JPH0647474A - 長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法 - Google Patents

長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法

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JPH0647474A
JPH0647474A JP20916692A JP20916692A JPH0647474A JP H0647474 A JPH0647474 A JP H0647474A JP 20916692 A JP20916692 A JP 20916692A JP 20916692 A JP20916692 A JP 20916692A JP H0647474 A JPH0647474 A JP H0647474A
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JP
Japan
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pipe
vertical groove
pipe material
expanded
diameter
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JP20916692A
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English (en)
Inventor
Shoji Suzuki
章次 鈴木
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ISHII KK
Original Assignee
ISHII KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 量産に適した通常の加工方法により長手方向
中間部内面に縦溝を有するパイプの製造を可能とする。 【構成】 第1工程では真直な円筒状のパイプ素材の一
端部を内側から拡張してその一端部に拡開部45を形成
し、第2工程では円柱状で円周方向の一部に半径外方に
突出する突起27を設けた工具25を拡開部45側から
パイプ素材内に途中まで押圧挿入して突起27により同
パイプ素材の拡開部を除く部分の内面に縦溝41を形成
し、第3工程では拡開部45の内径がパイプ素材の内径
とほゞ同一となるまで同拡開部の外径を外側から搾る。
なお、第1工程ではパイプ素材の両端部に拡開部45を
形成し、第2工程では工具25をパイプ素材内を押圧通
過させるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向中間部内面に
縦溝を有する細長いパイプを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のはね上げ式の後扉の重量バラン
スを取るために用いられるガススプリング等において
は、例えば図6に示すように、シリンダを形成するパイ
プ40の一端はシリンダヘッド50により閉じ、パイプ
40内面に嵌合されたピストン55のロッド56はパイ
プ40他端に設けたシールハウジング51から液密に突
出している。この種のガススプリングは、シリンダ内部
に作動油と共に封入した圧縮ガスによりロッド56を外
向きに付勢して後扉の重量バランスを取るものである
が、伸長の途中ではピストン55により2つに分割され
た内部空間を連通すると共に、最伸長時には両内部空間
の連通を遮断してピストン55がシールハウジング51
に衝撃的に当接するのを防止するために、パイプ40の
長手方向中間部の内面にのみ縦溝41が形成されてい
る。
【0003】細長いパイプの長手方向中間部のみに縦溝
を形成するのは通常の加工方法では困難であり、従来は
放電加工によりこのような縦溝を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放電加
工は加工速度が遅くまた工具の消耗も多いので量産に適
さないという問題がある。本発明はこのような問題を解
決して、量産に適した通常の加工方法により長手方向中
間部内面に縦溝を有するパイプの製造を可能とすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、本発明によ
る長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法
は、図1〜図4に例示するように、真直な円筒状のパイ
プ素材の一端部を内側から拡張してその一端部に拡開部
45を形成する第1工程と、全体として円柱状をなし円
周方向の一部に半径外方に突出する突起27を設けた工
