形ポンチ75である。なお、この実
施の形態で製造されるパイプ40の外径及び内径はそれ
ぞれ23mm及び20mmであり、パイプ素材40Aの外径
及び内径はそれぞれ25.4mm及び22.4mmである。
【0010】先ず図1及び図3により第1工程の説明を
する。この第1工程で使用する絞りダイ60の中心部に
上下方向に貫通して形成された絞り孔61は、全長の大
半を占める真直な内孔62と、そのスライド15側に形
成された大径孔64と、この両部分62,64を段差な
く連続させる円錐孔63よりなり、それぞれ互いに同軸
的に形成されている。内孔62の径は製造されるパイプ
40の外径と同じであり、大径孔64の径はパイプ素材
40Aの外径が僅かの隙間をおいて挿入可能な大きさで
ある。絞りダイ60の絞り孔61と同軸的に配置された
押込ポンチ65は、短い大径の根本部66と、先端部を
除く長手方向一側に沿って突条67aが形成された芯金
部67と、円錐部68aと円筒部68bからなる中間部
68よりなり、それぞれ互いに同軸的に形成されてい
る。芯金部67の外径は製造されるパイプ40の内径と
同じであり、根本部66の外径は僅かの隙間をおいて絞
りダイ60の大径孔64内に挿入可能な大きさである。
突条67aは蒲鉾形断面形状でその幅及び高さはそれぞ
れ0.9mmであり、従って芯金部67と突条67aはパ
イプ素材40A内に挿入可能である。
【0011】押込ポンチ65がスライド15と共に上昇
した状態において、図1の二点鎖線に示すように、パイ
プ素材40Aの下端部を大径孔64内に挿入して絞りダ
イ60上に載置する。この状態からスライド15を下降
させれば、図1の二点鎖線に示すように押込ポンチ65
の芯金部67はパイプ素材40A内に挿入され、更に下
降すれば押込ポンチ65の根本部66の下端面66aが
パイプ素材40Aの上端面に当接してパイプ素材40A
を絞りダイ60の円錐孔63から内孔62内に押し込
み、パイプ素材40Aを塑性変形させて先端側から細径
に成形する。この細径に成形された部分(以下単に細径
部という)は内面が芯金部67に当接して芯金部67の
外径と同じ内径になり、この内面には突条67aにより
縦溝41が形成される。スライド15の下降は、図1の
実線に示すように、押込ポンチ65の根本部66の下端
面66aが絞りダイ60の絞り孔61の円錐孔63に達
する前に停止され、従ってパイプ素材40Aの押込み方
向後端側には、絞りダイ60の円錐孔63及び大径孔6
4並びに押込みポンチ65の円錐部68a及び円筒部6
8bにより、拡開部45が形成される。この拡開部45
の内面は外側に向かって広がる円錐面(傾斜面)45a
とその先に続く円筒面45bよりなり、突条67aによ
り形成される縦溝41は、円錐面45aでは後端側に向
かって次第に浅くなって円筒面45bに達する前に位置
41cで消滅する。細径部と拡開部45よりなり内面に
縦溝41が形成された中間製品は、このようにして第1
工程で塑性加工により成形され、スライド15及び押込
ポンチ65を上昇させて絞りダイ60から取り出す。
【0012】次に図2により第2工程の説明をする。こ
の第2工程で使用する整形ダイ70の中心部に上下方向
に貫通して形成された整形孔71は、全長の大部分を占
める真直な内孔72と、スライド15側に形成された大
径孔74と、この両部分72,74を連続させる大きな
頂角の円錐面73よりなり、それぞれ互いに同軸的に形
成されている。内孔72及び大径孔74の径は、第1工
程で成形された中間製品の細径部及び拡開部45の外径
が僅かの隙間をおいて挿入可能な大きさである。整形ダ
イ70の整形孔71と同軸的に配置された整形ポンチ7
5は、互いに同軸的に一体形成された短い大径の根本部
76と細長いマンドレル77よりなり、マンドレル77
の外径は製造されるパイプ40の内径と同じであり、根
本部76の外径は僅かの隙間をおいて整形ダイ70の大
径孔74内に挿入可能な大きさである。
【0013】整形ポンチ75がスライド15と共に上昇
した状態において、図2の二点鎖線に示すように、第1
工程で成形された中間製品の細径部を内孔72内に挿入
する。中間製品の円錐面45aの頂角は整形孔71の円
錐面73の頂角よりもかなり小さいので、この状態では
拡開部45は内孔72内には入らず、拡開部45の下半
部の外面と大径孔74の下部の内面の間には相当な空間
が存在している。この状態からスライド15を下降させ
れば、整形ポンチ75のマンドレル77は中間製品の細
径部内に挿入され、更に下降すれば整形ポンチ75の根
本部76の下端面76aが中間製品の拡開部45の上端
面に当接される。この状態では拡開部45の内面とマン
ドレル77の上部との間には相当な空間が形成されてい
る。そしてスライド15を更に下降させて拡開部45の
上端面を押し下げれば、拡開部45の下部は円錐面73
から内孔72とマンドレル77の間に押し込まれ、細径
部は内孔72内を下方に移動し、図2の実線に示すよう
に中間製品の拡開部45と大径孔74及びマンドレル7
7の上部との間の空間がなくなったところでスライド1
5の下降は停止される。これにより中間製品の拡開部4
5は、縦溝41が消滅する位置41cより押込み方向後
側の部分まで内孔72内に押し込まれて外径が細径部と
同じ径に搾られ、この搾られた部分の内面はマンドレル
77に当接してこれと同じ径になるので、パイプ40の
内面に形成される縦溝41は位置41cとほゞ対応する
端部41aで終わり、それより押込み方向後側には形成
されない。拡開部45が形成されていたパイプ40の端
部には小さいフランジ部43が形成されるが、これは後
で削除すればよい。
【0014】上述の実施の形態によれば、長手方向中間
部内面に縦溝が形成されたパイプを僅か2工程で、それ
も塑性加工などの量産に適した生産性の高い加工方法に
より製造することができる。
【0015】絞りダイ60の円錐孔63の頂角を変えて
拡開部45の円錐面45aの頂角を小にすれば、縦溝4
1の拡開部45側となる端部41aの切上り傾斜は緩く
なり、円錐面45aの頂角を大にすれば切上り傾斜は急
になる。図4に示すようなガススプリングでは、端部4
