JPH1131360A - 圧縮符号復号装置 - Google Patents

圧縮符号復号装置

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JPH1131360A
JPH1131360A JP10133970A JP13397098A JPH1131360A JP H1131360 A JPH1131360 A JP H1131360A JP 10133970 A JP10133970 A JP 10133970A JP 13397098 A JP13397098 A JP 13397098A JP H1131360 A JPH1131360 A JP H1131360A
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JP
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circuit
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JP10133970A
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English (en)
Inventor
Masaharu Matsumoto
正治 松本
Takashi Katayama
崇 片山
Masahiro Sueyoshi
雅弘 末吉
Shuji Miyasaka
修二 宮阪
Takashi Fujita
剛史 藤田
Akihisa Kawamura
明久 川村
So Ishido
創 石戸
Eiji Otomura
英二 音村
Takeshi Nakamura
中村  剛
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小容量のメモリを用いて、圧縮音声符号をタ
イマーや映像再生と同期して復号再生すること。 【解決手段】 グループ化された圧縮符号が入力される
と、パーシング回路5はグループ化された信号の再生時
間T0を取得する。復号回路2で復号された音響信号は
出力バッファ3に一旦保持される。付加回路7は、パー
シング回路5で取得された時間と、出力回路4により外
部に出力された1ブロック分の再生時間αとを付加す
る。同期回路8は、付加回路7から出力された時間とタ
イマー11で示される現在の時間とを比較し、進んでい
る場合に再生遅延回路10は、次の次のブロックの復号
された信号を進んでいる時間だけ遅延させ、出力回路4
に出力する。遅れている場合はスキップ回路9がそのグ
ループの信号を破棄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AV(オーディオ
・ビジュアル)機器において、圧縮された映像信号やオ
ーディオ信号を互いに同期して復号再生する圧縮符号復
号装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像、音響分野においてはCDプ
レーヤやVTRの普及により、音楽や映画を家庭で楽し
むための大画面、及び臨場感のある映像及び音響の再生
が望まれている。この様な要求を満たすために、映像信
号とオーディオ信号を記録したメディアとして、DVD
等が開発された。そして、1つのメディアに大容量の映
像信号やオーディオ信号を記録するため、信号を圧縮し
て記録する方法が考えられてきた。たとえば、オーディ
オ信号を圧縮記録する方法としては、MPEGオーディ
オやドルビー社が開発したAC−3という方法がある。
【0003】これらの圧縮符号は、オーディオ信号をブ
ロックと呼ばれるある時間の長さに区切り、このブロッ
ク単位で圧縮を行なう。そして、このブロックをある個
数だけまとめ、フレームという単位にする。このフレー
ムには、復号時に他のフレームとの区別を付けるための
データが付加されている。復号装置では、通常、このフ
レーム単位で復号が行われる。
【0004】更に、このフレームを複数集めてパケット
と呼ばれる単位にする。このパケットには、該パケット
に含まれる各フレーム毎に、フレームの最初のブロック
の復号信号を再生する時間が記録されている。復号装置
は、この時間に応じて、ブロックの圧縮符号を復号して
なる復号信号を外部に出力する。これは、主に映像信号
とオーディオ信号を同期をとりながら再生するために使
用される。
【0005】以下、従来の圧縮符号復号装置について、
図面を参照しながら説明する。図8は、従来の圧縮符号
復号装置の構成例を示すブロック図である。
【0006】図8において、復号回路402は、入力端