具25を前記拡開部45側から前記パイプ素材内に途中
まで押圧挿入して前記突起27により同パイプ素材の拡
開部45を除く部分の内面に縦溝41を形成する第2工
程と、前記拡開部45の内径がパイプ素材の内径とほゞ
同一となるまで同拡開部45の外径を外側から搾る第3
工程よりなるものである。
【0006】また、本発明による長手方向中間部内面に
縦溝を有するパイプの製造方法は、そのパイプの加工途
中の形状を図5に例示するように、真直な円筒状のパイ
プ素材の両端部を内側から拡張してその両端部に拡開部
45を形成する第1工程と、全体として円柱状をなし円
周方向の一部に半径外方に突出する突起27を設けた工
具25を前記パイプ素材内を押圧通過させて前記突起2
7により同パイプ素材両端部の拡開部45を除く部分の
内面に縦溝41を形成する第2工程と、前記両拡開部4
5の内径がパイプ素材の内径とほゞ同一となるまで同拡
開部45の外径を外側から搾る第3工程よりなるものと
してもよい。
【0007】上記両発明は、前記拡開部45の内面がパ
イプ素材のそれ以外の部分の内面から外側に向かって広
がる傾斜面45aとその先に続く円筒面45bよりなる
ものとすることが好ましい。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、先ず第1工程により
パイプ素材の一端部に拡開部45を形成し、第2工程で
工具25を拡開部45側からパイプ素材内の途中まで押
圧挿入してパイプ素材の内面に縦溝41を形成する。こ
の縦溝41の先端部は突起27が挿入された位置迄であ
り、また拡開部45の内面には拡張開始位置付近に次第
に浅くなる縦溝41が形成されるのみで、それよりも外
側の部分には縦溝41は形成されない。そして第3工程
で拡開部45の内径がパイプ素材の内径とほゞ同一とな
るまで外径を搾れば、突起27が挿入された位置より先
及び拡開部45に相当する部分を除く範囲、すなわち長
手方向中間部内面に縦溝41が形成されたパイプが得ら
れる。
【0009】請求項2の発明によれば、先ず第1工程に
よりパイプ素材の両端部に拡開部45を形成し、第2工
程で工具25をパイプ素材内を押圧通過させてパイプ素
材の内面に縦溝41を形成する。パイプ素材両端部の拡
開部45内面には拡張開始位置付近に次第に浅くなる縦
溝41が形成されるのみで、それよりも外側の部分には
縦溝41は形成されない。そして第3工程で両端部の拡
開部45の内径がパイプ素材の内径とほゞ同一となるま
で外径を搾れば、両端部の拡開部45に相当する部分を
除く範囲、すなわち長手方向中間部内面に縦溝41が形
成されたパイプが得られる。
【0010】請求項3の発明によれば、傾斜面45aの
形状を変えれば縦溝41の端部の切上り部分の形状が変
化する。また円筒面45bの長さを増大すれば、加工度
の増大を伴う円筒面45bの内径の増大なしにパイプ4
0の端面から縦溝41端部迄の距離は増大する。
【0011】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明によれ
ば、塑性加工などの量産に適した通常の加工方法によ
り、長手方向中間部内面に縦溝が形成されたパイプを製
造することができる。
【0012】同様に、請求項2の発明によっても、塑性
加工などの量産に適した通常の加工方法により、長手方
向中間部内面に縦溝が形成されたパイプを製造すること
ができる。
【0013】また、請求項3の発明によれば、傾斜面の
形状を変えることにより縦溝の端部の切上り部分の形状
を調整することができ、また縦溝の端部がパイプの端部
から離れている場合でも、円筒面の長さを増大させるこ
とにより加工度の必要以上に増大による加工の困難化を
防ぐことができる。
【0014】
【実施例】本発明による長手方向中間部内面に縦溝を有
するパイプの製造方法は第1工程〜第3工程よりなり、
先ずその第1実施例を図1〜図4により説明する。この
第1実施例は全てプレス加工によるものであるが、先ず
使用するプレス装置につき説明する。図1〜図3に示す
ように、プレス装置の固定側となるボルスタ10上に
は、加工されるパイプ40を支持する固定側アダプタ1
1が設けられ、可動側となるスライド15の下面には、
可動側ホルダ17を介して拡張用ポンチ20、工具25
及び搾り用ダイ30等の工具を支持する可動側アダプタ
16が設けられている。
【0015】先ず第1工程の説明をすれば、図1に示す
ように、この工程で使用する拡張用ポンチ20は先端部
に先細の円錐部21が形成され、それに続いてパイプ素
材の内径とほゞ同一またはそれよりやや細い小径部22
が形成されている。この拡張用ポンチ20はスライド1
5に設けた可動側アダプタ16から可動側ホルダ17を
介して下向きに突出して固定され、加工前にはこれらの
各部材15、16、17、20は、二点鎖線に示すよう
に上方に位置している。固定側アダプタ11上には案内
