JPH11314075A - リサイクルプラスチックブロック - Google Patents

リサイクルプラスチックブロック

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JPH11314075A
JPH11314075A JP12329098A JP12329098A JPH11314075A JP H11314075 A JPH11314075 A JP H11314075A JP 12329098 A JP12329098 A JP 12329098A JP 12329098 A JP12329098 A JP 12329098A JP H11314075 A JPH11314075 A JP H11314075A
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JP
Japan
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plate
plastic block
recycled plastic
housing
block according
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Application number
JP12329098A
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English (en)
Inventor
Yasuko Kumano
康子 熊野
Tomoya Sato
智哉 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃プラスチックのリサイクルを積極的に促進
できるリサイクルプラスチックブロックを提供するこ
と。 【解決手段】 リサイクルプラスチックブロック12は
内部の板状体14と、板状体14の表面を覆う表面板1
6により構成されている。板状体14は、廃プラスチッ
クが回収された形のままで、熱溶着等によりお互いに接
着され、圧縮して矩形板状に形成されている。廃プラス
チックとしては、例えば、養生用ビニール、結束用テー
プ、PP製袋、充填材、部品用袋、ペットボトル、乳酸
菌飲料容器など様々である。表面板16として、高架橋
樹脂シートあるいは金属製プレートを用いることがで
き、耐久性に優れる材料で形成しておくと、リサイクル
プラスチックブロック12の耐久性上有利となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃プラスチックを利
用したリサイクルプラスチックブロックに関し、さらに
詳細には、ボイドスラブやコンクリート型枠、横矢板な
どのような建設施工や土木施工で用いる各種の部材、箇
所に好適なリサイクルプラスチックブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】使用された後、廃棄された廃プラスチッ
クは、通常、回収され、焼却場で焼却されて焼却灰とな
り、その後、最終処分に運搬され埋め立て処理されてい
る。また、近年、地球環境保護の立場から廃プラスチッ
クをプラスチックの種類ごとに分別し、洗浄後加熱し再
ペレットを作成し、二次製品へとリサイクルされる場合
もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、廃プラ
スチックを焼却灰として埋立て処分する方法では、廃プ
ラスチックの焼却時に多量の二酸化炭素を発生し、それ
らは、地球温暖化等環境破壊の大きな原因の1つとなっ
ている。特に、建築現場等で大量に発生する塩化ビニー
ル樹脂は焼却時に人体に大きな影響をもたらすダイオキ
シンを発生する。また、埋めたて処理をするための最終
処分地は年々減少してきており処分費用が値上がりして
きている。
【0004】一方、再ペレットを作成し、二次製品へと
リサイクルする方法では、プラスチックの種類ごとに分
別回収することが必要条件となる。そのため、人的な労
力や専門的知識が必要となる。また、再ペレットにする
ためには専門工場への搬送が必要であり、コスト高の要
因となっている。このようなことから廃プラスチックを
二次製品へとリサイクルする方法は積極的に実施されて
いないのが現状である。本発明は前記事情に鑑み案出さ
れたものであって、本発明の目的は、種類ことにプラス
チック分別することなく、かつ、再ペレットにすること
なくリサイクルできるようにしたリサイクルプラスチッ
クブロックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のリサイクルプラスチックブロックは、廃プラス