子401を介してフレーム単位でオーディオ圧縮符号を
入力すると、その符号を復号する。出力バッファ403
は、復号されたオーディオ信号を一旦記憶する。出力回
路404は、出力バッファ403に保持されたオーディ
オ信号を外部に出力する。
【0007】このような構成において、まず、入力端子
401にフレーム単位で圧縮符号が入力される。フレー
ム単位とするのは、上述したようにフレームが1つの区
切りとして、他のフレームと区別がつくためである。フ
レ−ム内の符号は、圧縮方式に対応した復号方法により
復号回路402によって復号され、この復号結果として
オーディオ信号が形成される。このオーディオ信号を一
旦出力バッファ403に保持し、1フレーム分の復号が
終了した時点で、オーディオ信号を取り出し、出力回路
404を介して外部に出力する。この時点で、次の新し
いフレームの符号が入力端子401に入力され、復号回
路402によって復号されて出力バッファ403に書き
込まれる。このような処理を繰り返すことにより、圧縮
符号の復号化が行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧縮符号復号装置においては、他の映像信号や再生
時間の基準となるタイマーなどと同期を取ってオーディ
オ信号を再生しておらず、オーディオ信号を独自のタイ
ミングで出力しているに過ぎなかった。また、出力バッ
ファとして、1フレーム分の大きな記憶容量を要求され
るという課題があった。
【0009】本発明は、上記従来の圧縮符号復号装置の
問題点に鑑みてなされたものであって、記憶容量の少な
いバッファを用いて、タイマーや映像信号などと同期を
取り、オーディオ信号の圧縮符号を復号して出力する圧
縮符号復号装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の圧縮符号復号装置は、複数のブロックをそ
れぞれ含む複数のグループを入力し、該各グループの該
各ブロックに割り当てられたそれぞれの圧縮符号を復号
する復号手段と、前記復号手段によって復号された復号
信号を保持するバッファ手段と、前記各ブロックのうち
の所定ブロックの圧縮符号を再生すべき実再生時間を取
得する再生時間取得手段と、前記バッファ手段に保持さ
れた復号信号を外部へ出力する出力手段と、前記所定ブ
ロックの圧縮符号が復号されて前記出力手段を介して外
部に出力されたことを検出する検出手段と、前記検出手
段によって所定ブロックの出力が検出された時刻におい
て、前記再生時間取得手段によって取得された実再生時
間に対して、前記所定ブロックの再生に要した時間を加
算して同期時間を生成する付加手段と、前記付加手段に
より生成された前記同期時間と現在時間を比較し、前記
同期時間が現在時間より進んでいるか遅れているかを判
断する同期手段と、前記同期手段により遅れていると判
断された場合は、前記所定ブロックの次のブロックの圧
縮符号及び該所定ブロックを含むグループの次のグルー
プの圧縮符号のいずれかを破棄する符号破棄手段と、前
記同期手段により進んでいると判断された場合は、前記
所定ブロックの次のブロックの圧縮符号及び該所定ブロ
ックを含むグループの次のグループの圧縮符号のいずれ
かを復号した復号信号の出力を遅延させる再生遅延手段
と、を具備する。
【0011】1実施形態では、前記同期手段は、時間を
カウントするタイマーを有し、前記タイマーの出力を現
在時間とし、前記同期時間と前記現在時間とを比較す
る。
【0012】1実施形態では、前記同期手段は、復号信
号と同時に再生すべき映像信号に付加された映像再生時
間を現在時間とし、前記同期時間と前記現在時間とを比
較する。
【0013】1実施形態では、前記同期手段は、復号信
号とは別の符号に付加された基準再生時間を現在時間と
し、前記同期時間と前記現在時間とを比較する。
【0014】1実施形態では、前記同期手段は、同期時
間と現在時間を比較する場合に、前記同期時間と前記現
在時間の時間差に所定の閾値を設定し、前記時間差が前
記閾値を超えるか否かで進み遅れを判定する。
【0015】本発明の圧縮符号復号装置は、複数のブロ
ックをそれぞれ含む複数のグループを入力し、該各グル
ープの該各ブロックに割り当てられたそれぞれの圧縮符
号を復号する復号手段と、前記復号手段によって復号さ
れた復号信号を保持するバッファ手段と、前記各ブロッ
クのうちの所定ブロックの圧縮符号を再生すべき実再生
時間を取得する再生時間取得手段と、前記バッファ手段
に保持された復号信号を外部へ出力する出力手段と、前
記所定ブロックの圧縮符号が復号されて前記出力手段を
介して外部に出力されたことを検出する検出手段と、前