1aの切上り傾斜の緩急により最伸長時の衝撃防止の際
の減衰特性が変化するので、このように円錐面45aの
頂角を変えることにより最伸長時の衝撃防止特性を調整
することができる。また、縦溝41の端部41aの軸方
向位置は、拡開部45の円錐面45aの拡張開始位置に
より定まるが、この位置がパイプ40の端面から離れて
いる場合には円筒面45bの長さを大にすればよい。
【0016】また上記実施の形態の第2工程は、パイプ
40の細径となった部分の内面にこの部分とほゞ同径の
マンドレル77を挿入した状態で行っており、このよう
にすれば拡開部45が搾られる際にその部分の内径がマ
ンドレル77の外径より小さくなることはないので製造
されたパイプ40の内径の寸法精度が向上する。しかし
ながら本発明の第2工程は、先に述べた従来技術の第3
工程と同様な方法、すなわち図7に示すような搾り用ダ
イ30によりパイプ40の拡開部45を外側から搾るこ
とにより行ってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、塑性加工などの量産に
適した生産性の高い加工方法により長手方向中間部内面
に縦溝が形成されたパイプを製造することができ、しか
も従来に比して製造工程数を減少させて製造コストを減
少させることができる。
【0018】拡開部の内面を、細径となった部分の後端
側の内面から外側に向かって広がる傾斜面とその先に続
くパイプ素材の内径とほゞ同一径の円筒面よりなるもの
としたものによれば、この傾斜面の形状を変えることに
より縦溝の端部の切上り部分の形状を調整することがで
き、また円筒面の長さを変えることにより縦溝の端部と
パイプの端部の間の距離を調節することができる。
【0019】また、第2工程を、細径となった部分の内
面にこの部分とほゞ同径のマンドレルを挿入した状態で
行うようにしたものによれば、拡開部が搾られる際にそ
の部分の内径がマンドレルの外径より小さくなることは
ないので製造されたパイプの内径の寸法精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による長手方向中間部内面に縦溝を有
するパイプの製造方法のの第1の実施形態による第1工
程の説明図である。
【図2】 図1に示す実施形態の第2工程の説明図であ
る。
【図3】 図1の3−3断面図である。
【図4】 本発明により製造されたパイプを適用した製
品の一例を示す図である。
【図5】 従来技術による長手方向中間部内面に縦溝を
有するパイプの製造方法の第1工程の説明図である。
【図6】 図5に示す従来技術の第2工程の説明図であ
る。
【図7】 図5に示す従来技術の第3工程の説明図であ
る。
【符号の説明】
40…パイプ、40A…パイプ素材、41…縦溝、45
…拡開部、45a…傾斜面(円錐面)、45b…円筒
面、60…絞りダイ、61…絞り孔、65…押込ポン
チ、67…芯金部、67a…突条、77…マンドレル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // F16F 9/00 F16F 9/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部を除く長手方向一側に沿って突条
    が形成された芯金部を有する押込ポンチをパイプ素材内
    に挿入し、このパイプ素材を前記押込ポンチと共に絞り
    ダイの絞り孔内に押し込んで、前記パイプ素材を押込み
    方向後端側の拡開部を除き内径が前記芯金部の外径と同
    じになる細径に成形すると共に前記突条によりこの細径
    となった部分の先端部を除く内面に縦溝を形成する第1
    工程と、 前記拡開部の内径が前記細径となった部分の内径とほゞ
    同一となるまで同拡開部の外径を外側から搾る第2工程
    よりなる長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記拡開部の内面が前記細径となった部
    分の前記後端側の内面から外側に向かって広がる傾斜面
    とその先に続く前記パイプ素材の内径とほゞ同一径の円
    筒面よりなる請求項1に記載の長手方向中間部内面に縦
    溝を有するパイプの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第2工程は前記細径となった部分の
    内面にこの部分の内径と同径のマンドレルを挿入した状
    態で行う請求項1又は請求項2に記載の長手方向中間部
    内面に縦溝を有するパイプの製造方法。
JP10120849A 1998-04-30 1998-04-30 長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法 Pending JPH11314128A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100615529B1 (ko) * 2004-08-12 2006-08-25 주식회사 코우 조향 장치용 파이프 조인트의 제조방법 및 그 제조장치
JP2012110919A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Fuji Bolt Seisakusho:Kk 鉄筋の機械継手の製造装置、及び製造方法
DE102014223480A1 (de) * 2014-11-18 2016-05-19 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zur Herstellung eines hydraulischen Endanschlags eines Schwingungsdämpfers und Folgeverbundwerkzeug
KR102297050B1 (ko) * 2021-02-05 2021-09-02 황호진 내경 볼 스플라인을 갖는 샤프트 제조방법 및 그 샤프트 제조 금형

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