チックを回収された形のまま加熱することにより溶着さ
せてお互いに接着させ、圧縮して矩形板状の板状体に形
成したことを特徴とする。また、本発明は、前記板状体
の各矩形状の表面に表面板が取着され、前記板状体の表
面が表面板からなるハウジングにより覆われていること
を特徴とする。また、本発明は、ハウジングと、前記ハ
ウジングに充填された板状体からなり、前記ハウジング
は表面板により内部が中空の箱状に形成され、前記板状
体は、廃プラスチックを回収された形のまま加熱するこ
とにより溶着させてお互いに接着され、前記ハウジング
の内部空間に対応した矩形板状に圧縮して形成されてい
ることを特徴とする。また、本発明は、前記板状体とハ
ウジングが取り外し可能であることを特徴とする。ま
た、本発明は、前記表面板が高架橋樹脂シートあるいは
金属製プレートであることを特徴とする。また、本発明
は、前記表面板が透水性を有するメッシュシートで形成
されていることを特徴とする。また、本発明は、前記表
面板が不燃性材料または難燃材料で形成されていること
を特徴とする。また、本発明は、前記表面板の表面には
複数の凸部または凹部が形成されていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記表面板の表面には木目調や格
子模様などの意匠的処理が施されていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記板状体の表面または内部に
は、金属棒、金属製メッシュ材料、ガラス繊維、植物性
繊維等の補強材料が配設されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記板状体と表面板が熱可塑性樹脂か
らなることを特徴とする。
【0006】本発明のリサイクルプラスチックブロック
は、ボイドスラブやコンクリート型枠、横矢板などのよ
うな建設施工や土木施工で用いる各種の部材、箇所に好
適であり、廃プラスチックのリサイクルを積極的に促進
することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して発明の実施の
形態を説明する。図1はリサイクルプラスチックブロッ
クの断面正面図を示す。本実施の形態に係るリサイクル
プラスチックブロック12は内部の板状体14と、板状
体14の表面を覆う表面板16とにより構成されてい
る。
【0008】前記板状体14は、廃プラスチックが回収
された形のままで、熱溶着等によりお互いに接着され、
圧縮して矩形板状に形成されている。廃プラスチックと
しては、例えば、養生用ビニール、結束用テープ、PP
製袋、充填材、部品用袋、ペットボトル、乳酸菌飲料容
器など様々であり、材質としては主としてポリエステ
ル、ポリスチレン、ポリプロプレン、ナイロン樹脂など
が多い。本実施の形態ではこれらの異なった材料からな
る廃プラスチックがすべて混合していてよい。また、
紙、ゴム等の異物が混入していてもよい。このような異
物混入は体積比で約30%以下であることが好ましい。
このような廃プラスチックは、約100℃から180℃
程度に加熱することにより溶着させてお互いに接着さ
せ、圧縮して矩形板状の板状体14に形成することがで
きる。得られた板状体14は適度な大きさに裁断して用
いる場合もある。
【0009】前記板状体14の各矩形状の表面には表面
板16が取着され、これにより板状体14の表面が表面
板16からなるハウジング18により覆われている。前
記表面板16を、耐久性に優れる材料で形成しておく
と、リサイクルプラスチックブロック12の耐久性上有
利となる。また、表面板16として平坦な平滑面を有す
る板体を用いれば、リサイクルプラスチックブロック1
2の取扱い上便利となる。また、表面板16として、例
えば、図1に示すように表面に多数の凸部1602を有
するものや、木目調や格子状の模様などのような意匠的
な処理が施されたもの、あるいは、透水性のメッシュシ
ートなどを用いることができ、リサイクルプラスチック
ブロック12の用途に応じて適宜選択される。例えば、
ボイドスラブ等のコンクリート工事にリサイクルプラス
チックブロック12を用いる場合に、リサイクルプラス
チックブロック12の表面に凹凸を設けておくと、コン
クリートに対する付着性を向上する上で有利となる。
【0010】表面板16として、高架橋樹脂シートある
いは金属製プレートを用いることができる。表面板16
として高架橋樹脂シートを用いる場合、ポリエステルや
ポリスチレン、ポリプロピレン、ナイロン樹脂などが使
用可能で、このような樹脂を用いて表面板16を形成し