記復号信号の出力に隙間を空けるため、前記隙間の開始
時間と終了時間を外部から設定する時間設定手段と、前
記検出手段によって所定ブロックの出力が検出された時
刻において、前記再生時間取得手段によって取得された
実再生時間に対して、前記所定ブロックの再生時間を加
算して第1同期時間を生成する付加手段と、前記付加手
段により生成された第1同期時間に対して、更に1ブロ
ックの圧縮符号を再生するのに要する時間を加えて第2
同期時間とするとき、前記時間設定手段により設定され
た開始時間が前記第1及び第2同期時間の間に挟まれて
いるか否かを検出する時間検出手段と、前記時間検出手
段により開始時間が挟まれていると判断された場合は、
前記所定ブロックの圧縮符号及び該所定ブロックを含む
グループの圧縮符号のいずれかを復号した復号信号の出
力を指定された隙間の終了時間まで遅延させる隙間再生
遅延手段と、を具備する。
【0016】1実施形態では、複数のブロックをそれぞ
れ含む複数のグループを入力し、該各グループの該各ブ
ロックに割り当てられたそれぞれの圧縮符号を復号する
復号手段と、前記復号手段からの復号信号をブロック単
位で交互に記憶する第1及び第2記憶手段と、前記第1
及び第2記憶手段に保持された復号信号を外部へ出力す
る出力手段と、前記各ブロックの圧縮符号が復号されて
前記出力手段を介して外部に出力されたことを検出する
ブロック検出手段と、前記出力手段により現在外部に出
力されている復号信号が前記第1又は第2記憶手段のい
ずれからのものかを示す状態手段と、前記ブロック検出
手段により各ブロックが検出された時刻において、前記
状態手段によって示されなかった前記第1又は第2記憶
手段のいずれかへブロックの復号信号を書き込み制御す
ると共に、前記第1及び第2の記憶手段の読み出し動作
と書き込み動作とを交互に切り替える状態書込制御手段
と、を具備する。
【0017】1実施形態では、前記状態書込制御手段
は、第1番目及び第2番目のブロックの復号信号は、夫
々第1、第2記憶手段に書き込み、第3番目のブロック
の復号信号から前記状態手段によって示されなかった前
記第1又は第2記憶手段のいずれかへ書き込むよう制御
する。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)本発明の第1実施形態の圧縮符号復号
装置について図面を参照しながら説明する。図1は、第
1実施形態の圧縮符号復号装置の構成を示すブロック図
である。、図2は、図1の圧縮符号復号装置に入力され
るグループ化されたオーディオ圧縮符号の構成を例示す
る図である。
【0019】図2から明らかな様に、オーディオ圧縮符
号を各ブロックに分け、これらのブロックを各フレーム
A,Bに振り分けている。各フレームのいずれにおいて
も、その先頭に再生時間を示すタイムスタンプTが配置
され、引く続いて各ブロックの圧縮符号が配置されてい
る。タイムスタンプTの再生時間は、フレームの最初の
ブロックの圧縮符号を復号して、オーディオ信号を再生
すべき時間を指示している。
【0020】更に、各パケット毎に、複数のフレームを
組み込み、これらのパケットを伝送している。
【0021】したがって、各ブロックは、フレームおよ
びパケットと言う単位でグループ化されている。
【0022】さて、図1の圧縮符号復号装置では、入力
端子1に、図2に示す様な各フレームが入力される。パ
ーシング回路5は、各フレームを入力する度に、フレー
ムの先頭のタイムスタンプを読み出して、再生時間T0
を取得する。これによって、パーシング回路5は、第1
フレームの第1ブロックの復号信号が出力される時間を
取得する。
【0023】復号回路2は、フレームの各ブロックの圧
縮符号を復号して、オーディオ信号を出力する。出力バ
ッファ3は、少なくとも2ブロック分のオーディオ信号
を一時記憶する。出力回路4は、出力バッファ3から読
み出されたオーディオ信号を外部に出力する。
【0024】検出回路6は、出力回路4から当該フレー
ムの第1ブロックに対応するオーディオ信号がすべて外
部に出力されたことを検出する。付加回路7は、検出回
路6の検出出力に応答して、第1ブロックを入力してか
ら第1ブロックに対応するオーディオ信号の出力が終了
するまでの時間、つまり第1ブロックのオーディオ信号
の再生に要する時間αを求め、この時間αとパーシング
回路5によって取得された再生時間T0とを加算して、
同期時間(T0+α)を求める。タイマー11は、時間
を計時し、現在の時刻R1を出力する。
【0025】同期回路8は、付加回路7により求められ
た同期時間(T0+α)とタイマー11によって計時さ