部材12が固定され、その内部には側方からパイプ40
が挿入され、拡張用ポンチ20と軸線を一致させて立設
されている。
【0016】プレス装置が作動すれば、各部材15、1
6、17、20はスライド15と共に実線で示す位置ま
で下降する。この下降の途中で、二点鎖線で示すように
真直な円筒状であったパイプ素材Pの上端部内に、拡張
用ポンチ20下端の小径部22が挿入され、次いで円錐
部21が押圧挿入されて、パイプ40の上端部は拡張さ
れて拡開部45が形成される。パイプ40の拡開部45
以外の部分の内外径はパイプ素材Pのままである。本実
施例では、上述した拡張用ポンチ20の先端部形状によ
り、拡開部45の内面形状は外側に向かって広がる円錐
状の傾斜面45aとその先に続く円筒面45bよりなっ
ているが、拡開部45の内面形状は塑性加工可能な形状
であれば任意である。
【0017】次に第2工程の説明をすれば、図2及び図
4に示すように、この工程で使用する溝成形用ポンチ
(工具)25は先端側の大部分が円柱状のストレート部
26よりなり、その先端部よりやや手前の外周面の円周
方向一部には縦溝41成形用の突起27が半径外方に突
出して一体に形成されている。この溝成形用ポンチ25
は前述した拡張用ポンチ20と同様、可動側アダプタ1
6から下向きに突出して固定され、加工前には二点鎖線
で示すように上方に位置している。固定側アダプタ11
上の案内部材12の内部にはパイプ40が、第1工程で
形成された拡開部45が上側となるように、また溝成形
用ポンチ25と軸線を一致させて立設されている。
【0018】プレス装置が作動すれば、溝成形用ポンチ
25はスライド15及び可動側アダプタ16と共に実線
で示す位置まで下降して、ストレート部26及び突起2
7はパイプ40内に途中まで押圧挿入され、パイプ40
の内面に縦溝41が塑性加工により形成される。この縦
溝41の先端部41bの位置は突起27が押圧挿入され
る位置により与えられ、拡開部45の内面には拡張開始
位置付近に次第に浅くなる縦溝41が形成されるのみ
で、それより上側の部分には縦溝41は形成されない。
溝成形用ポンチ25のストレート部26の外径は、縦溝
41成形の際にその両側に沿ってばりが生じるのを防ぐ
ために、パイプ40の内径と同一または僅かに太くする
ことが好ましい。
【0019】最後に最終工程である第3工程の説明をす
れば、図3に示すように、この工程で使用する搾り用ダ
イ30は、パイプ素材Pの外径とほゞ同一内径でその下
端部に円錐状に広がるガイド面32を形成したダイ孔3
1を備えている。この搾り用ダイ30は前述の拡張用ポ
ンチ20及び溝成形用ポンチ25と同様、可動側アダプ
タ16から下向きに突出して固定され、下降前には二点
鎖線に示すように上方に位置している。固定側アダプタ
11上には搾り用ダイ30と同軸的にパイプホルダ13
が固定され、第2工程で縦溝41が形成されたパイプ4
0は、二点鎖線で示すように第1工程で形成された拡開
部45が上側となるようにして下側がパイプホルダ13
により保持されている。
【0020】プレス装置が作動すれば、搾り用ダイ30
はスライド15及び可動側アダプタ16と共に実線で示
す位置まで下降して、拡開部45の外径はガイド面32
とダイ孔31により搾られ、拡開部45の外径及び内径
はパイプ素材の外径及び内径とほゞ同一になる。これに
よりパイプ40の内径は全長にわたりほゞ同一径となる
が、縦溝41は長手方向中間部内面に形成されているの
みで、拡開部45に相当する部分と突起27が挿入され
た位置より先の部分には形成されていない。
【0021】上記実施例によれば、第1〜第3工程は全
て塑性加工により行われているので、長手方向中間部内
面に縦溝を有するパイプ40を量産に適した通常の加工
方法で製造することができる。なお、上記第1〜第3工
程終了後に、パイプ40の内面に、縦溝41の存在に実
質的に影響を与えない程度の、多少の仕上げ加工を行っ
てもよい。
【0022】拡開部45を形成する際の傾斜面45aの
傾斜を小にすれば、縦溝41の拡開部45側となる端部
41aの切上り傾斜は緩くなり、傾斜面45aの傾斜を
大にすれば切上り傾斜は急になる。図6に示すようなガ
ススプリングでは、端部41aの切上り傾斜の緩急によ
り最伸長時の衝撃防止の際の減衰特性が変化するので、
傾斜面45aの傾斜を変えることにより最伸長時の衝撃
防止特性を調整することができる。
【0023】また、縦溝41の端部41aの軸方向位置
は、拡開部45の拡張開始位置により定まるが、この位
置がパイプ40の端面から離れていても円筒面45bの
長さを大にすれば第1工程及び第3工程の加工度が必要
以上に増大して加工が困難になることはない。端部41
aの軸方向位置は、第1工程でパイプ40への拡張用ポ
ンチ20の挿入長を変えることにより調整でき、拡張用
ポンチ20を変える必要はない。