た場合、使用後適度な大きさに裁断することにより再度
リサイクルプラスチックブロック12としてリサイクル
することができる。また、表面板16として金属製プレ
ートを用いる場合、アルミニウム、銅、鉄、ステンレス
等が使用可能である。また、表面板16として金属また
は不燃性材料、難燃材料製の板を用いることによって溶
接等の加熱に対して耐久性をもたせることができる。不
燃性材料としてはロックウール、グラスウール等が挙げ
られ、難燃材料としてはポリカーボネイト、塩化ビニー
ル樹脂等が挙げられる。また、リサイクルプラスチック
ブロック12全体の剛性を向上させるために、金属棒、
金属製メッシュ材料1402(図1参照)、ガラス繊
維、植物性繊維等を板状体14の内部あるいは表層部分
に挿入することができる。この場合、金属製メッシュ材
料としてはラス金網等が挙げられ、植物性繊維としては
竹繊維、パルプ繊維が挙げられる。
【0011】表面板16を板状体14に取り付ける方法
は、接着剤を用いて固定するほか、木ネジやホチキス等
を用いて脱着可能に取着してもよく、あるいは、板状体
14の表面に凹凸を設け、この凹凸に埋め込んで接着剤
により接着するなど、種々の方法が考えられる。表面板
16を板状体14に脱着可能に取り付けた場合には、表
面板16を取り換えることにより板状体14を繰り返し
て使用でき、板状体14の転用回数を高める上で有利と
なる。また、表面板16からなり1面を開放させた箱状
のハウジング18を予め形成しておき、ハウジング18
の開放された面から板状体14をハウジング18の内部
に圧入し、その後、開放された面を表面板16により閉
塞するようにしてもよい。
【0012】次に、リサイクルプラスチックブロック1
2の幾つかの使用方法について説明する。まず、リサイ
クルプラスチックブロック12を土止め壁として利用し
た場合について図2を参照して説明する。図2は土止め
壁部分の平面図を示し、土砂30が土止め壁32により
土止めされている。土止め壁32は、水平方向に間隔を
おいて立設されたH型鋼34と、隣接するH型鋼34の
フランジ3402間で上下に多数積み上げられたリサイ
クルプラスチックブロック12から構成されている。そ
して、H型鋼34とリサイクルプラスチックブロック1
2とにより土止めの機能が奏され、従来のように、H型
鋼34の間に、鋼板やプレキャストコンクリート板を配
設して土止め壁を形成する場合に比べコストダウンを図
る上で有利となる。
【0013】次に、リサイクルプラスチックブロック1
2をボイドスラブの空洞部として利用した場合について
図3を参照して説明する。図3はボイドスラブの断面図
を示す。ボイドスラブ40は、ハーフプレキャストコン
クリートスラブ42と、ハーフプレキャストコンクリー
トスラブ42の上面に縦横に間隔をおいて配置された多
数のリサイクルプラスチックブロック12と、ハーフプ
レキャストコンクリートスラブ42の上面に配筋された
鉄筋(不図示)と、ハーフプレキャストコンクリートス
ラブ42の上面に生コンクリートが打設されて形成され
たコンクリート板44から構成されている。多数のリサ
イクルプラスチックブロック12を埋め込んでボイドス
ラブ40を構成することにより、強度剛性を確保しつつ
軽量化が図れ、従来のように、発泡材を埋め込んでボイ
ドスラブ40を形成する場合に比べコストダウンを図る
上で有利となる。
【0014】なお、リサイクルプラスチックブロック1
2の用途は上記の土止め壁やボイドスラブに限定され
ず、特に建設施工や土木施工における種々の用途に広く
適用される。また、板状体14と表面板16として共に
熱可塑性樹脂を用いれば、リサイクルする上でより有利
となる。また、実施の形態では、リサイクルプラスチッ
クブロック12が板状体14と表面板16により構成さ
れている場合について説明したが、リサイクルプラスチ
ックブロック12は、表面板16を有さず板状体14の
みにより構成されていてもよく、この場合にもリサイク
ルプラスチックブロック12の用途は種々考えられ、例
えば、図3に示すように、多数のリサイクルプラスチッ
クブロック12を埋め込んでボイドスラブ40を構成す
るようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明のリ
サイクルプラスチックブロックは、廃プラスチックを回
収された形のまま加熱することにより溶着させてお互い
に接着させ、圧縮して矩形板状の板状体に形成されてい
る。また、本発明のリサイクルプラスチックブロック
は、前記板状体が表面板からなるハウジングにより覆わ
れている。そのため種々の用途に用いられ、プラスチッ
ク系産業廃棄物の有効利用によるリサイクルを促進で