れている現在の時間R1とを比較して、同期時間(T0
+α)が現在の時間R1を超えていれば、オーディオ信
号の再生が遅れていると判断し、同期時間(T0+α)
が現在時間R1未満であれば、オーディオ信号の再生が
進んでいると判断する。
【0026】すなわち、タイマー11及び同期回路8に
よって、同期時間(T0+α)と現在時間R1を比較
し、同期時間(T0+α)が現在時間R1より進んでい
るか遅れているかを判断する。
【0027】スキップ回路9は、同期回路8が遅れてい
ると判断した場合は、次のフレームの圧縮符号を破棄
し、同期回路8が進んでいると判断した場合には、何も
しない。再生遅延回路10は、同期回路8が進んでいる
と判断した場合に、同期時間(T0+α)が現在時間R
1より進んでいる時間だけ、次の次のブロックのオーデ
ィオ信号が出力回路4から出力される時間を遅延させ
る。この時間調整は、出力バッファ3の出力時間を再生
遅延回路10が制御することにより行われる。
【0028】次に、本実施形態の圧縮符号復号装置の動
作を更に詳しく説明する。
【0029】まず、複数のブロックを1フレームとし、
複数のフレームを1パケットとした符号列が入力端子1
を介して入力される。
【0030】パーシング回路5は、第1フレームのヘッ
ダ情報を抽出し、このヘッダ情報から第1ブロックに対
応するオーディオ信号を再生すべき再生時間T0を取得
する。また、復号回路2は、第1フレームの各ブロック
の圧縮符号をパーシング回路5から入力し、圧縮符号を
ブロック単位で復号して、オーディオ信号を出力する。
【0031】復号回路2で復号された第1ブロックのオ
ーディオ信号は、出力バッファ3に一旦記憶される。そ
して1ブロック分のオーディオ信号が揃った後、出力回
路4から外部に出力される。出力回路4からの第1ブロ
ックのオーディオ信号の出力の開始に伴い、第2ブロッ
クのオーディオ信号が出力バッファ3に順に書き込まれ
る。更に、第1ブロックのオーディオ信号の出力が終了
すると、これに続いて第2ブロックのオーディオ信号が
出力されることとなる。
【0032】付加回路7は、検出回路6の検出出力に応
答して、第1ブロックのオーディオ信号の再生及び出力
に要する時間αを求め、パーシング回路5によって取得
された時間T0と第1ブロックの出力時間αとを加算し
て、同期時間(T0+α)を求める。同期回路8は、同
期時間(T0+α)とタイマー11の時間R1の差(T
0+α)−R1を求め、この差が所定値THを超えてい
るか否かを判定する。
【0033】上記差(T0+α)−R1が所定値THを
越えており、次の式(1)を満足する場合、 (T0+α)−R1>TH ・・・(1) 同期時間(T0+α)は、現在の時間R1より進んでい
ると判定する。
【0034】上記差(T0+α)−R1が所定値TH未
満であり、次の式(2)を満足する場合、 (T0+α)−R1<TH ・・・(2) 同期時間(T0+α)は、現在の時間R1より遅れてい
ると判定する。
【0035】スキップ回路9は、同期回路8の判定結果
が式(1)を満足する場合には、第2フレームの圧縮符
号がパーシング回路5から復号回路2に入力される際
に、第2フレームの圧縮符号を破棄する。式(2)を満
足する場合には、スキップ回路9は何もしない。
【0036】また、再生遅延回路10は、同期回路8の
判定結果が式(2)を満足する場合には、第1フレーム
の第3ブロックを出力回路4を介して外部に出力する際
に、遅れている時間(上記差(T0+α)−R1)だ
け、第3ブロックのオーディオ信号を遅らせて出力させ
る。また、式(1)を満足される場合には、再生遅延回
路10は何もしない。
【0037】以上のような制御をすることにより、各フ
レームに付加された再生時間に従って、オーディオ信号
を出力することができる。映像圧縮符号を復号する復号
装置においても、本実施形態の圧縮符号復号装置と同様
に構成すれば、両者の装置間で、オーディオ符号と映像
符号を同期して再生することとなる。この場合、映像符
号にはオーディオ符号と同期した再生時間が付加されて
いるものとし、映像復号装置は、タイマー11と同じタ
イマーか、共通のタイマーを使用するものとする。
【0038】本実施の形態によれば、出力バッファ3
は、2ブロック分の容量があれば良く、データの記憶量
をより少なくすることができる。
【0039】なお、上記実施形態において、検出回路6
は、第1ブロックに対応するオーディオ信号が外部に出
力されたことを検出するとしたが、第1ブロックに限定
するものではなく、他のブロックでも良い。但し、その
ブロックの番号に応じて付加回路7において付加される
ブロックの時間αを対応させなければならない。つま