【0024】次に、パイプ40の加工途中の形状を示す
図5により、第2実施例の説明をする。この第2実施例
では第1工程において、図示のようにパイプ素材の両端
部に拡開部45を形成し、第2工程において全体として
円柱状で外周面の円周方向一部に半径外方に突出する突
起を一体形成した工具を、パイプ40内を軸線方向に通
過させて縦溝41を形成する。両端部の拡開部45の形
成方法は第1実施例と同様な拡張用ポンチ20を使用す
ればよく、両端部の傾斜面45aの傾斜は同一でなくて
もよい。また、縦溝41の形成方法は第1実施例と同じ
ように突起27を設けたストレート部26よりなる工具
を使用してもよいし、あるいは円柱状で外周面の円周方
向一部に半径外方に突出する突起を一体形成したブロー
チを使用したブローチ加工でもよい。
【0025】そして第3工程において、第1実施例と同
様な搾り用ダイ30を使用して両端部の拡開部45の内
径がパイプ素材の内径とほゞ同一となるまで拡開部45
の外径を搾る。これにより両端部の拡開部45に相当す
る部分には縦溝41は形成されず、それ以外の範囲、す
なわち長手方向中間部内面に縦溝41が形成されたパイ
プ40が得られる。
【0026】この第2実施例でも、第1実施例と同様、
長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプを量産に適し
た通常の加工方法で製造することができ、縦溝41の端
部41aの切上り傾斜の緩急を変えることができ、また
縦溝41の端部41aとパイプ40の端面の距離が大き
い場合でも第1工程及び第3工程の加工度が必要以上に
増大して加工が困難になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例による第1工程の説明図
である。
【図2】 本発明の第1実施例による第2工程の説明図
である。
【図3】 本発明の第1実施例による第3工程の説明図
である。
【図4】 図2の4−4断面図である。
【図5】 本発明の第2実施例によるパイプの加工途中
の形状を示す図である。
【図6】 本発明により製造されたパイプを適用した製
品の一例を示す図である。
【符号の説明】
25…工具(溝成形用ポンチ)、27…突起、41…縦
溝、45…拡開部、45a…傾斜面、45b…円筒面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真直な円筒状のパイプ素材の一端部を内
    側から拡張してその一端部に拡開部を形成する第1工程
    と、全体として円柱状をなし円周方向の一部に半径外方
    に突出する突起を設けた工具を前記拡開部側から前記パ
    イプ素材内に途中まで押圧挿入して前記突起により同パ
    イプ素材の拡開部を除く部分の内面に縦溝を形成する第
    2工程と、前記拡開部の内径がパイプ素材の内径とほゞ
    同一となるまで同拡開部の外径を外側から搾る第3工程
    よりなる長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 真直な円筒状のパイプ素材の両端部を内
    側から拡張してその両端部に拡開部を形成する第1工程
    と、全体として円柱状をなし円周方向の一部に半径外方
    に突出する突起を設けた工具を前記パイプ素材内を押圧
    通過させて前記突起により同パイプ素材両端部の拡開部
    を除く部分の内面に縦溝を形成する第2工程と、前記両
    拡開部の内径がパイプ素材の内径とほゞ同一となるまで
    同拡開部の外径を外側から搾る第3工程よりなる長手方
    向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記拡開部の内面がパイプ素材のそれ以
    外の部分の内面から外側に向かって広がる傾斜面とその
    先に続く円筒面よりなる請求項1及び2に記載の長手方
    向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法。
JP20916692A 1992-08-05 1992-08-05 長手方向中間部内面に縦溝を有するパイプの製造方法 Pending JPH0647474A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4039519A1 (de) * 1989-12-11 1991-06-13 Canon Kk Sperrschicht-photoelement mit einer aus einer polysilanverbindung gebildeten organischen halbleiterschicht

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