き、また、分別回収する方法は樹脂の種類まで限定しな
くてみよく、種類が多種でもリサイクルが可能であるた
め、コストが掛からずリサイクルを促進する上でより有
利である。
【0016】また、プラスチック系産業廃棄物を簡単に
減容化でき、リサイクル品をその場で使用する事がで
き、そのため、低コストでなおかつ、専門的知識を必要
とせずにリサイクルができる。また、天然資源や石油資
源を使用せずリサイクル品のみでブロックを作ることか
ら、ブロックとして多彩な形を作れ、ボイドスラブ、型
枠、横矢板等多種の用途がある。さらに、リサイクルプ
ラスチックブロックの転用回数が増加し使用不能になっ
た場合は、再びリサイクルができる。また、リサイクル
プラスチックブロックを成形するに際して二酸化炭素や
ダイオキシンを発生することもなく、地球環境の保全に
寄与することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リサイクルプラスチックブロックの断面図であ
る。
【図2】リサイクルプラスチックブロックを山留め壁と
して利用した状態の平面図である。
【図3】リサイクルプラスチックブロックをボイドスラ
ブとして利用した状態の断面図である。
【符号の説明】
12 リサイクルプラスチックブロック 14 板状体 16 表面板 18 ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 3/00 B32B 3/00 15/08 15/08 E 105 105Z E04B 2/02 E04C 1/04 P E04C 1/40 1/40 T // B29K 105:26

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃プラスチックを回収された形のまま加
    熱することにより溶着させてお互いに接着させ、圧縮し
    て矩形板状の板状体に形成した、 ことを特徴とするリサイクルプラスチックブロック。
  2. 【請求項2】 前記板状体の各矩形状の表面に表面板が
    取着され、前記板状体の表面が表面板からなるハウジン
    グにより覆われていることを特徴とする請求項1記載の
    リサイクルプラスチックブロック。
  3. 【請求項3】 ハウジングと、前記ハウジングに充填さ
    れた板状体からなり、 前記ハウジングは表面板により内部が中空の箱状に形成
    され、 前記板状体は、廃プラスチックを回収された形のまま加
    熱することにより溶着させてお互いに接着され、前記ハ
    ウジングの内部空間に対応した矩形板状に圧縮して形成
    されている、 ことを特徴とするリサイクルプラスチックブロック。
  4. 【請求項4】 前記板状体とハウジングは取り外し可能
    であることを特徴とする請求項2または3記載のリサイ
    クルプラスチックブロック。
  5. 【請求項5】 前記表面板は高架橋樹脂シートあるいは
    金属製プレートであることを特徴とする請求項2、3ま
    たは4記載のリサイクルプラスチックブロック。
  6. 【請求項6】 前記表面板は透水性を有するメッシュシ
    ートで形成されていることを特徴とする請求項2、3ま
    たは4記載のリサイクルプラスチックブロック。
  7. 【請求項7】 前記表面板は不燃性材料または難燃材料
    で形成されていることを特徴とする請求項2乃至6に何
    れか1項記載のリサイクルプラスチックブロック。
  8. 【請求項8】 前記表面板の表面には複数の凸部または
    凹部が形成されていることを特徴とする請求項2乃至7
    に何れか1項記載のリサイクルプラスチックブロック。
  9. 【請求項9】 前記表面板の表面には木目調や格子模様
    などの意匠的処理が施されていることを特徴とする請求
    項2乃至7に何れか1項記載のリサイクルプラスチック
    ブロック。
  10. 【請求項10】 前記板状体の表面または内部には、金
    属棒、金属製メッシュ材料、ガラス繊維、植物性繊維等
    の補強材料が配設されていることを特徴とする請求項1
    乃至9に何れか1項記載のリサイクルプラスチックブロ
    ック。
  11. 【請求項11】 前記板状体と表面板は熱可塑性樹脂か
    らなることを特徴とする請求項2乃至10に何れか1項
    記載のリサイクルプラスチックブロック。
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Cited By (5)

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