り、検出回路6で出力終了が検出されるブロックがnで
あった場合、付加回路7において付加されるαは、 α=(1ブロックのオーディオ信号の出力終了時間)×
n である。
【0040】また、パーシング回路5で読み出す再生時
間T0は、現在復号されているフレームの後のフレーム
の再生時間であり、付加回路7において付加されるブロ
ックの時間αは、そのブロックの番号に応じたマイナス
の値をとってもその効果は同様である。つまり、検出回
路6で出力終了が検出されるブロックがnであった場
合、付加回路7において付加されるαは、 α=−(1ブロックのオーディオ信号の出力終了時間)
×(6−n) である。
【0041】(第2実施形態)本発明の第2実施形態の
圧縮符号復号装置について図面を参照しながら説明す
る。図3は、第2実施形態の圧縮符号復号装置の構成を
示すブロック図である。図4は、図3の圧縮符号復号装
置に入力されるグループ化されたオーディオ圧縮符号の
構成を例示する図である。
【0042】本実施形態の装置では、図4に示す様にオ
ーディオ圧縮符号と映像圧縮符号を並行して伝送するこ
とを想定しており、オーディオ圧縮符号の各フレーム
A,B,Cの再生時間と映像圧縮符号の各フレームa,
b,cの再生時間を同期させている。
【0043】図3の圧縮符号復号装置は、図1の装置に
対して、映像パーシング回路12、映像復号回路13、
映像出力回路14、映像再生時間記憶回路15、及び映
像入力端子16を新たに付加したものである。
【0044】復号回路2、出力バッファ3、出力回路
4、パーシング回路5、検出回路6、付加回路7、スキ
ップ回路9、再生遅延回路10、タイマー11等は、図
1の装置と同様の作用を果たす。
【0045】映像圧縮符号は、映像復号回路13で映像
信号に復号されて、出力回路14から外部に出力され
る。
【0046】映像パーシング回路12は、オーディオ圧
縮符号と同様に、フレーム化された映像圧縮符号を入力
し、フレームの先頭から、映像信号を再生すべき映像再
生時間V0を取得する。映像再生時間記憶回路15は、
映像再生時間V0とタイマー11の時間R1の差(V0
−R1)を求めて記憶する。映像復号回路13は、映像
圧縮符号を入力して復号する。映像出力回路14は、復
号された映像信号を外部に出力する。
【0047】このような構成において、映像パーシング
回路12は、フレームが再生されるべき映像再生時間V
0を取得する。映像再生時間記憶回路15は、映像再生
時間V0とタイマー11の時間R2の差(V0−R2)
を求めて記憶する。
【0048】同期回路8は、検出回路6によって第1ブ
ロックのオーディオ信号の出力終了が検出されたとき
に、タイマー11の時間R1と映像再生記憶回路15内
の時間(V0−R2)を加算して、時間TV(=V0−
R2+R1)を求め、更に該時間TVと付加回路7によ
って求められた同期時間(T0+α)の差(T0+α)
−TVを求める。
【0049】同期回路8は、上記差に基づいて、オーデ
ィオ信号の再生の進み又は遅れを判定する。
【0050】上記差(T0+α)−TVが所定値THを
越えており、次の式(3)を満足する場合、 (T0+α)−TV>TH ・・・(3) 同期時間(T0+α)は、現在の時間R1より進んでい
ると判定する。
【0051】上記差(T0+α)−TVが所定値TH未
満であり、次の式(4)を満足する場合、 (T0+α)−TV<TH ・・・(4) 同期時間(T0+α)は、現在の時間R1より遅れてい
ると判定する。
【0052】但し、ここでは、映像復号回路13による
圧縮映像符号の復号に要する時間は、0であると仮定
し、映像再生時間V0は、映像出力回路14から映像信
号が出力される時間を示すものとする。
【0053】なお、本実施形態では、入力端子16に映
像圧縮符号を入力しているが、この映像圧縮符号の代わ
りに、基準再生時間を含む他の圧縮符号を入力するので
あれば、本発明によって、オーディオ圧縮符号と該他の
圧縮符号を同期再生することが可能である。この場合、
映像再生時間V0が基準再生時間となるだけである。
【0054】(第3実施形態)本発明の第3実施形態の
圧縮符号復号装置について図面を参照しながら説明す
る。図5は、第2実施形態の圧縮符号復号装置の構成を
示すブロック図である。図6は、図5の圧縮符号復号装
置に入力されるグループ化されたオーディオ圧縮符号の
構成を例示する図である。
【0055】本実施形態の装置では、図6に示す様に、
複数のフレームを伝送するに際し、予め定められた時間
間隔毎に、フレームの存在しない空白期間Xがあること
を想定しており、この空白期間Xを検出して、この空白
期間Xに対応する時間を開けて、次のフレームCの再生
を行う。例えば、オーディオ圧縮符号と映像圧縮符号を
並行して伝送する場合には、オーディオ圧縮符号よりも
映像圧縮符号の方が情報量が多く、その符号長が長くな
るので、オーディオ圧縮符号の各フレーム間には、空白
期間Xが発生してしまう。このため、この空白期間Xに
対応する時間を開け、次のフレームCの再生を行う必要
がある。
【0056】図5の圧縮符号復号装置は、図1の装置に
対して、隙間時間設定回路17、ブロック検出回路1
8、ブロック付加回路19、時間検出回路20、及び隙
間再生遅延回路21を新たに付加したものである。
【0057】復号回路2、出力バッファ3、出力回路4
等は、図1の装置と同様の作用を果たす。
【0058】隙間時間設定回路17は、各ブロックに対
応するそれぞれのオーディオ信号の出力間に隙間を空け
るために、隙間の開始時間Tsと終了時間Tf(期間x
の開始時間と終了時間に相当する)を外部から与えて設
定するためのものである。ブロック検出回路18は、出
力回路4からブロックのオーディオ信号の出力が終了し
たことを検出する。
【0059】パーシング回路5Aは、第1フレームの第
1ブロックの再生時間T0を該第1フレームから取得
し、この第1フレームの第1ブロックの再生時間T0を
ブロック付加回路19に与える。ブロック付加回路19
は、ブロック検出回路18によってブロックのオーディ
オ信号の出力終了が検出される度に、該ブロックを再生
するのに要した時間βを求めて、再生時間T0と時間β
を加算し、更に第1ブロックを再生するのに要する予設
定時間αを加算して、時間(T0+α+β)を求める。
【0060】時間検出回路20は、ブロック付加回路1
9によって求められた時間(T0+α+β)と更に第1
ブロック分の時間αを加算した時間(T0+2α+β)
の間に、時間設定回路17に設定された隙間開始時間T
sが挟まれているか否かを検出する。隙間再生遅延回路
21は、時間検出回路21によって隙間開始時間Tsが
挟まれたことが検出されれば、出力回路4から出力され
る次の次のブロックの外部への出力時間を隙間終了時間
Tfまで遅延させる。
【0061】例えば、パケット内の第1フレームの第1
ブロックの再生時間T0から、時間(T0+α+β)〜
(T0+2α+β)を経過したときには、この後に入力
して再生される次のパケットの第1フレームの第1ブロ
ックの出力時間を隙間終了時間Tfまで遅延させる。こ
れによって、再生されたオーディオ信号には期間xが挿
入されることになる。
【0062】図7は、図5の装置における出力バッファ
3の構成を示している。この出力バッファ3は、第1記
憶回路22、第2記憶回路23、状態回路24、書込制
御回路25、状態制御回路26を備えている。
【0063】第1及び第2記憶回路22、23は、復号
回路2の復号結果を記憶する。状態回路24は、現在外
部へ出力しているオーディオ信号が第1記憶回路22の
ものか、第2記憶回路23のものかを指示する。書込制
御回路25は、各記憶回路22、23のうちの状態回路
24によって指示されていない方に、復号回路2によっ
て復号されたオーディオ信号を書き込むための制御を行
なう。
【0064】状態制御回路26は、ブロック検出回路1
8によってブロックのオーディオ信号の出力終了が検出
される度に、出力回路4からのオーディオ信号が記憶さ
れている方の記憶回路と、書き込み制御回路25が復号
結果を書き込む方の記憶回路を、現在のものと反対に切
り替える。ここで、書込制御回路25と状態制御回路2
6は、ブロック検出回路18によって各ブロックのオー
ディオ信号の出力が検出された時刻に、状態制御回路2
6によって指示される記憶回路と異なる方の記憶回路へ
のブロックのオーディオ信号の書き込みを制御すると共
に、第1及び第2記憶回路の読み出し動作と書き込み動
作とを交互に切り替える。
【0065】この様な構成において、書込制御回路25
は、一番最初のブロックの復号結果を復号直後に第1記
憶回路22に書き込み、2番目のブロックの復号結果を
同様に復号直後に第2記憶回路23に書き込む。そし
て、出力回路4は、第1記憶回路22に復号結果が全て
書き込まれた時点で、その信号を外部に出力し始める。
3番目のブロックの復号結果から、上述した書き込み動
作を継続していく。
【0066】なお、上記各実施形態では、実際は、ディ
スクリートなIC等、DSP(Digital signal process
or)、CPUを適用して実現される。
【0067】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フレーム
単位あるいはパケット単位で信号を記憶する大容量のメ
モリを必要としなくなる。従ってAV再生機器の回路規
模を小さくでき、タイマーや映像などと同期を取って、
オーディオ圧縮符号を復号再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の圧縮符号復号装置のブ
ロック図である。
【図2】図1の装置に入力されるデータの構造を示す図
である。
【図3】本発明の第2実施形態の圧縮符号復号装置のブ
ロック図である。
【図4】図3の装置に入力されるデータの構造を示す図
である。
【図5】本発明の第3実施形態の圧縮符号復号装置のブ
ロック図である。
【図6】図5の装置に入力されるデータの構造を示す図
である。
【図7】図5の装置における出力バッファの構成を示す
ブロック図である。
【図8】従来の圧縮符号復号装置の構成例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 復号回路 3 出力バッファ 4 出力回路 5 パーシング回路 6 検出回路 7 付加回路 8 同期回路 9 スキップ回路 10 再生遅延回路 11 タイマー 12 映像パーシング回路 13 映像復号回路 14 映像出力回路 15 映像再生時間記憶回路 16 映像入力端子 17 隙間時間設定回路 18 ブロック検出回路 19 プロック付加回路 20 時間検出回路 21 隙間再生遅延回路 22 第1の記憶回路 23 第2の記憶回路 24 状態回路 25 書込制御回路 26 状態制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮阪 修二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤田 剛史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 川村 明久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石戸 創 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 音村 英二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブロックをそれぞれ含む複数のグ
    ループを入力し、該各グループの該各ブロックに割り当
    てられたそれぞれの圧縮符号を復号する復号手段と、 前記復号手段によって復号された復号信号を保持するバ
    ッファ手段と、 前記各ブロックのうちの所定ブロックの圧縮符号を再生
    すべき実再生時間を取得する再生時間取得手段と、 前記バッファ手段に保持された復号信号を外部へ出力す
    る出力手段と、 前記所定ブロックの圧縮符号が復号されて前記出力手段
    を介して外部に出力されたことを検出する検出手段と、 前記検出手段によって所定ブロックの出力が検出された
    時刻において、前記再生時間取得手段によって取得され
    た実再生時間に対して、前記所定ブロックの再生に要し
    た時間を加算して同期時間を生成する付加手段と、 前記付加手段により生成された前記同期時間と現在時間
    を比較し、前記同期時間が現在時間より進んでいるか遅
    れているかを判断する同期手段と、 前記同期手段により遅れていると判断された場合は、前
    記所定ブロックの次のブロックの圧縮符号及び該所定ブ
    ロックを含むグループの次のグループの圧縮符号のいず
    れかを破棄する符号破棄手段と、 前記同期手段により進んでいると判断された場合は、前
    記所定ブロックの次のブロックの圧縮符号及び該所定ブ
    ロックを含むグループの次のグループの圧縮符号のいず
    れかを復号した復号信号の出力を遅延させる再生遅延手
    段と、を具備する圧縮符号復号装置。
  2. 【請求項2】 前記同期手段は、 時間をカウントするタイマーを有し、前記タイマーの出
    力を現在時間とし、前記同期時間と前記現在時間とを比
    較する請求項1に記載の圧縮符号復号装置。
  3. 【請求項3】 前記同期手段は、 復号信号と同時に再生すべき映像信号に付加された映像
    再生時間を現在時間とし、前記同期時間と前記現在時間
    とを比較する請求項1に記載の圧縮符号復号装置。
  4. 【請求項4】 前記同期手段は、 復号信号とは別の符号に付加された基準再生時間を現在
    時間とし、前記同期時間と前記現在時間とを比較する請
    求項1に記載の圧縮符号復号装置。
  5. 【請求項5】 前記同期手段は、 同期時間と現在時間を比較する場合に、前記同期時間と
    前記現在時間の時間差に所定の閾値を設定し、前記時間
    差が前記閾値を超えるか否かで進み遅れを判定する請求
    項1に記載の圧縮符号復号装置。
  6. 【請求項6】 複数のブロックをそれぞれ含む複数のグ
    ループを入力し、該各グループの該各ブロックに割り当
    てられたそれぞれの圧縮符号を復号する復号手段と、 前記復号手段によって復号された復号信号を保持するバ
    ッファ手段と、 前記各ブロックのうちの所定ブロックの圧縮符号を再生
    すべき実再生時間を取得する再生時間取得手段と、 前記バッファ手段に保持された復号信号を外部へ出力す
    る出力手段と、 前記所定ブロックの圧縮符号が復号されて前記出力手段
    を介して外部に出力されたことを検出する検出手段と、 前記復号信号の出力に隙間を空けるため、前記隙間の開
    始時間と終了時間を外部から設定する時間設定手段と、 前記検出手段によって所定ブロックの出力が検出された
    時刻において、前記再生時間取得手段によって取得され
    た実再生時間に対して、前記所定ブロックの再生時間を
    加算して第1同期時間を生成する付加手段と、 前記付加手段により生成された第1同期時間に対して、
    更に1ブロックの圧縮符号を再生するのに要する時間を
    加えて第2同期時間とするとき、前記時間設定手段によ
    り設定された開始時間が前記第1及び第2同期時間の間
    に挟まれているか否かを検出する時間検出手段と、 前記時間検出手段により開始時間が挟まれていると判断
    された場合は、前記所定ブロックの圧縮符号及び該所定
    ブロックを含むグループの圧縮符号のいずれかを復号し
    た復号信号の出力を指定された隙間の終了時間まで遅延
    させる隙間再生遅延手段と、を具備することを特徴とす
    る圧縮符号復号装置。
  7. 【請求項7】 複数のブロックをそれぞれ含む複数のグ
    ループを入力し、該各グループの該各ブロックに割り当
    てられたそれぞれの圧縮符号を復号する復号手段と、 前記復号手段からの復号信号をブロック単位で交互に記
    憶する第1及び第2記憶手段と、 前記第1及び第2記憶手段に保持された復号信号を外部
    へ出力する出力手段と、 前記各ブロックの圧縮符号が復号されて前記出力手段を
    介して外部に出力されたことを検出するブロック検出手
    段と、 前記出力手段により現在外部に出力されている復号信号
    が前記第1又は第2記憶手段のいずれからのものかを示
    す状態手段と、 前記ブロック検出手段により各ブロックが検出された時
    刻において、前記状態手段によって示されなかった前記
    第1又は第2記憶手段のいずれかへブロックの復号信号
    を書き込み制御すると共に、前記第1及び第2の記憶手
    段の読み出し動作と書き込み動作とを交互に切り替える
    状態書込制御手段と、を具備することを特徴とする圧縮
    符号復号装置。
  8. 【請求項8】 前記状態書込制御手段は、 第1番目及び第2番目のブロックの復号信号は、夫々第
    1、第2記憶手段に書き込み、第3番目のブロックの復
    号信号から前記状態手段によって示されなかった前記第
    1又は第2記憶手段のいずれかへ書き込むよう制御する
    請求項7に記載の圧縮符号復号装置。
JP10133970A 1997-05-15 1998-05-15 圧縮符号復号装置 Withdrawn JPH1131360A (ja)

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JP12542597 1997-05-15
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100507881B1 (ko) * 2000-12-22 2005-08-18 매그나칩 반도체 유한회사 디지털 방송 수신 시스템의 비트스트림 디코딩 장치
JP2006190213A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> メディア再生装置

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JP4511952B2 (ja) * 2005-01-07 2010-07-28 日本放送協会 メディア再生装置

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